-お兄ちゃん- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　ある日、俺の後輩は一冊の本を持って俺の家にやってきた。彼が持ってきた本は平安時代に書かれたもの。近くの家の屋根裏で見つかったという。 「これを読んだら呪われるという」「違います」 　その本の内容はこの地域に伝わる怪談と同じもの。一体何故、現代まで語り継がれてきたのか。さらに、後輩に聞かされた失踪事件の話。これらが一体どう絡んでくるのだろうか。 　そしてその夜。雨が降り、雷が鳴っている中、俺はソレに出会った。 「ねえ、お兄ちゃん・・・」

自他共に認めるブラコンの舞。 高校入学を機に脱ブラコンして彼氏を作ろうと思っていたのに、 周りには、猿みたいな痴漢男やかっこいいけど変な先生や粘着系の男ばかり。 私の青春、どうなっちゃうの！？

むかしむかしあるところに、三人の兄と一人の妹がおりました。両親のいない四人は、村の人びとに見守られながらすくすくと美しく育っていきました。しかし、四人の生活はずっとは続きません。兄たちが恋人と結ばれ、それぞれが家庭を持ち、家に残ったのは、一番下の歳の近いお兄ちゃんと、妹だけでした――カナダやグリーンランドに伝わる民話を基にしたお話です。

お兄ちゃんが大好きな妹の束縛

双子の雷と空は、6歳のときに隣に住んでいたお兄ちゃんと毎年、双子座を見る約束をする。近所のお兄ちゃんは、家の事情により、引っ越してしまう。中学1年生になった雷と空は、男子校である星蘭学院に入学する。入学式、二人の担任の先生は、なんと・・・・

　結婚寸前で、婚約者が謎の失踪を遂げた。その15歳の妹・紫野を引き取って暮らし始めた23歳の青年・隆之介。兄になかなか心を開こうとしない妹と、妹にどう接していいのかわからない兄。それでも、残された者同士の絆はゆっくりと育まれていく――。 　そして7年が経った春の夜、ふたりは「最後の晩餐」を迎える。紫野から静かに明かされる秘密。それは、15歳だった彼女が生きるために選ばざるをえなかった、悲しい嘘だった。 　カテゴリは一応純文学です。ほのかに恋愛要素も含まれますが、基本的には兄と妹の、ぎこちない家族の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

アタシ神崎妃杏、ごくごくフツーの高校２年生。 アタシには誰にも理解されない秘密があるの。 でもソレが、アタシのトンでもない波乱の幕開けだった--- 満月の夜を境にアタシの身辺は一変した。 アタシが２世紀未来の人間？ アタシが王位後継者？？？？？ この10年近く、消え失せていたアタシの記憶がホンの些細なきっかけで次々に甦るワ かと思えば今までの事実が無くなるワ… しかも一人っ子だったハズのアタシに突然お兄ちゃんが２人も現れて。。。 ワケ分からないままある人達に狙われて…。 把握しきれないままどんどんアタシの周辺は大変なコトに．．．．．折りたたむ>>続きをよむ

【貴方はどこまで、奇跡を信じていますか？】 家族を失くした俺の前に、ある日突然、現れた少女。 彼女は俺のことを『お兄ちゃん』と呼ぶ。 しかし俺には妹などいなかった。生まれる事の叶わなかった、一人意外は。 戸惑う俺を見て少女は言った。 本などで幾度か聞いた世界―――パラレルワールドから、自分は来たのだと。 この世と連鎖する、異世界から来たと。 嘘には思えなかった。 俺は信じたかった。 その奇跡を。

「大好きなお兄ちゃん…」 「大好きな妹…」 「わたしは…」 「俺は…」 「「幸せだった。」」

悪い事をして妹にお仕置きされるお兄ちゃんの話

友達のお兄ちゃんを好きになった。 その友達もお兄ちゃんが好きだった。 どうしてこんな複雑な恋になってしまったんだろう？

私のお兄ちゃんは、ある日突然繭になった。人間が繭になるという奇病中の奇病「玉繭症候群」。 現実を放棄したその人は、繭の中で夢を見続けているらしい。 私はお兄ちゃんを取り戻すべく、世界のすべてを敵にする。

異性にモテるし友達も多く勉強も出来、スポーツも万能のお兄ちゃん。 だけど一つだけ問題があるのです。 それは、お兄ちゃんは重度の変態でシスコンだったのです。

残念なお兄ちゃんの変態的な行動を記したお話。

苛められっ子の小学生の女の子が妄想の中で優しい兄を作り上げる。 「私に、お兄ちゃんが居てくれたら、優しく私を守ってくれるのに・・・」 切ないストーリーを書きたかったのですが、人が死ぬ話しや、重い病気で苦しむ話しは、書きたくありませんでした。

俺はなぜこんな目にあわなければならないんだ！人生は正直に生きてきたはずなのに！

女子高生の優奈は、王子様を求めるピュアな乙女。理想が高すぎてなかなか彼氏ができない。そんな優奈がひた隠しにする存在が、キモイ兄・健一だった。兄を紹介せよと友達に迫られた優奈は、兄の改造計画を実行した！　（ツンデレ妹が主役の、ポップで笑える学園ラブコメです。恋愛＋成長がテーマ（特にキモ兄の変身が肝）なので男性の方もどうぞ。本編完結済）【2009.11】アルファポリス・青春小説大賞に参戦。（最終選考へ）※不定期で番外編更新

高校生の少年と幼稚園の女の子の日常です。

恋愛とは、恋＊愛と書きますよね。私には良く恋愛というのがわからないのです。お兄ちゃんに恋をしてしまった私はありえないことなのでしょうか・・・。 -ここから私たちの私生活のお話です。-

１０年も会ってなかったお兄ちゃんとの切ない再会

ある日の帰り道、お地蔵さんに傘を貸してあげて帰ると、家では二番目のお兄ちゃんが、綺麗な布を持って少し呆けていたのです…

「俺たちは何だ？」「てめぇは変態だな」「君は筋肉馬鹿だね」「そう言うあなたは、その眼鏡、いい加減変えなさいよ」「ツンデレさんなのですですよぉ」「可愛い親友さんです」「しっかりかりかりの後輩ちゃんだよねぇっ！お兄ちゃんとは別人だもん。あ〜あ、あたしもこんな妹ほっしいな〜」「……部員じゃない奴がでしゃばんじゃねぇよ。……と、神はトイレに行かれました」「そう言うきみも、違うよね……」「そう落ち込むなって、取り柄なし。俺が盛り上げてやるぜっ！良いかっお前らっ！俺たちの所に来たってことはな、お前ももう俺たちの仲間だっ！さぁついて来いっ！俺たちの青春の始まりだっ！」折りたたむ>>続きをよむ

ある日、とある場所でチワワ４匹兄弟が生まれた。チワワ末っ子４男坊である「ボク」は優しいお母さん、ちょっぴり意地悪なお兄ちゃん達と一緒にスクスク大きくなっていった。ずーっとみんなと一緒にいる事が出来ると思っていた「ボク」だったが・・・。

しろはねげんき。もうすぐお兄ちゃんになります。お兄ちゃんになるためにぼく、頑張ります！。実はある物語の番外編です。何かは、読んでからのお楽しみ。

「お兄ちゃん」そういって微笑んでくれていた無邪気で純粋なあの頃。でも、今、僕らは禁断の恋を犯してしまっている。この想いは、この恋は、純粋な気持ちだけじゃ叶えられない。義理だけど大切な家族。兄妹の禁断の恋。

幼きころに生き別れした兄と妹。しかしある日兄がバイト先で男と一緒にいる妹かもしれない人物を見つけた。その男は妹が引越し先で「おにいちゃん」と呼び、慕っていた人物だった。妹「おにいちゃん！」兄＆男「どうした？」呼び名が一緒だったことからどっちがお兄ちゃんと呼ばれるに相応しいか勝負することに。今日から「お」の字の奪い合い！

恋ってどんなもの？好きという気持ちに違いがあるの？今までお兄ちゃんに感じていた“好き”とは違う気持ち。これが恋なんだ…。中学生の沙和とその友達の、恋と友情を書いた青春ラブストーリーです。

主人公野中亜衣（高校2年生）は、自分のお兄ちゃん野中瑞希（高校3年生）のことが好き。でも、兄妹だから自分の気持ちは皆には秘密にしている。亜衣の幼馴染みの鈴木佳人（高校2年生）は、亜衣のことが好き。こんなありきたりか三角関係が目立つ物語。亜衣の思いは瑞希に、佳人の気持ちは亜衣に届くのか？第一章はいつもとは違う朝というかんじです。

とんだ性格のお兄ちゃんが暴走。見守り楽しみの妹（私）秋。７割ぐらいは本当のこと。ほのぼのする暇のないほのぼの飛んだコメディです。

お兄ちゃんに恋をした『栞奈』でも、お兄ちゃんには好きな人が居たその相手はなんとあたしのお姉ちゃん。栞奈の恋はどうなるのか!?

「奏永と千鶴へお父さんとお母さんは、仕事で遠くに行かなければならなくなりました。奏永と千鶴も連れて行きたいんだけど、仕事の関係上無理、なの。奏永、貴方は千鶴を大事に守ってあげて。千鶴、貴方はお兄ちゃんに迷惑かけないようにね。そして、お兄ちゃんにいつも笑ってあげて。2人とも本当にごめんね。父、母より」この手紙により親を恨み、妹の千鶴と２人暮らしをする中学３年生、竜堂奏永という少年がいた。俺の事だ。今日７月７日は俺と千鶴の誕生日だ。「霞」がキーワードの日常の中の惨劇と非日常的な場面が織りなす話です。折りたたむ>>続きをよむ

“お兄ちゃん”と会えずに泣きじゃくる、半分迷子の女の子と出会った。美幼女を泣かせるとは……許せんッ！

「お兄ちゃん。初めて会ったときから愛してた」唐突に妹はそういった。ぼくは、面食って唾を呑んだ。

「あなたはもし、自分の愛する人が、五体不満足になってしまったら、どうしますか？本当に不変なく、今まで通り愛すことができますか？」『あなたの愛は本物ですか？』私の描くイラストも、お話に出てくる登場人物もみんなみんな日野愛歌の分身なんです。私の可愛い子供たちなんです。彼女らは皆、ココロとカラダのどこかが欠落していて、破壊と秩序を蔑みながらも、悪意と慈愛に満ち充ちて。混沌と創造を愛し敬いながらも、愛とココロを求めています。『どうか笑ってやってください。それだけが私の願いです』汚くきれいに。可愛く卑猥に。『ぜひ≪世界≫の謎を解き明かしてくださいね？ご主人様』折りたたむ>>続きをよむ

今年も黒いサンタ＝黒岩三太郎がやってきた。今度のターゲットはお口がお下品な保育園児のミノリちゃん。けれど良い子のお兄ちゃんタダシ君に正体を見破られて、三太郎、大ピンチ！《黒いサンタ２００８》

明日の朝には同居を始める実のお兄ちゃんに恋する少女の話

私には１０才年上のお兄ちゃんがいます。今日も平和に………過ごせているよね。

僕とお兄ちゃん。二人はその先にいる竜を倒すために暗闇の中を彷徨い続ける。両親のいない二人。生活を安定させるためにそれは必要不可欠な旅だった。

中学生のまひるは、兄である大学生の海斗に恋愛感情を抱いていた。自分の気持ちを抑えられなくなっていたまひるは、ついにその思いを爆発させてしまい……

いつまでも子供で居て欲しい。いつまでも俺の後を追いかけていて欲しい。「妹」の番外編でお兄ちゃんからの視点で描いてます。「妹」を読んでからお読みください。

子供の頃から思ってた夢。母親の友達の息子お兄ちゃんのお嫁さんになる事。お兄ちゃんにとって私は妹だって知ってるよ。

わたしは、お兄ちゃんもお姉ちゃんも大好きだった。 だけど、二人が付き合い始めてから、関係は壊れた。 どうしてあのままじゃ駄目だったの？　何も求めてなかったのに。 どうして裏切ったりしたの？　わかってくれてるって思ったのに。 わたしが知った答えは、残酷なものだった。もう取り戻すことなんて、できない。

夢もやりたい事も無くただ毎日を過ごす主人公マル。大学受験をきに勇気を出して自分と向き合ってみる。しかし、なかなかうまくいかない。そんな中、親友のトシにやりたい事が出来る。うまくいかない毎日にイライラしてトシのチャレンジを応援する事が出来ず、喧嘩をしてしまう。そんな時、昔、父親に連れられていった居酒屋で昔よく遊んでもらったお兄ちゃんに再会するのだが・・・。

俺、水野愛一。突然だが、俺は耳が痛くなる位『お兄ちゃん』と呼ばれている。義理の妹二人。従妹。幼馴染と……。

普通の高校生カイ。人より子供っぽくて、バカだ！しかし、仲間の事になると…命をかけて守る人はいますか？

「それでも…………お兄ちゃんは、お兄ちゃんだから」……………………何気ない日常を送っていた黒崎兄妹に、お兄ちゃんを交換するという計画が……？黒崎兄妹のちょっぴり成長物語。

どこにでもいる平凡な女子高生、小林千歳。バレンタインも近づいたある日、突然死んだはずの従兄弟のお兄ちゃんがやってきた。彼はのう天気に自分が死神になったのだと言って……。千歳の１年の軌跡。恋愛コメディ。