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検索結果:210 件
相手を愛する気持ちから身勝手になり、自分が醜くなっているのではと恋人に不安を口にしたら、思った以上のものが返ってきた話。1000文字程度でほぼ会話です。
最終更新:2022-08-28 11:19:15
1135文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:124pt
フォード公爵家の長女、レティシア・フォード公爵令嬢は、婚約者であるレオンハルト第二皇子と大親友のローズマリン・ゴーン男爵令嬢がいて、幸せだった。
......幸せなはずだった。
ある罪を被らされるまでは。
レオンハルト第二皇子
「言い様だな。レティシア・フォード。
お前にはここがお似合いだよ。」
ローズマリン・ゴーン男爵令嬢
「この姿を見るために、あなたの処刑を1番最後にしたのよ?ふふっ。ほんといい気味だわ。」
私はあなた達を絶対に許さない。復讐してやる。
※初作
品なので温かい目で見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
9574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
私リリス=エンバートは本日ロスタリウス学園へ入学し全攻略対象のフラグを回避します!!
8歳の時に目覚めた記憶、といっても乙女ゲームの内容しか思い出さなかった私。
自分がヒロイン?ヤダ、面倒くさい。
悪役令嬢のミリアナと王子のカインハルトはお似合いじゃない?そこ普通にくっつけばいいのに。二人の間を壊すのなんで(面倒くさいから)嫌だ。
あれ?今思い出したって事は入学前に対策立てれるじゃない?
うん、そうしよう。対策立てて臨めばフラグ全部回避できるハズ‼
よーし、適当に
誰か見つけて領地でまったりライフを過ごす為に頑張るぞー‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:00:00
145556文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:128pt
とても優秀な王子と見目麗しい淑女。
二人はとてもお似合いだった。
しかし二人には隠し事がある、それは……。
起承も転結もなにもない二人の日常を切り取った物語。
もしかしたら続くかもしれないし、続かないかもしれない。
最終更新:2022-08-08 11:12:20
3640文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
のんびり死体は、こんなことを考えています。
最終更新:2022-08-04 23:44:33
756文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
とある孤児院に暮らす少年クリスは、とても可愛らしい少年であった。彼は十二歳になったら〈開錠の儀〉で男らしく勇ましいパンドラが拓かれ、冒険者になることに憧れていた。そして、姉代わりに慕っていたジーナと共に冒険をしようとも。
「ぼくは男らしい可能性(パンドラ)を拓いて、ジーナお姉ちゃんと一緒に冒険者をするんだ!」
パンドラとは文字通り《可能性の匣》である。それを拓くことによって、自身の“可能性”に合わせたスキルに目覚めやすくなる。男らしい“可能性”を拓いて戦闘用のスキルを手に
入れることをクリスは熱望していた。だが、やがて拓かれた彼の“可能性”は、あろうことか「姫騎士」で……。
「ぼく、男の子なのに……」
「いいえ、とってもお似合い……ゲフンゲフン」
母代わりであり姉代わりであるシスターエレノアに慰められ、クリスはそれでも努力した。だが、女性達からは美容を磨かれて着せ替え人形にもされ、男の子達からは虐められ、やがてエレノアの失言によってクリスは孤児院を飛び出してしまう。
彼が再び世に現れるのは、その二年以上後。
次に現れたのは姫騎士クリスティーナとして――。
“彼女”は“外”に出て来たその日にハイオークに襲われる伯爵令嬢に出逢い、彼女を助ければ正体を看破され、彼を逃がしたくない彼女に美味しくいただかれ……、その後も凄艶な狐人のギルドマスターに眼を付けられ、その娘をパーティーにねじ込まれ、また、アマゾネスの少女にも目を付けられる。その一方でパーティー『クリス大好き捜索隊』を組んだ「剣聖」ジーナと「狂戦士」エレノアのお姉ちゃん達も彼を探し続けており……。
「姫騎士」の“可能性”を持っていた彼は同時に女難の相も持っていたに違いない。
「姫騎士」の少年を巡るハーレム、エロ、コメディ、シリアスありの冒険譚。
是非、お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 07:00:00
47953文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:100pt
パーティーで姉のキャロルと踊る美貌の王子様に憧れた妹のルシル。自分のほうが王子様にお似合いだと、キャロルとの入れ替わりを考えつくが、果たしてルシルの思惑通りになるだろうか。
※表紙絵イラストをあっきコタロウさんに描いていただきました。
最終更新:2022-07-27 10:53:11
4701文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:924pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N6194HS
リリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。
自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたフェリシテお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのは大抵クズ男。そいつらをいつも通り蹴散らしていると、王がシルヴァン王太子殿下の婚約者クリステル様に婚約破棄を言い渡した。
シルヴァン殿下のお相手にお姉さまはお似合いではないかしら? 婚約破棄なんてお姉さまには大きなチャンス。
偶然落とし物を拾ってくれたシル
ヴァン殿下に、クリステル様から嫌がらせを受けていたと告白すると、シルヴァン殿下はお詫びと言ってフェリシテお姉さまをお茶に誘ってくれた。
このチャンス、逃したりはしない! お姉さまのために一肌脱ぎます!
シルヴァン殿下もお姉さまとの仲を取り持つようにと私に賄賂を送ってくる。
でも、このネックレス、賄賂っていうレベルじゃないんですけどー!?
どうかもう、私に賄賂を渡さないでくださいー!!
リリアーヌはシルヴァン殿下とフェリシテお姉さまを無事ゴールインさせることはできるのか。
リリアーヌの奮闘物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:31:00
82755文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4826pt 評価ポイント:3520pt
「ニセモノのあなたより、私の方がグレッグ様を幸せにできるわ」
社交界では完璧な令嬢として、憧れの的のレイラ。しかし本当は寝る事とぼーっとする事が好きで、社交はすべて婚約者の指示を受けているニセモノ令嬢だった。
しかしある時美しく可憐な令嬢に「ニセモノですよね」「私の方がグレッグ様にお似合いです」と宣戦布告されてしまう。あげく2人の浮気現場?を見てしまった。結婚の話も全然進まなくてどんどん不安になるが、その裏で婚約者のグレッグはある行動をとっていた。さくっと読める短めのお話
です。
前半ヒロイン視点、後半ヒーロー視点です。設定はゆるめです。他のサイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 17:58:29
28118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6124pt 評価ポイント:4988pt
※短編「恋に落ちるまで( https://ncode.syosetu.com/n7447hb/ )」の続編です。
◆あらすじ
親同士に決められた許嫁のネリッサとエトアルト。
いつかは結婚する予定の二人はいつも一緒に過ごしていたけれど、このところエトアルトに、趣味の合う女友達が出来た。
エトアルトには、彼女の方がお似合いなのかもしれない。
そう考えたネリッサは、彼に婚約解消を提案するけれど──。
幼い二人の、恋のお話。
◆登場人物紹介
ネリッサ(12)
エトアルトの婚約
者。恋愛小説のような恋に憧れている。
エトアルト(12)
ネリッサの婚約者。歴史の勉強をするのが好き。物事にあまり動じない。
ジュリエット(12)
エトアルトの親戚。歴史好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:44:18
11831文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6160pt 評価ポイント:5296pt
「リリー。アナタ、結婚なさい」
それは、ある日突然、王妃さまから命じられた。
まるで、「そこの髪飾りと取って」とか、「窓を開けてちょうだい」みたいなノリで発せられた命令。
お相手は、王妃さまのかつての乳兄弟で護衛騎士、エディル・ロードリック。
わたしのあこがれの騎士さま。
だけど、ちょっと待って!! 結婚だなんて、いくらなんでもそれはイキナリすぎるっ!!
「アナタたちならお似合いだと思うんだけど?」
そう思うのは、王妃さまだけですよ、絶対。
「試しに
、二人で暮らしなさい。これは命令です」
なーんて、王妃さまの命令で、エディルさまの妻(仮)になったわたし。
あこがれの騎士さまと一つ屋根の下だなんてっ!!
わたし、どうなっちゃうのっ!? 妻(仮)ライフ、ドキドキしすぎで心臓がもたないっ!!
※ この作品はPIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 15:03:29
64677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:414pt
42歳の篠原課長は優しく爽やか、イケメンイケボの素敵な上司!
付き合いたいけど、全然相手にされないんですが?
私が後輩に告白されたのを知って『お似合いのカップル』なんて言われたら傷つきますよー!
ぶっ倒れてしまった私が目を覚ましたのは、会社の仮眠室。しかも篠原課長と二人っきり!
「初めての彼氏は、篠原課長がいいんです……」
ああ、うっかり告白してしまった!
優しい課長は、私の問いにどう答えてくれるの?!
遥彼方さん主催『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
この作品
は、遥彼方さんの現実恋愛のプロットを使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 12:24:52
3448文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:276pt
作:ケイティBr
現実世界[恋愛]
短編
N3812HQ
『アタシはアタシだよ』幼馴染が本当の事を教えてくれない。
それは森池 達也(モリイケ タツヤ)が高校最後のクリスマスを迎える前の事だった。幼馴染である、藤井 朱音(フジイ アカネ)に近所の公園に呼び出されて告白された。
けれど、俺はその告白を信じられなかったのでアカネを振ってしまう。
次の日の朝、俺はなぜか高校最初の登校日にタイムリープしていた。そこで再会した幼馴染であるアカネは前回と全く違う態度だった。
そんな距離感が近い俺たちを周囲はお似合いのカップルだと言
うんだ。一体どうなってるんだ。そう思ってアカネに聞いても。
「たっくんが何言ってるのか分かんないよ。アタシはアタシだよ」
としか言ってはくれない。
これは、タイムリープした幼馴染同士が関係をやり直すラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:00:00
6257文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:1056pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
連載
N3615HM
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるは
ずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:262pt
作:あまつゆ そら
異世界[恋愛]
完結済
N5732HO
主人公、リナとその姉、ラナは王子の婚約者候補となるが、主人公は王族なんてなりたくない。
その上、姉と王子様はお似合いのため、二人が婚約してほしいと考える。
しかしリナの思惑は違う方向に事態は進んでいって…?
最終更新:2022-05-04 19:11:11
3777文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:62pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N6446HP
魔族の貴族ルリは、人間と婚姻を結ぶ事になった。これは両種族の同盟関係を確固たるものとする、ごく単純な政略結婚である。
しかし、婿養子のイスカリオには、全く異なる目的があった。時期を見てルリを殺害し、魔族社会の中心に人間としての影響力を根付かせようというのだ。
ただ、その計画はどうにも上手くいかない。首を切っても、喉を刺しても、毒を盛っても、一向に死ぬ気配すら見えないのだ。
「え……? どうやって殺そう……?」
これは、殺意によって支えられた愛。酷く奇妙な、種族を越えた
想いが成した話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:27:37
12429文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:252pt
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者か
らの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:3734pt
昔クィと呼ばれる鬼がいた。ファンヌンの力を引き継いだ先代が一人で立ち向かい封印した。
ファンヌンの子であるタングンの力をもつ者が現れていなかった。
そして封印されたクィが再び蘇り侍女に憑りついて逃げてしまった。
封印できるのはファンヌンの力を受け継いだ証をもつ宮主の娘カンムだった。
槿のあざをもって生まれた子カンム。力を暴走させないため封印するには鳥の痣を持つ子ユジンが必要だった。
宮主しか持てない腕輪がないとクィは倒せないがカンムが引き継ぐのには条件があった。
カンムが宮主
になる条件として選ばれたのが羽家の二男であるユジンだ。
幼少からそばにいる男以外まったく受け入れない男嫌いなカンムに条件としてユジンとの婚約という見合いが行われる。
男嫌いのカンムにユジンは稀な女顔であることで世間の目に触れないよう隠れてきたが両者はお似合いだとくっつけられてしまう。
カンムはユジンを女性だと思い込んでいたため不思議と受け入れていた。
ユジンはカンムのとの婚姻を望んだが男だと分かった途端カンムは婚約解消のためにも逃げたクィを封印をすることを決めて探しにいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:15:39
52848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女騎士であるザラ(20歳)は、ふと入った喫茶店のマスターのグレン(38歳)に恋をしてしまう。
通い詰めるうちに、ザラとグレンは少しずつ仲良くなっていった。
恋に悩んでいたザラは男の同僚に「騙されているんじゃないか」と言われて、一緒に喫茶店に行くことに。
するとグレンに、同僚を恋人だと勘違いされてしまうのだった。
他サイトにも投稿しています。
『一人ネタから小説企画』
ネタ提供:遥彼方さん
最終更新:2022-04-20 12:31:27
8082文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:558pt
広大な豊かな国土に栄えた国家。大陸一の大国であるライハン王国。そして眉目秀麗、文武両道、類まれなる整った美しい容姿とリーダー性に国民からも尊敬され讃えられるのはその国の王太子、クライヴ。
その王太子の婚約者であるのは、これまた容姿端麗、才色兼備。その立ち居振る舞いにも気品があり、完璧な淑女と言われる王国内で随一の権力を持つ公爵家の一人娘のご令嬢。その微笑みは国をも傾けてしまうとも言われるほど、その噂は隣国にも届き所謂傾国の美女と謳われている。
そしてお似合いの王国一の美男美女
の二人は、幼馴染で所謂腐れ縁だった――
この王太子、実は少々問題アリで仕事はできるが傍若無人、女好き、自分勝手でわがままなとんだ暴君王太子。そんな彼の婚約者も婚約者で、淡々と彼の相手を適当に躱すなんとも淡白でクールなご令嬢。幼馴染で幼い頃から腹の中を知っているからこそ、お互いについては興味ナシ?!
そんな皆に支持される超絶イケメン暴君王太子とクールな淡白美人婚約者のちぐはぐな関係性が紡ぐ大国のお話。
※R-15タグは念の為つけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:01:43
37255文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:102pt
「うりゃ!おりゃ!......はぁっ、はぁっ............。私を不安にしないで!私だけ見てて!............痛くしてごめんね、でも、繚のせいだから!私のこともっと大好きになれっ!」
こんな感じの、秋津島繚(あきつしまりょう)と、その気持ちを自分に縛り付けようと痛みと恐怖を与えるために暴力を振るってしまうヤンデレ彼女、修羅絆夏(しゅらきずな)との生活の一幕。
※暴力表現が苦手な方はご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただ
いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 05:00:00
10380文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:280pt
作:黒夜須(くろやす)
異世界[恋愛]
完結済
N6964HM
「私、アキヒト・エラーヒトはレイージョ・アクヤークと婚約を破棄する」
王太子がレイージョとの婚約を破棄して自分と婚約する夢を見たミヅキ。そんな夢を忘れて、高魔力者であることから特待で魔法学園に入学した。
そこで王太子であるアキヒトとである。彼はミヅキに興味を持ち関わりを持とうとするがミヅキは興味を持てなかった。それよりも、心惹かれたのは綺麗な銀に青い瞳を持つレイージョであった。彼女は王太子の婚約者であったがミヅキに優しく接してくれた。
ミヅキはレイージョといたいのに王太
子が邪魔をする。それにイライラしたが、周囲はお似合いと言う上に彼が王太子であることから無下にはできない。
ある日王太子はレイージョの正妃にしてミヅキを側妃にする案を出した。
心底軽蔑した。
側妃案を否定してミヅキはレイージョと一緒になりたいと願った。またレイージョも同じ思いを持っており一緒に居られる方法を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
109919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
僕は、向かいのビルの清掃員さんに恋をしている。
早速熱い想いを伝えようと、ありとあらゆる口説き文句とプレゼントを携え、彼女の元に向かったのだが……。
告白したいリーマンとただ掃除が好きなお姉さんのすれ違いコントラブ。
最終更新:2022-02-17 14:32:05
3161文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:246pt
ある日の会社。隣席の同僚に声を掛けた。
「どうした、元気ないな」
「ああ‥‥昨日、彼女と別れた」
だからか。あんなにお似合いだったのに。
最終更新:2022-01-22 20:03:25
666文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:さながらスズノ
現実世界[恋愛]
連載
N0449HK
ある日の大学帰りのバスの中で主人公・水野風は中学校時代の同級生・鬼木玲奈と再会し,その後いろいろあって2人は付き合うこととなった.2人は同じ大学へ進学していたのである.そして大学では,有名なお似合い美男美女カップルと知られている.
これが他人から見た彼らのイメージ.しかし実際はそんな小説のような潔白な関係など存在せず,彼女と再会してから水野の日常の色は異なる色を帯びていく.
最終更新:2021-12-29 17:06:37
3646文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エアハート侯爵家の第一令嬢フェリシアは、ヘイマー侯爵家の第一令息サイラスとの婚約が調い、周囲からもお似合いのカップルと褒められて幸せな日々をすごしていた。
唯一の問題は、従姉妹のメイジーが二人のデートについてくること。メイジーはフェリシアの従姉妹だが、人見知りな性格のせいで虐められている(と本人が言っている)。二人と一緒にいる時だけが楽しいと言うメイジーを、サイラスは文句も言わずに受け入れた。
はじめのうちはサイラスに感謝していたフェリシアだが、いつの間にかメイジーのほうがサ
イラスと親密になり……。
メイジーには盗み癖がある。盗むのはモノではなく、他者の作品や情報だった。
サイラスにも少し問題があり、ある時それが明らかになると、フェリシアの気持ちは一気に冷めた。
二人で仲よくやればいい。突然の塩対応で身を引く。
サイラスは慌てて仲直りを迫ってくるが、もう無理。フェリシアは塩対応を重ねる。
すると、噂を聞き付けた第二王子ケヴィンがフェリシアに猛接近し始めて……。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
※「アルファポリス」様からの転載です。「エブリスタ」様でも公開を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 12:21:50
84807文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:109244pt 評価ポイント:72948pt
世は戦乱と混乱に満ち、傭兵の仕事がなくなることはない。そんな傭兵の一人、"ちまちま"と呼ばれる貧相な男は、細かすぎる契約を求めるあまり、仕事を受けられない日が続いていた。そして同業者からも笑われていた彼だがある秘密があった。
一方輝かしい女王ルナーリアは、国難に対して果断とも言える判断を下しながら、夫がいない事でも有名であったが、何故か実子の後継者は存在しており、人々はその子達を神からの贈り物と捉えていた。
この交わる事がないはずの二人であったが、実は過去
にある因縁が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 11:21:44
5322文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:2054pt
…なにが、間違っていたのだろうか…?
ぼんやりと霞む視界、重い手足。
「…、…」
ああ、そうか。術封じの手枷に足枷のせいだ…。首輪にボロボロのローブに身を包んだ俺。それが今の俺だ。まるで他人事のように思える。どうでもいい、自分よりも大切な…そう、大切な人がいたから。
ひとりの愛しい人の姿が浮かぶ。
『凪斗…』
途端に視界が広がった。
ああ、俺の、一番…大切な…。自然と笑みが浮かぶ。彼女の事を考えると幸せになるんだ…。誰よりも何よりも俺の大切な…。
ふと視線を感じた。その視線は
…聖騎士の後ろから覗きこんでいた彼女だった。彼女を見つけて嬉しくて笑顔になる。だけど俺と目が合った途端に、ふいっと顔を背けた。
なんだよ、それ…。
ガチャ…と鎖の音。
「…?」
何だ、これ…?
枷どころか封術鎖で地面に縛り付けられてる。そして周りは聖騎士隊に囲まれているじゃないか…!
一歩も動けない状態だった。
「…」
俺を悪しきモノとして扱う聖騎士隊。
まさか、俺が君を襲うとーー…??
「…ティアラ…」
…愛しい彼女の名を呼んでしまう。その途端に彼女はカタカタ…と震え始めた。
「…っ、…」
怯えてる、俺に…?
そんな彼女を、そっと抱きしめるのは聖騎士隊長のハーブだった。俺達は親友だ、そう言っていたのに…!彼女の傍らには常にハーブがいた。
「…、…っ…」
悔しいが、まるで寄り添う二人は絵画のようだった。美男美女でお似合いのふたりだと噂されただけはある。噂だけだと思ってたのは俺だけでふたりは心通わせ恋人へとなっていた。
「せめて…友として、あの世におくってやろう」
スラリと構えた剣に俺は嘘だろう…と呟いた。ギラリと輝く、それ。なんだ、それ…俺は…俺は…、親友だと言ったのは嘘だったのか!
守護獣として尽くしてきた聖女の裏切り、親友と信じていたハーブにも見放された凪斗。過去に戻りやり直しする物語。本当の愛を見つけられるか?
この作品の元はpixivにも掲載されています。こちらは少し物語を付け加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:06:17
11524文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「エーリカ。貴女なんかその灰の中がお似合いよ!」
そう言って義姉様たちは部屋に戻っていった。
ああでももうこれで今日は意地悪をされずに済むのだと思うと少しホッとするけれど、あたしの寝る場所はこの灰でまみれたこの場所しか無いかと思うと悲しくなる。
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灰かぶりのおさんどん、と、そう呼ばれた彼女。
男爵令嬢エーリカ・サンドリヲンは継母や義姉に虐げられる毎日。
養子であった父さえも母に似た容姿のエーリカを疎んでいた。
「お前など、食わしてやっているだ
けでありがたいと思え」
気に入らないことがあるとそう言いながら彼女を鞭で打つ男爵。
そんなある日。
お城でパーティがあると着飾って出かけていく義姉たち。
留守になった屋敷の屋根裏で見つけた一冊の本が、彼女の運命を変えていく。
異世界シンデレラストーリー短編です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:44:05
10587文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:542pt
どっちもおそらく誤解されやすい人間。似た者同士である意味お似合い。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-05 18:00:00
786文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
──人間と獣人が存在するゼイン帝国。
この帝国で次期皇后になる予定だった公爵令嬢のレイラは、ある日突然、皇太子アルフレッドから婚約破棄を言い渡される。
そして同時に、もう一人の皇子──獣人のギルバートとの婚約を命じられた。
紆余曲折を経てレイラとギルバートは仲睦まじい夫婦へと変わっていくが、ある日帝国では伝染病が流行り……。
また一方で、皇太子が心惹かれた相手である聖女ニナには、何か秘密があるようで?
最終更新:2021-10-23 12:34:00
175510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3974pt 評価ポイント:2546pt
【言葉と行動で愛を示してくれたら嬉しいなって話】
図書委員の僕は図書館の書庫でクラスの中心人物、西野葵さんとラブコメトークに花を咲かせる。西野さんと一緒すごす時間はとても楽しいな。こんな時間がいつまでも続けばいいのに…
え?クラスのイケメンで西野さんの幼馴染が実は西野さんの事を好きで大学に合格したら思いを伝える気で…イケメンくんと西野さんか…お似合いだろうな…
でもそれは僕が諦める理由にはならない!
西野さんへの恋を自覚した僕はイケメンが動く前に彼女と仲を深めるべく動
きます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:44:31
7741文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4488pt 評価ポイント:3618pt
作:真ん中 ふう
現実世界[恋愛]
短編
N9658HF
小学生の頃、よく一緒にいた幼馴染み、七海と翔太。
近所でも「お似合い」と有名だった。
「私と翔太は結婚するのかな?」
そんな幼い頃の想いとはうらはらに、七海と翔太は疎遠になってしまう。
そんな時、謎の金髪の学生が七海の前に現れた。
幼馴染みが紡ぐ、優しい恋心とは?
最終更新:2021-10-01 12:56:01
6686文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
親も金も女も何もないルートは、厳しい生活苦でありながらも、自分なりの自由で気ままな日常を過ごしていた。魔力が無く生活すらままならないという自身の現状に苛つきつつも、彼は好きにやりたい事をする・・・家族と共に。そしてある日、ルートは運命の出会いを果たす。出会ったのは大分頭のおかしな少女。ある意味お似合いの二人は、次々と起こる騒動に巻き込まれて行く。貴族の三男に教導の聖女。多くの出会いを経験した彼の行く先は、魔の王への道かそれとも|||ルートと仲間達による、ちょっとおかしなハート
フルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 23:13:25
7657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼とは両想いだと思っていた。だけどそれは勘違いだった。
男子バスケ部のマネージャーをしているニナは同じ部活の神澤に片想い中。周囲からもお似合いと言われていた。
ある日、練習中に倒れた神澤を保健室に連れて行く途中、一緒にいた上野から神澤がバイト先の先輩であるサトミさんに片想い中だと言われて……
最終更新:2021-09-07 14:54:45
3853文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
イケてるこいつには、イケてるあいつが、お似合いだ!
最終更新:2021-08-20 22:00:00
3332文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ななふみてん
ヒューマンドラマ
完結済
N1301HC
仏頂面。そんな言葉がお似合いな、かわいくない表情を初めましての頃から貫き通す男の子。
挨拶はしない、目も合わせない、話しかければ全力スルー。たまに睨みつけてもくる。
これは、そんなかわいくない弟ができた私のとりとめもない日常のお話である。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2021-08-10 00:00:00
20206文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:246pt
「私がほんとは行きたかったのよ? でもね、どうみても釣り合わないの。だから貴女がいってちょうだい、きっとお似合いよ」
姉のカサブランカと両親に押し切られ、私は騎士団帰りと言われる次期伯爵家に見合いもなく身代わりとして嫁ぐことになった、ミモザ。ノートン子爵家の次女、花もはじらうどころか人見知りの引きこもりの17歳。
釣書は騎士団入隊前の12歳の時の絵姿らしいが、どう見てもデ……肥満体型の子供が蝶ネクタイをない首に着けておすまししている姿。
伯爵からはカサブランカを指名されてい
たけれど、華やかさとは無縁で人見知りの私が『体の弱い姉に代わって』嫁いできたら、なんだか……あれっ、大歓迎されている?!
しかも、次期伯爵は……?!
気弱根暗令嬢とイメチェン次期伯爵騎士の、新婚から始めるラブストーリー!
※カクヨム様でも連載しています。
※アルファ版終了後長編改稿していきます。のんびりお付き合いください。
※この作品のミモザはオジギソウの方のミモザです。
※月間総合1位ありがとうございます!(2/25)
※異世界恋愛・総合1位ありがとうございます!(2/12 昼〜2/14 夜)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:00:00
105262文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:181860pt 評価ポイント:112974pt
私と彼は幼馴染。
私と彼女は高校からの友達。
彼と彼女はお似合いカップル。
夏期講習のあと、三人で花火をすることになったのだが、雲行きが怪しくて。
香月よう子さん主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品。
イメージソング:大塚愛「金魚花火」
最終更新:2021-07-24 06:02:26
3294文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:388pt
作:からふるろく
異世界[恋愛]
完結済
N9644HB
男爵家長女のルーンは、婚約者であったトロング侯爵から「私を愛そうとしなかった」と言われ、婚約破棄されたばかりだった。
妹のランナは「私ならトロング侯爵を真に愛し、本当の夫婦になれます」と言う。実際に二人はお似合いで、ルーンは代わりに、妹の婚約者と婚約することになった。
妹の婚約者は、「死神公爵」と呼ばれている恐ろしい男で、今まで何人もの令嬢が婚約しては逃げ出しているという噂だった。
海辺の町で、ルーンは死神公爵、ラウドと出会う。彼は美形ではあるが、顔に大きな傷のある、恐ろ
しい見た目の男だった。加えて婚約者を歓迎する気も全く無く「婚約者など誰でもいい」と吐き捨てられた。
そして形だけの婚約を結ぶこととなった。
けれど、ルーンは超がつくほどのド真面目だった。
「ラウド様は私を試そうとしているんだわ! 自分の力で切り開けない女に用はないってことにちがいない!」
ルーンは、できることを探した。そして、浜辺のごみ拾いを始めることにした。
次第にラウドの心も、少しずつ揺れていくが……。
※ざまぁ要素は薄め。
※ヒーローがクズですが最後には改心させます。ご安心ください。
※完結まで執筆済み、毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:23:19
51355文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9190pt 評価ポイント:7254pt
高校二年生の透には、二人の幼馴染がいた。二人の名前は、進藤拓馬と桜木由美子。幼稚園の頃からの付き合いで『幼馴染』である二人は、美男美女だった。
これは、そんな幼馴染の二人が付き合うことを切っ掛けにすれ違う、透たちの物語である。
最終更新:2021-07-11 22:36:39
5029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2508pt 評価ポイント:2210pt
おばさまのお庭にはたくさんの花が咲き乱れていました。
綺麗なおばさまにお似合いの美しいお庭。
だけど、その美しいお庭に秘められるのは静かな狂気。
夏のホラー2021参加作品
最終更新:2021-07-10 21:12:51
3319文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:650pt
ジョシュア様は侯爵家の嫡男で王国の女性達に大人気です。
容姿端麗、頭脳明晰、優れた人柄。
王都の邸がたまたまお隣だったせいで、
しがない子爵令嬢の私とは幼馴染です。
妹のように可愛がって貰い、私は側にいられるだけでいいと思っていました。
ジョシュア様に意中の人が現れるまでは…。
このお話は二部作です。
アリアの場合(前後編)とローズの場合(前後編)で構成されます。
最終更新:2021-06-30 19:44:35
8794文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1714pt 評価ポイント:1378pt
手を繋げば繋ぐほど強くなる俺だけど一人ぼっちがお似合いです
最終更新:2021-06-29 02:35:47
6238文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エステローゼ・カルディルナ公爵令嬢には、相思相愛のディオルグ・レグリアハレス公爵令息と言う、同い年の婚約者がいる。二人は美男美女のお似合いのカップルで婚約をしていた。
リディア・コーザス男爵令嬢は、そんな二人を遠くからじっといつも見つめている。
特に背が高くて美男子なディオルグの大ファンであった。
「ああ、ディオルグ様と恋仲になりたい。でも…エステローゼ様が強敵よね…。
この恋心、抑えられないわ。」
魅了の魔法を使って、リディアはディオルグと恋仲になるが…
最終更新:2021-06-26 13:13:35
5502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:704pt
お前らに、言いたいことがある。
キーワード:
最終更新:2021-06-19 19:32:15
1173文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もがお似合いだとうらやむカップル、ケリウス皇太子とティーリア・アルディラテス公爵令嬢。
ティーリアは幸せだった。
「ティーリア。そなたと結婚する事が楽しみだ。本当は明日にでも結婚したい。
だが、それは学園を卒業するまで出来ぬ事だ。」
「わたくしも同じ気持ちですわ。早く貴方様と結婚して、お役に立ちたい。」
ケリウス皇太子は優しく微笑んで。
「愛しているよ。ティーリア。」
「わたくしも愛していますわ。ケリウス様。」
まさか、この幸せが壊れる事になるとは、その時、テ
ィーリアは思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 11:24:36
6265文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:904pt
伯爵令嬢ラフレーズ・ベリーシュは、幼少期からの友達である羊の姿をした精霊メリー君と家出を決行。周囲からはお似合いだと認識されている婚約者の王太子が他の令嬢と仲睦まじい姿を見るのはもう限界。最初から冷たい態度の王太子に好かれようと努力をしても無駄だったのだ。
最終更新:2021-06-12 08:08:20
31557文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9442pt 評価ポイント:6900pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:138538pt 評価ポイント:91666pt
高校の同級生である、タクトとヒカル。
クラスの脇役タクトとクラスの中心であるヒカル。
対象的な2人だが、どこかお互いを羨む部分があった。
そして転校してきた2人の女子生徒に恋をする。
タクトが恋をしたのは高嶺の花であるミレイ。
ヒカルが恋をしたのは大人しく引っ込み思案なフミカ。
周りから見たらお似合いとは呼べない相手。
考えと気持ちのすれ違いが起こるものの、
周りの評価に流されず自分の気持ちを貫いていく
純愛クロスラブストーリー。
最終更新:2021-04-08 08:27:36
3515文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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