-おぼろ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:239 件
作:ごんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N4219HR
~転生してすぐに捨てられた少年は、最強の狼に育てられて死神の使徒となり暗躍する~
前世の記憶をおぼろげながらもって転生した少年は、生まれた直後、魔狼の森に捨てられた。
少年は、最強の魔狼王にして、先代の死神の使徒の従者でもあったフレキに拾われる。
魔狼王フレキによって、フィルと名付けられた少年は、子魔狼たちと兄妹のように一緒にすくすく育つ。
フレキによって、人族社会は弱肉強食の恐ろしいと教えられ、徹底的に鍛えられたフィルは、本人も気付かないうちに、人族の枠を越え
た強さを身につけてしまう。
そして、フィルは成人年齢である十五歳になると、死神によって使徒に任じられ、魔狼の森から巣立つのだった。
死神は、生命に寿命を迎えさせ、死した魂が迷わぬよう天に還す善なる神なのだが、人々には恐れられ、忌み嫌われている。
そのためフィルは死神の使徒であることを隠し、下級冒険者となり、迷える魂を天に還すため、人が健やかに寿命を迎えられるように暗躍するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:02:41
112893文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5878pt 評価ポイント:3608pt
世界を照らす明かりが、おぼろげな魔術と霊感から、鮮明な科学の光に変わり始めようとしていた時代――
「わたし」はそこそこの歴史を持つ、名門といえば名門でとおる伯爵家の長女として生まれた。
家督を継ぐには申しぶんのない出来の良い弟に恵まれ、わたしは好きなことをさせてもらっていた。……のだが、26歳になる今日まで婚約者すらなしというのは、世間的にはまだ焦るほどじゃないが、貴族としてはワケアリと見なされる。
そんなところへ持ち込まれた「契約結婚」のお話。べつにかまいませんよ、愛のない
結婚への抵抗感はないというか、そもそも結婚願望そのものがなかったからね。このまま嫁かず後家で実家に寄生しようかと思ってたけど、それは駄目だというなら仕方ない。
なにせ金銭をバカ喰いするシュミをたしなんでいるもので。これさえ続けてもいいなら、あとはどんな条件でも一向にかまいませんよ。
とまあ、わたしは深く考えることなく承諾したのだったけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:25:57
19053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23128pt 評価ポイント:20294pt
夏日。思考がおぼろになる。
―後悔が体中を巡る。
最終更新:2022-05-30 12:23:07
2218文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の夜。
月を見上げる。
おぼろげなこの世界。
最終更新:2022-05-07 17:53:19
676文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:星野 鯛焼
現実世界[恋愛]
完結済
N9709HC
平凡な男子高校生の朧ありす(おぼろありす)は、とにかく動物が大好きだった。ある日、貯めたお小遣いを握りしめペットショップへ向かう。そこで見かけたのは、怪我をしていて上手に飛ぶことのできないシロフクロウだった。ありすはそのフクロウを飼うことを決め、幸せな生活を送っていた。
その一年後、日本では奇妙なことが起こり始めた。それは飼っていたペットが人間になってしまうという現象。それに対して日本では、人間になることを抑制するためのワクチンを作成。ペットとして飼われている動物たちには
、半年に一回の予防接種が義務付けられていた。
しかし、ありすが期限ギリギリに予防接種を受けようとしたその時、大変なことが起こってしまった………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 17:00:00
52513文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
ファンタジーよりのファンタジア。
ねむれない夜に、少しずつお召し上がりください。
最終更新:2022-04-17 21:42:53
487文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おぼろのしめ
ハイファンタジー
連載
N7615HO
黒髪赤目のホンくんと牡丹色の髪に赤目のユエちゃんの、チャイナっぽい服を着た二人兄妹とそのパーティーが旅する話し(予定)
最終更新:2022-04-12 20:35:17
2475文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しーちゃんす$
ローファンタジー
連載
N5652HO
『ねぇ、だれかたすけて・・・』
自分のことを可愛いと思っている少年、朧 神星(おぼろ しんせい)と、外ではずっと男装をしている人見知りの少女、林ヶ谷 司(はやしがたに つかさ)の、天界と冥界をめぐるほのぼのファンタジー!
最終更新:2022-04-08 14:18:25
566文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
春先のおぼろ月夜は青白くて美しい。
追いかける月を楽しみ、ぐっすり寝た。そして朝になると月は美しい光を太陽に返した。
最終更新:2022-01-25 22:28:27
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信謙高校にいる6人の不登校生。
それぞれが悩みやトラウマを抱え、この先の人生に希望もくそもないと感じていた。
しかしその時、信謙高校に1人の新任教師が赴任してきた。彼女の名前は上杉朧(うえすぎおぼろ)
彼女は不登校も6人だけで構成されたクラス、武虎組の担任になった。
6人は戸惑いながらも彼女の授業や宿題をこなしながら、少しづつ希望を見つけ出していく。
彼女に惹かれていく6人だったが、突如彼女は姿を消した・・・
最終更新:2022-01-12 22:55:37
7509文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その傷は治らないわ、フローガ」とあの女は笑いながら言った。
王妃レフコー。手に持っていたのは呪いの剣。少年フローガの実母である。
王妃であり実の母親は、フローガに刃を振り下ろした。フローガの左頬と右足のくるぶしは、パックリと割れた。
「これでこの国は、ブロンティのもの」
ブロンティは雷神の加護を受けた第二王子であり、少年の実弟である。
王妃に好かれているとは思わなかったが、ここまで嫌われているとも思いたくなかった。
ようよう辿り着いた僻地の小屋で、フローガは少女ソフィーリア
と出会う。
フローガの目には炎のように赤い髪と、緑の瞳を持つ少女に見えたソフィーリアは、この国では稀な治癒の魔術を使える少女だった。
命を救われたフローガは、実母と実弟を王宮から放逐し、国の実権を握ることを決める。
ソフィーリアは辺境伯の次女。父はソフィーリアの姉のトリアナティを溺愛し、ソフィーリアはいつも置き去りだった。
トリアナティは紅がかった金髪と蒼い目の少女。容姿だけはずば抜けていたが、それ以外は問題のある女性。ソフィーリアは、白色に近い金髪と琥珀色の目を持つ地味な容姿の少女である。
ソフィーリアの治癒の力は、父方の祖母から受け継いだもの。両親も姉も、その力を知らない。
成人したフローガは、焼き尽くす王子と呼ばれ、王妃も実弟も幽閉し国の実権を握る。ようやく、王妃を娶る時期を迎えた。しかし、縁談を申し込んだ相手はトリアナティであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:15:20
14902文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:94pt
草原の遊牧民の一氏族、ヴィスカベルの長の娘エイカは、ディナル氏族の長たち暗殺の咎で一族を皆殺しにされ、下手人として差し出される。
刑の執行を保留され、食客としてディナル氏族で日々を過ごす中で、長の息子ラハムやその妹ミルカとの絆を育んでゆく。
同時に、おぼろげながら見えてくる事件の背景、そして動き出す新たな陰謀。
果たしてエイカは、友を守り、氏族の潔白を明らかにすることができるのか。
最終更新:2021-10-21 22:25:18
17832文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
何処にでもあるような剣と魔法の世界。
呪われた荒野に住む死霊術師と勇者が出会い、始まる物語……でいいのかな。
呪われていようが何だろうが、私はここをスローライフの場所に決めた!
ゾンビが何だ、スケルトンが何だ、ゴーストだろうが掛かってきなさい……ごめんなさい生意気言いましたけど諦めません!
そんな彼女のもとに、ある日やってくる少女。
彼女は決意を語る。
邪悪な死霊術師を退治しに来ました!
……あれ?
最終更新:2021-10-16 15:42:30
129593文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:130pt
魔術師ガノスは、困惑していた。
記憶喪失の彼は勇者マルスに命を救われ、その後は最強の魔術師として、何より一番の親友として魔王討伐の旅に同行していた。
聖女や格闘家など、気の置けない仲間達と旅を続けていたのだが――
「魔王様! ようやく見つけましたよ! いやあ人間のフリが上手いですね」
「魔王様、知ってますよ~極秘任務なんすよね~」
「魔王様! 分かってます! やられたフリをしたら良いんですよね!?」
魔王軍のせいでおぼろげな記憶が戻ってガノスは気付いた。
「……もし
かして魔王って俺じゃね」
しかし、今さらマルス達に自分が魔王だと言えないガノスは、流されるままに旅を続けることに
魔王軍側もまた、これはきっとガノスの深謀なる作戦に違いないと勘違いし、更に状況はややこしくなっていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:07:41
6114文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
かつて化物が大きな翼と特殊能力を用いて空と地上さらに海までも支配していた時代があった。そんな時代から数多の時が流れ文明の繁栄と衰退を繰り返しながらもなんとか現在の人類は過去に存在していた人類の生存圏を化物達から取り戻している最中である…
そんな歴史を持つ世界でとある事情でなってしまった貧困から抜け出すため、曽祖父が残した手帳と謎の灰色で楕円形のモノを見つけたことでフィーゼニア王国に忠誠を誓うフォンテーゼ子爵の3男アルセーヌ・ド・フォンテーゼがおぼろげな異世界にいた前世の時
を思い出しながら旅を始める物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:53:32
30183文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
皆様は「新都社」という漫画・小説の投稿サイトをご存知でしょうか。出身という言葉が適切であるかどうかは分かりませんが、後に売れっ子漫画家となった投稿者もたくさんおられるようです。
数年前、新都社の漫画を読み漁ることにハマっていた私は『民子』という作品に出会いました。ものすごく不潔でだらしなく、何に使うのかも分からないものを収集する癖を持ちつつ、でもどこか憎めない民子という女子高生が主人公の日常系漫画……だったと思います。
不確かなのは記憶がおぼろげなだけでなく、もう作
品の内容を確かめる術が存在しないからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:46:27
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:244pt
友人との夜通しのボードゲームから目覚めると、そこは戦国時代。しかも転生先は武将の家ではなくて農民兼足軽ときた。そんな家ではおぼろげな現代知識が役立つはずもなく、これから起こる歴史も活用することは難しい。そんな境遇で、男は転生先でも何故か握りしめていたプラスチック製のサイコロを手に、戦国の世を生きていくことになる。
※6月16日、第二章が完結しました。
※第三章の投稿を開始しました。
最終更新:2021-08-16 17:05:31
420847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16183pt 評価ポイント:6647pt
私は図書館で働く非正規雇用の司書。本が好き、毎日本に囲まれて、困った人の相談に乗る仕事ができる!と喜んで司書になったものの、本に対して何の愛もない正規職員にこき使われる理不尽な日々。
これって「やりがい搾取」なんだろうな……「それでも誠実に仕事しよう!」と過ごしていたある日、高校生男子が「思い出の絵本を探し出して下さい」と相談に来る。
司書スキルで、おぼろげな記憶の絵本を探してあげると、高校生は大喜び。「司書になって、よかった……」と思ったのもつかの間、その絵本は不良公務員の
上司に台無しにされてしまう。
悲しむ私にその高校生は怒り心頭。その子の正体は驚きのスーパー高校生で、上司に追い詰められる私をあっという間に救出してくれるのだった。
そしてなんと、私や虐げられていた同僚を正規採用にして、今まで以上に本好きの人たちが幸せになる環境を作ってくれたのだ。これって現実?こんなことって自分に本当に起こるの!?
感激する私に畳みかけるように、男の子はタワーマンション最上階の住まいに招待してくれ、私が思い出の絵本を大切にした御礼に夢のようなひとときをプレゼントしてくれるのだった……
真面目に生きてる司書のシンデレラストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 09:11:01
9850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:522pt
平凡な日常から突如、勇者として異世界に召喚された天原創也(あまはらそうや)達1年D組。
聖女、魔物、ステータス、etc.召喚されたのは小説の中のような異世界。
クラスメイト達に様々な〖職業〗が発現する中、創也に現れたのは〖朧術師(おぼろじゅつし)〗という稀有な職業だった。
魔物の撃退に向け、日々訓練に励む創也達は一見順調に異世界での生活を送っていた。
しかし、クラスメイトのレベルアップが進む中、創也には勇者が授かるはずのある【スキル】が発現しない。
それに気付いた教
会の聖女、セイラは創也を無能と判断し、迷宮に置き去りにすることを決意する。
これは、無能判定から迷宮に捨てられた元勇者が、己の技量とスキルで無双を目指す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:00:00
34462文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
夢とは不思議で何があっても不思議でない
嵐に吹かれ帰りついた少年の眠るあとの夢での出来事。
最終更新:2021-05-28 20:58:52
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
おぼろげながら浮かんできたんです。流行のもう遅い追放系短編小説が。
最終更新:2021-05-14 17:00:00
3791文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
君嶋風香は、一度した約束を決して破らない約束至上主義者だ。風香を幼馴染みにもつ俺色朔太郎は、そんな彼女にいつも振り回されていた。
最終更新:2021-05-04 00:00:00
19439文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:百(難しい童話)
ローファンタジー
短編
N1790GY
僕には子供の頃から変なモノが見える。薄い青色のような灰色のような、おぼろげに人の形に思えるようなそうでないような、そんなモノ。
最終更新:2021-05-01 12:03:44
2566文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
西暦二〇一九年秋に人類が接した新たな感染症は二〇二一年四月現在(執筆時)においてなお世界中で猛威を奮い、総感染者は世界総人口の二パーセントに迫る勢いです。
二〇二一年春、世界の誰も他人事ではいられない、この見えない殺戮者の標的に私もなってしまいました。
一感染者の治療経過などすっかり陳腐化していますが、私の投稿作を読んでくださっている方への報告の意味も込めて、敢えてその陳腐な情報を随筆というかたちでここに記そうと思います。
この随筆は私のおぼろな記憶とわずかな記
録を元に書き起こしたものです。できるだけ正確となるよう努めましたが、意図せず事実とは異なる部分が含まれている可能性があることをあらかじめおことわりしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:03:43
13443文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
作:Principe
異世界[恋愛]
完結済
N6012GR
中世ファンタジー風の異世界に転生したわたしは、とある道化師の箱入り娘だった。大人になり、前世の記憶がおぼろげながら戻ってきた時に気づいた。これは名作オペラ『リゴレット』に登場する悲劇のヒロインルート(最後に死ぬ)では!?と。日々消えゆくその頼りない記憶をもとに、エモい父とわが身を守るため、幾度となくループを繰り返し、運命の改編に挑むのだ。
そう、あたしは魔法も、力も、お金も、権力もない、ただの箱入り娘。自分にできる事は、ただただあがき続け、愛する喜びを歌い、愛される喜びを歌
うだけ。
そしてこれは、苦悩と葛藤の末に運命を乗り越え、ハッピーエンドを目指す”あたし”と”わたし”の物語。
<2021年3月末までには完結予定。現在は最終の第五部を執筆中となります。/二次創作/作中に登場するオペラの歌詞は、全て筆者Principeによる訳です。微妙なニュアンスの違いは、独自解釈と捉えてください>
「編集者ツッツー添削OK」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 14:10:55
298174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
いつもおなじで
ひとりっきりで生きている
うそさ、
そんなことないやん
一人暮らしなんてしたことないし
この方言があたりまえの街でしか
暮らしたことないやん
キーワード:
最終更新:2021-03-29 20:44:03
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
目が覚めた時、そこはどこかだった。おぼろげな記憶。でも、なぜか体は分かっているんだ。どこに行かねばならないのか。だから、歩き出す。ゆらゆら、ゆらゆら。
最終更新:2021-03-14 20:38:45
1106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花のひょっとこ祭
ヒューマンドラマ
連載
N5962GV
明日があると思っていた。
明日が来ると思っていた。
明日も同じ日常が...
何気ない日々が訪れると思っていた。
でも、その明日はもう来ない...
二度と訪れない。
最終更新:2021-03-11 21:49:59
6033文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とかげになりたい僕
ハイファンタジー
完結済
N5721GT
茨の塔。
そこで出会った黒髪の少女ルエに、記憶の中の少女が重なるハヤト。幼い日の記憶も友の名前も顔もおぼろげな中、ハヤトが見つけた思い出とは。
この作品はアルファさんにも掲載しています。
最終更新:2021-03-03 08:14:08
80466文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学デビューに失敗した橘道人は、所属する写真サークルの合宿に参加する。
行き先の京都で観光したその日。月が霞む夜に一人で歩いていると、突然明るい月明かりに照らされる。すると目の前には十二単を着た女性が。
なんとそれは「源氏物語」の朧月夜だった!
現代に現れた朧月夜に橘は振り回されていく。
最終更新:2021-01-27 12:18:47
18902文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将棋盤を初めて見たとき、私は前世(男)の記憶を思い出す。
ブラック企業で過労死? そんなの絶対イヤだ! ……でもどうすれば良い?
そんな私の起死回生の一手は、将棋の女流棋士になる事。
おぼろげだけど、学生強豪だった前世の記憶があれば、きっと大丈夫……なはず。
そして、ライバルとの出会いや激闘を経て、私は新たな夢を目指し始める。
それは将棋史上、未踏となっている『女性棋士』――
最終更新:2021-01-22 17:10:31
152772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3134pt 評価ポイント:1760pt
作:玄武 聡一郎
ヒューマンドラマ
短編
N4606GS
二十三時四十分。
毎日この時間に、向かいのマンションの五階の住民が帰ってくる。
名前は知らない。
顔すらもカーテン越しでおぼろ気だ。
だけど僕は、彼女が帰ってくる瞬間を見るのが好きだった。
最終更新:2021-01-11 02:43:04
792文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:神谷 おぼろ
ヒューマンドラマ
連載
N1094GM
突然難病を患い、余命宣告を受けた伊吹には残りの時間をどう過ごせばいいか分からなかった。これまで趣味と言えるようなことを何もしてこなかった伊吹にとって、余生をどう過ごすべきか困惑していた。しかし、そんな伊吹にも新たな出会いの中、やりたいことが明確になっていく。しかし、その頃にはもう、余生の半分を深い果たしてしまった。伊吹がやりたいこととは一体……。
この物語はフィクションです。
最終更新:2020-09-27 19:00:00
25042文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
陽炎のようにおぼろげで、カゲロウのように儚い。
そんな青年の物語。
最終更新:2020-09-20 23:14:42
1976文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公相良健吾は学生時代にのめりこんだ、架空のアメリカの田舎街を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム「ミザリータウン」のシステムとルールに支配された世界に迷い込んだ。
おぼろげな記憶を元にLvとスキルを上げ、世界で生き残ることができるのか。
今回一応完結の形を取りましたが続編に挑戦したいと思っています。
なので続編と同時並行で加筆修正をしますので途中で矛盾が生じたり辻褄が合わない事もありますが完成するまで暖かい目で見守ってください。
現在(作業中)とついている話数が更新中で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:27:30
3659文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
貴族の元に生まれたクラン
おぼろげに思い出すのは前世で数人が泣いてくれた事
力が無い為に全てを取り上げられるクランは誰かを守る為に自分の道を進む
「儂は何も失わない為に力が欲しいんじゃよ。」
そんな小さな物語り
最終更新:2020-08-05 09:29:56
3035文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界はおぼろな星ですね。
最終更新:2020-07-29 14:25:29
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
黒灯那波は気づけば、暗い部屋に倒れていた。
彼の記憶にあるのはここではない、おぼろげなどこかの記憶。
記憶を探ると出てきたのは、アルシュ=ナーデという名前。
そして、彼が持っていたのは一振りの剣。
ふと、彼の目の前に白い羽が舞い降りる。
それに触れると、頭の中が真っ白に染まった。
アルシュに与えられたのは、英雄としての全ての知識。
しかし、中途半端な転生になったことによって、
与えられたのはページの破れた辞書のように、不完全でしかも読み取れない知識だった。
痛む頭を
押さえ、部屋を出れば広がっていたのは魔物だらけの洞窟。
生きるためには、まずここを出なければならない。
彼は、白い少女に与えられた頼りない知識を駆使し、脱出を試みる。
「あなたが英雄になったとき、一つだけ望みを叶えてあげる」
真っ白な記憶の中、かすかに聞こえた少女の声を頼りに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 15:03:11
7801文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Rupus
ハイファンタジー
連載
N2872GI
8年前に幾つかの貴族と共に王国から独立し、ホワイトフォックス公国を興した元ホワイトフォックス公爵家の一人娘で現当主代理の私アリス・C・ホワイトフォックスは実はおぼろげながらに前世があったり、実は魔神な魔人のメイドがいたり、お父様が行方不明でお母様が昏睡状態だったりする普通の15才。
平日は学校に行ったりお仕事したり、休日は休日で友人とお喋りしたり、お仕事したりと楽しく毎日を過ごしています。
そんな平和に過ごしていたのにある日王国からの使者が来て、私にクズ王家に嫁ぐように命
令されてしまいます。
誰が私にどこに嫁げと命令するのでしようか?ちょっと現実を見せて差し上げましょう。
えーと、作者のrupusです。
この小説は以前ホロライブの白上フブキ様が生放送で行っていおられた。『皆で考えるラノベ設定あるある:お嬢様と魔人メイド:編』の設定に一部アレンジを加えながら書いてみました。
いつも文章が拙い私ですが、今回も見切り発車かつ後先考えず書いておりますので内容が多分崩壊するかと思います。え?現実世界をMCU みたいな世界に変えたアホが何を言ってんだって?そうですね。いつものことですね。はい、これからちゃんと更新頻度高めに頑張ります‼応援してね‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 01:49:53
963文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
軽井沢の風と美しい野道 思い出は美しすぎておぼろに霞むばかり、 小夜物語 第93話
キーワード:
最終更新:2020-06-19 05:13:49
3179文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月がまたおぼろげで、湿った風が揺れている。
それでいて、この夜だって、乗り越えることをわかっている。もう少し、もう少しと、心を解しながら。
最終更新:2020-06-05 21:17:48
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
おぼろ月
ほんのりと
ほお染めて
酔っているのかな
キーワード:
最終更新:2020-06-04 22:14:27
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
精神旅行になるといいなと思ってます。
最終更新:2020-05-25 22:56:59
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明かりのない薄暗いその部屋で、わたしは目を覚ました。
ここがどこだかわからない。
自分の名前さえ、おぼろげで。
戸惑うわたしに話しかけてきたのは、穏やかで優しい人だった。
彼を好きになった。
だけど彼とは結ばれない。
彼は明日、この国のために、死ななければならないから――。
*前後編の2話完結です。明日の20時に後編を予約投稿してあります。
最終更新:2020-05-07 20:00:00
23609文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4984pt 評価ポイント:4118pt
事故に遭った。
そうして私は夢を見た。ここではない世界で過ごす夢。そこでの一生。そして、嘘をついたような、つかなかったような……
もう内容をよく思い出せないようなおぼろげな夢。
だけれどそれは、夢だったかもしれないし、あるいは、夢じゃなかったのかも、しれない。
※この短編はライブ配信で書きました
最終更新:2020-04-18 22:30:26
4623文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:184pt
リチャード・ストックウィンは、エルフの国「アルフヘイム連邦王国」の領邦の一つスウェール公国に生まれた。そんな彼は、3歳の夏に熱を出して、寝込んでいた。夏風邪にうなされながら見た夢を通して、おぼろげな前世の記憶を思い出す。前世の名前や身近な人間の記憶などは思い出せなかったが、知識はある程度、思い出すことができたのである。ただ、中学生程度の知識であったために、異世界チートはできそうにないとリチャードは思った。しかし、同時にその知識を元にこの世界を生き抜く知恵を出すことはできるで
あろうと考えた。
この物語はおぼろげな前世の記憶をヒントに多くの仲間の力を借りながら、近世魔導を作り上げたエルフの魔導師リチャード・ストックウィンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 03:19:56
9669文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎農村に生まれた三人は、ひょんなことから自らが転生者であると自覚した。
しかもこの世界、文明レベルはいわゆる中世に、魔物が跋扈し、魔法もあるらしい。ある意味あこがれのシチュエーションに、定番の冒険者に世界旅行、悪徳領主になるなどと三人は妄想を膨らませる。
だがしかし、神様にチートスキルをもらったわけでもなく、おぼろげな前世記憶があるだけの三人。前途は多難、まずはこの先生きのこること。お腹いっぱい食べたいです。
目先の問題、小さなことからコツコツと。三人の転生
者《イレギュラーズ》、野望の道も一歩ずつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:00:00
353909文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2093pt 評価ポイント:1259pt
青空に雲が薄くかかる、見渡す限りの大平原、
緑が生い茂り、大自然の豊かさが感じられる。
景色を一通り見ると、目に入ったのは、何10キロ先だろうか?
おぼろげながら見える遥か遠くの一本の塔?樹?
上を見ていくと、遥か上空まで続いている。
上は雲に隠れ、ぼやけて見えなくなっている。
高さは計り知れない。
確認できるだけで5000mはあるかもしれない。
俺はその大きさに圧倒され立ち尽くす。
しかし、感心してる場合ではない。
気温はおそらく30度程、湿気も多く、
このまま
立ち止まってはいられない。
そう思い、俺は歩き出す。
目印は他になく、その樹へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 18:01:23
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は聖女に選ばれた。
ーー瞬間、前世の記憶も甦ったのだ。
最終更新:2020-02-04 19:53:01
2252文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
喧嘩の最中に包丁で刺され大怪我をした少年はおぼろげな意識の中、小さなお堂へと行き着き月夜の闇にその意識は沈んでいった
。深い眠りから覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
家の主であるおじいさんに話を聞くと治療をしてくれたらしく何故か身体に傷はなく痛みもない。どうやら死にかけていた少年を助けるために凄まじい効能のある薬を使ってくれたそうだ。そしてそれは元の生きていた世界のものではなくおじいさんの暮らしている世界の物。命を繋ぐためには世界を渡らなければならなかったらしい。
そ
してそこは魑魅魍魎の蔓延る危険な世界。人間が国を治め世を作っていた時代に鬼が台頭しはじめ人間の領土を奪っていく混沌極まる乱世の時。
そんな世界で刀を振り術を操り、信頼出来る仲間を集め人の世を取り戻そうと奮闘する少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
11982文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
検索結果:239 件