-おとぎ話- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

800文字文学賞六月期投稿作品の二作目です。 他者のために振るう正義ってのは、実に甘美なんだろうな、と思います。 誰かのためってのは、自分のためだけに何かするよりもカタルシスが味わえますからね。

異世界にあるかもしれないおとぎ話第二弾。空から降りた英雄と世界観の話。

ある少女の一生を短くまとめたお話です。 おとぎ話をイメージして作りました。 鍵は人の心を封じる。その力を持つ白くて黒い神の少年。 哀れに踊り続ける巫女を見て力を貸そうとする。その鍵は誰の心を封じるのか。

お伽の国の修復者に選ばれた四人。 なぜ彼らが？何をなすべきか？ 何も解らぬまま、全ては動き出す。

旅人は人里離れた山間で、一人の娘に出会います。娘が言うことには、自分には弟がいるのだと。「弟の名は……桃太郎といいます」

この学校は三部に分かれていてとても有名な学校だった この学校は剣士、魔道士、武道家の3つに分かれそれぞれの道を決める そして6月の6日に控えられた新人戦がすべての始まり… 始まるのは信じられないような恐ろしい事件の数々 始まるのは信じられないような恐ろしい怪奇の数々 そんな、おとぎ話のような不思議な事が主人公をおそう 今、運命の歯車が動き出す！！

裏山には鬼が住んでいる。それは子供の頃に聞いたおとぎ話……だと、ずっと思っていた。しかしそれが本当の話だと知ったのは運が良いと言えるのか、はたまた運が悪いと言えるのかはわからないが、裏山には鬼が居た。

「魔法」 つい10年くらい前には魔法なんてどこかの「おとぎ話」「神話」「伝説」の現象のものだと認識されてきた。 だか、世界各地で「世界樹」「クラヤミ」が発見されてからは話が大きく変わった。 世界樹は魔力を放出する能力があり、クラヤミは一般的には魔力を栄養源に活動する動物だった。 クラヤミにとって世界樹は必要不可欠な存在であり世界樹にとってクラヤミは守護《がーディアン》だった。 人間が世界樹を発見し調査に乗り出すのには時間はかからなかった。 そして、研究の邪魔となるクラヤミを追い出そうとしたのが違いだった。 クラヤミは侵略してきたと怒り人間を襲うようになった。 そこで、政府はクラヤミに対抗するため、魔力を研究する機関として世界各地に魔術学園を建造した。 紅月学園はその中でも日本一の魔術学園である。 折りたたむ>>続きをよむ

おとぎ話のお姫様に憧れる少女へ、王子様にはなれない少年の不器用なアプローチ。

■【微妙にコメディー/短編】■おとぎ話をシリアスのつもりで書いた話。

あの子はいつも眠っているから―――

不思議な不思議なおとぎ話

「私を救ってくれたのは、あなただった――」 平日の黄昏時。家が嫌いで、新しい家族にも馴染めない“ころん”は、逃げるように毎日その水族館に通っていた。 いつもの水族館、いつもの深海魚のスペース。それはころんのお気に入りの場所。けれど“その日”は違った。 いつもの場所で出会った一人の青年の言葉に、ころんは青年の手を取った。 人魚姫をモチーフにした、海に憧れる陸のお姫様と孤独なお姫様に気付いた海の王子様の恋物語。

２００年前、【地球】が森林減少の危機に陥り、森神が助けたという。森神なんて、只のおとぎ話だと思っていた。あんな事になるまではな・・・。※内容変更いたしました。2010/07/02※ 月一更新予定

異世界にあるかもしれないおとぎ話です。 星座を繋ぐ糸と争い始めてしまった神様と人間のお話。

おとぎ話の勇者さまは、姫とハッピーエンドなるはずなのに 実際そんなに甘くない！ 一瞬の油断が命取り。真の敵は目覚まし時計？ 目覚まし時計でショック死しちゃった勇者さまと ２代目勇者（になる予定）の新米君が、魔王退治の冒険旅行。 魔神のような姫さまと、結婚しないと成仏できない？！ 果たして新米君は、生きて帰ってこれるのか。

活気の無くなった学校が、彼女のお城へと変貌する。放課後のお話。

おとぎ話のような恋にあこがれ、叶わぬ恋に思慕の念を募らせる「少女」。そんな彼女に手を差し伸べた一人の「魔法使い」。「少女」の願いは叶うのか？魔法の力は万能なのか？　あくまでおとぎ話「っぽい」オリジナルの創作文章です。

おとぎ話のような感覚で書いた、悲劇の短編小説です。 けっこう短いので、暇なときに気軽に読んでいただけると嬉しいです。

おとぎ話のように、 誰も私を救ってくれないから....

全ては自分が蒔いた事でした… きっともう戻れない

　ウェルド大陸で語り継がれる『琥珀姫』の物語。その中に登場する魔法使いは異世界からやってきた者だった。 　森の中で目覚めた藤堂朔はフィルスという琥珀色の瞳を持つ少女と出会うところから物語りは紡がれる。 　様々な出会い、体験を通して魔法が存在する世界に彼が呼ばれた理由を知っていく。 　　 　 　

　伯父は、姪を保育園まで迎えに行く。その帰り道にある小さな橋の下で、二人は愛を交わす。

平和な魔法国。力の強い黒魔族に怯えながらも、人々は穏やかな生活を送っている。そんな時、空を飛ぶ少女が現れた。今では王家の者さえ飛行術を持たないほど衰退している魔法国の一大事。少女は黒魔族のスパイなのか、それとも――――？　ちょっと異色な、恋愛ファンタジー。

幼い頃、何度も聞いたはずのおとぎ話。どうしても、続きが思い出せない。誰か教えて、その続きを……

むかしむかし、あるところに男がおりました。男は死んだ妻を生き返らせるためにさまざまな試練を乗り越えますが……

ある日の午後、私は天使に出会った。 天使とある「条件」をもとに、羽を交換した。 そして私達は翔んだ。 川面が美しかった。 抒情小説。

『僕』が出会う『おとぎ話』、『伝奇』、『物語』の存在。現代は幻想に蝕まれてる？幻代活劇始まります

ダークブルーの瞳の美しい娘は、街の若者達を虜にしています。若者の恋は盲目です。ファンタジーのような、おとぎ話のような、恋愛小説のような・・・そんなお話。いただいた評価・感想をもとに、ちょっとだけ表現等を変えての投稿です。本筋は同じです。

世界のすべての森からつながる赤い森。迷える画家クライスが辿り着いたその森には不思議な魔女と使い魔が住んでいた。魔女ポムはクライスの悩みを解決してくれると言うが……？

それぞれで異なる登場人物、時代背景。 一つひとつ全く別の物語を短編集としてまとめます。

ダークブルーの瞳の美しい娘は、街の若者達を虜にしています。若者の恋は盲目です。ファンタジーのような、おとぎ話のような、恋愛小説のような・・・そんなお話。

とあるバレンタインの翌日に起こった、ラブストーリー。

魔物にさらわれた美しいお姫様が真実の愛と出会うまでのお話。ロマンチックな大人の童話です。（創作メルヘン／原稿用紙約１０枚相当）※自サイト（カノープス通信　http://www.geocities.jp/canopustusin/）からの転載です。

ネットで出会った男の子は、大好きなアイドル・・・・・ 二人はまるで、おとぎ話のような恋に落ちる

trick or treat。ハロウィンの夜、魔女はカボチャの馬車に乗ってやって来る。

ある日突然、黒いモヤモヤが、僕の心の中に住みついてたんだ。

おとぎ話チックな話。恋人同士が、一生愛し合えるという伝説のある橋へ行くと。

とても短いはなしです。一晩中暑苦しい街の喧噪から裏路地にそれると海がある。満天の星とこの世から離れたミステリアスな一瞬のはなしです。

おとぎ話や昔話が好きな、不思議な力を持った少女。そして彼女は物語の結末に不満を持っていた。そんな少女がひとりの青年を引き連れて、様々な世界をまわる。人は彼女を魔女と呼んだ。

ピエロのおもちゃ箱。そこは奇怪で、不思議で、歪んだ空間。

少女は世界をつまらないと考える。自分を含んだ全てが、無意味なものだと。様々なおとぎ話が交じり合う物語

お祖父さんはおとぎ話を読んでいる。四十年前に本当にあった出来事。この話の真実を知っているため、お祖父さんはこの話は嫌いだ。おとぎ話の中に隠された嘘。王様が最後に書き残した手紙とは・・・。お祖父さんが知っている王様と魔女の真実とは・・・。

むかしむかし……。正直もののきこりは、泉に斧を落とし、女神から金の斧を与えられた。ここまでは誰がも知っているお話。しかし、この物語は、そのお話が終わったところから始まる。

花梨とあって幸せだ。そんな恋愛物語です。10年後2人はどうなっているのか。

職人の町で暮らす兄妹とある夫婦が出会う。それは運命なのだろうか？何気なく、そして尊い日常に迫る崩壊の足音。それに気がついた時彼らがとる決断は？幾多の出会いと別れその序章ともいえる愛と哀しみと優しさのおとぎ話の第二章がここに始まる。双心〜SOSHIN〜第一部：恋哀に続く続編です。第一部を読んで下さった方、読んでいらっしゃらない方、別々の楽しみ方をしていただける構成にしています。「恋哀」を読んでから「響命」を読むか、「響命」を読んでから「恋哀」を読むかは読者の方次第です。

“此の街の地下にはそれはそれは澄んだ泉が在って、其の中心には朧な光を纏う大樹が根を張っている……”忘れ去られたおとぎ話の眠る街で、少年は今日も世界を憂う。人々の喜びを背負い、発展する街は何処へ行くのか。少しシリアスなファンタジーです。全4話の短編連載。完結済み。

いたって普通のメイドと自分勝手な王子との身分違いの恋。はたしてこの２人の恋は実るのだろうか。猛スピードで繰り広げられるおとぎ話的恋物語です。

久しぶりに古い友人の元を訪れた「わたし」。そこで「わたし」が彼のそばに見たのは、信じられないくらいきれいな……「わたし」の眼前に広がる、幻想的に美しいおとぎ話。

同名の曲にお話をつけたものです。あるところにで始まるよくあるおとぎ話です。