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検索結果:4579 件
よくある契約結婚の話だ。
社交界きってのプレイボーイであるブルーノ伯爵はデイジーという名の令嬢と結婚する。しかしそこに愛はなく、「君とは契約結婚だ。君を愛するつもりはない」と宣言するが返ってきた答えは「でも私はあなたを契約相手として大切にします」というもので……
最終更新:2024-05-08 08:00:00
148523文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:274pt
高貴な身分に転生を果たしたジーク。
その身分はどうやら王族の第一王妃の次男のようだ。
第一継承権を持つ兄はイケメンで天才。俺の未来も兄を見ていれば安泰だ。身分と才能を活かしてスローライフを目指そう……
えっ、えっ、お兄様?
何やらお兄様は俺に魔改造を施したようで……
個性的な異母兄弟姉妹達も登場し、俺の王族スローライフは叶うのだろうか……
そして舞台は王族や優秀な貴族が集まる学園生活へと移っていく。
最終更新:2024-05-07 18:26:44
320060文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:959pt 評価ポイント:459pt
私の名前は柊茜! どこにでいる女子高生なんだけど、親友で絵に描いたような美少女の詩織ちゃんに告白されちゃって、これから私どうなっちゃうのー! ……いやほんとに、どうなるんですかね私。
最終更新:2024-05-07 15:28:16
20784文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N1028IP
ルルミィ・ヴァリディシア侯爵令嬢という「悪役令嬢」に転生した私は気づいた。
事件がこれから起きる。そして、事件に巻き込まれたママの死をきっかけにお父様やお兄様が悪役化する。
「ばぶーーーー!(私がこのおうちを守る!)」
「みゃーん?」
原作では成長する途中でいなくなってしまった「猫の精霊さん」と仲良くしながら、幼女令嬢、がんばります!
最終更新:2024-05-07 00:03:19
10110文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6224pt 評価ポイント:5466pt
作:えっふぇのーと
ハイファンタジー
連載
N5397FB
※他小説投稿サイト『ノベルアッププラス』の第一回小説大賞のファンタジー部門で一次審査通過しました。
第四創造世界『ARCUS』は単純なファンタジーの世界、だった。
しかし、【転生者】という要素を追加してしまってから、世界のパワーバランスが崩壊をし始めていた。挙句の果てに、この世界で転生者は罪人であり、素性が知られたら殺されてしまう程憎まれているときた!
こんな世界オワコンだ! 終末までまっしぐら――と思っていたトコロ。
▽『彼』が『初期ステータス』の状態で転
生をさせられてしまった!
「こんな世界で、成長物語だって? ふざけるな!」と叫びたいところですが、『彼』はめげずに順調に協力者を獲得していき、ぐんぐんと力を伸ばしていきます。
時には強敵に負け、挫折し、泣きもします。その道は決して幸せではありません。
ですが、周りの人達に支えられ、また大きく羽ばたいていくことでしょう。弱い『彼』は努力しかできないのです。
この物語は、ほのぼのとちょっぴりのシリアスを孕んだ日常を送る主人公が着々と力と味方を獲得していき、強敵を倒すお話です。
□世界観と主人公の基盤作りが結構長いです。ゆっくりお付き合いしていただけると泣いて喜びます。
□チートものでは無いので、敵に触っただけで倒せたりとか俺TUEEEEみたいな要素はありません。
□終盤に掛けて成長していき、後半になると強敵と戦えるほどの力を付けます。
□設定自体重めなのでシリアスな描写を含みます。
□初投稿作品です。タイトルは仮定のものです。
□第?章と閑話は筆休めに横道にそれた話を書いているだけです。見なくても話は分かります。気になった方のみ見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
1462999文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1329pt 評価ポイント:535pt
29歳という若さで亡くなってしまった星界正(せいかいただし)は現実世界で魔法使いと呼ばれる年齢の一歩手前で亡くなってしまった。
後少しで魔法使いになれたはずだったのに…
これで転生とかもしできても、魔法使いになれないじゃないか!
そんなことを考えていた正だが、本当に異世界に召喚されることになってしまう。
そこで俺がもっていたスキルは…
えっと“ヘンタイ”とな。
やめろ、俺はそんなものを被って力を得たくないんだ!
そんなことを思いながらも、その男は被って着けてスキルで強くなって
いく。
変態王道成り上がり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:30:19
1022113文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:84pt
作:優パパ★&タマネギーニョ
コメディー
連載
N4499HL
えっちな怪異は許さない!バニー戦士の三人娘は「ピンチ」に負けず魔を祓う!
女子率99%の名門私立校・三ツ矢学園に迫る妖しい「影」--か弱き生徒に卑劣な魔の手が迫る時、《神衣》をまとった正義の変身ヒロインが現れる! 決めろ必殺《バニー・ブレイク》! でも、あんまり《神気》を使いすぎちゃうと……??
バニースーツなJKたちの激しく、そしてちょっぴり(?)「アレ」な活躍を描く学園バニーバトルラブコメ、ここに開幕です!
<i614395|33603>
※なお、本
作品は文章担当・優パパ★、キャラデザ・イラスト担当のタマネギーニョさんの合同企画となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:28:41
232555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:70pt
ある日、“迷子が多い森”で暮らす少女レイの元に兄ギルが帰ってきた久々の再会を喜ぶレイとは反対に、ギルは顔色も悪く挙動不審。その理由とは───。
「今はその…えっと、王都で、騎士団長、とか、やってたり、します…」
まさかの騎士団長になったからだった!?
あまりの告白に絶句するレイは、一緒に暮らそうと誘ってくるギルに憤りつつも頷いてしまう。
けれど、その裏には何かが隠されているようで…?
─ずばり、ストレスです!─
─今なんの薬飲んでるの?─
─記憶の覗き見とか禁術なのに年
に何回も使ってるみたいなんだよ─
─それだけ優秀な間者が紛れ込んでるって事だ。この国は一体何を隠してるんだろうな─
─たぶん、お兄ちゃんも利用されてる─
「っ、おれ、おれさぁ…もぉやだ…」
家族をここまで追い詰めた相手に湧くのは怒りだけ。
「誰が何を隠してようが関係ない」
──大切な人達が傷つけられた、重要な事実はそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:00:00
16272文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖紋学園、そこは異世界から侵略を企む魔王と戦う戦力を養成する特別な学園。その入学式の日の教室では… 「この中で勇者は手を上げてくれ」―なにそれ? 勇者がどうしたってばよー! 普通の学校だと思いっきり勘違いして入学した四條重徳は、クラスの男子全員が勇者で女子全員が聖女というとんでもなく場違いなクラスに放り込まれたことに気がつく。「こうなったら開き直って好きなように学園生活を送ってやる!」―喧嘩上等、理不尽な仕打ちには敢然と自らの力で立ち向かう重徳、権力には屈せずに恐れを知らない
主人公が繰り広げる波乱の学園ストーリーが始まる。
この小説は以前投稿しておりました【担任「このクラスで勇者は手を上げてくれ」━━えっ! 俺以外の男子全員の手が挙がったんだが、こうなったらもう開き直るしかない!】の全面リニューアル版です。ストーリーも大幅変更を加えて追加キャラも多数なので、別の作品だと思っていただけると幸いです。
なおこの小説はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:43:56
192638文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:136pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:11:23
778088文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:294pt
「おっと……」
おれは座った席が思っていたより低かったことに驚き、つい声を漏らしてしまった。
誰にも聞かれなかっただろうな、と辺りを見回すと右に二つ席を空けて座っていた男と目が合った。初老の男だ。にっこり笑い、軽く会釈したので、おれも同じように返した。
スクリーンのほうへ向き直す前に、もう一度だけ席上部に付けられているプレートの番号と、渡された券の番号を見比べてみる。
「D-A-175……」
合っていたので、ようやく人心地ついた。
「隣、いいですか?」
「
えっ、あ、はい」
先ほどの男が身を屈め、声を潜めて話しかけてきた。男はおれの返事に安心したようで、柴犬のように目を細めて笑い、よっこいしょと呟いておれの隣の席に座った。
勝手に席の移動などして誰かに、特に管理者に咎められやしないかと、おれはまた周囲を見回した。しかし、見張りの姿はなく他の人間はぽつりぽつりと静かに席に座っていて、寝ている者もいれば、腕を組みスクリーンを見ている者。いずれも特にこちらに気を払ってはいないようだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-06 11:00:00
2700文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しい女性はだあれ?」
『遥か東方、イウスヤマト皇国のシズカ第一皇女ですよ』
「……えっ?」
第一王子の婚約者たるソーニャ・アシュクロフト侯爵令嬢が、王妃から鏡を贈られた。その鏡は美と恋愛について管轄する魔道具だったのだ。
『ソーニャ様は美女ランキング一四一八位です』
第一王子の婚約者なのに、こんな微妙な順位でいいのか? ソーニャは奮起するのだった。
最終更新:2024-05-05 07:38:20
3471文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3892pt 評価ポイント:3702pt
念願のお花屋さんに就職したミアは、トラックに轢かれそうになっていた猫を助けようと飛び出し、命を落としてしまう。
目覚めたミアの前には、異世界の創造神セラフィーナと幼女ミーリアがいた。
「特別にチート能力を授けますので、転生していただけませんか?」
「ちーとだよ!」
「ええっ!どういうこと!?」
女神様曰く、王国のお抱え庭師だったミーリアの両親が王庭に毒花を植えた偽の容疑により一家投獄。
過酷な地下牢での生活によって息絶えるミーリアに両親が禁術蘇生を発動。
だが、蘇生は理
に反するため、同タイミングで魂となった私に幼女として転生してほしい、ということだった。
「…ぐずっ……。私でよければ転生します!させてください!!」
「ありがとう。心優しいミアに天使の加護を与えましょう」
「ミアおねえちゃん、ありがとう」
「任せてミーリアちゃん!たくさん幸せに…ううん、一緒に幸せになろうね!」
お花を愛するミアの無双ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:46:04
10172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
アホの子が口の悪い幼馴染に捕まるお話。
始まりが始まりなのでアホだなぁと生温い目でご覧ください。
多分R18まではいかないはず。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-05-05 02:36:40
2625文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:742pt
綺麗で見ていて面白い俺のお嬢様。
そんな俺のお嬢様は……えっと、おとめげーむ?の『悪役令嬢』らしいです。
……頭イッチャッてますよね?
そんなお嬢様もかわいいんですけど。
そんなお嬢様と俺の物語です。
※悪役令嬢系初めてです。頑張るので良かったらぜひ読んでみて下さい。
※プロローグが終わって1話目からは男主人公目線の物語になっていきます。
※アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2024-05-04 23:26:41
68411文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
「リリエンヌ・ローゼ嬢。そなたの魔力を封じ、ファメオ国より永久に追放する」
誰からも愛される優しい美貌と、癒しの白薔薇の魔力を持つリリエンヌ。
悪名高い婚約者のラビニア嬢を見限った皇太子に愛され、婚約間近……だったはずなのに、突如別れを告げられ、おまけに国外へ追放されてしまった。
何故なら、てっきり婚約破棄されると思っていたラビニア嬢が、急に皇太子に溺愛され、ヨリを戻してしまったから。
おかしい……何か違和感を抱えたまま、訪れた一軒の占い店。
そこで知った事実にリリエン
ヌは驚愕する。
えっ……ここは誰かの創造上の世界で、本当は私がヒロインだった?
やっぱりラビニア嬢が悪女で、本当は彼女が追放される運命だった?
歪んだ運命を戻す方法は、ある人物が鍵だと言う。
そんな『れあきゃら』に簡単に逢えるワケ……居た!!
ようし、上目遣いで……瞳をうるうるさせて……
必殺技で、なにがなんでも協力してもらうわ!
あざと可愛い(?)リリエンヌが、出来るだけ苦労せず、他力本願で皇太子の愛を取り戻そうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:37:02
85244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:98pt
事故で不成仏霊となった俺は、自分のために花を手向けている女子高生に目を付けた。
このままこいつに憑りついて、居候して、ワンチャン……!
そう浮かれ気分で彼女の部屋に上がると、なんとそこには同じように下心を持った幽霊たちで溢れかえっていた。
しかも体の関係があるらしい!?
は?こいつは俺のものだ!
地獄でも天国でもない無法地帯の現世で繰り広げられる、幽霊と憑依体質女子高生の同居ラブコメです。
※カクヨムでも連載しています
最終更新:2024-05-04 16:05:23
17437文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:暗黒神ゼブラ
ハイファンタジー
連載
N5921IW
串カツ屋で働いていた田中洋司は新商品の串カツを開発する時に同僚に毒を盛られ殺される……すると目の前には私は串カツの女神と名乗る人がいて……
最終更新:2024-05-01 22:12:59
3765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:原案:はにゅう 著:夜分長文
ハイファンタジー
連載
N3292HY
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強
いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
56009文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:15896pt 評価ポイント:8960pt
日本で平和にテレワークしてた俺がなぜか異世界に召喚された。
ダークナイトとして……。
俺の前には極悪非道で冷徹な召喚士ヴェルダーとその取り巻きたち。
おい、戦えって言われたってこんな数のモンスター相手に無理だろ!
俺は刃物なんて包丁とハサミしか持ったことないんだぞ?
案の定役には立たなかった……よね?
追加召喚されたアースドラゴンが俺ごと全部吹っ飛ばしたはずなのに俺が倒したことになってる?
取り巻きが俺のことなんか捨てて行ってしまったけども……。
ふざけんなよ!
おま
えらなんか魔物にやられてしまえ!!!
……あっ、現実になった。
ごめん、俺のせいじゃないよね?
ご愁傷さまです。
召喚者たちの運命は俺には関係ないので、俺は適当に生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:14:31
5951文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前達婚約せい」
「「えっ?」」
クラプトン伯爵家のアダムとエヴァは異母兄妹だった。国法で異母兄妹による結婚は認められており、また王家と貴族社会を取り巻く状況もアダムとエヴァが結ばれることを是としていた。しかしエヴァは兄を男として見ることが、生理的に受け入れられないのだった。思い悩んでいた夜、エヴァの寝室に現れたのは……。
最終更新:2024-04-30 07:25:29
5366文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1818pt
それは、育ての親の騎士団長を俺が誤って剣で刺し殺してしまったことから始まった。
もちろんこちらの世界でも親殺しってのは、普通に首を切られたっておかしくないほどの大罪だよ。
しかし俺は運が良かった。
なんとその育ての親の騎士団長ってのが、実はこの国を魔族に売り渡そうとしていた大悪党だったのだ。
そして……
その日から俺は王国の危機を救った英雄と呼ばれる様になった。
いやいや、そこまでならこんなにめでたい話は無いんだけど……
実は俺、この国を救った英
雄なんて言われながら……裏ではこの王国に反旗を翻すレジスタンスの頭目をやってるんです。
えっ、何でまたそんな事をやってるのかって?
そんな事、好きでやるわけ無いじゃないですか。でも断りきれなかったんだよ。だってあいつ等見た目が凄く『おっかない』んだもの……。
遺言なんだってさ。先代の頭目の。
「次の頭目は……私の仇を討ってくれた者に託す……。」
そう言って、死んじゃったんだって。
まったく……俺の義理のクソ親父はどんだけ他所から恨みを買ってんだか……。
ってなわけで、始まった俺の二重生活。
「まったくこれからどうなっちゃうんだろ……俺。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:03:51
2895文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけてくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は
、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
連載
N1829GI
王国の西の端にある魔物の森に隣接する領地で、日々魔物から国を守っているグリーンウッド辺境伯爵は、今日も魔物を狩っていた。王国が隣接する国から戦争になっても、王国が内乱になっても魔物を狩っていた。
うん?力を貸せ?無理だ!
ここの兵力を他に貸し出せば、あっという間に国中が魔物に蹂躙されるが良いのか?
いつもの常套句で、のらりくらりと相手の要求を避けるが、とある転機が訪れた。
えっ、ここを守らなくても大丈夫になった?よし、遅くなった新婚旅行でも行くか?
はい♪あなた♪
よ
うやく、魔物退治以外にやる気になったグリーンウッド辺境伯の『家族』の下には、実は英雄と呼ばれる傑物達がゴロゴロと居たのだった。
この小説は、新婚旅行と称してあっちこっちを旅しながら、トラブルを解決して行き、大陸中で英雄と呼ばれる事になる一家のお話である!
けっこうゆるゆる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:53:17
98362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:1250pt
作:ゴトーゼスタ
ローファンタジー
連載
N5035IO
時は西暦一九四五年、地球上の一部の活断層がダンジョン化したことによって第二次世界大戦は終結し、新たな時代が幕を開けた……で始まるラノベ『ダンレン! ~ダンジョンの数だけ恋がある~』の登場人物に転生してしまったらしいわたし。
でも、原作をほとんど知らないうえに、役回りは生後間もなくヒロインと取り替えられた悪役お嬢様。
ヒロインにとってはダンジョンの数だけ恋があっても、悪役にとっては罠(トラップ)がある! もろもろ回避のために早くヒロインを探して入れ替わりたいけど……ばぶぅ!
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。
※主人公は基本的によく食べてよく寝て楽しく遊んでいるだけの赤ちゃんです。ダンジョン行きません冒険しません志低く目指せストレスフリーなのんびりライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
349254文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
作:たまには出すもの出す日を設けないと
その他
短編
N4143IY
胡椒一気飲み族族長・木村山 一郎美咲
最終更新:2024-04-26 20:08:03
2805文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
大好きだった少女漫画の世界に、よりによって悪役令嬢として生まれた『私』。
破滅を回避するべく知恵を尽くし、自分の悪い噂を流すことでついに婚約を解消することに成功する。
これで晴れて自由の身、のはずが『女は結婚して初めて1人前』という親のせいで無謀な婚活を続けさせられる羽目に。
相手が見つからず心身共に疲れ果たところで現れた救いの主は……。
「えっ、タヌキ?」
しかも妙にインテリなタヌキの助力もあってようやく結婚相手の候補を見つけ出せたと思ったら。
相手はずっと年下の男の
子な上に、原作で2コマで死ぬモブキャラだった!
魔法なし、チートなし! あるのはタヌキだけ!『私』の明日は一体どっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:33:32
1499313文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:15093pt 評価ポイント:5935pt
作:大利トーリ
ハイファンタジー
完結済
N3417IM
(えっちされたいなーえっちされたいなー)
「おや、キミは先日我が国へ亡命してきたという片目片手欠損小柄儚げ白髪美少女被検体少女(説明口調)」
「あっ、おつかれさまです。わたしに出来ることあれば何でもします(訳∶なんでもって言ったよねえっちしよ)」
「無理しなくて良い、そんなに必死にならずとも我が国はキミを見捨てたりしない(紳士的対応)」
(単純にえっちがしたいんですけど)
※ハーメルンでも公開中です
最終更新:2024-04-25 17:00:00
424076文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2664pt 評価ポイント:1556pt
エッセイです。
本編があまりに盛り上がらないので
息抜き的に書いていきます。
テーマもプロットもないので
ダラダラした感じになりそうですが、
楽しんでいただけますと嬉しいです。
最終更新:2024-04-25 04:18:18
4989文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:でびるえっち
ハイファンタジー
連載
N0045IY
現世でとある失敗をした結果、転生して美少女エルフに生まれ変わった24歳独身「南雲瀬里奈」は、
転生に際して最強の呪文を使えるようにしてくれと女神に頼み、その力を手に入れる。
しかし女神の気まぐれか、あるいは力の代償としてか、瀬里奈は呪文のために必要な詠唱の全てを、
とても人前で口にすることのできないような、下品な「淫語」に固定されてしまう。
他人に詠唱を聞かれないように呪文を使うため、パーティも組まず孤独に戦う瀬里奈。そんな時、
瀬里奈は魔物に襲われていた一人の少年を偶然目
撃する。少年の耳を塞ぎながら、仕方なくこっそり
呪文を詠唱し魔物を討伐する瀬里奈だったが、なんとその少年には読唇術の心得があり──。
決して他人を聞かれてはならない、最強の呪文使いの詠唱。
その禁忌が、いま白日の下に晒される。
「これでも食らいなさい! お……おっ、おっぱいぼいんぼい~~~んっ!!!!!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:13:34
8807文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゾンビたちが発生した日、百合はゾンビに噛まれた。
このままゾンビになるのかと思った百合だったが翌日には元通りの状態に戻っていた。
世界はゾンビで溢れかえっているが、一度噛まれたからかゾンビとすれ違っても百合に反応することはない。
ゾンビになることも襲われることもない百合だったが、次第に身体に変化が訪れる。
常人離れした能力が開花し、同時に人を食べたい衝動に次第に襲われるようになる。
そんな中、百合は一人の女性、仁菜と出会う。
大切な人を失い悲しみにくれていた仁菜と励まし支え
合いながら生活しているうちに、互いに友達以上の感情を抱くようになっていく。
親密になっていく中、少しずつ百合は人間からはかけ離れる存在となりこのまま二人の生活を続けるのは困難だと考える。
そんなある日生存者のグループに遭遇した二人は、ワクチンの製造をしている研究所があると知る。
研究所へ向かう百合と仁菜。しかし、そこには噂を聞きつけたならず者やゾンビの大群も押し寄せていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:02:09
36949文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
夜。吹雪に閉ざされたとあるコテージ。そこで殺人事件が起きた。
現場に偶然居合わせた探偵が告げた「犯人はこの中にいる」友人同士の集まりだっただけに信じがたいという感情、恐れと疑念が全員の身体を覆った。
そして……
「……ねえ、どうしたの? 一度、あの探偵さん抜きで集まろうだなんて」
「正直、勘弁してもらいたいね。あの探偵にしつこくアリバイを聞かれて今日はもう限界。さっさと自分の部屋で寝たいよ。あんなことがあったしな」
「な、なあ。彼は自分の妻を殺されたんだぞ……もう少
し、思いやりを。え、えっとほら、元気出しなよ」
「出せるかよ。せめて犯人が捕まりゃあ……あ、まさかあの探偵が犯人とか」
まさかぁ、と笑う四人。しかし、彼らをこの部屋に集めたその男はクスリとも笑わず、そして言った。
「……実は聞いてほしいことがあるんだ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-23 11:00:00
4748文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大好きな貴方と過ごす、初めての夜。
初めて、貴方の肌の向こうに触れる────
最終更新:2024-04-23 01:21:20
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
ごく普通の一般企業に勤めるサラリーマンの俺こと、山田太郎。
ふと気が付くとそこは、魔王が世界の支配を目論み、町の外にはモンスターが彷徨き、魔法が当たり前に存在する異世界でした。
そんな異世界に『勇者』として召喚された俺は、神から与えられたチート能力を武器に世界の平和を守る旅に出るのだった……
……えっ?俺にチート能力なんてない?
じゃ、じゃあ、俺の秘められた力が覚醒して魔法で無双したり、剣で無双したり……
……えっ?俺は魔法が使えない?剣の腕前も素人同然?
……
元の世界に帰ってもいいですか?
そんな超ハードモードの異世界で出会ったのは、道端で野垂れ死にアンデッドとして蘇ったおっさんや、使えそうで使えない……そんな微妙な魔法のみを操る最狂の魔法使い、そして怪しげな雰囲気を漂わせる女賢者という、なんともいえない非常に個性的な仲間たち。
そんな彼らと助け合い、数々の苦難を乗り越えながら、世界の平和と魔王討伐を成し遂げるため、シリアスで正統派なファンタジーが今始まる!……
……えっ?パロディやギャグが中心の異世界コメディファンタジー?
……もう、誰か助けて……。
―――これは、前代未聞の最弱勇者とその仲間たちが繰り広げる異色の冒険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:52:24
247578文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:162pt
冴えないサラリーマンが神様のミスで死亡。神様に会うも話は聞かずに色々と勝手に決められて異世界にぽいっとされるお話。
「ちょ、ま、あ」
「属性魔法は6属性に魔力親和性も・・」
「え?あ?、ちょ」
「無属性の派生である時空間魔法もつけて・・」
「あの、あ」
「体も若くして・・」
「えっと、あの、ちょ・・」
「では行け!」
「は?」
と言う物語。
良くある設定の物語を書いてみたくて投稿。
終わりは決めていません。気ままにのんびりまったり書いて行きます。
最終更新:2024-04-21 17:00:00
517385文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:99036pt 評価ポイント:50542pt
作:ひよこちゃん
ハイファンタジー
連載
N4929CD
「貴女は暗黒神様として生を受けマシタ。というわけで悪魔の為に身を粉にしてキリキリ働けや」
…そういうわけで悪魔の神様、最弱すぎるLV.1暗黒神として産まれ、生きる事になってしまったむちむち幼女な主人公ことクーヤちゃんがえっさほらと何でも出せる本を手に、とっても強い自称従僕達と変態仲間達と共に地獄開拓に励むハートフルなお話。
最終更新:2024-04-21 01:55:37
749927文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:17381pt 評価ポイント:6141pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N5142IX
遠藤奈々はお掃除代行人の中でも早くて安くて優秀で、模範的なお掃除マスターとして好評だった。いつものように浴室を綺麗にして終えようとする奈々だったが、子供のいたずらをきっかけに突然渦の中へと流されてしまう。
流された奈々は前世の記憶を持ったまま赤子に生まれ変わっていた。村の人々に見守られた奈々は、自分が賢者の生まれ変わりということを知らされる。聡明な賢者として人の為に尽くすことを教えられ、魔法学園へ進むことも決められていた。
ところが村のあちこちで意図せず問題ばかり起こし、
入学させられないくらいの問題児として村を訪れてきた冒険者に預けられてしまう。
いつしか奈々は冒険者に同行するうちに、あらゆる面で手に負えない賢者となる――かもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:30:20
96175文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
現代において決して語り得ない議論を、物語という形式において展開する。
性欲とは何か。
性欲を抱えながらどう生きるか。
「多様性社会」において、異端的嗜好はどう肯定されるか。
また否定されるか。
最終更新:2024-04-20 16:14:57
550文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白色の髪と赤い瞳をもっていることで、伯爵令嬢・フィアナは周りから冷遇され、義妹の策略で領地に送られた。
そんなフィアナに、父親から手紙が届く。
内容は、異世界から聖女を召喚するので手伝え、というもの。
そして迎えた召喚の儀。
現れたのは――二人の少女だった。
一人は美しい少女で、聖女としての力も多くあったので歓迎されたが、もう一人は――聖女の力がなかった。
その上、長いぼさぼさの前髪で顔が隠れており、地味であった。
その為、彼女はおまけ聖女と称され、冷遇される。
そんな彼女・
ハルに正体を隠し、仲良くなる。
が、なんとハルは追放されてしまった。
そんなハルをフィアナは追い、領地に連れ帰るが、フィアナの前に現れたのは――
「騙しててごめん。俺の名前はハルト。俺、本当は男なんだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:48:51
11975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:たろっとくぁど
ハイファンタジー
連載
N6675IV
異世界転生!!!
よくあるごく普通な少年がなんか死んで異世界でいろいろもろもろ物語の中心としてわちゃわちゃするアレ!!
主人公はそこそこチートなスキルもらったりするアレ!
主要人物がヒロイン含めなんか女性多めじゃね?ってなるアレ!
ものによってはダークファンタジーで結構悲惨なあれ!
なんやかんやで実家のような安心感!!!
えっとなんだっけ?とりあえずそんな異世界に転生(いや、生まれ変わりじゃないから実際は異世界転移かな?)した主人公|元根 快音《もとね かいと》が異世界の元
主人公|常盤 彷徨《ときわ かなた》と出会い、もろもろめんどくさい『主人公補正』に立ち向かっていく!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:35:59
11700文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
連載
N9507HI
外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。
その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送っていた。
しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。
その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。
そして、
「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!!
と罵声を浴びせられた末に、側近職から追放される。
赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺
境だった。
その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。
彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。
ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。
召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。
ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。
その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。
失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。
これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。
召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。
彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。
♢
一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。
彼はそこで知ることとなる。
ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。
人望、知識、行動力、忍耐力などーー。
その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王都へ魔物を侵入させる大失態を犯す。
そうしてアクドーは王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
158100文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:25288pt 評価ポイント:12768pt
秘境。というほどではないが、人里離れたとある山奥。その男はかなりの時間を費やし、崖の上までやって来た。
なにも自殺しようというわけではない。ただの趣味。湯を沸かし、コーヒーを淹れ、この景色を独り占めしたく……
――えっ
と、彼は思った。一瞬、岩に見えたがそれは間違いなく人。人間が崖の先っぽに座っているのだ。
後ろ姿だが、恐らく男。そのボロボロの服の土汚れで周りと同化していた。
一体、あの男はここで何をしているのだろうか。それこそ自殺。で、あるならば人として見過
ごすわけにも……。
そう思った彼がとりあえず声をかけようと近づいたときであった。
またしても彼は「えっ」と思った。まさかこんなときに、よりによってと。彼は躓き、転びかけた。そして、反射的に伸ばした手はその男の背を押し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 11:10:00
2314文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公、催城コハクは今まさに幸せの絶頂期であった。
学校でトップを争う美少女達を催眠術アプリにて従わせているのだから。
黒髪ロングの清楚系美少女、決して群れることはない狼系美少女、誰とでも距離を詰められるクラスのアイドル美少女。この美少女三人は主人公のスマホをかざしただけで膝枕からちょっぴりえっちなポッキーゲームだって、何でも言うことを聞いてくれる。傍目から見れば男の夢を体現したような光景。
………………しかし本当は違ったのだ!?
催眠術アプリなんてものはウソで三人は本当は催
眠にかかっているフリをしていたのだ!それを知らない主人公。そして始まる美少女三人組による恋人争奪戦―――果たして主人公の本当の彼女になるのは誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:25:48
1600文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様のせいで! 俺の嫁探しが! ちっとも捗らんのだ!」
「えええっ!?」
成金男爵の娘クラウディアは彼女が生まれてから途端に商売繁盛しだしたことから商人の父に商い成功の『女神の子』と呼ばれ、ちやほやされて育った。
平民の生まれながら魔力のある彼女はやがて別名・貴族学園とも呼ばれる魔術学園に入学した。が、しかし、クラウディアの学園生活はけして楽しいものではなかった。
校舎裏呼び出し! 壁ドン! 告白! 「ちょっとあなた、彼は私の婚約者ですよ!」 ――修羅場!
クラウディ
アは誰かに告白されたり迫られたりするのを繰り返す日々を過ごしていた。なんだかコレ、さすがにちょっとおかしいな? そんなふうに思っていたある日のこと。なんと国の王太子殿下から直々に呼び出しを喰らう。
自分の嫁探しにクラウディアの存在が邪魔だという殿下。なんでも彼いわくクラウディアは『魅了魔法』を無意識に使っているらしい。
「俺には魅了魔法は効かん!」とマントの下にビシリと並んだ破邪グッズをジャラジャラさせている王太子殿下と共にクラウディアは己の魅了魔法を制御するために日夜修行することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:38
88484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:24088pt 評価ポイント:17316pt
昔々。話は人類の始まりまで遡る。
天地創造その後。偉大なる神によって創られし最初の人間。その男の名はアダム。そしてそのアダムの肋骨から作られた最初の女。その名はイヴ。
二人はやがて蛇にそそのかされ、禁断の果実を食し、楽園から追放されることになるが……。
「あ、あれよアダム! ほらほら!」
「ははは、そんなに腕を引っ張らないでくれよ、イヴ。それで、あれがかい?」
「うん。あのね、蛇さんがね、あそこにある果実を食べると良いことがあるって言ってたのよ」
「ふうん」
「へえ
、あれがねぇ」
「えっ」
「えっ」
「ん?」
「いや……あなた、誰?」
「僕はポバムだけど?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-17 11:00:00
1802文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:エリザベス
現実世界[恋愛]
完結済
N7401IT
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
ど
うやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73217文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:2pt
作:yukinko
ハイファンタジー
連載
N8523IF
その少女は、周囲から醜いと言われていた。
皆が皆少女を虐げた。
少女が、魔法の力を手に入れるまでは。
「あなたは私の魔法の力を受け継いで、人々を救いなさい」
亡き祖母の約束。
だが少女は、それを守ることなどできない。
「私は、魔法が使えるのよ。
せっかくこの力を手に入れたというのに、私を虐げてきたバカどもを救えって?
冗談じゃないわ。
この魔法の力は、人を救うことができる。
ということは、人を苦しめることもできるのよ」
少女は胸に復讐を誓う……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
66608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ようやく宇宙へとアクセスできるようになった頃の地球。既にその頃は異星の住人も地球に溢れかえっていた。
そんな地球は、ヒーローと呼ばれる特殊能力を操る者者が悪と戦う番組「Bum Fighter TV」が流行していた。その番組で最も人気のある「ドラゴンバース」のファンであるメイビス・アラン。
学生である彼には、ヒーローの素質はなかった。だが、ある日。バケモノが彼の学校を襲い、なんの力もない彼が掃除用モップを手に取って戦うことを決意したとき、ある奇跡が起こる--。
そんな彼
が歩み出す、ヒーロー物語、爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:05:09
119441文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
なんじゃこりゃー!?
交通事故にあったと思ったら変な変身ベルト付けられてた!
英語が母国語じゃないおっさんに英語でワケわからん説明されたけど、あんたがわかってないのに俺がわかるか!!って怒ったら今度は流暢な日本語で俺に今日から生まれ変わって戦隊モノの青になれだって!
最初からそう言えっての!って怒ったらおっさん涙目。
気まずくなって話題を変えて「俺が青って事は他に赤とか黄色とか居るんだろ」って聞いたらおっさん今度は号泣!!
─────俺にどうしろと!?
そんなこんなで、
たった一人で戦隊名乗る羽目になってちょっとブルーな俺のお話。
この作品はカクヨムさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:24:53
399864文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:134pt
魔法と剣の世界に魔王が降臨し、世界は危機に陥っていた。だがしかし!人族の王はそれに対抗するために密かに勇者を育て上げていたのだ!これで勝てる!
……えっ?勇者が攫われた?誰に?……魔王?
ふざけんなぁああ!!こうなったら王自ら魔王をぶち倒してやるぜ!!!
王は側近を引き連れて魔王城へと突撃するのであった
最終更新:2024-04-14 18:05:22
6404文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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