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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6469 件
未来に存在するMMORPG『ラグナロク』のサービス終了日、そのゲームに人生の全てを捧げ、その圧倒的な強さからかつて魔王とまで呼ばれたヒナは、自室のパソコンの前で終わりの時を待っていた。 自分の人生の全てを費やしたと言っても過言ではないゲームが死ぬ時、己の命すらも終わらせようと心に決めていたが、1週間前から睡眠を取れていなかったことが災いしてサービス終了1分前に意識を手放してしまう。 目を覚ますと、そこにはかつて自分が家族にと望んだNPCが生きているかのように存在し、自分を本
当の家族のように慕ってくれた。 これが幸せな夢であることを願いつつ、突如として転移した異世界で、終わるはずだった人生を新たな家族達とやり直す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:41:14
1172388文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:440pt
マンションに住んでいると、各家庭ピターっとくっついているから、生活音が聞こえる場合もあります。
逸脱した生活音は騒音になりますが、幾度も注意を受けてなお理解してないヤツもいますよ。というお話。
ぶっ飛ばしたい(´・ω・`)
最終更新:2024-04-14 09:30:04
2422文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:180pt
たぶん仲仁色っぽくない話。シリアス。めっちゃシリアス。読むときは気を付けて。不遇な悪役令嬢にももしかしてこんな感じの子いるかも。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-14 05:00:00
737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわブレード
ハイファンタジー
連載
N9299IW
その勇者は召喚されても三日経つと帰ってしまう。
勇者を召喚した人物が死ねばその日のうちに帰ってしまう。
けれど、その勇者は必ず世界を救う──そうする事が仕事だと神様に言われているから。
勇者が救いたいのは召喚主だ。
彼を呼ぶ者はいつもギリギリで、いつも死んでしまうから。
最終更新:2024-04-13 21:44:37
1622文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N5752IG
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてく
るのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30278pt 評価ポイント:23764pt
少年が、友達が行方不明になったと助けを求めて書いた手紙があります。1通ずつ推理して犯人を見つけましょう。また、1通1通に考察文が付いています。※考察文を読んで自分の推理があっているか確認していくのもあり。考察文を読まずに進めるのもありです。
最終更新:2024-04-13 15:47:47
82124文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今君の近くにいるかもしれない、誰かと誰かのお話。
最終更新:2024-04-12 18:00:52
1116文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君は、まだ笑えているから。だから、だからこそ、本当に辛い時は胸を貸してあげるよ。
キーワード:
最終更新:2024-04-12 06:00:00
276文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺のハーレムにお前はいらない」
婚約者に浮気されて婚約破棄された『寝取られ』令嬢アシュリーは、宮廷魔法使いでもある才女。
男なんて嫌い。仕事人として生きていくわ!
そう意気込むアシュリーは、猫に変身しての王子の護衛任務に就くことになった。
「私が片想いしている彼女が婚約者と破局したんだ。今までは相手がいるからと我慢していたのだけど……」あれ? 王子が猫に語っているのって、私のこと?
これは、寝取られ有能令嬢アシュリーが王子を護衛しつつ、猫として可愛がられて、最終的に
王子と結婚するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:38:53
13430文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6208pt 評価ポイント:5148pt
作:瘴気領域@コミカライズ決定!
ハイファンタジー
完結済
N1779IQ
エンバーは不死者である。不死者の身でありながら、エッセレシア聖光教会退魔庁不死者対策省メイズ分局――通称<葬儀屋>に所属し、不死者の発生防止と駆除に従事する葬儀人でもある。彼女が追う<骸の王>とは何者なのか。そして彼女自身は何者なのか。彼女が打ち倒すのはゾンビ、ワイト、吸血鬼、人狼。しばしば人間。迷宮都市メイズで起きる数々の事件を通じて、あらゆる謎はやがて明らかになる。
――<骸の王>を知っているか?
最終更新:2024-04-11 20:10:00
108735文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:182pt
去年「話好きな公園管理のおいちゃん」に遭遇してしまってから、梅の花を撮影に行けなくなってしまいました。
おいちゃんの話では、カメラを持ってる奴の中で子供を撮影したりする輩がいるから警戒していると言って居たのです。
その時、梅を撮りに行っていた僕はカメラを持っていて、公園は子供がめっちゃいっぱいいて、特に子供は撮ってないけど…なんか警戒されてる?
と思ってから、すっかりその公園が怖くなってしまいました。
今年も、話好きなおいちゃんはガンダムに乗って発進しているのか…。
最終更新:2024-04-11 18:10:35
1131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:396pt
生きづらい人が頑張って思い付く言葉で救われる人もいるから自分のことも書きつつ頑張っていく
最終更新:2024-04-11 16:00:00
1720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サトウ・レン
ハイファンタジー
短編
N6739IW
「ははは、そうやっていつも座っているだけの自堕落な日々を送っているから、そうなるのです。年寄りにはさっさと退場してもらって、これからはアイアン様を魔王に、それを私が側近として支える、という形が望ましいのです。世界征服のほうも着々と進んでいますから、その頂点に立つ者は、それにふさわしい者がなるべきだ。分かったか、元魔王」
最終更新:2024-04-11 15:28:32
3590文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
作:神無月 雄花
ローファンタジー
連載
N4381IC
【天界十二神】それは、人間界の上に存在する天界でも、上位十二番に君臨する神たちの総称である。その中でも、「次元の神」ガルム・マーガテシウムは、日々の仕事で溜まりに溜まった疲れをどうにかして癒そうとしていた。
天界での仕事は、まるでそこが天国とは思えないような所業であり、そこのトップに君臨する神に関しては【毎日】が仕事づくしで残業まみれ、しかもサービス。そんな中、反感の声を上げない者など、たとえ神でも存在しないだろう。だが、今回ばかりはいつもと状況が違う。神々の序列でも最上位
に君臨する神、次元の神ガルムが声を上げたのだ。
「これは一大事件だ」この情報は神界ネットワークを通じて、天界はもちろんのこと、冥界や魔界などの全世界にまたたく間に発信された。天界を統べる神の一角が堕ちたのだ、"そのヤバさ"は誰でもわかるだろう。だが、そんなことは、疲労の限界に達したガルムにとっては関係なかった。
そうして近年一番の大荒れを繰り出した天界、それを知った他の神々は、そんな暴挙を許すはずなどない。それは、別世界も同様だった。
そんな世界のことも顧みず、己が欲望のままに進むガルム。
そして、それを聞きつけた敵世界が動き出し、この世界の情勢が壊れようとしていた……。
Character
「次元の神」ガルム・マーガテシウム(GARUMU)
一本一本が意思を持って動いているかのような、サラサラで長い白銀の髪に、ピョコっとしたかわいらしい犬耳。髪の隙間から垣間見える目は、黄色く輝いており、大きな宝石の様だという。普段は、胸などの重要部分だけが隠れた際どい装甲を着ている。
「大地の神」????・カーディネリア(cardineria)
長く淡い黄緑色の髪で、同じ様な色をした目をもつ。ガルムと同じ天界のトップであり、この世のありとあらゆる自然を操る。可憐で麗美で母性あふれるその姿は一部で「みんなのお姉ちゃん」といわれるほど。
小野(ono)
【黒髪、ミディアム、女、ちょい太眉、社畜】それが説明書である人間の女性。人間界に降りてきたガルムと、ドタバタ楽しく共同生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:36:07
82363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
愛しの彼を失って、あの子は壊れたオルゴールになった。
夢見る歌詞に、硝子の声を乗せて歌うあの子は、もう居ない。
ただ壊れたオルゴールの様に、醒めぬ彼を思って歌い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近、仄暗い恋愛が多いのは、そういったラブソングを聞きに聞きまくっているから。
最終更新:2024-04-10 18:27:14
859文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼ら
もまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長
~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6354pt 評価ポイント:2888pt
作:モスコビウム
ハイファンタジー
連載
N9122FY
ある日部屋にいつのまにかいたイケメンが神様だったら、どうする?
>殴る
ひれ伏す
追い返す
逃げる
自己紹介の大半が「まあまあかな」で説明できてしまうIQ140のギフテッド、小野志織(おのしお)。ある日自部屋にいた神様だという王子様風イケメン君に強制的に異世界へ転生してもらうと言われ!?普通だけどちょっと非凡な才能ありの(?)ギフテッド、とりま何とかなるでしょう!
残酷描写のタグは後の方でいるかと思い、つけてます。
2020年の12月中は毎日投稿することを心がけ、一月からは毎週日曜日の投稿を心がけてます。
「エブリスタ」「アルファポリス」でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:43:40
829139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:504pt
作:ちゅらちゅら
ハイファンタジー
連載
N4206IW
俺は今、ライの相棒として旅をしている。 名前はグレイ。
ライに出会う前、500年の話をしよう。
北の北、ずーっと北の大きな森の中に妖精の大きな村がある。
その村の在りかは、その村の者しか知らない。
世界樹の守りに守られているから。
その妖精村が俺は、すべてだと思っていた。
それが長老の話から村の外に、別の世界があることを知った。
飛ぶことは早い。力は・・・。魔法は少し使える。
他の奴より勇気がある。
俺はもう50歳だ。大人(?)だ。
俺(まだ子供の妖精猫)は、外の世界に
踏みだした、
出会いと失敗を繰り返す。それでも森に帰らなかった妖精猫の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:34:54
1595文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:166pt
高校二年生、篠崎《しのざき》珀斐《はくび》(男)は、ある日の下校中、工事現場の落下事故に巻き込まれて死亡する。
何かのテンプレのように白い世界で白い人の形の自称管理者(神様?)から説明を受けたところ、自分が管理する異世界に生まれ変わらせることができるという。
神様曰く――その世界は、よく小説《ノベル》などにあるものの〈テンプレ〉の最頻値の最大公約数のようにできている。
地球の西洋の中世辺りを思い浮かべればだいたい当てはまりそうな、自然や文化水準。
〈魔素〉が存在して
いるから、魔物や魔法があっても不思議はない。しかしまだ世界の成熟が足りない状態だから、必ず存在すると断言もできない。
特別な能力として、『言語理解』と『鑑定』と『無限収納』を授ける。
「それだけ? 他にユニークなスキルとかは?」
『そんなもの、最頻値の最大公約数じゃないでしょが』
というわけで、異世界に送られた珀斐、改めハックは――。
出現先の山の中で、早々にノウサギに襲われて命からがら逃げ回ることになった。
野生動物、魔物、さまざまな人間と関わって、『鑑定』と『収納』だけを活かして、如何に生き抜いていくか。
少年ハックの異世界生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:00:00
666310文字
会話率:40%
IN:2pt OUT:9pt
総合ポイント:13554pt 評価ポイント:7104pt
噂がある。
かつて絶大な人気を誇った遊園地が今でも稼働していると。
廃園に近づいてはいけないよ。
夜中にはメリーゴーラウンドが動いているから。
従業員が次々と失踪して廃業した遊園地にまた二人の男がやってきた。
最終更新:2024-04-08 20:43:06
2378文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八神鏡@『霜月さんはモブが好き』コミカライズ&5巻発売!
現実世界[恋愛]
完結済
N8299IQ
ある日、笹宮巧は見てしまった。大好きだった恋人が、隣の家で幼馴染と抱き合っているところを……長年片思いしていた、憧れの女の子だった。そのことを幼馴染は知っているにもかかわらず、巧の恋人を寝取った。もちろん、激怒した巧が隣の家に怒鳴り込んだのだが……幼馴染の義理の妹と母親が事情を聞いてくれて、彼に深く謝罪してくれた。しかも、幼馴染の愚行を償ってくれるそうで、二人は巧の言うことを何でも聞いてくれることになった。マザコン気質な幼馴染の母親と、溺愛しているかわいい義理の妹を手に入れた
巧は二人の過剰な償いで心を癒していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:00:00
165377文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6336pt 評価ポイント:3256pt
最近、弟はご機嫌だ。ヤツが思いを寄せている女の子、サナさんとの仲が進展しているからだ。ヤツはもう有頂天で、頭の上に大量の花を咲かせている。あの花だけで庭が作れそうだ。それでか知らないが、ふと思ったんだろう、自分は幸せだけど、兄貴はどうなんだ?と。(本作は、拙作「庭作シリーズ」の第三弾です。前作をお読みいただいた方がよりお楽しみいただけるかと思います。お兄ちゃんの「過去の女」編です。相変わらずのふんわり設定ですが、どうぞよろしくお願いします!)
最終更新:2024-04-07 20:00:00
10551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
妛原 閠(あけんばら うるう)26歳事務職。趣味はMMORPG。あだ名は「幽霊」。それ以外に特筆すべきことなど何もないと、ただ生きているから、まだ死んでいないから生きているだけと標榜する彼女は、ある朝突然、ゲーム内のキャラクターの体で見知らぬ場所に横たわる自分を発見した。ゲームのスキルを用いて誰からも姿の見えなくなった彼女は、これで本当に幽霊だ、誰に気兼ねするでもない生活を送ろうとやけっぱちに決意する。現実に失望し幽霊であろうとした閠は、そして異世界で白百合に出逢う。
最終更新:2024-04-07 02:13:46
1137576文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7457pt 評価ポイント:3471pt
作:ドゴイエちまき
異世界[恋愛]
完結済
N3139IT
魔族の娘キアラは、血の繋がらない兄のクロウに恋をしている。
一途にただ彼だけを追いかけて真っ直ぐに好意を示しても、そっけないクロウは相手にしてくれない。
原因はわかっている。義兄は魔族が嫌いで、キアラは特殊な瞳を持っているから。
だけど今年はクロウと二人で遠出をすることになった。
少しでも距離が近づけばいいなと淡い期待で出発したのに、キアラを拒否しては気まぐれで優しさを見せるクロウに不満は募り…。
「妹なんかじゃないよ。私だけを見て!」
盲目的に恋する乙女とクールな拗らせ剣士
がハッピーエンドを迎えるまでのお話。
中盤シリアス、後半溺愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:38:01
87553文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
主人公君は、少し臆病者のようです。至って普通の男の子。と彼は思いたいようですが現実はどうやらそうでもないようです。
人生には、理不尽な事なんてたくさんあります。彼も同じです。意味もなく攻撃され、疎まれ、自分が何なのか分からなくなっているかもしれない。
それなら、私は、あなたが必要だと伝えたい。
これは、”きょうせい”の物語です。私達はその中で今日も生きています。
最終更新:2024-04-06 03:17:56
937文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆の憧れである侯爵家の嫡男。
その婚約者であるアデライドはとある悩みを抱えていた。
……婚約者が何を考えているか分からないことだ。
自分なんて何とも思われていない、そう思っていたのに、死ぬ直前の彼の態度はまるで、「愛する人」に対するもので……!?
死に戻った彼女は、彼に歩み寄ることを決意した!
最終更新:2024-04-05 20:52:27
6219文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:270pt
かつて、魔王を倒した勇者パーティが居た。
勇者は気高く、大戦士は強く、魔術師は賢く、治癒術師は優しく、そして『アイドル』は最強無敵だった。
詠って、戦れる彼女がいたからこそ、勇者パーティは魔王を倒せたのだ。しかし五百年の時を経て目を覚ました勇者エリックが見た世界では、アイドルという概念が失われていたのだ。
魔王が居なくなって、平和になった世界に、アイドルは必要ない?ノー、断じてノン!
エリックがアイドルを推していたのは魔王を倒す為でも、ましてや強さのためなどというち
っぽけな理由ではない。
そこに推しがいるから、推すのだ!
再びアイドルの職業を現世に復活させるために、元勇者の超ハイスペックオタクが躍動する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 02:00:00
19555文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒したその後で。
聖女シャロンは王太子と結婚し、幸せな日々を送っているかに思われた。しかし、実情は子供ができないことやマナーができていないことで陰口をたたかれる日々。とうとう王太子は側室を娶ってしまった。シャロンの心はだんだん疲弊していく。
側室が妊娠し、とうとうシャロンは「あの日に戻りたい」と呟いた。すると、彼女の前に魔王討伐で仲間だった勇者と魔法使いが現れる。
最終更新:2024-04-04 20:00:00
14600文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:29860pt 評価ポイント:27712pt
第二次世界大戦を生き延びた長門は、新生日本海軍の一員として、朝鮮戦争に参加する
最終更新:2024-04-03 00:02:47
2954文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
半隠遁生活を送る天才錬金術師ヴィルトは純情と不純の狭間にいた。ひょんなことから拾った、今は愛弟子のチルルに対する愛の種類の狭間にだ。だがヴィルトが頭を悩ませているあいだにも、トラブルは彼のもとに舞い込んでくる。なにせヴィルトは「愛欲の神」の加護を持ち、だれかれ構わず魅了する能力を持っているからだ。
※他投稿サイトにも掲載。
最終更新:2024-04-03 00:00:00
4826文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:118pt
あなたの街にいるかもしれない、狂人ヒーロー、イノセント田中。
キーワード:
最終更新:2024-04-02 00:02:23
2219文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「白い結婚、黒い悪妻 〜贅沢は素敵だ」
<https://ncode.syosetu.com/n7720id/>
の番外短編置き場です。
先に本編をお読みください。
そして、本編で満足したら、こちらには戻って来なくても大丈夫!
本編の感想欄で皆様の感想を読ませていただくうちに、思いついたこぼれ話や、本編に入れなかった裏話です。
おそらく本編とテイストが違うので、コレじゃないと思われる方もいるかもしれません。その場合はそっと見なかったフリをしてください。
特に連
載ではないので、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:50:00
117340文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:23638pt 評価ポイント:14112pt
モラトリアムの時間はあっという間に過ぎてゆく。
過ぎたからと言って、まともな大人への階段を上っているか
どうかは怪しいものだ。しかし、自分以外の状況や世情は己の
成長を待ってはくれない。怒涛の流れのごとく、未来へと僕を
誘って行く。
ああ!モア、モラトリアムーーーーーー!!!
最終更新:2024-04-01 13:03:44
6557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は星屑のフロンティアをやっていた当時から数年後、大人になったメイ達、五月晴れのメンバーが就職したらこうなっているかもしれない、ifの物語。
りんたさんの作品、青春捧げて30000戦!~村を守るために戦い続けた少女、モンスターはどれだけ倒しても絶滅しないと知った時には《最強の野生児》になってました~の二次創作で、メインキャラ四人が、大人になって就職したらどんな感じなのかを妄想して書きました。
原作ファンの方にも楽しんで頂けるよう頑張りました。
この作品は「n812
7he」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:43:30
15473文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:454pt
刺客に追われ崖から転落したブルゴーニュ公の庶子シャルル・アントワーヌが目を覚ました場所は未知の国『ルナティア』。
男性が絶滅した世界で王女ソフィアとその侍女ヘレナに拾われた彼は王都に向かい、博物館に保管された『選定の剣』を抜いてしまった。それは千年前に滅んだ古代帝国の皇族だけが抜けるという伝説の聖剣――。
かくして発掘兵器を操れる『資格者《ソードホルダー》』として王女の騎士に登用されたシャルルだが、昼は王女ソフィアとのデート、夜はメイドのヘレナとのお肌のコミュニケーション……
と数々の女性たちと交流を深めていく――。
***
中世後期、15世紀頃のブルゴーニュ公の息子が異世界転移してしまうというお話です。
一般的な異世界転移ものと少し趣が異なります。序盤は言葉も通じず、常識も異なった異世界になじんでいく過程を描いています。
2020/05/21 大規模改稿に伴い改題しました。
2020/11/23 改稿前の旧エピソードのアクセスが少なくなっていたので残さなくてよいと判断し、削除いたしました。数十話分をバッサリと削っております。それに伴って「しおりを挿む」の位置がおかしくなっているかもしれません。もったいなくもブックマーク頂いております皆様にご不便をおかけしております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:30:30
756016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:279pt
【教室の隅で、ずれた眼鏡を直しながら一人きりで人間関係に重きを置くライトノベルを読んでいる。そういう、孤独な学生時代を過ごした人にばかり好かれてしまう。答えは簡単だ。私が、彼らに人気の作家の、人気作のヒロインに、どこか似ているから。彼らは私の中にヒロインの面影をみて、現実世界にも彼女がいたのだ、とひどく馬鹿げた妄想をしてしまう。】
小説のヒロインに似ていると思われてしまう、寂しさを同調で埋める女の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-03-31 19:07:15
2525文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界と宇宙世界を超越した物語、何人もの世界のキャラクターが集まり、それで頑張り、世界がどうなっているかという観測的視点からではなく、キャラクターに寄り添い、できる限り、戦争をして自国を広げたい王様、そして争いをなくす武力介入組織。
そんななか、巨大組織に集結させたフォトン勢力、エルフィン率いる世界最高組織。昔がどうなっていたのか、それがわからないぐらいに掌握させたファンタジーである。
エルフの娘でもあるエルフィン。
巨乳でちょっと不細工なオーガのドナルド。
鋭い目つきでいや
らしいことをするスナイプのチャルド。
最強の孤高の魔女、一般人のふりをしているスルメール・ハベルト。
リベレーターさんとシェアワールドしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:40:20
20550文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
せかいがくるっているからわたしたちもくるわなきゃ
にんげんらしくなんていまさらだからさ
最終更新:2024-03-31 00:35:12
550文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にでも日常はある。それを幸せと感じるか、苦痛と感じるか。はたまた、何とも思わずにただただ過ごしているか。高校生1年目の菜々美は、それを苦痛と感じていた。何がいけなかったのか… 標的にされた時には遅かった。学校生活という苦痛と闘う。そんなある日、いつものように重い足取りで学校へと向かっていた。やっと1日を耐えた菜々美は、帰りに祖母の見舞いに行く途中だった。そして、突然それは起こった。鈍い衝突音と共に、赤く血塗られたその林檎が舞った。しかし、菜々美の姿はその場から忽然と消えてい
たのだ。
菜々美が気が付くとそこは見たことのない光景だった。
装いが違う。食べる物が違う。生活が違う。そう何もかも、世界が違ったのだ。誰一人知る者がいない中、菜々美はナナとして、宮殿内で使用人として働くことに。
しかし、何処にでもソレはあった。再び標的にされる菜々美。苦痛な日々が甦って来たのだ。そんな中、使用人達の行動によって、無理矢理晩餐会の会場に押し込まれた。元の世界である趣味を思い出していた。しかし、本物は触った事がない。自分にできるのか…いや、やるしかない。ナナは意を決するように、その音を奏でた。そして、これを機にナナとしての日常が生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:18:47
149869文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
主人公の生きている世の中は、非常に混沌としていた。コスプレをして、台詞を喋りながら刃物を振り回したり、銃を乱射したりする人達で溢れかえっていたのである。何故人々はこんな事をしているのか、それは人々が、有名なアニメやテレビドラマ、映画の名シーンを完全再現をしているからである。昔は学生がおふざけで名シーンの再現をしていただけだったのだが、今は我慢出来ないのか、学生に限らず様々な人達が、名シーンの完全再現をするようになってしまい、負傷者、死者が絶えない。そんな世の中を生きる主人公に
、ある恐怖が迫っていた。それは、離婚した事により旧姓になり、とあるアニメの最終話の一つ前の話で殺されるキャラクターと、全く同じ名前になってしまった事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:00:00
1445文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう小説に全てを注ぎすぎた結果、餓死してしまったが、神様の慈悲で転生させてもらったナルゥー。
喜んだナルゥーは、前世から夢だった世界一の大人気小説家を目指して、早速執筆を始めようとした。
しかし、そこは文明があまりにも発展していない世界だった。
書く物がない、紙がない、そもそも文字を知っている人が周りにいない。
しかも、神様からは「供物を持って祈りを捧げた時に、一度だけそれに見合った願いを叶えてやろう」という、頼りになるのかならないのか分からない、微妙なチートを貰ったのみ
。
そんな中、ナルゥーは気づく。
「もしや、出家すれば文字が学べて、聖書という小説の執筆を行えるのでは!?」
そこから、主人公ナルゥーによる異世界一の大人気小説家(宗教家)へ向けての大躍進が始まる。
これは、絶望的な状況から這い上がるハートフルな(コメディ)物語。
※特に下調べしてないので、もしかしたら他の作品とネタが被っているかもしれません。ご容赦ください。初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:10:45
4419文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
あなたの街にいるかもしれない、狂人ヒーロー、イノセント田中。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 00:40:29
960文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2248pt 評価ポイント:1886pt
「※基本※ 水曜日投稿です」
「※ファンとアルクの2つの視点で物語が動きます※」
とある本を買い漁る為に働いていた彼、アルクはついに説得され、お金を一時的に借り入れないようにした。しかし通常の労働が肌に合わないアルクに本を買う余裕はなかった。
そこでアルクは苦肉の策として冒険者を始めたのだが……。
魔王城から最も遠いこの街には最弱に位置する魔物しかいない。実際アルクが対峙しているのも同じものだ。だがしかし、アルクはまるで世界最強の魔物と戦っているかの如き烈しい戦いを繰
り広げていた。
「にいちゃん、名前は」
「ぁー……アルク・シュテイクです」
「しっかり覚えとく。にいちゃん、ナイスガッツだったぜ」
「は、はぁ…?」
そんな姿を目撃していた男は彼の肩を叩き、そう言って去って行った。
その顔はまるで感動に殴り飛ばされたようで、とても晴々しいもの。男の死んだ眼には光が宿っていた。
男はそして、アルクのファンになった。
【これは、アルクがファンたちに応援されながら世界を平和にする物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:32:01
31997文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とある部屋。そこはその男の身体から漏れ出たのではないかと思うほどに陰鬱な空気で満たされていた。
表情筋は死んで、いや、身体そのものが生命活動を放棄しているかのよう。では、漂うこの臭いは腐臭か。もし、死神がいるのなら嗅ぎつけ、そしてこう囁くだろう。
『さあ、早く首を吊れ』
言われなくともそうするつもりだった。彼は椅子の上に立つと、首吊り縄に手をかけた。
――えっ
すると彼は驚いた。その輪っかからは当然、向こうにあるこの部屋の黒いカーテンが見えるはず。
な
のに、目に映ったのは
「じ、地獄……? う、うおっ、と、と……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-29 10:20:00
2730文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あなたの街にいるかもしれない、狂人ヒーロー、イノセント田中。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 23:00:00
866文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校2年生のDなし高梨蘭と、その幼ん地味の高校一年の御倉凛え、畑から見れば付き合っているように見えるが付き合ってないらしい、でもイチャイチャしているから皆は好悪もy¥っている、お前らもう早く付き合えよ!、と。
最終更新:2024-03-28 15:22:30
3781文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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