-いただきます- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2617 件
とある田舎の公立校、県立亀ヶ崎高校には、女子野球部が存在した。
これは、日本一に輝くために白球を追いかけ続けた野球少女たちの、集大成の物語である――。
初めましての人もご無沙汰の人もこんにちは!
ドラらんと申します。
女子野球を題材にした物語を書かせていただきます。
自分の好きなものをたくさん詰め込んだ作品です。
野球の「奥深さ」「面白さ」とは何かを探求しながら書いております。
野球を知っている人も知らない人も、できるだけ多くの方にお読みいただけたら幸いです。
この作品
は以前まで連載していた『ベース⚾ガール!』、『ベース⚾ガール!!~HIGHER~』及び『ベース⚾︎ガール!!!~Ultimatum~』の続編となりますが、そちらを読んでいない方でも楽しめるようになっております。
もちろん、読んでいただいていた方はより一層楽しんでいただけます!
毎週火・土曜日の17時に更新を予定しています。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:00:00
142500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
私は頭を打って、前世を思い出した。自分が恋愛漫画のヒロインに転生したことを知った。
何巻も刊行されていて、私も好きだった漫画だ。でも、その内容に私は不満を持っていた。
作者がメインヒーロー(俺様)に激萌えしているため、彼ばかりが優遇されるストーリーだった。けれど……私は不遇なサブヒーロー(健気)の方が好きなのだ!
そんなわけで、メインヒーローからの求愛はすべてお断りさせていただきます!
あれ、メインヒーローに冷たく当たっていたら、俺様キャラだったのが、どんどんしょぼくれてきて
ますけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:04:42
8384文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3252pt 評価ポイント:2976pt
なぜかいつもデートに着いてくる…
最終更新:2024-03-15 19:13:12
1210文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:194pt
…人類が犯す罪を司法が裁くなら、AIが起こした罪は誰が裁くのだろうか。そう遠くない未来、人口をAIが上回り、感情と権利を手に入れれば、優秀な人間以外は生き残れないだろう。そんな中で悪意を…もとい歪みを持ったAIはそれを学習し、周りへと伝播する。そうなれば組織されるデモ隊は誰が壊すのか。
人外町の路地裏の中華料理店風の門構えの店『葬寒楼』。なにかしらの理由で表では出来ない仕事を請け負う所謂、便利屋。万漢と言われる組織のリーダー的存在でこの店の店主『宝龍』はAIの壊しを請け負っ
ている。特別な方法で壊し、悪意を消してから直しているのだ。
めんどくさがり屋の彼はいくつかのバイトを雇うものの、人型の何かを殺すというその独特の罪悪感からか、中々定まらない。羽振りはいいのにと悩んでいた彼の元に舞い込んだのが、普通の女子高生っぽい見た目の女の子『小岸華』であった。何に対しても冷静沈着な彼女はAIを酷く憎む理由がある。
利害の一致から彼女は宝龍に気に入られ、遂には壊しの任務も請け負った。そんな彼女らをAI側はどう思うのか、そして、政府はどう思うのか。人間はどう思うのか…それはまさに泥沼である。
※感想・アドバイス等は喜んで読ませていただきます。励みになりますので是非に。
アンチコメント・理由のない批判は受け取りません。
本作品には以下の要素を含みます。
・ブラック表現
・グロ要素
以上の方が大丈夫な方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 05:31:27
5289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書きながら考えているため、あらすじは全て書き終えてから追加させていただきます。
最終更新:2024-03-12 18:55:02
740文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【PV50000いきました!!ありがとうございます!!】
【三章完結致しました。四章作成中です。】
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱われてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と
思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。
▽
短編のお話を追加分入れて連載させていただきます。
あまり長くならない、と思いますが温かく見守っていてくださいませ。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:15:43
138525文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:116pt
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っているのですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4
.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:51:23
4721575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4016pt 評価ポイント:1696pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N3032IR
あれから13年。
あの時から始まった『復興』そして現状とは?
出来る事って何でしょうね?
※あまりにもな内容の感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-03-11 20:55:18
2116文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
日本全国、はたまた世界各国に9万人の顧客を抱える【虎澤百貨店外商部】で働くアルバイト大学生のお仕事は、富裕層からの特殊な依頼に応え、東京都内だけでなく日本の各地を駆けずり回ること!?
都内にあるお洒落カフェ「ジャルダン・ドゥ・ティガ」でホールスタッフのアルバイトをしている椿(つばき)あやみは、都内の学校に通う大学一年生。
店長や同僚たちにつまはじきにされつつ、持ち前の洞察力や直感力を活かして接客にいそしんでいたあやみは、同僚に陥れられ窮地に陥る。
窮地を救ってくれた
のは同僚の佐倉伶だった。佐倉は気乗りがしない様子で、不可思議なことを言う。
「俺は君を囲いたい」と。
第一話 あやみ、囲われる
第二話 失われた魔法を求めて
第三話 1、2、3でこっちを向いて。
第四話 うみねこの鳴く運河の街から
エピローグ
※書籍化の機会をいただけた際には、設定の変更を含めた改稿に快く応じます。
※取材費につきましては、当方で負担をさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 08:00:00
30824文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれることが、当たり前だと思ってた。
出産に臨んだ1人の女性と、それを支えることを望んだ1人の助産師。2人の女性が目にした、いのちの形の物語。
[注意]
当作品には流産や死産に関する内容が含まれております。心理的に負担になりそうな場合は、ページを閉じていただきますよう、お願い致します。
最終更新:2024-03-10 04:09:32
4322文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太一が帰宅すると、スタイル抜群の清楚系美少女、ティアモが自室に倒れていた。どうやら、彼女の正体はサキュバスらしい。
淫魔らしく太一を誘惑するティアモだったが、彼は誘いに乗ろうとしない。それを見たティアモは、太一に好意を寄せるようになる。
「太一様はとっても紳士なんですね」
(違う! ただ意気地がないだけだ!)
「あなたみたいな男性とお知り合いになれるなんて、私は幸運です」
(俺が美少女に懐かれた!? クラスで一番目立たなくて、スクールカースト最下位の俺が!?)
困
惑する太一だったが、訳あってしばらくの間ティアモを居候させることに。大喜びのティアモは、「たっぷりとご奉仕させていただきます!」と激しいスキンシップを図ってきて……?
これは、据え膳食わぬ系男子と肉食サキュバスのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 12:34:15
11634文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
なんだか疲れちゃって。わたしもお休みいただきます。無期限で。
キーワード:
最終更新:2024-03-04 17:25:27
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:forelia
ハイファンタジー
連載
N7932IQ
昔から、スポーツ選手の綺麗なフォームを真似るのが好きだった。実際のスポーツで活かすことはできなかったけど。
自身を吹き飛ばして走り去っていくトラックを眺めながら、タケルはぼんやりとそんなことを考えていた。
そして、タケルが次に目を覚ましたとき、そこには別世界が広がっていた──。
「これが、俺?」
何故か異世界で別人になっていたタケルは、地球にはなかった"魔法"にのめり込んでいく。
最終更新:2024-03-04 10:47:42
10724文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今まであった、少し不思議な話や体験を綴らせていただきます。私としては実体験なのですが、話半分ぐらいで読んでいただけるとありがたいです。また、作者名が『かんさい』となっておりますが、特定の場所からとった名前ではありませんので、ご理解ください。
最終更新:2024-03-03 14:08:05
2218文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「っていうのが、君の最後の時だよ」
カラフルな綿飴が埋め尽くされている世界で、笑顔で説明をしてきたハムスターを見つめる。
「うち、死んだってこと……やんな?」
「そうだよ」
ハムスターの説明は、自分は神様で、とある世界で馬鹿げた召喚が行われるというものだった。
4つの国が合同で儀式を行うため、召喚されるのは4人の少女。
生きている少女は可哀想だからと、死んだ少女の魂を選んだとのこと。
聖女としての力を与えるために、ここに喚び寄せたとのことだった。
「……聖女かぁ」
「
なりたくない?」
「うーん……できれば。次の人生は自由に生きて、恋がしてみたいねん」
恋愛に憧れ、聖女なんて1人おったらいいんちゃうの?と思う少女が、神様と話し合い、選んだのは錬金術だった。
次の人生はいつ死んでも未練がないような生き方をすると心に決め、少女はなんちゃって聖女として異世界に召喚(転生)される。
そんな少女の恋愛相手は、一国の王様だった。
「お前は俺のものだ」
「アユは特別だからな」
「拗ねても可愛い」
やってみたらいいやん精神のポジティブな女の子に訪れる甘く楽しい恋愛は、心の中で悶え叫び続ける日々だった。
基本、のんびりして平和です。
恋愛ものんびりと始まります。
主人公は関西弁を話しますが、関西弁でも地域によって言葉が違うと思います。
作者が慣れ親しんでいる関西弁になりますので、「そう話す地域もあるんだな」と思うだけに留めていただけたらと思います。
死や過激な描写・発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは、一定ではありません。
2000文字程度を目安にできればと思っていますが、区切りの良さを優先するため、長くなる可能性があります。
平日に2〜3ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みします。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:07:37
423172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2340pt 評価ポイント:1494pt
作:mimiaizu
異世界[恋愛]
連載
N6206IO
伯爵令嬢アスーナ・ブラアランは、自己中心的で精神年齢が低くて底意地の悪いカリブラ・ゲムデス侯爵令息と婚約していた。婚約してからアスーナは、カリブラに振り回され続けて心労が絶えない。
しかし、とあるパーティーの最中でカリブラが婚約破棄を突きつけた。その理由はアスーナの妹ソルティアと仲良くなったという理由らしい。
そこでアスーナは自由になったと思い喜んで婚約破棄を受け入れた。その後すぐにハラド・グラファイト公爵令息に求婚されて、婚約を受け入れることとなる。
だが、二人のもと
にカリブラとソルティアがやってきて「婚約破棄はドッキリ」だと口にするのであった。
無神経なカリブラとソルティアにアスーナは本気で心を鬼にした。
「私の方から貴方に婚約破棄をさせていただきます」
結局、アスーナはカリブラと婚約破棄して新たにハラドと婚約することになった。
新たな婚約者と共に歩むことになったアスーナ。その一方でカリブラは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
86897文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:192pt
作:ark lunar
異世界[恋愛]
連載
N1048DO
TS幼女が美幼女、美少女ハーレムでいちゃいちゃしながら異世界で黒幕プレイをやる話。
「あなたは終末少女を率いて世界樹の不要な枝葉――”廃棄世界”を滅ぼしてください」
無数の世界が世界樹によって内包されている。多くの世界には人間が住み、可能性を開拓している。一方で、無窮の時が過ぎ去るとあらゆる生命体が滅んだ廃棄世界が生まれた。そこは超大型の魔物が跋扈する死の世界。それはやがて正常な世界をも侵し始める。腐った枝葉は切除しなければならない。
あなたに付き従う11人の終末少女を
率いて世界を滅ぼす本格派RPG。新しいコスチュームを入手して、様々な技を覚えさせてアビリティアップ。SDキャラが迫力の超ド級大規模バトル。
あなたもはやく世界を滅ぼしましょう。
という煽りのオンラインゲームの世界から異世界にTS転生する最強ものになります。転生といっても仲間、アイテム、施設ごとの転移です。本小説の雰囲気としては砂糖にエスプレッソを淹れた感じで行きたいと思っています。主人公(TSロリ)と幼女がらぶらぶするお話し、そして主人公がラスボス。魔物は勝手に増えます。
注:他作品からのパク……オマージュが数多くあります。また、百合要素もあります。18禁レベルのダークなシーンも挿入予定。投稿は1週間に2本投稿できれば……いいなぁ。
ご指摘、感想は大歓迎です。
旧題:終末少女online
追記、ちょっとだけお休みします。
また始めました。
諸事情で二週間だけお休みさせていただきます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:00:00
1585902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4642pt 評価ポイント:1222pt
リリーは身にあまる結婚に疑問を抱いていたけれど、お飾りの妻だからだとひらめいて超納得。となれば、応援するしかありません!
最終更新:2024-02-29 08:04:27
4955文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:322pt
ある日突然私は気づいた
ここは前世で読んでいた小説の世界だということに
しかも、私はその乙女ゲームの悪役令嬢リーリア・シュトラスに転生しているではないか!!!
リーリアの人生といえば婚約者のルーカス・アンバーとヒロインの関係に嫉妬し毒薬を盛って断罪&地下牢獄で寂しくお亡くなりになるキャラではありませんか、、、
え、寂しくなんて絶対に嫌なんですが
私、どーにかして破滅ルートは回避させていただきます!
最終更新:2024-02-27 20:53:08
15139文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
自身がネット上で歴史について調べていた時に、いろいろな情報が時系列に沿わず散逸しており、分かりづらいと感じました。そのため、体系的な歴史年表を作成し、より詳しく歴史という学問を理解したいと考えました。
①筆者は来年大学受験を控える身ですので、更新頻度はそれほど高くありません。
②誤情報がある場合、指摘いただければ修正させていただきます。
③年表作成後に、解説を随時載せていく予定です。
最終更新:2024-02-25 17:38:14
8069文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「それでは、ゲームの概要を説明させていただきます」
その声で、その場にいた人々が目を覚まし、声のする方を見た。佐伯博人もその一人だ。数人がそそくさとその場を後にするのを横目に見ながら、博人は説明の続きを待った。
「これからみなさまには、30日間の船旅の後、得た【スキル】を駆使し、無人島にてサバイバルを行っていただきます」
衝撃的な説明がされたというのに、誰一人として声をあげなかった。不審に思った博人も小さく声を出すべく口を開いた。
「……」
(声が出ないな)のどが震える感覚は
あるのに、音にならない不思議な感覚。周りを見ると多くの人が驚きの表情を浮かべていた。
「今、多くの方々が実感した声が出ない現象、これも【スキル】の一つです」
淡々とした声が続く。
「このような【スキル】を船内にて集め、サバイバルを勝ち抜くことがゲームの概要となります。ゲームは明日の12時からです。解散」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:00:00
8921文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羽の生えた2頭身の天使2人が持っているタブレット上の画面に、仮面をつけた男がニヤニヤしながらこちらを眺めていた。そして理解が追いつかないうちに男はその笑みを浮かべた口からこう告げてきた
???「加賀悠斗くん。あなたには、今から殺されて頂きます」
キーワード:
最終更新:2024-02-23 22:03:26
832文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ピラフドリア
ハイファンタジー
連載
N7143HM
BLACK EDGE
⭐︎あらすじ⭐︎
世界を作った原初の存在、龍。その龍達は太古の昔に滅び、伝説上の生物となっていた。
そんな龍の力を宿した主人公ブラッドは、過去に家族を殺したグリモワールという組織を追って旅をしているところ、金髪の少女フェアと出会った。
彼女もまた龍の力を持った存在であり、そしてグリモワールと因縁があった。
少女を助けたブラッドはあることを頼まれ、共に旅をすることになるのであった。
⭐︎ピラフドリア⭐︎
初心者の書き手です。誤字
なども多いと思います。
イラストや動画制作もしているので、そちらもよろしければご覧ください。
⭐︎注意⭐︎
悪質な行動やコメントはお控えください。私だけではなく、関係者や他の読者が不快に思われる場合がございます。
出来る限りを尽くしますが、全てのコメントやメッセージを把握できるとは限りません。
大幅な修正は極力控えますが、事情により修正が加えられる可能性があります。
投稿頻度に関しましては、現段階では安定は保証できません。場合によっては長い期間お待ちしてもらうことがございますが、お許しください。
二次創作や宣伝に関しましては、一度作者(ピラフドリア)を通してください。作品への影響を考え、検討させていただきます
⭐︎詳細⭐︎
以下のサイトでも投稿してます。
・小説家になろう
・エブリスタ
・カクヨム
・ハーメルン
・pixiv
・ノベルアップ+
・アルファポリス
・MAGNET MACROLINK
・ツギクル
・note
・TINAMI
・GALLERIA
・YouTube
※注意
・かなりガバガバ設定です。
・厨二作品を目指しましたが、知識的に限界な点があります。
・一話一話は短いですが、作者のやる気を保つためです。その分ストックは溜まってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:00:31
341109文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に?
そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:08:17
193506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:220pt
「ジニー、僕は君を愛そうとは思わない」
アッシュビー伯爵家の嫡男ユージンに嫁いだホルスト男爵家ジニーは、白い結婚を宣告された。ユージンには愛する平民の娘がいたから。要するにジニーは、二年間の契約でユージンの妻役を務めることを依頼されたのだ。
「慰謝料の名目で、最低これだけ払おう」
「大変結構な条件です。精一杯努力させていただきます」
そして二年が経過する。
最終更新:2024-02-20 07:52:30
7269文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:40056pt 評価ポイント:36596pt
「魔王を倒した僕は、辺境の領主になりました。」
8歳で異世界『ワルデリア』へと強制的に召喚され、魔王を倒すことを命じられた少年ユーキ。
10年に渡る戦いののち、ようやく魔王を倒した彼は、自ら望んで地方の領主に。
仲間達と協力して、領地を発展させようと奮闘するうちに、気が付けば独立国の国王になっていた!?
時にシリアス、時にほのぼの、時にラブコメ!?
お気軽に楽しんで下さいね♪
※2019.8.10に投稿再開致します。当面不定期ですが、少しずつでも書いて行きますので
宜しくお願い申し上げます。
※誠に勝手ながら、当面は休載させて頂きます。一旦は完結とさせていただきます。一読でもしていただいた皆様、心よりお礼申し上げます。本当に有り難うございました。2019.6.26
※第七章からは、週一ペースで更新予定です。
※700pv/dayいきました!有難うございます!2019.3.11
※総合ポイントが節目の200ptに達しました!有り難うございます!2019.3.22
※物語、文体につきましてよろしければ評価をお願いいたしますね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:00:00
330693文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:266pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N3994IQ
私の執筆しているエッセイは感じたままに綴っているものが多いのですが、その実、ただ想いを書いている『だけ』ではないという事を感じておられる方いらっしゃいますかね?
『一緒に側で話している。』
そんな作風の頼庵エッセイに関するお話です。
※あまりにも酷い感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話は自己エッセイ集『頼庵流創作の思考回路 ~エッセイ集~』にも同時掲載します。
最終更新:2024-02-16 16:30:31
2127文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:122pt
異世界転生したはいいけど、わたしナイナイ尽くしの凡人令嬢なので、無双どころか婚約だって破棄されちゃいました!!でも伯爵家のひとり娘、家のために婿殿が必要。だけど婚活市場は、新卒もとい新人レディじゃないと狭き門ですって、四年ものは古すぎるって、そんなあー!!!と思ったら、目の前で婚約破棄??え、うそ、この殿方が、いらないのですって!? 散々使い倒して、こき使ってポイですか? じゃあうちの婿殿にしますね。勝手にしろ、ハイ勝手させていただきます!!!!
そんな訳で、お世話したら
メキメキ健康になりました。しかも頭脳明晰商売上手、品行方正清廉潔白、眉目秀麗文武両道の史上最高の婿殿に大変身!!! いいえ、これが真の姿で彼の生まれついての能力なのです!!!!!!
今更返せーとか寄越せーとか狡いーとか、困ります。彼だって嫌がってます!!!
まあ、でも、バチくそ悔しがるくらいは、許可してあげますね!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:00
262534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:37242pt 評価ポイント:20240pt
作:あんど もあ
異世界[恋愛]
完結済
N2414IQ
「お前を愛することはない!」と私に言ったのは、御年8歳のイケショタ王子様。
王子様には、婚約者の伯爵令嬢が2歳年上で自分より大きくて地味な見た目だったのがショックだったようだ。
そんな王子に
「殿下に結婚したい人があらわれるまで、私を婚約者にしてください」
と言った私は、実は転生者。
前世では持ち得なかった地位と財力と魔法と「王子の婚約者」という権力を楽しませていただきますわ!
前・後編です。
最終更新:2024-02-13 00:42:02
9654文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40436pt 評価ポイント:35138pt
【皆様へのお知らせ】
2021年から本文を非公開にしておりましたが、
2023年10月、章立てを変更し、改稿した内容で再度公開させていただきます。
何卒宜しくお願い申し上げます。……作者
*
魔法自衛隊、それは陸・海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に創設された非公式の防衛組織である。
*
西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
60年前の1964年、“招和
”39年の……“東亰”。
そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。
少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
“死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
その名は、“神女挺心隊……SJT42”。
少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
“招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
たった一人の戦場カメラマンとなり、
そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
“あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
*
本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……
やがて、西暦1964年10月10日未明。
国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……
これは歴史の闇に秘められた、
もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。
※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:56:16
357383文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:94pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N1777IQ
降雪が少ない今冬(昨年の12月~)。
雪を片す日も時折はあったりするんですが、そんな田舎町の日常の中で、ちょっとした出会いとほっこり心温まる国際交流経験をしたお話です
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-02-10 20:01:28
2661文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:286pt
「お会いしとうございました、魔王様。これより先は、魔王近衛隊隊長である私が常にお傍に仕えさせていただきます。」
高校入学式後の新入生で賑わう廊下にて。山之辺優菜の前に跪く一人の少女。粉雪魅由は、中学時代の優菜のトラウマ的人物だった。
「覚悟しなさい魔王!あなたは!私が!勇者である私が!今度こそ倒す!」
更には、勇者まで現れて!?
優菜の高校生活はどうなってしまうのか!?
異世界転生した魔王と勇者が織りなす学園コメディ、ここに開幕!
「ゆ、優菜ちゃん、どうしましょう
?ま、まさか勇者が現れるなんて、お、思いもしませんでした。」
いや、それ私の台詞だからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:31:08
437167文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
円卓の騎士との恋がしたい!!!!
交通事故で死んだはずの女の前に現れたのは、お爺さんにも若者にも天使にも悪魔にも見える不思議な男だった。
その男から2度目の人生と時間を巻き戻す力をもらった女が降り立ったのは、巨人とドラゴン、そして円卓の騎士が活躍するアーサー王伝説の中だった!
女は円卓の騎士と恋仲になるために伝説の中を奔走する!
アーサー王伝説は、
『新訳 アーサー王伝説』トマス・ブルフィンチ 著 大久保博 訳 角川文庫
『中世騎士物語』 トマス・ブルフィンチ 著
野上弥生子 訳 岩波文庫
を参考に書いています。
先にそちらをお読みになられるとより一層楽しむことができます。
その他の情報はWikipediaを参考にしている部分があるため誤った情報が含まれることがあります。
また、本作には多分のフィクションが含まれ、作者はアーサー王伝説の研究者ではなく前2書の読者でしかないため知識の不足があることがありますのでアナクロニズムや時代考証を行うと明らかにおかしな部分がありますが、読者の皆様におかれましては“創作”をお楽しみいただきますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:01:29
13570文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ヒューマンドラマ
短編
N8289IP
自分の希望する高校を受験して、見事に合格を勝ち取った俺は、一緒に合格発表を見に来ていた母が、俺の事を抱きしめながら涙を流しつつ凄く喜んでいる様子を見て、胸の奥にチクッとした小さな痛みを感じていた。
その痛みの元は自分でも知らないふりをしてきた事の積み重ねである事は分かっている。
いつかは。
そう考えていたことがとあることによって表面化して――。
家族の愛と絆とは?
家族の中で『独りきりに』なってしまった少年の物語。
※このお話は、自己自主企画『繋がる絆企
画』への出展作品です。
※あまりにも酷い内容の感想等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:45:51
6846文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:312pt
私の親はもういない。一人での生活にはもう慣れた。寂しいことなんかない。
そう思っていた。でもあの日、七瀬さんが家に訪ねて来た時にそれは変わってしまった。
その日私は病気で寝込んでいた。そして過程は省略するが、ポッキーゲームをした。
つまりキスをしたということだ。恥ずかしい。
そして分かった。七瀬さんは猫かぶりで、意地悪で、そして何を考えているかわからなくて‥
それでも、いつからか七瀬さんは私の大切な何かになっていた。
同時に一人でいることがつらくなっていった。もう忘れたはずだ
ったのに‥‥
これは私が七瀬さんと時間を共有することで、心が溶かされ、大切なものを愛せるようになる。そんなお話。
不定期更新です。
この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は全て架空のものであり、実在するものとは関係ありません。
登場する名詞によって気分を害される方が出ないよう、重々注意させていただきますが、そのような事がありましたらコメントなどでご連絡いただけますと幸いです。
また、すべてのコメントに返信できるとは限りませんのでご了承下さい。
残酷な描写ありは、主人公の背景の描写時の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:00:00
102311文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:114pt
小学校5年生の浅倉ミサちゃんの悩みは約束事が多すぎること。同時に降りかかってくる約束事をうまくさばけません。担任の先生もミサちゃんのことをわかろうとはしてくれないみたい。こんなときはどうしてもママの助言が必要なのです。
大人になるということ、素直なゆえにそこでつまずいた経験のある方、いらっしゃるのではないかと。
「童話」ジャンルかもしれませんが、子どもより大人側に読んでもらえた方が嬉しいので、ヒューマンドラマとさせていただきます。
* 家紋 武範さまご主催の「約束企画」参加作
品です。
ロマンチックな「約束」ではなく、「決まり事」的な約束事を扱っています。ご企画の趣旨に背いてなければいいのですが、ちょっと心配です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 08:49:30
6397文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:222pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N6185IP
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通り
すぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Sauchan
ローファンタジー
連載
N1103IP
「大雷音寺」、孫悟空と三蔵法師の西遊ご一行が目指す旅の終着点。ようやく着きましたが、しかしこの場所には人の世を救うお経はいなかった、あるのは旅の途中で一度倒したはずの妖魔達の奇襲だけだった。多勢に無勢、天の軍勢の援軍も間に合わず、孫悟空一人だけじゃ三蔵法師と弟達を守りきれず、全員が妖魔の餌になってしまった。
「西遊」の旅は最初から仕組まれた陰謀だった。それは囮を使って、妖魔達を引き寄せて、一気に殲滅する作戦だった。囮に選ばれたのは三蔵法師、理由は彼の血肉は妖魔の力を高めるこ
とができるからだ。計画を実行するために釈迦如来と太上老君は三蔵法師を「西遊」に旅立たせるように仕向けた。しかしこの「西遊」計画は失敗に終わった。三蔵法師達は顔が孫悟空によく似た鬼将が率いる妖魔達の待ち伏せに遭い、三蔵法師は無惨に殺され、妖魔たちは滅ぶどころか、三蔵法師の肉を食って、さらに強くなってしまった。
この失敗を経て、釈迦如来は諦めず計画を立て直し、三蔵法師を何度も輪廻転生をさせて、生まれ変わるたびに三蔵法師の聖肉を貪る妖魔達を引き寄せ、引き寄せられた妖魔を孫悟空で倒す、そしていつか全部の妖魔達を皆殺しすることができるはずだ。これこそが「西遊補円計画」でした。
時は2018年、三蔵法師はすでに 100 回生まれ変わった。三蔵法師の肉を食ったことある妖魔の数はどんどん増え、ますます力をつけた、その力は神や仏の座を揺るがすほどになりつつある。それを鑑みて、釈迦如来は世界を破壊し作り直すことを決意しました。 今回の生まれ変わりが孫悟空にとって最後のチャンス。果たして悟空はこの輪廻転生から三蔵法師を救うことができるのでしょうか? 仏の光によって世界が滅びるのを止めることができるんのでしょうか?
みなさん、こんにちは。私は香港出身の作家です。日本のアニメ、漫画、小説文化がとても好きで、自分が書いた物語を日本の読者に届けたいと思い、この作品を翻訳してここに公開しました。応援していただければ幸いです。自分。
合計 50 章からなるこの物語の中国語版この作品は「https://www.shikoto.com/articles/149340.html,」にも掲載しています。資金が限られているため、翻訳者を雇って日本語訳は12章のみでしたが、皆様のご支援があれば必ず全章日本語訳をさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:43:55
114481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N5912IP
最近のニュースやSNSでよく目にするようになった『炎上』という言葉。あまりにも身近になったその言葉ですけど、その一端には『謝る事が出来ない』方が増えてきているからかなと思ったお話です。
※あくまでも個人的に思った事です。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
※誹謗中傷・個人攻撃の様な感想、書き込み又はレビュー等は対処させていただきます。
最終更新:2024-01-26 15:24:07
2329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:266pt
「白い結婚、黒い悪妻 〜贅沢は素敵だ」<https://ncode.syosetu.com/n7720id/>及びその関連作の作者用設定資料集です。小説ではありません。
ネタバレしかないので、シリーズを全部読んだ方以外にはおすすめしかねます。
……というか、作者用を公開するなと言う話ではあるのですが、せっかく書いたなら見たいという方がこのシリーズの読者様のなかにはいそうなので公開させていただきます。
通常は一度アップした話の本文は誤字脱字修正しかしないのですが
、これは状況に応じて、追記、編集予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 00:00:00
5519文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:362pt
私の後ろには、死神がいる。
ただ、よく物語とかで見る死神とは少し違う。骸骨でもないし、大鎌なんて持っていない。喪服のようなまっ黒いスーツを着た男性。見た目はほとんど、普通の人間の男性と変わらない。
その人が──死神が、24時間ずっと私のそばにいる。
「貴女の寿命は残り僅かです。貴女が死した時、貴女の魂を私の手で黄泉へと送らせていただきます」
その死神が初めて来たとき、そう言った。
私は最初はその死神や、自身の寿命が残り僅かだということに恐怖していた──け
ど。
死神が私のところに来て20年。私は未だに人間界にいる────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:00:12
1700文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:146pt
作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
異世界[恋愛]
短編
N4924IP
小国の王女だったヘレナは、大陸屈指の強国「大セルグト王国」の王太子妃となった。
ところが夫である王太子はふしだらなダメ男。怜悧なヘレナを「お高くとまった女」と蔑み、ヘレナとは白い結婚を貫きながらも他の女を侍らせている。
ある日夫の執務室を訪ねたヘレナは、夫が仕事もせずに愛妾と睦び合っている【現場】を目撃してしまう。
「殿下。本日の政務が滞っておいでです」
どこまでも淡々と振る舞うヘレナに、罵詈雑言を浴びせる王太子と愛妾。
――あら、そうですか。
――そこまで言うなら、
実家に帰らせていただきますね?
あなたの国、滅びますけどね???
祖国に出戻って、私は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:09:44
5169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:13086pt 評価ポイント:11876pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N4906IP
エッセイジャンル以外の作品につけられるptはあまり気にはしないのだけど――という、私がエッセイを書く上で、その内容をどうするかを決める時にしている思考のお話です。
※まりにも酷い感想等は削除させていただきます。
※あくまでも私個人がエッセイを書く時にしている事ですので、その辺り留意してくださいますようお願いします。
※この内容は事故エッセイ集にも同時に掲載いたします。内容は全く同じです。
最終更新:2024-01-23 16:19:56
1952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:194pt
このエッセイはリアリティのある本格派(王道)ファンタジーを書きたい人に向けて書きました。
「本格派ファンタジー」それはネット小説などにあふれる、「ゲーム世界をイメージさせる物語」ではありかせん。
「もう転生した主人公の話はあきた」という読者様。本格派のファンタジーについて考え、そうした小説を読みましょう!
わたしはゲーム系ファンタジー作品のおもしろさを否定しませんが、それは本来のハイファンタジー(異世界の物語)作品を読むおもしろさとはまったく違います。
❇ 本エッセイ
に書かれる作者などの名前は敬称略とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:43:00
24432文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:48pt
勇者により、魔王は倒された。
魔王軍の残党は二つに分かれ、一方は人間との戦を続け、もう一方は人間との共存を目指した。
千年を経て、当時を知る長命種らは今、真実を語らう…はずだった。
一人のエルフが誰も知らない歴史を騙る。誰が為に。
※作者の都合により当面執筆を進められず、年度中は4週間間隔での投稿をさせていただきます。
※随時改変等行われます。ご了承ください。
最終更新:2024-01-20 14:00:00
5150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」
そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。
十八歳の生誕祭のお祝いに来たというのに、耳を疑うような事をパーティーの参加者の前で言われた。
ちなみにその隣にいるお色気たっぷりの女性はだれですか。
国のためにずっと神聖力を使ってきたのに、もう知らない!
神聖
力を祈りを込める神像から切り離して森をさまよう、お腹が空いてもう動けない。
そんな私を救ってくれたのは、隣国の辺境伯。
幼いころに私の聖女としての力に助けられて以来、私を好きだった!?
私は隣国で幸せになります!
レオナール様は今さら私を探しにきても、もう遅いんですよ!
そんなレオナールの末路とは……!?
◇ ◇ ◇
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:19:21
5908文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12410pt 評価ポイント:11276pt
※本作は小説ではありません。
宝石のキャッツアイの図鑑、辞典となっております。
写真、本文の2次利用はおやめください。
内容はなるべく精査しておりますが、
古い情報や間違った情報も混じる可能性はあります。
参考文献の内容が古かったり、
新たな鉱床が見つかっていたり、
情勢などの変化もありえます。
記載情報すべてを鵜呑みにするのではなく
ご自身でも最新情報の取得に励んでいただきますよう
お願いいたします。
なおパワーストーン系の知識は一切ありません。
また私個人の思いとし
て
「石に力がないとは言わないが
○○に効くなどピンポイントな効果はない。
あるとしてもそれは所有者が決めるものであって
それをうたい文句に販売するのはどうなのか
自分が気に入る石が一番」
というのを心情としておりますので
パワスト否定派ですので
否定されたくない方は回れ右をしてください。
参考文献一覧(順不同・敬称略)
宝石宝飾大辞典 近山昌著
岩石と宝石の大図鑑 誠文堂新光社
蛍光鉱物&光る宝石ビジュアルガイド 誠文堂新光社
光る石ガイドブック 誠文堂新光社
世界の天然無処理宝石図鑑 柏書店松原
世界のレアストーン図鑑 柏書店松原
宝石の写真図鑑 日本ヴォーグ社
世界のジェムストーン図鑑 柏書店松原
鉱物 萌えて覚える鉱物化学の基本 PHP研究所
Mineralogy Database - 海外サイト(鉱物データベース)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:49:11
73412文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:106pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N2227IP
高校卒業を機に状況を決意した真也は、とある物件を借りる。
周囲の相場よりも安い物件に疑問を持つが、特段何も変わった事が無い物件だった。不思議に思って営業の人などに聞くものの、その理由はついぞ分からず、他の部屋とは一部が違う為なのかと納得をしていた。
しかしとある事情で部屋に泊まりに来た友達によって状況が変わる。
友達は直ぐに部屋を引っ越しした方がいいと行ってくるが――。
果たして真也はどうなってしまうのか!?
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 14:24:18
4907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N2170IP
今回のお話は、雪が降ってる場所だってわかっているのに『ソレ』で来るの!? というお話と、過信はしない方がいいですよ? というお話です。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
最終更新:2024-01-16 09:44:09
2606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:534pt
人類(?)を救うべく行動していた、自立支援型重巡洋艦が、本国に帰りたい(かも?)と思って、
協力をお願いした地球人(日本人)達との航海記?
戦闘シーンとかが入り残酷シーンがあると思われるので
R15指定とさせていただきます
時々、自分が読んでおかしい?と思った文章の修正を行います
最終更新:2024-01-16 00:00:00
914686文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:122pt
検索結果:2617 件