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検索結果:3593 件
作:ホズミロザスケ
現実世界[恋愛]
完結済
N5168IH
「いずれ、キミに繋がる物語」シリーズ11作目。(登場する人物が共通しています)。単品でも問題なく読んでいただけます。
※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。
最終更新:2023-08-13 21:00:00
48291文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
バカにしてた陰キャの幼馴染♂が、急に学園三大美少女からモテだした!?
主人公の鎌瀬麗子(かませ・れいこ)は『容姿・頭脳・運動神経・性格』全てにおいて優れていると思い込んでいる、『自称』日本一のハイスペック女子高生である!
そんな彼女には幼馴染にして恋人(妄想)の男子『内木(うちき)』がいた。
彼はいかにも根暗なオタクだったが、実は鎌瀬だけが知る秘密があった。
内木はマンガを描く天才だったのだ!
鎌瀬の計画では、いずれ内木と結婚し、大マンガ家を陰から支えるスーパーセレブ妻に
なる予定だった。
だがしかし、これまで全くモテなかった内木に学園三大美少女が急接近!?
「フォロワー100万人超の現役女子高生インスタグラマー!?」
「剣道と空手のインターハイで個人優勝、『二刀流』の異名を持つスーパースポーツ万能美人カリスマ生徒会長!?」
「総資産3兆円の社長を父親を持つ、女子力世界最高レベルの清楚系お嬢様!?」
「なんであんなクソダサ陰キャが圧倒的ハイスペ女子たちからモテまくってんのよ!? このままじゃ内木と結婚する計画が……!」
あり得ない事態に鎌瀬は大慌て!
「こ……こうなったら実力行使しかないわね!
私がちょっと本気を出せば、学園三大美人なんかカンタンに出し抜いてやるんだから(震え声)」
これは『自称』日本一のハイスペック女子高生の鎌瀬が織りなす、
ドタバタざまあラブコメディ!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※毎日投稿&作品完結済み。
※この小説はカクヨム様にも投稿しています。
※ランキング1位目指してがんばっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:12:17
103836文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:248pt
現代の日本において特に成功している人間を輩出していると言われる四大名高。
この学校の卒業生には某通信業界の会社の社長や、某国内最大手の総合商社の社長。
挙げればきりがないが、この国を牛耳っている数々の企業のトップの多くがこの学校を出ている。
東の龍前高校、西の虎白高校、南の朱雀門高校、そして北の武玄高校この高校のいずれかに入学する方法は一切明かされていない。
ただ、この学校に入学すれば今後の人生において成功を意味すると呼ばれるくらいに超がつくほどの有名校だった。
俺、此ノ島裕
は超がつくほど平均的な人間であると自負していたが、何かの間違いか武玄高校からの合格通知が届いた。
入学を決意し、いざ天才たちの集う学園へと進む。
入学直後、第一の試験と呼ばれる試験に直面し、裕と仲間たちは進級や成績をかけた試験と戦っていくことに。
裕の本当の才能とは? どうして裕がこの学校に選ばれたのか……。
果たして裕はこの学校の中で最後まで成長し卒業することができるのか……。
※今後カクヨムでも掲載予定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:39:02
3439文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東国の使節が持ち込んだ「どら焼き」に夢中な超絶美形王太子アルフォンス。
最後のどら焼きを食べるやで〜と楽しみに執務室に戻ってきたら、肝心のどら焼きがなくなっていた!
どら焼きをちょろまかした可能性があるのは、いずれも一癖ある王太子秘書官達4名。
ちなみに全員眼鏡をかけている。
チャラ眼鏡が食べたのか、はたまた筋肉眼鏡が食べたのか、王道銀縁眼鏡が食べたのか、弟君系丸眼鏡が食べたのか──
推理小説マニアの銀縁眼鏡・ノアルスイユの謎推理が炸裂する!
※高取和生先生の「眼鏡ラブ企画
」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:00:00
18130文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:296pt
とある城下で諜報任務に当たっていた忍びは、あるとき「動けなくなった」という一言を書いた文を忍びの里行きのハトに託し、消息を絶った。
彼の後任にあたった3人は、いずれも忍びの技をおさめた名手だったが、彼らもまた数回の交信ののちに連絡が取れなくなってしまう。
いったい、かの城下で何が起こっているのか。
「動けなくなる」。その言葉の真意を探れ。
送り込まれたのは里の門戸を叩いて半年になったばかりの、されど目覚ましい成長をとげて下忍となった、元猟師の男だった。
最終更新:2023-08-10 18:00:00
3913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ひょんなことからVRMMO『イセカイ・オンライン』をプレイすることになったにんじん。
選んだ種族はマンドラゴラ。職業は薬師。
いずれもプレイヤーたちから「まともにプレイできない」と言われていた。
そんなことなど知らぬにんじんは、マイペースにゲーム世界を満喫する。
隻腕の冒険者ガドルを相棒にして、にんじんはどこへ行くのか――。
最終更新:2023-08-10 05:52:47
151261文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26524pt 評価ポイント:15898pt
作:木立 花音
ヒューマンドラマ
完結済
N3513II
全てが幻想のようでいて、しかし、全てが真実だった。
誰かが他の誰かを想うことで、ひとつの奇跡にたどり着く。
──これは、ひと夏の恋の物語。
病気で父親を亡くした少年、高橋都(たかはしいち)は、四年ぶりに故郷である神無し島に戻ってきた。
島根県の沖にあるこの島は、守り神がいるという言い伝えがある反面、神の姿を見た者は誰もいない。そんな状況を揶揄してついた名が、「神無し島」なのであった。
花咲神社の巫女である、花咲夏南(はなさきかな)と向かった川で、仲良しグループ
の面々と川遊びをしていた都。そんなおり、人数が一人増えているのに気が付いた。
しかし、全員が知っている顔で?
誰が、何の目的で紛れ込んだのか、まったくわからないのだった。
――増えたのは誰か?
真相を知りたければ、御神木がある時超山(ときごえやま)に向かうといいよ、と夏南に聞かされた鮫島真人(さめじままさと)は、新條光莉(しんじょうひかり)、南涼子(みなみりょうこ)、に都を加えた四人で山の中腹を目指すことに。
その道中。『同じ道筋を誰かがたどっていた』痕跡をいくつか見つけていくことで、増えた人物の『正体』が、段々と浮き彫りになっていくのであった。
増えたのは誰だ?
増えた者はいずれ消えるのか?
恋愛×青春ミステリー、ここに開幕。
※この作品は、アルファポリスとカクヨムでも連載しています。
【登場人物紹介】
〇高橋都
父親を心臓の病で亡くしたのち、神無し島に戻ってきた少年。心優しく面倒見のよい性格で泳ぎが得意。医者になるのが、将来の夢。
〇花咲夏南
島の守り神を祀っている、花咲神社の巫女。自分のことをボクと呼ぶ、明るく元気な女の子。過去に都と会ったことがある?
〇鮫島真人
造園会社の息子で、明るく活発なクラスのムードメーカー。都がやってくるまで水泳部のエース候補だったが、彼が来てからというものずっと二番手に甘んじている。
〇新條光莉
都と幼馴染の女の子。物静かで、優しい性格。心臓に先天性の病を抱えておりスポーツは苦手。病のせいで、いまひとつ積極的になれない自分の性格がコンプレックス。
〇南涼子
市会議員など優秀な人材を輩出することで有名な南家のお嬢様。
容姿端麗な美少女。都に思いを寄せているが、彼の気持ちが光莉に向いていることで、嫉妬の念を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:59:51
126410文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
二十一世紀中ごろ、少子化のあおりを受け野球の競技人口は減少の一途を辿っていた。プロ野球人気は維持されているものの、土台となるアマチュア野球の人口が減る状況に関係者はいずれ日本球界の屋台骨が揺らぎかねないと危惧した。
苦肉の策として、アマチュア野球の公式戦に女子の参加を認めた。
つまり、男子野球に女子選手が参加できるようになったのだ。
この決断には、活躍の場が少なかった女子選手たちに脚光が浴びることになると球界やファンに好意的に受け入れられた。すぐに男女の差を無く
すためのルール作りや道具開発に着手し、女子選手の受け入れ態勢を整えた。
だが、女子選手が活躍したケースはほとんどなかった。いくら環境を整えても男子選手との差を埋めることはできなかったのである。せいぜい話題作りの一環として女子選手を出場させるのが関の山だった。
時は流れ二十一世紀末、都立常盤台高校硬式野球部の捕手副島和人は顧問の頼みで草野球の試合に出ることになった。
そこで会ったのはユニフォーム姿の同級生、鏑矢紗智だった。
女子が男子を相手にするのは無謀だと思っていた和人だが、紗智は男の打者相手にふてぶてしいまでの立ち振る舞いを見せ、次々とアウトを奪っていく。
女子選手の認識を改めた和人は紗智に野球部へ入部するよう頼みこんだ。
それをきっかけに、常盤台高校の快進撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:32:31
86073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
その猫は路地裏で死にかけていた。食べるものが底をつきついには餓死寸前にまで至った時、一人の魔術師に拾われた。〈虹の魔女〉と呼ばれるその魔術師は魔術界で最強と言われる魔術師であり、猫はそんな魔術師に魔術を教えてもらうことになる。「『師匠』に認められたい!」という思いでその猫は『最強』の隣を目指していく。
※アルファポリスにも絶賛投稿中です!
最終更新:2023-08-09 00:22:19
146053文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:102pt
魔力を持ち操る者を魔女・魔術師と魔力を持たぬ人間は畏怖を込めてそう呼んだ。
魔術協会とユリウス国。彼らが住まうところは違えど、同じ言語を扱い順調に交流が行われてきた。
だが、どうしても深く関わり合う上で些細なことで諍いは発生してしまう。どちらに非があろうとも1vs1なら勝つのは決まって魔女、魔術師側。謝罪し和解までいくものの人々も腹の中ではよくは思っていなかった。
長と国王は永久問題として頭を悩ました。このままではいずれ対立を招いてしまうと策を模索している時、事件はついに起き
てしまった。
報復の意を込めて、あるいは無関係に、ある時人の操る荷馬車は長の一人娘。魔女の娘を轢き殺してしまった。
後に対面することになった我が子の変わり果てた姿、亡骸を前に長ら両親は崩れ落ち、あまりの悲惨さから参列者らは復讐を誓った。
彼らに同調する者も多くおりあわや戦争にまで発展しかけた時、当時のユリウス国の王が謝罪し当事者を秘密裏に魔術協会に差し出した。
長らは、彼を前にして瞳を揺らし、然れど生きよと述べた。
この者を殺せば心は幾分晴れるだろう。だが、我々二間の関係に埋めようのない亀裂が生じることになる。..娘は..あの娘は...ユリウスのこと...大好きと言っていたんだ...。だから...せめて...。帰ってくれ。二度と俺らの前に姿を現すな...。
国王...協会の内部が落ち着くまでしばらく関係を絶つことを許して貰いたい。
絶縁状態の関係のまま王ら長らの寿命が尽き、代代わりしても関係性は変わることはなかった。
だが、白の魔女、ホワイトリリー。絶大な魔力を持ちし者の出現により事態は好転。彼女は人々のために力を振るい魔女の価値を示し続けた。
その甲斐あって徐々に二間の蟠りがほどけていく。
しかし、同時に、国王は危惧した。
白の魔女が味方のうちは頼もしい。
だが、もし、もしも、その力を我々人間に向けることがあったなら...。
そんな折、魔術教会の長と名乗る者から信じられない提案を受けた。
白の魔女を消すため我自ら力を貸そうではないか。
成功した暁には、我々魔女、魔術師と、人間、昔にあったような関係性を取り戻したいと思っておる。我らの代で、また歩みを共にしようではないか。
差し伸べられた小さな手を目にし、迷うことはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:00:00
29863文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たんぜべ なた。
ヒューマンドラマ
完結済
N6425IE
いずれ、人は己の肉体に端子を埋め込み、電脳空間へダイブして行くのでしょう。
その一歩手前の世界が舞台となる話です。
スマホもありますが、よりヒトに近い存在が我々の生活を取り巻く日常が始まります。
最終更新:2023-08-07 10:00:00
27720文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失意の中、突如として命を落とすことになった少年、日浦満生(ミツキ)。彼が意識を取り戻すと、そこにあったのは現代日本とはかけ離れた世界。魔法、魔獣、そしてこの世界を作ったという神々が、当たり前のように認知されている神造世界。
そんな世界で彼が授かったのは、神の恩寵、前世の善行に応じた「奇跡(ギフト)」。それは、未だかつて世界で観測されたことがないほどの、前代未聞、荒唐無稽なものだった。
なぜ自分にそんなものが与えられたのか。その意味は分からないが、それでもギフトを駆使し善
行を積むミツキ。されども世界は彼を困難の渦から逃しはしない。
様々な危機を乗り越えながら、彼はいずれ英雄に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:54:03
1330301文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:70pt
作:富士山 のぼり
異世界[恋愛]
完結済
N7309II
ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。
「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に入れればいいのに」
「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」
エリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生
きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。
スーパーメイドに守られたそんな令嬢と第二王子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:13:58
41736文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6164pt 評価ポイント:4792pt
「金が欲しい」
ある日、少年は【欲望】に目覚めた。
最終更新:2023-08-04 18:00:00
23184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:510pt
鯨。鯨。河口付近に迷い込んだ一頭の鯨。
発見後、川の名前から『ミドちゃん』と誰が初めかわからないが、そう呼ばれ
近隣住民を筆頭に、日を跨ぐごとに多くの人々を呼び寄せ、親しまれた。
潮を噴き上げれば、おおー! と歓声が上がり
それに負けじと声を張り上げるのは屋台の主たち。
ミドちゃん饅頭。
ミドちゃんTシャツ。
ミドちゃんぬいぐるみ。
ミドちゃん缶バッジ
突貫工事感が否めないが、お祭り騒ぎにその指摘は無粋というもの。
集まり沸き立つ人々。楽しみ半分心配半分。あ
るいはもっと偏りがあるか。
いずれにせよ、早く誰か広い海に返してあげてと願う。ただ願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:00:00
2566文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
『スタミナ無尽蔵=無敵!ダンジョンにずっと潜れるスキルで最弱から世界一へ!』
世界中に『ダンジョン』と呼ばれる特異な地下空間が出現し、それが日常となった現代。
ダンジョン内にはダンジョン資源と呼ばれる貴重な産出物が存在しており、それらを持ち帰る『探索者』と呼ばれる職業が人気を博していた。
高ランク難易度のダンジョンに潜る事ができれば、無一文でも億万長者になれる。
主人公の『眠士郎(ねむり・しろう)』は15歳。
探索者になるための専門学校に通っている。
彼の夢は世界一の探
索者になること。
家が貧乏であり、
また探索者としてもレベルが低いことからクラスメートにバカにされていた彼は、
世界一の探索者になりたいと強く思っていた。
だが現実は厳しい。
世界一どころか、五歳児ですら勝てるスライム相手にすら苦戦する体たらく。
その様をクラスメートにして日本一の女子高生探索者であるヒロインから嘲笑されてしまう。
こんなんじゃ、世界一になんてなれない。
彼が自らの無能っぷりに絶望していたその時、スキルのレベルが上がる。
彼が持つスキルの名は『仮眠』。
3秒以内に眠れるというだけの、便利だがダンジョン探索には全く向かないスキルだった。
それが覚醒する。
仮眠を取ることで、『スタミナ値』を回復できるようになったのだ。
スタミナ値はダンジョンに潜ったり、ダンジョン内で活動することにより減る耐久力の数値である。
このスタミナ値には限度があり、長時間の睡眠を取ること以外に回復する手段がない。
そのためにどんなに強い探索者でも1日に1度ないし2度しかダンジョンに潜ることができなかった。
そんな中、眠だけがスタミナ値を回復できる手段を手に入れたのである。
世界でただ1人彼だけが、1日に何度もダンジョンに挑戦できるようになったのだ。
眠は誓う。
この仮眠スキルで、俺は必ず世界一になってやる!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※3話からレベル上げを開始します。
※毎日投稿&作品完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:04:28
177056文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:19900pt 評価ポイント:12476pt
作:柊凪(ひいなぎ)
ハイファンタジー
連載
N6474II
(1話のネタバレあり)
剣、魔法、学術、商売...あらゆる才能を数値として表すことに成功した、才能が全ての尺度となっている世界。
小さい頃から努力を重ね、天才と呼ばれるも全ての才能がなかった少年。
産まれながらに厄災級の魔法の才能を持ちながらも、魔法の使用と「死ぬこと」を禁じられた少女。
「どうせ死ぬなら、"魔物の群れと魔王を倒すも魔力を使い果たして死亡"くらいの最強の死亡録を残してやろうぜ。どうせなら、世界、救ってみようぜ」
死に方を探していた2人の
偶然の出会いは、「史上最高の死亡録を残す」という謎の目標を生み出す...。
悪の犯罪組織を潰す、世に蔓延る魔物を掃討する、魔王を討ちとる───
誰もがなし得なかったことを実現するため、いずれ歴史に名を残す少年と少女の大冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 17:43:22
8702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サクサク進行。
淡々と進む。
適当な設定。
山場も谷間もない。
作品です。
最終更新:2023-08-01 00:52:37
1216文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵家に生まれたルクトレアにはいずれ定められた結婚、定められた人生が待っていた。
家のために駒となるのが彼女の務め。
「……冗談じゃない。断固拒否するわ。私の人生は私が切り開く。婚約者がこの国の王子だというなら、それを覆せる権力を手に入れるまで」
ルクトレアは研究職として城勤めを始める。
発現した固有魔法、未来予知を武器にコネを築き、王城内での影響力を拡大。
相棒の、高速事務処理の固有魔法を持つ男爵令嬢と共に出世を重ねていく。
これは、自立心旺盛な公爵令嬢が、自らの意思
で自由に生きるために、権力の頂点を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:46:47
22037文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1944pt 評価ポイント:1506pt
40歳の誕生日にプレゼントが欲しいと神に願い事をした藤井時政は、女神サニーとして異世界に転生するが、その異世界は戦乱の世だった。
サニーに与えられたのは戦乱の世を平和へと導く使命と、時間、空間、召喚の魔法を含む9つの能力、さらには信仰を集めなければ消滅してしまうという制限であった。
戦乱は3国が三つ巴の争いを300年もの間続けているという泥沼の戦いであり、いずれの国も一進一退を繰り返していた。
そんな中、平和に向けての神様活動――略して神活をするサニーは、前世の
世界からあらゆるものを召喚できる魔法を駆使して、なんとか戦争を終わらせようと奮闘する。
しかし、そこに立ち塞がるのは300年もの間中立の立場と称して魔族領を支配し続け、人間たちの戦争に密かに介入する強力な魔王だった。
***
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 10:32:39
103936文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
妖術と呼ばれる力を持った妖魔が跳梁跋扈する世界で、人々はそれに対抗する神術という神秘の力を手に入れた。
そんな世界で、かつては栄華を極めたが現在はどこにでもある小国に成り下がった、大和国という国があった。
天草透は、そんな大和国で御三家と呼ばれる由緒正しき貴族の家に生まれたが、神術を扱うのに必要な神力量が少なく、天草家の落ちこぼれと馬鹿にされていた。
そんなある日、透は、ある出来事がきっかけで幼馴染に関する国の重大な秘密を知ってしまう。
透ではどうすることもできない秘密を知っ
てしまい、自身の無力さを嘆いていると、ふと何処からか声が聞こえてきた。声の方へ行くとそこには、一体の妖魔が祠に封印されていた。
透はそこで、自身の人生を大きく変える契約を結ぶこととなる。
元タイトル:言霊物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:59:21
43225文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:雪車町地蔵
ハイファンタジー
完結済
N5370II
鱗一枚が金貨6億枚相当!? 全身が稀少素材で出来た巨大生物の骸を廻り、内政&外交バトルが繰り広げられる!
巨大龍。
大陸の文明を滅亡寸前まで追い込んだその龍は、ある日突然死んだ。
残されたのは、山脈ほどもある巨大すぎる骸と、無数の二次災害。
放置すれば魔物が湧き、いずれは甦る可能性もあると示唆されたとき。
若き巨大龍災害対策機関の長は決断を下す。
この巨大龍、解体すべし! と。
かくして剣と魔法の世界で、超巨大生物の遺骸を巡った悲喜交々が繰り広げられるのだった。
※28日から30日にかけて集中連載します。
※カクヨムでも同様の内容を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:09:17
136899文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:116pt
作:遥 かずら
現実世界[恋愛]
完結済
N8559IG
4人の女の子たちと「再会しても仲良しのままだよ」と約束した あたる は、言葉を信じたまま両親の都合で海外に行ってしまう。帰国子女として高校へ編入する あたる は、積極的に再会した子たちに声をかけるが、彼女たちの反応はどれも厳しいものばかり。
幼い頃に約束した幼馴染4人組の厳しさは、果たして変わっていくのだろうか?
これは――いずれ甘くなるかもしれないラブコメなお話。
最終更新:2023-07-29 03:00:00
75707文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:18pt
世界最大の迷宮であるドライク迷宮の上に位置する都市、迷宮都市ドライク。
数多の挑戦者を退け続けた迷宮へ一人の少年が新たに挑戦を始める。
少しずつ仲間を増やし、力をつけていく少年は、時代が動くこの都市で一体何を成していくのか。
最終更新:2023-07-28 11:20:07
3614文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら第四王子だった主人公。
五歳で開花する才能にランクが付けられ、Eランクは平民のランクと蔑まれていた。
五歳になり開花を受けた主人公は、Eランクの中でもハズレとして有名な【転職士】を開花した。
貴族の中でEランクは生まれない世界でEランクの子供は、平民との間の子供とし【忌み子】と呼ばれる。
父である王より王子を廃嫡、追放となった。
追放された主人公だったが、転生特典として【鑑定眼】を持っており、【転職士】がEランクではなく、Exランクという特殊ランクだと知った。
ス
ラムの街として有名なカリオストロ街に着いた主人公は、次第に自分の力と向き合い、街を発展させることを決意する。
訳アリの双子、スラム街まで追いかけてきたメイド、スラム街の人々を巻き込んで、どんどん転職させ、最低Eランクにしか転職させられなかった【転職士】の秘密が明らかになっていき、【鑑定眼】を使い、より自分の力を発揮した主人公はやがて大きな――――
※カクヨム様でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 22:46:34
133082文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:932pt
「堕落し切った人間ちゃんを鍛え直します」
自称「女神」の手により、人々は「殺戮の広場」へと招集された。待ち受けていたのは過酷な「試練」。凶悪な獣との戦いを強要され、死んでも死んでも蘇生され……。終わらないループに閉じ込められてしまった。
逃れる方法は二つ。
すべての試練を突破するか、あるいはリタイアを宣言し完全な死を受け入れるか。
仲間たちは続々とリタイアを選択。
生き延びた人間も、なぜ続けるのかを次第に考えなくなってゆく。
ゴールは見えない。
リタイアするか、あるい
は女神を暗殺するか……。
ある日、チームメンバーを失った主人公は、女神の提案で「精鋭」チームに編入されることに。
しかし紹介されたメンバーは、それぞれ疲弊し切っており、なんらかの不都合を抱えていた。主人公は、本当に精鋭なのかと不信感を抱く。
夜、またしても獣が放たれ、精鋭たちは応戦。
主人公は、そこで圧倒的な勝利を目撃する。
このチームで戦いを続ければ、いずれ試練を突破できるかと思えたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:00:00
130687文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:58pt
この日本で突如として現れた〝ダンジョン〟。
ダンジョンとは魔を生み出す母体であり、世界を制するにはそう時間がかからないと言われている。
そんな中、双子が生まれる。彼らはこの世界に何を思うのか。
いずれダンジョンを観光地とし、経営しようともくろむ主人公。
最終更新:2023-07-26 18:23:28
2576文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最強探索者の姉を持つ主人公は、高校入学式の開花にて史上初レベル成長限界値【1】を記録する。
周りから笑われて無能探索者と言われる中、探索者になるためずっと努力してきた主人公は、初めて魔物を倒した時、特別な力に目覚める。
それは誰一人できない【装備にレベルを付与する力】であった。
レベルが物を言う探索者の世界で、もう無理だと思っていた主人公は、獲得した力を使い、装備にレベルを付与して、その力の真価を知ることとなる。
そんな中、主人公とは逆に学校内最高レベル成長限界値を記
録したヒロインは、周りから煙たがられパーティーを組めずに、一人で頑張っていた。
主人公とヒロインが出会うことは必然で、二人はやがて距離を縮めていき……?
弟大好き超美人最強探索者お姉ちゃんによる甘やかし!?
幼女と見間違う最強魔法使い(?)先輩がマスコット!?
レベルが上がらない代わりに装備のレベルを上げられる主人公による最強無双物語が幕を開ける。
※カクヨム様でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:21:13
130376文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5618pt 評価ポイント:3086pt
作:親方、空からゾンビが!
ハイファンタジー
完結済
N8109HM
不慮の事故により18歳という若さで死亡した俺こと入表勝(いりおもてまさる)は、オルドという神様の計らいにより異世界転生を果たすことに。
心機一転これで冒険者として新たな一歩を踏み出してやるぜと意気込んだのも束の間。なんと、俺自身がダンジョンマスターとして生まれ変わってしまったんだ。
ダンジョンに隠りっぱなしの生活は嫌だと考え強引に外へと飛び出す俺だったが、戦いの最中にダンマス特有の戦術を生かせることに気付いた。
最初の地の無人島で知り合った謎の美少女ロージアの助力もあり
、冒険者兼ダンマスとして異世界イグリーシアを駆け回る俺の冒険が、今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:19:48
466511文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:122pt
白いウサギを追いかけて、追い詰めた小さな穴倉
覗き、蹴られて、落とされて
たどりついた場所は【ハートの女王】の決戦場
行われていたのは【森の国のアリス】の死刑裁判
戦争による殺戮を禁じられ、【ゲーム】【賭け事】【謎かけ】によって一度は統治されていた世界だったが
統治者【ジョーカー】の消息が絶たれたことにより再び
力による統制と恐怖による支配が迫る。
ゲームによって築かれた世界統治は各国共通の【盟約】による絶対規則の元で
魔法も、異能も、隠されていた能力もなに一つ持ち合わせ
ていない最弱勇者は
世界を統治する最強遊者を目指す。
【絶対盟約六条】《アブソリューアリオンス》
Ⅰ、
ゲームを挑んだ者は決闘内容、もしくはレート(何をどれだけ賭けるのか)を決めることがで出来る。
Ⅱ、
挑まれた者には拒否権があり、いかなるゲームやレートを開示されても避けることが出来る。
Ⅲ、
挑まれた者は、決闘内容を先に提示された場合、レートを好きなように決める事が出来る、またレートを提示された場合、ゲームを選ぶことが出来る。
Ⅳ、
挑まれた側がレート、または決闘内容を決定した瞬間。勝負の取り消しは互いに認められない。
Ⅴ、
ゲーム中における不正が発覚した場合はその瞬間に敗北とし、賭けたレートを不正者は無条件で譲渡しなければならない。
Ⅵ、
ゲーム中なんらかの形で賭けたモノを消失させた場合、もしくは譲渡出来くなった場合、消失させた者の【王政制約権】《ラプソルティズン》の中から
【キングクラウン】
【クイーンティアラ】
【ジャックエンブレム】
のいずれかをを無条件で差し出さなくてはならない。
♠、♦、♥、♣、の四つの国に分かれた世界の行方は
最弱のクローバー率いるアリスと
和国の、異端児に託された
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:00:00
62259文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
現代日本で車に轢かれて死んだ男は、黒銀の吸血鬼として異世界に渡った。
周りにいるのは無数の魔族。魔族四天王吸血公爵の息子として寄生転生した【ミケラルド】。
いきなり奴隷を食事と称され、父の部下からハーフエルフの【ナタリー】を献上され、血を吸うはめに。
ミケラルドはなんとかナタリーを助けるも、大きな陰謀が動き出す。
魔族の土地から離れ、ナタリーを人界に送り届けるため、ミケラルドは立ち上がる。
ミケラルドと出会う人間の食事を調理できるリザードマンの【ジェイル】。
魔族からも恐れら
れる水龍リバイアタンの【リィたん】。
人界に向かう中、判明したミケラルドの意外な能力は、なんと【魔王】と同じ能力だった。
足掻き、しかし快活に生きるおっさんの成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 17:07:52
2053443文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19647pt 評価ポイント:8991pt
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。
ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。
シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。
しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。
迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久
に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。
勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。
迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。
やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。
一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。
かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。
さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。
ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:16:02
289629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:7424pt 評価ポイント:3476pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
パニック[SF]
完結済
N2721II
地球にやってきた超兵器の人型ロボット。
それはいずれ人類を滅ぼす存在がやってくることを告げる。
その操縦士に選ばれたものは、ロボットに乗り込み攻撃を開始する。
「まずは人類から片付けないと」
______________________
以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
最終更新:2023-07-21 21:09:40
9527文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:180pt
自分が口にしたことは、いずれ自分に返ってくるという話。
キーワード:
最終更新:2023-07-19 22:37:17
1618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:ねこたまりん
ハイファンタジー
連載
N2885IG
普通に、無難に、心静かに暮らしたい。
孤独で過酷な生い立ちを持つ少女、ヴィヴィアン・ウィステリアの願いは、それに尽きる。
大好きな街の人々や友人たちを助けるために、希少な固有魔法や魔術を駆使して奔走し、素晴らしい「もの」を生み出し続けているのに…
なぜか「災禍の令嬢」「惑乱の黒魔女」などと呼ばれ、忌み嫌われることの多いヴィヴィアン。
そんなヴィヴィアンと彼女の友人たちの、だいぶ騒がしい日常のお話です。
アルファポリス様でも連載してます。
最終更新:2023-07-19 13:54:02
142621文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
田舎の男爵家の娘が中央高等学院に首席入学した。
そこから、公爵令嬢、令息たちの運命は変わる。
優秀を通り越して〝非常識〟な男爵令嬢に、公爵や王族すらも頭を抱える。
だが、権力者たちは彼女を安易に排除することはできない。
何年も続く不作に国全体が窮しており、収穫の改善をも成し遂げた男爵令嬢は救いをもたらす存在でもあるはずなのだ。
そして、令嬢たちと〝もふもふ〟の出会いが周辺国の行く末すらも変えていく。
彼女らはいずれは国王とその重臣となり、その先にあるのは大陸制覇しての統一
国家である。だが、そこまで物語が続くのかは誰も知らない……
※ 「ノベルアッププラス」「カクヨム」「noveler」でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:04:39
1868598文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:2008pt
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42604pt 評価ポイント:28020pt
東洋の大国、白龍王国。魔術という特殊な力を有した世界でも類を見ない強大な国家である。
軍門の名家、姫宮家の長男として生まれた姫宮伯怜は、学校を卒業したら軍に入り、いずれは家督を継ぐ身である。武芸と魔術の才能に優れた伯怜は、少年時代の2年間を異国で過ごし、その才能は同年代では敵う者がいない程であった。
帰国後の学校生活は、多くの友人や幼馴染であり国の王女である皇龍愛理と過ごしたことによって、安寧の時期であった。
学校卒業後、伯怜は軍に入隊し、困難はあったが無事に正式
な軍人となる。しかし、軍の仕事だけでは生活していけないと考えた伯怜は、友人とともに猟団を立ち上げ、数々の依頼をこなしながら仲間とにぎやかな生活を送っていた。
一方、伯怜と愛理は恋仲であり、二人ともお互いを強く意識している。そんな中で伯怜が出した答えとは……。さらには伯怜のことを慕う新たな想い人が!?
戦闘を伴う軍での仕事、仲間との冒険、剣と魔術によるバトル、恋愛模様、新たに集う仲間、時にはのんびりとした日常……。様々な人間ドラマが待ち受ける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:35:20
104530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」
婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは、彼と隣の令嬢の虚言に唖然とした。
今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたのに、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。
(こんなこと、あって良いはずがありませんわ)
しかし、セイディの反論は虚しく、ガーディアスは実力行使に出る。
そのとき、捕らわれそうになったセイディを助けてくれたのは、隣国の王太子──
ユリウス。
セイディが密かに恋心を抱いていた相手だった。
「以前言っただろう? “いずれ、セイディ嬢を悲しませる奴らを徹底的に潰して、貴方を救ってみせるからね“って」
これは婚約破棄されたセイディが、密かに恋心を抱いていたユリウスに、実は重たく愛されていたことを知る、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:07:04
11379文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6352pt 評価ポイント:5658pt
この作品はフィクションであり、いずれ何かの賞に応募するものの下書きである。
最終更新:2023-07-15 12:00:00
2742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
脳梗塞は概ね再発するらしく。リハビリに努めたもののいずれくたばるのは避けようがなく、気が狂って全てを忘れてしまう前に、覚えていることを記しておく。
取り敢えず参拝して回った神社の話から。
最終更新:2023-07-14 20:28:48
30506文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
突然の大地震による劇場の天井崩落事故で転生した私、高橋すみれ=ヴァイオレット。転生先はなんと、事故が起きた時に観ていた舞台の原作で乙女ゲーム『キミ色の恋』の世界だった!なんと、ヴァイオレットは推しだったメインヒーローの姉で悪役の王女様!しかも、他の三人の悪役令嬢まで転生者!?
断罪されて生涯幽閉なんてまっぴらゴメン!推しを理想のオトコに育てて、せっかくだから自分の幸せも見つけたい!レッツ育成、幸せを掴み取れ!!
そのために、いずれやってくる異世界からの聖女に関係をかき乱さ
れる前に、転生者同士手を組んで、断罪回避に勤しみましょう!そう、悪役令嬢は同盟を結ぶの!
その名も、悪役同盟!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:40:06
2611912文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2010pt 評価ポイント:726pt
人と人の関係の物語。恋模様だったり、言葉にできない関係だったり、それはまだ続いて、いずれ花になる。
残酷な描写ありは保険でつけてます。
最終更新:2023-07-13 22:07:53
2987文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべき貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を
存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:03:12
54535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:138pt
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人とし
て成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「うちのパーティーを辞めてくれ。おまえには、全くスペシャルなものが感じられない」
どんどん高度なスキルをマスターしていく仲間についていけず、またもパーティーを首になってしまった僕。
でも、それにはちょっとした事情があって……
鍵となるのは、師匠から教わった『始原の魔術』。
でもこれ、派手なだけで実戦向きではない『宴会魔術』なんていわれちゃってるんだよね。
師匠は、これを使いこなせれば大丈夫っていうんだけど、本当かなあ?
あ、師匠。服を着てください。
ダークエルフの習慣
!? そんなの聞いたことありません!!
いずれ最強になる、僕の無双&いちゃラブストーリー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 00:00:00
131106文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:デビルピート
ハイファンタジー
連載
N1198FC
迷宮の主として、成長、進化していきいずれは世界に名をはせるダンジョンマスターになるかもしれない物語
最終更新:2023-07-10 20:17:37
27268文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:82pt
作:美夜尾maru
ハイファンタジー
連載
N7022FG
修学旅行の3日目、三木原 奏真含む2年3組一行は洞窟の崩落に巻き込まれて一度死んだ。しかし彼らは、どういうわけか、記憶を継続したまま異世界への転生を果たす。クラスメイトたちが勇者や賢者などの上級職の天職になっていくなか、三木原 奏真は貧弱なステータスと無職という烙印が与えられた。
「じゃあな、元親友くん?」
「さっさとこの村から出て行け!」
親友だと思っていた男に騙され、裏切られ、クラスメイトや故郷の村人たちから邪魔者扱いされ、絶望の最中、森を彷徨っていた彼は命を落としかける
。しかしその時、とあるスキルが発現し、なんとか命をひろうが───。
ひたすら強くなるために修行を重ねる日々。 そして16歳になる時、学園に入ることを勧められ、王立の学園に入学することに……
しかし、そこに待ち受けていたのは、かつて彼を陥れた元クラスメイトたちだった。
底辺に立たされた男は、ある人の願い、受け継がれた想い、託された未来を胸に、成り上がっていく!
宜しければ、ブックマークや評価等して頂けると幸いです。
誤字脱字などの指摘でもいいので感想も頂きたいです。
現在は週に1〜3回ほどの更新を予定しています。
平日は午後6時から8時の間に投稿しています。
※2020年9月4日追記
毎週日曜の24:00時に定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:20:08
447645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:19596pt 評価ポイント:6618pt
「自分」の現実から目を逸らしても、いずれ逃げられなくなるということについて。
キーワード:
最終更新:2023-07-08 23:01:06
1340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女神様?からふんわりとした説明で放り込まれた異世界。
主人公が、それなりの苦難や苦痛、葛藤を伴いながら成長していきます。
最初から最強ではなく、ホント―にゆっくり強くなっていきます。
話数が増えるほど、出来ることが増えていきますので、どうか、どうか読んでみて下さい。今なら、属性盛り盛り女師匠、付いてきます。
評価、どうかよろしくお願いいたします。励みになります。
※1 自分が読みたいものを書いています。
※2 公開済みの話でも、編集や、追加が入ることがあります。ご容赦下さい
。
※3 カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:00:00
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3593 件