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検索結果:3584 件
魔法学院に通うフウマは雑魚な魔力の落ちこぼれ魔術師。ある日彼は、手違いから魔王の娘に『眷属(けんぞく)の呪い』をかけてしまった。(かけた本人は気づいていない)
気が強い魔王の娘は、呪いのせいで彼の命令に逆らえなくなって焦る。
一方フウマは、彼女のせいで、とんでもない魔力を発揮するようになる。だけど彼はこちらも無自覚。
謙虚で人が良い彼に、魔王の娘は調子が狂いっぱなし。彼に逆らえないのは、どうやら『眷属の呪い』だけが原因ではないようで……。そんな彼に、貴族の令嬢やケモ耳の獣
人までもが懐いてくる。
この物語は──落ちこぼれ男子が最強の魔術師になっていく……過程で、「ツンデレな魔王の娘」「才色兼備の貴族令嬢(同級生)」「ケモ耳獣人っ娘」といった美女たちにモテたり無双しちゃったりする異世界学園ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
110259文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:84pt
嘘憑く狐、小説家。彼女たちの思い出と記憶は、いずれ忘れられる。絵画として、砂時計の中に飾りましょう。選択者の貴方達が除く、その時まで。
最終更新:2024-02-24 02:32:55
1896文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、緑の小人に異世界に飛ばされた男は、世界最高の錬金術師のホムンクルスになっていた。
「死にたくなければ弟子になれ」「はい!よろこんで!」
錬金術の大家であるアリスティア家当主、アリア・アリスティアは作品を潰した対価として男にゼノンと名付け、弟子にした。
仕方なく始めた魔術師の道だったが、以外にも楽しくて――?
だがゼノンは知らなかった。アリスティア家の悪評をその後を継ぐことの意味を。
世界最高の霊地、エリーゼ半島を支配するアリスティア家はその魔術と土地をあらゆるもの
から狙われていた。
ゼノンはエリーゼ半島を守り、魔術の探求に集中するため、受け継いだ固有魔術を使い、世界へと手を伸ばす!
これは、一人の魔術師が、ただ自分の研究のために、世界を引っ掻き回す物語。
本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:37:32
449121文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:658pt
作:つつみとおり
ハイファンタジー
完結済
N5354IO
前世でうだつの上がらないまま人生を終えたクローは、転生先では貴族として生を受けた。
しかし、転生先での待遇も恵まれた環境とは言えない状況であった。
今度の人生こそもっと楽しく生きていこうと、前世の知識も駆使して奮闘しようとするクローであったが、彼はいずれ国を追われる運命にあった。
最終更新:2024-02-23 01:45:15
140677文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:134pt
作:頼爾@10/10 毒舌書籍発売
異世界[恋愛]
短編
N5750IQ
黒ネコ獣人に攫われて獣人の国にやって来たエスター。
外出を禁止され家に軟禁状態のエスターのところにある日、白ネコが姿を現す。
「ここは呪われたトラスト地区だよ」とその白ネコは告げた。
エスターは黒ネコ獣人に騙されていていずれ殺されるのだという。白ネコの言っていることは本当なのか。
愛に飢えているエスターは誘拐されたものの、愛を与えてくれる黒ネコ獣人に絆されていた。
--
ノベルバでも公開。
最終更新:2024-02-22 21:00:00
14713文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2424pt 評価ポイント:2224pt
不定期で小説家になろう掲載作品のレビューを投稿します。
毎回約800〜1000文字まで。同じタイミングで400文字縮小版として、作品へレビューお送りしています。
極力ネタバレ無しで自由に語らせてもらっております。
※作者様へ事前連絡は原則しておりません。作者様か依頼がありましたら、削除いたします。小説に投稿したレビューも、作者様のご判断で削除してくださって構いません。
その他私の判断で記事やレビューを削除する場合がございます。いずれの場合でも削除理由は公開しません。
※評
価受付外としています。
いつまで続くかは、母なる海だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 13:01:20
3778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬が終わり、ようやく冷たい風を吹かせる雲さんが、わたしたちのもとから去り、暖かくお日様の匂いを運ぶ雲さんに代わってくれたこの春。
わたしたちがお手入れしている花壇の花の香りと慎ましやかな笑い声で彩られる『白美の園』ここが、わたしたちが暮らし、学び、育む場所です。
ヒノキの香りがする小さな木造の校舎と寮。二十一人のわたしたちと先生のお家。
わたしたちが一緒にここで暮らすようになってから早数年。楽しいこと。悲しいこと。何もかもわたしたちの間には隠し事はなし。仲良く上品に決
まり事を守る。いずれここを旅立つその日まで。ううん、そのあとも、わたしたちはずっと一緒。
だからある日、わたしたちのうちの一人がクスクス笑っていたので、いつものようにわたしたちはその子に訊ねたのでした。
「ねえ、何かいいことでもあったの?」
「楽しい夢を見たのね? 教えて」
「ねえ、笑ってないで答えてよー」
すると、その子は言いました。声を潜めて、でも興奮してしまったのかぴょんと飛び跳ねて、まぁはしたない。
「大きな穴を見つけたの! ゴミ捨て場の奥の奥! 外に通じる穴よ! 柵の下、木の板に土をかぶせて隠してあったの!」
それを聞いたわたしたちは「まぁ!」と声を上げました。すると、その子はすぐにしっーと指を口の前で立てました。
「内緒にして! 他の子にも先生にも! お願いお願いお願い!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
6694文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hakutochan_
ヒューマンドラマ
短編
N5530IQ
配信者、インフルエンサー、大学生......現代社会を生きる者たちの心の闇に迫ります。
基本一話完結の短編集です。
「病む」「鬱」といった言葉が日常的に当たり前のように使われてしまうくらい、今の時代は大なり小なり生きづらさ、生きる苦しさを抱える人が多いのでしょう。
登場人物たちの抱える様々な思いは、一見狂っていたり、はたまたとても身近だったり
いずれにせよ、皆どこかしらに共感できる要素があると思っています。
あなたはどう感じたでしょうか
※カクヨムでも連載中です
最終更新:2024-02-20 23:20:49
2740文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふみんのゆめ
ローファンタジー
連載
N9850IJ
少年は復讐を誓っていた。異能を操る『能力者』と呼ばれる者たちを目の敵する組織に命を奪われかけただけでない。双子の姉が深く傷つき、また自分の不甲斐なさを思い知らされる。それからはかつて自分の命を脅かした『能力者の殲滅』を目的とした組織を壊滅させることに身命を捧げた。ひたすら能力を活かした任務をこなすための研鑽の日々であった。
ところが恩義ある能力者一族のトップに立つ人物から、家族にならないかとくる。しかも学校へ行き、普通の少年としての生活を送らせたい意図も見えた。
少年は復讐に
生きたかった。だから敵組織の動向情報に飛びついた。
カクヨムにもアップしている作品となります。
夕刻と定められた15時から19時は、予測不能な不可思議現象が起こり、解明不能な情報通信網のプラックアウトや謎の電波障害、取り締まり不能ゆえ殺人を始めとしてあらゆる犯罪が許される「無法の時間帯」が法令化された『逢魔街』世界で最も危険とされる場所で動きが見えるという。
少年は復讐を続けたかった。学校へ行くような生活は送りたくなかった。だから敵組織壊滅へ気合いを込めて彼の地へ訪れる。
少年が逢魔街へ乗り込んだ矢先に出会った、カノジョ。運命的な出会いには違いなかったが、ここは逢魔街。住む人々もひと癖どころか二癖もある者たちだ。カノジョとその周囲にいる人たちだけでなく、実の姉やいずれ義理とはいえ父母に兄となる者たちも加わって・・・。
てんやわんやしていた少年が、やがてする決意。それは世界の命運に関わることだった。
これは苦境を潜り抜けても成長しているかどうか微妙な少年のボーイ・ミーツ・ガールの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 13:24:27
380051文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:1662pt
作:陰東 愛香音
現実世界[恋愛]
連載
N7828IJ
「ここじゃないどこかに行けますように」
毎日のように家の近所にある高神神社でそう願い事をする少女、ひなはわずか9歳にして不遇な人生を送っていた。
彼女が生まれてすぐに行方を眩ませた母と、その母を探して世界中を飛び回る父。
両親はただの一度も、ひなに連絡を寄こしたことが無かった。
そしてそのひなを預かることになった父の両親は、ひなが5歳になる頃から彼女を疎ましく思うようになっていた。
ひなには人には見えない物が視える、不思議な能力があった。それもただの幽霊と言う類ではなくいわ
ば妖怪と呼ばれるものだった。
成長するにしたがってハッキリとその存在を視れるようになったことで、次第に友人や祖父母から気味悪がられるようになり、やがて孤立してしまう。
家に帰っても学校に行っても、誰も自分の傍にいてくれる人がいない事で、ひなは「ここじゃないどこかに行けますように」と神社で願うようになった。
「ここじゃない場所って言っても、施設には行きたくない。だって……どうせ施設に行ったってひなが色んなものが視えるって分かったら、結局みんな気味悪がって離れてっちゃうんだもん。だったら、一人の方がいい……」
だが、今の生活をしていればいずれ行政の人間が情報を聞きつけ、施設に入れるために連れに来るに違いない。
それが今のひなには一番怖い事だった。
そんなある日の夜、通い続けていた神社に不思議な光が下りた事を見かけた。そしてその夜に突如訪ねてきた警察に恐怖を覚えた。
施設に連れて行かれちゃう。
ひなは暗い夜道を危険だと分かっていながら、家から飛び出して神社への道を急いだ。
神社に辿り着いたひなの目に映ったのは、頭から二つの角を生やし、金色とも黄緑ともつかない肩までの髪と、尻尾のように長い朱色に染まった髪を持った一人の男性だった。
「お願い、ここじゃないどこかに連れてって」
彼は自分をどこかへ連れて行ってくれると確信したひなはそう願い出た。
神獣でもある麒麟と彼の神使でもある八咫烏、そしてひなの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 00:14:19
107423文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその
体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨムでも掲載しています。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
144047文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:114pt
作:色採鳥 奇麗
ハイファンタジー
連載
N3085IP
人間界と精霊界の世界が交わり、争いの果てに共存の道を歩んだ人間と精霊達の世界
そして今、始まろうとしている学園生活に心躍らせる主人公メルシャン
もう一人、メルシャンの幼き頃にそっくりの姿をした精霊ユーリ
運命に導かれたのか?もしくは彼らが世界の運命そのものか?
メルシャン「見たい景色があるんだ、ユーリと…みんなと…これから出会うたくさんの人たちと忘れられない思い出が欲しいんだ」
これから出会う多くの仲間達と共に遊び、共に笑い、共に喜び、共に悲しみ、共に怒り
そしていずれ来る
別れの瞬間の時
主人公たちの決断とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:46:26
9823文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
紀神暦2年、星野 竜炎(ほしの りゅうえん)は長い眠りから目覚めた。
記憶を失った彼は、突然、奇妙な生き物ーー『闇獣』に襲われたところを、翼を持つ『天聖族』の少女、アイニレシアに助けられ、村へと案内された。
そこで彼は、自分が生きてきた『現代』が滅びを迎え、神々が生きる『神話時代』が再生したことを知った。
運よく生き残った人間たち、その中に友人のライと舞衣もいて、みんなが天聖族と協力し合い、文明が消えた世界を生き抜くために、村を築き上げた。
スローライフが始まるーーと思い
きや、竜炎は『神の災涙』の存在を告げられたーー「それが世界が滅んだ原因です。それを解決しないと、またいずれ世界が終わるでしょう。」
と、アイニレシアが世界滅亡を冷静に語った。
「それは放っておけないな」、記憶なくとも、正義感が強い竜炎は言い放った。
やがて彼は『神の災涙』の真実を知る事にーー
これは世界と共に『無(ゼロ)』になった人間が、自分の記憶を取り戻し、さらに世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:39:51
117998文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:熊野 ナトリ
ハイファンタジー
連載
N7444IK
世界に危機が訪れる
城塞都市国家ヴィラウェルの王、ヴィラウェル・フォン・ヴィータはいずれ訪れる災禍に対抗すべく異世界より勇者召喚を行うが…
「勇者よ、我が呼びかけに応え良く来てくれた」
「...ヒッ!」
「そう怯えずとも良い、突然の出来事で申し訳ないが其方の力が必要なのだ」
「...」
「勇者よ?どうし...」
「おうさまスト~ップ。その子、気絶してますよ」
「え?」
「え?じゃなくて。その子の位置からだと、おうさまの顔、めっちゃ怖いです」
「...えぇ」
これは強面の
王様がお付きの侍女と四苦八苦しながら(主に王が)世界を救うお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
73017文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
青年ヤマトは相手の能力を奪う力、強奪スキルを持つ者であった。
その強大な力を使い、A級冒険者や勇者一行、最強の魔物達の能力を奪い最強へと成り上がっていく。
仲間と共にあらゆる敵と戦っていく成長ストーリーである。
しかしその先には世界政府、転生者、神の使いの天使など、すべてが規格外の戦いが待っている。
挫け、敗北を味わったとしても再びヤマトは奪いだす。
奪って、奪って、奪いまくる。
その能力、ヤマトの力が明らかになるとき、
そしていずれ解き明かされる世界の理の秘密が明らかになる
その時、
世界がひっくり返る。
--------カクヨムで先行投稿中--------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:26:31
9076文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「安心しろ。俺がお前と初夜を行うことはない」
──ロザリアは知っていた。
ここは前世の自分が読んだ本の世界で、いずれ聖女が召喚され、自分は悪役令嬢として断罪の後に婚約破棄されたうえ追放されるということを。
自分の愛した婚約者は、異世界から召喚された聖女と結ばれるということを。
だから自分の気持ちに蓋をして、婚約破棄の日を待っていたのに……。
「なんで……何で……何で結婚しちゃったのよーっ!!」
聖女は現れることなく、会えばすぐに喧嘩になってしまう犬猿の仲である王太子レ
イモンドと結婚してしまった──!!
ロザリアはレイモンドが聖女を好きなのだと勘違いしたまま。
レイモンドはロザリアが自分と結婚したくなかったのだと勘違いしたまま。
物語を知っているロザリアは、聖女が現れるその日まで、仮初の夫婦として過ごしながら、追放後の居場所を作ろうと奮闘する!!
お互いを思い合っているにもかかわらず素直になれずにすれ違う、両片思いの2人が愛を確かめ合うまでの物語。
※短編の長編版です。
※心の中ではロザリアが好きすぎて暴走気味の美形王太子レイモンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:35:54
140255文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9796pt 評価ポイント:5060pt
神の手違いで誤って事故に巻き込まれて亡くなった伊里弥 未来が(享年22歳)が異世界へ転生して、直ぐに美しい若い女性の冒険者を助ける事になる。
その助けた冒険者の女性の名はティナと云い、Aランク冒険者でもあり、ミライはそのティナと共に守護獣ミクを引連れて、この世界を旅をする物語です。
亡くなった伊里弥 未来の魂は綺麗な魂だったので、創造の女神エルミナは気に入り、いずれは自分の娘の女神にしようと修行の一環として自分の創造した世界へ転生させる事にする。
ミライは転生し
て8歳の女の子として生まれ変わり、女神様からチートな様々な能力を授かり、この世界に変革を起こす事を期待されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
31082文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
高校卒業後、就職で失敗した高坂ケンゴと水瀬マチコはフラフラした生活をしていたがお互い世の中のことを何も知らないし成人を迎えることやいずれ自活して暮らしていかねばならないことを思うと図書館で勉強したほうがいいよねとお互い合意し読んだ本の内容をネットカフェで語り合う時間を設けた♡
最終更新:2024-02-11 13:29:59
59278文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
20年前に起こった殺人事件のことを憶えているだろうか?
ある村に住む、幸田宗也(20)という男が、日本刀を携えて病院を襲撃し、そこにいた医師、看護師、患者、村長の孫、計26名を殺害した残忍な事件である。
被害者はいずれも、手足の腱を切断され、身動きが取れない状態のまま、頭部を割られたり、顔面を裂かれて息絶えていた。
そのように、残忍な方法で26名を殺害した後、幸田宗也は自害した。
この事件は、被害者に強烈な悲しみを植え付けて幕を閉じることとなった。
その3年後のことである
。
幸田宗也を慕っていた、医師の尼崎翔太が、彼の細胞を使って、クローンを作製していたことが判明した。
人々は事件の怨恨を、そのクローンに向けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:04:28
141701文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
四神高校文芸部に在籍する少女青滝龍子。
コンテストで奨励賞を取るほどの実力がありますが、文芸部には同じコンテストで入選や佳作を取る凄い女性の先輩が三人もいます。
その先輩方はいずれも劣らぬ強烈な個性の持ち主たち。
圧倒される龍子。まあ自分は自分だからと言い聞かせます。
ところが背後から声が。
「本当はそんなこと思ってないんだろう。おまえの創造力、想像力、表現力はあの三人に劣っていないはずだ。そして、おまえは俺の番だ。龍子」
声の主は四神の一人青龍。青龍に一方的に番と言われ
た龍子は青龍に乗せられ異世界に旅立つことになりますが。
ありま氷炎様主催の「第九回春節企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:00:00
9642文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:146pt
貧困街に、テーニャという名の少年がいた。
身体の弱い母と二人暮らしの彼は、彼女と死別し孤児となる。だが、その頃からテーニャには不思議なものが見えるようになった。それは【妖精】であり、他の誰にも見えない存在。
周囲は彼がおかしくなったと笑ったが、テーニャはある日、不思議な少女と出会うのだ。
少女の名は――フラン。
貧困街に似つかわしくない彼女の出で立ちに困惑しながらも、テーニャは彼女の手助けをする。そして別れ際に、一つの髪飾りを受け取るのだった。
「いつか、返しに
きてね」
それは二人が交わした些細な約束。
だが、その小さな約束が少年の運命を大きく動かし始める。
これは【最高の修繕師】と時を同じくして、戦い続けていた少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:59:38
2367文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
連載
N7651IP
平民の少女アリシアは癒しの聖魔力を認められ、奨学生として学院へ。
しかし入学式で公爵令嬢や公太子と出会い、この世界が前世で読んだ悪役令嬢物漫画の世界であり、自分がいずれ断罪されるゲームヒロインであることを思い出す。
断罪の未来を回避するため、アリシアは学院を退学。人々を癒して、本物の聖女を目指す。
しかし、主人公の悪役令嬢セレスティナもまた、癒しの聖魔力を発現させて……。
※病人、怪我人、戦場描写があるため、念のためにR15に設定しています。
※この話は『断罪され
るヒロインに転生したので、退学します』の長編版です。長編化にあたってキャラクターを増やし、設定も少し変更しています。
※アリシア、セレスティナ、レオポルドといったメインキャラクターの性格はそのままですが、キャラクターが増えた分、ストーリーも変化しています。
※「前作のほうが好き」という方はお気をつけください。
※恋愛要素が加わりましたが、恋愛が動き出すのは中盤以降のため、ひとまず前作同様ヒューマンドラマに設定しています。「これは恋愛ジャンルだよ」と言われたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:00:00
75821文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:564pt
大学生である神代悠希は突如として異世界へ転移する。そこは彼がドハマりしているトレーディングカードゲームの世界だった。異世界の神は、邪神となってしまった八百万の神々や人々を救うため、彼を召喚したのであった。謎の声の主から、固有能力と初期山札を与えられるが、彼の知らないカードや知識と微妙に乖離している効果もあった。これは悠希が人々を救う(いう建前のもと、本音は自分が生き残る)ため、試行錯誤しながら戦う物語である。
最終更新:2024-02-06 18:00:00
94730文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公
に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
624430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:155382pt 評価ポイント:97316pt
メギドラ。悪意と怨念渦巻く呪われし国。
この国で偶然出会った魔法技師レインと踊り子カリン。
二人の出会いはいずれ世界の行方を変える壮絶な戦いへと繋がっていく。
待ち受ける困難や絶望を前にしたとき、彼らに運命の神は微笑むのか。
これはずっとずっと、ずっと前にあったかもしれないただの御伽噺である。
最終更新:2024-01-31 12:00:00
481735文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:74pt
平和だと思っていた世界で人々は当たり前のように生活をしている。
これはいずれ来るであろう未来の1つの姿!
人間が当たり前のように触れているコンピューター、その中で生まれ育ってしまった禁忌の存在『抹殺者』に人類が支配される未来。
人類滅びの日へとカウントダウンが進む中で、世界に残された希望はデバイスという唯一の対抗手段を持つ選択する者達。
これは、そんな選択者である神田 勇人とその仲間たちの未来を選択する近未来ファンタジー、開幕です。
最終更新:2024-01-31 01:55:28
93779文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コロナ禍とは全く無関係に、ダイナミック入店してきた上級国民(かどうか知らんけど)に轢き殺された主人公、春日井信也。
老人のような神にも美しい女神にも会わずに生まれ変わった異世界。チート?ハーレム?なにそれ美味しいの?いやいや、赤ちゃんが大人のように思考できる筈も無いでしょう?ステータスもまだ見えません。
それでも新しい家族は俺を一生懸命育ててくれている。だったら一生懸命生きるのが筋ですよ。
目標は幸せに健康的にストレス無く長生きすること。かわいい幼馴染と気の会う王子と3人で
頑張るよ!イージーモードのようなハードモードのような新しき人生。幼少から割と山あり谷ありな人生は美しき魔神との出会いで一変した…!気になることは、この世界は…バカが多い気がする。ああ、またか。人をバカって言う奴がバカなんですよ?ほらな、ここにもバカがいた。俺の周りには、何故かバカが多い。解せぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:00:00
1427493文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:260pt
【将来が不安です。眠れなくて怖くてすごくすごく怖いです】
【毎日がつらいです。自分でもたまにそれがどうしてかわからないけど】
【学校がいやです。生きていたくない楽になりたい】
【時々、線路が近く感じます】
政府により、安楽死が認められてから一年。希望者は全国にいたが許可が下り、実際に行われたのは、いずれも重度の疾患を抱える者数名のみだった。
最終更新:2024-01-27 11:00:00
1575文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【毎日2話投稿】 高校二年生の石田柚月(いしだゆずき)はある日———【魔力】を手に入れた。
何処にでもいる一般高校生が。
魔力は、念力、身体強化など意外と何でも出来たため、始めは楽な生活が送れると喜んだ柚月。
しかしそれと同時に、柚月はそれまで知らなかった非日常的、ファンタジーな出来事に次々と巻き込まれていく。
異能力者、退魔師、魔女、魔術使い、妖怪、モンスターなどなど……。
果たして柚月は、その全ての面倒事から生き残ることが出来るのだろうか。
これは誰
もが夢に見るであろう———魔力を手に入れた、と言う状態が現実となった一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:02:06
17363文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:76pt
クレハは転生の際、手違いにより女神と一緒に新たな世界へ降り立ってしまった。
そこで判明したのは最弱のステータスと「手から延々と酒が出せる能力」。
あえなく冒険者を断念した彼は、その能力に頼り酒屋として路銀を稼ぎ始め
ついには酒場のマスターを任せられるようになる。
試行錯誤の末に店は繁盛するがそれと同時に魔の手が迫りつつあった。
クレハはあらゆるものから店を守るため、様々な協力を経て冒険者としても徐々に頭角を現していき
誰もが認めるランクAと呼ばれる存在になっていく。
~~~
更新は毎日16時に予約投稿で行います。
現在11万文字まで完成済み。
少し変わった作品ですがよろしければお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:36:00
119049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:24pt
両親を喪ったリヒトは父の実家であるゼダン公爵家を継いだ叔父に引き取られることになった。そして義兄となるカイルザインと初めて出会った瞬間、前世の記憶を思い出し、ここがライトノベル『エルナイトサーガ』の世界であり、目の前にいるのが大魔王の復活を目論む滅天教団の四天王の一人、人類の裏切者カイルザインである事に気が付いた。
これは、自分と世界を守るために勇者となって大魔王の復活を阻止しなければならなくなった転生勇者の義弟リヒトと、身に覚えがないのに激しく義弟に警戒され自身の栄達を
邪魔され続ける義兄カイルザインの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
319638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2706pt 評価ポイント:1382pt
記憶さえ持たない幽霊だった俺だが、とある事情から自分で使える体を手に入れた。
しかしその対価として日本円にして一兆円を遥かに越える馬鹿げた借金を背負う事になってしまう。頭のおかしい額だよな……陰謀をありありと感じるぜ。こんな身の覚えのない借金、投げ捨ててもいいが……何とか出来そうな手段がある。
世の中そう悪い事ばかりじゃない。この世界は剣と魔法が存在し、レベルとスキルが力の全て支配する世界で、そしてここは富と栄光と野望渦巻くダンジョンの街なのだ。
どういうわけか神に等し
い力を持つ相棒で妖精のリリィもチートスキルで手を貸してくれるし、俺にもバグって使い放題のスキルポイントがある。こいつを利用したら世界最強なんて鼻で笑える力を手に入れちまった。
世界有数の難易度を誇るこのウィスカの街にはそれに相応しい世界トップクラス冒険者たちが集まる中、俺は攻略に手間取る彼らを全てブチ抜いて未踏破層のあらゆるお宝を頂戴して借金を返済してゆく。
Fランクの新人冒険者の俺が、Aランクどもを、さらにはSランクまでも追い抜いてゆく成り上がりストーリー。
異世界召喚された仲間と共に数億円を毎日支払ってゆく俺を周りが放っておくはずもなく……異国の姫、女騎士、女暗殺者に敏腕女商人など、色んな奴が俺に集まってきた。だが、女ばっかりなのは秘密だ。
その新人冒険者は世界最強となって史上最強の敵と戦い、いずれ世界のあり方さえ変えてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 01:39:51
3740818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6932pt 評価ポイント:3536pt
「きゃ、きゃああああああああ!」
「ほ、ほうちょう! 包丁男!」
「包丁だ! 包丁男がいるぞ!」
とある午後の電車、その車内。飛び交う悲鳴に押し合いへし合い、逃げ惑う人々。
しかし、電車は走行中である。どこへ逃げようというのか。それでもそうする他ないのだから仕方がない。
と、その中、流れとは逆方向へ。つまり騒ぎの中心、包丁を持った男の前に出る者がいた。
それも四人。いずれも男。小太り、レゲエ風、スーツを着た男が二人、うち片方は眼鏡。彼らのその行動を英雄願望などと揶揄
するべきではない。そしてそう、たとえどうなろうとも己の身を顧みず、他者のために危険に立ち向かうその姿は英雄に違いないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 11:00:00
2070文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界経験者を自称する祖父に影響を受け、自身も異世界に行くことを夢見る少年――櫂斗。
その異世界への憧れを隠すことのない櫂斗は、正直、周囲から浮いていた。
ぶっちゃけ、友達もほとんどいなかった。
だが、櫂斗はあまり気にしていなかった。
それは、いつか異世界に行っても生きていくための修行に明け暮れていたので気にする暇がなかった。
いずれ、異世界に行くことになる――はずの――少年、黒崎櫂斗。
そんな櫂斗の異世界に召喚される前の日常の物語である。
※たぶん、異世
界編もある気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:04:44
11166文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
ハイファンタジー
連載
N8069HV
闇の炎。いったいいつからその炎が存在するのか。今では誰にもわからない。歴史書にも記載されていない謎多き炎。ならば、なぜ人々は闇の炎と呼ぶのか? わかっていることは、世界中にさまざまな色を持った闇の炎が存在しているということだけ。
そんな闇の炎が存在する世界に住む少年ヤミノ・ゴーマドは、平凡に日々を過ごしていた。幼馴染のミュレットとは小さい頃に将来結婚をする約束し、仲も良好。未来も明るい。そう思っていた……だが、その日は突然起こった。異世界より勇者が召喚された。それすなわち世
界に危機が及ぶという予兆。そして、勇者が召喚されたことにより世界中から三人の選ばれし者へ神々より神託が下る。
ヤミノの幼馴染ミュレットにも、神託が下り、聖女に選ばれた。いずれ世界を救うため勇者と共に救済の旅に出る。そう簡単には会えない。ヤミノはいつしかミュレットが無事に帰ってくること願って、王都へ向かう彼女を見送った。
まさか、ミュレットを勇者に寝取られると思わずに。サプライズとばかりに王都に行ったヤミノが見たのは、自分にしか向けたことがない笑顔。ヤミノは絶望した。たった二ヶ月でこうも変わるのかと。自棄になったヤミノは、夜の街を駆けた。
「ひょっほー!! 闇の炎様ー!! 俺を抱いてくれー!!!」
まるで闇の炎に魅了されたかのように、躊躇なく、ヤミノは闇の炎へと飛び込んだ。そして、次に目が覚めた時には……可愛い娘ができていた。これは、絶望し闇の炎に抱かれた? 男が、可愛い娘達と共に世界を救いつつ、幸せな毎日を過ごす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:03:03
420125文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如としてこの世界に誕生した建造物、”ダンジョン”そして同時刻に異能の力に覚醒した覚醒者達そんな覚醒者の一人の影山悠生(かげやまゆうせい)は、潜っていたダンジョンから落ちたことをきっかけに自分のスキルの持ち主と遭遇し成り上がりを目指していく話です。
最終更新:2024-01-18 01:36:57
30956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
全てが燃えていた、残されたのは私と燻り続ける炎だけ
最終更新:2024-01-17 13:20:54
2120文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。
あらすじ ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚されてしまったのだ。日色は自由に異世界生活を満喫することにした。書いた文字の意味を現象化させることができる《文字魔法》を使う少年が、いずれ世界を救う物語。書籍版に寄せた内容となっておりますのでご注意ください。 【富士見ファンタジア文庫】から本編が全13巻、外伝が全4巻と発売中です。コミックスも第14巻が絶賛発売中です
。【2015/4/18 0:00 完結致しました】。再度リニューアルという形で書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:00:00
3328565文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:275324pt 評価ポイント:70712pt
遠距離恋愛を続ける『僕』は「一人前の男になったら結婚しよう」という彼女との約束を果たせずにいた。未熟な自分を卑下し、彼女の人生を奪うような決断なのではと思い悩む。そんな中、友人の結婚式に呼ばれた2人。叶えられない約束はいずれ腐敗してしまうのか、それとも。
家紋武範様『約束企画』参加作品です。
最終更新:2024-01-15 12:06:42
3858文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
かつて鬼と呼ばれた男に拾われた弱い生命体。
いずれはその名を…。
「親父!死んじまうって!」
「バカ野郎!死んだらくっちまうぞ!」
「ならその前に助けろ!」
…轟かすかもしれない。
最終更新:2024-01-14 22:42:22
18088文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:サカキショーゴ
異世界[恋愛]
短編
N0464IP
エノーレ王国の次期王位継承者候補の一人であるアルヴァン第一王子殿下の、側近の一人であるユーリ・ザインホーク伯爵令息は悩んでいた。そのアルヴァンが婚約者であるエレメア・トゥインクレイト公爵令嬢を蔑ろにし、代わりにリリアンヌ・サーディス男爵令嬢に入れ込み。そしてそのせいで、最近海外で流行り始めた婚約破棄劇が、いずれエノーレ王国でも展開されかねないからだ。親の紹介でアルヴァンの側近となったユーリとしては、親のメンツを潰さないためにも、なんとしてでも殿下に取り入らんとするリリアンヌ
の陰謀を暴き、問題を大きくしないよう、二人を秘密裏に破局させたかった。そしてそのために彼は、友人であり同じくアルヴァンの側近であるコリン・バーチェ子爵令息と共に、コリンがお世話になっているという、男爵でもある謎の女性発明家クルーエル・サニーティアに会いに行き、そのための発明品を作ってもらうよう頼む事にしたのだが……なんとまさかの事実が発覚し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:00:00
14710文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然神様にチート能力と共に異世界へ飛ばされた、そこで色々なことがあり、いずれ神をもこえる存在になる(意外と直ぐに)
最終更新:2024-01-10 12:00:00
167229文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:60pt
ある日死んだら異世界に転生していた。
そして何故か手からクッキーが出せる様になっていた。
「……えっ? 何? ゲーム、スキル、ステータス、魔王?」
これは異世界に『クッキー』として転生した少女が時に人を助け、時に人を倒す異世界ファンタジーである。
最終更新:2024-01-09 18:06:56
20262文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「薔薇の花茜の空の何(いずれ)より」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-09 06:00:00
269文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
―――この世界における魔王とは
世に氾濫する魔物、
魑魅魍魎の類を生み出し、
あるいは悪鬼の類を纏め使役し、
世界に混乱をもたらした
人物を指し示している―――
彼女は只、自分が
愛する者たちと、
静かに生きていける
場所を求めただけ。
これは災厄の魔王と呼ばれ
忌み嫌われることになる、
天才魔道工学女性研究者の、
傍迷惑な足跡の物語である。
※不定期更新になります。
最終更新:2024-01-08 22:00:00
245596文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:180pt
作:わさび醤油
ハイファンタジー
完結済
N5407IO
しょうもない理由で死んでしまった男は、ゲームがモデルであろう世界へ転生してしまう。
生まれ変わりシークと名付けられた少年が送っていたのは、元々の性根と一度の死を理由に育った村で木を切るだけの生活。ゲームがモデルだという論も半信半疑で行動する気力も持てず、せめて産んでくれた母が死ぬまではと無気力に過ごしていた。
そんな時、唐突に村を訪れた白髪赤目の女との出会いを、そして母の死を切っ掛けに自分のやりたいことを自覚する。
「宝を集めよう。集めた宝こそ、俺が生きた価値になるは
ずだ」
かくしてシークは村を出て、そのゲームにて隠されていた百の宝を探す冒険を始める。
選んだ道は、騎士でも冒険者でも魔法使いでもなくトレジャーハンター。
これはいずれ世界全土を巻き込む勇者や魔王の絡むシナリオも気にすることなく、自らの最期を彩るためだけに宝を漁る物語である。
本小説はカクヨム様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:17:51
46532文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
ある日、突如ムスペルヘイムという国が現れた。その国は、謎の力を使いアメリカ、日本を侵略した。日本はその戦争に負けセカンドロケーションと呼ばれ、日本人はルーザーと呼ばれるようになった。そして、日本に住む星影湊月はムスペルヘイムを憎み、いずれ潰すことを目標に反逆していく物語です。
最終更新:2024-01-07 06:49:45
100140文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:狐火いりす@『不知火の炎鳥転生』peepにてリリース中!
ハイファンタジー
連載
N3446HM
「貴様のような落ちこぼれの無能は必要ない」
神からスキルを授かる『祝福の儀』。ハイリッヒ侯爵家の長男であるクロムが授かったのは、【キメラ作成】のスキルただ一つだけだった。
弟がエキストラスキルの【剣聖】を授かったことで、無能の烙印を捺されたクロムは追放される。
失意の中、偶然立ち寄った村では盗賊に襲われてしまう。
しかし、それをきっかけにクロムは知ることとなった。
外れスキルだと思っていた【キメラ作成】に、規格外の力が秘められていることを。
もう一度強くな
ると決意したクロムは、【キメラ作成】を使って仲間を生み出していく……のだが。
狼っ娘にドラゴン少女、悪魔メイド、未来兵器少女。出来上がったのはなぜかみんな美少女で──。
これは、落ちこぼれの無能だと蔑まれて追放されたクロムが、頼れる仲間と共に誰もが認める英雄にまで登り詰めるお話。
この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:09:18
249225文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:380pt
前世では病弱で普通の生活ができなかった少女は、生まれ変わったら普通の生活がしたい。そしてこれまで助けられた分、今度は自分が多くの人を助けたいと願って命を落とす。
そんな彼女は異世界のモブ令嬢アルハイルとして転生した!
前世での想い、後悔を胸に、たくさんの人を助けられるように錬金術を勉強し、万能ポーションを作る研究を始めるアルハイル。研究に没頭して部屋に引きこもっていたら、婚約者から突然婚約破棄を言い出され、妹からはいずれ屋敷を追い出されると忠告される。
だけど問題なし!
研究
ができればそれでいい。そう思っていたのに……。
王子様に見つかるなんて聞いてない!
お願いだから放っておいてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:01:19
11063文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:13358pt 評価ポイント:12012pt
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