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検索結果:304 件
作:変上キョーマ
現実世界[恋愛]
連載
N8899CO
※続きは書けません。申し訳ありません※
もし あの日にそれほどの後悔があるのなら、
君があの日へ戻りたいと心から願うなら、
本当にあの日が君の世界を変えてしまったなら、
もう一度その日をやり直してみよう。
言うけど次こそ一度きり。
「One more Sunday!!」
いま一度始まった日曜日。少年トモルは、この日をやり直すことはできるのか。
最終更新:2016-03-05 13:01:55
21983文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「困っていることがあるのなら、僕を頼ってみませんか」
木枯らしが吹きつける幼い美月の家に現れたのは藍色の着流しをまとった不思議な青年だった。
何者かに働きかけられ不眠となってしまった美月は、何か隠し事をしているようで……
果たして青年は、やむことのない悪夢に悩まされている美月を解放することができるのか。
最終更新:2016-03-04 17:15:22
7380文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
この世界に意味があるというならば、貴方は何を思いますか?
最終更新:2016-01-26 00:00:00
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
全ての事が億劫で、自分の事だってどうでも良い。一つだけ願いが叶うのなら時間を早送りして人生の幕を閉じて欲しい。そんな、鬱病気味のOLがある日異世界へ落っこちた。
彼女を拾ったのは、人間嫌いで森に引きこもっている魔術師の男。二人きりの穏やかな時間を手に入れた主人公だが、彼の仕事で王宮に向かう事になり……?
特別な力など持たない無力な女が、温もりを知り、恋をして、巻き込まれ、強くなる。
もし意味があるのなら私の存在は、あなたの為にあります――
最終更新:2016-01-17 12:26:27
179888文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9667pt 評価ポイント:3131pt
人は、欲望に誠実に生きている。欲しい物があれば買う、買えなければ盗む。親友と好きな人が被れば、友情を捨て、愛情をとれる。
「悪魔と血を流して戦う覚悟があるのならば」
貴方には、魂を捨ててでも叶えたい願いが
「妾と契りを交えよう」
ありますか?
その者は、願いを欲望と呼んだ。
最終更新:2016-01-11 13:45:20
545文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その扉を開きますか? → はい いいえ
その扉の向こうには何があるのだろう。
「始まり」があるのならば必ず「終わり」が存在する。「始めてしまったもの語」なら、「もの語を終わらせる物語」が必要である。
その扉は「始まり」と「終わり」の境にある。
最終更新:2015-12-21 19:00:11
3079文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと思いつきました。
詩を書くのは初めてです。
最終更新:2015-10-01 22:57:32
238文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殿下は浮気性・飽き性・暴力癖のロイヤルストレート屑でいらっしゃいます。
「ダイアナ、彼女と結婚したい。運命の出会いなんだ。だが相手との婚約にケチをつけたくない。全面的にお前が悪いことにして俺の前を去ってくれ」
「合点承知!」
殿下に言われた通り、彼女に様々な嫌がらせをいたしました。足を引っかけたり、物を隠したりと陰湿極まりない。
正直、そんなこと慣れておらず、初めはやり終えるといつも罪悪感でアドレナリンが大量分泌されて興奮冷めやらぬ状態で頭を抱えたものでした
。
また、彼女に殿下を押し付けて良いのかと思っていましたが、彼女の方から「殿下は私が貴女の魔の手から救ってみせます!」と宣言をいただいたので、彼女も望むことであるのならばと悪役になることを決めました。
殿下、必ずや貴方と彼女を婚約させてみせますからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 17:21:49
2494文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1305pt 評価ポイント:857pt
タイトルを「夏休みの課題 ~一学期の復讐~」から変更しました。
夏休み初日、少年は自分の学校で自殺しようとしていた。
「いじめ」と呼ばれる暴行行為に、二学期以降も耐えられるとは思えなかったから。
「やめたほうが良い、ばかばかしい。本人たちにとっては取るに足りない悪意をぶつけられたほうが死んで終わりになるなんて。死ぬ覚悟があるのならやれることがもっとあるだろう」
死に場所と定めていた母校の屋上で、自殺を実行する直前に声をかけられた謎の少女との出会いから、彼の日常は世界ごと
崩壊をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 11:47:13
17440文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:31pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
完結済
N2340CS
私(俣彦)が
大学を卒業し
最初に勤めた仕事は
『製茶業』
でありました。
そこでの出来事を振り返りながら
(……どの方向に流れていくのか決めてはおりませんが)
とりあえず書いていこうと思います。
最終更新:2015-08-23 20:20:12
6313文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私が世界を滅ぼすとしたら、あなたは止める?」
かつて地上を支配した人間の力は失われ、世界に存続を脅かされる時代。
少女たちの旅は、人に禁じられた領域から始まる。
人が世界を滅ぼして良い理由があるのならば、それは何なのか?
憎悪と衝動の狭間の先に、少女たちは世界を規定する真実に触れる――。
最終更新:2015-08-23 19:56:18
46930文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:足立かおる
ハイファンタジー
完結済
N8885CU
ジョン・ハッピーニューイヤー。
それが、僕の名前。
忘れられた時代ではありふれたファーストネームだとオババは言ってたけど、同じ名前の人にはまだ出会った事がない。
そしてファミリーネームのハッピーニューイヤーは、忘れられた時代の呪文の言葉だったらしい。
しかも、人を呪う言葉ではなかったそうだ。
意味はもうわからなくなってしまったが、楽しくて、希望に満ちた言葉なんだとオババは言ってた。
だから僕は、この名前が嫌いではない。
金を出せ、服を脱げ、なんでガキが銃を
、殺さないでくれ、死にたくねえ。そんな言葉は聞き飽きた。
この街で言葉なんてのは欲望のままに要求を告げ、イエスかノーかを聞いて、略奪か殺し合いのどちらかが始まる合図でしかない。
希望に満ちた何か。
そんなものがあるのなら、父さんが死んだこの街にいつまでもいる必要はないだろう。
僕は、ハッピーニューイヤーの意味を探しに行こうと思う。
他サイトにほんの少し手直しした物を投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 18:55:56
137705文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:184pt
昔、同じ病院であった親友と再会してラブコメする話。
最終更新:2015-08-14 15:06:20
3607文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ファンタジーに憧れる。
もし、現実にファンタジーがあるのなら、それは神話の中だけだ。
信仰される宗教の経典の中にある神話ファンタジー。
これこそリアルファンタジー。
そんなファンタジーに憧れる俺は記憶を持ったままの転生を果たす。
来たぜ、ファンタジー。俺が解き明かしてみせる。
※本作品は宗教的概念の独自解釈が多く含まれています。不快感を覚えるようでしたらブラウザ上の戻るボタンからお戻りください。
最終更新:2015-07-06 19:29:05
1809文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年で創立40周年を迎える県立橘北高校。
かつて甲子園にも2度出場したこともある古豪。
それが今や12年連続夏の大会初戦敗退という散々たる成績。
そんな弱小校のエースで4番の桐島が最後の大会の次の日に目を覚ますと1年前に戻っていた__。
なぜ?どうして?しかしこれはチャンスかも知れない…。
後悔だらけの1週目の記憶があるのならば今回に生かせるはず。
これは神様が与えてくれた最初で最後の奇跡。
記憶と経験を元に立ちふさがる障害を乗り越えられるのか?
未来は変えられるのか?
個性豊かな仲間たちと繰り広げる青春高校野球ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 23:00:00
7456文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――もしも運命と言うものが本当にあるのなら、
誰にでも何度かその転機が訪れるのだと思う。
そしてそれは、
良くも悪くも、
人を大きく振り回す。
最終更新:2015-05-17 00:00:00
109147文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
高くとも美味い酒、お気に入りの銘柄の煙草、気楽に飲み交わす友人。
そこにちょっとしたミステリさえあるのなら、最高の夜になるだろう。
最終更新:2015-05-05 23:23:13
7982文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:71pt
この世は不条理で満たされている。
何が正しく、何が間違っているのかすら有耶無耶で。
すがりついた答は、真っ黒でも真っ白でもなく、中庸という名の灰色だった。
しかし、一つだけ。
信じられるものがあれば。握りしめた思想があれば。慮る心があるのなら。
──思いを、焦がせ。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。
最終更新:2015-03-14 20:32:49
16058文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕だって、君だって。
見えるものを見ていた方が、気が楽だ。
それでも、もし探しているものがあるのなら。
それは、見えないところから見つけた方が、きっと貴重だと思う。
最終更新:2015-03-08 00:57:49
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
既に自分のサイトにて公開している作品の一つです。
ネットワークが海であるのならば、そこに点在している場は島と呼べる物なのだろうか。
何処に行ったって世界も社会も有る、人さえ居れば。
最終更新:2015-01-06 18:32:10
2990文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は何も特別なことのない平凡な娘ですが、父様と母様を尊敬する気持ちと、コミカドの家を将来にわたって繁栄させていきたいという思いはどなたにも負けません。
つたない力しかもっておりませんが、こんな私でもお役に立てることが少しでもあるのならば、どんなことでもやり遂げて見せます。たとえ、それで、どなたかに陰口をたたかれようとも。つらくても。私の本当の気持ちを裏切ることになっても。
最終更新:2014-12-16 00:09:40
28190文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
転生した俺は幸せ者だ。
だって俺の人生には悔いが残っていたのだから。
もう二度とない筈のチャンスがあるのなら、そいつを幸せ者と呼ぶ他に何と言う。
まさか不幸な訳がない。
今なら俺は自己精進に打ち込めるではないか!
……だから悲しくなんてないんだよ。
最終更新:2014-07-10 12:11:09
2329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『貴方はお困りではありませんか?』
『仕事が上手くいかない、恋愛が上手くいかない、家族関係が上手くいかない、人生に上手くいかない……。』
『そんな貴方に〝情報〟をお売りします。』
『仕事が上手くいく方法、恋愛が上手くいく方法、家族関係が上手くいく方法、人生が上手くいく方法。』
『情報に制限は御座いません。』
『金銭のみの要求は致しません。』
『チェシャ猫はお客様を選びません。』
『但し、一つご注意下さい。』
『情報とは〝凶器〟そのものです。』
『使い方次第では人を救い、』
『また人を容易く殺します。』
『そんな〝凶器〟を手にする覚悟があるのならば、私達情報屋は、』
『必ずお客様にご満足頂ける情報を提供致します。』
『さあ、貴方の、』
『可能性の道を、』
『ご案内致しましょう。』
『私達情報屋は』
『貴方達迷い人をお待ちしております。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 12:05:23
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リア充を妬む非リア派の一人夜鈴 光太(やすず こうた)はある日いきなり学校で随一の人気を誇る先輩、光ヶ丘 春音(ひかりがおか はるね)に告白される。
これで俺はリア充に!と思ったが当然そんな上手い話があるわけもなく、そして光太の周りには一癖も二癖もある連中がどんどんやって来て・・・
一般的な非リアの高校生光太の儚く(笑)も辛い(本人)癖の強い女子との戦い(精神的に)が今!幕をあげる!
最終更新:2014-06-03 01:08:11
555文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地獄が本当にあるのならばそれはわずかな希望にすがって生きようとしていること。
最終更新:2014-03-11 06:38:04
1418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこか遠い町のはずれの小さな病院の病室の窓から、ひとりぼっちの少女は、死の前夜に、たったひとつ、神さまにお願いをした。
「どうか神さま。シイにお友達を下さい」
美しい三日月の夜だった。
月光の照る薄暗い牢獄に、美しい顔と醜い心を持った若い男がいた。明日死刑台に立つことになるその男は、月を見上げ、月に祈った。
「どうせ死ぬ運命にあるのならば、殺人鬼としてでは無く、人としての死がほしい」と。
二人は儚い願いを胸に、眠りに落ちたのだ。
最終更新:2014-02-07 00:35:27
17645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:51pt
クリア不可能と言われたVRゲーム 【ROYAL STORY】
数年後【ROYAL STORY】は
VRMMO版【ROYAL STORYλ】となって甦った
過去クリアを挫折した者達、新規で始めようとする者たち
人々が待ちわびた【ROYAL STORYλ】の公式サービス開始日に
世界中の【ROYAL STORYλ】プレイヤーが一斉に消息を絶つ事件が起きた
この物語は行方不明になった210万人の中の少年少女達の視点から描かれるごく一部に過ぎない
それでも覚悟があるのなら来い!!新た
な挑戦者よ!!
行き着く先は地獄かゲームクリアか!?さあ、ゲームの始まりだ!!!
主人公上限無視のチート&天元突破ご都合主義で送る
VRMMO系異世界デスゲーム物です
出来れば人がどんどん減っていく物語にしたいと思ってますが
何分小説を書き始めて日が浅い新参者ですのでどうぞ生暖かく見守っていてくださいm(_ _)m
因みに作者はMMORPGをやったことがありませんので可笑しいところがあっても気にしないでくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 23:27:01
49039文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
ロボットが蔓延る世界、乾いた色のない大地に残された青く澄み切った空・・・・。
唯一の色のある世界―――。『本当に天国なんてあるのだろうか・・・・?』
そんな永遠に続く青の世界に、もしも『果て』があるのなら、そこは・・・・?
最終更新:2013-10-05 01:14:05
8620文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
デルサトという魔の賢者が居た。人ではありえないような強い魔力と技術を持った彼は、人々に様々な知恵を与え、力を貸していた。だが人々が傲慢さを持つようになり、彼は嫌気がさして西の魔の森へ隠居してしまう。それが、今から600年前の話。
彼の賢者は、もうこの世に居ない。
しかし彼の建てた屋敷と屋敷を守る『番犬』は、今も生き続けているといわれている。
そして、魔の森を抜け屋敷に辿りつき『番犬』に認められれば、『番犬』がその者の大切な物を必ず守ってくれる――そう人々は信じて
いた。
人々は言う。
もし、誰にも取られたくない大切な物があるのなら、命を賭してでも守りたい宝物があるのなら、西の魔の森にあるデルサトの屋敷へ行け、と。
そこは、世界で一番安全な『金庫』だから、と。
これは、『番犬』と言われている自覚なしやる気なしの青年と、「犬」と言われるのが死ぬ程嫌いなオオカミの元へ、小さな奴隷が訪ねてきたことから始まる物語。
多分、不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 00:00:00
53883文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:196pt
自身が、大学生のとき帰省中の電車で書きとめた、雑感です。
生きるって何だろう、どうしてこんなにうまくいかないんだろう。まわりだけが良く見えて、自分が評価されていなくて、ただ、それを伝える誰かもいない、そんな不安がちょっとだけ、あるのならば、ちょっとだけ、帰ってみませんか?
キーワード:
最終更新:2013-06-30 22:42:47
3047文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「歓迎しよう未来の【主人公】。【不思議の国】号へようこそ」
おとぎ話が好きなわたしは、不思議な指輪を手にしたことで、異世界を旅する宿命となった。しかも、【不思議の国】号という海賊船に乗せられて。
たとえ自分が、本物の代わりでしかない偽物だとしても、彼らに必要だと思われる価値があるのなら、童話関連の難題を解いて【神子の玩具】を手に入れてみせる。
主軸としている物語名は、各あとがきにて明記。予告なしに警告タグ内容が表示されます。
最終更新:2013-05-08 21:00:00
292598文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:28pt
主人公の|錦木 千李《にしきぎ せんり》は自分、社会への失望し自殺しようとする。しかし気がついた時千李はデルフィニウムという世界にいた。そこで出逢ったのは、colar eyes(る者の眼)を持つ者たち。そこに生きる人々は皆、身体に持つ烙印とcolar eyesを持つものに支配され生きていた。命とは何か。社会とは、人間とは何か。“もしも、もう一度この目を開くことがあるのなら、その時はどうか私にもう一度心を下さい”そうして彼女は終わり ー そして始まる。
最終更新:2013-05-04 16:09:54
15153文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
恋って……愛って……ううむ
最終更新:2013-04-29 10:00:00
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
呆気ないほど簡単に、千切れるものがあるのなら
最終更新:2013-04-28 00:00:00
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生き続けたさきになにか救いがあるのだろうか。あるのなら――
カミサマの怒りを買った青年は不老不死となり、セカイを読み続けることになった。
最終更新:2013-04-02 03:04:07
4726文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
白い白い部屋で、一人。
白い白い天井・・・。
収まらない身体の不調、見つからない治療法・・・・。
もう死んでしまったほうが楽なんじゃないんだろうか、そう思った日々を乗り越えて、今私はここにいる。
約半年の入院を経て、今ではバリバリだった仕事も医師の指示の元することもできませんが、生きて帰って来れたこと、支えてくれた家族、お医者さん、看護婦さん、関わってくれたすべての方へありがとう。
こんな私のちっぽけな経験でも書くことによって伝わることがあるのなら、と思い今回曖昧ではあり
ますが、記憶を辿り実際の闘病生活を小説にすることにしました。
初心者のため醜い点もあるかと思いますが、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 16:40:02
458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
明日が見えなくなっちゃった…。
最終更新:2012-10-05 00:44:10
956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今は願っても届かないあなたへの想い。
最終更新:2012-10-03 20:00:00
1500文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
若者に百の未来があるのなら、老人には、残り九十九の過去があってもいいなどと思っていました。
2年ばかり前に書いたものです。
最終更新:2012-09-24 08:50:22
42088文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一つの別れ。
それは世界で日常茶飯事に行われている。
一期一会。
始まりがあるのなら、必ず終わりがくる。
諸行無常。
全てのものは総じて消え去ってゆくものだ。
ここでもまた、別れがあった。
最終更新:2012-09-18 03:05:08
1602文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
影があるのなら、どこかに必ず光があるのです。
キーワード:
最終更新:2012-05-21 19:45:31
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思えばあの時から、あたしの運命は決まっていたのかもしれない。
中学三年生になり、迎えた始業式。
その帰り道、あたしは交通事故に巻き込まれた。
事故の後遺症か、両目は視力を失い、光は閉ざされたはずだった。
それなのに。あたしの脳内には、鮮明に皆の姿が映っていて……。
目には見えない物を見通すという、不思議な力を持った少年少女は、その力を世の為人の為に有効活用しようと、探偵事務所を設立する。
そこで彼らを待ち受ける数々の事件とは――
これは、そんな彼らの青春の一幕。
最終更新:2012-03-09 10:23:17
85228文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ただ人は属する時空を選ぶことはできない。
ただ人は異なる時空を航(わた)ることはできない。
ただ人は時空の管理に関わってはならない。
そんな「常識」とやらがあるのなら、あたしがブチ壊す。
惑星・地球は日本国。首都・東京近郊で、両親が遺した築30年の
木造2階建て家屋に独り暮らしするのが、このあたし、ヤナギ。
41歳、若干引き籠り。若くなくて、ごめんあそばせ。
この時点で、「主役はアウトだろ、おばさん、図々しいよ」と思っている
そこな10代の貴女(あなた)!あたしだって別に最初
は出しゃばる気なんてこれっぽちもなかったわ。でも知らぬ間に、時空連盟の時空刑法に引っ掛かって、犯罪容疑者されてしまったのよ。銀髪銀目、身長2m近くの黒ずくめ大男に「時空連盟高等司法官です」と言われて、玄関先に立たれた時の恐怖といったら!少しは同情してほしい。そんなこんなで、自分のために闘わなければならなくなりました。
The 預言:<今から百年後、ごく普通の人々が「時空パスポート」を手に、異なる時空を旅するようになります>を実現するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 21:33:14
6564文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
本来ならありえない存在。
人間であるのなら持ちえるはずの無い道理に生きる存在。
アンリアル(unreal)。
実際に存在する彼らを人為的に調査する三千年機構。
僕はそんな施設に収容された。
笑うことしか知らない男に何も感じない殺人鬼。
目と喉をなくした双子に夭死を宣告された最強少年。
そして、生きていない少女。
死なない僕とアンリアルな者たち。
僕の周りは、異常空間が広がる。
最終更新:2011-10-21 00:19:56
2584文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
瀬多幹、瀬多森一朗の双子の兄弟は、毎年夏に家族四人で祖父が住む田舎に遊びに行っていた。中学生最後の夏休み、びっくりするほど成績不優秀な弟を両親は塾に行かすため、幹と父親だけで里帰りをすることに。見送る家の前で、双子なのだから以心伝心があるだろうから、幹が楽しめば自分も楽しいだろうと森一朗が言うのに幹はばかばかしいと車に乗る。本当に以心伝心があるのなら、幹は森一朗の苦しみを、森一朗は幹の楽しさを伝え合うのだから不公平だと父に語った。
※ 瀬多兄弟の短編もの第一作目。彼ら二人
から起きる(かもしれない)ごく普通の日常のゆるいお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 07:33:54
9749文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自他共に認める駄目人間のつぶやき。
※注意
ためになる言葉などありません。
この文章を読む時間があるのならばもっと良い作品の数々がここにはあるのですからそちらに移動することをお勧めします。
「無意味にこそ有意義はある」とどうしてもいいはるならお入りください。お茶とケーキをお出しします。
最終更新:2011-06-13 21:56:25
1424文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心に色があるのなら……僕の心は黒いだろう。僕、神谷隼人(かみやはやと)は大学三年生。ある日の合コンの帰り道、信号待ちをしていると一台の車が僕の元へと突っ込んできた。遠のく意識。微かに聞こえる声に目を覚ますとそこは病院のベッドの上。意識朦朧とする中で、膝元に見えたのは死神だった。見初められ、その死神の後釜として僕は転生する。望んでなったわけではない死神。その死神には一日のノルマがあり、決して破ってはならない掟があった。僕は死を求めて行動を決意する。しかし定められた掟を、僕は願い
を叶える、ただその為に犯してしまう。取り返しのつかない罪への後悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 21:14:47
23253文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
神様なんか、この世界にはいやしない。それを私は知っている。だから運命なんてものも存在なんかしない。女は、憎々しげにそう吐きすてた。助かりたいのなら、欲しいを手に入れるためには、自分であがくしかない。故に、もし助けを差し伸べたのが悪魔であるのなら…私はその手を、なにを捨てでもとるのだろう。黙り続ける神などいらない。ならば私は、助けをよこす悪魔にすがろう。―――たとえそれが、私のすべてを奪ったとしても。私は、聖者が嘯く運命とやらを…破り捨ててみせる。
最終更新:2011-04-16 19:45:29
10174文字
会話率:20%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
もしも私に次があるのなら、私はもう迷わない。私はもう、怖がらない。目が覚めたら、私は魔王の妹として転生していた。私は命を懸けて貴方を守る。絶対にね。
最終更新:2011-01-10 01:19:13
11324文字
会話率:16%
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総合ポイント:195pt 評価ポイント:81pt
語り部の伝承を耳にした少年は物語の主人公の様に空を見上げるようになった。
いつしか、空を見上げることは少年の生活の一部となり一度も休まれることなく10年もの月日が流れた。
明くる日のこと。いつもと違い夜空を見上げに来た時だった。
暗黒の中に一点の光を見つけたのだ。
段々と近づいてくる光の正体は見目麗しい少女。
だがある部位が通常とは異なっていた。
なんと少女の背には翼があったのである……。
捻くれ少年と不可思議少女の冒険譚
そんな感じの物語
最終更新:2010-09-07 23:32:19
444文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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