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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1272 件
作:GB(那識あきら)
ハイファンタジー
短編
N9527BN
森の奥、泉のほとりに夜な夜なあやかしが出るという。中世風な世界が舞台のファンタジー。[R15][個人サイト初出 2012/05/01]
最終更新:2013-03-02 20:59:49
6859文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:54pt
作:武者小路 きんぎょ
ノンジャンル
連載
N3632BM
20世紀最後の年に起こるはずだった『ある事件』が、よりによって200年も遅れてやってきて、世界を滅ぼそうとしていた。
現代科学の粋を結集してもそれに抗することはどうしてもできず、人類はただ滅びを待つしかなかった―――――かのように見えた。
そんな人類の危機を救ったのは、1人の女性。
救世主である彼女の正体は、世界を滅ぼそうとしていた『化け物』と根底を同じくする『化け物』。
しかもその理由がまた、誰もが呆れるほど―――――くだらないものだった。
時は流れて西暦2205年。
改め、魔歴元年。
暇つぶしと退屈しのぎの為に人類の支配者になった彼女は、こう言ったのだった。
『よし、遊ぼう。誰でもいい、我こそはと思う者は私を討伐しに来い。期間は3年。それを過ぎたら、今度は私がこの世界を滅ぼす』
遊びのために再び危機にさらされることになった、人類。
彼女を討伐し、平和を勝ち取ることはできるのか!?
※『ネタバレ注意』
とは言っていますが、実際には滅びません(笑)
支配者と、その部下たちになぜか気に入られてしまった主人公のドタバタ(風ラヴ)コメディーです。
作者の意欲作。
拙い作品ですが、ぜひぜひお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:07:48
19956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
冬の妖(あやかし)、『ゆきおんな』のお話です。
愛した女が『ゆきおんな』だった。
その子供、母と同じ赤い目は、憎まれ、蔑まれる。
最終更新:2013-02-18 12:44:42
3454文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
・京都にある架空のお寺にまつわるハートフル?ミステリー。殺人はありません(室町時代の伝説は別にして)。妖(あやかし)もどきが出てきますが、ファンタジーではありません。2時間ドラマの舞台になる京都の観光案内的要素が満載。メインの舞台になるお寺は架空ですが(北白川~修学院にあるいくつかのお寺をモデルにしています)、登場人物たちが歩くいくつかの場面には実際のお寺などが出てきます。
・相川真(21)は保護者に断りなく大学を中退し、恋人とも別れて、成行きのまま以前からアルバイトをしてい
た調査事務所の社員になっていた。両親のいない真の保護者・大和竹流(30、和名であるが実は外国人)は、それが気に入らない。美術品の修復師である竹流は、京都のある寺から、幽霊が描かれた掛け軸の紙を剥がして寺のどこかに隠された不動明王を探してほしいという依頼を受けていた。寺では夜な夜な鈴が鳴って、小僧たちが怖がっているというのだが、その鈴は不動明王が持っていて、寺の危機の時には鳴るという伝説があった。真は竹流に無理やり京都に連れ出され、不動明王探しの手伝いをすることに。実は竹流にはもう1つ目的があった。寺の広間の天井には龍が描かれていて、早春の早朝にだけ消えることがあるというのだが、その謎を解きたいと思っていたのである。不動明王と龍の伝説に、室町時代の親子の悲しい物語が重なり、謎が解けた時、彼らの前に姿を現したのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 00:55:01
177760文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
人成らざる者――――妖者(あやかしもの)。それは人知れず、しかし最も身近に在る者たち。時に別れ、交わる。時に手を組み、敵対する。塵塚怪王もそんな妖者の一人である。 これは妖者が乱世を生きた物語である。 ※これは一度消えたものを再構築したものです。そして誰得?作者得!な作品です。ご注意ください。
最終更新:2013-02-09 17:35:39
169493文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:58pt
タイトルの通りのお話。結末には賛否両論あると思います。感想にてよろしくお願いします。
最終更新:2013-02-05 12:20:43
8331文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:132pt
ある雨の日、俺は「捨て犬」の少女を拾う。
その少女は「あやかし」と呼ばれる人街の存在だった。
俺と「あやかし」の少女との交流を綴る物語です。
最終更新:2013-02-01 21:25:40
23774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:笹木さくま(夏希のたね)
コメディー
完結済
N6423BL
大きな事件を解決したと思ったら、実妹に加えて従妹からも告白されて、幸せすぎる悩みを抱えてしまった少年退魔師、影森和樹。
夏休みに入っても悩み続ける彼は、妹の亜璃沙に頼まれて、とある人物と会う事になる。
彼の人生に多大な影響を与えながら、一度も会った事のない絶世の美女であり、最強の妖怪――亜璃沙の母親。
「私、和ちゃんの子なら産んでもいいわよ?」
「……ママだろうと、浮気は許さない」
そして、ついに最後の戦い、正妻戦争が幕を開ける。
ノンストップ悶絶ラブコメディ、希望
の未来へレディー・ゴーなオマケ後日談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 00:00:00
30750文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:170pt
※この作品はサイト「化野」からの転載です※
化猫の助手として陰陽寮に採用された汀は京で始めての冬を過ごしていた。
人間嫌いだが汀には優しい上司の「青花」に思いを寄せつつ、打ち明けることができないままクリスマスを迎えようとしていた汀は青花を付け狙う犬神にさらわれてしまう。
「猫を呼べ」と汀に求める犬神。しかし汀は青花を呼ぼうとはしない。
梅雨のある日、犬神に追われた青花は「人間なら何度か死んでいる」怪我を負って戻ってきた。自分の為に青花が傷つくことが嫌な汀は犬神と青花を会わせて
はならないと考え、自分に何ができるかを考える。
一方、青花は汀の行方を追っていた。
犬神が汀をさらったことはわかっていたが、神の行方を追う事は困難を極める。汀の「青花を求める」声も聞こえることはなく、何故汀は自分を呼ばないのかを考え、他の誰かに助けを求めているのかもしれないと思い、嫌な気分になる。
吸血鬼が青花に言う。
「いつもの事だ。娘一人捧げて犬神が満足するならそれで良いと僕なら判断するけど」
その言葉は正しいと認めつつも、青花は汀を捜さずにはいられなかった……
死神に育てられた娘、汀と人間の感情を知らないあやかし、青花の少し長い話です。
※出会いから冬に向けてまでの話は短編として「化野」に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 21:36:21
58566文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
紅雨(こうめ)は鬼の妖怪(あやかし)と人間の間に生まれた半妖です。ほとんど人間の容姿をしながら、微弱ながらも鬼の力を扱うので、他の妖怪たちからは「中途半端な奴だ」と受け入れてもらえず、人間には半妖であることがバレないように気を付けて暮らしています。しかし、そんな紅雨には大好きな人(あやかし)がいました……。これは紅雨と彼と、その周囲の人たちによって紡がれる、心が温かくなる物語。
(※かなりの不定期更新です)
最終更新:2012-09-14 19:00:00
6844文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
絞って、染めて、解いて、伸ばす。
それが染物師の仕事。
流は夜道で化物に遭遇する。
そこから踏み込んだのは、闇と彩りの世界。
彩禍(あやかし)とその討伐を生業とする染物師の物語。
最終更新:2012-09-09 00:36:26
8560文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一斗(いちと)は狐の血が混じったあやかしだ。自分の髪が白いというだけで、敵意を向けてくる人間が大嫌いだった。
そこへ人間の少女がやってくる。一斗を怖がらず、笑顔で握手まで求めてくる少女に驚くばかり。
終いには父親から用事を押しつけられ、少女を手伝うことになってしまう。
最終更新:2012-08-06 17:52:01
8232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
目が覚めて広がる世界は、まるで知らない世界。
記憶が消えて何も覚えていない私をまっていたのは・・・。
私はいったい、どこから来たのだろう。
そして、どこへいくのだろう。
最終更新:2012-08-03 17:47:08
7666文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
御伽草子風の極短い短編。むかしむかしあるところに、な感じです。某コミュニティーサイトブログにて公開したものです。
最終更新:2012-07-16 03:25:51
1503文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
面倒くさがりで一見排他的な高校一年生、枳殻梓。
彼は極力無駄を省いて生きていた。皆と同じ「当たり前」を避けるようにして。
そんな彼の元に、父方の祖父と祖母から妙な話が舞い込む。
枳殻家が代々管理をしてきたとある古い家、「枳殻の家」に住んでみないか、と。
「枳殻の家」を管理しているのは枳殻家であるが、
枳殻家の人間がその家に住んだのはもう何百年も前、初代だけだという。そして数十年の間、この家には誰も住んでいないらしい。歴史ある家に何故自分が一人で住むことになったのか分からな
いまま、梓は新たな町へと向かった。
そこに待っていたのは、一人の少年と、風鈴と、家が結んだ数奇な縁達だった。
揺れる風の音と、夏の残り香。
「枳殻の家」は、縁を結ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 23:32:44
8003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんにちは。 紳井探偵事務所です! この度は求人募集にエントリーをしていただき、ありがとうございます。尚、合否の結果は後日、Eメールかお電話でご連絡をさせていただきます。履歴書はお返しいたします。
最終更新:2012-07-02 22:49:14
22261文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
時は江戸(仮) 所は江戸(仮)
ある長屋に住まう扇屋が、はた迷惑なあやかしどもに、ひたすら迷惑をかけられる話。
垢舐め編。
最終更新:2012-06-16 22:44:18
2073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
時は江戸(仮) 所は江戸(仮)
ある長屋に住まう扇屋が、はた迷惑なあやかしどもに、ひたすら迷惑をかけられる話。
豆腐小僧編。
最終更新:2012-06-16 22:40:24
2372文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:笹木さくま(夏希のたね)
コメディー
完結済
N3055BF
「だってこれは――人が死ぬ、話だから」
普段は変態ばかりの妖怪達と、笑える戦いを繰り広げている高校生退魔師の影森和樹は、真面目な顔でそう語り出した。
三年前、霊力のない出来損ないと蔑まれ、追い出されるように故郷の村を出た和樹は、新たな地で一人の妖怪少女に取り憑かれる。
電話を掛けながら近付いてきて、振り向いてその姿を見たら殺されてしまうという、都市伝説の妖怪・メリーさんの電話。
和樹の背後に現れた彼女は、必死な声で願う。
『私を殺した犯人を、どうか一緒に探し出して欲し
いの』
そうして、今日まで続く少年と少女の物語は始まった。
ノンストップ悶絶ラブコメ、変態が(あまり)出て来ないシリアス外伝、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 00:00:00
95822文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:206pt
「武器っちょ企画」参加の『綵縷使い~さいるつかい~』続編。末広由布と加賀見俊輔は、会社の先輩後輩の間柄であり、ある特殊な怪異に対処するためのパートナー同士でもある。その日2人は由布の姉の代わりに仕事をこなすべく、姉の担当地域に向かったのだが……。
最終更新:2012-04-16 23:19:14
5896文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:542pt
異世界産まれ日本育ちの青年が命の宿る鎧と刀の九十九神《つくもかみ》と共に異世界に渡り、
ものの化・妖《あやかし》しなど知恵を持った全ての生きものと交流する物語。
残酷描写あり・若干の性描写あり(のつもりです)
勢いに任せて妄想のままに進みます。お暇な時に暇つぶしにお読みいただければ幸いです。
最終更新:2012-03-31 23:03:01
64024文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:133pt
末広由布は、会社ではちょっと裁縫が得意なだけのごく普通のOL。果たしてその正体は!? 春のファンタジー短編企画(武器っちょ企画)参加作品。詳細は遊森の3/20活動報告にて。
最終更新:2012-03-20 22:00:00
4489文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:627pt
2020年、人類は、様々な分野において、成長をとげており、新たな資源の発見など将来が切り開けているときであった。
このまま何も起きずに平和に時を刻むと誰しもが思っていた。だが、世界各地で封印されていた悪魔や妖怪の類いの封印が崩れていった。
その理由が人々が土地を開拓していったために、昔の我々のご先祖様方が施していった封印が弱まってしまったので崩れやすくなってしまっていったのである。
また、日本でも現在の都である東京や、平安時代に平安京が栄えていた京都、奈良時代に平城京が栄えて
いた奈良、その他にも昔都があった場所や城がある場所にて魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)し始めてしまう。
そして、その現象が大きすぎたのか、昔は霊感のある人にしか見えなかった妖(あやかし)でさえも一般の人に見えるようになってしまったのである。世界中がパニックになってしまった。
それに危機感を感じた日本政府は陰陽師(おんみょうじ)を復活させるために、陰陽寮を再設させたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 02:04:20
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある町の路地裏を歩いていた盲目の青年。
そこは猫が住まう不思議な世界だった――。
人の世を学ぶ4人の猫娘の婿候補となった彼が選んだ答えとは――。
『あやかし』達が住まう世界に迷い込んだ1人の青年に、恋した4人の猫の物語。
最終更新:2012-03-04 16:07:54
13437文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:素ゞ蘭@厨学生の成れの果て
ノンジャンル
連載
N1027Z
何か…とりまアレだ。うん。
説明が思いつきません。←
何か…思い付きでつっぱしる得体のしれない何かです。
女子が暴走(?)する感じの…。
うーん?よくわからん!とえりあえず見ればわかる。。(((投げた
最終更新:2012-01-28 22:52:12
3303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あやかしをはじめとする、古種族と人間とが共存する世界。
千早は古種族狩りを生業とする影狩師だが、親友の恋人はあやかしだし、死にかけていたところを助けてくれたのもあやかしだ。
このまま影狩師でいていいのかと不安に思う千早だったが……
最終更新:2012-01-01 20:00:50
141187文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:21pt
作:素ゞ蘭@厨学生の成れの果て
ノンジャンル
短編
N9775Z
<愛のあやかし、一人の奇跡>
という僕の別の作品の番外編的なw
まだ登場してないキャラの心境?ですw
最終更新:2011-12-30 14:00:47
328文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
薄靄のようなあるようなないような、そんなわたくしが出会ったのは、ひとりの幼子でございました。
(ブログ掲載済)
最終更新:2011-12-27 17:41:20
7371文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
※現在執筆停止中。詳しくは筆者の「活動報告」をご覧下さい。絢爛豪華な高度文明に彩られた現代の夜。その昔、人と共にあったはずの存在、〝妖《あやかし》〟は、今や棲むべき闇を奪われ、その勢力を大きく減退させていた。そんな人と妖のバランスを保つために、幻妖界《げんようかい》よりこの世に遣されてきた無愛想な白狐《びゃっこ》の少女、葛葉《くずは》。そして、その彼女の元に次々と奇妙な話を持ち込んでくるのは、ちょっと変わった怪談マニアの少年、夜彦《よるひこ》。彼は葛葉と共に、人と妖にまつわ
る様々な事件を解決しようとするのだが、その思いとは裏腹に、彼女は非常に気まぐれな性格で、会う度にいざこざばかり……。種族の違う、人と妖のアンバランスな凹凸コンビは、この世に蔓延る奇妙奇天烈な怪事件を解決できるのか!? ――第四話―― 夜彦の住む町で連続通り魔事件が発生。夜彦はその事件の異常性から、犯人は妖と考え、葛葉に調査の協力を頼むが、なぜか、門前払いに近い扱いを受けてしまう。落胆する夜彦、しかし、そんな彼の前に現れたのは黒い毛並みの狐。その妖狐は、ヒチセと名乗り、夜彦に協力したいと言い出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 21:45:55
142628文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
天狗伝説のある山での、少年達の冒険譚……?以前mixiにアップしたものです。
最終更新:2011-12-07 21:16:11
4186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
怪異と遭遇した人々の話……?小説の態をなしていないかも……2007年にmixiにアップしたものです。ジャンル、ホラーじゃない気も☆
最終更新:2011-12-07 21:07:12
9711文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
太古の昔より伝わる悪き者。人は災いや病を目に見えぬ者の所為とした。それを人は妖(あやかし)と呼び恐れた。妖は人が創り出し、そして全ての罪を被せる者。やがてそれは現実となり、いつしか妖は己が使命に刻を費やし、それが存在理由となった。
数多の妖の中には人に災いをもたらす者もいれば、人に幸をもたらすものもいる。
――この妖は人の罪を裁き続ける妖。その妖の名はリンネ。万死にも値するほどの大罪を犯した者を永遠に裁き続ける妖。
最終更新:2011-11-20 19:06:27
3917文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
恋は時に人と妖(あやかし)の境さえ越えさせる……?/90000HIT御礼リク作品。
最終更新:2011-11-13 23:39:31
10669文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
遠い昔、公園に置き忘れられた傘は長い年月を経て妖怪となった。異形の身となっても主を待ち続ける彼の前に、ひとりの少女が現れる。
【短編シリーズ:あやかしものがたり】
最終更新:2011-11-11 19:19:21
11389文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
「あたしの名前は赤眼のセンリ。芸を売って生計(たつき)に変える芸人さ。日銭稼がにゃおまんま食い上げの毎日で、宴座を求めて東へ西へ、街から街への旅烏の人生さ。さてさて、今日は運よく顔知りの差配屋に座を回してもらったんだが、ところがどうにも話が怪しくなってきやがった……」
女芸人『赤眼のセンリ』が夢幻の舞いで美々しく魅せる、幻想活劇第一弾!
最終更新:2011-10-24 22:20:06
8070文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
人間界に溶け込んだあやかしを退治するべく、エクソシストの力を得た対魔士清明阿倍野がどたばたを交えながら生活していく物語です。
登場人物
清明 阿倍野(せいめい あべの):有名な陰陽師とそっくりだが全く関係が無い。 100年前まで知らないあやかしはいないとまで恐れられた対魔士だったが、エクソシストの力を手に入れたおかげで今では全くのよわよわとなってしまったが、今でも最強と思っている痛い奴
保さん:清明が暮らす物件を紹介した地縛霊。清明の第1標的だが、面倒見がよく地縛霊とし
て地域を管轄できる能力を生かし物件など不動産会社を営み、最近不景気のため旅行案内もしている。 見た目は頭の退行した中年男性
中心人物はこの二人ですが今後いろいろな妖怪なんかも登場予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 14:29:39
1625文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
閑静な住宅街にひっそりとたたずむ洋館風の建物に、その事務所はあった。成宮九月探偵事務所である。暇な毎日を持て余し、だらだら過ごす成宮の下に今日も視えざる者によって悩まされる哀れな子羊が一人……。
最終更新:2011-10-10 00:55:48
4740文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、神子の子のくせに神子を嫌い現実主義な高校生の主人公が
たまたま、白蓮神社に行きそこでみた妖(あやかし)と
ひょんなことで関わることになってしまった。
そこで知ったのは、神子と妖との間で戦が行われていることだった。
主人公は、自分の家が神子族のため複雑な気持ちになる。
しかし、主人公が妖とかかわっていくに従って
神子と妖は戦ってほしくないと思いだし・・・。
最終更新:2011-10-09 23:10:04
10362文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
五十嵐棗。ちょうど夏休みが明けた、とある日の出来事。
何気なく訪れた先の古本屋で、胡乱げな店主と、幼い自分への奇妙な出会い。
最終更新:2011-10-06 21:40:30
11846文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
この小説は作者である僕、九頭龍隼人のスランプ脱出用に書き始めた小説です。
内容としては主人公の青年が『妖怪』や『幽霊』などのオカルト的な存在に触れ、成長?していく物語です。色々と未熟な所があると思いますが、そこはご指摘くだされば努力をして訂正いたしますので、どんどん辛口なコメントをよろしくお願いします!
最終更新:2011-09-27 00:34:39
1242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は平安。陰陽寮の役人、藤原孝仁は怪異に遭った近衛少将の屋敷に赴いた。
最終更新:2011-09-09 21:20:48
12891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
時は江戸(仮)
所は江戸(仮)
ある長屋に住まう扇屋が、はた迷惑なあやかしどもに、ひたすら迷惑をかけられる話。
ろくろ首編。
最終更新:2011-08-19 23:11:45
3455文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
これは、私たちのであった、不思議な童子の話です。
桜の木の中で響く笛の音
とても幻想的な響きに
私は魅入られていました。
もしかしたら、桜の咲く季節
桜の森であなたのもとにも表れるかもしてませんよ。
桜散る夜に笛を吹く、不思議な童子が……
最終更新:2011-08-12 01:00:00
3024文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜闇の中で長兵衛が出会ったのは、一匹の妖(あやかし)だった。どうやら酷い怪我をしたらしいその妖を自分の家で休ませてやることにした長兵衛は、ひょんなことからその妖の怪我を治してやることになった。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
5616文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
作:yoshihira
ノンジャンル
完結済
N8496U
アヤカシを滅する力を持つ退治屋の少女は、ある日、夫を取り殺した魔性の女を退治てくれと依頼される。そこで対面したのはまさしく人外のアヤカシ。退治屋とアヤカシは相容れぬ存在同士。戦いになるも、ところが事態は妙な方向へと転がり出す。
老婆の前身である律儀だが面倒臭がり屋な少女と、世話焼きで邪まな事を企まない事もない天狗の青年の話。
※和風小説企画、投稿作です。
尚、あやかし鬼譚番外でもありますが、単独で読めるように書いている、つもりです。
最終更新:2011-07-24 21:28:45
23599文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:70pt
ちょっと変わった親戚の人「おせいさん」はお助け業をしていました。そのおせいさんが亡くなられたと、聞きつけてきた人たちのおかしなことといったら。
最終更新:2011-07-04 15:57:15
1334文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:yoshihira
ノンジャンル
連載
N7693R
五十前で亡くなったミツ婆。
この老婆は巷で名の知れた霊力の持ち主で、アヤカシ退治でその勇名を轟かせた人物だ。しかし、彼女は引き取った鬼子たちの呪を解く為、残り少ない命を使い果たして亡くなる。それから十五年後、ひょんな事に転生した彼女は目覚める。どういうわけか、ミツ婆としての記憶を持ったまま。
彼女の第二の人生が始まろうとしていた。
最終更新:2011-05-30 00:57:56
63833文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:370pt
妖(あやかし)の物語。
自分達の絆をどこまで築き上げ、どこまで進歩し
立ち向かえるのか。
そして、笑いもあれば悲しみもある友情。
どんな場面にも立ち向かう勇気。
普段の日常は人間と同じで、ハプニングも
多々あります。
最終更新:2011-03-17 20:49:30
28100文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
樹海にふらりと現れた少年、鳥山逢磨。生きる希望を何もかも失っていた彼の前に現れたのは黒い翼の少女だった。
天狗の少女は彼を誘う。人外の者が集う集落、あやかしの里へと。
そこでは和みと漆黒、笑いと恐怖が交錯する、人外の少女達との物語が待っていた――。
陰鬱と明楽に分かれた人間と妖怪の非日常を、貴方も覗いてはみませんか?
最終更新:2011-03-13 20:23:47
61340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
1nd First「美しき魂」の次のお話です。
太古から、日本に変わらずに存在するあやかし、あるいは妖怪。
人に害をなすそれらを処理するための特殊機関がある。国家公安委員会第十一特別外局、通称「イレブン」
そこでは、あやかしを制御する特殊な力を持つ人々を「士」(し)と呼ぶ。
最終更新:2011-01-06 11:41:34
32432文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
検索結果:1272 件