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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2114 件
触れた相手を死に至らしめてしまう「毒持ち」の少女明日香が、その秘密を知ったもう一人の少女未来に弱みを握られ、徐々に触れ合っていく話。
最終更新:2023-08-02 21:25:16
11139文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
女子高生の私は、同じクラスで難病抱えた女の子の見舞いへ行く。そこで彼女がストーカー行為をしていることを発見し、加担することになるのだが?
最終更新:2023-08-02 09:23:20
2378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:路肩のロカンタン
空想科学[SF]
完結済
N2328II
国内最高峰の頭脳が集まる女子校、都立X高等学校
たかが女子校に国内最高峰の頭脳が集まるわけないって?
そんな宇宙があってもいいだろう
多次元宇宙を自由に旅するあの子の名前は武井ルカ
私たちはこの宇宙で出会った、それだけのこと
最終更新:2023-07-31 19:35:18
33282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
私は青い鳥を飼っている。
その愛する鳥のために絵を描いた。この子が本の中では、鳥籠も天敵もなくのびのびと羽を広げ暮らせるようにと思いを込めた。そこに私はいないけれど。
あの子に望まれて、私もそこにいられたらいいのに。
※他サイトにも掲載中
最終更新:2023-07-29 11:18:21
1743文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうか、この子をよろしくお願いします」
産まれたばかりの名もない我が子に、最後の別れを惜しみながらも、彼に我が子をあずけた。
「もちろん、僕達が大切に愛情込めてこの子を育てます」
そう言って、男性は、役所の人と医者に連れられ病室を出ていった。
「どうか……あの子が幸せに育ちますように……」
誰も居ない病室で、私は涙を流しながら、私の半身を宿した、名も無き我が子にそう願うことしか出来なかった……
最終更新:2023-07-28 20:29:43
3615文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
砦の襲撃を受け、砦と街を守るために、第一王女のジェシカは自ら敵国に捕らえられた。明日の処刑を待ち、月夜を眺めていると、敵国の王太子がフードを目深にかぶった従者を二人連れてやってきた。
フードを被った一人は、帝国に嫁いだはずの異母妹。
もう一人は、帝国の皇太子。
二人は今回の騒動の背景を伝え、長く暗い道を歩んできたジェシカが救われる道を示すのだった。
※設定は大雑把です
最終更新:2023-07-27 11:04:04
7463文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:1058pt
目も耳もきこえない。
でも、僕は歩幅をピタリと一致させて歩くことができる。
だから、ひとりでも歩けるんだ。
あの子の帰り道をなぞれば、あの子がいつもつけてくるラベンダーの香りにたどり着ける。
もしかしたら、あの子も待ってくれているかもしれない
最終更新:2023-07-25 15:14:48
816文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
伯爵令嬢リリルフィア。十歳で大人びたその少女は父からの愛を一身に受けて、小さな領地で暮らしていた。領内の茶会では容姿の可憐さで他の夫人や子供たちを魅了し、父に付いて領内を視察に行けば聡明さに領民が感嘆の息を吐く。当のリリルフィアはそれらに対して笑顔で応え、そして影で幼さに似合わない溜息を吐いた。
「ああ…あの子はやっぱり小説に出てくる主人公だわ…」
リリルフィア・テングレム・ハルバーティア
彼女は地球の日本で1度、別の人間としての生を終えていた。
日本で趣味にしていた読書で読
んだ一冊の本。
どこにでもあるような物語と記憶していたその小説で登場する名称の数々を、2度目の生を過ごすことになった彼女は幾度となく耳にしたのだ。
大陸の名称、国名、地名、口にする料理の名前、最たる証拠としては、リリルフィアの父である伯爵の名前が小説では登場人物の父として書かれていた。
主人公が旅する過程で訪れる、小さな領地の領主として。
圧倒的モブな立ち位置であることを確認したリリルフィアは、そのまま平凡に生活することを念頭に過ごしていた。しかしある日、リリルフィアの前に傷だらけでぶっ倒れる銀髪の青年を目にした彼女は平凡な生活を望むなら絶対にしない行動に出た。
青年を介抱し、父に青年が自由に行動できるまで邸宅に置いてくれるよう頼んだのだ。
リリルフィアは平凡な生活を棒に振ってでも青年を見捨てることはできなかった。
何故ならリリルフィアは青年の事を知っていたから。
「主人公に会うまで過酷な労働生活の上、主人公の想い人に冤罪を着せられるのに、解決しても対して詫びられもせずに戦地で死ぬなんて、あんまりだわ!!」
ハッピーエンド主義の転生令嬢は、悲劇のヒーローを救いたかったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 10:00:00
1019571文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4224pt 評価ポイント:1950pt
中学生の仁は『引きこもり』である自分を否定し、鬱々とした日々を送っていた。そんな中ふと視聴した歌ってみた動画にコメントをしたら投稿主からコメントが返ってきて……。
最終更新:2023-07-22 19:42:49
7773文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
薄紅梅だった蓮の花が白無垢に生まれ変わるのを拝見し、本日訪れる場所を決めました。
元々大層な荒地。一本の木が寂しく明かりを灯す場所。
けれども移ろって、今は大きな森になりました。
ただ今参ります。橙木様。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
君の氏神様
で登場した神様の名前がやっと決まりました。
『橙木様』です。
厳しくも優しい様は、あの子じゃないと出せない気がします。
最終更新:2023-07-22 14:04:47
832文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
センスはあんまり無かった。
けれどもずっと静かに努力出来る子だった。
泥水みたいな過去を必死に泳ぎきって、今を生きてる子だった。
だから嘗めるなよ。あの子を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
しっくり来なかったので、また書いてもお許し下さい。
最終更新:2023-07-21 19:12:55
860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を殺しそうになった。本気だった。相手が変な声を出して、辺りに血が垂れ落ちた時、「やばい」ではなく、「やれる」と思った。これは殺せる、仕留められると、体中が興奮した。そんな状態で辛うじて手を止められたのは、急激にお腹が痛んだからだ。
あまりの痛みに蹲って、浅く息をついた。ドッと出血の気配があった。助けて欲しいような気持ちで、私は夫に手を伸ばした。夫の体は震えているようだったけれど、私も痛くて寒くて震えていた。同じだなぁ、と思って、これが正しい姿だと思えた。涙が溢れた。
大人
なんだから泣くなよ、みっともない。職場で泣く女が一番嫌い。そう言っていたのは誰だったろう。何度も聞いたような気がする。誰もがそう言っていた気さえする。職場の上司に責められて、静かに涙をこぼしていた人がいる。
「あの子、また泣いてんの」
哀れむような誰かの呟きが落ちた。大人になったら滅多に泣いてはいけないというルールらしい。
「生理なのかもしれないよ」
私は誰のものとも知れない呟きに、脳内で返事を送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:00:27
10392文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかあの子に話したい、ワタシと彼の思い出の話。
最終更新:2023-07-18 16:12:27
1015文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王子を舞台から引き摺り落とすこと前提に仕組まれた、伯爵令嬢クレアと素行の悪い第一王子殿下の婚約。
トリスタンは本件に於いて、クレアの護衛を任されていた。
なにも知らないまま駒として動かされ、王子や周囲の嫌がらせに疲弊しながらも『第一王子の婚約者』としての責務をひたむきに取り組むクレアに、トリスタンはいつしか心惹かれていた。
陛下夫妻不在時に行われた夜会と身勝手な婚約破棄。廃嫡理由として決定的になるであろう出来事。これで彼女は自由になる──それはわかっていても、クレアの気持
ちを思うとこの状況を素直に喜べず、憤り、己の無力さに打ちひしがれるしかないトリスタン。
「ああっ! 俺に力があれば!!」
『その願い、叶えてしんぜよう』
謎の声と共に、変化する身体。
彼の身に一体なにが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:22:08
6696文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:1216pt
逃げ出すようにして帰ってきた。
―あの子の笑顔に耐えられなくて。
最終更新:2023-07-16 16:03:39
2210文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬。雪はまだだけど空気に触れた肌がピリピリ痛いほど寒い。
そろそろマフラーを買わなきゃ。
去年、どっかでなくして「まあ、暖かくなったしいいや」と思ってまだ買ってなかった。
手袋で覆った手を首に当て、風をしのぐ。
目の前の道を何人かの小学生が走って横切った。
一人は短パンだった。そういえば、昔もいた気がする。
どれだけ寒くても短パンだった奴。
昔と言っても数年前。「もう数年前」か「まだ数年前」か微妙なところだけど。
最終更新:2023-07-15 10:00:00
854文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶を持つ女子大生、上田花凛。元は男でヴァンパイアの王。世界すら違った彼女は高校卒業の日に事故に遭い、再び前世の世界に異世界召喚された。
花凛はカリンと名乗り、前世の自分の命を奪った犯人を捜すことにしたが、今の時代は前世で生きた自分がいた時代より先の、五百年後の世界だった。
何もかも違う文化に戸惑うカリンだが、当時親友だったヴァンパイアのユリウスに会いに。復讐の手伝いをしてもらおうとしたが、そこでカリンは前世の自分にそっくりな男に出会い、事件に巻き込まれていく。
奇跡の
生還から一変、前世と今世の自分に振り回される元女子大生の、過激でスリリングな異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 16:22:28
77452文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
髪質が終わっている女の子が剛毛な女の子の髪結いをする話。気持ち百合。
最終更新:2023-07-12 12:00:00
4610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
夏休み、幼馴染みの水瀬花梨に連れられて近所の心霊スポットへ行くことになった宮原敦。ふたりの夏はどこか情熱的に、そして刹那的に過ぎていき、そして。
「まさか、あそこに行ったんか!!?」
最終更新:2023-07-11 23:08:01
7152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「僕はあなたを好きでしたよ」
背後で、狐のお面を被った人がそっと涙を流した。わた...私は...
主人公は、とある散歩の帰り道を別のルートで歩こうとスマホで検索をかける。そうすると、ある公園を通りかかる道を見つける。そうして、公園を通りかかった時に、狐のお面を被った浴衣姿の女の人に出会う。
最終更新:2023-07-10 18:39:00
2874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
擬人法を全体的に使っている話。
消えてしまったあの子に、この気持ちを。
最終更新:2023-07-08 21:02:27
475文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨咲まどか(乳酸菌)
ヒューマンドラマ
完結済
N0675IG
ミヨが自殺した。
特別な思い出はない。なんとなく集まってお茶したりお酒を飲んだり。日常の一部に当たり前に組み込まれていた、そんな友達だった。
彼女の残したツイッターのアカウントには、『あの子』との日々が綴られていた。
最終更新:2023-07-08 18:15:08
31936文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
バンドのライヴに行ったときに知り合ったあの子とのあれこれ。
最終更新:2023-07-08 12:22:12
8742文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「サファイアは今から一年ほど病に伏せる。だからお前にはあの子の代わりに、アラステア・ブランシェットに嫁いでもらう」
ある日、仕事の途中で呼び出された『シェリー』が父から言い渡された決定事項により、『わたし』は思い出した。
──推しの母に転生した『わたし』が、旦那様とベッドインする為になんやかんや頑張ったり、ヒロイン(推しの嫁)の功績で転生チートをぶちかましたり、推し(我が子)を愛でたり、「愛してる」と絶対に言わないマン(旦那様)に絆されたりしながらも、最終的には幸せになって
、未来に想いを馳せたりする話。※「ざまあ」をお求めの方には不向きな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
39377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:17978pt 評価ポイント:13320pt
七夕になると思い出す、あの子。
今頃、どこで何をしているのでしょう……
最終更新:2023-07-07 09:51:55
2483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ちょっとだけ狂っている女子高校生、三楓有沙は道端に倒れていた光の神マストを助ける。そして有沙は資質を認められ、闇を浄化し世界を守る神の使いに選ばれる。
一方その頃、人間嫌いの男子高校生、紅葉大夜は道端に倒れていた闇の神デスナに襲われ、光を奪い世界を闇で覆う神の使いにされてしまう。
しかし有沙は世界を守るモチベーションが全然ないし、大夜も世界を滅ぼしたくはなかった。
この世界の命運を不本意にも握ってしまった二人が織りなすちょっとこじれた物語!
最終更新:2023-07-07 00:00:00
71931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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その日、血を浴びたお母さんが泣き叫んだ
悪意の手に捕まったあの子も泣き叫んだ
体を覆うような傷口から血を流したアイツも泣き叫んだ
でも、僕はアイツの涙だけは許せなかった
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その場所は誇れる場所だった
絶対的な地位と権力を持つ名誉な場所
その場所に立つ、その人はいつも堂々としていた
でも、その人はいつも誰かに笑われていた
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 10:30:57
152317文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
太刀奈百合華は、今流行の企業勢Vtuberである。
だがしかし、普通のVtuberではない。
「あはは~、こないだのあの子がしてた匂わせ、あたしなんだよね~」
と、やたら事務所の同僚Vtuberと仲が良いところを見せつけ、視聴者を煽り、結果として炎上するのが彼女の日常。
それもこれも、彼女が負っている任務によるもの。
彼女は自ら炎上し、オタク達の目を自分に向けることによって、同僚達のスキャンダルに目が行かないよう仕向けているのだった。
今日もまた、彼女の炎上芸によって一人
のVtuberが助けられ、恩を感じて。
「……百合華ちゃん……」
守ってくれた彼女に、胸をときめかせる。
これは、同僚を守るために炎上していたはずの女が、そのせいで助けた同僚達の恋の炎を燃え上がらせてしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 05:00:00
9852文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3326pt 評価ポイント:2736pt
作:喜文家症転(きぶんやしょうてん)
ホラー
短編
N6260IH
今必要な情報は天気なのだろうか、時間なのだろうか。
そんなものは人それぞれ、あるでしょう。
空を見上げれば、大抵のことは分かります、宇宙の起源も、色も、大江山の大噴火の事も、時も、歴史も、気になるあの子の気持ちだって。
しかしそんなものに意味はなく、空を見上げるために経過した時間こそ、最も恥じるべきで、尊ぶべきで、必要とする時間だったのに。
最終更新:2023-07-05 22:43:36
3380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学二年生の百合花たちは、放課後、東屋でお喋りすることにしている。気になるのは沙彩ちゃんで……。
最終更新:2023-07-05 21:25:07
3373文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
魔法少女
それは、人の身にして世界の改編を許可された超常の存在にして、世界の秩序に抗う運命を定められた人類最後の希望・・・・・・
彼女らが世界と自分の願いのために戦う水面下で、その力に興味を持った各国や組織、そしてそれ以上に巨大な闇が動き始めていた
それぞれの思惑、それぞれの正義が交差しぶつかる中で、徐々にその全貌を表す世界の秘密
魔法少女とは何なのか、なぜ彼女たちに力が与えられたのか、そして・・・彼女は一体なんのために戦うのか
その答えを知った時、殺し屋はあの子の
ために戦うことを決意する
「___ 俺は殺し屋だ だからプロとして、あいつの背中は俺が守り切る」
これは魔法少女という光の陰で起こったもう一つの闘いの記録
あの子と世界のために戦った、男(ロリコン)たちの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 15:14:48
15784文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
七瀬裕翔は小さい時から神様や妖が見える。見えるようになったのには祖父が関わっているがそのせいで人から気味悪がられ誰も裕翔の傍にいなかった。そんな中傍にいてくれた幼馴染には秘密も話していたし信用もしていたのだが、あの子さえもある時裕翔の元に現れなくなっってしまった。それから夢に時折出てくるがあの子の顔も声も朧気で覚えていない裕翔。
そんな裕翔は高校生になり、いつも通りの何も感じず、辺りを見渡せば妖達が楽しそうに蠢いているだけの生活を送っていた。そろそろこの生活に飽きてきてぼーっ
といつもの道を歩いて家に帰っていたはずがふと辺りを見ると人はおらず、目の前には季節外れの満開の桜と赤い鳥居がある神社が目に入る。異様な空気感を感じつつも新しい日常の刺激欲しさに裕翔は神社に向かって足を進めるとそこにいたのは……
「お主、何用で妾の神社に入っておるのだ?」
「……稲荷神様の神域に入るなんて馬鹿なの?」
稲荷神と謎の少女でした。
神様や妖が見える男の子×ここを統べる稲荷神×謎の少女の3人が神様の世界に飛んだり厄介事に巻き込まれながら恋愛する和風×異種族恋愛×ミステリー?
裕翔の前に現れなくなった幼馴染の正体、裕翔の最終的判断とは…?是非、この3人の物語を最後まで見届けて頂けますと幸いです。※R15は念の為です、苦手な方もいるかもしれません、気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:53:05
2274文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レイチェル公爵令嬢は、婚約者であるリチャード殿下の成績が上がらない事を煩わしく思っていた。しかし、特別な王妃教育を受けていたレイチェルは、リチャード殿下を責める事はせずに、必死でおだてまくる。そこにはある理由が隠されており……。
全4話です。
お楽しみに!
最終更新:2023-07-03 18:32:04
12196文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:418pt
桃井美鈴(ももいみすず)は恋をしている。相手はテニス部レギュラーの飯島彼方(いいじまかなた)。学校の人気者で告白されるなんてザラにある特別な人間。一方美鈴は賞を取ったこともない平凡な美術部員。
自分じゃ釣り合わない。抱いた恋慕をそうやって胸の奥に押し込めた彼女が、太陽みたいなあの子の一等星を目指す。
そんな健気で可愛らしいお話。
五話一挙公開プラス毎日2話ずつ投稿。
この作品はカクヨムでも掲載しています。一気に先まで読みたい人はカクヨムへ
https://kakuyo
mu.jp/works/16817330654598711700
拙作「幼馴染の大物俳優は何故か私に夢中」にて登場したサブキャラ二人のお話。この作品のメインだった二人が、今度はサブキャラとして恋をサポートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 18:00:00
127320文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
腹ぺこ吸血鬼が死にかけてた所、とある貴族の女性の血を吸ってしまい眷属にさせてしまう話。吸血鬼は眷属にさせてしまった罪悪感でいっぱいだったが、何故か彼女を見ると胸が高鳴るの何故……?
最終更新:2023-07-03 03:00:00
3654文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:時雨笠ミコト
ヒューマンドラマ
短編
N3654IH
忘れたあの子、忘れた感覚、忘れた感情、忘れた記憶。
小さくてしょうもない、だけど大事な物。
前に進む活力なってくれるそれを、見直してみませんか
最終更新:2023-06-30 10:10:34
3312文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:514pt
作:いちまる【『クビ忍者』書籍化&コミカライズ連載中】
ハイファンタジー
完結済
N4291IF
素敵な魔法学園ライフを夢見て都会にやってきた少女、リィン。
彼女が間違って編入したのは、国内屈指の不良校『聖エドワーズ魔法女子高校』だった!
さらに、不良に怯えて便所飯ライフを送る彼女はある日、ひょんなことから女生徒を必殺の魔法でぶちのめしてしまう。
それを見た校内きってのトリックスター、エマは確信した!
「あの子なら、『スケバン』になれる――!」
こうして押しに弱いリィンは、エマと親友のカーン姉妹に担がれ、あれよあれよといううちにヤンキー街道をばく進する羽目になってしま
ったのだった!
相手はクールな一匹狼や学校最強の竜人族、極悪ヤンキー集団!?
そんな連中を相手に、未来のスケバンは力強く叫ぶのだった!
「喧嘩なんて怖くてできませぇ~んっ!」
……臆病な最強少女の行く末やいかに!?
※毎日更新予定※
※女の子同士のバイオレンス描写があります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 19:00:00
119168文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:80pt
ある日出会ったあの子。
でもその子は僕以外見えない子。
最終更新:2023-06-27 14:00:00
136846文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「命は大事にしなきゃ」「生きてればいいことあるよ」「生かされているっていう感謝がたりない」。そうだね、そんな当たり前のことが理解できない私は救いようのない出来損ないだね。だからもう、いいかな。
誰の言葉も聞かない少女の居場所は小説の中だけ。でも、そこに【いた】のだ。少女が気付かなくとも。誰に知られずとも。
もしも人の生きる意味が、自分が創り出したものに出会うことだったら。
もしも人生の苦しさから逃げ込んだ先に、運命の出会いがあったら。
そんな願いを込めて。
願わくば、かつ
てのあの子に届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 16:53:56
2414文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子どもも勇者も政治家も、あの子も何かを拒絶する。
あなたは何を拒絶する?
最終更新:2023-06-25 21:07:39
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
7年の時が経ってしまった僕と、7年前のまま記憶の中で生き続けるあの子の、埋まらない時間。
この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2023-06-21 02:51:54
686文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不意にあの子たちとの思い出が溢れ出る時がある。
思わず思うがままに書き連ねてしまった。
虹の橋を渡ったあの子たち。
元気にしているだろうか。
最終更新:2023-06-19 00:00:00
823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校二年の高木 源也《げんや》は、同じ高校に通う男を釘付けにするほど美人な大西 紬《つむぎ》と友達になりたいと思っていた。
そんなある日、源也が自分の席で漫画を描くために絵の練習をしていると、同じクラスの影山が見つけ、声を掛ける。
そこから物語が動き始め、源也は頑張って描いてきた漫画の原稿を手放す代わりに、紬の電話番号を手に入れるのだった。
最終更新:2023-06-18 09:03:28
14086文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:あーそれそれ小説家
ハイファンタジー
連載
N8045IG
これは異世界に飛ばされた男子高校生が大好きな子と再会する物語
主人公の名前はげんづまおうき
彼はスキル【奪うもの】を異世界で手に入れた
これは見た人や魔物の経験値20%を奪うスキルだ
そんな彼を待ち受けていた異世界には16のエリアがあり、そこに2つのボーダーレスストーンがある
これを壊すとクラスメイトを一人異世界へ召喚することができるのだ
大好きなあの子に会うために友人たちを道連れにしていく
果たして、大好きなあの子と再会することができるのか
最終更新:2023-06-16 11:59:03
1178文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと大好きな、あの子のこと。
最終更新:2023-06-13 21:28:09
903文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年ぶりに両親の住む田舎に帰省した啓治は、そこで行方不明だった少女が見つかったと知る。
その少女は啓治と同じ学校に通う同級生だった。しかし、啓治にはその少女にまつわる記憶がない。―――思い出すことができないのだった。
「なぜ、俺はあの子のことを思い出すことが出来ないんだ?」
啓治は学生時代の友人である松田と共に十年前に少女が行方をくらませた足跡をたどり、自身の封印された記憶と向き合う。
最終更新:2023-06-13 15:00:00
161988文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
部下の一人であるあの子は、課した任務が終わると必ず私の元に来る。そして膝に頭を乗せる。
報告をする事もなく、他愛のない世間話でもしながら。
何時になったら依存してくれるかな? 無理だけど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
依存させたい二人。依存しない二人。
最終更新:2023-06-09 19:02:15
851文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作品全体がかなり長いので、時間のある時や何度かに分けてお読みいただくことをお勧めいたします。
待ちに待った修学旅行。しかし、同じ班にはいつも睨んでくる女子が一人、「桜野茉依」。嫌われているだろうし、僕も桜野のことは好きではなかった。まあ、笑顔は可愛いんだけど…。
しかし、修学旅行で桜野の本当の姿を知ることになる…
中学校最後の年、始業式から修学旅行、卒業式、そしてその後…
私が実際に経験したことを高校生になった今、思い出しながら綴るため、一部異なるかもしれない「ほぼ」ノ
ンフィクションの小説。
ぜひ最後までお楽しみください。
青柳初の小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:00:00
47983文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある少女は産まれたときから不運であった。母親に捨てられ、施設での食べ物はろくに与えられず、病弱だった。
その後、病院に入れられた少女はある女の子と出会い友達になった。
その女の子の影響でイケメン好きになった少女は、少年を助けて死んでしまう。
気づけば目の前に天使がいた。
何でも天使のせいで私は死んでしまったらしい。
そして、天使は償うために何か願いを叶えてくれると言う。
私は願った。
私を変えてくれた大好きなあの子の元へ行きたいと。
天使は私の願いを叶えてくれた。
魔法が使
える男女比5:1の男性だけが美醜逆転した異世界に転生という形で。
⚠️素人の初作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:08:45
187978文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3866pt 評価ポイント:1660pt
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