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検索結果:470 件
はるか昔、この世界には魔王と呼べる存在がおり、
人々の平和を脅かしていた。
その魔王は女性の姿をしており、
とても大きな『おっぱい』を携えていたそうだ。
これを女神から特別な力を分け与えられた
『勇者』と呼ばれる存在によって退治され、
平和な世界が訪れる。
そして魔王が倒されて以来、
胸の大きな女性が生まれることはなくなった。
しかし、本当にごくまれだが、
極端に胸が成長してしまう女性も生まれてしまうことがあったのだ。
魔王の象徴であり、恐怖そのものと言
っても過言でない
『巨乳』になってしまった女性。
これはそんな女性たちと一人の少年が
胸を張って暮らすことのできる場所を探す物語・・・。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:07:41
113039文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情
あり・恋愛要素あり(少なめ?)・謎ありな作品です。
※アルファポリス様にて先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:00:00
80036文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1822pt
俺は『勇者』だ。
この世界には『終焉の魔物』と呼ばれる最悪の魔物が数十年に一度現れる。
放っておけば、全世界の人類が絶滅してしまうほどの凶悪な魔物だ。
『終焉の魔物』に唯一対抗できる存在が『勇者』だ。
『勇者』は自身の命を引き換えに『終焉の魔物』を倒す事が出来るのだ。
歴代の『勇者』は、そうやって自らの命を犠牲にして、この世界を守ってきた。
・・・俺も『勇者』の運命に従い、先の戦いで死を迎えるはずだった・・・
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の番外
編で、勇者目線の話になります。
本編エピローグ直後の話になります。
このお話だけでもお楽しみいただけますが、本編クライマックスのネタバレになります。
本編未読の方は、是非本編の方を先にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:10:01
3898文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
世界最高峰と名高いカージラス魔法学院。そこで人類の未来を担う多くの若者が生活している。アークという名の少年もその一人。未来の『勇者』と言われる幼なじみを持ち、『聖女』から好意を持たれ、『王子』からは敵視され、『賢者』からは尊敬の目を向けられるアーク。様々な困難に見舞われながらも学院生活を謳歌する。
だが、その少年には裏の顔があった。
『いつまでお戯れを続けるつもりですか?――魔王様』
異形の者たちが、アークに対してそう告げる。
勇者となり魔王を倒す、そう宣言する幼なじみの
隣で今日も魔王は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:36:17
84436文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:116pt
◇「あなたにはある世界に転生し、そこで姿を消してしまった女神を探し出してほしいのです」◆
『勇者』になることを夢見る少年『窓香 縁《まどか ゆかり》』は14歳の若さでこの世を去り、神様と出会う。
そして縁は別の世界を救うため、神様の手により『勇者』として生まれ変わることになった。
ただ、縁は魔物を倒すと吐いちゃうくらい『気弱』で……。
「僕、勇者失格かも……うぅ」
これは縁が勇者になるまでの――
そして“人間同士のいざこざ”に巻き込まれ成長する物語である!
果たして縁は勇者になれるのか、世界を救えるのか。
世界を救う役目を受けた『勇者』と、魔王を倒し世界を救った『英雄』
2人の運命が今交錯する――
※
『勇者の方が悪役』って作品の勇者をいい子にしたようなものです。
とある事情により最初は引きこもり生活ですが、冒険パートもちゃんとあります!
****
この作品は『勇者の視点』と『英雄の視点』で物語が進みます。
英雄が主人公の話はこちらで連載しているのでよければ一緒にお楽しみください!
→https://ncode.syosetu.com/n7932go/
ツイッターアカウントにて更新の通知をしております。
→https://twitter.com/narou105折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:15:49
373642文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:酒月 河須(さかづき かわす)
ハイファンタジー
連載
N8353IF
異世界『ユニヴァース』
それは、『地球』とは異なる惑星に、異なる生態系。
その世界に住む人類は『魔法』と『知性』をもって生きてきた。
しかし、人類は滅亡の危機に瀕するような『厄災』に幾度も遭遇した。
そんな『厄災』という人類の危機には『勇者』が現れて、世界を救い続けた。
彼らは共通して『ユニヴァース』とは異なる世界、『地球』という惑星から
やってくるのであった。
『7代目勇者』として『ユニヴァース』に異世界転移してきたのは、
新山律(にいやま りつ)、25歳の青年であっ
た。
『地球』という惑星の『日本』という国に住んでいた平凡な青年。
何者でもなかった青年は『7代目勇者』として一歩を踏み始めるのだが……。
挫折からの再起と、彼を支える相棒の『ブライ』とともに『厄災』へと立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:00:00
109704文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
王国で最も偉大な騎士である『勇者』を目指す一人の少年、「レン」は十五になると授かることのできる『加護』を授かることが出来なかった。対して、彼の幼馴染にして、ライバルの「ハル」は伝説上の『加護』である『精霊王の加護』を授かっていた。悔しい、そう思いながらも、レンは鍛錬を続けていると、突如、謎の魔方陣によって、知らない大陸に飛ばされていた。そして、そこでレンは運命の出会いを果たす。
ーーこれは、一人の少年が、多くの困難を乗り越え、強くなっていく、そんなありふれたお話であるーー
最終更新:2023-07-06 21:00:00
36096文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ライズさんは異世界に恋焦がれる
ハイファンタジー
連載
N0493IH
主人公デイルが勇者の称号を奪われるというところから始まる。
勇者でなくなったデイルが今まで培ってきた技術などを駆使し強大な敵に立ち向かっていく。
最終更新:2023-06-27 18:43:00
5215文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
教会から聖なる言葉が街に響く。
幼き少年と少女は信じる者は無くとも祈りを捧げ、街を彷徨う。
貧しさから、身分から襲われる二人。
天からの救いと共に告げられる言葉は『勇者』の二文字。
成人した少年は、今、魔王と呼ばれる竜を倒すために、旅立つ。
最終更新:2023-06-18 20:00:00
238932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
レベルもスキルもレアアイテムも、全部異世界に置いてきた。
異世界で十年を過ごし、なんとか魔王を討伐した俺は、ようやく現代日本に帰ってきた。
時間は巻き戻り、何もかもが無かったことになった。
俺は、モブ高校生の姿に若返って平穏な日常を取り戻した。
だが、異世界の脅威は過ぎ去っていなかった。
これは、異世界から何も持たずに帰還した俺が、現代日本で『勇者』と呼ばれるまでの物語。
--
異世界で十年間必死に頑張って魔王を倒した召喚勇者が、現代に帰還にして普通の日常
を取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 23:09:31
3004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
***2020/6/20、10万PV達成しました。本当に感謝です!***
***2021/2/28、15万PV達成しました。本当にありがとうございます!***
――僕と妹のルルナは生まれた時から強かった。だからこそ最強の双子になると、かつて『魔王』だった母さんからずっと言い聞かされて来た。だけど、僕は【強さ】になんてこれっぽっちも興味が無かった。
どんな強い魔法を見つけても、ぶつける相手がいなければ意味が無いと、そう自分に言い聞かせていた。だから世界中のモンスタ
ーと戦っても退屈通り越して呆れるばかり。なんて日々がずっと続いていた。
そんな僕等を見かねてか、かつて『勇者』として名を馳せていた父さんからとある一つのパンフレットを見せて貰った。そしてこの出来事こそが、僕等の生活を一変させた。
「いいか、シャルル。ルルナ。お前たちはぶっちゃけ世界を滅ぼせる力を持つ『究極の双子』だ。だから、絶対に目立たない事。当然、試験は全部最低ラインでクリア。そして編入後も成績は『必ず最下位クラスの三軍(サード)に居座り続ける』事が条件だ。いいな?」
当時の父さんはこうきつく語り掛けた。他にやる事も無かった僕とルルナは二つ返事で『勉強』という名目の下、世界各地のエリートが集うアルカディア魔法騎士学園に入学する事こととなる。
ただ、この時まだ僕は正直甘く見ていた。見過ぎていたのだ。
そこで僕等を待っていたのは、これまでに経験した事のない苦難と試練の連続だったなんて――――。
※※旧題:無双勇者と最強魔王が結婚した結果、超絶にヤバい双子が誕生したけど本人達は目立ちたくないので三軍補欠メンバーとして人生勉強をするそうです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:54:52
438177文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:227pt
作:ダルメシアン
ハイファンタジー
短編
N4485IG
これは村人である俺が、幼馴染の将来を約束した所謂婚約者の少女で人類の希望の『勇者』を、同じく『勇者』にNTRれた物語だ。
超久々に会う幼馴染であり婚約者の少女。
そいつと会うのが楽しみで楽しみで仕方無かった俺。
だが、そいつはあろうことか、俺という存在が居ながら浮気をしてやがったんだ!
で、あいつは帰郷するなり俺に、村人全員が集まる衆人環視の中でこう言い放ったんだ。
「私、彼と結婚することにしたの」
「……は?」
ワンモアプリーズ。
「はぁ〜、だからぁ!
彼、アカシャと結婚することにしたの! だからあんたとの婚約は破棄ってわけ! わかったぁ?」
「…………(プルプル)」
「ギャハハハ! そういうわけだから残念だったなぁ、婚約者くん! この女はもう俺のもんだ」
そう言って汚さななじみを抱き寄せべろチューをする二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 02:22:50
7433文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:100pt
理不尽な事故によって人生を台無しにされた大学三年の主人公、氷室(ひむろ)一夜(いちや)はとある謎の老人の導きによって異世界へと送り出されることとなる。
そして失ったはずの体を取り戻した一夜は決意する。この異世界で自分の人生を取り戻すと。
今度こそ誰にも理不尽に奪われることのない人生を送ると。
本物に限りなく近い贋作を作れるという強力な能力を秘めた天職である『贋作者(フェイカー)』を駆使することによって。
これは決して『勇者』や『英雄』の物語ではない。
けれど理不尽を
嫌い、それに抗い続ける一人の愚かな男の生涯の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 23:31:28
327536文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11974pt 評価ポイント:2986pt
作:偽モスコ先生
ハイファンタジー
完結済
N5998IE
勇者を目指して毎日研鑽を積む少年アルフレッドは、魔王討伐という、人類が最も待ち望んでいた奇跡によってその道を閉ざされてしまう。
途方に暮れたアルフレッドは学院にも行かなくなり、時間ばかりを浪費する日々を過ごす。しかし、そんな折に転機が訪れた。
「君を、秘密騎士団の団員に任命します!」
ある人物たちの手によって突然復学することになったアルフレッド。
新しい生活の中で出会う仲間たち。そしてそこで起こる数々の出来事。それらを通じてアルフレッドは自らの生きる道を模索してい
くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:00:00
101911文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
俺は『勇者』だ。
普段は4人のパーティーで魔物の討伐をやっている。
しかし今夜は、仲間とはぐれて弟子と二人になってしまった。
夜も更けてしまったので立ち寄った町で宿に泊まる事にしたが部屋が一つしか空いていない。
これは大問題だった。
なぜなら・・・弟子は女性なのだ。
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の番外編で、勇者目線の話になります。
読んでも読まなくても本編には影響ありません。
この作品だけを読んでも楽しんで頂けると思います。
最終更新:2023-05-07 09:10:01
4324文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
俺たち5人は異世界に召喚されてしまった。他のやつらは『勇者』だの『大賢者』だのの称号を与えられたが、俺に与えられたのは戦闘の役に立ちそうにないある称号だったのだ。
最終更新:2023-04-29 07:21:56
5745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:750pt
魔王軍幹部である、魔将軍ウォーケン。
生まれてから長い間、たったひとりで山籠もり生活を行っていた彼は、ある日それまで見たことも無かった『魔法』を使う美女に出会う。
その美女こそ、魔族たちの王『魔王』だった。
この出会いをきっかけにウォーケンは下山し、魔王の部下となる。
長い間、山で猛獣や魔獣を素手で狩っていたウォーケンは、魔王軍において接近戦は最強。
だが彼は魔法ついてはとことん無知。
「ほう、俺を倒すとは⋯⋯今のは強力な魔法だな?」
「いえ、初級魔法です」
なんと、初級の魔法でさえ当たると気絶してしまうほど魔法が苦手だった!
魔王軍の幹部である『魔将軍』に抜擢されたウォーケンだったが、他の魔将軍たちは魔法も得意で攻守のバランスが取れているため、ウォーケンが自分に下した評価は「魔将軍最弱」だった。
ある日ウォーケンは魔王から、人間たちとの戦争のきっかけになるという『勇者』を捜してこい、と命令され、人間たちの住む大陸へと派遣される。
見つけるだけで良い、と念を押されたにもかかわらず、遠出が嫌いな彼は勇者を殺してさっさと魔王城へ帰りたいと願っていた。
しかしその勇者捜索の旅の中で、偶然に偶然が重なって⋯⋯?
「相手は魔王だ! 魔法は盗まれて倍返しされるぞ、使うな!」
「いや、そんなんできないけど⋯⋯」
これは魔王軍において近接戦闘最強の男が、旅先で出会った気に食わない奴をぶっ飛ばす──本来はただ、それだけだったハズの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:34:25
129099文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:13932pt 評価ポイント:9184pt
「おいジーク。呪いのスキルを授かった貴様など一族の恥晒しだ! 直ちに出て行け――!」
選ばれた者だけが授かれる『勇者』のスキルを代々継承してきた勇者一族のレオハルト家。
そのレオハルト家の長男として生まれた主人公のジークは、自分も『勇者』のスキルを授かる事を目指して日々鍛錬に明け暮れていた。
しかしジークは洗礼の儀にて、モンスターや災いを引寄せるという呪いのスキル『引寄せ』を授かり、結果一族の恥晒しと追放されてしまった。
だが、この『引寄せ』はかつて魔王を倒した勇者と
同じ“最強のスキル”であり、ジークは追放から真の栄光を引寄せていく――。
一方、ジークを追放したレオハルト家は瞬く間に絶望の淵へと引寄せられる……。
これはそんな物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:01:10
129424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:66pt
勇者一行が通り数々の伝説、戦果が残り、それを人々は輝かしい栄光の如く語るだろう。それは間違いではなく、事実救われた命の数を見るならば文字通りの『勇者』であるのだから。
だがその語られる栄光には含まれない。勝利した戦いがあった分、同じく戦火に包まれた者たちがいることを、そしてそれは誰にも知られない。
その理不尽に必死に抗う者がいたとしても。
最終更新:2023-04-04 22:22:35
3223文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご!みかん!
ハイファンタジー
連載
N7234EJ
主人公が異世界に召喚されます。
召喚された主人公たちはその場で鑑定スキル持ちの者によってステータスの鑑定が始まります。
そのステータスの鑑定で、主人公以外の5名は、称号に『勇者』と表記されますが、主人公だけ『勇者召喚の巻き添えを受けた者』と表記されてしまいます。
そして、体力(持久力)、魔力量、魔攻撃力、攻撃力、防御力、俊敏力が他の5人は平均Cあるのに対して、主人公はALL Fです。
ファンタスティックのFなのでしょうか?笑
第11章からは、主人公の子供たち、
いわゆる第2世代が、別の異世界(シノビ)にて、冒険を始めます。
主人公の能力を受け継いでいる第2世代の物語です!
誤字脱字、抜文、説明不足、言葉の使い間違いが目立つと思います。
それでもお読み頂ければ幸いです。
ストーリーはほのぼのと進んでいきます。
あらすじを見ていただきありがとうございました。
このまま本編をお読みいただけると嬉しいです!!
下記も書いています。
お読みいただけると幸いです。
異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 13:19:48
949982文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2010pt 評価ポイント:390pt
洗脳勇者召喚に巻き込まれた切田くんは、いささか頼りない3つの『スキル』を抱え、敵中に孤立している。
取り囲むのは、分厚い壁と鉄格子、せせら笑いと冷たい権力。
共にいるのは洗脳済みの『勇者』と、暴走する『聖女』。まともに動けるのは君だけだ。
さて、どうする?『賢者』切田くん。
最終更新:2023-03-10 21:27:20
523939文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1433pt 評価ポイント:643pt
惑星『ステラ』そこは魔素という物質が大気中にあり、あらゆる生物が吸収・放出を様々な形で行っていた。
やがて『ステラ』にて魔素の放出を学問として体系化した『ヒューマ』は『ステラ』を照らす恒星『セント』から降る光を魔素とともに吸収し放出する光属性の魔法『光魔法』を生み出した。
そしてヒューマをはじめとして『ステラ』に住む魔人たちも自ら放出する魔素を『魔法』として体系化させた。
のちに体系化された魔法は光・火・水・風・雷・土・闇と七つの属性に分かれた。
しかし光魔法は他のどの魔法よ
りも破壊力があり、ヒューマ達とほかの魔人たちは魔法を使い戦争を幾度も繰り広げた。
ある日のちに『勇者』と呼ばれるものが現れ、『ステラ』をヒューマが住む世界へと平定した。
しかしヒューマ達は勇者の世界平定後に各魔人たちを掃討し始めた。
魔人が一人、また一人と消えていく中『ステラ』最大の火山にある巨大な赤結晶の中からあらゆる鉱物を操るヒューマの形をした『星霊』が現れる。
光魔法を駆使し、すべてを焼き焦がす『勇者』。
土魔法を使い、大地から様々な鎧や武器、そして二足歩行する巨大な鎧『Magical Assault Golem』略して『M・A・G』を生み出し与える『星霊』
どちらがこの『ステラ』で生き残るか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:17:32
1995文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として世界は一変した。人の理解の及ぶ範囲では説明のつかない空間――『ダンジョン』とその中に居る異形の姿の生物『モンスター』が現れたのだ。
モンスターは科学では説明できない力を持っていて現代兵器で太刀打ちできなかった。
世界が終わる……そう思われた時、特殊な力に覚醒する者たちが現れた。彼らのことをモンスターを狩る者、通称『ハンター』と呼ばれ、至る所に出現するダンジョンを攻略していった。
しかし覚醒した者全てが強者ではなく、戦闘職の最低限スキルである【剣術】に目覚めた
「橘 アキラ」は死に物狂いでダンジョンに挑み、研鑽し長い年月が経つ頃には『剣聖』と人々から呼ばれていた。
ある日、人類最強と呼ばれている『勇者』とその仲間たちとダンジョンを攻略しに行った。
そこで彼は勇者に貶められて殺されてしまう。覚ますはずのない目が開くとそこには自分とは思えない肉体、頭に響く謎の声。
声の正体は過去に戻してくれた神が授けたスキル――『全知』だった。
覚醒後にスキルを得る方法を知った剣聖は勇者が覚醒する前に再び頂きを目指す――。
------------
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:03:25
227578文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10750pt 評価ポイント:5332pt
作:DappleKiln
ハイファンタジー
連載
N0220IC
『雑魚狩り(ミニマムキリング)』
それは自分よりも小さな相手しかダメージを与えられない。
大きさ=強さのこの異世界では驚くほどに相性の悪いスキルである。
そういった使い物にならないスキルは『似非スキル』と呼称される。
異世界転生者、もとい『勇者』にしか与えられないスキルをこのように無駄遣い。
誰一人として彼を『勇者』と認める者はいなかった……
ということで、思うままに生きてみることにした。
生前に吐いた大言壮語、夢のまた夢のお話、全部を叶えよう。
『勇者』と
いう重みも、異世界の現実で生きる決意も全て踏みにじって。
自分と同じく、国に捨てられた魔族の王女と共に。
◆◇◆◇◆◇
この小説は『どうやっても化けそうにないハズレスキル研究会』
というツイートから発想して作成しました。
プロット段階で投稿してしまったため、名前なども未設定です。
続くかどうかはあまり期待しないでください、すんません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
2404文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか?
僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。
『勇者』は恵まれている。
類まれな身体能力? 違う!
王国からの多額の年給が支給されるのだ。
働かなくても生活できるほどの。
そしてもう一つ。
働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。
そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。
彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。
あとは『商人』スキルさえ取れば……。
だが、アルヴィンは『
商人』スキルを選ばなかった。
その理由は……彼が偶然見た夢だった。
夢の中の男もまた商人だった。
大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。
そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。
その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。
たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。
『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。
そして、スキル取得当日……。
アルヴィンはずっと気にかけていた。
夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。
『家族がほしい』と。
根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。
彼が選んだスキルは『出会い』だった。
スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。
追放された彼だったが、何も悲観しなかった。
一生暮らせる分のお金はある。
だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。
だが、アルヴィンは気付いてしまった。
「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」
正確には仕事上であれば、流暢に話せる。
それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。
アルヴィンは決意した。
「女の人と話すために仕事をしよう!」
そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。
それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。
女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:12:54
41298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
作:唯(ただ)の草花とくろうさぎ
ハイファンタジー
連載
N5078DF
少女は雨の中に居た。名前と実年齢以外の記憶を無くした状態で。
数年後、養父となった商人に助けられた少女は一人、とある街にやってくる。
そこで出会うのは、街の人々だけではなく、街の管理を任されている家族と守護者(ガーディアン)と呼ばれる者たちだった。
そして、蘇る記憶に『勇者』や『魔王』といった存在と謎の暗殺者集団、会えるわけがないと思っていた腐れ縁の少年たちが現れたことで発覚する、この世界での少女ーーユイの存在理由。
「『彼ら』を終わらせも、消させもしない。私がいる限
り、絶対にさせない。やれるもんなら、やってみろってんだ!」
彼女は歩む。仲間たちと共に、この広大な世界を。
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:ファンタジー】
【不定期・金曜更新】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 09:00:00
89954文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
百年もすれば何処の酒場でも聞こえるだろう、世界を救った勇者の歌。
これはその序曲となった戦いの、決して歌詞にはならない物語。
聞き手の誰も知る事は無く、知る必要も無い。勇者誕生の輝かしい歴史を最初から最後まで語った、物語である。
最終更新:2023-01-29 23:20:53
9823文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日のとある王国の大通りは、パレード待ちの民衆でごった返していた。
魔族幹部を討ち果たした『勇者』の凱旋。
それを見ようと詰めかけた人々の中から、冷めた目を向けている二人の記者。
平民出身のベテラン記者クラークと、元公爵令嬢・現女男爵という異色の新人記者リズ。
凸凹コンビと言っても良い二人は、しかしパレードで見た『勇者』に対する評価を同じくする。
彼は偽物だ、と。
それを確認するために参加した祝勝パーティで、『勇者』はまさかの行動に出る。
献身的な働きをしていたであろう平
民の剣士マイクをパーティから追放したのだ。
いくら平民に対する差別意識を滲ませていた『勇者』であろうと、こんな場での追放宣言はおかしい。
その違和感に事件の臭いを嗅ぎつけたクラークは、真相を求めて走る。
その先には、意外な『真実』が待っていた。
※約4万字程度の中編、最後まで書き終わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:00:00
42532文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:2562pt
この世界は、最高神の持つ水瓶の中にある泡沫の一つに過ぎない。
杖の世界と呼ばれるこの世界には、魔力が満ち溢れ、誰もが当たり前のように魔法を操ることができる。
魔力とは、魔を呼ぶ。
魔とは、災いを呼ぶ。
魔力と魔法は恩恵をもたらす一方で、さまざまな試練も与えた。
魔物と呼ばれる人族の営みに害を及ぼす存在はその象徴たるものである。
呼び方は違えど、魔物には国を滅ぼすものからくしゃみを出す程度のイタズラしかしないものまである。
イタズラの魔物たちは放っておいても大丈
夫だろう。
多少、不便ではあるかもしれないが、大きな害はない。
だが、国を亡ぼすようなものはどうであろうか。
確実に殺したいと思うのが人族《ヒト》の性ではなかろうか。
強大な魔物たちの中でもとりわけ強い魔物たちは、神話級と呼ばれ、世界に一六体もいる。
神話級の次に伝説級、災害級と続いていく。
人々は神話級の魔物たちを倒さんとする猛者たちを『勇者』と呼び、崇め奉った。
この物語は選ばれた少年の物語ではない。
自ら、『勇者』に成ろうとした少年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 23:22:00
4157文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘗て『魔王』を退けた『勇者』、行方不明になる。
『勇者』と再び会う為、『戦士』は待ち続けること止め、旅立った。
しかし、一縷の望みを賭けた未実装エリアの探索は、
『戦士』を未知なる世界へと誘う。
そこは、星々の海を船が行き来する大宇宙。
見知らぬ土地、見知らぬ敵、見知らぬ少女。
己の経験が通じない世界で、『戦士』は鍛え上げた力と技と心を武器に、
『勇者』との再会を目指す。
ファンタジー世界の常識でSF世界の常識と殴り合う冒険譚、開幕。
※更新頻度は二週間前後です。
最終更新:2023-01-10 21:09:33
550741文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:87pt
死にかけたところを女神に助けられた高校生桜井時久。しかし命の対価として、女神の手駒になって異世界に金を稼ぎに行くことに。自分の持ち物を金に換えられる『万物換金』の加護と、手提げ金庫型の貯金箱をぶら下げて、丁度行われていた『勇者』召喚に紛れて乗り込もうと画策する女神と時久だが……。
「いきなり牢屋からなんて嫌じゃあぁぁっ!!」
金を稼ぐどころか牢屋スタート? まずはここから出なければっ!
時間も金も物もない。それでも愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ! 異世界金稼ぎフ
ァンタジー。ここにゆるっと開幕……すると良いなぁ。
注意!! 主人公が本格的に金稼ぎに尽力しだすのは四章からとなります。金稼ぎだけが読みたい方はブラウザバックもアリです。
この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 15:00:16
1073869文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:336pt
作:STARLIGHT
ハイファンタジー
完結済
N9541HZ
※本作品は、私の父、HN『諒|(リョウ)』がコロプラ『コロニーな生活』内『自由帳』で投稿したものです。本人は2016年に亡くなりました。
物語の舞台はある日突然龍に襲われた『ナインステイツ』という小さな王国。
主人公が様々な人との出会いを経て『勇者』として成長し、仲間と共に敵に立ち向かっていく…というRPGではありがちなお話です。
物語は大きく『過去(3年前)』と『龍王との戦い編』に分かれ、さらに様々な登場人物の視点で語られる各章に分かれる形式を取っております。
※流血や
暴力の表現、グロテスクな表現もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:18:10
61948文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『ギフト』という特殊な力を持つエリザベス。
彼女は親が居らず街を彷徨う兄『英雄』と妹『聖女』を養うことにした。
そこへ腕の立つ冒険者ライリーがやってきた。彼の頭には『勇者』という文字が見えた。
そんな彼らのお話。
完結まで予約投稿済みです。
全四話、一日二回投稿です。
あらすじ書いたけど消えました。400文字程度ですが心折れました。短くてごめんなさい。日を改めて書き直すつもりです。たぶん。
最終更新:2023-01-01 18:00:00
18732文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:802pt
数千年に渡り対立していた魔族とそのほかの種族との諍いは、魔王の死によって唐突に終わりを告げた。魔王が死んだ直後に魔王城で意識を失った『勇者』シュタイナーは、目覚めると城内の清潔なベッドに寝かされていた。酷い頭痛に悩まされながら城内を歩くと、大広間にはかつて死闘を繰り広げた魔王側近の『四天王』たちが待ち構えていた……
最終更新:2022-12-31 18:00:00
66809文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『邪悪な魔王を下し、世界を平和へと導く』
そう嘯く帝国によって魔王国への宣戦布告が成されてから暫し
かつて小競り合いが頻発し、大幹部である四天王まで顔を出す事態に発展していた王国と魔王国との間にて停戦協定が結ばれ、対帝国へと向けて注力する事が可能となった直後の事
唐突に、魔王の城へと『勇者』を名乗る者が襲撃を仕掛けて来たのであった……
最終更新:2022-12-30 12:00:00
9484文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:88pt
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
743847文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:80pt
イジメの標的、田中(たなか)とイジメる側だった僕ー勇生(ゆうき)。いつものようにイジメが行われていたある日、偶然一緒にいた二人は落雷に見舞われ異世界へと飛ばされた。
そこは魔物が『存在』する世界だった。念願叶って美女となった田中と、(そうと知らずに)共に異世界を旅する勇生。
生き延びるため戦い、時には流れに身を任せて、そうこうしている内に2人は『勇者』と呼ばれるようになり…。
元の世界へ戻りたいのか、果たして戻ることはできるのか?
異世界ファンタジー(恋愛?青春?…)
最終更新:2022-12-15 18:04:45
317473文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:37pt
作:とある少年k
ハイファンタジー
完結済
N7926HX
僕はある日、夢を見た。
幻想というにはあまりにも現実的で、現実というにはあまりにも幻想的な、白昼夢を見た。
『人類と魔族——『勇者』と『魔王』の対立を知っているな。貴様には『勇者』の手助けをしてもらいたいのだ』
……『勇者』の手伝い? 僕にそんなことが務まるだろうか。
『これはきっと、綴られることのない伝説、残されることのない神話だ。だが——否、だからこそ、この言葉をお前に託そう』
——見ることのできない螺子にこそ、強く繋ぎ止めることができるのだ。
『行け、
螺子よ。お前の活躍を期待しているぞ』
気がつけばそこは、開拓者ギルドの入り口だった。
#小説情報
11月14日より、午後10時に毎日投稿を予定しています。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 22:00:00
48312文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雪原てんこ
ハイファンタジー
完結済
N0458HC
『皇女』アレクシアは幼い頃から前世の体験を夢に見続けていた。その記憶を活かして腐敗した帝国を導こうと努力を重ねていたが後継者争いに敗れ、首都から遥か離れた大貴族に嫁がされてしまい世界への復讐を誓う。
一方、百年に渡り弾圧されてきた旧王国に誕生した『勇者』アルバートは革命を企てる同志達と共に圧政を敷く帝国を打ち砕くべく立ち上がる。
これは、同じ時代を戦い抜いた二人を追う物語。
※初回は五話まで、以降毎週水曜18時目安で更新します。
最終更新:2022-11-02 22:02:17
483468文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:320pt
作:(*´ω`*)ダブルヒーロー
ハイファンタジー
連載
N9623HW
「リーンを傷つける連中は、俺が叩き潰してやる」
嫌われ種族、ゴブリンの少女リーンは、ひょんなことから『勇者』を保護することになる。
異世界から召喚された勇者、ユータは、まだ小さな子供だった。
リーンはユータの世話をしつつ、彼のために、国王との謁見を試みる。
だが、リーンがゴブリンだったことが一因となり、試みは破綻してしまう。
けがれたゴブリンと共に居たという理由で、ユータには偽勇者の烙印が押されてしまうのだった。
この世界の人間に不信感を抱いたユータは
、優しいリーンと共に居ることを望む。
一方でリーンは、勇者であるユータが自分と居ることは、良くない事ではないかと考えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
16138文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:縦井須かんな
ハイファンタジー
連載
N3643HW
「お前の『マナー講師』って、浮いてないか?」
「なんで『勇者』・『弓使い』・『魔導士』ときてマナー講師がいるんだよ」
「お前と冒険するの息苦しいよ」
どこにでもいる冴えない高校生の真鍋という男(16)が神の手違いで死亡。
お詫びにキャラクタークリエイトをやり直して異世界で第二の人生を送らないかという誘いを快諾したのはいいものの、エディット出来るのは見た目だけでジョブ(職業)はランダムだった。
……キャラクリは気合を入れて美少女にしたのに戦闘で役立たずだと思われ
て追放されることに。
「でも一方的な解雇は、普通1ヵ月までにその予告をするか、最低30日分の平均賃金を解雇予告手当として支払うのがマナーだよな……」
そうぼやいた途端、勇者は物凄い嫌そうな顔をしながら手当を渡してくる。
さらに1ヵ月は置いて貰えるって……?
いやもう空気が終わってるのでいいです。別の生き方を考えます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 15:42:16
1544文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:大山 たろう
ハイファンタジー
連載
N6620HD
教会に『勇者』として小さいころから教育を受けた「私」。
教会に命じられるまま、「私」は戦いに身を投じた。
真実を知らぬまま、何も知らぬままに。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-09-29 07:00:00
67950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
人々の生活を脅かすモンスター。そのモンスターを倒す『勇者』に憧れている青年・サトルはレベルアップのため近所の森で雑魚モンスター退治を行っていた。
ある日、彼はレベル999のモンスターを見付ける。不思議とステータスの低いこのモンスターを倒し、得られた経験値で一気にレベルを上げようとするサトルだったが、それは終わりのない呪いの始まりだった……
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-09-25 22:00:00
10363文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
100年周期で続く勇者と魔王の争い、それは世界に『悲劇』を『惨劇』をもたらし続けてきた。人類は魔王を倒すべく、異世界から勇者を召喚し、魔王を倒すことを長年続けた。
だが、それでも争いが絶えることはなく、むしろ人類の人口が少しずつ減りつつあり、もはや、この争いが魔王を倒すだけでは解決しないことは明白だった。そんな中、主人公・【千里眼】の柊真也はこの異世界の行く末を知る。勇者と魔王の争い、それが何百年続いていること、ゆえに彼は思った、この世界には『勇者』ではなく、『英雄』が必要だ
と…この世界を導き、人類に希望を、屈強な心が芽生えさせ、先導する英雄が……。
これは主人公が英雄を育て上げ、魔王を倒し、この世界に『英雄時代』を築き上げる物語。
今日から君が真の『英雄』だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 15:17:41
96295文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
俺が五歳になったとき、突然訪れた三聖人から『勇者』認定をされて魔王と戦う運命を背負わされた。
それからの俺は勇者として生まれてきたことに誇りに思い、歴代の先輩勇者たちにも負けないほどの活躍をしようと毎日毎日休みなく戦闘訓練に励んでいた……のだけれど、姉たちが俺に対してめちゃくちゃ過保護なせいで、基礎訓練のカリキュラムを全て修めても、害虫退治に等しいゴブリン退治ですら「イーノックを実戦に出すなんて不安で仕方ない」「ダメだよ、怪我しちゃったらどうするの?」「お兄ぃにはまだ早
い」など、色々と難癖をつけられて未だ行かせてもらえない。そんなこんなで気が付けば一度も実戦経験が無いまま俺は成人の年(十五歳)を迎えていた。
や、やばい……。実戦童貞なのにいきなり魔王のダンジョン(EX級)とか無謀もいいところだろ。このままじゃ魔王と戦うどころか入り口付近にいるザコモンスターにすらあっけなくやられてしまう!
神託で決められた魔王討伐予定日が段々と近づいてきて、俺が恐怖と絶望で震えていたら、お姉ちゃんズが勝手に魔王を討伐してきた。
え? ホント? 助かったのはいいんだけど、それだと俺が『勇者』だって託宣を受けた意味なくない? あと、首輪をつけて家畜のように連れて来たその幼女は誰? すっごい怯えて半泣きになってるんだけど。……え? 魔王? ちょ、何で勝手に迷宮から魔王連れ出して来てんだよお姉ちゃんたち!?
2018/09/03 タイトルとあらすじを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:17:09
279227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1097pt 評価ポイント:445pt
どこにでもいる極々普通の生活をしてきた俺はある日突然連れ去られる
連れ去られた先に待っていたのは王様と綺麗な少女、兵士達etc…
なんとかこの場から逃れようとするがその場の空気に呑まれうだうだとしてしまう間に王様は謎の水晶に話しかける。するとなぜか俺は『勇者』になっていた。
最終更新:2022-08-29 16:05:40
12569文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界に数多に存在するダンジョンの中でも最難関と言われている『七つ星ダンジョン』
冒険者は誰もが皆、そのダンジョンを攻略する事を目標としていた。
勿論、私もその内の1人だ。
だけど、七つあるそのダンジョンを攻略した冒険者は未だに1人もいない。
『勇者』の称号を与えられた人のパーティでさえ、その高い壁を越える事は出来ていなかった。
それでも私は諦める事はなかった。
七つ星ダンジョンの一つ『翡翠の竜王』の攻略は、私の幼い頃からの夢だったから。
仲
間と一緒なら必ず攻略する事が出来る、私はそう信じていた。
そう、この瞬間までは……。
※ 10万文字程度の連載小説予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:15:19
113224文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
かつて、世界を破滅に導こうとした魔王がいた。
当時、世界各国はいがみあいを辞めて共同戦線を張り対抗するも魔王の脅威は拭えなかった。
だが、その脅威を退けた英雄『勇者』がいた。
勇者は魔王を討ち、世界の破滅はなくなった。
それから長い年月が流れ、かつては共に闘った国々で再び争う時があるも、魔王のいた頃と比べれば平和な現在。
セーレンド帝国にある『セーレンド帝国学園』では次代の英雄となる者達が切磋琢磨しお互いの腕を磨いてい
たのだった。
そしてその学園に現れた謎の新任教師。
お世辞にも由緒正しい学園の教師として相応しくない彼と彼の受け持つクラスを中心に、波乱に満ちた物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 02:00:00
327799文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:36pt
作:りょあくん
ローファンタジー
完結済
N8007HL
時は西暦2050年。
とある1人の人物が、異世界という別の世界を発見した。
その異世界は、アニメやゲームで描かれたファンタジー世界そのものだった。
そして、世界中で異世界での仕事が行える『勇者』という仕事が広まっていった。
時は流れ、西暦2060年。
勇者に就職した青年、佐藤牛丼は運命的な出会いを果たす。
そして、その出会いこそが引き金となり、世界を揺るがす戦いへと発展していく。
これは、未熟な勇者である佐藤牛丼が、様々な出会いと別れを繰り返し、成長していく中で、世
界の破滅の危機を救う激アツ物語。
青年は剣を握る。
――己のため
――信じる者のため
――仲間のため
――世界のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 19:00:00
86823文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
「無力なわたしが世界を救う…?新人『聖女』の異世界エンジョイ生活。時々魔王退治」
のその後、レイヴァルとの未来を書いた物語です。
今日は『勇者』の凱旋パレードの日。レイヴァル様はわたしを引き寄せ、こっそりとある提案をする……。
※この小説から読んでもわかりにくいと思います。気になりましたら、前作から、見てください。
最終更新:2022-07-29 00:21:00
12617文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
検索結果:470 件