-SVB大賞- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

余命宣告をされ、生きる意味を失っていた私。そんな私の前に、一人の男が現れる。私はその男と過ごしていくうち、かつて失っていた生きる意味を見つけつつあったが……。

例えば、朝の髪型のセットが上手くいった。 例えば、お気に入りの新しい服を着て出かける。 例えば、今日のお昼は自分の好きなデザートがある。 例えば、今日の夜に好きなテレビ番組がある。 例えば、明日は欲しかったゲームの発売日だ。 そんな、些細なことだけど、自分の力になることってありませんか？ 私はあります。 私は…

アコ先輩に振り回されながらも、そんな毎日を楽しんでいたユキト。 時は移ろい、アコ先輩の卒業が近づきつつあるクリスマスの日。ユキトはとうとう告白を実行するが・・・。

2学期の最終日。 放課後の教室で梅林さんが一人で……。 そこからなぜか梅林さんとの交流が始まり意外な面を知っていく。 投稿サイト「カクヨム」にも投稿しておりますが、 加筆訂正しております。

SVB大賞参加作品です

地球が異星人に侵略されて８年。 地下で住むようになった地球人は、侵略された”侵略記念日”に、 当時の恰好をして地上へ出掛ける。 俺は彼女と侵略記念日デートへ。

配信者とリスナーの関係はふとしたことから始まり、それが日常となる。不便な地域に住む高校生の了は、好きな動画からオススメされたストリートピアノに興味を惹かれ―― やがてその関係を近いものとしていく。 お互いの気持ちが同じように芽生えた時、その想いはそのうち始まっていく――

ただの高校生、高志。彼はある帰り道に、幼馴染の凛から来週引っ越すことを、突然知らされた。彼は動揺しながらも、毎日とほとんど変わらない日常を、凛ともう一人の幼馴染の司と供に送っていく。 これは高志が、日常に隠れた思い、変わらぬ日常にいる大切な存在。そして、自分の気持ちを見つけるまでの、一週間。凛が引っ越すまでの一週間を綴った、日常の物語である。

幸せが始まりますように。

お願いだから神様、あの子を幸せにしてやってください。 僕はどうでも良いから、神様、お願いします。

春、バス停にて。 ワイヤレスイヤホンによって、君と私の日常が少し近くなる物語。

共感覚を持つ美青には人と目を合わせられない幼なじみがいる。香折という名前の男の子。お互いに特殊だからこそ、お互いを理解して、傍にいたい。けれど、美青は香折の目を見てみたいと思いながら過ごしていた。 ストーリービジュアルブック大賞応募作品。 テーマ「君と私の日常の物語」

こじらせた男の子が、グダグダしているお話。

　とある地方都市の裏社会。 　そこでは詐欺まがいの商売が横行し、様々な抗争が起こっていた。 　そんな闇の世界で名を馳せていた一人の用心棒は、新しい道を模索するが―― 　夢を追う青年と、彼を慕う少女。 　数奇な運命が今、幕を開ける。 ※本作は、エブリスタ様でも掲載しております。

日常の幸せと不安にコロコロ気持ちが揺れる話です 3000文字ほどです

学校で有名な”百合の姫”。興味はあるけど話しかけもできない錦は、ひょんなことから話す機会にありつけた。しかし百合の姫は、噂とはちょっと、というか結構かけ離れている姫で…！？

　心象素描（しんしょうスケッチ）実践研究 　令和壬寅（ミズノエノトラ）参玖　睦月 　弐陸捌弐　肆　弐零弐弐 　助手君　えっ……今？ 　　　　　　　　　三つ目心象素描研究ラボ

16歳となった少年、アーサー。この日は彼が冒険者として世界に旅立つ日でもあった。冒険をしていく中で、異世界から来たという人たちに出会う。そして彼はこの世界が異世界であるというのを聞き、異世人と冒険をともにすることになり… ご覧いただき、ありがとうございます。 今回は物語は始まりのお話、アーサーが冒険者として決意する内容です。第一章は冒険者ギルドに向かったり、クエストをしたり、これぞ異世界！という生活を送ったりしています。異世界人が現れるのはもう少し先ですが、是非、今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　健は以前から定期的に通っている病院があり、いつも行っている薬局があった。 　薬局に入ると、今までいなかった新人の女性薬剤師に目を奪われる。 　彼女と少しでも話がしたいと思うが、そんな簡単に彼女からは薬を渡してもらえないのだ。 　そんな時、健が行っている病院に向かう彼女を見かけ、つい後をつけてしまうのだが・・・。 ちょっとした日常の短編小説です。

若干スランプな作家の俺。今日もよく行くカフェで気分転換がてらコーヒーを飲みながら執筆をしている。するといつも通り、店員の楓ちゃんが絡んでくるようで…… ※カクヨムにも投稿しています

桂木さんは、同じ職場の頼れる先輩だ。可愛いって感じよりも、カッコいいって感じで、正直俺は彼女に惚れている。まさか、そんな彼女とデート出来るなんて…… 喫茶店デートすることになった、同じ職場の先輩後輩の話。パフェよりも甘々。

プラットホームに佇む彼女を意識したのは春のことだった。 春から夏、夏から秋、そして冬へと季節が移りゆく中で、 僕たちは同じ時間と空間を共有した。好むと好まざるとに関わらず。 でもけして、よく知り合うことはなかった。 ただ、同じ時間に同じプラットホームにいただけの関係だった……

アパートで独り暮らしをする無職の立花灯は、高校時代に想いを寄せていた沢部美紗樹が病死したことをきっかけに引きこもりがちになってしまう。就職試験を受けるも採用されずに落ち込んでいるなか、ある日公園に捨てられている子犬を偶然見かけた。雨が降る中、放っておくわけにはいかないと思ったともるは、家に連れて帰ることにした。その日から、ともるの生活が変わり始める。失ったいきがいを見つけ始める。これは、世の中の生きづらさを抱えるひとりの男の成長ストーリー。

いつも通りの通学路、変わらない風景に突如現れた彼女に僕は心惹かれていく。彼女がいると、僕の変わらない風景もほんの少し色づいて見えた。

忘れかけていた少年時代の記憶が、引き出しの奥から

　高校一年生の前田立夏は些細なことでイライラしてしまう性格で、今まで彼氏を作ったことがない。ひょんなことから同級生の市原勇樹と話すようになった彼女は、次第に彼に惹かれていくようになる。 　二年生のクラス分け。市原と別のクラスになってしまうと知った彼女は、何とか関係を続けようとして……。 　【無糖のココアがつなぐ、私と彼の甘くない関係】

タイトル通りの作品です。 短編小説として短くまとめましたが、もし人気が出ましたら連載小説として長編も考えたいと思います。

子育て家庭。喧嘩の絶えない生活。 妻に対する不満が目に付き小言ばかり言うようになった自分を振り返る。

泥棒に入られた頭もよく金持ちの一家。二度と泥棒に入られないように鍵屋に頼むも…またもや泥棒が。

タイトルの読み：彩光（さいこう）キャンディー 高校二年生の光桃（みつも）は、A.I.機能により自由自在に雨を降らすことが出来る機械、「レニー」を頭上に掲げて雨の中を登校するのが好きな女の子。そして、レニーを手に入れたのは、幼馴染の彩太（あやた）が陸上部の短距離走で走る練習を見た瞬間、「どんな綺麗な景色をもしのぐ鮮やかさ」が目に映って強く惹かれたからだったが……最後に彼女なりの「告白」が出来るのか、そして想いは伝わるのか。設定は現代ですがSF要素を含む「日常」の風景を描いた、学園青春ストーリーです。 ※締切直近では「SVB大賞」応募作品です。 ※小説投稿サイト「monogatary.com(モノガタリードットコム)」に掲載した拙作（rara33名義/コンテストの参加無し)を「日常」のお題に合うようにアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ

趣味・散歩 そんな2人のとある１日。 ただただ2人が散歩するだけの短い短いお話。

タイトル通りの作品です。 もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。

山崎莉愛は、同級生で幼馴染の添田海翔に勇気を出して告白をし、こうして二人は晴れて恋人関係となる。交際をスタートした莉愛と海翔はとても幸せな毎日を過ごしていた。そして、三ヶ月が経過したある日、莉愛は付き合い始めてから全く恋人らしいことをしていないことに気付き、一緒に恋人らしいことをしてみたいと海翔に提案する。これは、幼馴染同士の二人が付き合うようになってからのちょっとした日常の物語である。

もしも勇者が魔が差して進行イベントに直行せずパーティーメンバーを宿屋に残し酒場で偶然、耳にした噂。あの「ガールズバー」へ行ったら一体どうなったのかなあ？

タイトル通りの作品です。 もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。

素直になれない後輩彼女こと澪は、彼氏と距離を詰めすぎては嫌われる、そう考え奥手になっていた。しかし、おうちデートを通し時間が進んでいくに連れ、甘えていいとわかった彼女は──！？ おうち時間を過ごす二人の甘い物語。 カクヨムさんでも投稿しています。

遠距離で年下の彼女との日常。 学生時代はバイクで二人乗りしていて、寒いなって笑いあえたけど 離れて過ごす日常は思い出すことが多すぎる。

『一週間だけ、俺の彼女になってよ』 あの日、君が言った言葉で。 私の日常が変わった―― 月曜日に「好き」をもらって。 火曜日は手を繋いで。 水曜日にキスをした。 木曜日はお菓子を焼いて。 金曜日に少しケンカ。 土曜日に最初で最後の夜を過ごして。 日曜の朝、寝息を立てる髪に指を通して、泣いた。 ＊＊＊＊＊＊＊ SVB大賞応募作です。 1ページにするには少し長くて、毎日連載するには短いので、区切ったものを1～2日で更新して完結します。 全部書けているので完結保証です。 最後まで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

――昴はもう、この海にはいない。 仲が良かった三人の関係は、一つのサーフボードと残された二人に変わった。 そして今、変わらない想いと変わっていく想いが交錯する――

――もしもこの世界が一つの物語なら、僕は絶対に主人公ではない。 高校2年生の佐藤春人。 これといった特徴は無く、友達もいない。 別にいじめられっ子というわけでもなく、ただ退屈な日常を過ごすのみ。 ただ、彼には一つだけ趣味があった。 それは小説を書くこと。 毎週水曜日の21時にファンタジー小説を投稿していた。 そんなある日、春人は目を覚ますと突然違う世界にいた。 空は真っ白で、建物や人の顔に靄がかかってよく見えない。 けれど、春人はその世界を知っていた。 なぜならそこは、春人が書いていた小説の世界だったのだから。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、この俺、小鳥遊優弥は屋上で乱暴な美少女と出会った。 ※SVB大賞とESN大賞投稿作品です。

水の中の君はいつもきらきら輝いている。平凡な男の人生が輝く瞬間はそんな彼女のおかげだった。僕の水の精霊ウィンディーネとの日常よくある話。しかし、それは僕の人生そのものだった。

冬に家のこたつでぬくぬくとしている。 ぬるい男と女の子の何気ない日常の話。 付き合って2ヶ月の男女。 一見気の置けない中に見えるもどうやらまだ燻っているようで。 二人の距離がちょっと縮まったかもしれない。 一年の中で誕生日の次の次の次ぐらいに思い出深くなるような。 そんな日のこと。

私、早瀬奏音（はやせ　かのん）は立川君が密かに気になっている。 だからついにこんな行動に出てしまったのだ。

アメリカ赴任中の新妻・巴ちゃんに代わり、妻の愛猫・チャンプの面倒を見ている僕。 そんなある日、チャンプが人間の言葉を話し始め、しかも一日一回のクイズで勝負することを持ちかけられる。テーマは巴ちゃんについて。負けた方は買った方の命令をきかなくてはならない。 しかもチャンプは、シンガーソングライターとしてプロになりたい僕に作詞作曲の指導までしてくるようになる。 勝負の結果は――？ 全五話。基本、ほのぼの系。 家紋武範様主催、「知略企画」参加作品。

ひたすらにいじめを受け、あらゆる方面に関心を無くした青年。緋山　囃は世の中を憂う。そんな中。突如世界が一新されて突如として始まったデスゲームに全人類が参加するーー

色褪せたちっぽけな世界に、一匹の蝶が迷い込んだ。

大阪のラジオ局の公募に投稿と言うことで、晴明神社のある阿倍野区のとある商店街の青年店主の町おこしの企画メール。で、物語を作りました。 　短い、メール文です。 　安倍晴明の出生は、謎なのですが、阿倍野区あたりとか聞いたことがあります。 　そこには、晴明神社があるのだとか。 　そんな雰囲気で作りました。

　当たり前が特別になって気づいた。

名前は知らない。悩みや愚痴を言い合うだけの存在。 そんな男女の日常会話、短編。