-R15 ごく稀- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:69 件
現代、戦争は魔術によって加速していた───。
一九六四年、ごく稀にヒトの身体に特殊な遺伝子、『魔術遺伝子』があることが分かった。
世界は魔術遺伝子を持つ者、"魔術師"を絶滅させる革命軍、『ブレイジス』と魔術師と魔術を持たない文字通りの"人間"、ふたつの種族が歩み寄ろうとする国連軍、『ガーディアンズ』に二分していた。
二〇三二年。五年の歳月をかけるも未だ続く戦いの中、魔術師であるグレイス・レルゲンバーンは過酷な現実に立
ち向かう。
そしてその未来もまた、戦いの火種が渦巻いていた。
これは辿るべきではなかった運命を歩んだ八人とひとりの世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:15:29
669940文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:61pt
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されてもおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような
偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:00:00
387494文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6672pt 評価ポイント:3908pt
この物語は俺の復讐劇だ。
突然現れた鬼は俺から全てを奪った。そんな、俺の前に現れたのは自らを妖気法使いと名乗る、影村寿雄だった。彼の修行によって俺は妖気法を習得していき、とうとう鬼達に復讐を開始する話。
そして、数々の人と出会い、そして成長していく奇妙な冒険譚である。
※ごく稀にですが残酷な表現が含まれています。
最終更新:2024-03-07 22:16:59
515341文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
たまに物語として無理のない夢を見ます。
そこからさらにテンションが上がってかつ覚えていた場合のみ文章に書き起こすことをごく稀にしております。
夢を見て起きてテンションそのままに書き起こしているので乱文ではありますがお暇があれば覗いて見てください。
奇跡が起きれば更新します。
最終更新:2023-12-27 18:15:02
2966文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ゴマフアザラシ
ハイファンタジー
連載
N4434IA
この世には都市伝説が多く存在するけど、最近、というか十数年前からそういう類の話は「扉」に関することが専らだ。何せその扉自体が存在することは自明なんだから。誰にも予測できないタイミングで誰にも予測できない地点に、ごく稀に出現しては消滅する謎の扉。一度入るとそこまで、出てきた人はいないといわれる扉。そんな扉は「向こう側には何があるのか。」って話題が普通に雑談のタネになったりするぐらいこの世界に溶け込んでる。
3年前の、思い出したくもないけど、絶対に忘れちゃいけない大切
な人との最後の思い出の日、その日に、俺は扉を見たんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 02:41:13
13378文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:リウト銃士
ハイファンタジー
完結済
N4416HZ
この世にある、数多の世界はちょっとずつ歪んでいる。
そして、運が悪いとごく稀に、その歪みに落っこちる人や物がある。
俺みたいに。
運悪くそんな世界の歪みに落っこちた俺、秋月刀司郎が辿り着いたのは、あらゆる世界から零れ落ちた物のごみ溜め、吹き溜まり。
歪みの終着点となる最果ての世界。
そんな最果ての世界に流れ着いた俺は、幸運にも綺麗なお姉さんに拾われた。
死体だけど。
ところが、お姉さんの眷属となることで再び命を与えられたらしい。
今はお姉さんと、毎日それなりに楽しく元気
にやっている。
/**************************************************************************/
メインで書いている長編小説があります。
よろしければ、そちらもお読みいただけると嬉しいです。
タイトル『神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す ~自分勝手に魔法を増やして、異世界で無双する(予定)~』
/**************************************************************************/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
23380文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:404pt
リオゼルグ王国。この国には、異能の力を持って生まれる者がごく稀に現れる。
そんな者達によって結成された特殊隊によって保護された異能の少女にはある秘密があるようでーー。
「私にも恩返しをさせてください」
「君は保護された身だ。大人しく保護されててくれ」
少女を守りたい隊長と、隊長に恩返しがしたい秘密だらけの少女のドタバタファンタジー……になる予定です。
※あらすじ変更するかもしれません。
※初投稿作です。投稿頻度はゆっくりになると思います。温かい目で見守って頂けたら
ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:22:57
3417文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超える頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めている
ように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
912177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
ずっとずっと小さい頃、上の姉も下の姉も、街に呼ばれてしまって居なくなり、とても寂しかったことを覚えている。
トナカイ小屋の兄さんにはそれがないと聞いた。人類ではないからと。それはそうだ。あんなに美しい方が、僕たちと同じはずがない。だから、安心していた。結局、只人が決めた勝手な定義など、神様には関係なく、古の契約通りに兄さんも街に呼ばれてしまった。
ぼくは自分がいかに無知かを思いしらされた。お兄さんの事を何もわかっていなかった。だから一生懸命勉強した。姉たちに尋ね、父母
に尋ね、書物を漁り、ごく稀にくる商人を頼り、そうして一生懸命勉強してみて、多分、ぼくじゃ《足りない》ということだけは辛うじてわかった。
それでも、街に呼ばれる年齢になれば、兄さんに会える。探せる。今度こそ離れないように。それだけを糧に更に頑張った。
そして、もう兄さんが既に誰かのものになったことを知った。王家は契約を更新出来ず、皇家が新たに立った。ぼくが何者でも無い若者から何の能も無い愚か者と判明する間に、兄さんは神様になってしまった。
だから、彼らと手を組んだのだ。
・ダイスの振り直しをさせたげるゼ☆
生憎と、全部66しか出目はねぇが、今のお前に比べたら十分優秀なほうダロ?
握手した手にはいつの間にか0~99の100面ダイスが握られていた。
全て振り切る。
・次は職業を選びナ!
こっちは全部の職業が選べるようにしといたゼ☆
勿論、ステータスが足りないやつは相応の《ペナルティ》食らうケド、代償なんて覚悟のうえダロ?
元々、万に一つもチャンスが無かったんだからナ!
▶️君主系
…
覇
王
帝
皇
新皇◀️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:50:42
43044文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
~都市伝説処理班の仕事内容~
※紹介パンフレットより抜粋。
都市伝説の怪異は、多くの人々が語り継ぎ、その思念が集まることで、この世に実体化します。
実体化した怪物たちは、世の中に混乱を与え、ひどいケースになると、人に直接的な危害を加えてしまうことがあります。
都市伝説処理班は、そんな実体化した怪物たちを捕獲し、昇華させるのが主な仕事です(ごく稀に、排除の業務もあります)。
人や社会の助けになる、お金では買えないやりがいのある仕事です。
業界未経験の方でも、心配しない
でください。すぐに自分の仕事を持つことができるので、どんどんスキルアップしていきます。
また困った時は、優しい先輩たちが手取り足取り助けてくれるので安心です。
それから処理班内では、頻繁に飲み会やレクリエーションを行なっています。アフターファイブも充実しているアットホームな職場です。
まずは一度、見学体験をしてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 14:38:46
54519文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
前世もちのダメ男が和風美少女に全力でお世話されるはなし。
たまに前世エピソードとごく稀にルート分岐あり。
最終更新:2021-11-17 22:41:05
74119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
※学生のため、更新頻度は低く、少ないと思われます…。大体、夜に上がることが多いと思います。
ゴーストアビリティー。死者と生者を会わせ、会話させることができる、ごく稀な能力者。
それの後継者として選ばれ、息を潜め生きる黒沢華。そのパートナーである黒木ひなたと、過ごす毎日に起こる、数々の事件。
生きることとは。死んだ人間が思うこととは。
たくさんの人と会話していく中で、出てくるたくさんの疑問。
それを華は、どう感じ取っていくのか_____。
最終更新:2021-10-29 15:55:04
143285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
それは深い森の中で1人で暮らす魔法使いのお話
気の遠くなるほどの年月を過ごし名前も記憶も忘れてしまいました。
ごく稀に人が迷い込み、魔法使いの家を訪れます。
それでも魔法使いにとっては長い年月のほんの少しの出来事なのです。そして
魔法使いは今日も1人です
最終更新:2021-10-19 17:24:42
1836文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほぼ全ての人が霊感を持つようになった世界で、幽霊と人間は共存していた。だが、ごく稀に悪霊となって人間を襲うものたちもいた。
「私は、貴方に助手になって欲しいだけ」
「えっ?」
これは、そんな世界で巻き起こる、ことなかれ主義の少女と霊感が全くない霊媒師の少し奇妙な日常の物語である。
※話によっては血や自殺描写が出てきます。
最終更新:2021-09-23 18:17:40
160217文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
この世には、誰もが予想もできない、摩訶不思議なできごとが突然巻き起こる。
さらに、現代の技術をもってしても、解明には至っていない事象さえあるのだーー。
突然死、変死、人身消滅、人間発火、また、街中に起こる地割れ、この世に蠢(ウゴメ)く存在しえない生物と、全く我々の想像の域を超える事象が起こりうる。
そして、そこには必ずしも、ある一定の条件がある……らしい!
それはーー。
生まれつき備わっていたり、または、発育段階で芽生え始めたり、或いは生まれつきでも、発育途上で
もなく、全く気付かぬ内に、自身の中で眠ったままの状態である神秘の異物ーー
つまり、超次元能力によるものなのだ!
でも、実際、我々人間に、その様な能力を持っている人を1人も知らないな?って思ったあなたは適格な思考回路の持ち主です。
それもそのはずーー!
何故って?
それは、ごく稀に起こる、偶然の自然作用の副産物なのだから!
でも、これから読み進めるシナリオは、私たちが住んでいる地球とは別の、もう1つの世界で起きている、異次元的な平行世界〈パラレルワールド〉の世界のできごと。
そして、ここにもまた1人ーー
不思議な世界へさまよえる来訪者が!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 14:00:00
5523文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時計のような機械音が響く街、その名はバイパー・シティ。蒸気の街の名の通り、ここはありとあらゆる技術が蒸気機関によって成り立つ"未来都市”。理想の都市とも評されるこの街に、小さな店を開く一人の少年がいた。彼の名は"トマス・マークウェイン”。工具を持つ姿すら危うく見えてしまうほど幼い姿をした彼は、れっきとした偉大な発明家。そんな、彼には一人の助手がいた。"レイラ・ホワイト”。それが彼女の名前。左腕が真鍮の義手の隻腕の少女。
二人は便利屋として近所
では有名なコンビとして活躍していた。しかし、この便利屋を尋ねてくるのはまともな人間だけでない。ごく稀に"面倒”を持ち込む輩も存在している。人探し、殺人鬼、表沙汰には出来ないような事件。常人には到底理解の出来ない世界で、少年発明王と隻腕の少女は何を見ることになるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:00:00
21744文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人型兵器Ver.6βのNo.1は感情を持つ人型兵器として作られた。だが戦いには感情など必要ないということから感情の持つ兵器はNo.1だけだった。感情の機能を試すことから日本の学校に通うことになった。そこでNo.1がラブコメをするお話です。みんなはNo.1(神崎猛)のハイスペックぶりにビビります。
最終更新:2021-07-11 22:29:05
4020文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我輩の名はアーノルド。自由気ままに生きる錬金術師である。
これは、生涯を帝国の繁栄と錬金術の研究に捧げた我輩と、優秀な仲間達の活動記録である。
■■■■■■■■■■
長期間にわたる亜人種との交流断絶により、技術的に衰退した帝国。
その帝国で、亜人種が遺した【模倣式魔法技術】である錬金術を、自らの信念と欲望に従い研究する。たった一人の錬金術師アーノルド。
彼の信念はたった一つ。“亜人種を含む帝国民全ての幸せを叶えること“である。
そんな彼の信念と錬金術への
狂気的とも言える情熱は、周囲に多大なる迷惑と被害を与え、同時にそれ以上の恩恵を帝国に与えることになった。
だが、それも長くは続かなかった。
時の皇帝が亡くなると同時に、彼は錬金術の研究環境を取り上げられてしまうのだった。
既に生きる意味そのものと化していた錬金術の研究もできず、帝都から辺境の地へと送られ腐り果てるアーノルド。
そんな彼の元へ、当時の仲間が一人訪れることになるのだった。
■■■■■■■■■■
この作品は
錬金術師アーノルドとその仲間が織り成す壮大な冒険活劇……ではなく。
辺境の地で復活し、帝都へと舞い戻るまでの成り上がり記……でもない。
辺境の地で出会った者達との心温まる交流と、成長の物語……等でもない。
錬金術の研究のためならば見境が無くなる、鈍感で偏屈な錬金術師アーノルドと、そんな彼の元へとやってくる沢山の仲間達が織り成す、山も谷も無い気ままな毎日を眺めていくグダグダ日常系ストーリーです。
戦闘や恋愛要素はごく稀に発生しますが、基本的には平坦な日常生活と意味不明な理屈と行動が伴う研究活動がメインになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:16:03
1257847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:152pt
どんな人間にも、必ず「裏」が存在する。皆普段は仮面をつけていて、相当なことでもない限り、仮面が外れることはない。他人はもちろん、家族にさえ見せはしない内側の内側の核に一番近い「自分」というものを、外に出すということはまずないからだ。もはやその「自分」を自覚していない人間さえ存在する。
仮面を取り外しするのはあくまで自分自身であり、思いあがってぺらりといとも容易く剥がして仕舞えば後はない。そうして失敗する人間はいく人もいる。
ただ稀に、特異的な人間がいる。千年に一人の逸材と
言ってもいい、自分、そして他人を知り尽くし、神でさえ舌を巻くような所作で仮面を操る人間が。生き上手、とでも言おうか。
その腹の内に渦巻くものは得体も知れない。奥深くまで、どこまででも続いているような錯覚さえ起こす沼のようなものだ。
ただしわかるのは、少しでも触れたらおしまいであるということ。渦の中に呑まれて、もがいても這い上がれない。悪の思い通り。
生き地獄を味わう未来しかない。
ごく稀にそんな奴がいるものだ。私は一人しか見たことがないが。
その一人を紹介しようか。賢く美人で見せかけの完璧人間。タチが悪いヴィランである。
何事もそのずる賢い頭脳で勝ちに導く痛快ホラーコメディ。
負けを知らない女は今日も微笑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
13678文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九州男児のナオはスローライフに憧れるおじさんである
仕事での帰り道に車ごと異世界に転移し、そのまま異世界で暮らす羽目になる
不定期連載です
読みたい小説が無くなったから書いてみようかなくらいの物なのでプロット等はありません
頑張ってみます_(:3 」∠)_
「異世界転移の日常生活でここまで細かい描写があっただろうか」をコンセプトにしております
最終更新:2021-07-01 00:00:00
428193文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1246pt 評価ポイント:582pt
ゲームとアニメを何よりも愛する大学生、葉鳥 蓮。
友達がいない彼は、アニメやゲームで寂しさを満たす毎日を送っていた。
いつも廃人一歩手前までゲームに明け暮れている彼に、突然睡魔が襲いかかる。
至って普通の彼に待ち受けていたのは、とある衝撃的な夢で......?
一つの夢から始まる異世界転生冒険譚、いまここに開幕!
「記憶の蓋」が開かれるとき、物語は始まる——
※同作品はpixiv、及びノベルバにも掲載しております。
最終更新:2021-06-19 18:00:00
23005文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超能力が存在し、力こそ正義の世界。
強い能力者は “有能” と謳われ、
弱い能力者は “無能” と蔑まれた。
能力至上主義に苦しめられた者達は倒幕派となる。
『自由と平等を勝ち取らんとする倒幕軍』と、
『国の秩序を守らんとする幕府軍』の戦い。
「俺は侍になる」
気高き剣士に憧れた少年は夢を見る。
だが世界は明確に二種類の人間に別けられ、無能力者は刀を持つことすら疎まれる。
力こそが人の価値になる世界で、
少年――塚原進は“無能”の中でもごく稀
な、異能力を全く持たない正真正銘の劣等種だった。
正義の侍を目指す悪戦苦闘の旅。
“命を奪うとは” “なぜ剣を持つのか”
“何の為に生きるのか” “何の為に死ねるのか”
『どんな理由があれ、人を殺すことは許されない』
悩み、それでも全力で生きる。
――ストーリー――
彼は年齢がおおよそ二桁になると、五年ほど剣道場に通い、誰よりも鍛練に励む。今夜も弟が眠った後、家の近くの開けた場所で真剣を振っていた。
その時、家の方から微かに弟の声を聞き、急いで原っぱを駆け抜け家へ戻る。
そこには、侍に連れていかれる弟がいた。
これは、“無能”と呼ばれた男が、弟――優次郎を救うために、全力で駆け抜けた物語である。
力を求め、大切なモノを学ぶ。
バカ真面目が侍を目指す、和風・熱血異能力物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:04:34
133639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:ZOILIA
ハイファンタジー
連載
N3235GX
俺は佐藤隆司22歳、独身。新卒で大手企業の秘書課に採用された。敬愛する曾根山社長と怖くて厳しいけど、ごく稀に飴をくれる鬼島常務に揉まれながら、充実した毎日を過ごしていた。
そんなある日の会社帰りの事だった。曾根山社長と鬼島常務に連れられて行った、お得意様との会食の後、酔っぱらった俺は2人に〆のラーメンを食べたいと強請った。
「・・・馬鹿を言え。40過ぎの虚弱な胃を舐めるなよ。この時間の炭水化物は、明日のぜい肉だろうが」鬼島常務に鼻で笑われた俺だったが、曾根山社長が明日起きたら
皆でラーメンを食べに行こうと、ご自宅に誘ってくれた。
3人で乗ったタクシーが、信号無視の車に突っ込まれて炎上するまで、俺の気分は最高だったのに・・・。目を開けた先に2人が居なくて・・・絶望した俺の気持ちがわかるかな?
最後に見た炎と、今見ている炎はきっと別物だけど・・・誰かが俺を呼んでいるから行かなくちゃ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 21:49:18
4961文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多くの人間が生まれながらにして
黒魔法か白魔法のいずれかの適性を持つ世界。
ごく稀にどちらの適性も持たずに生まれてくる人間がいた。
彼らは『灰色』と呼ばれ、
抑圧された生活を余儀なくされている。
僕もそんな灰色の一人。
灰色ながらも魔導士になる夢を捨てきれない僕は、
ある日、伝説の大魔導と呼ばれた男と偶然に出会い、
彼に師事することになる。
大魔導の生み出した、
禁忌の魔法を手に入れた僕は、
彼が世界中に残した秘宝を求め旅に出る。
最終更新:2021-02-11 12:37:53
778328文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2931pt 評価ポイント:1061pt
作:ヴィンディア
ハイファンタジー
完結済
N2708ET
大学入学を間近に控えた礼は超常現象に巻き込まれると現実にはあり得ないと思っていた魔法の存在する世界に飛ばされ、さらに身体も魔族の少女のものに変わっていた。
魔族の少女エメラディナに拾われ、周囲の人々にも恵まれた事もあり、女性になってしまった事以外は何不自由なく日々を過ごしていた。
しかし、とある出来事から、過去に男性から女性に転じた魔族の英雄がいた事を知る。
どうしても男に戻ることを諦められなかった礼(アリエッタ)は、その手掛かりを掴むため行方の分からなくなった英雄を探すため
の旅にエメラディナと共に出るのだった。
礼(アリエッタ)が旅の果てに得たものとは…。
本編完結済
ごく稀に番外編投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 16:41:16
383542文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:202pt
突如として現れた新鉱石『エレクトロシグナル』
それによりもたらされる異能の力をもつ人間『シグナルエラー』
人類の生活は新しいステージへと進む。
東京を含む八都県は東京地区と名を改め、能力者を一斉管理する大きな檻となった。
軍事産業への能力の利用により、富裕層と貧困層で大きく分かれてしまった東京地区では、貧困層に人権はない。
力のない子供たちは一日を生き抜くことに苦しんでいる。
だが、ごく稀に貧民街にも、高レベルの能力を持った者が現れる。
行く場所のない若者達は自然と集まり
、貧民街でグループをなしている。
幾つもある少数グループの一つ『ストレイキャッツ』には、野良猫のような身寄りのない人間が集まっていた。
異能力を使えるものと、そうでないもの、親を亡くしたもの、親友を亡くしたもの、経験してきたものは違えど目的は同じ。
この社会制度を作った金持ち連中に一泡吹かせたい。
リーダーの"ジョーカー"こと成島優は、東京地区の貧富の差をなくすために仲間とともに立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:00:00
48942文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
世界各国に、ごく稀に異能のものが生まれる。異能の力を持って生まれた者を忌み子【サイキッカー】と呼ぶ。
忌み子と普通の子供は15歳になるまで区別がつかない。
何故なら異能の力は15歳にならなければ発現しないからだ。
忌み子は世界を混乱に貶める存在として、発見次第、村亡人が派遣される。そして、忌み子は一部の例外もなく罪深き監獄に収容される。
罪深き監獄では忌み子は業魔の鎖に繋がれる。そして、四六時中、監視対象となる。
最終更新:2020-12-19 23:48:13
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界が終焉に向けて加速する中、朝寝坊常習犯の騎士が目覚めると彼に跨っていたのは艶めかしい美女でも甘えんぼな新妻でもなく、魂ごと丸呑みにされそうな恐ろしい仮面をつけた魔女だった。
突然の来訪者に寝こみを襲われ困惑する騎士に対し、魔女は悪びれもせず可憐な声で告げた。
「魔王が禁じ手を使いました。いずれ世界は糸が切れるように破滅します。騎士様に、この世界を救って欲しいのです」
その日、世界と異なる時間軸を持ち、周囲の時を歪ませ、傷を受けてもたちどころに回復してしまう事からかつて
『悪魔』と称された騎士と、ある非道な儀式により体内時計の歯車が全て欠けてしまい、その身が時を刻まなくなることで不老と同時に孤独と成り果てた魔女の、奇怪なパーティが誕生した。
大陸の極西から南東へ目指すは魔王の居城。たどる道筋で、魔王討伐に必要なアイテム『クロノカリバー』の材料を手に入れなければいけないのに、自称・地獄の番犬の邪魔が入ったり、城塞都市の喰えない大司教に領主殺害の容疑で投獄されたり、仮面の魔女より遥かにセクシーな魔女に誘惑されたりと、様々な難関が騎士たちを待ち受けていた。
そんな中、彼らは多くの者たちとの邂逅を果たす。義賊と共に村を守る復讐の火くすぶる暗殺者、成樹となる日を目前に生贄の危機にさらされる修道女のアルラウネ、幾多の傷で醜悪となり戦い勝つ事でしか肯定されることのないオーク、下卑た陰謀に巻き込まれゆく誇り高く騎士に憧れる奴隷闘士の娘、物語を代金に怪しい骨董品をさばき真実の愛を探す万事屋、長くは続かないと知りながら人と暮らす事を選んだニンフ……。
場の空気に馴染めない男と、場の空気を読めない魔女が、運命に翻弄される幾多の命に背を押され、罵り合い、ごく稀に手を取り合い、絶望の怒涛に飲まれながらも希望の糸を紡ぎ織りなす冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 21:01:04
55246文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
中学校を卒業後、ステータスを確認するとごく稀なユニークスキルの所持!
奇跡ともいえることにこれからの冒険を楽しみにしてたのに……
なんで…こんなに必要なくてとかじゃなくて、このスキルのせいでメチャクチャ嫌われた!!!!!!!!
最強の武器に、最強の魔法使い、最強のスキル、死神代行、自動回避、転送って最強のチームは嫌われますか?
最終更新:2020-11-13 19:21:14
7251文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した、主人公|大澤一《おおさわはじめ》最強なわけでも頭脳で勝負できるわけでもないけど、楽しむ心は人一倍! 見知らぬ土地に来てしまってちょっとさみしいけど、大丈夫、君には愉快で心強い仲間達がいるさ!
ギャグ多めごく稀にシリアス、大澤くんは、そこまで戦えないけど、笑って許してね
それじゃあ、行ってらっしゃい!
最終更新:2020-10-19 21:59:27
9436文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法と化学により凄まじい速さで技術が発達する....筈だった、今や南北に分かれ今にも戦争が勃発しかねない。
そして、南北境界線に最も近いながも最も安全な国、ロドイ連邦国で治安維持部隊の1人でありながら喫茶店を営む主人公ニールそして今や店員になりつつある相棒の元奴隷のルー。
この2人が引き寄せてくる“厄介事”とは
追記:リハビリと暇潰しがてら書いたものです質に関してはあまり期待しないでください。
投稿主のメンタルはマンボウ並に弱いので指摘等がある場合は優しくお願いします
。でないと主が死にます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:23:21
25007文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
十六歳の少女、ヒスイは花嫁修行の為なのに、何故か食べる機会がごく稀な魔物の料理教室に来てしまう。そこで彼女を待ち受けていたのは、美麗な紳士と筋肉男、そしてお団子頭の貴婦人だった。
四人は教室で使う食材の魔物を確保する為、森へ向かうのだが……
幸路ことは様主催の「あったかもふゆ企画」参加作品です。
あったか料理ともふもふの出て来る、冬にぴったりの作品が出揃った企画となっております。
他の参加作品にも、ぜひお立ち寄りくださいませ。
尚、この企画は参加者の相互評価はしておりません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 10:00:00
48602文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:17pt
誰しも、前世というものが存在する。
戦国時代で武士として乱世を生きた者。遊郭できらびやかで甘い日々を送った者。百姓として貧しく慎ましい日々の中で、家族との楽しい日々を見出した者。一人の騎士から誰もが恐れる無敗将軍へと成り上がった者
前世と一言で言っても、多種多様なものがあるはずだ。
ならどうして、覚えていないのか。どんなに人生に満足した人間でも
次の人生では、どんな生き方ができるのか気になるのではないか。
それとも、見えない力でかき消されているのか。
そのとおりだ。前世の
記憶は、神々によって抹消され、次の人生に送り出される。とはいえ神も完璧ではない。ごく稀に、前世の記憶を消し切る前に転生させてしまうことがある。
そんな時、神々は一体どうするのか。
偶然な事故を引き起こし、異世界に転生させる。
・・
夢のような話だが、そんな夢のような事が現実に引き起こされている。
異世界転生する人間は皆、神々の意思に巻き込まれている。
これは、そんな神々の意思によって異世界へと転生された青年が、
大陸を震撼させる無敗将軍へと成り上がる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 17:00:00
28338文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:unknown。
ローファンタジー
連載
N0644FW
世界誰一人として被ることがないと言われている血の色。そして血の異能力――血能。
或る人は、体外で血を凝固させダイアモンドよりも頑丈な武器を作り、
或る人は、体内で血を濾過させ多種多様な効果を持った液体を作り、
或る人は、血管内で血を沸騰させ身体能力を向上させる。
そんな様々な異能力を誰もが持つ世界、言わば血が物を言う世界で、主人公 七野 自由は、その当たり前にも持つべき血の色を、そして血能を持たなかった。その所為で周囲からは、能なし、色無し、個性無しと蔑まれ、虐げられてい
た。
そんな自由はいつからか世界に疑問を持ち始め、それはやがて決意へと変わっていた。
血がごく稀に暴走を起こし、血能が暴発することがある。その|暴走者《アンコントローラー》の血を正常に戻す、つまり中和する職業であり、人々の憧れの職業である中和者になることで世界を否定し、塗り替えてやると。
誰もが持っている血の色を、そして血能を持たずして生まれてしまった主人公の世界を塗り替える物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 01:00:00
30382文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:マヒロ(有沢真尋)
異世界[恋愛]
完結済
N0910FT
気ままな一人暮らしを謳歌していた何でも屋の魔導士ラナン。
ある雨の夜、訳ありの美少女姉妹に声をかけたことからなし崩し的に同居生活を始めることになる。
(いつまでもこのままというわけには……)
姉妹の落ち着く先をきちんと世話してあげなきゃね! と意気込むラナンをよそに、弟子入りまでした姉妹にはまったくその気がない。
なぜなら、お師匠様(ラナン)が可愛すぎるから!!
※1~3話はお師匠様視点です。以降に弟子視点が入ります。
※←このマークがタイトルにある章に挿絵があ
ります。予告なく増えます。汐の音さまより頂いております。
※こじらせた師弟が食べたり飲んだりしているだけのお話です。
※2019.11.7 完結と同時に年齢制限版の後日談も公開あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 15:00:00
119349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2966pt 評価ポイント:1354pt
帝都__そこは見栄と権力の街。
舞台は、第四次世界大戦で文明社会が滅んだ後の世界。
再び人類の発展を目指して皇帝が統治する世で、圧政に苦しむ民たちが静かに怒りを募らせていた。各地では革命家たちによる反乱が頻発している。
現代に残るのは、世界大戦時に開発された最強の兵器『失われた叡智(オーパーツ)』。それを使えるのは、古来よりその血筋を守る『あり得ない遺物(オーパーツ)』の人間だけである。最強の兵器は彼ら込みで、オーパーツと呼ばれる前時代の遺産だった。
だけどごく稀に、その血
筋でなくとも使える人間が現れる。その名を『突然変異(ミュータント)』。
始まりは、次々に人を食らうジェヴォーダンの獣が帝都付近で目撃されるところからだった。
その事件でミュータントとしてオーパーツの適正反応が出た十七歳の大志は、片田舎の交番に立つお巡りさんから、突然世界最高の部隊であるグリーン・バッジに入隊することとなった。
就任初日に上司から言い渡された「重要な任務」__それは、近々開催される帝国軍武術大会で優勝してくること。
気勢を削がれた大志であったが、その矢先にとんでもない事態が発覚する。
失われた叡智(オーパーツ)が起動できないのだ。彼と無理やりチームを組まされた柴尾銀臣は、役立たずの入隊に苛立ちを隠そうともしない。彼は、なにかに怯えるように大志に冷たい態度を取る。
そうしているうちに、帝都には反乱軍によって生物兵器が拡散された。華の都は一瞬にして地獄へと様変わりする。
偶然か必然か、運命の中で集まるのは、街を彩るように鮮烈な人間ばかりだ。
なにかを恐れる冷たい態度の同僚。不審な行動をする上司。それを怪しむ彼の同期。嫌味な財閥の御曹司。紳士的なヤクザ。愛を信じられないヒモ男。体と心の性が一致しない幼馴染。家族さえ守れればそれでいい元警察官。
そして__まるで天使のように微笑む革命の指導者。
繰り返される争いの歴史の中で、彼らは自分の悪を貫き通す。
『家族』とは、なんだろう。
思い出のある者か。一緒にいる者か。それとも__血の繋がった者か。
誰も正解は、わからずにいる。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:33:00
143033文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『悪夢の夜(アルプトラオム)』ー それは、まさしく人間を喰らう悪夢の刻。
人間を淘汰する化け物が闊歩する魔の時間。
その刻の中で、超常の力を振るい化け物を殺すひとりの少女がいた…
人ならざる力で怪物を狩る少女と、その少女を敬愛する従者の物語。
◇◇◇◇◇
注)ほぼ月一投稿です。ごく稀に月に二話投稿します
最終更新:2019-07-24 02:23:20
18732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
*行き場のなくなってしまったもの供養
*別サイトに載せていたものも供養
*ごく稀にツイログも供養
*書いたのに使わなかったら増えます
*エログロBLGLNLその他ごった混ぜ。ほとんどが一話完結
追記■前に別で連載していた「僕の友達の作り方」と結合しました。
追記2■別サイトで連載していた「キケンな彼女と付き合いませんか」をのせました。
最終更新:2019-07-01 18:20:52
131374文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
勇者の村の村長の息子の俺は、10年に一度の勇者選定の儀で、勇者と言う形式上の仕事ではなく、村を守るために戦士や狩人、薬師、医師などを望んでいたが、祭殿で神に授けられたのは、
『踊子』
役に立たない職と追い出された俺だったが、王宮で医師の卵と騎士の見習いに雇われた年上の幼馴染みたちと共に旅に出た。
『踊子』というのは、今まで現れた職ではなく、追い出した村でも王国でも調べるが、実は『神子』だったことが判明。
『神子』は豊穣の女神の子供であり、ごく稀に現れる存在。
それを
問答無用で追い出したことで、女神の怒りに触れた。
数年後に大規模な飢饉が起きると女神に告げられた王国は村をあげて、少年を追う。
一年後少年は、髪の色を変え、名前を変えて幼馴染みの先輩の実家の医者の家で見習いをしていた。
これから、どんな人生を送るのか……それは神にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 21:53:14
752文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
俺は圭太。27歳。一応世界の王である、覇王をやっています。
この世界は、この日記をよんでるそこの君たちの世界とほとんどおんなじだけど、大きく違うところがある。
まず一つ目。この世界には|能力《スキル》|と呼ばれるものがある。能力は生まれたときから決まっている。能力は基本一人一つで、稀に二つ、ごく稀に三つ以上もってる人もいる。
そして二つ目。この世界は、そちらの世界でいうところのあーるぴーじー?と酷似している。ドラゴンやスライムもいる。だが、友好的な魔物もいるし、スライムな
んかペットにされることも多い。それいがいは科学文明で、ステータスフォン、略してステホとよばれる携帯機器もある。そちらでいうスマホみたいなものだ。
おっと、前置きが長かったかな?続きは僕の日記を詳しくみてほしい。以外と大変だったからなぁ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 19:51:48
17049文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
現役JDの御巫悠(みかなぎはるか)はある日、神さまの暇つぶしに巻き込まれ瀕死の状態に追い込まれた。
その救済措置として、傷ついた身体を修復してもらうことに。
身体の再生を待つ間、不測の事態に備えて魂を異世界へ避難させなければならないという。
選択の余地なく、悠は異世界……もとい「生死のはざまの世界」へと送られた。
剣や魔法もなく、そもそもファンタジー世界ではなく……。
そんな未知の世界で悠は、与えられたスキルと自前のスキル、そして神の加護を駆使しつつ、スロー
ライフならぬスロー自堕落ライフを目指すことにした。
生き返る日をたまに夢見つつ、転移に巻き込まれた死神の少女とともに、今日ものんびり頑張ってます。
※申し訳程度のバトルもごく稀にありますが、そこも含めてまったりほのぼのと進んでいきます。
※作者の都合上、6章以降ほぼ週一更新中です>< お待たせいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 19:16:37
115418文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:71pt
その日、ガーネットは破壊神の声を聞いた――
神の依代となった一族に翻弄される冒険者達が最後に復活を阻止する、
ファンタジー世界ではよくある、物語。
なお、この物語は、数世代に渡り育ちゆく依代の始まりから終わりまでを語ります。
つまり、最終章と外伝、閑話以外は、破壊神側のターン。言ってること分かるよね。
・1話あたり2500字~4000字(余白抜き・平均3000字程度)をめどに投稿します
(単話完結方式ではありません。あくまで字数を目安として、切って投稿しています)
(展開により、2500字に満たないまま投稿する場合もあります。
また、ごく稀に4000字を超えている場合もあります)
・当面不定期更新といたします。
他作品との兼ね合いや、スランプ等で変動します。
(状況次第で変わることもあります。各話後書きにて次話更新予定を記載しています)
・あらすじは予告なく書きかえることがあります。
※現在、なぜか駆け出し冒険者の章になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 08:26:11
365683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
それは、あまりにも突然の一言だった。
魔王に敗北した勇者レイは、そのまま魔王に捕らわれてしまう…
仲間を失い、何かに利用されるだけとしか知らされず、具体的な目的も明かされないまま捕まってしまった勇者レイ。
このまま利用されるだけされて終わるのか……勇者レイはそう思ってしまう。
しかし、そんな勇者レイを捕らえた張本人である魔王は突然こんなことを言い出した………チャンスを与えてやる、と。
どういうことか分からずにいたけど、このまま終わるよりかはと思い、勇者レイはそのチャンスを受
け取ることにした。
そしてそのチャンスとは………【魔王のお付き】、つまり専属のメイドになることだった!?
しかもその魔王を殺しに掛かれる!?いったいどういうこと!!?
ひょんなことから魔王の専属メイドになってしまった勇者の、魔王(の命)を狙う、どたばたコメディー(一部誇張表現があります)!!
果たして勇者は、無事に魔王を倒し、(今度こそ)世界に平和をもたらすことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 23:56:55
44523文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:おもちさん
ローファンタジー
完結済
N0245EB
「北の森には魔王が住んでいて、願いを何でも叶えてくれるらしい」
浮浪者の少年は妹を助けるために、その噂だけを頼りにして魔王に助けを求めた。
その結果、彼ら兄妹は新しい暮らしを始めることとなる。
ピントのずれた人たちとの、現実離れした生活が。
やる気がなく、子煩悩の塊のような魔王様が、徐々に世界の動乱に巻き込まれていきます。
基本コメディ、たまに恋愛、ごく稀にシリアス。
読んでくれた皆さんが「フフッ」と笑ってくれるような作品を目指して頑張ります。
※ 挿絵制作をしてく
れた「黒猫」さん作品に関するコメントもこちらで承ります。応援のメッセージなどいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:57:42
845313文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:589pt 評価ポイント:137pt
ある国の中心都市に突如現れた
赤黒い鉤爪の付いた黒翼「翼脚」持つ化け物
ディアブロス
化け物は都市に災害をもたらした
事態を重く見た国は世界で有名なハンターたちを
招集し討伐作戦を実施
しかし、ディアブロスの脅威は想定を上回り
ハンターたちは撃退された
国は最後の望みとして
『最強魔法使い』と言われてる東藤|翔《かける》と
相棒であるA1(|蓮花《はすばな》つみき)を招集
ディアブロスの討伐依頼をした
しかし、ディアブロスはごく稀に見る最悪の能力
『エボルブ』進化の能力を持
っていた
なんとか追い詰めるもディアブロスは
逃げようと時空間遡行をする
翔たちはその場を逃れようとするも
間に合わず巻き込まれる
気付くと翔は見知らぬ世界の
上空にいた、もちろん落ちる
周りには誰もいない
どうなる翔
そして、A1とディアブロスは何処に消えたのか
A1と合流してディアブロスを倒しに行く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 11:28:47
6544文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
今から半世紀後。
ごく稀に女性の体内物質に変異種がいることが発見され、彼女らは艦の動力源になれると解明された頃。なんかあるとすぐ日本暴走するんですって。それを止めるためにアメリカを主とした連合軍でじわじわ日本を追い詰め、終戦、に至らせたい。
これは現実という世界時系列で起きた出来事であるが、現実として起こるわけではない。現実に沿ったのではなく、物語という理想に沿ったのだ。
階級はこの世界独自の感覚です。
トークメーカー にも同タイトルにて連載しています。どちらが先に終着
点に着くんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 23:50:37
10779文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の五大国の一つアポロニア。
世界で最も太陽に近い国と呼ばれ、肥沃な大地と豊かな自然に囲まれる王都があった。
そんな王都で、悪名と雄名を轟かせる冒険者がいた。その名も東 有理。アラサーな喫茶店マスター兼冒険者である。
この物語は異世界へとなんやかんやで転移させられ、数十年を経て喫茶店マスター兼冒険者となった男が、時にギャンブルに溺れ、たまに女に騙され、ごく稀に誰かにとっての英雄となる、そんな色々珍味詰め合わせ的な物語である。
注1 初めて投稿するにも関わらず、シ
リーズもんにしようもおもってるので、騎士浪人生編が完結しても続きを書く予定です。ですので、完全に完結済みが読みたい方は回れ右して、シリーズ全部終わった頃にまた右に回って下されば幸いです。
注2 伝わりゃ良いと思ってるので、造語平気で使います。日本語の細やかさ、正しい用法を求める方は、是非とも図書館でも本屋でも純文学を手にお取りください。
注3 本書を見て、少しでも胸にムカつきを覚えたなら、すぐにでも別の本をお読みください。好みでもないものに浪費するのは有限な時間の無駄遣いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 22:47:15
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの田舎のよくある普通の中学校、その中学校に向かって謎の隕石が落下。そしてとある一つ教室に直撃する。しかしその落下による物理的被害はゼロ。隕石は衝突の瞬間激しい光と共に消えてしまう。ただ消えるだけなら良かったのだが、消えたのは隕石だけではなく、その落下した教室内にいた生徒、合計6名が忽然と姿を消した。
ラノベ好きの一人はもうお分かりだろうか?
そう、この話は異世界転移のお話である。
隕石の光に包まれたと思ったらなにもない空間に。
そこに突如現れるおじいさん。
「おぬしたち
に一人一つの力を授けよう。そしてその力を使い、これから送る世界を救って欲しい。」
テンプレな神様風のおじいさんに、
テンプレなセリフ。
これはある中学校の三年生たちが繰り広げる王道ファンタジー……………とはいかない!!
ふざけにふざけてシリアスが欠片もない。
おまけに転移者は全員男で、ドラマチックな展開もなし。
それに加えて周りからは変人集団として見られる。
シリアスもない。ラブコメのラブもない。
そして王道にもなりそうにない転移者たちが、
時には恐喝、時には強盗、時にはとある王国に宣戦布告したりと、明らかに世界を救う者として、いや、人としてダメなことをしながら、本来の目的からだんだんと逸れつつも、冒険を続けるお話。
(主人公は6人ですが、基本的にその内の一番主人公っぽいキャラの視点です。主人公たちが中学校三年生なのは、あれから2年がたった。とかいうイベントを入れる時になるべく若いままにしておきたいためです。コメディー中心ですが!内容的に飽きそうになってきたら気分転換でうまく入れるかもです。基本スマホですが、うまく続けられそうだったらパソコン投稿に移るかもです。プロローグ終了後からだんだんと主人公たちはふざけていきます。ではよろしくお願いします(^_^ゞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 05:00:00
8621文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校三年の最後の大会の日―――俺たち薙刀部は不慮の事故にあい異世界転生した。ごく稀にいるオープンオタクの主人公、八神研悟が転生して目覚めると・・・おいてけぼりにされていた。「あるぇ??ここどこ????」 目覚めた場所は魔王城の目の前。いきなりラスボス戦という絶体絶命の状況に研悟は・・・?強制的に一人になったオタクが道を切り開くローファンタジー。
最終更新:2018-03-29 14:16:16
4286文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」
……お好きにどうぞ、って言いたい。
リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ
社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。
ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからない、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。
貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。
だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手
な領地より潤っている。
分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。
そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。
彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー
-------------------------
とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」
とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」
公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」
侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」
公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」
侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 06:00:00
9679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:62pt
検索結果:69 件