-MBSラジオ短編賞1- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

あれもこれも、今の僕を作った大切なものたち。 ※）この作品は自サイトにも掲載しています。

背の高い木に囲まれた、深い森の中に住む仲良しのこぐまの兄弟がいました。 ある日、兄弟の末っ子ササが、みんなが喜びそうなおもしろい発見をして、兄弟達に教えてあげました。 きっとすごく喜んでくれると思っていたササですが…

自分に自信がなかった。 だから当たり前のようにくる“明日”が怖くて、嫌いだった。 でも、もしも。“明日”に意味があるのなら。 ※）この作品は自サイトにも掲載しています。

ごしゅじんさまをひとりじめするのは、わたしなの。 ※）この作品は自サイトにも掲載しています。

「アナタが死んだ次の日も朝は変わらずやってくるの。おかしいよね？」 アナタを失った世界は止まるべきだ。それなのに、何故。 『それでも世界が歩むのはキミに新しい出会いを与えるためだよ』 アナタの声が聞こえた気がした。

尋ねられて答えられなかった僕と、 尋ねたのに答えてくれなかった青空。 無限の可能性を秘めたあの子が眩しい。 羨んでしまう。 僕もまだ、間に合うのだろうか。

　日本における最高位の英雄たち。『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』 　もし、彼らが出会い、力を合わせ、鬼ヶ島に行ったらどうなるだろう？ 　これは、物語の世界がぶつかり、融け、合わさる物語 　タイトルが危ないのは気のせいです。良いですか、気のせいです。 　携帯会社なんて知りませんからね。

森の中にたたずむ、白く美しい城。 黄金に輝く大鐘楼。 城門を抜けたアリシアとソリスの2人はなぜかそのままお妃選びのパーティへ強制参加することに。 美味しいディナー 華やかなドレスを翻す乙女たち 優しく微笑むプリンセス 火を噴く攻撃魔法 吹き飛ばされる衛兵… 「壁にブチ当たったわよ。痛そ。」 「んふふ。 あたしの行く手に立ってる方が、悪いのよ。」 2人が巻き込まれた時間と空間の秘密 そして、夜12時の鐘がなる… Lazy-Saga《レイジー-サーガ》〜相当性格悪い美少女魔道士と、あたしの裏山探検記〜 番外編っ！ 女の友情？ 何それ古道具屋は高く買ってくれるんでしょうねぇ？ 損得だけで生きてます。 ★11部分「最後の夜」以降はほぼ、バトルとなります。 スピード感と、描写を楽しんでいただけたら嬉しいです。 毎日更新中！折りたたむ>>続きをよむ

移動式の花屋が見たカップルの話。

私の父を思い出して書いた作品です。

俺は俺だ。 それは変わらないことだと思うんだ。 誰にとっても。

多数決で決まる世の中で自分とは何か？

35歳フリーターで夢も目標もなくただ毎日をバイトをして過ごしている僕。彼女との出会いで少しずつ変わっていくそんな中彼女が…

どうする吉川恋太郎…！？ とある病院での事件簿ストーリー。

飛び散る破片と叫ぶ感情

イマという世界を出来る限り自分の言葉で書きました。 ぎり10代らしく経験を含めて書きました。

私の目の前にある、芥子色の煉瓦道。 そしてそこに立つスーツを着て、赤いブーツを履いた猫耳が生えた男の子。 彼は自分が猫だと名乗った。 猫は、煉瓦道を進めと言ってきて…

街の中にある一本の桜の木。その桜の木に込められた思いとは。

死角は怖いですね。見えない範囲を自分から見ることは大切だと思います。

555の来々軒！ 今日もお客様からの相談が…！？ どうする？吉川恋太郎？

ぼくのなやみ、教えます。

桜。桜は意外と単純だと思う。

私達は似て非なるものである

大⚫ガスお客⚫相談センター！今日も多くの相談に対応する吉川恋太郎…！

自己存在の肯定のために。

　嵐で暴れる船から海に落ちた少年は、深い海の底で人魚の少女に出会いました。 　少年は海の中で暮らすことになり、少女の話し相手になりましたが、深海で暮らしているはずの少女は地上のことにもとても詳しくて、少年の方が驚かされるばかりです。実はこれまでにも深海へ何人か人間が来ていたのですが、その姿は今は見当たりません。彼らの行方はわからないと悲しそうな少女に、少年は自分はずっと一緒にいてあげると約束をしました。 　けれど時が経つにつれて、少年の様子はおかしくなっていきました。

四季王と呼ばれる４人の王がいました。ある時、ある理由からケンカが起こってしまい………… これはよくあるようなケンカの物語。

私は誰を殺そうとしていたのか？ 突如届いた過去からの手紙に怯える私。 そんな私の人生を描いた作品。

うさぎとかめが最初の競争をしてから、八百年が経ちました。 うさぎ達の暮らしも変わりました。 もう野山を駆け回って食べ物を探さなくても、真面目で働き者のかめさん達のお店に行けば、ただで美味しいものがもらえるのです…

アナタが今、たまたま私の文章を読んでいるのは本当に「たまたま」でしょうか？ もし神様がいるとして。彼（ら）ってかなり設定にうるさいクリエイターですよね。まぁでも、私に美少女幼馴染がいない時点でその腕はB級ですね。

丘の上の小さな団地に、その図書館はあった。ぼくがここへ来たのは初めてだ。家からそう遠くない場所にこんな図書館があるなんて知らなかった。

あらすじ 突然、その子はペガサスとなった。 でも、どうしてそうなったかその子は知らない。 しかしある時『テオ』という猫に出逢うと新しい扉が開いていく。 そしてその先にある宝物をその子は見つける。

女の恋をうたった詩です。

女の恋をうたった詩です。

人間の軍事志向の原因を進化心理学の観点から考えてみたのですが、そこで「果たしてその人間の性質と、ＡＩは相性が良いのだろうか？」と疑問が浮かんだので、それについて述べてみました。

刷り込まれていく感情

それぞれの「シーン」にある、様々な「ゾーン」

若者が夢と現実の間で、手に入れたものとは。

　初めて詩を投稿しました。 自由に解釈できていたらいいなと思います。

　 　二作目の詩です。 題材にしたものは似ているものだったと思います。 ある意味同じ人物なんですよね…

　竹取物語においてのIF。 　「もし、かぐや姫を奪還しに来た月の使者に対抗することが出来たなら」というストーリー。 　日本最古の物語にして日本最古のバッドエンドストーリーを今、ハッピーエンドに螺旋曲げる。 　果たしてかぐや姫を月の使者から守り切ることは出来るのか？

　拙作。『竹取もし語』のダイジェスト版として本作は投稿しています。 　もし良ければfullバージョンも見て下さい。

人間模様を、階段に例えてみました。

ある学院の研究室の卒論中間発表会。 ヒュウゴ・サエキは、教授に呼ばれて話を聞きに行く。 毎年銀月に行われる、学会発表の代表へと選ばれたのだ。 実験自体まだこれからのヒュウゴは、無事に終える事が出来るのだろうか？

ある冬の夕暮れ、星ねこ号に乗るトキ子は、誰のものか分からない不思議な声を聴く。車掌は、よくあることなので気にしなくて良いと答えた。声とともに雪が降りはじめた。そして日が暮れ、列車の中では、風邪を引いた探偵さんが、猫流・温熱療法を受けていた。探偵の風邪は今夜が峠だと思われた。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024

夜をゆく列車・星ねこ号の中で、トキ子は子供と若い女性の二人連れに出会って声をかける。女性は子供の母親ではないが、訳があって連れて行くのだと話した。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかしその二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、トキ子は不思議な光景をみる。翌朝目が覚めると、星ねこ号は転換待ちのため長い停車時間に入っていた。トキ子は二人とたしかに出会ったのに、まるで現実感のない幻のように感じられるのだった。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ

星ねこ号の停車中、トキ子・クリ・探偵の三人は、河原でスポーツらしきものを練習している猫たちを見かける。何のスポーツなのかよく分からず、首をひねっている三人の前に老猫が現れ、「猫ラグビー」であると説明する。大きな竿に取り付けられたフライをぶん回して、それに殺到する猫選手たちの姿をみて、三人は納得したようなしないような気分になる。星ねこ号に戻ると、選手たちも乗車してきて、いつの間にか眠ってしまっているのであった。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ

朝、騒がしい声で目覚めたトキ子・クリ・探偵の三人は、乗車している星ねこ鉄道に無賃乗車客のブチ猫が入り込んでいることを知る。車掌は車外に放り出すといきり立つが、ブチ猫が持っているペンダントの変わった石に目をつけた探偵は、それと引き換えに乗車賃を出してやることにした。だが、何駅も通過して、ブチ猫がちょうどうまく降りられる駅がない。ついに乗車賃が尽きるかと思いきや、楽園のような駅にたどりつき、ブチ猫は助かった。その後、探偵はブチ猫の持っていた石を売って一儲けしようと思うが、思わぬしっぺ返しを食らうことになる。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ

連作童話「星ねこ鉄道の夜」の導入。 カクヨムにも掲載済 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024

若人よ青春の賛歌をつづれ