-Lisp- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

妄想というのはやっかいなもので、一度思い浮かぶと頭にこびりついて離れない。 出力して文字にしてやっとその束縛から逃れることができる。 しかも、脳に出現するタイミングは、本人の都合などお構いなしで、勝手なものである。 おかげで辟易気味である。 ゲーデルの不完全性定理の証明がLispだと簡単に書けるので、にわかLisperとしてLispについて簡単に書いてみた。 もはや誰にむかって書いているのかすら不明だが、そんな文章があってもいいだろう。 小説家になろうだとインデントがうまくいかない。何か対策はないものか。折りたたむ>>続きをよむ

足が速いだけが取り柄の少女、大河は、過去のトラウマで一度はバスケから離れていた。 けれど、幼馴染の事故をきっかけに、再びバスケを始めることを決意する。 大河が走り回って声をかけたおかげで、かつての仲間たちが集まってきてくれた。 五人は一人のために――、 大河とその仲間たちは、高校バスケの日本一目指して、全力で走り始める。