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異母兄妹のリョウとミリアに訪れたバレンタインデイ。BLOOD STAIN CHILDの番外編。

貴方の機微を全て避ける物語が書ければ良いと思う。

デスメタルバンドのフロントマンであるリョウが、ある日突然がんに侵される。 唯一の家族である妹のミリアは高校生ながらモデルの仕事に尽力しつつ、精神的にも経済的にも行き詰まるリョウの治療を支えるべく奮闘する。 その中でリョウと共に抗がん剤治療に励み、闘病生活を送っていた音楽仲間の園城が病死する。一方、リョウは寛解を迎え、再びステージ復活を果たす。 リョウのヴァッケン出演を願う園城の思いを胸に、長年の夢である海外公演に挑戦し成功させたリョウは、活躍の場を世界に拡大していく。 Ⅰ→http://ncode.syosetu.com/n1415do/ Ⅱ→http://ncode.syosetu.com/n9730dp/ Ⅲ→http://ncode.syosetu.com/n9093dr/ Ⅴ→https://ncode.syosetu.com/n5340eg/折りたたむ>>続きをよむ

ゴシックファンタジー×サスペンス×青少年少女冒険譚☆ 世界は古き良き魔法魔導が衰退し、機械技術が台頭しつつあった。 ――この大陸に鉄道を走らせよう。 今は遙かな最果てを目指して、不穏渦巻く混迷の大地を少年達は征く。 星の聲を道標に。 ※推敲途中のものを、他サイトと重複投稿しております。 ※スローペースで、書き直しながら転載中です。

『サンソルバフォルの言葉』～『書き下ろ詩』までの間に書いたポエムの内、長ったらしいものを主に掲載しています。なるべく時系列順に、定期的に更新していきたいと思いますので、ぜひぜひみなさまよろしくお願い致します。 ※『雑詩集』と同時進行中です

『サンソルバフォルの言葉』～『書き下ろ詩』までの間に書いたポエムの内、短くて薄っぺらいものを主に掲載しています。なるべく時系列順に、定期的に更新していきたいと思いますので、ぜひぜひみなさまよろしくお願い致します。 ※『Dark Child』と同時進行中です

父の頓死によって異母兄のリョウに引き取られ、その庇護下で大きくなったミリアは中学三年生となった。リョウと同じデスメタルバンドでギタリストとして活躍をしながら、受験生として、また、ファッションモデルとして、成長していく。 Ⅰ→http://ncode.syosetu.com/n1415do/ Ⅲ→http://ncode.syosetu.com/n9093dr/ Ⅳ→http://ncode.syosetu.com/n3036dv/ Ⅴ→https://ncode.syosetu.com/n5340eg/折りたたむ>>続きをよむ

【Child Records】 Webサイトに相談すると抱えている問題が100%解決。 ただし成功報酬は高額。 結末はハッピーエンドとは限らない。 大人未満の相談所

母に捨てられ、父に虐待を受けながら育ったミリアは、父の死を契機として、６歳の夏にそれまで存在さえ知らされていなかった兄に引き取られることになる。兄はデスメタルバンドのボーカリスト兼ギタリストだった。ミリアは兄の下でギターを習得し、やがて兄と共にギターを弾くことで自分の居場所を見出していく。 Ⅱ→http://ncode.syosetu.com/n9730dp/ Ⅲ→http://ncode.syosetu.com/n9093dr/ Ⅳ→http://ncode.syosetu.com/n3036dv/ Ⅴ→https://ncode.syosetu.com/n5340eg/ Ⅵ→https://ncode.syosetu.com/n6930ey/ 折りたたむ>>続きをよむ

近未来、同性婚が当たり前になった世界。 百田悠仁は同性婚をしている人々の１人であり、研究者。 悠仁はパートナーとの子供を作るために、今日も研究に励む。 そんなお話。

人間の世界に突如として現れたのは、吸血鬼、人魚、河童、天狗、悪魔に天使と怪物（モンスター）と呼ばれる異形の存在。それらは、太古の昔に確かに存在していたのだが、ある時期を境に一時的に関与することが出来なくなっていた。だが、その時期が過ぎ去りまたも人の世界に現れた。それによって、世界は変化を遂げた。怪物がかかわる事件も起きて、その中でも得に難解な怪事件を専門とする部署が出来る。だが、そのために上層部が雇ったのは十六才の少年と少女の二人。そして、お世話役に任命されたのが、俺……海津薫だったりする。怪奇な事件が起きる中で、非常識で自分勝手で訳ありな二人と保護者役の三人が解決する怪奇な事件簿が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ

A long time ago, beings from the outer space landed on the earth. They were overwhelmingly powerful with their technology. The earthling with their swords and bows would not be able to stand a chance. Yet, they tried to fight the space being but failed every time. However, these space people isolated themselves from the earthlings, building their settlements near the oceans. Or so the story goes. This is the story of KURO. Born from an earthling, KURO was abandoned by his parents after his birth. Fortunately, he was picked up by the Queen of the Aqua (Aqua:Kingdom of space people) who raised him as her own child. Living the life as the only earthling among the Amphis (Amphis: People from space) for 17 years, KURO is finally ready to go out on an adventure. After years of hellish martial arts training, wearing exoskeleton suit, equipped with a pair of katana and gun KURO sets out on his journey to get outside of Aqua and explore the earth to search for the ultimate question: Who am I?折りたたむ>>続きをよむ

俺は、特に運命的出会いなど無しに、惰性で毎日を乗り切っているごくありふれた学生であるが、3年前にアニメ文化に触れ、それからというものの、「空から美少女降ってこないかな～」が俺の口癖となった。そんな高校二年生の初夏のある日、突如、美少女が空から、地上にいる俺に向かって降ってきたではないか！！ただ、現実の物理法則は2次元のそれとは違い、かなり酷なものであった。その少女の足が俺の肩を貫通し、俺は全治4か月（リハビリ込）の入院生活をする羽目になってしまった！！理不尽な現実を受け止めた上で俺の口癖はすぐに治った。傷はすぐには治らなかった。折りたたむ>>続きをよむ

就職難という世間の荒波に翻弄された主人公城ヶ崎未央は、職探しに彷徨う最中、幸薄顔の中年男性と出会う。 そこから始まる無表情美青年とのラブストーリ（？）さらに死神まで乱入してきて、さぁ大変。世にも奇妙な波乱万丈人生！なんてことになる……かもしれない。

かなり昔に観た夢を自分の空想を合わせて書いてみました。コメントとかしてアドバイスを頂けたら嬉しいです。この作品を描いてみたいと言う絵師さんがいらっしゃいましたら連絡してください。 ※これを描き始めたのは２００９年の段階ですが、今まさに国際情勢として話題になっている内容が本章の一部では描かれております。しかしながらあくまでもこれは作品に対しての制作意図に沿う表現を目指す物であり、筆者に右翼思想、左翼思想、特定の宗教信仰の助長の意図は一切ございません。皆さまの御賢察をお願いします。 それでは作品をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

ある国で"子供"は作られました。 そして子供は捨てられました。 子供は何も知りませんでした。 "生き方""名前""愛情"………… でも子供は一生懸命生きることにしました。

あれから11年が経った―― シャナとルカは15歳。 ある日二人は家を抜け出し父達に禁じられた"軍界"へと足を踏み入れる。

世界を救うべくして世界を敵に回していく少女達の物語 現在、挿絵を鋭意制作中 ブログやpixivにて展開予定

これは3人だけの物語。フィードバックファイル。

世界樹ユグドラシルの木の幹でヴィゾーヴニルが機嫌が悪そうに吠えている。何かが始まろうとしているのだろうか。

「視界」。人間が外界を認識する方法の中で、8割以上の情報量を占める。 しかしそれは、この世界を構築するほんの一面にしか過ぎない。 『温界』『聴界』『嗅界』『色界』。温度や音のみで構成された世界を視る力を持った子供たちはC-Childと名付けられ、ある研究室で生活をしていた。 幼い彼らはその類稀なる才能を生かし、世の中の悪を駆逐して綺麗な人間だけの世界を作ろうとする「楽園創り」を執行していく。

鏡の中に一人の少女が・・・・。 その少女は助けを求めているのか、それとも仲間を欲しているのか。 少女が中に住んでいるという因縁つきの鏡を巡る恐怖の物語。 だったりして。

寺垣隆博、独身。休日のアパートに突然、見覚えのない女性が姿を現した。稲本博美、隆博は見覚えのない博美に帰るよう言うが、博美は帰ろうとはせず、あるものを隆博に見せ付けた。その瞬間、隆博の脳裏に20年前の記憶が蘇った。 それから二人の関係は、思わぬ方向へと向かっていった・・・・・。 文中において保健室に常駐する先生を「保健医」と称していますが、正式呼称は「養護教諭」であり、本来は誤用です。ただし、作者が小学生の頃、「特別支援学級」を養護学級と呼んでおり、あえて「保健医」の名称を使わせていただきました。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

とあるデパートにて迷子が発生。 娘を探し続ける母親。 母親を待ち続ける娘。 ――二人が再開した時、過去と今が交差する！

来たらざる未来。彼を待ち受けていたのは愛する自動人形の空想妊娠だった。

二学期も10月の終わりになると、涼しいというよりは肌寒い風が吹く。 そんな秋の中、稜明学園では誰もが、たった一人を待っていた。 転入生騎道若伴。入院療養を経て、今日から、登校するはずだった。 なのに、迷子。騎道だけでなく、誰もが、お互いを掴めずにためらう。 ただ一人、騎道を信じる彩子には、本当の『敵』が攻撃を仕掛ける。 『ＲＩＯＴ　ＮＯＴＥ　稜明学園騒乱譜』第二幕、開幕させて頂きます。　

ある暑い日。 小学生の千夏は病院で医者として働いている母と祭に出掛け、はぐれてしまう。 困り果てる千夏に手を差し延べたのは、陽という、千夏から見ればかなり年上の『お兄ちゃん』だった。

子供を失くしたばかりの『私』のもとに、ある日、親に見捨てられた赤ん坊が届けられた。めぐる季節と共に、血のつながりよりも深い、愛情と絆を育てていく二人。しかし、『私』の『いとしい息子』には、大きな秘密が隠されていたのだ――　　犬好きと子供好きな人に贈る、親子のおとぎ話。

2006年に、H.G.Wells作の「宇宙戦争」のオマージュとして、はてなダイアリにて起案したもの。 元＞http://d.hatena.ne.jp/SleepyEnsign/20060512 継続して執筆する前に米国にて同案のパスティーシュ作品（C.A.Powell著　The Last Days of Thunder Child）が出版されたことでお蔵入り。

裏⇔表。 相反の様でいて、実は背中合わせで。 何よりも遠く、何処よりも近い。 世界には、イコール以上の関係が沢山存在しているんだ。

　カマキリの雌は、交尾が終わると雄を頭から食べてしまうらしい。 長くは生きられない淫魔の雄として生まれたセヴェンは、幼馴染の少女サリィがやがて女性へと変わっていくにつれ、大人になることの意味を考え始める。 ※　設定上、性行為を含む表現、及びBL要素を含みます。

天使と悪魔が戦争を繰り広げていた遠い昔、魔軍に新しい『兵器』である少年の悪魔が生まれて…

現代、日本。日本の邪魔になる存在を消去する組織。その組織の兵器となり、呪われた能力を操り、消去していく。そんな存在の世麻は…―――