-300年前- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:144 件
甲子園を目指すプロ注目の高校球児、山田 球太郎(ヤマダ キュータロウ)は夏の地方予選真っ只中という状況で、異世界の王国から勇者として召喚されてしまう。
召喚した王女からは、100年以上続いている戦乱を収めて王国の窮地を救ってほしいと懇願されるが、球太郎は元の世界に戻って甲子園を目指し、プロになるという夢をかなえたい。
300年前の勇者召喚では使命を果たした勇者は元の世界に戻ったという言い伝えに一縷の望みを託し、球太郎はやむなく戦場に行くことに。
だが、彼が特典として獲得したス
キル「野球」は、戦場にいる敵味方を全て仮想空間の球場に引きずりこみ、そこで行われる試合に勝てば戦場の全てを勝ち取れるが、敗者のベンチ入りメンバーは世界から消滅するというデスゲームであった。
球太郎は生き残るため、元の世界に戻るために異世界で野球を全力プレーする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:40:00
34745文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、剣と魔法の異世界へ転移した|霧山《きりやま》カズヤは、宇宙船の美少女ロボットであるステラに助けられる。
異世界転移で期待していたチート魔法や、武器・防具は何も持っていない。森をさまよっていたカズヤは、魔物に襲われていたアリシア姫を助けようと奮闘したが、あえなく返り討ちにあっていた。
宇宙船は300年前に地上に墜落しており、ステラは人間の命令がないと宇宙船の外に出られない。カズヤは、ステラのマスターになることを引き受けた。
かくしてカズヤは、ステラからオーバーテク
ノロジーの武器を借りて、魔法が飛びかい、魔物が蠢く異世界へ飛び出していく。
ちょうどそのとき、アリシア姫に再び襲撃の手が忍び寄っていた。
※最終章・第8章(予定)までのプロット完成済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 04:10:00
335559文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:123pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:108pt
――今から300年前、全ての生命が死滅した荒廃した大地に、突然『リター』という三体の機械が出現した。 リター達は地底都市を創造し、生命を再びこの星に蘇らせようとした。 地上に蔓延るショル・アボル、そして『マルアハ』と呼ばれる天使達を消滅させる為、器械(バトラー)と呼ばれるロボットを創り始めた。 リター達は器械達に『アニマ』という装置を付けた。
器械達はアニマによって意思を持つことが出来た――学習をし、経験を活かし、感情を持つことが出来るようになった。
意思を持った器械達は
リターの命令に従い、自らを創造した人類を――器械達にとっての『創造の神』を再びこの世界に繁栄させるべく、地上に蔓延るショル・アボルとマルアハを駆逐する為に戦い始めた――。
――数年前、地底都市『エクイテス』で、ある器械が製造された。
『ライコウ』と名付けられた少年型の器械は、優秀な性能を持っていたため、相棒の器械と共に地上の敵と戦う戦士となった。
彼にはある夢があった。
それは神を冒涜する不届きな夢であった。 だが、リターはその夢を実現さてやろうと約束した。 その代わり、ある命令をライコウに降したのであった。
ライコウはその命令を受け、器械騎士『ゼルナー』となった。 そして、自分の夢を実現させる為に相棒の器械『ヒツジ』と旅に出たのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:17:25
606711文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。それでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜と
し、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
2386995文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:165pt
総合ポイント:6841pt 評価ポイント:3487pt
300年前、突如闇の世界より現れた『悪魔』に対抗するため、人間は『天使』の力を借り、これを撃退した。
そして現在、今代の『天使』である鮮谷望は、『天使』として『悪魔』を倒し、『女神』と思しき「虹色の人」を探すため、防衛機関『G.S.W』に所属する。他の『天使』たちと協力し、『悪魔』を倒す望は、2つの世界、そして自分自身を知っていくこととなる。
最終更新:2024-05-07 07:43:40
27510文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪が跳梁跋扈する現代の魔都・よもぎ町。
300年前から転生した霊能美少女 佐藤|満月《みつき》と、その裸を見て欲情することで恐竜に変身できる16歳ニート 上田|春人《はると》が、妖怪と戦っていくリアルファンタジー。
最終更新:2024-05-06 16:41:07
15903文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年前、初めて世界に魔王が誕生し、世界は恐怖のどん底に叩き落とされ……はしなかった。むしろ平和になり人々の暮らしも豊かになった。初代魔王アキラは新たな文化も広めた。その一つが音楽。魔王アキラが隠居し、跡を継いだ魔王ロキは魔族の印象をよりよくするためロックバンド『魔鈴(マリン)』のボーカリストとして世界を股にかけて活躍中。魔鈴のライブでは最前ドセンで聖女や王女が髪を振り乱しながらヘドバンしたり咲いたり何ともカオス。そんな世界中の婦女子を熱狂させるロキが世界で一番大切な存在が
、人間の妻とのあいだに誕生した娘のサクラ。目下の目的は、年ごろの娘からパパと呼んでもらうこと。ちょっぴりツンデレでドライな娘にスキンシップを図ろうとするもそのたび痛い目に。最強の魔王であり人気のイケメンボーカリストも愛する娘にはかなわない。はたしてサクラにロキの重い愛は伝わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:22:39
42084文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
300年前のある出来事から不老不死になり感情をなくしてしまった女騎士のゴデス。ゴデスは色々な個人情報を隠し、元敵国で殺戮人形《マダー・ドール》として王国の騎士団として働いている。(結構ゆっくり、ダラダラしている)そんな中、ゴデスはある後輩と出会って英雄との繋がりや自分の秘密を聞かれてしまい…
最終更新:2024-04-06 18:03:44
6842文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍・仙・魔・人。
4つの種族を中心に廻る世界は今、混沌を極めていた。
300年前から度々起こる大戦。
世界の覇権を狙って日々戦乱巻き起こる中、6年前に人類史上初、一人の人族により大戦は終止符が打たれる。
世界は彼に敬意を込め、彼を【勇者】と呼んだ。
そして、結ばれた条約により他種族との交流をはかり、次世代を担う能力者を育成するアステラ学園、
それを取り巻く統合都市王都アスフォードを創生する。
時は過ぎ、その血を受け継ぐと言う二人兄妹が現れる。
兄は魔力過少のため能力(スキル)
を使えない出来損ない、低能力者(アンダーホルダー)として蔑まれたが、
妹は、勇者を超える史上最強の力と能力を秘めていた。
妹嫌いの兄と兄一筋過剰ブラコン妹だったがこの兄妹にはある秘密が隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
240550文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいずれくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィル
へイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
事故死の末に異世界にやって来た元社畜のユーマは、魔王を名乗る美女マオに拾われた。
憧れていた異世界生活は妄想よりも些か現代的ではあったものの、その雰囲気は現代日本よりものんびりとしており、いつしかユーマは冒険者稼業をこなしながらマオとのスローライフを謳歌したいと願うようになった。
しかし理想郷のように思えた異世界は、徐々に300年前の姿を取り戻そうとしている。かつて大陸全土を巻き込んだ戦争の時代へ……。
▼この作品は『カクヨム』、『ハーメルン』でも連載されています▼
最終更新:2024-02-22 05:15:13
27553文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナトゥアとは、歴史上において、突如として300年前に現れた詳細不明の生物である。
森の奥から現れる動物をかたどったこの黒い存在は、人類を長きにわたって苦しめてきた。
首から先が切り落とされたかのように存在せず、その「切り口」から、ひたすらに人工物や人を飲み込み、消滅させる。
帝国は300年の間に少しずつナトゥアに蝕まれ、緩やかな消滅への道を歩んでいた。
そんな状況で、小さな額縁の中に「部屋」と呼ばれる空間を有し、圧倒的な力を行使できる四つの家柄、通称「四ツ窓(よつまど)
貴族家」は、帝国のナトゥア抵抗の象徴として、それぞれが額縁を用いて戦っている。
10年をかけてようやく奪還された故郷、ヴルカーンハウゼンに左遷された四ツ窓貴族家のイーナ・ヴルカーンハウゼンは、同じ四ツ窓貴族のヘレナ・エドラーと出会うが、今までにないナトゥアの異変に気付く。
ナトゥアとは一体何なのか。
何を目的としているのか。
どうして突如として現れたのか。
ナトゥア学者であり、優秀な額縁の使い手だった父の遺志を継いで、イーナはナトゥアの謎を解明しようと試みる──
カクヨムに投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:00:00
100712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界には12人の守護者が存在する。
遠い昔、人の欲が生み出した魔の王が存在した。
人々は自分たちの欲に蹂躙され、滅亡の危機に追いやられた。
だが、12ある種族に各一人特異な力をもつものが現れた。
その者たちを人々は勇者と呼んだ。
その力は絶大で魔王の配下である魔族、魔物を圧倒する力だった。
12人の勇者たちは各種族の代表として手を取り合い、魔王の討伐へ向かった。
その後、魔王のもとにたどり着いた一行は苦戦の末
魔王を7つに分けて封印することでようやく地獄のような戦い
を終わることができた。
世界を救った十二人の英雄はその後地位と名誉を手に入れ
この世界に多大なる影響をもたらす存在になっていた。
それから世界は平和になり300年という月日が流れた。
世界を脅かすものはなく日々平和な日常があった。
しかし、長く続いた平和は突然崩れ落ちた。
誰かが魔王の封印の一つを解いてしまったのだ。
魔王の一部が復活したことにより世界中の魔物が活性化してしまったのだ。
各種族はその沈静化に努めていた。
だが、唯一300年前に勇者が現れなかった種族がいた。
それが人間族だ。
人間族は高い知能を持つ種族なため、300年前は各種族に取り入ることで
その庇護下に置かれていた。
しかし、平和が続き各種族との交流が途絶えたことで人間族は孤立し、
魔王復活による脅威に脅かされていた。
そこで人間族に古くから伝わる異世界召喚を実行した。
異世界召喚によって呼び出されたのは日本人の少年 星宮 昴。
彼は13番目の勇者として人間族の平和を託された。
この物語は星宮 昴がこの世界をもう一度平和をもたらすまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:56:12
1176文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リーデンヴァルク第一王女、シルヴィア・リーデンヴァルクは300年前歴史的悪女とも言われたセレスティア王女の生まれ変わりである。
セレスティアは命を代償に王家を呪ったといわれているが、シルヴィアには全く覚えが無い。
更に呪いを解けるのは婚約破棄をした相手だけらしいが、破棄した相手の生まれ変わり候補が多すぎて…
「彼?それとも彼?まさか彼!誰!?」
呪いをかけたのは誰か?かつての婚約者は誰か?
300年前の自分が巻き起こした騒動の後片付けに奮闘するシルヴィアの行く末はいかに。
最終更新:2023-11-29 22:25:27
1062文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冤罪をかけられた義兄アランと一緒に逃亡したメリッサは、その途中で自分が300年前に亡くなった大魔女・ドロシー(享年45)の生まれ変わりだということに気付く。魔女が少ないこの時代に強大な魔力を持つことになったメリッサは、アランの無実を証明するために奔走する。
ドロシーの記憶を思い出したことで、アランに抱いていたメリッサの恋心は、いつしか庇護欲に変わっていった。
「どうせ妹として見られてなかったし。これからも妹としてお義兄さまを支えましょう!」
そんなメリッサの決意とは裏腹に、ア
ランはメリッサを意識するようになっていく。
「すべてが終わったらメリッサに告白しよう!」と決意するアラン。
互いの想いが逆転した、血のつながらない兄と妹。アランの冤罪を晴らしてふたりは両想いになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 06:00:00
85852文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:白山 いづみ
ハイファンタジー
完結済
N9448IM
「師匠、人は死んだら、どこに行くの?」
「うーん……『お星様になるんだよ』っていうのが、昔々からの定番かしらね」
「星って、この空いっぱいの星?」
「そう。だからいつでも一緒ってこと」
「でもそれって、見えてるけど、離れてるよ。それじゃあ嫌なの」
「そうねぇ……でも、100年……300年先に流れ星は落ちてくるから、また会えるわよ」
「師匠は、また会えたことがあるの?」
「ええ。だから、元気だして。私の可愛い魔法使いさん」
「……師匠がそう言うなら……。私も、流れ星を待つよ
」
「遠い時の先、あの子の魂が、またこの地に降ってくる。……迷わず生きなさい。あなたの存在をかたどるものは、あなたの魂、そのままなのだから」
「……うん、ありがとう。師匠」
300年前。巨大な羽根蛇に乗った魔法使いが、戦争の地を水で沈め、2つの国を滅ぼした。
小さな戦争には魔物を、大きな戦争には洪水をおこす、災厄の魔法使い。
やがて、人々は彼女をこう呼ぶようになった。『世界を支配する魔女』――と。
星を見上げ続けた魔女は長い時間に飽きて、別の人間として世界に紛れることにした。
記憶を封じて性別も変え、普通の人間として生きる時間。
しかしその間に、待ち望んだ流れ星はすぐ近くに落ちてきていた。
遠くない未来、魔女を倒すことになる、少年の姿をして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:22:34
358083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
完結済
N7482FV
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前にその根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
主人公の1人である下級天使・ルシエルはある日、いつもと変わらない退屈な仕事の中で、希少種の精霊でもある竜族の少女・エルノアを保護した。
そうして秘密裏に契約していたお人好しの悪魔・ハーヴェンと一緒に、エルノアを人間界の家で竜族の世界・竜界へ返すまでの間は面倒を見ることに
なったが…。
幼く、屈託もないエルノアはルシエルとは違い…よく笑い、よく泣く子だった。
そんな自分が忘れていたはずの笑顔と感情とを存分に振りまく彼女との出会いで、ルシエルの日常も色鮮やかに変化していく。
人間界の秩序を守るという大義名分を振るう天使と、自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、それぞれの記憶の物語。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
※後書き部分におまけ話かこぼれ話(後日譚)的なものを掲載している時があります。ストーリーには直接影響しませんので、あまり気にしないでいただけると幸いです。
※話によって語り手が変わります。一人称や他のキャラクターの呼び方等で見分けられるように工夫しているつもりですが、分かりづらい部分があればご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:12:31
3633185文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:268pt
我が名は、悪魔世界である五大貴族の内の男爵『シュヴァドラネベルド・デ・ゴティエ』である。
己が命を賭してお仕えしている偉大なる御方は「アスモダイ様」
あの崇高なる御方の御姿が忽然と消えたのはもう300年前にも遡る、どの世界におられるのか側近の者や公爵等が血眼になって探している。
男爵とゆかいな仲間たちが織り成す世界観がちょと変な物語です。
最終更新:2023-10-06 23:48:52
11610文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
300年前より、モリエール伯爵家に生まれる女性は一人の例外も無く〈異能者〉である。ただし使える異能は【唯一魅了】という特殊な魅了に限られている。
この世でただ一人の人間を生涯魅了し続けることが出来る【唯一魅了】――それは、魅了した当の異能者が亡くなるまで、決して解けることのない【呪縛】にも似た強力な継続魅了だった。
※ 全6話完結予定
最終更新:2023-10-06 18:00:00
14497文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:3452pt 評価ポイント:2914pt
―「君は、伝説を超えられるか?」―
神々の期待と野望を一心に受けながら、その剣士は"血の原罪が生まれた地"へと向かう。
彼はまだ、微塵も予感していなかった。戦いの果てに待ち受ける、自らの宿命について――。
『太平の世界・アンダーヘブン』を救った"転生勇者・吹雪征夜"。
女神の命を受けた彼は仲間と共に、破壊者を探し求めて『戦乱の世界・ストラグルアリーナ』へと歩みを進める。
新たな大地に降り立つと、そこは巨大な戦場。
様々な人種や国が入り乱れる、"戦国の様相"を呈していた。
価値観や宗教観の違う者達は、分別なく同じ世界に転生した事で混乱し、戦う事でしか生を確かめられないのだ。
人類の歴史は、闘争の歴史である。
その現実を思い起こさせるように、彼らの前には凄惨な光景が突き付けられた――。
征夜たちは戦乱を収める為に、"平和維持軍精鋭部隊・rebellion wolf隊"に入隊。
この世界において最も危険な男、"覇王・神宮殿 雁月"の討伐を目指す事となった。
宇宙オタクで男嫌いな"天文学者"、宙道アメリア。
真面目だが絶妙に貧弱な"化学者"、宙道イーサン。
驚天動地で予測不能、無軌道な言動に走る"謎人間"、土屋蜜音。
その他にも、個性的なメンツが揃った部隊を率いる征夜は、仲間と共に戦火へ身を投じていく。
希望と絶望が交錯する過酷な戦場にて繰り返される、出会いと別れ。
絆と憎悪に染め上げられた一人の剣士は、戦いの果てに何を見るのか。
『運命で定められた敵』と出会い、『300年前から続く因縁』と、『自らが背負った呪い』の意味を知った時、吹雪征夜の人生は"宿命"に向けて加速する。
後の世に語り継がれる"無頼勇者の伝説"。
今ここに、新たな冒険が始まった――。
――――――――――
※今作は、『無頼勇者シリーズ』の第二部です。
※確実投稿(高頻度で休む)です。
※基本的に三人称視点です。
※アルファポリスでも連載中です。
※3部作で一区切りです。その後の話は、オムニバス形式で完結編に統合します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:21:43
146833文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『草原演義』のスピンオフです。
獬豸軍師サノウの本姓である耶律氏(第 九 回①参照)が、作中より約300年前に建てた大興帝国の歴史について略述したものです。
小説というよりは、新書のようなものを意識して書きました。
『草原演義』世界の理解の一助に。
しばらくは、月3回(10日、20日、30日)21時に更新予定です。
最終更新:2023-07-20 21:00:00
21115文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ノエル・ルブランは、剣と魔法の国で《ベーカリーカフェ ルブラン》を営む、うら若き女店主である。
スコーン、バケット、クロワッサン、オムレツにパスタ……。【魔法料理人】として、どの料理にも自信あり!
しかし、なぜかお客は入らず廃業寸前!5日ぶりに来たお客は、身体中に鎖を巻きつけた、不思議な騎士だった。
彼の正体は、初代店主アンジュ・ルブランの恋人。300年前に大罪を犯し、闇の世界に追放されたはずの男ーー。
堕ちた聖騎士、ランスロット・アルベイトだった!
しかし、ランス
ロットは記憶の一部を失っていて……。
ベーカリーカフェで作られる、甘く香ばしい、少女と聖騎士の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 08:00:00
194953文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:272pt
作:白と黒のギア
パニック[SF]
短編
N2653IH
ちょっと前に広告代理店主導の漫画が
流行っていたじゃないですか、アレなんで流行ってたん
だろうって?
世の流行りものは、この広告代理店が主導して流行らして
いるって話があって、この漫画も例にもれず、
そうだったかもしれないわけです。
でも、なぜ流行らせたのか?
しばらく後に、新型コロナウイルスによる、計画された
パンデミック、プランデミックが起こるわけですが、
それを知っていてやった可能性があります。
新型コロナウイルスは、存在しなくて、ウイルス自体が
パ
スツールの嘘で、正体は、エクソソームという細胞が排出する
ものだとわかってきています。
ワクチン自体が毒で、最初から治療目的などなく
薬害ではなく、人口削減が目的だったわけです。
このワクチンと称した毒での人口削減は、300年前から、
100年毎に行われてきたと言われ、100年前のスペイン風邪も
ワクチンを接種した人が亡くなったようです。
このワクチンの実際の死亡も、特定の強毒性のロットで、
2日後から3カ月くらいに
多岐の症状で死ぬように作られているようで、100日後に
本当に死ぬわけではありませんが、実行犯側の煽りなのか
マジナイ的なものか優越感を得るためなのか知りませんが、
ワニの文字の間にワニの大きな口を入れて二の文字の下の部分を
書きなぐったように跳ね上げればンに見えてワクチンと読める
わけです。これはばれたら困るのでコジツケなほど良いわけです。
日本では、政府がT1教会にのっとられていても
パニックにならず、
元総理大臣が手製のおもちゃの銃で殺されたと報道されれば信じ、
そのテレビは、ワクチンで亡くなった人をウイルスで死んだように
報道してBPOで問題になっているようなテレビ局です。
超過死亡も20%超えが各地で多発しているのに、
超過死亡を起こしていない一部の機関だけを切り取って
超過死亡は起こっていないと嘘の報道をしたり、
超過死亡と言葉を使うのが嫌なのか多死社会という言葉を
多く使うように報道機関は指導されているようです。
この羊のような日本人、いつになったら人口削減をされて
いるのに気づいてパニックになるのでしょうか。
パニックになる必要はありませんが、落ち着いて対処
する事を望みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 10:59:09
906文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年前コールドスリープによって眠りについた稀代の天才本田氏。彼が目覚めるための手伝いをすると、彼の資産の半分である50億円を譲り受ける事が出来るのだが……。
舞台は日本みたいな国です。
登場人物は実在する人間とは関係ありません。
思い付きで描いた作品で、設定がばがばです。
暇つぶしにどうぞ!
最終更新:2023-06-26 16:37:19
2598文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
『俺、悪いけど王なるつもりないから』
300年前に討伐されそのまま眠っていたが、目が覚めた元魔王。
魔物の世界を復活させるため魔王として生きることを期待されたが完全拒否。
自己否定・ヒモ・コミュ障・トラウマなど様々な問題を抱えまくった元魔王《ネメア》
そしてそれを支える聖女の《メシア》と放任主義なマギ《東の36》 そんな3人が繰り広げる
ドタバタファンタジーコメディが今始まる!!
最終更新:2023-06-13 21:24:25
2217文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死なずに人生やり直し旅路。自分を見失うくらいなら、いっそ開き直ろ。
タイトルの『九十九』の読みは『つくも』です。
『この世界は魔法技術により成り立っていたが、300年前に発見された鉱石『イマジニウム』によって科学技術が急速に発展し、人々は次第に魔法の使い方を忘れてしまったーー』
……等という話をニュースやドキュメンタリー番組でよく聞くが、正直どうでもいい。いい加減聞き飽きたし、そう言うのよりアニメ見たい。
『血の比重が少なすぎる』という理由で入院中の少女は
、あろうことか記憶喪失である。
最初に病室のベッドで目覚めた時以前の、自身に関する事は何にも覚えていない。しかも、自分の名前すら思い出せないくらいだった。
貧血も記憶も治らないまま、5年も病院生活。正直、生かされ続ける意味が無いし生きる理由も無い。だったら早く人生を終えたい。……毎日、そういう事を思い続ける日々だった。
だがその夜、突如としてテロ事件が発生。それに巻き込まれた少女は、奇怪な青年と出会いを果たす。
『ヴァイス・ブラッディ』と名乗ったそいつは、まさに人ならざるもの……というか、『道具』……つまり『付喪神』だった。
しかも、少女の輸血に使われてた点滴スタンド(正式名称『イルリガートル台』)だった。
この出会いを境に、少女はその場の勢いで、生物学的に『人間』を捨てる事となる。その代わり、生きたい理由を…病院の外、世界への思いを取り戻す。
思念と想像を力に変え、突っかかって来るやつを片付けながら、少女は旅をする。『世界のすべて』を知りたいから。
……ようやくまともに動けるようになったんだから、私は私の思うように、好きなようにやって行く。勿論、なるべく他人を巻き込まないくらいにね(成り行きで仲間増える事はあるけどさ……)。
メカとか、ヤバい人とか、魔獣とか、それの機械バージョンみたいなのとか……良くも悪くも色々出てくるけど、そういうのも全部ひっくるめて、知って、理解して行きたいかな。
自分が何者なのか……そう言うのは、旅をしながら知って行こう。
どっちにしろ、今の私はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:00:00
16825文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年前、4つの大きなダンジョンがアルマの世界に出現した。
人々はそこで採れる素材を求めてダンジョンの周りに街を作り、ダンジョン攻略とともに発展させていった。
最後にラストダンジョンと呼ばれる最大のダンジョンができてダンジョン生成は止まった。
時がたちダンジョン攻略が誰でもできるようになった後、4つの大きなダンジョンとラストダンジョンのどれか一つをクリアした者はダンジョンマスターという風に呼ばれるようになった。
主人公のアランは幼馴染のサラとラストダンジョンのダ
ンジョンマスターになることを約束する。その約束を果たすためにダンジョンマスターを目指す話。
本作が初めて書く作品なので至らない点あると思いますが温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 01:00:00
17962文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
メルテアは貧しい娘であった。
ある日、300年前に死んだはずの邪王を蘇らせてしまうまでは。
「余の呪いを解いたのは、君か」
貧しい生活をおくりながらも、善行を習慣としていたメルテア。
その行いによって邪王ザルバラアトにかけられていた呪いを浄化し、大いなる祝福を受ける。
祝福に導かれたメルテアは、ストロゼア王国の王女となる。
しかし祝福はそれだけで終わらなかった。
夢にも見ることがなかった貴族の世界で、メルテアは人の領域を超えた存在へと変貌していく。
さらには習慣化され
ていた善行によって、聖女と崇められるようになり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 23:18:38
48136文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法裁縫師の少年は魔法闘衣を創り、魔法闘衣を纏って勇者軍に反旗を翻す!!
「戦闘向きのスキルを持っていないお前は邪魔だから、ここで死んでくれ!」
異世界に召喚されて、理不尽な理由で勇者のスキルに選ばれたクラスメート5人に命を狙われて、逃亡した高校生の【梶斗真】。
逃げ込んだ先で偶然出会ったのは、300年前に世界を支配しようとした「外なる神」を討伐するも、その力の強さに恐れた王国の裏切りに遭って封印された最凶最悪の傭兵団『七人の獣騎士』のリーダー【業火のレッドグレイブ】と
呼ばれるヘルハウンドの女性・レベッカだった。
彼女の封印を解き、彼女が封印されていた魔石を手に触れた瞬間、彼は魔石から武器と防具の一式が揃った伝説の【魔法闘衣】を作り上げることに成功した。そしてこの魔法闘衣を身に纏うことによって、斗真は全ての属性の魔法と魔獣の力を自在に操る事が出来る魔法裁縫師としての能力を覚醒する。
そして、自分たちを召喚した王宮魔導士が、300年前に自分たちを陥れて封印した王宮魔導士と同一人物であることを知ったレベッカは、300年前に受けた裏切りの落とし前をつけるべく、そして、魔王を討伐するという名目で世界中の魔物や魔族、亜人種を支配しようと目論む王国の野望を阻止するべく、斗真と手を組んで勇者軍に反旗を翻すことを心に誓う。
絶世の美少女だが、破天荒でクセが強い傭兵団の仲間とともに、斗真の反撃が始まる。
これは魔法裁縫師のスキルに選ばれた少年と、最凶最悪の傭兵団の、勇者たちに対する反逆譚である。
やることなすことがハチャメチャな7人のポンコツ美少女たちに翻弄されながらも、斗真は異世界でたくましく生き延びます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:44:11
1391570文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3588pt 評価ポイント:1228pt
作:佐倉じゅうがつ
空想科学[SF]
完結済
N7017HW
1週間のコールドスリープだったはずなのに、目覚めたのは300年後!?
『捨てられた少女』との出会いが、青年の時間と運命を動かしてゆく……。
格差と権力にゆがんだ社会のなかで成功をつかみ、300年間の謎にせまるディストピア・アドベンチャー。
人生ハードモードな世界観ですが、ヒロインが悪人の手に堕ちるような展開はございませんので安心してください。
カクヨムでも連載中。
最終更新:2023-02-02 12:12:13
104017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:98pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N4150IA
物心ついた時から霊感が強いアンジェラは、霊が見えるし話もできる。この能力の所為で家を追い出される事になった為、幽霊を見ることなど出来なくさせる古代遺物を探し求めて、聖地巡礼の旅に出る事にしたのだった。
オストラヴァ王国の王都から今は滅びて廃墟ばかりが広がる聖都ロンバルディアまで向かうのが聖地巡礼の旅であり、300年前に存在した聖女オリヴィエラが歩いた場所を辿り、聖都にある大聖堂で祝福を授かり、自分の願いを叶えるために多くの人が旅に出るのだった。その旅の途中で出会ったのが深紅の
髪の、けしからんほど胸が大きな美しい女戦士で、オカルトが大好きすぎるが故に、霊感強めのアンジェラの旅の同行を願い出たのだった。古の聖女が本当は悪女?悪女だと思っていた魔女が実は良い人だったの?世界の破滅に絡んだ陰謀を暴くために、約千年かけて作り上げられた罠を掻い潜る。この世界は結局滅びてしまうのか?滅びずに済むのか?世界をかけた戦いが今始まる。 ああ、私、本当に幽霊なんか見たくないんだけど〜。痛快オカルトサスペンス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
154190文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1808pt 評価ポイント:1410pt
約300年前、五英帝のリーダーで世界最強魔術師であったセロは、ローズという名前で現世を生きていた。圧倒的な魔力を持つセロは自らの欲を満たすため、殺人、強姦などあらゆる非道を尽くすがそれを隠しつづけた。やがて、彼の正体を知らない4人の魔術師が仲間となり様々な敵と戦うようになる。5人で苦難を乗り越え、助けあった後、最後、諸悪の根源がローズだと気づいた彼らはどうするのだろうか。
最終更新:2023-01-27 21:00:00
1613文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今すぐ出ていけ」と言われたらその通りにするべきだろう。
イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢はこれまで言葉の裏を読む茶番に付き合って生きて来た。卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられ、自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。
先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか、あぁ、なるほど、王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。
「よし、言われた通りに、出て行こう」
イヴェッタはその日のうちに荷物をまとめて国境を越えた。
遺跡で野宿をしていると、300年前に施されたエルフの封印を解いてしまい、目覚めた超絶美形のエルフはイヴェッタを「妻にします」と離さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 01:27:18
410157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:67706pt 評価ポイント:29894pt
作:たかお みきよ
異世界[恋愛]
連載
N2673HY
村里離れた薄暗い沢池。
丑三つ時になると、毎夜聞こえてくるのでございます。
ー若い女が、すすり泣くその声が
人々はその女のことを、当然の如く、「化け物」と呼ぶのです。しかし本当にそれは、化け物なのでしょうか?
その正体は、愛する人[源助(げんすけ)]待ち続けて 300年が経った[市(いち)]。愛する人との“あの日”に込めた後悔が強い念となり、化け物として存在し続ける市を苦しめるのでございます。
そんな中、突如現れた僧侶によって、 300年前の“あの日”に引き戻される市
。
後悔をやり直す機会を与えられた市は、幸せな人生を取り戻すことができるのでしょうか?300年前の待ち合わせの日、愛する待ち人源助と市に何が起こったのでしょうか?
そして、市を前世に引き戻した僧侶の正体とは?あなたと一緒に見守りたい、時空を超えた純愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 02:15:02
1626文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
ハイファンタジー
連載
N0706HU
世は竜狩りの時代。
300年前の大戦で勇者達に敗れたドラゴン族は迫害されていた。
森番の一人息子ルーファは迷い込んだ廃鉱の奥で赤竜ベアトリアと出会う。
強大な力を持つ赤竜ベアトリアは、ルーファに一目惚れし、結婚を迫る。
「う〜ん。そもそも僕は未成年だから、結婚は無理じゃない?」
「未成年? 法律が何だというのだ!?」
「最近は厳しいよ。未成年に手を出すと色々とね⋯⋯」
少年ルーファと赤竜ベアトリアの奇妙な共同生活が始まった。
美女の姿でルーファを誘惑するベアトリ
ア。法律と倫理を盾に防衛を試みるルーファは次第にベアトリアの人柄に惹かれていった。
そんなとき、ルーファの暮らす開拓村で水路建設の計画が立ち上がる。計画を快く思わない隣領の悪徳貴族は悪党を送り込み、村に襲撃しようとしていた。
——その村に一国を滅ぼせる大竜が暮らしているとも知らずに。
◇ ◇ ◇
・1章は全18部(16話+プロローグ&エピローグ)
・2022/08/16の朝6時に最終話を投稿。それまで1日3話くらい公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:00:00
100051文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
作:モニターバキバキ!
ハイファンタジー
完結済
N9773HS
戦場から逃げたダメダメな男が使う魔法は、最弱と呼ばれたゴミカス魔法であった。
しかし、その魔法は300年前に魔神を封じ、神の世界から人類を救った勇者が使用していた最強の魔法であったのである!
その魔法の能力は、「神を殺す魔法」———効果は読んで字のごとくである。
神の時代は去った今、最弱の魔法となってしまったその魔法が今、再び必要とされる時が来た。
魔神が復活してしまったのである。復活させたのはあろうことか例の戦場ニゲニゲダメダメ男なのである。
しかし、復
活した魔神は能力を封じられており、世界を滅ぼすどころか人並みの魔法しか使えなくなってしまっていた!
さらに、ひょんなことから行動を共にすることになってしまい、いつでも魔神を殺せる、世界最強の勇者になれるかもしれないダメ男と、魔法の知識が無限レベルに豊富な、魔神と名乗るただの一般神(じん)?の奇妙すぎる冒険が始まってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:15:04
32288文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったこと
か!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2868pt 評価ポイント:2270pt
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バ
ルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、モンスターとの死闘を繰り広げ、
他人よりお人好し過ぎるだけで、普通の田舎の純朴少年だったシークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
2019年11月13日 本編完結。
2020年05月03日 バルドルの発言をまとめたおまけページ開始。←★NEW!
2019年11月15日 ハイファン日間68位、総合日間ランキング291位! 有難うございます!
少しずつ改稿も進めております。
※ノベルアッププラス、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:18
957020文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4530pt 評価ポイント:1856pt
アメリカに住むマイク。学校では目立たぬ存在で、家に帰ればゲームばかり。周りのクラスメートはスポーツだ、旅行だ、恋愛だと大騒ぎだが、マイクはそんな連中に目もくれない。マイクは今すべてを投げ打ってもいいほどの恋愛の真っ只中。相手の子は清楚で可愛らしく純朴で、マイクはそんな彼女に夢中なのだ。ただ、マイクはそんな大好きな彼女をクラスメートにも両親にも紹介することができない。なぜなら、彼女とと会うことができる日は毎月の満月の夜のみ、そして彼女は300年前に生きたハンガリーの農村の娘なの
だ。決して成就することのない恋愛にのめり込んでいくマイクの悲哀を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:20:26
9574文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト帰りに偶然拾ってしまった女の子は300年前に魔女裁判で処刑された魔女(見習い)だった。
カクヨムでも読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218288179542
最終更新:2022-04-27 09:00:00
128171文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
十歳の少年シュルト=ローレンツは、300年前の世界からやってきた。過去では父親を暗殺され、母には絶縁され、大好きだった兄とも生き別れた。そんなシュルトを救ったのは未来からやってきた魔法士リリアナ=ソレルと、剣士ジークハルト=フィーニ。300年後の世界で新しい生活をはじめたシュルトは、リリアナからの願いで世界の平和を脅かす災禍『ネジマキ』を倒すためのゴーレム造りを開始する。しばらくしてシュルトはリリアナに告白される。同時にリリアナは『ネジマキ』に対抗するための大魔法を約1年かけ
て完成させると言い、その日から一切の言葉を喋らなくなってしまう。
今日もリリアナはシュルトにキスをしてから戦いに赴き、
シュルトはひとり工房でゴーレムを造りはじめる。
完成したゴーレムを鑑定院に持ち込んで地下闘技場のバトルに参加させるが、シュルトのゴーレムはスライムの体当たりですら簡単に砕けてしまう。まったく強いゴーレムを造ることができずに悩むシュルト。このシュルトが最強のゴーレムを造るのが先か、リリアナの魔法が完成するのが先か、『ネジマキ』によってこの世界が滅ぼされるのが先か。これはシュルトの造ったゴーレムが世界を滅ぼすために生まれた災禍『ネジマキ』を倒すまでの物語――。
※本作品はアルファポリス様にも同時掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/354076788/959545163
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 16:12:18
105696文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
第1位 女司祭エマ 魔乳 行き遅れ年増 ───
第2位 女戦士レイラ 合法ロリ スタイル抜群巨娘 ───
第3位 魔導師ヴィンヴィン ツンドラ 青肌美少女 ───
第4位 妖術師ローラ 肉堕ちダークエルフ ───
第5位 ??? ───
第6位 ??? ───
この異世界の300年前に転生したロビン・モアの半生記を綴った本の一部を見つけた。
「落武者Jリーガーの異世界遠征記」 https://ncode.syosetu.com/n5094gk/
これは必ず読んで
俺の異世界ライフの肥やしにしないと。
※(21/2/10)運営様から当小説が利用規約に抵触すると連絡を頂きました。
該当部分を修正しましたので一部ストーリーが変更されています。
今回が二度目の違反となってしまいました。
運営様、並びに読者の方々には重ね重ねお詫び申し上げます。
※(20/9/5)運営様から当小説が利用規約に抵触すると連絡を頂きました。
該当部分を修正しましたので一部ストーリーが変更されています。
運営様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
また、これまで時間を費やしてくれた読者の方々にもお詫びします。
オリジナル(修正前)の当小説はカクヨムへ移設して続けております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921176881折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 02:31:16
454943文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:184pt
魔法使いであるアルトは強くなることが唯一の楽しみであった。そして300年前に最強の魔法使いになった。しかし、これ以上強くなる方法がわからなかった。誰にもじゃまされずに強くなる方法を考えるために魔の森に住むことにした。ある時、剣聖という人が来て戦いを挑んできた。剣術で魔法に対抗できることを知ったアルトは最強の剣士になろうとした。剣術を学ぶために世界最高峰である国立剣士育成学校に行くことにした。しかし例外なく剣聖は魔法が使えなかったので、魔法を使わないことにしたが......。
最終更新:2022-03-21 14:03:11
4132文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
完結済
N8794HL
300年前。
闇黒の流星が、ワルド=ガング王国の北にある山脈に墜落。
そして、墜ちた場所には謎の〝孔〟が発生し、時折その〝孔〟から謎の敵性生命体……通称『異相獣』が這い出して来るようになった。
以来ワルド=ガング王国は、それらとの戦いを続けてきた。
そして300年後。
謎の〝孔〟や異相獣との戦いを変えうる、究極の兵器がワルド=ガング王国で開発されて……。
最終更新:2022-02-11 00:00:00
18505文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:136pt
アイドルをやってる女生徒を家まで送っている時に車がぶつかってきた。
どうやらストーカーに狙われた事件に巻き込まれ殺されたようだ。
だが運が良いことに女神によって異世界に上級貴族として転生する事になった。
その時に特典として神の眼や沢山の魔法スキルを貰えた。
将来かわいい奥さんとの結婚を夢見て生まれ変わる。
女神から貰った神の眼と言う力は300年前に国を建国した王様と同じ力。
300年ぶりに同じ力を持つ僕は秘匿され、田舎の地で育てられる。
皆の期待を一身に、主人公は自由気ままに
すくすくと育つ。
その中で聞こえてくるのは王女様が婚約者、それも母親が超絶美人だと言う噂。
期待に胸を膨らませ、魔法や世の中の仕組みを勉強する。
魔法は成長するに従い勝手にレベルが上がる。
そして、10歳で聖獣を支配し世界最強の人間となっているが本人にはそんな自覚は全くない。
民の暮らしを良くするために邁進し、魔法の研究にふける。
そんな彼の元に、徐々に転生者が集まってくる。
そして成長し、自分の過去を女神に教えられ300年の時を隔て再び少女に出会う。
※ 感想は受け付けていません。
小心者なので、ハードなコメントに対応できません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:00:00
734003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7517pt 評価ポイント:2599pt
魔物の脅威が増しているエアリカル王国、国王のシャルロは魔物への対抗措置として300年前に行われた絶大な力を持つ者が現れるという『召喚の儀』を行うことにした。するとそこに1人の男が現れた。
男の名前は須藤浩也(すどうこうや)であった。シャルロは早速、浩也に王国の現状を伝え王国を救ってほしいと伝える。
浩也は最初混乱していたが、本当に自分に絶大な力があると知ると自らの野望のために動き出すのだった。
最終更新:2022-01-13 06:21:02
63833文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
プログラマーの田中一郎はデバッグ中に意識を失い死亡する。死因は地球の遥か彼方にある惑星”ルーナ”へ強制的に転生させられた事、享年35歳のおっさんである。しかし、目覚めると、やたらと豪奢なベッドの上で……
そこで彼は300年前に勇者と相打ちになった魔王である事を思い出す。今や魔族は風前の灯、生存圏はダンジョンのみ、かつての友や配下も討ち死にしてしまっている現状。
”世界は一つではない、星の海は広いのだ”と知った彼は惑星”ルーナ”から転移ゲートを開き、地球からそこに輸入した様
々な物品と知識で、天狼の少女や吸血鬼の令嬢と一緒に魔族勢力の巻き返しを図る!
※カクヨム・アルファポリス様でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:42:05
268214文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:17645pt 評価ポイント:6091pt
これは世界のためなら何度でものDルートのその先のお話。
ここは主人公の聖夜達が生きた時代の300年前。
この世界は世界神のミスにより魔力濃度が10倍に跳ね上がり、生物は独自の進化を遂げていた。
それはもちろん、人間だけではない。
魔物、悪魔、竜達すらも進化している。
それらの生物は自分たちの好きなように暴れまくった。
結果、その当時は大いなる空間内で最も危険な無法地帯となっていた。
その時代を300年後の世界の人間は『暗黒時代』と呼んだ。
聖夜達は元の世界に帰ろうとするが
そこに障害が待ち受ける。
世界神の側に使える10の王の名を冠する【王天使】達。
そして存在が災害と認定されるほどの力を持ち、自らを【神】と名乗る3体。
そして眠りし全てを終わらせる竜。
聖夜は運命Destenyを変えるため、仲間と共に障害を乗り越える。
世界のためなら何度でも正式続編。
初めて読む人のためのあらすじもありますので前編を見なくても楽しめると思います。
3の倍数の日の20時更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
92721文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現在から遡る事300年前、人類は初の地球外知性体との戦争に勝利し、吸収したAI技術を元にその版図を大きく広げた。
銀河の至る所に人類は入植し、平和な繁栄の時代を謳歌した。
だが、100年前のAI動乱。通信網の崩壊によって、銀河連邦はそれまでの内紛を一気に噴出させる形で崩れ去った。
今や銀河は3つの勢力に分かたれ、目の前さえ見通す事ができない。
軍事力による人類統一を主張するガーランド帝国。かつての銀河連邦の流れを組むマミリアス連邦。
統一国家を目指さない独立思想のバーラト共和
国。
この激動の時代にバーラト共和国軍人ドーリアン・シュルツは翻弄されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:17:51
19003文字
会話率:34%
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300年前、とあるドジっ子大賢者のせいで、ファンタジー世界から魔法がほぼ消え去った…
今、魔石は火薬に転用され、ドワーフ達が発明した銃で、戦列歩兵を組み、世界征服を目論んでいる。
そんな世界に、無尽蔵の魔力を持って手違いで異世界転生した主人公、コノック・サンダーブレーク。これは、彼が救国義勇軍第3師団第五連隊長へ着任した所から始まる、救国の戦記物語である。
最終更新:2021-12-03 22:58:39
14443文字
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