-13世紀- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
1
ある日、女子修道院の院長が死んだ。ただの自殺ではないということを主張する、奇妙な遺書を残して……
訃報を受け取った管轄の修道院の命令により、その死が自殺か否かを調べるために問題の女子修道院へと派遣されたカイ修道士。嫌々ながらも修道女たちの話を聞いて回るのだが、そこには想像を超える大きな闇が広がっていた。
真実を追い求めるか、手を引くべきか。
誰を信じ、誰を疑うか。
女が口を開くたび、目に映る景色は色を変える。
13世紀のドイツ女子修道院を舞台に繰り広げられる新感覚カルト
・ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:07:21
51546文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:290pt
作:ワンサイドマウンテン
ローファンタジー
連載
N7710HQ
13世紀初頭、一平民でしかなかった逞しい体格に似つかわぬ臆病な少年バイバルスは当時猛威を振るっていたモンゴル帝国の侵攻によって全てを奪われる。
唯一残った肉親である姉と共に奴隷身分に落とされ、絶望に暮れるバイバルスは奴隷生活の中で、奴隷の身分でありながら、名声得る存在である奴隷軍人マムルークを知る。
奪われたものを取り戻すために、臆病だった自身のせいで共に奴隷となった姉のためにバイバルスはマムルークを目指す。
これは、全てを失った少年が勇気を得て、成り上がりとリベンジを果たす
ために奮闘する史実を元にしたアクション軍記物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 18:02:17
84851文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
落陽を惜しみ、空の鳥籠を掲げ、天上の輝きを手中に収めんと欲した愚者がいた――
13世紀インドのイスラム政権、デリー・スルタン朝の女帝スルタン・ラズィーヤの波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人物の目線から解釈して描いた、歴史小説仕立ての伝記。
『スルタン・ラズィーヤは、優れた君主であった。
彼女は、聡明、公平、寛大であった。
彼女は、国を豊かにし、社会正義を行って民を安心させ、軍隊を指揮した。
しかし、男でなかったため、これらの美点は価値のないものとされた』
(ジ
ュージャーニー)
女性君主としてのラズィーヤの人物像と、取り巻く者たちの心理、マリク・アルトゥーニヤとの関係性にフォーカスを当てています。
全9話(約3万字)毎朝8:00予約投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:03:07
33771文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
東西をつなぐ大交易路をキャラヴァンが行き交っていた時代――
交易の中継点として繁栄していた商都メラムに、五万の騎馬軍団が迫っていた。東の大帝国を劫掠した馬賊相手に抵抗しても犠牲が増えるのみと判断し、王ヴィホフは無血開城を模索する。
使者として敵陣へ向かうことを自ら志願したのは、ヴィホフの娘、公主リーシェンであった。包囲軍の指揮官である王弟カラツは、冷酷な侵略者の印象とは裏腹に、信義に堅い理知的な人物で、メラムとの平和的修好に同意する。
征服者とその人質――義務的にはじまったふ
たりの関係は、徐々に深まり、互いに求め合うものとなっていき……。
※歴史(でも史実ifじゃない)か、ローファンタジー(舞台が地球じゃない)か、ハイファンタジー(チートも魔法もスキルもない)か、ヒューマンドラマ(合っているようないないような)か、はたまたその他(安直な逃げ方)か、分類遭難作品ですが、私がこれまで書いた何本かの恋愛ジャンル作に比べて、メインカップルの関係性がお話の主軸になっている度数が高いので異世界恋愛として登録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 19:38:53
39794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハーメルンの笛吹き男の伝説。おとぎ話ではなく中世ドイツで実際に起こった130人もの子どもたちの失踪事件。その真実を追うため、自他ともに認める凡人、野家邦仁が創造主を自称する少年によって13世紀のドイツに送られた。放浪学生の体を借り、ガイド役の大天使ミカエラと共にその謎に挑む。中世ヨーロッパと聞いてファンタジーの世界を想像していた邦仁だが、あまりの過酷さに帰りたいと泣きわめく。邦仁はハーメルンの笛吹き男の真実にたどり着くことができるのか。
最終更新:2021-06-17 18:04:18
368132文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
13世紀、チンギス・ハーンを始まりとする「モンゴル帝国」がヨーロッパ中原まで支配した世界。中世ヨーロッパ世界を根本から破壊されたヨーロッパの明日はどっちだ?!
そして世界の流れは、他の地域はそのまま進むも、ヨーロッパだけが歩みを数百年遅れさせる事になる。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
最終更新:2020-04-11 09:31:01
98859文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:802pt
13世紀の中世ヨーロッパで変人君主として知られる神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世。教皇には逆らうわイスラムとは友達になるわ内政に外交で大活躍。ただし女になってます。神聖じゃない認定受けてる皇帝フリードリヒ2世ことフレデリカさん。立ちはだかる最恐の教皇(ラスボス)。強敵と書いてズっ友なイスラム君主。ファンクラブと化した部下達。様々な人と関わりながらフレデリカの生涯を追う。
※フリードリヒ2世のエピソードをTSさせた上にコメディ調で語られます。人物の発言、思考などは必ずしも史実
とは一致しないフィクションで時代的に変なものが混じっています。
※言語や名詞、個人名などに時代や国のブレがありますが、現代語に意訳されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:40:46
443188文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6745pt 評価ポイント:2225pt
西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥りそうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエンティスト(偉大なる科学者)”にな
り今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:59:44
1744文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:田井ノエル
ヒューマンドラマ
完結済
N9166CP
【第4回ネット小説大賞のピックアップ作品に選ばれました!】
これは13世紀ハーメルンの街を舞台に織り成す愛憎と復讐の物語。魔法の笛と、魔性の復讐者が奏でる音色は、静かに激しく燃える。――グリム童話とドイツ史をベースに織り成す、ダークファンタジー!
グリム兄弟による童話集の成立は19世紀。各地に点在した民話や民謡、伝承を編纂し、児童向けとして出版された作品集が、いわゆる現在のグリム童話。では、基になる伝承を語りはじめたのは、誰なのか。
ここに語られる物語は虚構かもしれない
し、真実かもしれない。
◆注意◆短編集ではありませんので、上から読むのが正解です。残虐描写や虐待・暴力シーンございます◆注意◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 00:10:42
107840文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:306pt
作:Kent Yoshida
アクション
短編
N2022EP
Temple~失われた聖遺物~
(短編SF冒険小説)
西暦2039年
全てがAI(人工知能)に取って変えられ宇宙との交流が盛んだが地球上では政府が貧しい民に数万円寄付するベーシックインカム(実在する制度)によって民の生活は最低限支えられていたが友情/愛情/常識/仕事/喪失状態の危機に陥りそうな現代。
失われた物が見えなくなりそうなそんな時代だ。
ある日「人類はこんな選択肢で正しいのか?」そう嘆く一人の少年がいた。彼の名はマーカス(通称マーク)17歳。夢は“グランドサイエ
ンティスト(偉大なる科学者)”になり今の間違えた科学の在り方と人々の暮らしの役に立ち世界に貢献する事だ。趣味は冒険と亡き父がくれた綺麗な幻の“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究だ。この“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”は古代から存在し世界で1つしかない聖遺物。この聖遺物には当事の栄えた文明のデータが集積されているがが2039年の現代は8割が解析済みだ。この研究会にはマークを中心に幼い頃からの友人で同級生の(美)少女カナン(考古学歴史研究家)/少年アダム(生物研究家/主に“ホモサピエンス(人類進化論)”)/(中性的な顔で銀髪長髪美)少年イザベル(剣術中心の剣術史研究家の剣術家。パンチも使うが足技(かかと落としやキック)中心の格闘技テコンドーも得意)/少年バベル(世界探検家)の5人。
5人は“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”の研究と少年バベルの活動探検記録を中心に5年前から冒険開始。そしてある日、森林の中探検中に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”が光り出す。その先にあったのは古代文明の神殿の頂点には“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”をはめる場所が在りそこに置いた。その次の瞬間、古代神殿が光り出し光りは天空が裂け時空が割れた。タイムワープが広がり過去のどの時代に行きたいか選択肢が在り、5人はこの“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り続けた中世最強の騎士修道団「“テンプル騎士団”」のいた“10世紀~13世紀の中東イスラエル”にタイムワープした。
主人公マークを中心に幼い頃からの友人で同級生の少女カナン/少年アダム/少年イザベル/少年バベルの5人と共に“クリスタルスカル(水晶ドクロ)”を守り抜けたテンプル騎士団と闘い共存しテンプル騎士団の秘密を知り2039年の現代に戻り世界を救え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 15:09:04
1751文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
13世紀、ユーラシアのほとんどの地はモンゴル帝国の支配するところとなりました。特にモンゴル帝国の第五代皇帝といっていいフビライは、朝鮮にある高麗朝を滅ぼし、中国の宋をも滅ぼし、ついにはわが国の博多湾にまで軍勢を派遣しました。しかし彼は決して暴君ではなく、マルコポーロをして人類史上未曾有の「王の中の王」といわしめる名君でもありました。この物語は大帝フビライの生涯を高麗、宋、日本との戦いを中心に描くものです。どうかよろしくお願いします。(重複投稿作品)
最終更新:2016-04-09 18:43:59
10673文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
やっはろー、全ギリシャ文明圏のみんなー、ギリシャ神話のアイドル、メディアちゃんだよー。紀元前13世紀ぐらいのグルジアの小王国コルキスのお姫様になってしまった、元日本人のおっちゃん。何かと不幸に見舞われる予定の運命を変えるため、お姫様の冒険が始まるとかないとか。Arcadiaにも投稿しているらしいですよ。
最終更新:2015-12-20 18:00:47
264505文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9319pt 評価ポイント:3273pt
13世紀末の東ヨーロッパを舞台に、チュートン騎士団とモンゴル軍が戦うお話です。
転生も無ければ憑依もありません。歴史フィクション小説になっております。
最終更新:2014-12-11 03:00:00
59553文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
作:鮎川 了
ローファンタジー
完結済
N2314BJ
“呪われし双子の王女の片割れを探し出し亡きものにせよ”
王の密命を受けた騎士は旅の途中で盗賊の少年に襲われる。
しかし、その少年こそ“呪われし双子の片割れ”シーグリンテ王女だった。
光と闇を分かつ双子、それぞれの“還るべき場所”とは?
※12~13世紀ヨーロッパの世界観を重視してみました。
最終更新:2013-09-06 17:00:00
48903文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:65pt
13世紀くらいのヨーロッパ、がイメージです。あくまでもイメージです。
黒死病がモチーフになっています。
以前他サイトに掲載したものです。多少手直しをしました。
最終更新:2011-07-12 17:16:57
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
Catholic―
中世ヨーロッパそのもの、と言ってもよいこの宗教。
確かに中世の形成、秩序の維持、そして現代において、非常に重大な役割を持ち、影響を与えてきたことは間違いありません。
しかし、Catholicは本当に正統なのだろうか?この小説は、あえてしてProtestantからの視点ではなく、13世紀に主だって南フランスに存在した、異端・カタリ派に視点を置きたいと思います。
※内容はifですのであしからず
最終更新:2011-05-22 05:57:17
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
13世紀初頭の中世ヨーロッパ「神の手紙」を受け取ったとされる少年少女達の欧州全土を巻き込んだ、生きては帰れぬ冒険−
最終更新:2009-02-18 22:30:01
1521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:17 件
1