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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:97 件
柏木奈乃はとっても可愛い。男の子だけど特に問題はないよね。だって可愛いから。
可愛いファッションが大好きなだけの奈乃に振り回される、同じ高校の少年少女たち。
奈乃を女の子だと思ってナンパしたハンサム美少女。友達大好きなクラスメイト(男子)。治安悪い系ピアス男子。
デートしたり、クラス会したり、文化祭でメイド喫茶やライブしたり、壁ドンしたり、嫉妬したり、どついたり。
普通の青春恋愛小説です。
最終更新:2024-04-29 11:10:00
244198文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:56pt
「ジルベール様、軍より呼び出しです」
朝の7時、若い男の落ち着き払った声が、1階から響いた。執事頭であるこの若者は、呼びかける相手の部屋に行く事もない。若者の声だけが、まるで母親が子どもに用事を言いつける時の様に階段を駆け上がった──
軍属の若い貴族令嬢ジルベールは、自分と家族を取り巻く不遇な環境を脱するために奔走する。そんな中、名門貴族との婚約話が持ち上がるが──⁈
最終更新:2024-04-29 10:10:00
205036文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:黒喪ぐら{ 旧PN:炙り穴子(180円+税)}
ハイファンタジー
連載
N6979EB
【書籍化決定】2020/11/9レジェンドノベルスから第一巻発売!!
【プロモーションムービー】https://twitter.com/legendnovels/status/1323149816243740672
冒険者である14歳の少女エミカ・キングモールは、ダンジョンで採掘される〝魔石クズ〟を集めて生計を立てている。
二人の妹を養うため、ただひたすらに穴を掘る毎日。最弱のモンスターと名高いミニゴブリンに襲われ、けちょんけちょんにされた過去を持つ彼女は未知に挑む冒険
者の本懐を捨て、安全なダンジョンの地下1階層だけを稼ぎ場として採掘を続けていた。
『唱えよ、さらば与えられん』
「あの、どちらさまですか……?」
『ドグラ・モグラ』
「ど、どぐら……もぐら、さん?」
『汝、我と契約を結びし者。この力、汝に託そう』
「へっ!? いや、ちょっ待――!」
これはそんな底辺冒険者の少女が、ひょんなことから手にした〝暗黒土竜〟の力を使って少しずつ世界を拡げていく物語。
「――モグラパンチ!」
戦闘では一撃必殺、一騎当千、天下無双!
「――モグラクロー!」
日常では商売繁盛、豊年満作、悠々自適!
モグラの爪で『掘ったり』『埋めたり』『作ったり』『建てたり』『戦ったり』して掴む【穴掘り系サクセスストーリー】
※カクヨムでも随時更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:19:20
1252832文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20053pt 評価ポイント:8335pt
迷宮都市ハーデス。
はるか神話の時代、地上に突如として現れた巨大な大穴。
そこには、人智を遥かに超えた魔物や神秘が数多く眠る未知の世界。
"神の加護"と呼ばれる恩恵を授けられた者達は迷宮《ダンジョン》に身を投じ、まだ見ぬ未知を求めて冒険をする。
現代、迷宮都市ハーデスは数万を超える冒険者で賑わっていた。
数多の冒険者達が己の欲望や信念の為に、迷宮に潜り名声を得る。
そして、未だ未踏破の迷宮攻略の為に命を賭す。
そんな冒険者の中の一人、ジークと呼ばれる
少年は1階層すら攻略出来ない"最弱英雄"として日々を過ごしていた。
彼の両親や師は、世界に名を轟かせる大英雄。
そんな、偉大な者達の息子であり弟子であるジークは"最弱英雄"と呼ばれ自分の力の無さに絶望と怒りを繰り返していた。
しかし、ある日ーーとある出会いによって彼の人生の歯車はようやく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:00:00
33512文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※① 古典 竜王伝
※② Lucida Luster 〜頂点達の描いた最終未来〜
第1節 Last Future
神様学校を辞めさせられた
ハツミリア・ルイデは
両親に魔法学と剣術を習いながら
悠々自適な生活を送っていた
ある日、神界に顔が広い
ハツミリアの父であるキレが呟いた。
かつての学友である
大切な友達2人が危機に瀕していると...
ハツミリアは両親にさえ秘密にしている
ある"魔法"を使って
友達2人に早速会いに行った。
第2節 超刃との邂逅
神や仲間に勇者や魔王とも呼称された事もある彼女は平和を謳歌していた。
だらだらと食べて寝て、スローライフを満喫し、満ち足りていた。
しかしだらけきった生活の果ての反動の如く戦士としての血は体の奥底で熱く滾っていく。
彼女は湧き上がるその熱に従って行動を始める。
その一つとして、再度転生の手法を取った。
成長と進化を直に感じる為に成長著しい状態への生まれ変わりの経験は彼女に一体何をもたらすのか。
第1節 Last Future
異世界ミリカンテア編 1階〜
神界攻略編 5階〜
東の大国編 29階〜
魔界観光編 61階〜
登場人物(パーティ)紹介
119階
魔界観光編 −魔界の天皇の居城–
120階〜
西の大帝国編
126階〜
第2節 超刃との邂逅
解析不能魔法編
152階〜
天還路編
200階〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:11:10
450488文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【マジックパンク!】【バイオレンスアクション!】【人が死ぬ!】
剣と魔法と銃の世界、超巨大都市国家クイントピア。
魔法使い、冒険者、そしてギャングが支配する街。
「それじゃ今日をもってお前はクビだ。ジョン」
クイントピア東区を支配するギャング組織『ヒュドラ・クラン』のヒットマンだった俺は、クランの敵を殺し尽くしたその日に、親父――ヒュドラ・クラン組長ブルータル・ヒュドラに殺されかけた。
だが子が親の都合で死ぬなどファックオフだ。
俺はその場で親父をブッ殺し、
慰謝料代わりに親父愛用の8ゲージショットガンを奪って南区に高飛びした。
そんなわけで当座の危機を逃れた俺だったが、生きていくためには金が必要だ。
俺は南区を支配する冒険者ギルドの門を叩き、過去を隠してE級冒険者『バックスタブ』として登録を済ませた。
しかしその直後、俺を追ってきたヒュドラ・クランのカチコミ部隊が冒険者ギルドに装甲トレーラー突撃。冒険者ギルドの1階で血みどろの銃撃戦が発生し、ヒュドラ・クランの内紛はたちまち区を跨いだ大抗争へと発展した。
おかしい。ヒュドラ・クランはこんな見境のない真似をする組織ではない。きっと組長を失ったクランの内部で、どこぞの誰ぞが好き勝手を始めたに違いない。
俺はギルドマスターに話をつけ、妙な経緯で知り合った女冒険者3人と行動を共にすることとなった。そして次々と襲ってくるヒュドラ・クランの追手を順番に殺しながら、一連の事件の真相を探り始めた。
冒険者ギルドとヒュドラ・クラン、血で血を洗う闘争が幕を開けたのだ。
※小説家になろう、カクヨムで連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:30:00
411400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:882pt
1階の角部屋に住んでいる。出窓部分が住宅街の通りに面していて、車の往来の音や、人が行き来する時の足跡や話し声がかすかに聞こえたりする。入居時に確認をされたが、あまり気にしない方なのと、その分他の部屋より家賃が安いのが決め手で、もう住んで3〜4年くらいになった。
ある程度の年数そこに暮らしていると、出窓の外で色々な出来事を見聞きする機会がある。まあ俺自身、別に楽しみにしている訳でも、積極的に盗み聞きしている訳でもないのだが。今回はその話を書こうと思う。
最終更新:2024-03-18 16:53:44
7779文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
古ぼけた2階建ての建物。
その1階にある喫茶店「トワイライト」
そこで繰り広げられる日常の物語。
最終更新:2024-03-10 22:40:18
3583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレナ・パティッツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
そんな中、ベルリン市内で連続殺人事件が起きる。犯人の手がかりが掴めないまま、レナの店の顧客が被害者になってしまった。女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。
捜査に進展がないまま被害者は増えていく。
最終更新:2024-03-02 21:00:00
122338文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
10階建て295戸。ワンフロア30戸。(うち1階はゴミ捨て場等施設の関係で25戸)
二棟、大と小。切り離され、上から押しつぶされたような『コ』の字型のマンション。
敷地をぐるっと囲うようにフェンスあり。中央は公園。
部屋の広さは子持ち夫婦が暮らすに十分。子供が巣立った後は悠々と。
家賃もお手頃価格。老若男女問わず受け入れる。
単身。二人。親子三人、四人と居住者の笑顔溢れるみんなの家。
子供が笑う。主婦たちが笑う。仕事帰りの彼、彼女が灯りを見つけ、ホッと笑顔になる
。
そんな彼らのマンション。
夜中。カツン、カツンと廊下に響くその足音は無意識だが、どこか心の拠りどころ。
熊を恐れ、声を出しながら山道を行く登山者のよう。
これも無意識。つい目がいくのはドアの脇の部屋番号。
――101号室
【アイダショウタ アイダエツコ アイダハルト】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:00:00
10067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ボーナスチャ~ンス!!」突然、世界中に響いたその声と同時に世界にダンジョンが出現した。
その数約300万。日本にはそのうち45000のダンジョンが発生した。「この世界も大分狭くなってきたから、ここまで発展してきたこの世界にプレゼント~!!新たな資源、土地、そして力の獲得のチャ~ンス!!皆楽しんでね!!」声はそう続けた。そこから約1年。ダンジョンは声の通り多くの恵みを人々に与え始めた。日本では安全のためこれまで、警察自衛隊協力のもと、政府がダンジョンの封鎖と調査を行ってきた。
しかしダンジョンの獲得できる利益とその数の膨大さからこれより一般に解放されることとなった。そんな中で主人公、鴻巣はるとは自分の家の庭に生まれた1階層しかない小さなダンジョンでスライムを育て始めた。
「スライム達~、出荷よ~」
この物語は突然ダンジョンやステータス、スキルが存在するようになった世界で、どこか抜けた主人公はるとがスライムを育て、時にその身を分けていただきながら生活するお話です。
はるとの家のダンジョンは狭いためほとんど探索出来ません。そのため、外部のダンジョンに行きいろいろな素材を集めたりレベルをあげたりしながらスライム達を成長させていくことになります。
また戦闘はありますが、主人公は冒険したい訳ではないため、基本的にのんびりゆるーく戦います。
また主人公は決して最強ではありません。弱くはないですがダンジョンでお金を稼ぎ生活している中ではよくて中の中、中の下位の実力です。それでも主人公はスライム達とともにゆっくり強くなっていきますので気長に見てくれるとうれしいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
7869文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:kohaku
ヒューマンドラマ
連載
N5185IK
同じ職場に勤める恋人に振られた主人公【七汐】は、職場の寮を出て
1階に飲食店が入る共同住宅【I-nfinity∞】への転居を決める。
そこには少し変わった”ルール”があり―――
同じ居住者と織りなす悩みあり、恋愛ありのヒューマンコメディドラマ
当作品は、こちら(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/whitecross83/?fr=first_url)にも掲載しております。
最終更新:2023-09-16 17:10:44
38017文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学式の日に出会ったカッコ良くって綺麗な先輩は雑に扱われたいらしい。
ボクっ子、敬語キャラ属性まで付与されたら抗うことは不可能! つまり最強に可愛い。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-08-04 20:03:15
9199文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した佐伯。そして、巻き込まれたエテに与えられた天命は《天命:魔王》《天命:世界に名を残すこと》でした。
2人は、人間から追放され、冒険者の塔の1階、辺境のボロ屋でスライムを飼育して、スライムボールを闇市に売ることで生計を立てます。
魔王になるため、魔王の配下を倒したり、スライムたちと戯れたり、人間から恐れられたり。
そんな中で、佐伯のように転生してきた人間も4人います。その4人は勇者としてチートアイテムを付与され、今も旅を続けています。
魔王、勇者両方が敵のダーク
ファンタジーのんびりライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
17721文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
ローファンタジー
連載
N2063IG
ダンジョンに潜ることが趣味なカズキは、50階層あるダンジョンの、せいぜい10階層あたりまでしか攻略できない底辺冒険者だった。
一般的な冒険者の平均到達階層は30階前後。クラスで冒険者をやってる人でもコンスタントに20階層は軽く超える中、そんなカズキは冒険者としての才能がないとバカにされていた。
しかし、実はカズキは一人だけ裏ダンジョンに潜っていたのだった!
裏ダンジョンのモンスターは表の100倍強く、凶悪な個体ばかり。1階層時点で、表での100階層レベルの実力がないとモンス
ターに傷一つつけることすらできないのだ!
そうとは気付かずに、カズキは裏ダンジョンで10階層(表の1000階層レベル)に到達できる実力を身に着けていた。「有名なダンジョンだけども誰とも出会わないなあ」とは思っていたカズキだが……しかしついに、表ダンジョンを50階層までクリアした冒険者が裏に挑戦しにやってきた!
そして1階層ですぐさま壊滅した!
ゴブリン一匹に蹂躙される表の覇者。それは美少女有名配信者『芒野こっこ』だった。カズヤはゴブリンを一刀両断してこっこを助け出す。そして顔バレすることで光の速さで身元を特定され、カズヤはリアルでもダンジョンでもどんどんバズっていくのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:20:45
60378文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16112pt 評価ポイント:7550pt
主人公、七星彷徨は小説家だった。
いつも通り、小説をパソコンに打っていた。
夕方になり、ご飯を食べようと1階に降りると家事が起きていて……!!?
そのままタヒんでしまい、気が付くと異世界へ。
するとそこは自分が書いていた小説内の世界で……?
現実世界に戻るには異世界である条件を達成しなければならない。
条件を達成するため、小説を完結させるため。
彷徨は旅立った__!
最終更新:2023-04-29 22:59:17
6205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界中に「ダンジョン」と呼ばれる迷宮が突如として出現した事から人々の生活に新たな職業が加わる。
その仕事は「探索者」
ダンジョン内に眠る財宝を狙い、魔獣と戦う命懸けの職業だ。
一攫千金を夢見て探索者になる者が後を絶たずいつしか探索者は世界一有名な職業となっていた。
主人公の榊草介(さかきそうすけ)24歳は探索者になって6年、未だに1階層から進む事が出来ず、日々の食事もままならない程に金がない生活を送っていた。
ある事件に巻き込まれダンジョンから出られなくなった主人公は空腹の
余り、ダンジョン内に生えていた雑草を口にした瞬間、彼の運命が変わる。
※ 本作品において魔法とスキルは酷似していますが、魔法は炎・水・氷・雷などの属性攻撃が可能なものを指しことにしています。
状態異常系の能力は魔力を使用しないスキル扱いです。
1話あたり1,000〜2,000文字で書いていますので気軽に読んでみて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 11:20:36
1857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
日常の出来事(主に子どもの事)を日記代わりにしているものです。
I多家の家族構成
夫 (30代半ば。私より1つ年上)
私 (言わずもがな30代半ば)
息子 A史 3歳
娘 Y菜 1歳
I多家4人は私の父所有の木造アパート1階に住んでいます。
隣家(私の実家)の家族構成
父 (60代後半)
母 (50代半ば)
弟 (H市。30代前半)
犬 (N子。♀7歳)
A史、Y菜、私がほぼ毎日お世話になっています。
周りに助けられっぱなし主婦の日常、幕開けです。
最終更新:2023-02-25 13:56:28
2059文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある学校の卒業試験。
それはダンジョンの攻略。
低難易度のダンジョンをクリアする事で卒業と認められる。期限は半年。皆が順調に階層攻略を進めるなか、一人だけ1階の攻略で2カ月も躓いている生徒がいた。
彼は疑問に思った。何故みんなは簡単に階層を進められるのだろうと。この銀色に輝く高速の魔物を相手にどう戦っているのだろうと。彼は夢にも思わなかったのだ、まさかメタルモンスターと戦っているのが、自分だけだっただなんて……?
最終更新:2023-01-17 18:00:00
5244文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
あらすじ
ーーーーーー
通信機のノイズの音と共に声が聞こえた
『おい!聞こえるか?良いか、よく聞け、今お前は[時層帝国]の《α実験研究所》の地下5階にいる、俺が地上1階まで案内するからちゃんと聞いとけよ!....《五月雨》!意識はハッキリしているのか?』
『あぁ、ちゃんと聞こえてるよ《山辺》、てか俺を地下5階まで落とした【α】はどうしているんだ?』
『お前,覚えていないのか?,,,まぁいい今は危険ではないから最初から話すぞ、聞いとけよ!』
最終更新:2023-01-04 16:41:47
667文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを
明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
62350文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:100pt
会社員の香織は防災グッズ準備のためにひとり地下1階の倉庫に向かう。
何故か香織だけが感じる淀んだ水の腐敗臭。倉庫にいるのは一体……。
◆◇
この物語は短編ホラーとなります。夏の怪談、どうぞお楽しみください。
◆◇
最終更新:2022-08-08 22:28:13
9864文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
7年ぶりに再会した幼馴染の女の子が綺麗になってた。子供の頃、結婚の約束したって言われてもそんなの覚えてないよ。それに俺、彼女いるし。
何で7年間も彼女つくらずにお前の事待ってるって思えたの?
7年ぶりに再会した幼馴染の男の子が不良になってた。
子供の頃の結婚の約束を7年間ずっと信じてたのに、彼女いるってどう言う事なの?
彼女を脅して無理矢理付き合わせているって、それ本当なの?
クラスで一番の嫌われものって、何でそんな事になってるの?
ダブル主人公の少女マンガ風ハッピーエン
ド幼馴染みものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 11:00:00
144551文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:68pt
他の選手を圧倒する筋肉量を持つ高校生ビルダーの金子隆二は、友人である拓人からSAF(Science And Fantasy)というVRゲームを紹介され、購入した。そのゲームは他のVRゲームのようにステータスポイントを割り振るノーマルモードと、自分自身の身体能力で勝負するリアルフィジクスモードの2種類があった。しかし、リアルフィジクスモードはレベリングによって際限なく能力アップするノーマルモードのように強くなれないため、地雷と評されており、リアルフィジクスモードを遊ぶプレイヤー
は新人潰しの憂き目に合っていた。……が、それはあくまで一般人並の身体能力の人間が遊んだ場合である。力試しをしようとした不良をぶちかましで複雑骨折させる。学校の壁面を登り、1階から2階まで5秒で移動する。柔道場のサンドバッグを蹴り一閃で真っ二つに引き裂く。これらの身体能力を持つ金子隆二が、持久力の制限を取っ払ったSAFの地に降り立った時、VRゲーム、現実の双方で究極の物理無双が幕を開ける…………
現在、多忙につき1.5日投稿中です。遅いと2日以上空きますが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:30:20
784591文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2834pt 評価ポイント:1324pt
オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。
もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。
第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。
ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全ステータス∞にされてしまう。
ドラゴンに食われるため口に飛び込んだら、貫通して殺してしまう。ラスボスの殲滅魔法を喜んで受けたのに、かすり傷さえ負えない。
どうして、こうなった? 頼む、誰かオレを殺してくれ。
次のダンジョンこそは──
!
これは死に場所を求めてさ迷い、行く先々で無双しまくってしまう、そんな気の毒(?)なおっさんの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:00:00
366401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:32032pt 評価ポイント:19118pt
領都のど真ん中に、ある日突然発生した図書館型のダンジョン。
そこには戦うべきモンスターは出現しない。代わりに無数にある「本」を読破して先へと進む必要があった。読破した「本」は、モンスターの素材同様にダンジョンの外に持ち出すことができ、高額で売買される。
しかしその「本」は、女性の恋愛魂と性癖をピンポイントで打ち抜く、恐るべき威力を秘めていた。第1階層の「本」ですら号泣・失神者が続出。刺激に飢えていた女性たちが殺到して生命エネルギーをまき散らし、図書館型ダンジョンはさらに階層を
広げてゆく。
これは図書館型ダンジョンに挑む、購読者ならぬ「攻読者」たちの物語である。
・・・とまあ、普通のハイファンタジー小説のようなふりをして書いておりますが、パロディです。前作「誘惑者ズレヒゲ」の最後に出てきた図書館型ダンジョン、というのが自分でも気に入ってしまいそれだけ独立させて書いてみました。
腐の文化とか、薄い本とかリアルに知っているわけではないので、設定とか甘いところがあるかと思いますが、「こんなライトノベルがあってもいいな」と思って書いてます。
思い付きで書いているので、ストックがあるうちは定期更新ですが、そのうち不定期になるかも・・・。
よろしければこれの元になった作品「誘惑者ズレヒゲ」もどうぞ。23話完結と短めで、おススメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:12:13
13440文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学3年生の主人公は小さい時から美少女になることを夢見ていた。
可愛い女の子が身につける洋服や百貨店の1階を埋め尽くす化粧品、雑貨屋に陳列される輝く小物、全てが憧れだった。
高校入学式の前日、主人公は引っ越し先の近くにある神社にお参りして願った。
ー美少女になれますように
その願いが叶ったのか、それとも神の悪戯か、主人公の足元にピンク色のリップが落ちてきた。
リップを塗ると主人公は美少女になってしまい、世に蔓延る魑魅魍魎と戦うことに!?
美少女に憧れなが
ら戦う主人公と、ヒロイン達が織り成す、男子高校生美少女化ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:08:46
35864文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
寺山修司の「田園に死す」の柱時計の短歌。
感想と言うか、考察?
最終更新:2022-03-02 03:00:00
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
唯一無二の塔があった。その塔は円柱の形をしておりレンガを積み重ねたような表面をしている。塔の天辺は見えず、何階まであるのか未だ判明していない。
塔の入り口は大きく開かれており、足を踏み入れた際に必ず一度視界が暗転し、次の瞬間には塔の中とは思えない景色が広がる。初めて塔に入ると草原の景色を見ることになる。塔の一階は草原フロアと呼ばれており、必ず最初に攻略するフロアだからだ。
階数ごとにテーマが決まっている。1階から10階は草原が広がっている。11階から20階はゴツゴツした
岩が剥き出しの洞窟の中。21階から30階は渓谷。31階から40階は沼地。そして41階から最大到達階数の47階までは砂漠だ。
フロアには魔物が絶えず生まれ落ちているようで、倒すか逃げるかして塔を攻略していくことになる。
また、末尾が10階ごとにボスモンスターと呼ばれる他の魔物よりも強い魔物が存在し、次のフロアに上がるためにはボスモンスターを倒す必要がある。
この塔に登るメリットは三つある。 お金、名誉、実力だ。
今、数々の冒険者達が挑戦する塔にキョウという少年が挑もうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 00:21:55
25159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に
浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
丘の上にある旧華族の屋敷を改築した『喫茶 たまゆら』は変わった店だ。
亜麻色に磨かれた木目が美しいアンティーク調の内装に、1階はオープンテラス、2階はバルコニー席とお気に入りの場所を見つけてのんびり過ごせる人気店だが、たまに本物?と凝視してしまうような鎧を着た王様や魔法使いに剣聖も過ごしている。
日常と非日常。かけがえのないひとときの物語を珈琲と共に――――
最終更新:2021-10-18 06:00:00
2951文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、|倉地 照明《くらち てるあき》18歳は、高所恐怖症である!
原因は子供のころ。建設会社経を営する親父に連れていかれた高所マンションの現場でおこった。転落しそうになったトラウマで、高い場所がダメになってしまったのだ。
それまでは、ふつーに遊んでいた近所の、なにもかもが、恐怖の対象になる。
そこらを流れる小川の橋を渡るのもダメ。建物も学校ならば、せいぜい2階まで。
足がすくんで動けなくなる。吐くこともあれば、気を失うときもある。
自分の部屋は、もちろん1階だ。
高校は
そんな事情で、通わなかったが、この春から近所の国立大学に通う予定。
学校なんか行かなくても、手段はあるものだよ。
そんな俺が、とある事情で、会社のバンジージャンプを主催してしまった。
その結果……転生。
転生はいいが、なんで、高所ダンジョンなんだよ!!
2足歩行って、どんな科学技術だあ。なのに、家は貧乏な貴族って。
なんかいろいろと、しんどい事情に巻き込まれてる。
でもこの世界、スキルってものがあるという。
それを上手く使って、こいつ絶対に、地上に降ろして、安らかに暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:14:14
312898文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:148pt
いじめられてた子供(中二の女の子)を助けたら、ご主人様と呼ばれるようになった、高二男子の話。
3歳差でも年の歳に含まれますか?
あと幽霊が見えるとか、転生してきたとか、痛々しいこと言うのやめて欲しい。
前世で俺の従者だったと言い張って、俺のことを「ご主人様」と呼ぶのやめろ。
周りの視線が辛すぎる。
ローファンタジーに見せかけた恋愛青春小説を希望してます。
最終更新:2021-09-29 11:00:00
107846文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
安土城の地下1階の穴倉に、夜叉太郎という者が囚われていた。彼は、安土城の信長の寝所に忍び込んだという。それから後、本能寺の変で、信長を討った明智光秀が、安土城にやって来て、穴倉にいる夜叉太郎を見つけることになる。光秀に夜叉太郎は、「俺を仕えば、天下を取らせてやる。」というが…。
最終更新:2021-09-21 16:00:11
5014文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じアパートに住む1階の部屋から聞こえる音。はっきりと何の音なのかわからないけど、どこかで聞いたことあるような、ないような生活音。
確認してみる? してみない?
この作品はエブリスタにも載せています。
最終更新:2021-09-11 08:12:38
5101文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆーわさんです。
現実世界[恋愛]
連載
N1766HE
主人公海斗は大都市の高校に入学したが、そこは3階は女子校。2階は共学。そして1階は男子校という、とんでもない学校に入学した...
一話一話の文字数は少ないですが毎日投稿でゆっくり連載したいと思ってます。
この作品はカクヨムと重複投稿しています。
最終更新:2021-08-26 00:23:27
5997文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学卒業後2年間で仕事を辞め、就職活動に明け暮れる主人公丹藤大地
毎日お祈りされるそんな地獄の日々に、一通の不思議な採用痛が届く。
送った記憶のない採用通知に疑問を持ちながら、面接に行く
そこは国立魔法博物館だった。
魔法は存在したのだった。
国立魔法博物館では毎日が超常現象のトラブルが起きる。
1階と5階の廊下が時空がゆがんで繋がったり、水道水が全にお酒になったり、
従業員の性別が全員入れ替わったりもした。
黙っていれば美人だが、口を開けばヤンキーの紙吹雪
美香先輩と、
大和撫子だけど、スプラッター大好きな神宮寺朝日さんと共に
そんなトラブルを解決していくことに。
魔法使いしかいない職場に、魔法が使えない俺はやっていけるのだろうか?
これは国立魔法博物館学芸員補佐、丹藤大地の活動の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 04:05:20
49993文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の、春に起こった話である。
とある高校の学生をしている秋元 千里と、親友の清水 紗夜がひょんな事から不登校のクラスメイトと、出会ってしまった。
1階の廊下近くの窓からカバンが飛んできた…ちょうどその横の渡り廊下を通ってた千里に直撃した…「痛…」という声に引き寄せられるように身軽で私の方に駆け寄ってくるその男の子は、一体…
朦朧とする意識の中で必死に思い出そうとするが一向に思い出せない。そんなことを考えているうちに意識が無くなり目が覚めると保健室にいた。
ベットの
脇では紗夜がウトウトと居眠りをしてるなか、私が起きたベットの音で保健室の先生が近寄ってきた。「私は、何故ここに誰かがここまで運んでくださったんですか?」
と尋ねると、「あなたの同級生の子で、鈴木だったかしら?」と、先生もあやふやな答えが返ってきた。そんな誰かも分からない男子高校生と千里が繰り広げるハチャメチャ恋愛物語。
別アプリで連載:アルファポリス
名前:ポポ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:51:10
7152文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはダンジョンと呼ばれる場所がある。
それはどこにでも突然現れる。
いつ、どこに現れるかは誰も知らない。
神はたまた悪魔の仕業なのか。
ダンジョンは1階から地下に続いていく。
ダンジョンには様々なアイテムが置いてあり、
最深部に行けば行くほどレアなアイテムになっていく。
ダンジョンには魔物と呼ばれる生物が住み込んでいるため簡単には攻略できない。
しかし、100年に一度しか現れない魔物がいないレアなダンジョンがある。
そのダンジョンのアイテムは国宝と言われるほどレ
アなものである。
そんなレアなダンジョンを見つけてしまった農民の少女、アリアがいた。
なんとも幸運な少女の新しい人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:01:00
98791文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:30pt
俺のクラスには地味で目立たない女子がいる。美少女にしか見えないんだけど、どうして誰も気づかないかな?
入学したばかりで、誰も彼女が美少女だと気づく前に告白してみよう。と、告白してみたらチョロすぎて怖い。
「僕と付き合ってくれませんか?」
「何処へ?」
「ごめん。言い方が悪かった。僕と恋愛的な意味でお付き合いして下さい」
「はい。よろしくお願いします。それで、付き合うってどういったことするの?」
「あー、放課後一緒に帰るとか?」
「じゃあ、放課後に」
「ああ、また」
「付き
合ってると言える事なんだけど、キスしても良いですか?」
「ダメです。街中だよ」
「人がいないとこなら良いですか?」
地味な彼女とのイチャイチャな日常。
部活パートもあるでよ。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 14:00:00
185316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:264pt
1階は石窯で焼き上げる本場のピッツァ。屋外カフェテリアでは開放的な空間を楽しめるカジュアルイタリアン。<auroraアウローラ>
2階に上ると別世界。テーブルには美しくセッティングされたカトラリーが並び、煌びやかな店内でコース料理を楽しめる高級イタリアン。<crepuscoloクレプスコロ>
レストランの奥にある重厚な扉の中には一本木のカウンターテーブルと様々なお酒の並ぶオーセンティックバー。<Mezzanottemeメッザノッテ>
<RistoranteEupholiaリ
ストランテ ユーフォリア>は、スタイルの違う3つの店舗が入ったレストラン。<来てくれたすべてのお客様を幸せにする。あと働いてる人も幸せにする>がお店のモットー。
そんなイタリアンレストランで働くちょっと変わった人たちのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 03:49:20
4100文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:犬塚惇平(犬派店主)
ローファンタジー
連載
N1701BM
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。
洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。
…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。
毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。
犬塚惇平名義です。
収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
728243文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:350696pt 評価ポイント:116988pt
高校入学初日に、中庭のベンチに座って同級生を待っていた。その時、突然現れた白い蛇!よける間もなく左手を噛まれてしまった。気が付くと、そこは異世界の洞窟が広がっていた。
蛇に噛まれて異世界に転生しただけでなく、なんと蛇になってしまったのだ。
他のモンスターの攻撃をうけると、そのスキルをゲットできるという微妙なチート力。これは逆を言えば、攻撃を受けなければ大したスキルは手に入らない。といった、とんでもチート能力の蛇。
死にそうになることも、変な役割を持つことも、本
当の能力以上の事をしないといけないこともある。
そんな中で生き残るために、いろんなモンスターの攻撃をうけて、スキルをもらって、大冒険をしていく。
洞窟の探索の中で、新たな仲間にであい、さまざまな種族と交流をもちながら、笑いあり、悲しみありの物語にしていきたいです。
第1章
スライムや毒蝶々と闘い、自身の能力を知っていく。ラクーン洞窟地下1階の主との死闘後、リザードのギィが仲間となる。
第2章
ギィのレベルアップをする中で、キルアント族のアリスと出会う。そこから、キルアント族との交流が始まる。
第3章
キルアント族の隠れ洞窟は西の王宮、南の上級キルアント族の居住区、入り口側の一般居住区、そして北にある商業地区で成り立っている。ここでは、一般のキルアント族との交流が行われる。
第4章
キルアント族の洞窟からさらに奥には、草むらの洞窟が広がっている。そこでは、初めて集団で襲ってくるモンスターと闘いを経験する。
第5章
ラクーン大洞窟地下2階は極寒エリアだった。強力な敵である白熊との激しい戦闘の結果、皆んながバラバラになってしまう。
第6章
ギィとアリスと師匠は極寒の地でスノウラビット族の不遇な状況を知り、それぞれが役割を果たそうと懸命になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 11:38:25
652427文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『異世界へ行く方法』
必要なもの:10階以上あるエレベーター
1.まずエレベーターに乗る
(乗るときは絶対ひとりだけ)
2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6 階、2階、10階と移動する
(この際、誰かが乗ってきたら成功できない)
3.10階についたら、降りずに5階を押す。
4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
(その人には話しかけないように)
5.乗ってきたら、1階を押す。
6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていく。
(上がっている途中に、違う階をおすと失敗する。ただしやめるなら最後のチャンス)
7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもよい。
成功を確かめる方法は、1つだけ。
その世界には、貴方しか人はいない。
そこからどうなるかは、わからない。
でも一つ言えることは、5階で乗ってきた人は、人ではないということだけ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 02:29:22
2754文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:256pt
誕生日を迎えダンジョン探索者になれる16歳になった主人公、風見春馬がダンジョンにて職業タイトルコレクターに目覚め、称号や、実績を解除して最強を目指していく。
安全をモットーにダンジョンライフを送ろうとしたのだが、ゴミしか出ないからと、全く探索されていなかった1階層で、未発見の場所をどんどん見つけてどんどん力に目覚めていく。
タイトル(称号)を入手するために無茶をしたり、一度入ったら出口に行くまで出れないような場所に入ってしまったり、明らかにヤバそうな封印を解除する「
鍵」を入手してしまったり。
風見春馬は1階層で死ぬという不名誉な称号を得ずにすむのか。
他の探索者からも『ロンリーファースト』という不名誉な称号をつけられバカにされたりするが(予定)
気にせず突き進んでいく(予定)の物語である(はずである)。
どうでもいいですけど美少女スライムって良いですよね。出したいな…
タイトル変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:31:33
34643文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:752pt
作:秋月 夜雨
ヒューマンドラマ
完結済
N5471GR
東都大学2年生の古賀城慎一は憧れの東京の大学に入ったのはいいものの、友達や彼女もできず孤独の毎日を送っていた。慎一は雨の中とあるびるの1階に貼り出されたアルバイトのチラシを見た。
そこには『時給3500円で、みたまという名のロウソク(人間の命)を管理する工場』と書かれていた。チラシに興味を持った慎一はさっそく電話をかけてみた。
電話の先は『人間の命』と取り扱う財団法人で、加賀美という名の女性がチーフマネージャーをしていた。『みたま』という人間の命を管理しながらさまざまな経験を
し、慎一が成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:47:28
51470文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんで、お前が俺のことを…???
著 エレメンタル・ド・ジョニー
序章 「プロローグ」
身長161cmでこの面白そうな顔をしているのは誰だろう。そう、言うまでまもなく主人公の小松原 大誠である。
「ねぇ、小松原くん」クラスメイトの1番の美女である吉田に話しかけられたことに対して、小松原は動揺を隠せない。
「ど、どどどどどうしたにょ?」噛んでしまった。そしたらクラスの女子は「やっぱり何でもない!あ、挨拶遅れたねおはよう!」と笑顔で去っていった。そこで小松原は「もしかして、
吉田は俺の事…。」と淡い期待を抱いた。
その日の放課後たまたまトイレで一人ジャンケンしていたら、トイレの窓の外から吉田を含めた女子の騒がしいグループ、要するに陽キャの女子グループたちの会話が聞こえた。その会話が少し気になり耳をすます小松原は衝撃の事実を聞いてしまった。
「吉田まじウケる笑笑。小松原と話す罰ゲームとか見てて可哀想だったわー笑笑」小松原は開いた社会の窓が閉まらなかった。それに追い打ちをかけるかのように、吉田の声が聞こえた。「正直いって、臭い」この言葉を聞いてしまった小松原は手も洗わずにトイレを走って逃げだした。しかし、アルコール消毒はしたそうだ。急な話だが、小松原の学校には階段とエレベーターがある。なぜか小松原は涙を拭きながらエレベーターへ乗った。4階にいた小松原は1階のボタンを押して、ドアを閉めた。だがその時にエレベーターに大量の焼きたてのチーズ牛丼が降ってきた。チーズの熱さに耐えられるはずも無く、小松原は後日焼死体で発見されたという。
この作品は「https://twitter.com/b8_9i/status/1330152573966426113?s=21」にも掲載しています。
上記の作品の続編が私の小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:18:15
6390文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと目を覚ますとそこは知らない天井だった。「知らない天井だ。」一度は行ってみたいセリフランキング10位以内には必ずはいっているだろうセリフ。知らない天丼ではないよ。間違えないように。
自己紹介をしておこう。俺の名前は、五木樹(いつきいつき)。アラフォーの独身貴族という高貴な身分のとこである。決してやせ我慢だということはない。ないったらないんだ。うっ、目から水が・・・。
周りには寝てりゅ・・・噛んだ。寝てる男女が7~8人。そして白い世界に立川にいそうなお兄さん風のお爺さんが一
人いる。
「これってまさかアレか!異世界転生か!」そう、おれは異世界転生モノの小説を片っ端から読む読書家なのである。オタク?いや読書家です。大切なことなのでもう一度言います、読書家です。
「お主たちはこれからわしが(趣味で)作った世界に転生してもらう。返事ははいか是かYESのみ認めよう。」
そう、これはありふれた異世界転生の物語の中で生きる心はおっさん、体は新しく生まれ変わったおっさんが異世界を生き抜くおはなし。最強とかそういう話ではありません。生前、2階の部屋に本を集めすぎて、1階のドアが重さで開かなくなって大目玉をくらったという苦い経験を持つ読書家のおはなしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:54:49
5736文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は1人だ…ずっと赤ん坊の頃から…
この世界バルートでは魔法というものが存在する。
この世界の住人は全ての人間が魔法を使えるだかその中にも階級がありそれは文字で表されている。
階級は3つあり
1階級(魔法使い最上級使い)は顔に文字が
2階級(普通の魔法使い)は手に文字が
3階級(生活魔法しか使えないゴミ)は足に文字がある
この世界のほとんどは2階級であり…この階級の差にはそれこそ努力ではどうしようもないほどの差があり…歴史上には3階級だが剣を極め剣聖と言われた者もいたが…
ほとんどの3階級は蔑まれ奴隷…またはスラム育ちなど肩身の狭い生活をしていた
そんな世界で少年の顔にも手にも足にもどこにも文字は無かった…その代わり背中にはまるで蜘蛛の巣…いや…木の根のような黒い模様があった…
そして彼女の胸にも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:45:20
17865文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私が通っていた高校の最寄り駅の前にある4階建ての雑居ビルには飲み屋が各フロアに入っています。
私たちは高校の同窓会で雑居ビルの2階の居酒屋で飲んでいました。会計後みんなで2軒目に向かおうとエレベーターに乗ったところ、「1階」のボタンを押しているのに何故かエレベーターは上に向かい…
3話の連載です。
最終更新:2020-08-30 08:00:00
5180文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:148pt
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