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死神のような顔付きの所為で50社目の面接に落とされた主人公は、落胆していた時に「うちの会社に来ない？」と声を掛けられる。 その人物は自らを『社長』だと名乗り、主人公に「正社員として採用するよ！」と言う。 訝しみながらもその誘いに乗った主人公は、『社長』の会社へ行くのだった。