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検索結果:108 件
作:鼻歌大好き身長、小さいな
アクション
連載
N3193IF
数多ある魔法の中で「光魔法」が最高でみなそれを敬い、手にしたい者もいた。
魔法はこの世界に無数にある。
最終更新:2024-04-22 13:00:08
47269文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝。囀る鳥の声と風に耳をくすぐられながら少年は自転車を漕ぐ。
イールストリート。出来てそう何年も経っていない、似たような住宅が立ち並ぶその通りは道路もまた綺麗に舗装されており、自転車のタイヤから伝わるその滑らかさに自然と鼻歌うたう。
今、ある家の庭に新聞を投げ込んだタイミングで、その家に住む夫婦の夫がドアを開け、新聞配達員の少年がリンリンと自転車のベルを鳴らす。
遠ざかっていくその背中を見つめ、軒下から出た夫は頭上から降り注ぐ陽射しに目を細めつつ、新聞を拾い上げ、そし
て顔を顰めた。
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最終更新:2024-04-21 11:00:00
1309文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたかな陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
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最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある選考会その会場。選手控室に続く廊下を鼻歌と靴音響かせ歩く男が一人。彼は……
「あ、監督……」
「うおっーす! お疲れさん、三村! んでぇ、まだここにいたのかよ、高太郎! もう他の選手はプール前に集まってるぞぉ。さぁさぁさぁ準備、準備ぃ! はははははっ! 連中、どいつもこいつも自信なさげな顔してたよ! もう負けた気になってんだなぁ! 前評判通り、水泳日本代表はお前で決まりだよ高太郎! お前は最高の選手だ! さあ、行くぞ!」
「あの、監督」
「おーおーおー、三村ぁ
……わかってるよぉ。トレーナーのお前の力があってこそだよぉ。さ、共に渡ろう! 栄光の架橋ってやつをなぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:00:00
1109文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある統合失調症患者が自殺から抜け出す為に考えた歌です。
最終更新:2024-02-11 12:59:22
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
独りで美味いものを食べるより、安くても誰かと食べるほうが楽しい。
最終更新:2024-02-06 19:24:42
2244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
薄暗いどこかの部屋。狭い脱衣所。機嫌を表すような楽し気な鼻歌が聞こえてくる。
まただ、と守矢鈴は思った。
先にある小さ目な風呂場で、女の人が山姥みたいに髪を乱してのこぎりを引いている。浴室内の鏡には目を血走せ一心不乱に何かを切っていた。
最終更新:2024-01-21 18:00:00
131546文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とくに言いたいこともなく、詩を描きました。
最終更新:2024-01-10 07:00:00
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事をきっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や
民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女神と魔神が余興のために創り出した『箱庭世界アルコニア』。
そこでは生物すべてが役者であり、一つ一つの行いが動画として楽しまれ神力の付与という形で評価されていた。
ある時、世界の片隅で事件が起きた。
魔法学院の生徒たちを乗せた飛空艇が、魔境と呼ばれる大地に不時着したのだ。
魔物の一大生息地である魔境から帰還した人間はかつて一人もおらず、生存は絶望的と思われた。
――だが、奇跡は起こった。
生徒の一人サラが召喚術で呼び出したのは、現役バリバリのハリウッドスター『ニコ』だっ
た。
アメリカ移民でありながら日本の文化&武術マスターであるニコはアクションが超得意。
大型魔獣もテロリストの罠も、生存者によるバトルロワイアルをも鼻歌まじりで解決していく。
演技だってバッチリで、キメ顔キメ台詞が要所要所で炸裂する。
ハリウッドスターの大活躍に、神々の掲示板はコメント爆速で大盛り上がりだ。
神力を得て更なる強さを手に入れたセーガルは子供たちを救えるか? 契約期間内に地球に戻れるか?
ハリウッド風異世界配信の、始まり始まり――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 12:13:38
38504文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちーちゃんを不幸にして、消えたあいつをおれは憎くらしく思う。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※注意:この作品は「鼻歌の魔女は異世界でアニソン歌手になりたい」の16話のサイドストーリー…のつもりで書きましたがパラレルワールドになってしまいました。
でも15話までのネタバレを含んでいます。
https://ncode.syosetu.com/n5502ic/
前世でアニメ声の声優が好きだった真北薫(まきたかおる・男・三十六歳)は、一人でカラオケに赴き、女性のアニソンをファルセットで十二時間歌い続けていた。
そんな薫がアニメ声の少女、ユリアナにTS転性。
ユリ
アナは異世界でチート能力「アニメ声」を使って、アニソン歌手になりつつあった。
しかし、ユリアナに転生するために魂を抜かれてしまった薫が死にかけていることが発覚。
ユリアナは薫の死を防ぐために、魔法で日本へ異世界転移した。
ユリアナは前世の自分である薫との不思議な生活を始める。
ユリアナは日本でもアニソン歌手になれるのか?
(ボーイズラブキーワードを入れていますが、TS転生した主人公が自分の前世と生活するだけで、あまりラブ要素はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:00:00
241461文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世でアニメ声の声優が好きだった真北薫(まきたかおる・男・三十六歳)は、一人でカラオケに赴き、女性のアニソンをファルセットで十二時間歌い続けていた。
そんな薫がアニメ声の少女、ユリアナにTS転性。
楽器で音楽を奏でることにより魔法を使うことのできる世界で一人、ユリアナはアニメ声の鼻歌で異彩の魔法を放ち、人々を翻弄していく。
これは、前世に男の記憶を持つ女の子が、女の子のことを好きになる物語です。
そういうのが苦手な方はお気を付けください。
最終更新:2023-11-01 00:00:00
860080文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鼻歌まじりで歩む私のことを笑っていて
最終更新:2023-09-24 20:27:29
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界へと転生を果たした少女エレン。
エレンの目的は【宝物】と、【部下】だった。
目的の為【アーノルド(鷲の支配者)傭兵団】を設立する。彼らは≪自由≫の象徴とも言える。
屍の山の上を闊歩し、鼻歌交じりのピクニック気分で国を滅亡させる力が持った彼らを止める術を世界は知らない。
【宝物】の為ならば全てを捧げるほど盲目で、【部下】のお遊びに全力で付き合う少し変わった転生少女のは物語。
最終更新:2023-09-02 17:20:00
14462文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何もない僕にとって普通とは、
最終更新:2023-07-23 14:20:18
2004文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜中。ショウタはクラシック音楽をかけ、一人、部屋でくつろいでいた。
ご機嫌な鼻歌が部屋に舞い、程良い眠気を誘う。
と、その時。
ノックの音がした。
最終更新:2023-06-20 11:00:00
2135文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらった。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で
映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
短編
N6337IF
「そうだ、このゲームの様な世界にはBGMが欠けていたんだっ!」
この物語の主人公ルテットがそれに気付くまで、いわゆる転生で得たはずの新たな人生は何も始まっていなかったのかもしれない。子供の頃に遊んだ事のあるRPG世界に入り込み、ちょっとくすぶり続けてしまった者がようやく飛躍の足場を得た。それがBGMが欠けていた事に気付いた瞬間であった。
ゲーム画面ではなく目の前に広がる日常になってしまった事で聴こえなくなってしまったBGMだが、それをこの世界に甦らせた時に何かが起きる!?
ゲームの時、何か胸の奥から勇気と力が湧いてくる様な高揚感を感じていたバトルBGM。魔物との戦いになった際、それを鼻歌程度に歌ったところ自身でも信じられないほどの戦闘力が発揮された。
町の中で流れていたあの曲、フィールドを歩いていた時のあの曲、ダンジョンへ潜った際のあの曲。全てのBGMには意味があり特殊効果が込められている!
その事に気付いたルテットは、BGMの喪われた世界にそれを取り戻し音楽の力で世界を救ってみようと決意する。
※この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:17:38
5486文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歌詞は思い出せないけれど、なぜか頭の中に浮かび、時折、口ずさみたくなるメロディ――。
田舎の貧乏貴族(だと本人は思ってる)ルナリアは幼少期、敷地内のガゼボでダンスの練習中に思わず鼻歌を歌った瞬間、ビリビリと身体中に電撃が走った。
(――この感覚……! 知っているわ!!)
まるで湯船に浸かりながら歌ったときのような、あの反響音。そして、得も言われぬ気持ち良さ。
その日からガゼボでの鼻歌ダンスがルナリアの秘密(に全然なってない)の日課となった。
ある日、王城でのデビュタ
ントに出席したルナリアは静まり返った庭園で、実家の敷地内にあるのと同じ形をしたガゼボ(比べものにならないくらい大きい)を発見し、その中心でつい鼻歌を口ずさんでしまう。
誰もいないと思っていたその庭園に、実は先客がいて……?
そして、日課になってしまったルナリアの鼻歌が予想もできない事態を巻き起こしていく――。
※全四話の短編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:15:38
13593文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お天気快晴、
草木も芽吹く春の吉日。
そよ風が漂う絶好の行脚日和。
久しぶりの小旅行。足が弾むのは間違いない。意気揚々と旅先を闊歩する私がいる。
昨晩のお酒が良かったのか、目覚めも良く体調も万全だ。
得意げに鼻歌を歌い、威勢よく腕を振る。本人いわく、誇らしげに振る舞うさまは、まるで殿様。今日は、殿様として旅をしよう(バカ殿ではない)。
道歩く人々は、私の能天気な行動に躊躇するかもしれないが、気にしない気にしない。興味津々の視線を振り払い闊歩闊歩。
これも一つの道楽である。
最終更新:2023-04-04 21:02:21
2339文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝都の正門、通称〈拒絶の門〉。
その門を管理する曲者揃いの南門警備隊。
南門で保護された魔獣。その一件でため息が尽きないリッシュ。そして詰所の地下に響く鼻歌…
今日も彼らは、彼らの流儀で、帝都を悪党から守る。
エブリスタ様、カクヨム様、アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2023-01-24 18:00:00
33740文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は異世界に転生することとなる。
冒険者として、広大な世界を自由に生きていく。
最終更新:2023-01-17 02:59:45
6168文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:伊藤ヒロ(黒)
現実世界[恋愛]
連載
N2851EC
皆のあこがれだったお姉さまは、軽い気持ちで兵隊になり、手足を失って帰ってきました。
今では、私がひとりで世話しています。
「ふふっ。お姉さま、いい子、いい子……。♪新兵さんは、かわいそうだねぇ~ また寝て泣くのかよぉ~」
「みぃ……ふみぃ、ふみぃ……」
子守唄がわりの鼻歌を聞き、彼女は私の膝で泣いていました。
最終更新:2022-12-01 01:36:18
54049文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
そのさきになんにもない道だけど。
こいつが、おれのいく道。
最終更新:2022-11-07 07:00:00
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
耳障りでない鼻歌
しかし早く聞こえなくなって欲しいのだ
キーワード:
最終更新:2022-10-26 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二人の少女が、森の中を歩いている。
一人は幼く、鼻歌でも歌い出しそうな雰囲気を出している。スキップでもし始めそうなほどにご機嫌だ。
もう一人は、少しばかり年上で、不安そうに足元を見たり、上を見上げたりとキョロキョロ忙しなく首を動かしては、不安げに幼い少女に寄り添い歩いていた.......
最終更新:2022-10-21 19:39:41
3605文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お風呂で鼻歌を歌うのは珍しいことではありません。
それは唯一、のんびり出来るときなのです。
最終更新:2022-10-11 23:36:55
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
完璧無欠、最強無敵、
どんなに不可能と言われていても
鼻歌交じりにあっさりクリア!
チートすぎる生物『クロン』を中心とする
様々な世界での物語
最終更新:2022-08-31 22:13:28
184926文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N9258HR
前回の三十路共の戯れ1は上記短編集からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
どうにか開放してあげられないかな。次にアルたんに会ったらお願いしてみよう。…もし、ゼロさんが私を国王に売っても、一回くらいなら許してもいいな!うんうん。ゼロさんは苦労した分報われて頂きたい。
なんだか嬉しくなって頬が緩む。準備終わったし、ごはん美味しいしね!明日が楽しみだなぁ。鼻歌を歌いながらお肉をフォークに刺して頬張っていると、ゼロさんから手が伸びてきて、親指で口の端を拭かれた。おお?
「ははっ、つい
てる。」
笑いながら、親指についたそのソースを舐めた。…お、おおお? お母さん!!ゼロさん保護者じゃなくてお母さんじゃないか?!バブみが強すぎてオギャりそうなんだが?!
「あんまり甘やかされて、タオパンパになったらどうしてくれるんですか。」
「なんて?」
危ない。生身の年上男性に尊みを感じる日がくるなんて…罪深すぎませんかね。ギルティ。はぁ、と溜息を尽きつつごはんの残りを楽しみ、その間ゼロさんはずっと首を傾げていて面白かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:25:19
11270文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
春にはじまる恋物語企画参加作品です♡
最終更新:2022-04-01 20:05:45
5756文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「え、俺じゃなかった!?」
——剣士や魔導士を始め様々な職業が存在する自由な世界 【ヴィーシ】——
憧れていた【冒険者】になるために塔の国の【王都:ヴァロメリ】へと辿り着いた少年・ハルトは、ギルドに登録して無事に冒険者生活をスタートした、かのように思われた。
ハンバーグのトラウマをきっかけに、塔の国の統治者・巫女と呼ばれる存在と不思議な距離感で関わっていくことになる。
世界最高峰の冒険者でもある巫女に憧憬以外の感情を抱いていたハルトは、自由奔放すぎる巫女に翻弄されながらも仲間
と共に着実に冒険者として成長を続けていた。
S級ダンジョンクエストを終え、【A級冒険者】へとランクアップ目前となった日、突如塔の国でクーデターが起こ る。
慌てて王都に駆けつけたハルト達が見たものは、捕らえられた巫女であった。
処刑当日に国民の前で逃亡を果たした巫女と、それに巻き込まれる形で着いていくことになったハルト達。
仲間を失いながらも国境目前まで逃亡生活を続けていたが、兵士達との戦闘でハルトは巫女を庇い致命傷を負う。歪んだ微笑みを浮かべる巫女。
ハルトは薄れゆく意識の中で聞こえてきた巫女の言葉が頭から離れなくなるような気がした。
「ごめんね、君じゃなかったみたい」
そしてハルトは血溜まりの中で息を引き取った。
それを見届けた巫女は何事もなかったかのよう に鼻歌混じりで再び歩き出すのであった。
これは、現実と仮想が混ざり合った、とある世界の序章に過ぎない話である。
※こちらはシリーズ作品となっています。
もっと使い方がわかるようになったら、それぞれの作品に分けて投稿したいと思います。
やや残酷な描写があるかと思うので、苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 01:48:44
258965文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お風呂であった怖い話
最終更新:2021-10-07 08:35:33
690文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:馬 stallion
ヒューマンドラマ
短編
N8629HD
仙道アリマサさんの企画に参加させて頂いております。
季節柄、音楽の力強さと神秘的な所に祭りと花火と金魚と妄想が膨らみました。
お盆休みの真っ只中、夫婦で歩いて行った夏祭り。
妻がどうしても、と言うので久しぶりに金魚掬いをやった。
1匹も掬えなかった。
店のお兄さんがオマケで2匹、掬ってビニル袋に入れてくれた。
俺はそれを拒んだ。 獲れなかったものはしょうがないって。
妻もポツリと言った「縁が無かったのよね・・・」
最終更新:2021-08-19 17:44:49
3495文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あらすじはありません
最終更新:2021-05-14 23:08:58
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おかあさんが、カレンダーを1枚めくりました。
「今日から、4月だね」
鼻歌を歌いながら、コーヒーをいれています。
エイプリルフールの日のお話です。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2021-04-06 19:55:48
698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鼻歌みたいな新しさは要らないからね。
最終更新:2021-03-25 07:00:00
647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
すらりとした長身にすっきりとした中性めいた美貌、だが髪はぼさぼさ。趣味は散歩と、のらりくらりと暮らしていたが、他の者と一線を引く特技があった。ひとつは異形を見定める目、人の視線と筋肉の動きで相手の考えを読み取る能力、そして世界でも数名のNeの称号を持つ。それらを駆使し日常に潜む怪奇をパズルを解くかのように、読み解いてします。「えー普通のおにいさんですよ、俺は」他人事の様に鼻歌を歌い、謎を解いていく。
※怪奇現象はあまり怖いものは出さないつもりです。
最終更新:2021-02-21 19:17:10
4599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
まず小説じゃない┏┳(ФωФ)
山戸田兆さんが都心のビルの隙間で
日本四足歩行者連合会の会員を発見して…
メロディはないので勝手に鼻歌で歌ってね┏┳(´ω`)
最終更新:2021-02-05 20:52:49
560文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大橋むつお
ヒューマンドラマ
完結済
N1325GT
幕開くと、水野家の玄関脇の庭。母の美智子が鼻歌まじりで洗濯物をとりこんでいる。明るい性格だが、子育てには失敗したようで、娘の渚は、わがままで刹那的な性格。生まれもった人の良さを、ほとんど損なっている。ややあって、家の前の四メートル巾の道路に見立てた花道(客席通路)を渚がキャリーバッグを引きずり盆栽のビニール袋をぶら下げ早足でやってくる。母の鼻歌が聞こえるやいなや……
最終更新:2021-02-03 07:56:38
21410文字
会話率:6%
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冬解けの春、喫茶店『ルーヴェ・シェルトゥ』に僕はバイトで働くことになり5日が経ったランチのクローズ。店内に残ったのは、ブレンドの香りと「森の蜂蜜と軽焼きのトースト」の香りと、鼻歌と、僕と彼女。
最終更新:2021-01-29 22:41:44
2398文字
会話率:39%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある森に、機械のきこりが一人で住んでいました。
彼は鼻歌を歌うのが好きで、森の世話をするのが仕事でした。
そんな彼の元に、ある日青い小鳥が訪れます。
「やあやあ、君は素敵な鼻歌を歌うもんだね」
小鳥に褒められたきこりは、嬉しくなって彼の言うまま、話を聞くことになったのです。
これは、そんな森のきこりと小鳥のお話。
最終更新:2020-12-15 00:12:53
7996文字
会話率:19%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分が断罪される卒業パーティ前日に記憶を取り戻したのエリーゼ。その隣で侍女のカミラは呑気に鼻歌を歌っていた。
((頭を空っぽにして読むのをオススメします))
最終更新:2020-11-15 22:42:39
6819文字
会話率:56%
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お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろ
うか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かちかち山で死んだタヌキには家族がいた。
ウサギの鼻歌がかき消えた時、復讐が始まる。
最終更新:2020-06-30 09:09:28
3284文字
会話率:33%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都では、こんな噂が広まっている。「誰も入れない森の奥があるらしい」「入ろうとした人がいるけど元の戻されるみたいだ」「見たこともない何かがいるのかもしれない」そこから尾ひれが付いておとぎ話ともなって、森にまつわる噂は留まることを知らない。それもそのはず、実際にその森は入ろうとしても入れないのだ。国はその現象を認め、世間に公表。調査を専属の研究グループに一任した。しかし、様々な方法で進入を試みるも森の奥部への踏破は叶うことはなかった。何かがそれほどまでに私達を拒んでいるのだと研
究グループは考え、無意味な挑戦をやめてほしいとの声明を出して、この件から手を引いた。
それでも森の内部へ入ろうとする挑戦者は後を絶たない。そんな中、誰かが言った。
耳の尖った人がいた、と――。
誰もが伝記上のある種族を思い浮かんだ。入ることのできないその森の領域の名は、エルフの森と定着しつつあった。
エルフの森の内部。大きな川が流れているその場所に、都では大層な噂が流れていることを露とも知らず、微塵も思っていない銀髪の少女が一人、鼻歌を披露しながら釣りをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:09:27
363328文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
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そこのお二人さんお似合いだね!
このペアリング似合うと思うなぁ」
怪しい露天商が、これまた怪しげなブレスレットを勧める。銀の輪っか2つが黒い敷布の上に並ぶ。
なんか見覚えがあると思ったらあれだ!
そう、手錠!
「それください。」
晃は嬉々として答えた。
「さすが兄ちゃんお目が高い!
あんたたちの永遠の愛を保証する為に、今日は
ブレスレットにこの鍵もつけてやる!」
露天商は、これまた怪しげな鍵を二つ、晃に渡した。
そしてぼんやりしていた私の手に、ブレスレットをはめて、鍵穴
を指差す。
「これでブレスレットを閉めたら、取れなくなる」
「ちょっ!待ってよ!私こんなのいらない」
明は慌てて、ブレスレットを外そうとした。鍵までついてるなんて、これはもう手錠でしかない。
「そっか。」
晃は私の手をとって、嬉しそうに鍵を閉めた。
そして驚く私を横目に、鼻歌を歌いながら自分のブレスレットもしっかり締めて鍵をかけた。
「お揃い」
上機嫌な晃を見て、言葉もでない。
晃は鍵を二つとも自分のポケットに入れると、財布からお金をだして、ニヤつく露天商に渡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 16:13:59
453文字
会話率:34%
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私の隣で歌うこの男の鼻歌。
私の名前は 『三好 かさね』高校2年生の16歳だよ。
最終更新:2020-04-23 03:00:00
1842文字
会話率:27%
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薄暗い路地裏を、白いローブを羽織った小柄な人影が歩いて行く。その人影は、かろうじて少女である事だと分かった。
道端にはゴミが散らばり、ねずみが忙しなく行き交っている。
それでも少女の足取りは軽く、鼻歌まじりに歩いて行く──
《カクヨム》《アルファポリス》《マグマク》《pixiv》にも投稿しています!
最終更新:2020-03-11 17:00:00
1128文字
会話率:33%
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