-黙読- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
1
底辺社畜の俺は、バグ満載RPGの三周目に死んでゲーム世界に転生した。それも魔族に焼かれる初期村のモブという最悪キャラに。バグ技を利用して好き勝手に生きるに決めたが、主人公のハーレム要員が、次々俺になびいてくるんだが。
「ねえモーブ、私たちふたりっきりで、これからどうするの」
「そうだなラン、まず村の倉庫で当面必要な物を調達だ。それからゆっくり、ふたりっきりでどう暮らしていくか考えようや」
「モーブって頼もしい」
「おいおい、抱き着いたら歩けないだろ」
「えへっ。ごめん」
……かわいいなあ、ラン。早くも俺にデレたメインヒロインと、俺はこの世界で人生をやり直すんだ。
何から何まで恵まれた主人公のヒーローは、勝手に王道を歩んで魔王を倒せばいい。俺は俺でのんびり気ままに暮らすわ。悪いな、お前の仲間、全部もらっちゃって。みんな、俺とまったりするほうが好きだってよ。
――これは、即死モブに転生しながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、世界線をゴリゴリ変えていく物語。運命は自分で変えられる――
●登場人物(第一部):
モーブ:底辺社畜がゲーム世界に転生した姿。ゲーム開発者の手抜きから「モブですぐ死ぬんだし、名前なんかモーブでいいだろ」と名付けられた悲惨なキャラ。
ラン:メインヒロイン。ゲーム内人気鉄板一位。ゲームでは、いずれ最強のヒーラーに育つ存在。貧乏な孤児。モーブに命を救われ、デレる。
ブレイズ:本来の主人公。モーブやランの幼馴染。剣術も魔法も万能。性格も良く、実家は村一番の金持ち。実は勇者の血筋。王立冒険者学園「ヘクトール」入試で卓越した成績を残し、SSS級のトップクラス「ドラゴン」に配属される。
マルグレーテ:「ヘクトール」SSSクラス。同期。モーブのバグ技を「特別な能力」と勘違いし、なにかと絡んでくる。地方貴族の娘で生来気位が高いが、タメ口で友達として扱うモーブに陥落する。ゲーム内では本来、ブレイズのハーレムパーティー要員。メイジ枠。
リーナさん:「ヘクトール」養護教諭。入試でモーブの謎の力を見て入学を許可し、なにかと助けてくれる。回復魔法と補助魔法の使い手。
居眠りじいさん:「ヘクトール」でモーブが配属された落ちこぼれ底辺クラス「Z」の担任教師。やる気皆無で、授業はすべて自習黙読。本人は授業中ずっと寝ている。
●カクヨムにて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:38:04
994002文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4076pt 評価ポイント:1662pt
荒筋。黙読致します。
最終更新:2023-12-13 20:21:03
205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
星には生誕があり死滅がある。そこに生きる人々はあらゆる物語を紡ぎ、それらは語り継がれる。その星レネイストに生まれた女神メア・レネイストは、一冊の日記に目を通した。それは少女が描いた御伽噺だ。黙読したメアは貪欲に渇望する。その作り話を超えた愉しい物語を描き出したい、と。そう望むメアが描いたのは、女神が描き女神が紡ぎ女神の為の『女神の戯曲』だった。
舞台に上がる人物は様々。それはときに〈魔王〉だったり、或いは〈邪神族〉だったり——。
メアは『女神の戯曲』の作者だが、その物語の主役
には名乗り出ず、自身は狂言回しの役柄を騙り、演者を裏から煽動する。メアが最初に幕を上がらせたのは妹の仇を討つため〈魔王〉となった演者の復讐劇だ。それと同時期に、タイミングを見計らったように〈邪神族〉の間に会合が開かれた。レネイストにいる〈邪神族〉は義務的に参加しなければならない。議長である〈邪神族〉の一柱ベルザ・ヴォルドリフスが言うには、どうやらこの星レネイストから星のエネルギー源が簒奪されたらしい。星の存続に直接関わる事態だ。だが、戯曲を進行させる以外の事柄に興味が湧かないメアは、その犯行を踏み台にしか考えなかった。
レネイストに起こる物事の結末は開幕から女神に決められ、改稿は認められない。数多の哀しき演者の骸の上に居座り、微笑を浮かばすのは、女神だけ。
これから開幕するのは、そんな女神だけが最高の結末を迎え、しかしその張本人は誰よりも演者が最悪の結末に堕ちる様を希う、陰惨な災厄の戯曲だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 03:47:13
153250文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
オーディオブックを使ってみた。読むから聴くへ。
聴くという物語は、黙読へと移行して、そして、また聴くへ。
キーワード:
最終更新:2023-07-23 00:09:16
1484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ほんの数分の黙読と、ほんの数分の想像出来る時間を作って読んでください。
最終更新:2023-07-09 02:50:50
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:直井 倖之進
ヒューマンドラマ
完結済
N2689HB
お久しぶりです。20作目、節目となる今回は、『耳で聴きたい物語』コンテスト参加作品です。
このコンテスト、与えられているテーマが、
『「耳で聴きたい物語」、人が読み上げる事によって魅力が増す作品』
となっていまして、逆に言えば、それは、「文字に起こして黙読すると魅力が減少してしまう作品」ということになります。
この条件を鑑み、私の頭に浮かんだものは2つ。ひとつは“漫才”。そして、もうひとつは、これから触れていただく“ラジオ”です。
「朗読」を前提としていますので、皆
さんも是非、声に出してお読みください。
それでは、今や押しも押されもせぬ人気となった六人組アイドルグループ、“ラブ・ファンタジスタ”のメンバー、天籟寺ありすがお送りするラジオ番組『天籟寺ありすの「何でもアリっす!」』、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 09:16:55
11987文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
■■作戦要項■■
■機密レヴェル:【極秘】■
■黙読のみ可■
■事案概要■
事案発生時刻は現地時刻1850時。
エマノン共和国〝ENB放送〟マルガナ支局より、反政府ゲリラ組織〝エマノン独立評議会〟が声明を発表。要点は以下の通り。
1.〝ENB放送〟マルガナ支局は、現地時間1850時をもって当該組織が制圧したことを宣言する。
2.同支局の職員については、10名を当該組織が〝保護〟するものとする。
3.当該組織の要求は下記の通り。
(1)平和維持軍と称しエマノンに駐留し
ている有志連合軍は、国内より24時間以内に撤退すること。
(2)上記(1)が受け入れられない場合、および当該組織が妨害行為を認めた場合、〝保護〟対象の安全は保証しない。
■作戦目標■
1.人質(以下、保護目標)の安全確保、並びにエマノン国外への救出。
2.情報担当官による、保護目標の確認。
■重要事項■
※保護目標には、中央情報局への現地協力者が含まれる。当該協力者の身分を漏洩することは、これを許可しない。
※情報担当官2名を随行させ、保護目標を直接確認させること。
・〝エマノン独立評議会〟構成員の安否については、これを考慮しない。保護目標の救出を全てに優先させること。
・〝エマノン独立評議会〟の現地勢力については、随行する情報担当官より説明を受けること。
・エマノン治安組織および有志連合との交戦については、これを許可しない。
■作戦概要■
1.保護目標の救出任務には、中央情報局特殊作戦グループを当てるものとする。
2.事案の隠密性を鑑み、現地には地上部隊2個分隊を投入する。装備はCQBを基本とし、個々の裁量を許可する。
3.輸送手段として、投入部隊には航空部隊を随行させる。具体的な輸送手段については、随行する情報担当官より説明を受けること。
■補足事項■
※保護目標の秘匿、および安全確保を最優先とする。
・本国はエマノン共和国の暫定政府、並びに有志連合の構成国家群を仮想敵と認定している。しかしながら国際情勢を鑑み、軍および警察を含む治安組織に対する戦闘行動については、厳にこれを慎むこと。
■■End Of File■■
※この物語はフィクションです。
※下記サイトにも投稿しています。
ノベルアッププラス
MAGNET MACROLINK
カクヨム
セルバンテス
LINEノベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:00:00
25354文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
高校生、亀梨秀が中学時代に書いた絶対読まれたくない黒歴史ノートは数年の時を経て強力な魔力を帯びるに至っていた!
黙読するも恥ずかしいその小説を詠唱(朗読)することで闇魔術の力を得る。それは唱えた内容が現実世界で起きる呪文の力だった!
さらに黒歴史ノートの力を得ようとそれを狙うものまで現れて…
最終更新:2019-07-15 00:38:56
6304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
穏やかに過ごしています。(誰も聞いてないよ
ところで先日散歩をしていますと、男の子の幼児達がいましてね。
なにやら砂遊びをしているんですよ。
まあ普通に通り過ぎたんですが、後ろからね。
「昔よくありごはん作ったよなー。」
「作った作った。」
って言うんですよ。
ありごはんってなんですかね!?食うんですかね!?
そして君たちの昔って・・・いつなんだ。
そんなことを思いながら、書きました。
うそです。
短編は思いつきの気分で書くんで日記みたいなもんかもなーと
最近思います。
たん
ぺんぺたんぺたん、いま思いついたんですが
黙読すると気持ちいいですねこれ、ぺたんぺたん。
口に出すと間抜けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 21:00:00
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
検索結果:9 件
1