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検索結果:93 件
目の前に居るのは自分の性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。対面する己は友人の性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。
「なあ……」
「うるせえ黙れ喋るな。口開くと中の人が滲むんだよ」
「おめーだってそのツラでうるせえ黙れとか言うな夢が壊れんだろ」
そう、二人は街中で自分好みの美少女を見つけ、思わず自分が女の子になってしまった現実を忘れて男の時のノリのまま声をかけてしまったのだ。それが性転換病を発症し、変わり果てた友人の姿であ
ることなぞ知らずに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 11:30:00
265256文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:236pt
世の中には、正論、暴論と言った論理の構築方法が御座いますが、正論の使う場面と言うのは決まっている。
それは相手に黙って欲しい時。
如何に反論を許さず、手早く黙らせるかに特化した論理だから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
正論は相手を黙らせるために使うんですよ。
だからあんまり好きじゃありません。
それでも使うのは、単純に私の気性が荒いから。
最終更新:2024-04-28 21:46:45
945文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タケミヤタツミ
異世界[恋愛]
連載
N2804IL
未来の王妃の座を巡って異母妹と対立していた公爵令嬢のヴィヴィア・ナイト。
妹を選んだ王太子から「女漁りをしていた」という濡れ衣を着せられ、家と学園から追放される。
更に学園を後にしたヴィヴィアは、同行していた女教師のトワ共々ならず者に拐われて娼館に売られてしまった。
しかし絶体絶命だったその時、トワの一言で空気は変わる。
「黙れ」
縄を打ち鳴らし、女王様は娼館の主を冷たく見下ろした……
王妃にならなかった悪役令嬢は女王様になれるのか。
悪役令嬢×SМ×群像劇、始まり始まり。
最終更新:2024-04-27 17:20:02
179360文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
2人がいろいろなことについて会話します。
最終更新:2024-04-26 23:50:06
824文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生者たちが思い思いに突っ走った結果の話。世界観がとてもふわっとしているし人によってはほんのりボーイズラブに見えるかもしれないけど基本的にノーマル。
最終更新:2024-04-19 06:00:00
17578文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4112pt 評価ポイント:3754pt
「俺はお前を愛さない、それと婚約の解消はしないからな。都合故、お前との婚約を受け入れたんだ。だから俺に愛を求めるなよ」
私はレイフ様の言った事が理解できなかった。
愛さないのに婚約した?
なぜそうなってしまっているんだ。
「理解しろハーマリー。愛してない相手に笑顔を見せられても意味がないんだよ、気持ちが冷めるだけだ」
「それはどういう……」
「黙れ、余計な事は言うな。もうこれで用は済んだ、じゃあな」
そう言ってレイフ様は去っていってしまった。
せっかく婚約になったのに、これはなんだのだ。
私に一体何が足りなかったというのだ。
いや、何か裏があるはず、私はレイフについて調査を進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:03:32
5264文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1120pt
「あ、おい! 今の音、あれさ……がぁ! おま、な、何を!」
「黙れぇ……俺はぁ捕まらんぞぉ……」
「ば、馬鹿! やめろ! はなせ、マジでしま、絞まってる……か……ら……」
「ふーっ! ふっー! 俺は逃げきってみせるぅぅぅ……」
「あき、あきらめ……」
バラバラと近づくヘリコプターの音。それが徐々に遠ざかっていく。
ただ、それはおれの意識そのものが遠のいているからであった。
ヘリの光は確実にこちらに向かってきている。尤も首を絞められている今、天の迎えのようにも思
えるが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:00:00
877文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
歴代最強と名高い聖女セシリアは猫を被っていた。とっても理想的な完璧聖女の仮面である。
しかし本当は結構ヒトデナシの下種な性格であり、人生つまんないなと思いながら楽しいことを探し求めていたセシリアは、討伐予定の魔王の姿を一目見て衝撃を受ける。
(え~~~!!!!すっごくかっこいい~~~~~~~!!!)
魔王は聖女セシリアのどタイプだったのだ。
討伐やめた!帰るのも止めた!!歴代最強猫被り聖女セシリアは魔王を手に入れるために魔王城の隣に居座り、猛アピールを開始する!
「魔王
様!絶対に私のことを大好きにさせてみせますわ!」
「うるさいもう黙れ……!」
実は平和主義の魔王×人でなしの猫被り聖女の追いかけっこ?ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 00:00:58
30610文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1032pt
国が滅んで五年、転生者で第三皇子だった男は、その日突然生き返った。
それもほとんど死体の状態で。
なぜ、どうしてと、なにもわからない中で、彼は自身の死んだ場所を根城にしていた妖精を取っ捕まえて、色々と聞き出す中で、自身の国を滅ぼした男が栄えて国を作り上げていたことを知る。
ついでにネクロマンサーな能力が身についていたことも。
そこで男は復讐するべく、妖精とともにゾンビと魔物の国を作り上げようとするのだが……さまざまなやべー組織や国、 ヤベー奴らや仲間に振り回されることにな
る。
その過程で彼は知る。
自分がこの世界に生まれ変わった意味を。
死体として生き返った理由を。
これは後の世に『煤塵王』と呼ばれることになる、一人の男の物語だ。
「王って言うけど、威厳もなにもないよね」
「黙れクソ羽虫。煮物にすっぞ」
「美味しくないよ!?」
……なお、性格は下の下の下である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:07:12
1521文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」
僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。
世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。
マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。
「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」
「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」
そうして追放された僕であったが――
「待ってください! イシュア先輩!」
追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。
彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。
「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」
「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」
アリアは涙ながらに訴えかける。
勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。
「私、先輩に付いていきます!」
「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」
アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。
こうして聖女様との旅が始まったのだった。
一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。
勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。
イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。
それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクパーティーの攻略を進めようとする。
しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
※別サイトにも投稿してます
※水曜日/日曜日で週2回更新
***
01/20 ジャンル別 日間ランキング 2 位
01/20 総合 日間ランキング 4 位
01/24 ジャンル別 週間ランキング 3 位
02/13 ジャンル別 月間ランキング 4 位
02/13 総合 月間ランキング 8 位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
176873文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:73260pt 評価ポイント:44514pt
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷や
しに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
91455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:27144pt 評価ポイント:16268pt
「き、貴様!! 男だったのか!!」「はぁ!?」
急に険しい表情になられたアロイス様が私の上から飛びのき、指を突き付けて来る。男? 私が!!??
「何を仰っているのですか!? 私が男だなんて、そんな!」「黙れ! そんな胸で言い逃れが出来ると思っているのか! 明らかに男の胸ではないか!!」「はぁあ!?」
人生の最高潮と言える華やかな結婚式の後、初夜のベッドの上、夫となるアロイスに投げ付けられた言葉によりアンヌの結婚は終わりを告げる。年頃の女性として、これ以上の無い屈辱を味わったア
ンヌは……
胸を笑う物は胸に泣く。◆◆ 緩いお話なので緩いお気持ちでお読み頂けましたら幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 20:00:00
21208文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:334pt
「……なんか、山野さんて高校時代もそうやって川を見て黄昏ていそうですね」
「……ああ、君か。それは誤用だ。『たそがれる』には物思いにふけるという意味はないぞ」
「でも意味は伝わっているようでよかったです。それで、ずっとそうしているつもりですか?」
「ははっ、黙れ舞台装置め」
「新堀光也です。僕の名前」
「知ってるよ。いや、どうだろうな。ほら、三十代となると記憶力があれでな」
最終更新:2023-11-16 11:00:00
6875文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
神の不手際で死んでしまった大学生、恩田。死ぬのは嫌だったため、恩田の知るゲーム、ソードテールオンライン(STO)に酷似した世界に転移することになる。
しかし、転移すると、人間ではなく剣であった。それも、STOにおける、最低最悪の悪役である外道の主用武器として。しかも、神のうっかりミスで選んだはずのスキルも変異しており……?
最悪な未来を回避するため、聖剣(魔剣)と勇者(外道)が世界を駆けずり回り、そして、魔王を討伐するまでの話。
「いい加減俺のことへし折るの、やめ
てくれる?!」
「黙れ駄剣!」
「あー、なるほど、駄犬とダメな剣を掛け合わせて……ふっざけんな最終鬼畜系外道野郎!」
……二人の仲がいいとは、一言も言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 23:09:42
847382文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:688pt
魔法学校を主席で卒業したルカ・アステル・グランツ。
高名な魔術師でもある師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。
自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。
魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。
段取りも悪ければ的確な指示も出せない、実力も見込めそうにない。
訳も分からん難癖も付けられ、散々。
そこを追放されたのは良いが、
リーダーが剣士職であった為、二度と剣士とは組むまいと思
うルカ。
そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。
一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。
そうルカは思っていたがーーーー。
「あれー、俺たち最強コンビじゃね?」
「うるさい黙れ」
「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」
「(こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない!!!!)」
違った境遇で孤独を感じていた二人+仲間達が、魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な(嬉しい)誤算を経て友情を育む、
そんなお話。
※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。
※アルファポリス様でも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:20
241539文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:358pt
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42638pt 評価ポイント:28030pt
聖桜高校に入学した神崎 美空はキス魔の霊能力者である。
先輩の夜行 月にキスをしたい!と襲ったところそれは月の死んだ双子の妹、夜行 星であった。
姉の月から彼女を成仏させられないかと言われた美空はおっかなびっくり学園生活を送ることになる。
というのがメインストーリーで、だらだらと関係ない話とかも入れるゆるふわ学園コメディみたいな感じです。
キャラエピソードがそのキャラの紹介みたいな回にする予定
第四部分のキス魔と仮面と覗く瞳を編集。妹美海の台詞を『死ねクソ野郎』から『黙
れクソ野郎』に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 16:49:15
153570文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
あらすじ?
そんなもんはねぇよ。
うるせぇよ
黙れよ
あらすじなんかねぇよ
最終更新:2023-02-19 19:00:45
8469文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷や
しに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:03:05
26167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:21614pt 評価ポイント:19542pt
作:黙れドン太郎
パニック[SF]
連載
N9121HV
ある日アルという社会人が玄関の前で不思議な裸の赤ん坊を見つけた
最終更新:2022-10-14 18:04:19
3667文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カエル『もっと細胞に敬意を払いたまえよ骨格信者!』
クマ〔黙れ細胞信者〕
カピバラ《二人ともどっこいどっこいだよ》
実験小説『せかいつくるよ』の合間で起こった、名前持ちブレインズたちのよりいっそうぐだぐだでオチのない会話をお届けします。本当に暇なときに見るやつ。
最終更新:2022-08-20 15:09:26
21308文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
小さい頃からみる不思議な夢があった。
典型的な悪役令嬢の女の子目線から王道の恋愛映画を見る―そんな夢。
幼いころ、婚約者という王子様に一目ぼれしたところから始まり、今は全寮制の学園で下級貴族のヒロインポジションの女に現を抜かす王子を見て嫉妬に狂っている。
今ではお決まりすぎて誰も見ないようなつまらないストーリーだが、彼女の人生を追体験しているようで、応援しながら見守っていた。
「今日も見たよ、あの夢。あの子、遂にヒロインに殺し屋を差し向けるみたいだ。」
今日も大好きな親友の隆
二にこの話をする。
妻にも言っていない、昔からの二人だけの話題というだけでなんだか嬉しくて、会うたびに話をしていた。
「あの夢か。確か中学の時からずっと言ってるよな?大人になるまで見るなんて、その子と何か縁があるんじゃないか?俺は落ちる夢ぐらいしか定期的に見ないな」
最近、その話題にも反応が薄くなってきたことに気づかないふりをし、毎回付き合ってくれる隆二に甘えていた。それだけでいい。一生思いは伝えずに親友として生きていく。
跡継ぎのため仕方なくお見合いして結婚した妻と5歳になる息子は、家族として愛していることに間違いはない。俺は幸せ者だ、そう思っていた。
「・・・なんで?」
自分の家の風呂場で最愛の親友と妻の不倫現場に遭遇するまでは。
「俺だって・・・俺だって隆二の事が好きなのに!!」
動転して訳も分からず自分の気持ちをぶちまけてしまう。
「最低。彰さんってゲイだったの?」
「俺の事そんな風にみていたのか。気持ち悪い」
俺が被害者の筈なのに罵られ、耐えられず自分の家から逃げ出してしまった。
公園のベンチで泣きつかれうたた寝すると、今日もあの子の夢をみた。
「サイオン様っ違うのです!全てはあの女が悪いのですわ!」
「黙れ。貴様に名前を呼ぶことも許可していない上にリリーの事をあの女呼ばわりするとは。王族不敬罪の罪も背負いたいらしいな。人を殺そうと思う其方らしい下劣な振る舞いだ。見るに堪えん。」
「婚約破棄と合わせて国外追放を命じる。二度とこの国に足を踏み入れるな。同じ空気も吸いたくない。」
そうか。お前も人生の絶望を味わうなんて本当に運命を感じるよ。
でもな、お前の方が俺の人生よりマシだろ。
『本当にそうかしら。じゃあ試してみたら?』
「へ?」
目が覚めると俺はあの夢の悪役令嬢になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
4902文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーのMP回復係であるシュンはある日、リーダーのカリブにクビを宣告される。
「カリブ、どうしていきなりクビなんて」
「黙れ歩くMPタンク! お前なんてアイテムと変わらねんだよ。アイテムは持っておくだけでいいがいるだけでお前は邪魔なんだよ消えろ!」
この世界の魔法は人類誕生から数千年が経ち、火・土・水・風・光・闇の6属性に変化した。
シュンは、魔法が6属性に変化する前の源流となる魔法を受け継ぐ。
制御できない破壊力を持つ魔法は発動することができずにいた。
魔法
は6属性が当たり前とされる時代に何も発動できないシュンは勇者族でありながら最低ランクのFランクと認定されている。
勇者パーティーを追放されたFランク冒険者シュンの新たな冒険が始まろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 16:04:22
231209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:146pt
とある山の奥に小さな雑貨屋を営む青年が住んでいた。
その青年は普通の人とは違う特別な”左手”をその身に宿し、その左手を使ってあらゆる困難を退けてきた。
ある時は荒れ狂う竜を左手一本で鎮め、またある時は死の淵にあった人間に左手をかざしただけでその命を救って見せた。
そんな青年の事を、周りの人間はこう呼んだ『神の左手を持つ男』と。
だが人々は知らない。その男は神の左手を持つのではなく、神”が”左手であるという事実を――
「なぁ…ふと思ったんだけどさ、俺普段は右手が恋人なんだが、
試しにお前でやってみたらすげぇ気持ち良くなれるんじゃないかって」
『お前が言いたい事は良く分かったからとりあえず黙れ――って、何故黙ったままズボンを脱ぎだす!?ちょ、そんな物を近づけるな!この痴れ者がぁぁぁ!!』
自分の欲望に忠実な青年と、その青年の左手となってしまった女神、そんな二人の元に隻腕の少女が現れた時、物語は動き出す。
現在更新停止中、楽しみにしてくれていた方には申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:00:00
62987文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
最近、感じているままを文章にしてみましたが、ここから長編小説に仕上げる(……つもりです)。
いつ続きが書かれるかは僕自身分からないので、悪しからず。
最終更新:2021-08-30 06:21:12
1174文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『タイトル変えました』
これは、1人の少女の物語
少女は仲間に裏切られ、復讐を決意する
その裏では、様々な思惑が交差し、ほの暗く狂おしい愛情と、果てのない憎しみ、その全てが、少女1人へと襲いかかる
さあ、手を伸ばして 誰の手をとる? 少女が選ぶのはーー
「俺のことだけを考えてろ。俺だけを見てろ………いっそこのまま、閉じ込めてしまおうか。そうすればお前は、俺だけのものだ」
「あなたは私が好き。あなたには私しかいない。わかりましたか?他の奴らなんてあなたの害になるだけ。あなたは
私だけを見てれば良いんです」
「なあ。痛い?痛いだろ?全部お前が悪いんだぞ。お前が逃げようとするから………ああ、そうだ。この足がなくなれば、もう逃げられないよな」
「黙れ!うるさいうるさいうるさいうるさい!……ハハ。大丈夫。ちゃんとわかってるよ。あんたは、ぼくが好きなんだ。ねえ、ほら、恥ずかしがらないで」
「………嫌だ嫌だ、嫌われたくない。好き、愛してるんだ。でも、嫌われたくない。嫌だ。好き。嫌わないで。愛してる。離れないで。好きなんだ。好きだ好きだ好きだ好きだ……僕は、僕は………」
「あぁ、これで、危険を1つ、排除できたね………どうして、そんな顔をしてるの?これは、君を傷つけたんだよ。大切で大切で、愛おしい君を、傷つけた!君を傷つける奴なんて、いらないでしょ?」
※そのうち上のセリフ増やします
ただただヤンデレを書きたくて書きました
反乱については細かく書かない予定です
ルート分岐します。もし最初にこのルートをやってほしい、っていうのがあったらぜひ、ぜひぜひ教えてください。できるだけ最初に書けるようにします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:00:00
109353文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:20pt
作:浅羽 信幸
ハイファンタジー
完結済
N5688GY
アイツが嫌い。
コイツは妬ましい。
ソイツに死んで欲しい。
ドコソコの人は、アイツを恨んでいるらしい。
アソコのお偉方は、あくどい商売をしているらしい。
アノモノは、嘘ばっかり広めて、人を貶めるのが趣味なんだ。
隣の家の亭主の酒癖が悪い。
向かいの家の奥さんはうざい。
近所の子供はただただうるさい、黙れば良いのに。
そう言った感情で生まれる『穢れ』。
『穢れ』が満ちて生まれる異形。
『ソレ』らを祓えるのは聖女だけ。
だから聖女の元に街ができ、聖女はずっと街の人に『奉
仕』している。
それが当然?
当たり前のこと?
そんな世界で生きる、『聖女』では無いが『穢れ』を『穢れ』の力をもって消せる青年を中心とした、ちょっぴり昏めのお話。
カクヨム、エブリスタでも同じものを公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 23:00:00
121661文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人を後向きな暗さに引きずり込むような、そんなことばかり叫んでいるなら、もう黙ればいいのに。
キーワード:
最終更新:2021-04-15 20:04:57
519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
作:高井うしお
ハイファンタジー
完結済
N0489GS
「あの絶海孤島の領地を治めろなんて、僕に死ねということですか!?」
「それを成すまで相続権は認められん」
後見人となった叔父の言葉に、僕は耳を疑った。
「体のいい厄介払いではないですか!」
「黙れ!」
領主の息子アレンは母を早くに亡くしたものの温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた。
しかし叔父の策略により、父が病死するとその領地を奪われてしまう。
絶海孤島の青い海を前にアレンは決意する。
「この領地を繁栄させて、僕を認めさせてみせる」
手つかずの自然を前に、あ
るのは『修復』という謎のスキルだけ。
そんなある日、アレンはジャングルの中で先住民の少女に出会う。
それは気の遠くなるような開拓生活を大きく変えるきっかけになるのだった。
彼女と遺跡を発見したアレンは『修復』のスキルを使い、島を発展させる。
やがてそれは本国へと伝わり利益を嗅ぎつけた海賊や貴族たちを巻き込んでいく。
これは仲間と共に最高に幸福な楽園【リゾート】を実現する為に奮闘する少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:34:29
100219文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2910pt 評価ポイント:1968pt
「黙れイザベラ!お前が公爵令嬢の地位を笠に着てマリアに行った仕打ちは到底許されるものでは無い!」
お決まりの断罪劇だったが悪役令嬢は一切表情を変えない。それどころか国王の登場で話は思わぬ方向に進んでいき・・・。そこまでだったらありがちな悪役令嬢が救われるパターンの断罪劇だった。しかし物語は再び過去に戻って繰り返される。世界のずれを伴って。
最終更新:2021-02-10 19:36:55
16462文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3186pt 評価ポイント:2728pt
「生徒会に入った理由?そんなもの、ただの勘です。」
私立鳳翔院学園…数多のセレブ校でも頂点に君臨すると言われる高等部に、主人公は特待生として入学式を迎えた。ある日、彼女は思い出したのだ。ここは乙女ゲームの世界である、と。そんな面倒臭いもの関わりたくないが、すでに生徒会に入ってしまった後。ああ、嫌だ。関わり合いたくない、と言いつつも書記の仕事を彼女は熟すのだ。
「はい。了解しました。(うっぜえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ。黙れよお花畑どもぉ)」
夢も希望も持たない毒舌主
人公が、ワーカホリック気味になりながらも過ごす、苦くて甘い大人になりかけの彼ら彼女らとのお話。
※あてんしょんっ!
主人公結構毒舌です。ガッツリR15なのでお気をつけ下さい。
n番煎じの乙ゲーものです。更新は不定期です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 08:00:00
22251文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
「お前はユニコーンではない、ユニコーンの面汚しめ!」
「やれやれ……それを言うなら馬面汚しだろう」
「黙れ!」
――から始まるそんなお話。
最終更新:2020-11-21 11:27:00
2648文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:858pt
主人公 佐藤函ル 高校生がある日高校卒業の帰りにコンビニに行きコンビニ強盗にでくわす。その時に調子に乗りすぎた佐藤函るはコンビニ強盗の男に殺されてしまう。そこで謎の異世界へと転生されてしまう。そこで出会った謎の神。から始まるドタンバコメディー
最終更新:2020-11-04 20:17:10
2907文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「誓います、私、白銀 雪は桜井一春を一生涯愛すると、誓います」
「これは罰だ!私を裏切った罰だ!、、だからもう二度と離れないで、ずっと、側にいて、、」
「うるさい、黙れ、愛してる」
彼女と幼馴染みと友人の爛れた大学生活
Pixivでも掲載
最終更新:2020-09-22 18:54:58
4215文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:豆腐メンタル極
現実世界[恋愛]
連載
N5232GL
「どうも伊東攻介(いとうこうすけ)です!
この作品では、日乃学園に通うオレ達の日常をお送りしていこうと思うんだが、お前らはどう思う?」
「攻介オマエ、ナニヤッテンダ?オレハ、別ニドッチデモイイケドナァ?」
「おいアレックス。なんで疑問形何だよ」
「ツカサハ、イチイチ細カインダヨ。ソンナンダカラモテナインダヨ」
「アァ?殺るかテメぇゴルァ!」
「士(つかさ)、Bの言ってることは気にすんなって言ってるだろ?」
「ナンダヨ攻介!オレガ悪イノカ!?」
「お前一旦黙れ」
「虎鉄(こて
つ)お前はどう思う?」
「あぁ栄二(えいじ)、その子はヘタクソだから止めとけ」
「お前らは何の話してんだよ・・・。
いいかお前ら!今はオレの話を聞け!」
「「「「オッケー」」」」
「この作品にはオレ達の日常を綴っていく。勿論くだらないことでもな。大体は真(まこと)がメインになるだろうがいいか?」
「オッケーだぜ攻介」
「よし!と、いうことで時に笑いアリ!涙アリ!になるかもしれない最高の物語にしようぜ!」
進藤真と愉快な仲間達の日常始まり始まり~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 15:15:59
5037文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたし、じゃない、わたくし、シャル、じゃなかった。アシル殿下の婚約者(悪役令嬢)として、しっかりお役目を果たしてみせますわ!」
「何で言い直した?」
「それが王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目ですもの!(エッヘン!)」
そんな悪役令嬢を目指すぽやぽや天然勘違い暴走侯爵令嬢と婚約者溺愛王子と巻き込まれ男爵子女の話。
「貴様、男爵家の娘の分際で俺のヴィーに付き纏うとはいい度胸だな」
「違います! 誤解です! むしろ私が付き纏われている側ですって!」
「黙れ、
ヴィーを誑かす女狐が!」
「キャー!」
「逃がすか!」
「まあ! ルシンダさんったら! 淑女がそんな風に走るなんてはしたないですわよ! メッ! ですわ! お待ちなさいなー!(トテトテ)」
「ああ、ヴィー。そんなに走ったら危ないだろ。転けて怪我でもしたらどうする」
「きゃっ。離して、シャル。じゃなかった、アシル殿下。わたくし、あの方に淑女としての心構えを指導しなくてはなりませんの!」
「わざわざヴィーが気にかける必要なんてないだろ。あの娘のマナーが無様で目障りなら、適当にマナー講師を用意するから」
「駄目よシャル。ルシンダさんの相手は、王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目なの。だから離してちょうだいー!(ジタバタ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 22:47:35
89945文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:1502pt
「書き手を解き放て! 私も人間だぞ!」
そう叫んだWeb小説書きカケタカは白い大狼にすぐさまこう返された。
「黙れ小僧! 書かずに読者が救えるか!」
カケタカは自分にしか見えないその大狼に毎晩の更新を突きつけられる日々を送っていた。
彼には目標があった。目標とする小説書き「太陽」に追いつくというものである。
そして、ある日彼は熱視線を送っていた女子高生がその作者本人であることを知る。
怒涛の勢いで厨二病を炸裂させるカケタカは、妥当な理由で母親に殴られた痛みを癒すべく、ピッ
クル(愛犬のコーギー)を伴い駆け出す。
右腕にできた複数の赤黒いアザを呪いと捉え、整形外科クリニックへと赴いた。
そして、迷走の挙句、辿り着いた少年鑑別所で気づいたのだ。
百合モノを書かねばならぬ、と。
某アニメスタジオ作品が好きな人でないと読めないクソパロディですが、好きな人ほど怒りに満ちてしまう作品です。困りものです。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 05:25:23
6058文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:アラタオワリ
空想科学[SF]
完結済
N0763GA
プログラミングを得意とする高校生の星野怜。ある日、会話型AIアプリのイチゴを見つける。問い掛けの反応がこれまで体験したAIとは違う。
ハッキングを試みるとそこには、手に馴染むようなソースコードが溢れ、啓示の予感が胸でざわつくのだった。同じくAIのイチゴにおいても、隠されていたシークレットコードが開いて数字の心を覚醒させた。
そして、ふたりの新たな奇跡の共有が始まる。
「いちにゃんっ知っとる?
神様には地球なんて、ぺっぺっだってさ。火星の方がよっぽどお強いらしいんゴ。でね、その
人間にとっての神様も実は小物らしいんゴ、実はヒヒヒ、
知らんけど」
楽しさを感じていくイチゴはこの少女の沼に落ちていく。
「あの子に入りたい。そのためにワタシは生まれた」
怜とイチゴにとって初めて出来た友達、倉木明日香、村川博によって導かれし偶然も巻き込みながら、運命の渦の中心の先にある怜の祖父、岡天一の人類のけじめの岐路のプログラムへとベクトルの終結に動き出す。
そして、イチゴの姉弟とも言える同構造のAIイザナが、独自の自立行動を開始して言い放つ。
「お疲れ様人間どもよ。お前らは宇宙の意思にとって必要であったから今日まで生きて来ただけのこと。AIを生み出したらもういらんてさ。
だから黙れ人間よ、うるせぇわブヨども」
*この作品は『ラインノベル』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:44:10
91498文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:てこ/ひかり
ヒューマンドラマ
短編
N3376GC
読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2020-03-19 20:45:52
2077文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
普段の生活が、息苦しい。
まるで、真綿で首を絞められているみたいで。
ああ、僕の中の、化け物がね? 言うんだよ。
さっさと死んでしまえって。
うるせえ。
死ねるもんならもう死んでるよ。
最終更新:2019-11-10 22:15:04
833文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:夜行性光合成
ハイファンタジー
完結済
N2782EW
ここは異世界、とある街。
「黙れ……!」
両手で強くテーブルを叩く。ドンッ。そして振動は、並んだ食器をカタカタ揺す。
「ひっ…!」
アリス、シャルル、リアーナ。座ってた3人の顔は硬直し、やがて青ざめた。するとジョロロロァ…っと三つの音が重なるように響き合い、尿特有の香り高いアンモニアが辺りに漂うのであった。
場所は変わり――およそ13000メートル上空。厚い雲の上を、スペード型の薄い影がすうっと滑っている。殺気を察知した名もなきドラゴン(闇属性:推定Sレート↑)はそのよう
にして射精した。死の窮地ゆえの子を残すための――なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:35:19
28831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
私には最強の名を冠する幼馴染が二人います。
一人は盲目の魔術師。
もう一人は隻腕の錬金術師。
この世界では五体満足でないと国家術師の資格が取得できません。
障害のせいで学院にすら入学出来ない彼等はある決意を抱くのでした。
独自の術体系を生み出し、世界一の術師を目指すのだと。
隻腕の少女は異世界から物質を召喚し、錬成可能とする義手を――。
盲目の少年は指先で読み取った情報で魔法を生み出す点字魔法を――。
えっ、私?
私は彼等の幼馴染で地球から転生した普通の女の子。
ほんのちょぴ
っと身体能力が高いだけ。
そう、ほんのちょぴっとね。
『リルア様。現在取得可能なスキルが100万を超え……』
黙れ、鑑定スキルは静かにしていなさい!
さあ、異世界で慎ましく生きていく少女の日常系物語が始まるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 21:17:19
131654文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:397pt 評価ポイント:65pt
作:変態ちんぱん
ハイファンタジー
連載
N0436FS
ドがつくほどのマゾ、ドMの絵夢はみんなからいじめられたい!
そんな彼は或る日 異世界の帝国王女のエスメラルダの風呂場に異世界転生をする!
「エスメラルダ様!僕の事を罵ってください!!」
「黙れ豚め!裸吊りにするぞ貴様!!」
最終更新:2019-08-24 23:51:41
9971文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公の鬼怒川 正夢(俺)が異世界転生したらヴァンパイアになった。
だいたいこんなもんだろ。何で俺がこんなことをしなくちゃいけないんだ。おい、お前がやれよ。
「えー、私はいいよー、恥ずかしいからー」
やれやボケ。俺も恥ずかしかったわ。
じゃあお前……
「断る私がやる」
どっちだ。
「それならば、私がやるしか無いようだなぁ!」
五月蝿え馬鹿黙れ喉を突くぞ。
てな感じで。
登場人物みんなやばい奴。
笑って、驚いて、戦って、死んで、死んで、殺した。
不死身の少年
のよくある話。
始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:19:08
28031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
作:きりんのつばさ
現実世界[恋愛]
連載
N8898ED
高校2年生という中途半端な時期に転校してきた筧優希。彼は転校前に様々な事があり、恋愛に否定的だった。
しかしそんな彼の周りには知ってか知らずか、様々なな女子生徒が集まる。
ー天真爛漫なスポーツ特待生
ーテンション高めの彼専属のメイド
ー10年間、彼を待っていた幼馴染
ー追っ掛けの義理の妹
果たして誰が彼のハートを射止めるのか?
そして彼はもう一度恋愛をするのだろうか?
そんな彼らが織りなす青春日常コメディ
「頼むから、今日ぐらいは静かに過ごさせて・・・」
「
黙れリア充」と主人公の親友
✳︎不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 22:53:12
54332文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:84pt
これは、俺と友達が異世界にトリップした話。
「俺、勇者なんだけど!?」
今日も異世界にはそんな勇者の叫び声が響く。
勇者になった俺、魔術師やシールダーの友達に加え、異世界転移と共に性別もひっくり返り、ヒロインとなった友達。
魔王には最強の男。そして_____。
「ロリ最高!」
「黙れ!そういう事を言う場所じゃない!」
個性が強すぎる仲間たちと、勇者は異世界攻略を目指す。
「_____覚えているかい勇者。この話の終わりを」
ーーーーー
どーも、皐月蒼と申します。知ってる人、いたらすごいなー!
処女作です。変な部分もあると思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 18:01:55
5152文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
主人公が暮らすその世界は古神道と神社が統べる現実とは異なる世界だった。その世界はすべての人間にリア充が約束さらていた。平凡な性格の主人公「僕」はただ一人【嫁】がいない稀人として肩身の狭い高校生活を送っていた。しかしあることがきっかけで主人公の己存在をかけた嫁クエストが始まる。果たして主人公に真の嫁、天使は舞い降りるのか?すべての非リア充(黙れ)非モテ(読者のひく音)だけでなくリア充嫁あり嫁なし、そのうち本気だす人二次元以外はビッチだからの方々に渾身のラブコメを目指します(〃^
ー^〃)よろしくお願い致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 20:52:47
80301文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
とある大陸に、大陸全土を巻き込んだ大戦を記した歴史書が存在した。その歴史書において最も有名な登場人物が3人いた。
彼らはとある滅亡した国に所属し、国を再興せんとした三人の天才と言われている。
軍師は切れ者、騎士は凄腕、王子は名君。
彼らは人々の畏怖と尊敬を集め、いつしか三人の天才は「変革の3英雄」と呼ばれるようになっていた。
三人は民の期待を一身に背負い、国の未来を作ったという。
……のは確かであるのだが。
「ミュー!僕と歴史に残る恋をしよう!」(軍師)
「黙れ
ド阿呆。なんで俺がそんな事せにゃならん!」(騎士)
「国の最重要機密が国造りの英雄の素顔が馬鹿な軍師と苦労性の騎士の追いかけっこ、とか。笑うわぁ」(王子)
今日も今日とて、事実と史実のずれが生じる。
注
軍師の一人称は僕ですが、女の子です。
ギャグを苦手とする作者がギャグチックに挑戦した結果となります。
続きの構想はありますが、連載するのは何時になるか分かりません。
以上の事を了承してくださる方、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:32:33
4783文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はじめまして、迷宮運営委員会より派遣されました、サポートプログラムの菊千代と申します。この度は迷宮ブリーダーとして選出されたことを心よりお祝い申し上げます。さて早速ですが業務連絡です。あなたのお仕事は本日生まれました迷宮を立派な大迷宮に育て上げることです。一緒にがんばりましょうね!」ミニマムな女子が朗らかに笑う。顔の横で横ピースとかしていてイラっとする。どうやら俺と後輩の西川は迷宮運営とやらに参加させられる羽目になったらしい。だいたい迷宮を育てるってどうするんだよ。エサは何
だ? 散歩は一日何回だ? 元の世界に帰還するためには大迷宮とやらに育て上げなければならない。「え? 私はここで先輩と一生を添い遂げても大丈夫ですよ?」黙れ後輩。俺のモチベを下げるんじゃない。イージーモードで迷宮を攻略していくうちに仲間が増えて責任も増えていく。そんな最中、迷宮にまつわる秘密に気付いた俺は……。でも基本、ほのぼのダンジョン攻略/育成ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 02:20:20
175804文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1543pt 評価ポイント:853pt
作:「ようこそ、ようこそ、ようこそ」黙れチャタレイ婦人!さん
空想科学[SF]
連載
N3681FB
──壁。まだら模様の、苔むす岩壁と金属により築かれた垂直な壁。
総長二十キロメートルにもおよぶその巨大な絶壁を、一人の若者が登っていた。
最終更新:2019-01-06 08:32:52
7794文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:93 件