-黒雛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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お願いします。神様。
お供え物もしますし、土下座もします。
どうか僕を、十五年間過ごしていた世界に帰してください。
僕にはこんな殺伐として非現実な世界で暮らしてた記憶はないです。
父は普通の会社員で、間違っても得物を持って狩りになんて誘わない人でした。
母は優しい人で、生物の首を鷲掴みする様な人ではなかったはずです。それに片手で1mもある鳥を持ち、尚且つ笑顔で解体を手伝わせようとする人ではなかったはずなんです。
一般的な小学生と変わらない弟と妹は、ナイフなど使ったことなか
ったはずですし、にこにこ顔で緑色をした謎な生き物の耳を差し出してくる子達ではなかったはずなんです。
それに僕のいた世界は、空想の産物とされていた生き物が跋扈する世界ではなかったです。
ゲームみたいにステータスがある世界でもなかったです。
どうか、僕を本当のお家に帰して頂けませんか?
.......。
あっ、無理ですか。
そうですか......。
ーーー
確実なる亀更新です....m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:20:13
5294文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
フェイメル・モルガーナは、ド・モルガンの下へとかくまわれていた。しかし、彼女は意識を失って閉じ込められていた。
これは、そんな彼女の内面を書いたものである。
※この小説は、『禽麗のノルディカ』(黒雛 桜様著、nコードN3176BS)の二次創作です。作者様から許可を頂いて書いております。この作品の大きなネタバレを含んでおりますので、お読みの際はご注意ください。また、都合により一次作品のセリフを使用している箇所があります。
最終更新:2016-09-09 21:00:00
2635文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
親友が残した手紙から始まる物語。竜王不在の北国に、冬の終わりは訪れるのか――。
前王が逝去して百年あまり、北国は寒さと飢えで凍えていた。そんななか、東国からやってきたシキは、謎の紳士キリクによって国立魔法学校へ強制連行される。待ち受けるものは友との出会い、試練、そして陰謀――親友への手紙によって終わる物語。
※2016年5月本編完結
※2016年7月番外編、全5話完結
最終更新:2016-07-12 22:00:00
541522文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:138pt
隣の席に座る、目立たない男子生徒。
つかさは誰も知ることのない彼の姿を知ってしまった――。
もっと知りたいと願う感情、それは。
【第一部『狐火』、第二部『驟雨』の続編となる第三部、完結編です】
最終更新:2015-11-05 22:30:53
13535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
隣の席に座る、目立たない男子生徒。
つかさは誰も知ることのない彼の姿を知ってしまった――。
もっと知りたいと願う感情、それは。
【『狐火』の続編となる物語です】
最終更新:2015-10-22 16:53:22
15315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
心が壊れ、なにもかもに「無感動」の反応を示す僕――黒雛誠(くろひなまこと)。
ある日、彼は一軒の店に入る。その店先には「あなたの『不幸』買い取ります」とだけ書かれた看板が出された殺風景な外見の店だった。
店へ入ると、そこには白髪の長い髪に赤い瞳。黒いゴスロリ服をその身に纏った幼い少女が一人黒革張りのソファに座り、煙草をふかしていた。
自らを死神と名乗る少女、イル。彼女がこの名前のない店の主であり、やってくる客達から不幸を買い取っていた。
興味を示したイルは、誠を自身の
助手に任命する。そして誠は流されるようにイルを手伝うことになる。様々な来客達と関わっていく中で、イルは誠に自身が「考察」した人間という生き物の愚かさと醜さ、そしてその面白さを語り、誠はその一つ一つに今日も耳を傾ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:00:00
80238文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:18pt
他人とは違った力を持つ、狩野良太郎。
十六年間、平穏と不思議をうまくいなして生きてきた――けれど、初夏のある日を境に崩れだす。
始まりは、狐。
手宮町で起こる、不思議の話。【手宮町シリーズ本編】
最終更新:2014-08-12 13:52:52
16129文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
隣の席に座る、目立たない男子生徒。
つかさは誰も知ることのない彼の姿を知ってしまった――。
【伽砂杜ともみさま主催・お菓子&お返し企画 参加作品】
※企画サイトにおまけ4コマ漫画(ネタバレ含む)ありです。
最終更新:2014-07-20 10:17:02
17527文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「母の願いを叶えたい」
依頼を受けた東永寺の跡取り、隆臣は幼馴染の良太郎に助力を求める。
その願いは、本来だれにも叶えることができないものだった――。
【伽砂杜ともみさま主催・ぱんぷきん祭参加作品】
最終更新:2013-02-01 00:04:36
8075文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
幼い頃、恩師や友人を鬼として殺してしまい、その罪を背負い償っていく青年、鬼丸京介。
担任だと思っていたはずの男に、親友達を皆殺しにされ、独り生き残ってしまったが為に世界から忘れられた少女、榊美雨。
……そんな二人が出逢った日、運命の歯車は回りはじめた。
青年は贖罪の為に、少女は皆を忘れない為に、儚く、強く生きていく。
これはそういう話。
最終更新:2011-08-31 11:41:03
171231文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
隣町が鬼の襲撃を受け、蔵町の町長、添元源三郎は鬼退治専門の猛者を募る。
しかし、名乗り挙げたのは珍奇な二人組みだった。【伊那さま主催・和風小説企画参加作品】
最終更新:2011-07-24 07:45:46
17613文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
かつてこの村には未だ犯人が捕まっていない連続斬殺事件が起こっていた。それから時は経ち、道場主の息子の時彦は謎の少女千代と出会う。やがて雨が降り続く中、再び似たような斬殺事件が起こり――。
雨の中で想いが交錯する、和風シリアスファンタジー。
◇◆和風小説企画参加作品◆◇
(前篇に絵師黒雛桜さまによる表紙絵有り)
最終更新:2011-07-18 11:19:37
13444文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
沼の向こう側に行ってはいけない──オトナからずっと聞かされてきた言いつけに逆らって、コドモは旅立ちを決意する。沼の向こうの真実とは──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈5月〉参加作。黒雛桜先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2009-04-27 18:06:01
3628文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
静かな街に、空から舞い降りてくる、『彼ら』――彼らは、死を届けるモノだった。ただ『在る』コト、『生きる』コト、ニンゲンが神に求めたものとは。◆◆これは黒雛さまの絵につけさせていただいたイラスト小説です◆◆
最終更新:2009-01-26 03:34:40
3809文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
少年と少女の、淡い恋ともいえない、ゆるやかな出会いの物語。☆★☆黒雛桜先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-08-05 01:57:53
3081文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
検索結果:15 件
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