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検索結果:15 件
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作:ツインシザー
ハイファンタジー
連載
N2026HF
目が覚めるとオレは武器になっていた。
側面に一つ、目玉のついた黒い武器だ。いわゆる”イビルソード”なんて呼ばれている邪悪なそれに。
そしてオレの隣には一つの黒い玉が置いてあった。
今、その黒い玉に亀裂が入る。
まるで何かが孵化するかのように――
武器になった男が娘に振り回される物語り
最終更新:2023-02-01 12:00:00
696739文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
遥彼方様主催の共通恋愛プロット企画参加作品です。長岡更紗様提供のプロットを元に執筆した作品です。
アーリアはたった一晩、ダンスを踊った相手、マリ王国の英雄、ガード将軍に恋をした。彼と文通をし、彼の事を愛するようになる。しかし、仲の悪い妹カレンシアによって、強引に黒い玉の力によって敵国へ飛ばされた。
なんと、そこはグリフィス皇帝のベッドの上だった…絶体絶命のピンチ。しかし、アーリアはグリフィス皇帝に愛されるようになり…しかし、ガード将軍の事が忘れられない。二つの恋に揺れ動くアー
リア。そんな中、ガード将軍が金の玉の力で助けに来た。どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:57:25
10640文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:572pt
あたし笹舟 星凛(ささふね せり)は、ごく普通のOLだった。七夕の夜、謎の黒い玉を拾うまでは。
目を覚ますとそこには、見知らぬ部屋に、見知らぬ少年。
え、あたしがお母さん!?
ここは、人が樹から生まれる世界!?
魔法の存在する不思議な楽園で、聖母になっちゃった!
働き者で魔法の得意な実の息子。
無口だけど忠実な護衛型ドールの青年。
花の名前を持つ美貌の騎士。
ほかにも自己主張……個性の強い仲間たちに囲まれ、なんやかんやで世界を救うことになりました!
最終更新:2022-05-30 15:56:42
239587文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
天水ソラは、『底辺Fラン』と呼ばれる最弱の冒険者だった。
Eランクの冒険者に暴行を受け、自前の装備を奪われた日、ソラはダンジョンで黒い玉を拾った。
その玉の力が解放されたとき、ソラの目の前にはステータスボードが浮かんでいた。
ランクの限界を突破して、レベルアップでステータスを分配する。
アビリティをカスタムし、他の冒険者には出来ないビルドを行って行く。
また超レアアイテムも、完全ドロップで確定入手。
ダンジョン武具を次々と精錬して、ソラは強くなっていくのであった。
――こ
れは冒険者最強と呼ばれる者の、最弱から始まる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:13:20
154159文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:72686pt 評価ポイント:39584pt
作:gaction9969
コメディー
完結済
N0843HD
ふとしたことから異世界に転移したごくごく普通の珍名高校一年生、「愛咲 丹生人(アイザク ニュート)」は、同時に転移されて来た日本各地の珍名高一(四十名ほど)と共に、諸々を取り仕切るプロモーター的立ち位置の猫耳女神から有無を言わさず「能力」を与えられ、「七曜(しちよう)」と呼ばれる正体不明の「敵」を倒すことを強制されてしまう。
逆らえば死という八方塞がりの状況の中、与えられたるは、漢字の部首を模した能力を宿した黒い玉―「部首魂《ラディカルソウル》」……使い方次第では世界を
統べる代物であることをいち早く察した漢字検定準一級保持者であるところのニュートだったが、自らがガチャ引いた「部首」は使いどころも該当漢字すらも定かではないマイナー部首「鼎《かなえ》」なのであった……
開幕直後の絶望の中で、それでも持ち前の優柔不断さにより次々おみそ仲間を得ていくニュート。噛ませ犬という概念を擬人化したかのようなニヒルを何かと履き違えているイキれ眼鏡坊主「タカアリ アリタカ」、古文書にわずかにその存在が記し遺されているとされる原始ツンデレの使い手、現役トップJKモデル「遠藤 ダリヤ」、そして人の良さがいつもその困り笑顔のハの字眉から放射されているかのようなベトナムからの留学生、「袁文陽(ヴィエン ヴァン ヅオン)」……
諸々モメながらも四人は「異世界」へと何とか着到するが、そこはいきなり敵ボスがひとり「月の七曜」の居城のほど近くなのであった……。まったり異世界ライフを満喫する間もなく鉄火場に放り込まれた体のニュートだが、「鼎」に宿る謎の妖精カナエの導きも受け、「部首魂《ラディカルソウル》」を顕現する能力「聖★漢字《セカンヅ》」の力により、敵の刺客たちを仲間と共に次々と屠っていくのであった。
そして迎えた「月の七曜」との決戦。全ては猫神の掌で踊らされていたという事実が明らかになるものの、割と流し気味ですべてを受け止める覚悟を示したニュートは、神すら予測不能だった摩訶不思議なる「ハイパボリック聖★漢闘士《セカント》」と化して、のめるように食い気味に屠り切っていくのであった……!!
結果、諸々込みで異世界にて生きることを選んだ一行は、報酬を得るために次の目的地へと向かう。ニュートたちの冒険はこれからだぜッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 08:45:04
115291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、
立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拾った黒い玉の正体は……。
最終更新:2020-11-08 20:17:49
3238文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦に負けて敗走する兵士が道ばたで小さな黒い玉を見つける。
最終更新:2020-11-07 21:04:44
3655文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初老の妄想
ローファンタジー
完結済
N8114GH
先代皇帝の急死に伴い、わずか5歳でリーブル皇国皇帝として即位したエリック。
頼るべき家族や信頼できる大臣が居ない中でも、彼には他人の本心を白い玉と黒い玉で判別できる特殊な能力と、頭の中にもう一人の人格を持っていた。
大人達の策謀や暗殺、国家の危機的状況を、2体の神獣「黒狼」と「白虎」に守られながら、幼い皇帝として解決していくエリックは、王としても人としても日々成長していく。
☆カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
(不定期連載)
2020年6月30日で第一部と
して中締め(?)しました。
2020年7月16日に第二部を完結しました。
※残酷な描写が含まれます。
※魔法、スキル、モンスター、ダンジョン、Lv設定、ステータス等は登場しません。
※架空の現実世界で物語が展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 17:37:51
173907文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6358pt 評価ポイント:3816pt
「腹、減った……」
俺は街の片隅でうずくまり飢えを耐えていた。
「あのゴブリン倒せていれば黒パン一個くらい買えたのにな……」
財布の中には銅貨一枚すらない。
武器を売れば食べれないこともないが、それだと冒険者としての人生が終わってしまう。
「うう……死ぬ……。んぁ?」
空腹のあまり目が回ってきた俺の目の前に、いつの間にか黒い玉が落ちていた。
いびつな形をしたそれは、霞んだ目には黒パンに映った。
「いただきます!」
「ま、まて! やめろ! うわあああああ!
!」
黒パンにしては妙に歯ごたえのあるそれを、俺は必死になって咀嚼した。
その正体が、勇者から逃げ出してきた魔王だったことを知るのはその後である。
*息抜きで適当に書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:00:00
37641文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:43pt
とあるバス停にいた黒い玉をお持ち帰りして、一緒に暮らすパロディ時々オリジナル話。
最終更新:2018-12-22 22:33:08
3559文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然ものすごい眠気に誘われた私は不思議な黒い玉と出会う
最初は変な夢としか思っていなかったが、黒い玉と会う度に黒い玉は変化して…
最終更新:2016-03-30 19:57:32
5013文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その惑星の住人は口から黒い玉を吐き出していた。その黒い玉の正体はいったい何なのか。
最終更新:2015-12-06 11:56:20
1124文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔の戦国時代。乱世が続くその世界に一風変わった侍がいた。
その侍は、最強の名を欲しいままにするその侍は戦を嫌い、切傷を嫌った。もはや伝説と言っていいその侍は鉄を切り、あらゆる攻撃を見切り、空を駆け、大地を割る。
その侍、名を【村雨】という。
【村雨】は戦いの無い安住の地を求め、旅をしていた。
ある時、【村雨】、黒い玉を見つける。その黒い玉に訳も分からず呑み込まれた【村雨】は、未来の戦場に飛ばされていた!?
これは安住の地を求めた一人の最強の侍の物語。
最終更新:2015-06-09 00:00:00
4369文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
本作品には、伏字がよく登場します。注意してください。
ある日、俺こと田内広樹は粗大ごみ置き場で謎の黒い玉を拾った。
それは、時を飛ぶための機械で…。
最終更新:2012-05-26 19:44:11
950文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:15 件
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