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検索結果:29 件
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その鷺は、朝に生まれて夜に死ぬ。
꧁ 『刺鳥刺』v×s『金朱の鷺』の奇恋譚 ꧂
江戸時代中期、享保四年(1719)。
八代将軍 : 徳川吉宗の享保の改革により、生類憐みの令で絶えていた『鷹狩り』が蘇った、鳥政治の治世。公僕となった鷹匠に、餌鳥を捧げる『刺鳥刺』達が居た。
公議鷹場、武蔵国葛飾郡・東小松川村の
御鳥見下役 :『刺鳥刺見習い』の蒿雀-あおじ-は、
亡き師匠 : 加納 源進の遺薫から逃げ出した。
――往くは、相模国鎌倉郡の宿場町・戸塚宿の
『平
旅籠 火鳥屋』。
嘘か誠か。『金朱の鷺』に逢えるという噂に胸を高鳴らせ、蒿雀は暖簾を潜ったのであった。古巣と金子を垣間見れば、刻限は十一日《とをかあまりひとひ》。幻の逢瀬を夢見るなら、心身を燃やしてでも叶えるべきだ。
꧁ 蒿雀・緑の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807117/ 】
꧁ 檀弓・火の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807118/ 】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:14:11
10027文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「千木良きい」は念願だった県立農業高校獣医科に入学した。
そこは将来の獣医を目指すためのコースであるのだが、同時に動物使いを目指す学科でもあったのだ。
「きい」はルームメイトとなった少女の「三ケ木ゆう」と親友になり学校生活を満喫する予定だった。
だが、生徒に義務付けられている相棒(動物)をすぐさまに用意しないといけない決まりがあった。
「ゆう」は小型のサルを相棒にすでに相棒にしていた。だが小さいときからペットが飼えなかった「きい」には相棒がいない。
そのため街のペットショ
ップ巡りをするなどの相棒探しの毎日を送っていた。
学校には高見澤ヨウコと言う孤高の美少女がいた。ヨウコは鷹匠で大型の鷲を相棒にしている。
「きい」はヨウコと親しくなりたいと接近するのだが、まったく相手にされていない。
そんな中、「きい」は馬や牛ほどの大きさもある巨大なイヌと出会う。
そのイヌは、謎多きヨウコが過去に見知ったイヌであり、伝説の狼ワヒーラとの噂もあるイヌだった。
そしてある日、「きい」は学校の敷地の中でボロボロの廃墟を見かける。
そこはかつて存在した部活動「生忌物倶楽部」の部室だった。
そして生忌物倶楽部とは、世を脅かす異能の獣「生忌物」を狩る部活だったのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:00:00
123227文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
渓谷の小国、ファーロウの姫は鷹匠である。
雛のころから育てた雄の鷹に「ウィダルグ」と名付け、それは見事に馴らしていた。
ところが、国の成り立ちや王家の紋に用いられる国鳥を縁に、なぜか隣国の皇帝から武力行使まがいな求婚を受けるはめに。
愚かと評判の若い皇帝は、みずからが率いる軍を国境地帯に展開させ、「明後日の夜明けに花嫁姿の姫差し出すように」と最終通告してくる始末。
王も王妃も、宰相もその子息も悲壮な覚悟で戦にそなえていた。
そのとき、姫がとった行動は──?
※
冒頭シーンのイメージとして、猫じゃらしさま(ユーザID:1694034)のフリーイラストを使わせていただきました。
※ややラブコメ。ハッピーエンドのじれもだです。
シリアスなのは最初だけと思し召しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 05:00:00
7200文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:196pt
若き鷹匠兄弟が父親から受け継いだ秘薬。
その秘薬をめぐり、兄弟の人生が動いていく――――。
※殺人等の描写があります。苦手な方は御注意ください。
閲覧ありがとうございます!
ブクマ、評価、いいね、感想などなど、いただけますと、作者小躍りして喜びます(*´艸`)
最終更新:2022-07-10 11:31:10
3630文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
私はサンドラ・ドゥーランド伯爵令嬢。
縁結びの女神様が、私の未来の夫は、クリント・スタイルズ侯爵子息だと言うの。
でも、クリント様って、私が以前に婚約破棄した相手なのよねえ。
でもこのバレンタインデーに、イタズラ小鬼が私な絵姿を勝手にクリント様に送ったところから、話が急展開!
人の『縁』って不思議なものね。ふわふわとしているようで、しっかり結ばれているみたい。いや、仕組まれているのか!?
まあいいや。もう縁結びの女神様には逆らわないことにします……。
藤乃 澄乃様主催の「バ
レンタイン恋彩企画」参加作品です(ズレてますが)
読み切り短編、設定超ゆるゆるです。
令嬢の言葉遣い、良くないです(要注意)
お気軽に読みに来ていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 06:00:00
15070文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:912pt
見た目も中身も十人並み。
そんな高校生の俺、志鶴川英知は、ある日同級生の女の子、鷹匠かのんと書店で出会う。
目的は、「あなたのぱんつ、ください」というライトノベルのサイン本。
たった一冊しか残っていないサイン本を巡って、二人は熾烈な争いを……え、譲ってくれるの?
そのかわり、俺のぱんつをよこせだって!?
2020 8/31 改題しました♪
最終更新:2021-07-19 19:15:54
7219文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:鷹匠になりたい人
ローファンタジー
連載
N0177HC
異世界に来たはいいが自分が誰なのかもわからない…… そんな女の子が旅をしながら異世界を満喫する話
最終更新:2021-07-16 02:02:14
5247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中原で繁栄を誇る大夏帝国の都・大永安城。美しい庭園で知られる100万人都市は、宮廷の上空に造られた禍々しい塔に棲まう化け物、〈花嫁〉に悩まされていた。
美しい仙女のような姿でありながら、自らが食い殺した男の生首を亭主とする〈花嫁〉は、日夜帝をおどろおどろしい怪異で悪夢に突き落としている。そしてついに〈花嫁〉は、大永安の人々を苦しめるのに飽き足らず、六の姫君の首を献上せよと帝に命じたのだった。
田舎から出てきた若者・杜陽は、大永安城に到着早々、〈花嫁〉と魔物たちの行列に遭遇し、
その美しさと吐き気がするような恐ろしさに戦慄する。
宮廷お抱えの鷹匠として死んだ叔父の遺品を受け取るため、宮廷を訪れた杜陽は、〈花嫁〉に狙われている六の姫君・六花と出会い、図らずもその正体を暴いてしまう。かわいらしい十一歳の姫君と見えた六花は、兄弟からの暗殺から身を守るため女と偽っている少年であり、しかも他人を苦しめて喜ぶ残虐な性格だったのだ。杜陽は脅迫され、〈花嫁〉を逆に退治してやろうととんでもないことを言う六花に、心ならずも臣下として仕えることになる。
その頃から宮廷では、〈花嫁〉の引き起こす怪異のたびに、皇帝の妃が惨殺されるという殺人事件が起こりはじめる……。
魔物が人を殺すなどの、多少の残酷描写があります。
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:43:56
142419文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
見習い鷹使いのニヌムは、クマに襲われて引退を余儀なくされた祖父に代わり、都でひらかれる鷹匠の催しに参加することになる。そこで才能を見出された彼女は、都の鷹匠の弟子として取り立てられた。
ある日、決してヒトには飼い慣らせないとされる、猛獣狩りの神鳥〈双睛〉(そうせい)が都に運ばれてきた。なんの因果か〈双睛〉の世話がかりとなってしまったニヌムは、思いがけず双睛と意思の疎通がとれるようになってしまう。それが、やがて国の命運を揺るがすことになるとは知らずに――。
※『カクヨム』『ノベ
ルアップ+』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:25:04
25263文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:62pt
戦国時代のこと。とある武将は、時間をみつけてはよく鷹狩りに興じていた。
彼に仕える鷹匠のひとりは、ある時、獲物を目掛けて放ったはずの鷹が、あらぬ方向へ飛んでいくさまを目撃する。
責任を持って鷹の後を追った彼は、やがて一軒の家にたどり着き……。
最終更新:2020-02-04 19:00:00
3467文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
柴田茜は、市内の公立中学校に通う1年生だ。この学校に入って直ぐに行われた学力テスト。たまたま事前に勉強していたこともあり、茜は学年1位になった。
それから数日後、茜にとって寝耳に水な出来事が起こり、その日から茜に対してのいじめが始まった。無視をされたり、物を隠され捨てられ、登下校中には石を投げられたりもした。そんなある日の夜に、珍しく茜のスマホが鳴り、茜は真夜中の学校へと呼び出された。
最終更新:2019-09-22 08:01:02
1559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桐谷瑞希は、帰宅途中偶然かかってきた電話で話しながらアパートまでの道を歩いていた。
目の前を足をひょこひょこ引きながら歩いている女の子に、視線をやりながら。
進行方向の信号が、青から赤に変わった瞬間、女の子は何故かその横断歩道を渡り始める。向かってくるトラックの大きなクラクションに固まる女の子。危ないっ!と咄嗟に駆けつけ、女の子に抱きつく感じで境界ブロックに激しく身体をぶつけ、意識を失った。
最終更新:2019-09-08 07:14:54
4531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
英治と亜里沙は、小さな頃からの幼馴染の関係。いつも勝手に部屋に入ったりする亜里沙に嫌嫌しながらも付き合う英治。幼馴染は、恋人関係にはなれない、誰かが昔そう言ってたし、英治にもそんな感情は芽生えてはいなかった。
そんな亜里沙が、突然英治の目の前から消えた。なぜ?どうして?と考える英治に、突然亜里沙から手紙が届く。その内容は、亜里沙からのある2つの告白だった。
亜里沙が、消えた事により、沸き起こる疑心な気持ちと自分に対する否の気持ち。英治は、亜里沙のいない事を受け入れる事が
出来ず···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 13:23:27
6926文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
実家を離れ一人暮らしを謳歌してる女子高生·井崎理子は、バイトの帰り公園のベンチに座って星空をボォッと眺めてる男をみかけた。
真冬のこの寒い時期に、薄いトレーナーらしきものを着、コートもマフラーすら身につけず、ずっと星空を眺めている。
雨に打たれ、倒れた男を家に運び看病する理子だったが、苦しむ男の口から繰り返し出る言葉。
住むところもなく、仕事もなく、男は理子の家に居候しながら就活するも、結果惨敗。
気にしない気にしないと言う理子に申し訳なく、日だけが過ぎていったが·
··折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 09:22:47
6060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小林隆史は、中学生になってから女の子が苦手になった。いや、好きな対象は、常に女子!だが、こうもうるさい生き物と思ってなかったらしい。
そんな彼の元に、二人の義妹が!しかも、双子の!
ふたりの義妹のおかげで、彼·小林隆史の生活は、激変していった。シンプルが好きな隆史の部屋が、段々と可愛いモノが増え始めただけでなく、部屋に入ると、「あ、おかえり〜」と必ずふたり揃って抱き着き···
最終更新:2019-07-25 09:14:47
3192文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
親元を離れての一人暮らしは、生活が緩むものです。
夏本番の前になると梅雨があり、湿気でジメジメしてる毎日に悩む芽郁の身に起きた悲劇とは?
即効で考えたものです。
こういうの好きでないのに、なんとなく書いてみました。ごめんなさい。
嫌いな人が多いと思うのに(笑)
最終更新:2019-07-24 08:03:36
3295文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、大学を終えた小杉悠真は、電車に乗って家へと帰ってる途中、遅くまで深夜映画を観ていたのが祟り、車内で居眠り。
目を覚ましたら、そこは悠真の見た事もない世界だった。
「おにいちゃん、そこでなにしてるの?」と自分の後ろからする声に振り向くと、小さな女の子が手に小さな花を掴んで立っていた。
「おにいちゃん、そこ危ないよ? ウニューが出るよ?」と言い、悠真の後ろを指差し、悠真が振り向くと、真っ白なドラゴンであろうか?長い首を少し曲げ、下にいる悠真をジッと見、グワァァァァァァ
ッと鳴き、悠真は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 13:41:53
3688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、学校帰りにコンビニで買い物をした聖は、道端で老婦人の鞄を奪っている犬を見つけ、走って逃げる犬をを追いかける。
なかなか追いつかず、犬は時々こちらを嘲笑うかのように止まっては吠え、また走るを繰り返す。
「こっのクッソ犬ーーーっ! 待てーーーっ!!」
毎朝通る急降下な坂を自転車で下し、犬を追いかけてる途中、眩しいばかりの光が目の前に広がり、止まろうとしブレーキを掛けた聖だが、間に合わず···。
最終更新:2019-07-17 17:22:28
9231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏休みを1週間前に迫ったある日。神宮寺夬人(16歳)は、愛犬·バウの散歩途中、無謀運転をする高齢者に跳ね飛ばされ、呆気なくこの世を去った。バウと共に···。アーメン···。
目が覚めたのは、草原でも湖の畔でもなく、湯気が漂い、仄かな匂いとキャッキャッと黄色い声が聞こえる場所。何故そこに夬人がいたのかは、誰も知らない。
起き上がろうとした瞬間、バランスを崩し頭から真っ逆さまに落ち、飛沫をあげ甲高い悲鳴が沸き起こり、また気を失い、次に目が覚めたのは、冷たい石が敷かれた···
最終更新:2019-07-12 11:21:10
3797文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、唐沢純一は妻から“離婚”を言い渡され、家を出て行かれた。元々、妻に強請られて買ったこのマンションも施行主の手抜きにより傾き、僅かに渡された見舞金でここ“エグリム東都台”に住むことになって3日目。やっと留守だった隣家に挨拶に伺う事が出来た。
初めての独り暮らしは、慣れない事だらけの純一だったが、元々料理や家事は結婚当時からしていたので苦にはならなかったが、仕事から帰ると灯りのついてない部屋になんとも言えない寂しさが彼を覆う。
そんなある日の夜。1日晴れの天気予報だ
ったのに、突然の土砂降り!に帰宅途中襲われた純一は、仕方なくコンビニで安いビニール傘を買い、なんとかしのげ家路へと向かった。
バス停を通り過ぎようとした時、純一はベンチに座り込んでるひとりの少女を見かける。「ね、きみ。びしょ濡れだよ? 大丈夫?」と声を掛けるも無反応で俯いたまま。肩に手を掛け、軽く叩くとその少女はベンチを転がり落ち···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 08:07:20
12776文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
僕の名は阿倍 有世(あべの ありよ)。
言わずと知れた陰陽師の家系に生まれ、霊力に振り回されながらも本を愛する男。
ある日家の掃除をしていると家にある御神刀と呼ばれる木刀に頭を打ってしまい白き空間へ。
そこで女神様に出会う。
女神様曰く。
その白い空間は神域などがある零式の空間と僕ら3次元の参式の空間、これから行って欲しい天界、地界、3次元が重なってしまっている伍式空間の間にあると。
伍式空間はなんでもファンタジーでいうところの魔物や妖精など(総じて妖)が入り乱れており。混沌
と化している。
対応できる者は神様の力が強いせいも影響もあって神官や坊様による魔法陣による法術師が殆ど。
稀に霊力が高く、運も強い者が妖と契約し名とその血で行う紙術師がいる。
この紙術師、圧倒的に少ない。
血の関係も多い為近親者で結婚も多く、人口の少なくて困っていた所、御神刀にぶつかって間に落ちた僕を頼ることに。
伍式空間で僕は15歳の体。チート状態となってこの世界を冒険していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 16:48:38
2802文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の<鷹匠>清澄。
同じく高校生の破魔矢師の乙哉。
少女の姿をもった神馬、うらら。
籠伏神社に仕える鵺退治を生業とする退魔師たちの現代アクションファンタジー。
※ファンタジア大賞で二次落選した小説に、エピソードを足したりキャラクターを足したりして改稿してアップしています。
※なるべく毎日19時に1話ずつアップを目指してます。よかったらお立ち寄りください。→不定期です。すみません。→ なるべく毎日18時にアップを目指します(現在ココ)
最終更新:2018-07-21 18:00:00
166916文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
空飛ぶ魔法の帆船「三月のウサギ号」を中心に繰り広げられる異世界の戦記。遠国の幼き王女エウロデューデル、護衛の鷹匠ララ、騎士の少女プラニエ、女海賊リツカ。圧倒的な敵勢や複雑な情勢に翻弄されつつ、彼女たちは自ら決断し、強敵と戦う道を選ぶ。策と無策の織り成す戦場で紡がれるファンタジー戦記の第二弾。(第二部からでもご覧いただけます)
最終更新:2016-01-06 14:46:41
58272文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
空から堕ちてきた鳥人《ハーピィ》の少女。それを見つけた鷹匠《たかじょう》の青年。二人の人生が交錯するとき、小さな物語が動きだす。
最終更新:2015-08-10 22:30:36
9581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
とある日のTwitterで書くことになった以下のこれ↓
冴吹稔は12RTされたら大人の魅力にあふれた鳥人で監禁する話を書きます。 #獣人小説書くったー http://shindanmaker.com/483657
書きました。
5話ほどになるかと思います。
最終更新:2014-12-18 23:53:37
12557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:300pt
ある日、無数に有る異世界の内の一つ、【エターニア】では、ある出来事が起きていた。
それは、人々を苦しめていた魔王の討伐。
それを成し遂げたのは、現代日本から召喚されし一人の高校二年生。
異世界では、二年過ごした彼が、帰ってきた世界では、数分しか経ってはいなかった。
しかも、チート級の動体視力を残してだ 。
そして、帰ってきた鷹匠 蓮は異世界に旅立つ前の事に違和感を感じつつ、平穏な生活を送るのか?
最終更新:2013-03-04 21:26:50
1870文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
正二は尋常小学校に通う10歳の少年。家を空けがちな軍医の父と病弱な母という家庭に嫌気がさし、昆虫採集に没頭していく。正二はある日、虫捕りに行った森で同級の千代に出会う。千代は生まれつき口がきけない子で、大きなシラカシの枝にとまる一羽の鳥をじっと見つめていた――
最終更新:2012-12-31 14:18:23
5027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「いつかみた夢」シリーズ。
これは友人の夢をもとにしたものです。
強く美しく、主に忠実な鷹。
鷹を心から大切にしている鷹匠。
鷹のつよい「のぞみ」を察した鷹匠は
自らの思いを封じ込め、戦いの支度をする。
多少の想像や脚色はありますが、ストーリーは聞いたとおりに再現しています。
まだインターネット環境がなかった頃に「空色帝国」さんというサイト様に間借りしてアップしたことがあります。管理人さまがサイト放置のうえ音信不通なので、まだ検索すれば出てくると思いますが、同一人物の著作
です(こちらに掲載するために加筆修正しましたので、細かい部分が変わっています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 20:00:00
2664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公。鷹匠玲は高校に入学した。
初日に成り行きで学級委員になった。
その後成り行きで不登校の同級生の家に行った。
そこで彼は成り行きでヒッキーと出会った。
これは、絶対に家から出ない人間不信の少女と、少女を家から出そうとする少年と、正義感が強すぎる少女と、考える事が苦手な少年と。そんなちょっと魔女の宅急便のテーマソングが好きな4人の、3年間の物語。
最終更新:2011-08-12 00:58:10
853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:29 件
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