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検索結果:83 件
作:南国ゴーレム
ハイファンタジー
連載
N4414IV
禁忌魔術研究の濡れ衣を着せられ、王国追放の刑を受けたリリアナ。
輝かしい未来を奪われ、絶望の底へ堕ちた彼女を支えたのは、メイドのアリスだった。
リリアナは、己と己の魔術の尊厳を取り戻すため、指名手配を受けながらも黒幕の打倒へ動き出す。
最終更新:2024-04-28 14:34:19
40112文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
魔術が絶えて一千年以上後の世界。第七王子のライナスが趣味で集めていた魔道具の魔法玉を友人の妹アリアに譲ったところ、それが爆発を起こした。この爆発の影響で、アリアは強大な魔力を授かり、ライナスも魔力はわずかながら魔術を使えるようになっていた。
アリアの魔力を制御するために、ライナスと王立アカデミーの魔術研究班が試行錯誤する中、何者かにアリアが狙われた。ライナスの剣術と魔術によりアリアを守ることはできたが、完全に解決したわけではなかった。
いつのまにかアリアに惹かれていたライ
ナスは、アリアをより強固に守るために、妃に迎えることにした。婚約した二人は、お互いに想い合いながら未だ正体の知れない敵に立ち向かおうとしていた___
(このお話は「青星の水晶〈上〉」の続きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:51:09
62594文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:Shutin
ハイファンタジー
連載
N8298IQ
歴史上稀に見る魔術の天才にして魔術オタク、フィアス・キトリノはこの春から魔術研究所への配属が決まった。
大陸全土を見渡しても100人にも満たない大陸認定の上級魔術師。その中でもさらに上澄の者しか入れない大陸1の魔術研究所「アポテオシス魔術研究所」でフィアスは嗜好の魔術を探す。
大陸認定の上級魔術師の他の魔術師の違いはたったの一つ。それは自分の作った魔術を世界中から認めてもらえる事。
これは後に「雷撃の聖女」と呼ばれる魔術の天才、フィアスの研究所ライフのお話。
そして史
上初となる「雷系統の上級魔術」を開発すまでの物語。
ーーーーーー
おそらく不定期の連載になりますのであしからず。
同時に連載中の「アンの大往生」と同じ世界線になっていますので、興味があれば是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:20:00
3791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
物理学者 湊崎 雅也は次元の狭間に存在する物質の解析を行う研究を行っていた。
そんな彼はその物質に含まれる重大な発見によって若くして大学の准教授に着任し、研究に没頭しながら、中学時代からの幼馴染である愛妻 詩帆と幸せな生活を営んでいた。
……彼女が不治の病に侵されるまでは。
そして稀代の天才学者は人生に悲観して、病床の妻とともに自身の研究室で不可解な自殺をとげた、とされている。
だが死んだはずの彼は掟破りの手段を用いて別世界で生き永らえていた。
ところが降り立った世界は大
多数に知られぬままに滅亡の危機を迎えていて……
こうして現代の天才物理学者は愛する妻を再び守るため、世界を救う。
しかし、そんなときでも研究や考察にそれてしまう、根っからの研究バカが繰り広げる異世界魔法研究ファンタジー
基本は奇数日の21時投稿です。
小説投稿サイト「カクヨム」様にも投稿させていただいています。
更新情報はTwitterにも上げてます。
アカウント名 香宮 浩幸@小説家になろう
@kurais_kamiya 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:00:00
1112752文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:284pt
公爵令嬢クレア・ルフェーブルは、国で一番の魔力量と魔術の才を持ち、王太子妃という立場を約束されていた。しかし魔術研究にしか興味のない変人だと噂され、今まで王子と2度の婚約破棄をしている。新たに第三王子との婚約が正式に結ばれたが、クレアは決心していた。3度目の婚約破棄をしてやるわ、と。
傾国の美貌を持つ従者と前世の記憶を持つ伯爵令嬢とともに、クレアは悪役令嬢を演じ、3度目の婚約破棄に向かって突き進むのであった。
最終更新:2024-03-18 00:10:00
28289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:532pt
一行でわかるあらすじ
さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。
普通のあらすじ
王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。
理由は簡単。戦災孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満があっても辞めないだろうと馬鹿にされているせいだ。
ある日、珍しく残業が早く片付いたエレオノーラは、帰り道で小さな魔獣を見つけた。呪いをかけられ、衰弱している魔獣を放置できず、家
に連れて帰って治療することに。
そんなとき職場で備品の横流しが発覚し、頻繁に倉庫を出入りしていたエレオノーラが疑われてしまう。
謹慎していた自宅に火をつけられ、なぜか諸々の罪で捕まりそうになった彼女を助けてくれたのは、人の姿に変化した魔獣だった。この魔獣、実は隣国の竜騎士だったらしい。
このままだと無実の罪で捕まるエレオノーラに、彼は隣国へ行こうと提案する。助けてもらった恩返しだ、快適な生活を保証する、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:42:46
172530文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14238pt 評価ポイント:9402pt
飛び級で魔術学校を卒業した私、シルと友人のリナ。どちらも世間でいうところの天才魔術師らしいが卒業後は実家にこもって魔術研究。なんで実家に戻ったかって?だって組織で働くと人間関係や世間のしがらみなど面倒くさいことが多いじゃない。だからのんびりまったりと田舎で生活することを選んだの。え?両親ともに王都の魔術研究所に赴任?あれ?リナの両親も?仕方がないから親戚にお世話になることになった私達。これは私と友人が自由気ままにのんびりと生活するお話です。
最終更新:2023-11-25 18:13:05
19858文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:高円寺くらむ
ハイファンタジー
連載
N6984IK
カルディア王国にある、6大都市のひとつ、交易都市エフィーラ。
かの地にあるラセコ洞窟に魔界の扉が開いたのは今より800年も昔のことだった。
魔族の使う魔術『マギア』は人類を蹂躙し、人々は成す術なく倒れて行く。
そんな中、人類は魔術を会得することに執心し、ついに人類は魔術を根底とした神聖術『セーラス』を生み出すことに成功する。
これが、人類の反撃の狼煙であった。
人間と魔族との力は拮抗し、長き戦乱の世はその後数百年にわたって続く。
疲弊した両陣営は、ついに和平を結ぶこととなっ
た。
こうしてこのエフィーラの地は、人類と魔族の文化・物資・技術が流動する世界で唯一の交易都市となって、早200年。
交易都市エフィーラには魔族が移り住み、人類と魔族が入り乱れ共存し、表面的には平和な世が訪れていた。
この地に魔族と人類が共に学ぶ学舎、アリティア学園が設けられ、魔術研究の拠点となったのもこうした歴史的背景があってのことである。
これは、そんなアリティア学園で繰り広げられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
54825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ムキムキゴリラ
異世界[恋愛]
完結済
N5536IK
主人公はアナスタシア。妹のキャシーにほしいとせがまれたら、何でも断らずにあげてきた結果、婚約者まであげちゃった。
「まあ、魔術の研究やりたかったから、別にいいんだけれどね」
それから、早三年。アナスタシアは魔術研究所で持ち前の才能を活かしながら働いていると、なんやかんやである騎士と交流を持つことに……。
(アルファポリスにも掲載しています)
最終更新:2023-09-21 21:45:52
53372文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
銀髪碧眼、精霊を操る異能を持つ公爵家令嬢ルイーゼは、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される。何でも、第一王子お気に入りの令嬢に嫌がらせをしたとか。しかし、ルイーゼは彼女とは初対面。ルイーゼの通う学園の上級クラスに、彼女はいないのだから。
従えた水の精霊も、見守る学園の教師も生徒も、実のところルイーゼの味方だ。
「第一王子の権限において命ずる! ルイーゼ嬢を、我が弟たる第七王子の婚約者とする!」
高らかに宣言する第一王子(そんな権限はない)。
第七王子の住む辺境と言
えば、険しい山に囲まれ、谷川には水の妖魔がさまよい、森では土と木の妖精が踊る恐ろしい土地。
ただしルイーゼを含む魔術学徒には、この上なく魅力的な土地なのだった。
ありがとうございます、第一王子! 魔術研究が捗ります!
扇の陰で優美に微笑むルイーゼ。嬉しそうな魔術学の教師。呆れ気味な水の精霊。
そしてルイーゼとの婚約に慌てふためく第七王子は、なぜか以前からルイーゼを慕っているようで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:47:47
27310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:422pt
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した
主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
"――こんな失敗って、あり得る!?"
憧れの王立魔術研究所に就職したエルマは失敗ばかりしつつも、なんとか魔術研究所の一員として頑張っていた。
ある日、エルマの上司であり、“筆頭魔術師”を史上最年少で取得した憧れの存在・クラウスがなぜか憮然としていた。誤魔化す彼からなんとか聞き出せば、何者かに魔法を使えなくなる薬を盛られたのだという。
事情を知ったエルマは自分に任せろとクラウスが元に戻る手助けをするのだけれど、事態は思わぬ展開に!?
とある秘密を持った落
ちこぼれ魔法使い✕ワーカホリックなエリート大魔術師
包囲網を徐々に狭めてゆく押せ押せ溺愛ラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 17:49:19
77506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14968pt 評価ポイント:10656pt
魔法学校に入学したクリスは、植物と話すのが得意な内気な女の子。親友ベルカと共に入った放送部で、クールな先輩ローランドに出会う。お互いに意識し始めた頃、クラスの男子に執拗に絡まれたり、火事で危険な目にあったりと、事件がつづく。しかし、その度に、不思議な呪文で危機を脱するクリス。ゆっくりとローランドの絆は深まっていくが、魔術研究所に隔離されたり、恋のライバルが現われたりと大忙し。そして、恋に自信が持てないクリスは姿を消してしまう。見つかったクリスは蔓にまかれて守られていた。転生前
の世界で自分の妹だったと言う店長は、その蔓に見覚えがあるという。それは、転生前の家族の記憶だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 08:00:00
86994文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢のソフィア・ルピナスは、第二王子のデルム・エーデルワイスとの婚約によって、王立魔術研究所でデルムに押し付けられた仕事に忙殺されていた。そんな中、ソフィアは新しい魔術を発明するが、不在の間にデルムに盗まれてしまう。
ソフィアは当然デルムに抗議をしたが、逆にデルムは「お前は嘘をついている!」とソフィアを責めたて、最終的にはソフィアとの婚約を破棄した。
自分が発明した魔術をデルムに奪われ、人々から無能と蔑まれるようになったソフィア。しかし、偶然出会った老人を救ったことが
きっかけで、新しい婚約者である『氷狼宰相』との婚約を持ちかけられる。
ソフィアはレオ・サントリナとの婚約を受け入れ、彼との愛が芽生える。ソフィアはレオと共に研究者として成功を収め、自分の魔術を再び発明することに成功する。
ソフィアは自分の名誉を取り戻し、反対にソフィアのサポートを受けられなくなったデルムは落ちぶれていくことになる……。
そんな中でデルムは起死回生のために、ソフィアに決闘を申し込むのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:18:32
203871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19588pt 評価ポイント:11584pt
作:ぽよぽよ大魔神
異世界[恋愛]
連載
N0977IB
不遇な幼少期を経て、魔術研究施設にて魔術や魔道具研究を生業にしていた【エマ】は自身の最期の時に研究所にて開発を行った転生魔術の実験を自身の身体にて行う。
見事成功した転生先はなんとルーモア皇国の姫【ソフィア・ルーモア】だった。転生後、ソフィアとして生き、前世でやり尽くせなかった魔術研究をのびのびと行おうと考えるソフィアだったが、自身の思う以上に皇族である家族がソフィアに執着し、溺愛されすぎており、毎日のように家族の誰かがソフィアの部屋に入り浸っている状態に戸惑っていた。前世
のエマとしての幼少期の経験から中々家族に信頼を置けず、家族と距離をおいていたソフィアだったが、ある事件がきっかけでソフィアは家族に心を開き、家族を幸せにすると心に誓う。
まずはぎくしゃくしていた家族関係を取り持ったソフィアは、皇族である家族の為には国の幸せが家族の幸せにも繋がると考え、前世チートともいえる元大魔導師としての知識や力を活かし国の問題を解決していく。
国の問題解決に関わるにつれソフィアは次第に、前世から付きまとう因縁のような事件に巻き込まれていく。
※転生前のエマとしての回想が長い為、ご注意ください。
ファンタジー要素が強めですが、恋愛もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:37:53
51584文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
魔術学会に所属する青年ベインは、魔術が使えないながらも魔術研究者として実績を残していた。
そしてついに「すべての人が魔術を使える」、"新魔術理論"を発表した。
しかし、それは「魔術は神の加護。選ばれた人間にしか使えない」とする魔術師たちの不興を買ってしまう。
その結果、実演したにも関わらず『手品だ』と一蹴されてしまったのだ。
自身の成果を否定されて失意に暮れるベインであったが、そんなベインに声をかけたのは大公家のお嬢様リトリスであった。
リトリスは大魔
術師の血を引いているにも関わらず、魔術が使えない出来損ないだったのだ。
その上、三日後には魔術学院の入学試験があるという絶体絶命の大ピンチ。
依頼を受けてリトリスの教育係に就任したベインは、リトリスに新魔術理論を伝授することにしたのだが……
「まさか、もう魔術を使ったのか……!?」
リトリスの隠された才能は、凄まじいものだった!
ベインは、リトリスの才能を引き出すことが楽しくなっていく。
リトリスもまた、ベインの情熱と知識を認めていた。
二人の情熱と才能によって、新魔術理論はやがて世界へと広がっていく!
これは、魔術を手品呼ばわりされ追放された男と、魔術が重要視される世界で魔術が使えなかったお嬢様が、世界に革命をもたらす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 15:14:31
91460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:226pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N8935HZ
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では?
わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。
数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。
しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。
そんな事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。
まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。
なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏やかで幸せな生活を営んでいた。
そんな中で
、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて………
相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。
不治の誤字脱字病患者の作品です。
作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。
性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:00:00
53404文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11258pt 評価ポイント:8410pt
魔術研究塔に努めるリーザは、同じ一週間をループし続けていた。
最終更新:2023-01-03 13:58:32
63912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:120pt
侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。
魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。
エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。
ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。
3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ
留学へ出てしまう。
ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。
それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。
相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。
きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。
まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。
この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。
不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。
※最終話まで予約投稿済です。
※1日2話更新予定です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
92642文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10554pt 評価ポイント:7680pt
作:山田 テング
空想科学[SF]
連載
N0297HW
新野海は国立魔術研究所に配属された新米捜査官だった。
必要資格はある特別な「遺伝子」を持っていることだけ。
仲間たちと捜査に打ち込む中、ある事件に関わった瞬間彼の人生は一変する。
特別な「遺伝子」をめぐるサイエンスミステリー。
最終更新:2022-09-26 16:48:10
3141文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひよこねこ
ハイファンタジー
完結済
N6710HG
悪しき魔術研究者に造られた生命。
肉体のベースとしてその辺で拾ったネコとヒヨコ、それから最強の賢者と呼ばれた人間のDNA、更にはよく分からないモノを組み合わせた結果産まれた合成獣。
その合成獣に憑依したのは異世界(地球)からきた悲しい理由で死んでしまった、一匹の猫の魂。その猫は組み込まれたモノ達のDNAに助けられながら、幸せを探して旅に出ます。
毎日300文字前後で更新します。
この作品はノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2022-08-20 09:47:25
104817文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:156pt
王宮でメイドをやっている17歳の少女、ルフィア。彼女は目が覚めると、ご令嬢たちに人気の美貌の魔術師、バーラントのお風呂場の鏡になっていた。それをいいことに彼の鑑賞を楽しんでいたら、彼が入浴中に急に放った魔術が直撃し、鏡は割れてしまった。そして元の体に戻ったは良いが、ルフィアはひょんなことから、まさかのバーラントに目をつけられてしまう。ルフィアはどうするのか。そしてルフィアが鏡になったのはどうやら、とある魔術の研究が関係しているようで・・・?
最終更新:2022-07-05 23:27:29
1431文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アクセラレーヌ王国のアルムグーレン侯爵家は、王国の影の一族。次期当主のレティシアは、古代魔術研究所に勤めながら、影の仕事も請け負っていた。ある日、レティシアの研究室に婚約者の第五王子オレリアンがやってくる。今話題のアレについて問い詰めにきたようだ。
最終更新:2022-06-25 00:00:00
5061文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1302pt
作:夕凪 マヨイ
ハイファンタジー
連載
N7356GO
魔法の術式や魔道具の研究機関である魔導研究所に勤めている平民の魔術師ディラルト・カールクリフ。
彼が室長を務める第七魔術研究室は、研究所内の殆どの仕事を日常的に押し付けられていた。
そんなある日、王城に呼び出されたディラルトに対して、宰相から告げられたのは第七魔術研究室の解散通告だった。
しかもそれだけでは終わらず、王城から研究所に戻ってきたディラルトに追い打ちをかけるように、今度は研究所の所長から「無能はいらない」と言われ、第七魔術研究室のメンバーは解雇を言い渡さ
れてしまう。
解雇を言い渡されたディラルト達は、新しい一歩を踏み出せばいいと気楽に考えていたが、王都のあらゆるお店から出入り禁止のような扱いを受ける。
こんな状況では、このまま王都で生活するのは不可能だと考えたディラルトは、部下2人と一緒に王都から出て行くことを決断する。
こうして、ディラルトは優秀な部下2人と一緒に過酷で理不尽な職場環境からおさらばして、今まで培ってきた魔術の知識や卓越した技術を駆使しながら、のんびり悠々自適なスローライフの旅に出る。
一方、ディラルト達を追い出した魔導研究所は、ほぼ全ての業務をこなしていたディラルト達が居なくなってしまった事で、まともな研究成果なども出せなくなり、権威などはどんどんと失墜していくのだった。
虐げられてきた平民魔術師とその部下による成り上がり物語が、今ここに始まる──のかもしれない。
◇◇◇
更新頻度:不定期。話が書けたら
※
2020/12/08 作品名を変更
2021/02/24 作品名を再変更&全改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:11:49
164317文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2530pt 評価ポイント:1194pt
作:植木 イモリ
ハイファンタジー
連載
N9186HP
偏差値70の主人公上杉秀は突如異世界転移をしてしまった。どういうわけか異世界人は進学を目指さなければならないらしいので『王立理論魔術研究第3大学』略して理3を目指して勉強することになった。転生特典もなければ特別な才能もない中で彼はこの異世界をどんな風に生き抜くのか!
最終更新:2022-05-08 16:09:11
1618文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長いですね、はい。分割するべきだった気もしないでもないやつ。
なろうに無理矢理載せたので形式が多少崩れていても許してくださいな。
あらすじとしては、認識の総量の多数決で現実が決定されている世界で、世界に対しての認識の在り方を意図的に変化させることで現実を変化させる技術を研究する機関、統合魔術研究所に収容された一人の魔法少女の冒険譚、というかんじ。サイエンス・ファンタジィですね。
キーワード:
最終更新:2021-11-09 15:38:05
54905文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:明星ソラボシ
ハイファンタジー
完結済
N5348HF
「ベルモンド……お、お前は追放だ……!」
死霊使(ネクロマンサー)いのベルモンドは、国王軍魔術研究所主席研究者という輝かしい役職を持ちながら、国王から追放処分を受けることとなる。
闇魔法を極めた研究者で、凄まじい力をもつがゆえに恐ろしい。だから、追放だと宣言する国王に、全く抗議をせずにベルモンドは追放される。
死者と語らい、死者から力を奪い、闇魔法使いを極めたネクロマンサーとしてだけではなく、数々の武術や魔術を極めた比肩なき最強の男。
しかし、そんなベルモンドには
、ただ一つ、目的など一切持たなかった。
何かを情熱的に追い求めるでも、何かに対して生計を立てるでもない。
ただただ、目的もなく浮浪者のように彷徨う。
そんな中、彼は白骨化した遺体を発見する。
身なりや周辺の状況から、遺体を小国の王女、エルだと発覚し、彼女を昔、殺害したと語る夜盗たちを殺害した。
ただ、目的などなく。ただ、突き動かされるように……白骨化した遺体にベルモンドは蘇生魔法を使う。
骨となった少女は蘇り、彼女もまた目的がないのだと語る。
自身の国を滅ぼした者たちへの復讐を考えていない。だが、目的は持っておらず、帰るべき場所もない。
だから、従者となって、ベルモンドと共にする、と。
目的なき旅の果て。
そして、ネクロマンサーと元王女が辿る結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 16:29:10
16912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
ディアーヌは第三王子の婚約者。初顔合わせでうっかり(笑)やらかしたせいで王子と婚約する羽目になったけど、王子に付き合っている暇があったら魔術の研究がしたい。しかし突然王子から告げられた婚約破棄宣言。全ては愛する魔術研究のため、この機会に乗じてトンズラします!//※変態注意。※ダメだ苦手無理と感じたらブラウザバックをお願いします。
最終更新:2021-09-20 18:16:55
14356文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:2634pt
わずか19歳で王立魔術学院の教授として赴任したアルテミス=フューレン=リーゲン=ディートリヒ。世界最高の魔術研究機関である時計塔の管理人一族の令嬢である彼女の目的はとある「未来」を見定めることであった。これは後に大陸史にその名を刻む女傑アルテミスの物語である。
本作は著者の初投稿の作品です。
拙作ですがよろしくお願いします。
励みになるので、よければブックマーク等していただけると幸いです。
3月2日 タイトルを変更しました (旧題 『時計塔の令嬢』)
最終更新:2021-07-22 00:00:00
76503文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:66pt
「どちらが愚かなのか、私が証明してやる」
それは少女がたった一人で挑んだ、愚かにして無謀な戦い。
舞台は、古代魔術研究を目的としたアカデミーのとあるクラス。
クラスで一番の落ちこぼれ(※自覚無し)ミソラは、自分を馬鹿にしたクラスメイト達を見返すためにあれやこれやと孤軍奮闘するのだが、ほぼ空回りになって失敗に終わる毎日。
そんなある日、クラスメイトとの口論がきっかけで、場の勢いのままに下剋上宣言をしてしまうミソラ。
当然、計画性などない。まして勝算などない。
それでも彼女
は引き下がらない。おのれの愚かさには全く気付かぬままに、連中を嘲笑い返すため、ただそれだけの為に。
果たして、そんな圧倒的不利な戦いに、奇跡は起こるのか……?
自サイト(http://slowmarch.web.fc2.com/misora/misoratop.html)からの転載です。
あとカクヨムにも載っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 09:12:31
24475文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術研究者のルークは生きて来たこれまでの人生を全て異界門の研究に捧げてきた。
異界門…彼がこだわる理由は一つ。
異界門に吸い込まれ消えたかつての親友達の救出。
ルークは研究を馬鹿にされながらもついに異界に行く事に成功する。
そして…
気づくとそこは暗い夜に包まれた妖魔、巣食う異世界だった。
和風ファンタジーを作ってみた。
たまに更新していく予定。
(他にも作品を書いている為)m(_ _;)m
最終更新:2021-05-09 11:57:04
72708文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生の女の子、舞花。母親が亡くなり、父、玄史と二人暮らしをしていた。ある日、大規模異世界召喚に巻き込まれてしまう。召喚者たちは、目当ての男以外の無能は次々に虐殺していった。舞花と玄史は死を覚悟する。召喚者に杖を向けられた時、舞花には不死の呪いがかけられていることがわかる。召喚者から玄史は不老不死の魔術研究のため、教会直属の研究所に駆り出されることになる。舞花はその被験体として日々を過ごすことになったのだった。
最終更新:2021-04-30 02:42:43
3234文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魔術院と呼ばれるこの国で最高峰の魔術研究所から追放されてしまったラトル=サージェは第二の人生を歩む
最終更新:2021-03-04 19:00:00
7279文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N9799GS
魔法省魔術研究所で研究員をしていたオーサーは、今日定年退職の日を迎えた。花束を抱え自宅に戻ると、食事を作って待っている筈の妻の姿はなかった。
妻は一体どこにいるのか、探したくても彼は妻の事を何も知らなかった。
彼は妻が毎日作ってくれていたサンドイッチを手掛かりに、妻の三十年に及ぶ結婚生活をたどって行く。
どこにでもいる一人の男性の、少し侘しい、後悔に満ちた人生の黄昏を描いています。切ない話です。暗い話が苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-01-21 17:38:58
18564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3556pt 評価ポイント:3140pt
魔術が認知され、魔術師という者が存在し始めると共に、魔術犯罪というものも頻発し始めた。それに対応するために設立された部署に所属する警察官たちは、トラウマや悩みを抱え、傷付きながらも、事件に奔走する。
最終更新:2021-01-20 05:00:00
72667文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Daisuke
ローファンタジー
連載
N8728GQ
田舎から魔術研究都市に上京してきた桜火学園一年生の主人公・結城は、魔法の適性がほとんどなく、退学の危機に迫られる。
しかし、炎の賢者・カレンの魂が宿った刀を拾い、契約を結ぶことで、主人公は大きな力を持つことになる。
その彼が手に入れた力の代償として彼には様々な問題が訪れる。
最終更新:2020-12-26 12:00:00
52084文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢ルナリアは、婚約者である第一王子アレスによって、王子暗殺未遂という無実の罪を着せられ、二百年前の森深くへと飛ばされることになる。必ず助けるという魔術師の言葉を信じて過去に転移するが、転移先の二百年前の世界で魔術研究者のミハイルと出会いーー。
最終更新:2020-10-26 09:49:07
20437文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ブレヒトさん
ハイファンタジー
連載
N6646DS
公国の王女として、力を示さねばならない。
しかし、公女は絶望的なまでに魔術の才能に欠けていた。
このままでは王族として、民からの信頼を得られないばかりか、愛する家族にも迷惑をかけてしまう。
自らの存在意義を確かめるため、優しすぎる公女は最後の賭けに出る。
それは「使い魔」の召還。
失敗すれば廃人になりかねない。それでも彼女は一縷の望みに縋った。
そうして得た力は、世界で最強。
なぜ彼女は大きすぎる力を授かったのか。
なぜ、それは彼女の元に召還されたのか。
神の予定説は絶対
であるがゆえに、神ですら予見できない。
大陸最高の魔術研究都市から始まる物語は、世界の歯車を回す梃子になる。
*****
戦記物です。主人公は無敵ですが、あくまで序盤しか表に出さないつもりです。
群像劇ですので、登場人物がそれぞれ活躍する物語になります。
神と人のあり方、制限付きの全能をテーマにしています。
ハッピーエンドを予定しています。
一章(全 六話予定)終了後、世界、用語の解説が入ります。
オーギュント過去編終了後、追加します。
誤字脱字を見つけるのが苦手なので、見つけ次第、手直ししていきます。
大きな改変はないようにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
初投稿です。変なところがあったら、教えてくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 00:00:00
834752文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:29pt
魔術研究機関選令門の指示で遂にゲーム世界内へ転送された小春うさぎは仲間の若き魔術士達と皇若葉を覚醒させるため、ゲームメイカーのエドハリとアニャンの誘導で、一族の秘宝の探索へ向かう。選令門とは別に既に秘宝を狙う謎の人外の軍勢もその秘宝を狙っていた。うさぎ達が転生されていた隙に乗じて、現実世界ではゴーストと呼ばれる謎の暗殺者が仮睡状態で無防備となってうさぎの命を狙っていた。うさぎの命を守るべく、世界の防衛力である皇剣吾とゴーストが遂に対峙する。
最終更新:2020-07-06 22:43:04
55397文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術研究機関選令門の指示で遂にゲーム世界内へ転送された小春うさぎは仲間の若き魔術士達と皇若葉を覚醒させるため、ゲームメイカーのエドハリとアニャンの誘導で、一族の秘宝の探索へ向かう。選令門とは別に既に秘宝を狙う謎の人外の軍勢もその秘宝を狙っていた。うさぎ達が転生されていた隙に乗じて、現実世界ではゴーストと呼ばれる謎の暗殺者が仮睡状態で無防備となってうさぎの命を狙っていた。うさぎの命を守るべく、世界の防衛力である皇剣吾とゴーストが遂に対峙する。
最終更新:2020-07-06 22:35:05
64928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕、男爵家の五男、エイベルは、どう考えても、まともな貴族夫人になれない公爵令嬢の婚約者になってしまった。
なってしまったものは、どうしようもない。趣味の魔術研究を生き甲斐に、生きて行こうと思っていたけれど……。
神よ、グッジョブ! 大当たり! 愛妻家へ まっしぐら!
最終更新:2020-06-28 10:48:40
16769文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15514pt 評価ポイント:12336pt
2051年、とある災害によって壊滅した東京は、魔術を確立させた一人の天才によって、魔術研究学園都市として瞬く間に復興した。
災害から8年後、その都市に住む、学生は魔術を学び、魔術を研究する。
学生である『光河影灯』は災害前に両親を失い、妹の『華恋』と共に母方の叔母に引き取られ、この都市に住んでいる。
そんなある日、華恋が巻き込まれた連続誘拐事件が彼らの運命を星のように巡らせる。
──少年は影と、少女は魔女と契約し“偽造神話”の幕が開く。
最終更新:2020-06-25 23:25:04
56785文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
国立魔術研究所の研究員だった私は、ある日実験に失敗してしまい、大勢の犠牲者を出してしまう。たった一人、私だけを残して。
それから、自分の身に起きたとある変化を知って、私はその体を治す方法を探し始める。そして気付けば、長い月日が経った。
いつか助けたエルフの少女や、昔魔術の勉強を教えていた生徒と共に、今は国の中心でひっそりと隠れながら。私は未だその方法を模索し続けていた。
だが、とある事件に巻き込まれていくうちに、当時の研究での真実、そして周りの人々の思いを知っていく。そ
うして私は、昔捨ててしまった人間らしさや想いを、また少しずつ取り戻していくための決断を迫られることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:18:05
362021文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
雑貨屋<ミリアム>の店員であるリラ・エントは、魔術書に目がない魔術書コレクターの23歳。
自由市場でいわくつきの魔術アイテムである腕輪を興味本位で買ってしまったことから、運命が変わっていく。
理論だけで魔術書を読みあさっていたリラは、魔術研究所の職員にも負けぬ知識を持っていた。
だが、問題なのは彼女の魔力が最低ランクだったこと。
これはリラの知識を有効活用したい魔術研究所の職員カーラントと、雑貨屋で働きつつ趣味の魔術コレクションをしつづける、平凡な一生を終えたいリラとの攻防戦
の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:10:58
4531文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある土地に存在する魔術研究所の館長ミリアムは日々の業務に追われていた。そして同時に一つの悩みも抱えていた。
ミリアムは禁忌とされている『悪魔』を操る術を研究しているうちに、妹のフーリエもミリアムの真似をし『悪魔』の知識をつけ、ついにはフーリエ自身も悪魔となっていた。
妹の『人として』の時間を止めてしまったと思う姉ミリアムと、日々の業務の手助けをする妹フーリエのある日の日常の1ページ。
最終更新:2020-04-25 22:37:30
5199文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
この世界には約80年前から魔術が存在する。
魔術とは人の中にある魔力とイメージ力が形を持ったもので。才能のある者にしか扱うことが出来ない。
日本唯一の魔術学院、クラレント魔術学院。そこに通う生徒の1人、師子堂祐。祐は1年前に学院の訓練で命を落とした少女━━━━桜を蘇られるために日々魔術研究に精を出していた。
ある日、祐は桜の部屋の掃除をするために桜の部屋へ行くとそこに1人の少女がいた。
自称記憶喪失の少女、恵里香(えりか)。どこか憎めない少女と出会い、桜が亡くなって
から黒く染っていたような日常が光を取り戻していく。
騒がしくも楽しい日常を送っているとある日、桜を蘇らせることが出来る魔術を見つける。
その時既に祐という少年を語る物語は少しずつ動き始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:16:33
197524文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
明るく社交的なカレン。魔術研究にしか興味がないキュール。
一途に彼を慕うカレンと、そんな彼女の力を危惧するキュール。そんな二人は婚約を結ぶ。
すれ違っているようで何だかんだお互いしか見えていない二人の話。
※カレンが主人公のつもりですがW主人公かもしれない。※全6話、毎朝6時更新。13,000字程度の短い話です。保険としてR15タグを付けています。
最終更新:2019-10-26 06:00:00
13921文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1513pt 評価ポイント:1005pt
王国唯一の魔術研究者であるイグニス。
研究好きで好奇心旺盛の彼女。
しかし彼女の願いは違ったもので・・・。
とある研究者の憂鬱な日常。
最終更新:2019-09-27 15:56:25
871文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
使う全ての魔法が召喚魔法(ほぼ暴走)になってしまう魔法学園の学生と帝都の文委付番シリーズと呼ばれる秘宝を狙う怪盗の対決の物語。それは主人公が帝国のエリート教育を司る四校の成績トップで構成される秘密学生結社に紛れ込んだことから始まった…日本の大正時代を思わせる世界に魔法をぶち込みました。
世界大陸の東側を支配する古き帝国の都には国家のエリートを養成する四つの最高学府が存在した。
皇族貴族の子弟を預かる修学館。
軍人を養成する帝国士官学校。
魔術研究の中心である魔導院
。
官僚やビジネスエリートを輩出する帝国大学。
それぞれの機関には予科(付属高等学校)が設置されてエリート達の登竜門となっていた。
護尋慶三郎はその内魔導院の予科である魔導学園に通うエリート…の落ちこぼれだ。使う魔法が自分で意志を持って暴走する奇妙な能力に目覚め、その他の事でも脇道に逸れた彼は進級時のクラス替でその現実を突き付けられてしまう。
そんな時主人公は学園名物の天才魔術師に金曜会と呼ばれる四つの学校で最も優秀な学生で構成される親睦会、金曜会の今期のメンバーに選任されたと言われる。魔導院での希望のコースへの進級と引き換えにそれを承諾した主人公は悪役令嬢風お姫様、高性能脳筋軍人、ダウナー系美少女とかなり個性的なメンバーと出会い怪盗や妖魔と対決しながら古い帝国の裏側を覗き込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:00:00
41214文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
地球での研究が悪用されそうになった魔術研究者は世間で起きる神隠しの秘密を研究して異世界へ逃げた。地球にも戻りたいが異世界も悪くない。
異世界では権力にうまく守られて力を付けて行こう。
地球に戻った時に理不尽な支配を受けたり危害が加えられないように。
まあその前に異世界を旅しようか。
最終更新:2019-07-01 15:00:00
61644文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
検索結果:83 件