-魔王らしくない魔王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　魔族に虐げられていた人間を救うべく、聖女と呼ばれる1人の聖魔法使いが建国した人間の国「ヒュストリアル国」。 建国から500年が経ち、発展し力を付けたヒュストリアル国では、かつての立場は逆転し、人間が魔族を虐げる事態になっていた。 「建国の聖女」の生まれ変わりである今代の聖女・マヤは、魔族を虐げる人間社会に呆れ果て、ある考えを思いつく。 「――そうだ。人間、滅ぼそう。」 人間社会を滅ぼすため、魔王と手を組もうと思い立ったマヤは、魔王の住まう城に押し掛けたのだが、 そこにいたのは、力は強くても泣き虫で臆病な歴代一魔王らしくない魔王・ニュイで……。 「滅ぼすなんて、かわいそうだろ？」 破天荒聖女と気弱な美人魔王が織りなす、ドタバタ異世界コメディ！ 【2020年魔法のiらんど大賞コミックシナリオ部門特別賞受賞作】 タテスクコミックにて連載中です。 https://tatesc-comic.com/product/seijodesuga/ ※カクヨム・魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

異世界を舞台にした恋愛連載小説です。 ユグレイティの地を治める魔王カミュスヤーナ。彼の豊富な魔力を手に入れようと、とある兄妹が画策する。 「目が覚めたら夢の中」、「魔王らしくない魔王様」から続くお話です。 この作品は「note」にも掲載しています。

異世界を舞台にした恋愛小説です。 双子の兄を討伐し、魔王の座に就いたカミュスヤーナ。 彼は、人間の住む地で育ったためか、母親の影響か、とても魔王らしくない魔王だった。 この作品は「note」にも掲載しています。

魔王軍のピンチの際に魔王によって召喚されたウサギの亜人と圧倒的優勢の勇者達。 魔王らしくない魔王とその使い魔との異世界ファンタジー。

魔王なのに魔王らしくない魔王。 勇者なのに勇者らしくない勇者。 一人一人に他人には話せない悩み事があると思います。 そんな人達が何を思って行動しているのか、そんな人達が赤裸々に思いを並べた悩み事。 それは他人から見ればどう思うのか。 基本異世界の登場人物の悩み事中心です。 長く続けば、番外編で思いついた他の悩み事も書くかもしれません。 淡々と進む予定です。 山場？　そんなもの有りません。 定期更新？　それも確約できません。 けれど、思いつき次第でサクサク進めたいです。 こういう異世界ものも有りだよねと思えるものを書きたいと思ってます。 ※タイトルを変更しました。 旧題)異世界の人達にも悩み事はたくさんあると思うのです。 新題)魔王と勇者の人には言えない悩み事折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、異世界に転生した氷野田透（ひのだとおる）。 ふと確認した自身のステータスは、なんと【魔王】だった。 住むところさえない最弱魔王。このままでは最下級の冒険者にすら倒されてしまう！ 取りあえず住む場所や食べ物を探したり、レベル上げに魔物を討伐し、魔力を吸収する日々。 そしてそんな中、気まぐれに拾ったはぐれ狼。 名前をつけてペットにしたところ、レベルが上がった途端ステータスが跳ね上がった！？ 獲得した固有スキルは【魔王の剣――ステータス補正：攻撃力10倍】。 「魔王(俺)よりめっちゃ強いんですけど！？」 これは魔王の加護を受けてガンガン強くなっていく配下たちと、成長速度は普通な魔王様の異世界冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ

魔王らしくない魔王、それどころか悪魔らしくもない悪魔サタン八世は、レールの敷かれた退屈な生活に嫌気がさし、魔界を飛び出して人間と同じ生活をすることにした。 日々新しい発見と様々な人との出会いによって、彼はその人生観や価値観を大きく変化させていくことになるのだった。

『娘です』 そう言ったきり多くを語ろうとしないシーラ。 蝙蝠のような羽と頬の刺青。 何処か魔王らしくない魔王……ユーラとは何者なのか。

人間の土地では、国王を各国に。 魔物の土地では、魔王を一匹たてた。 城から抜け出した魔王は、人間が祭り上げた“勇者”という存在を気付かぬうちに潰してしまっていた。 そのことで“勇者”の存在に気づく魔王。 空いた“勇者”の席を奪いに行くことにした。 魔王の本当の計画はそれだけではなかった。 魔王らしくない魔王のお話。

魔王にして魔王らしくない魔王。 彼を狙う刺客《勇者》をのらりくらりと避して日々精をだす。

人界と魔界。二つの世界が交わった時、彼らは交流ではなく 戦うことを選んだ。それから50年。 人族と魔族は互いに語る術を持ちながら、戦う事をやめなかった。 暗殺を依頼された傭兵と魔王らしくない魔王が出会う時、 二つの世界は再び選択する機会を得た。 これは英雄の物語ではない。魔王の物語でもない。 愛と勇気の物語でもない。 現在更新休止中。期限は未定です。 「キッ、キサマッ！それでも英雄か！？」 「えぇ、卑怯で結構、それで世界が救えるのなら」