-魔物討伐- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:248 件
罪の子として、精人の皇国で虐げられ続けた姫は……
ある日、前世の記憶が蘇り、ここが小説の世界だと気づきます。
おまけに自分が、小説の序盤で斬り殺され、大陸戦争の小さなきっかけとなった端役だということも……。
運命を変えようと必死に抵抗するも虚しく、魔物討伐の見返りとして、竜人族の支配する国に送られた姫は……
物語の通りに老王に斬り殺されることもなく
なぜか、竜王に溺愛されます。
やがて……”尽くしたい系”騎士に拐われて、
彼女が幼少の頃から、残虐の限りを尽くしてきた ”
支配したい系”皇太子と
彼女を巡る三つ巴の争奪戦になったりと……大変な目に合うお話しです。
主人公目線だけではなく……
同じシーンの男性目線のストーリーを
ヤンデレ要素をたくさん込めて書くのが好きです。
ヤンデレ不足解消用に、自分都合に綴っているので、
読み苦しく、また誤字脱字などありましたら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:05:12
31310文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
貧乏農家の三女として生まれたノアは六歳の時に召使いとして商会に売られてしまった。奴隷のように働かされていたが、十歳の時に町で魔物の氾濫が起こり、その混乱に乗じて商会から逃げ出すことができた。逃げのびたノアは二人の少女たちと出会い、一緒に協力しないかと話を持ち掛けられる。一人で生活するよりはいいかもしれない、と受け入れるがその少女たちを鑑定すると「勇者の卵」「聖女の卵」という結果が出てきた。厄介ごとに巻き込まれるかもとビクビクしながらも、大きな町にたどり着いて生活が始まった。三
人で過ごしていくとノア自身にも「賢者の卵」という称号が生え、様々な魔法が使えるようになる。そんな時、事件に巻き込まれてノアたちは開拓村に飛ばされることになった。だが、それがスローライフの始まりだった。少しずつ身の回りの物を充実させ、野菜を魔法で育て、自分の手で家を作り、動物を育てて恩恵に預かり、素材採取のついでに魔物討伐、開拓の手伝いをして住民と交流。ノアが動くと生活で少しずつ必要なものが集まり、開拓村は少しずつ豊かになっていく。生えてきた称号にとらわれず、ノアは魔法を生かしたスローライフを満喫していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
381366文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38678pt 評価ポイント:21414pt
あなたは魔物と聞いて何を思い浮かべますか?スライム、ゴブリン?
この異世界の魔物は、黒い巨球の一つ目の化け物だった。人の頭を食べて魔素《エーテル》を吸収する、凶悪な魔物が支配する異世界に転移した、一条誠志郎《イチジョウ セイシロウ》。
彼は、同じく転移してきた他の三人が感じる恐怖心とは全く異なる感情を抱いていた。それは正義を遂行できることの達成感。生きがいを見つけたセイシロウは救国のために魔物討伐に邁進する。魔物を生み出した魔王の討伐を目指すが、魔王城を探索している中で、
王国のスタンスに違和感を覚えていき……。
チンピラから救い出した王女様や同じ勇者仲間のギャルからも惚れられるお約束要素もあり。正義を貫く主人公が覚醒して、なぜか悪に染まり始める。何が正義で何が悪なのか、どんでん返しバトルファンタジー開幕。
※5万文字程度の書き溜めが多数ありますので、ご安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:45:04
67333文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
アエルニタス大陸、南の大国リーベルタルス王国の交易都市ファリーナ。魔物討伐組織ハンターズに所属するハンター、ノールは討伐依頼を終えて帰還する途中で、通常は出現しないようなレアな魔物、アブノーマル種に遭遇する。ノールが危ない所に助けに入った耳長族の少女にはとある秘密があって・・・
少年と少女が出会う時、神去りし地の物語が動き出す。
最終更新:2024-04-22 20:00:00
133854文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界「スピルシティ」。そこに住む青年、マズル・Bは、銃を武器に街の平和を守る生活…もとい、掃除から人探しまで請け負う何でも屋を営み、答えの見えない日々を過ごしていた。
とある日、いつものように仕事に向かった彼は不慮の事態により意識を失うが、目覚めると二人の男と出会う。
もう一つの異世界「ハルトダム王国」。戦士ツルギ=ユウキは剣を片手に魔物討伐のクエストをこなす日々を過ごしていた。とある日、謎の依頼を受けた彼は、森の中で思いがけず気を失い、目覚めると二人の男と出会う。
別
々の世界から集められたマズルとツルギ。謎の男の言葉に従い、二人は『縁』を探す日々を迎える。新しく二人に与えられた力"追体験"(リライブ)とは?
異世界×異世界のW主人公による、第三者目線の追体験見聞録。
※追体験記(リライブレコード)とお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:08:00
324868文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:114pt
作:ウィンフリート
ハイファンタジー
連載
N2511FL
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりになりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするは
めになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:25:46
1650177文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:68pt
一本の巨大な世界樹が大陸の中心に聳え立つカルナディア大陸。
いつからか、世界樹を取り囲むように広がる周辺の森から魔物が現れるようになった。
立ち入ればすぐに魔物の餌食になってしまう。よほどの力がなければ生きて帰ることはできない。
恐ろしい森は、いつしか禁域と呼ばれるようになり、美しかったはずの世界樹は暗く黒い光を纏うようになった。
南東に位置するアザレア王国に所属する近衛騎士団団長のリゼル・ラヴィンデールは、入団当初魔物討伐の被害に遭った村から保護をした少年シャル・ミスティ
ヴェールと共に、戦場に赴く日々を過ごしていた。
ある日、諸悪の根源とも呼ばれている暴食の魔神グラトゥスが出現したと聞き、禁域に足を踏み入れる。
死闘の末のグラトゥスの魔力で眠り姫となったリゼル。
やがて目を覚ますと、少年だったはずのシャルは同い年になっていた上に騎士団長になっていて・・・・・・!?
「あの時は粋がって、なのに幼くて、守られてばっかりだったけど今は違う。これでようやく言える」
「リゼ、僕はずっと君のことが好きだった」
死闘の末に眠り姫となった元騎士団長のリゼルが、 少年だったはずの現騎士団長シャルに溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:07
4953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と
魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
2252805文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:686542pt 評価ポイント:364912pt
子供の頃から異世界にあこがれ、いつか自分は異世界に召喚されると信じて疑わないトキオは、今日も異世界が舞台のオンライン・アクションゲームに夢中になっている。
そんなある日、とある洋館で見つけた古文書から、ついに、念願の異世界へ召喚されることになる。
異世界で目覚めたトキオは、自分が異世界に来たことに感動しつつ、森の中で早速、魔物を退治。
さらに、街に移動して、夢にまで見たファンタジーな街並みと人々に感動しつつ、念願の冒険者登録を果たす。
それからは、異世界に召
喚されて冒険者となった時のためにと子供の頃から打ち込んでいた柔道を始めとした格闘技の技と、元の世界の異世界アニメやゲームから獲得した知識、元の世界から持ち込んだ情報や武器を広めることで、間接的に魔物討伐に多大な貢献をすることとなる。
そして、トキオから受けた知識と技でスキルの上がったパーティーメンバーとともに、日夜、魔物討伐に勤しみ、魔王討伐を目指して徐々に上級の魔族を退治できるスキルを身に付けて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 03:32:42
1946064文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:546pt
以前エタった作品の、未来の話になります。
孤児出身のフラーは魔法の才能を買われ、コーフォヴォルト公爵の後見を得て、騎士として立派に成長しました。騎士訓練学校を卒業後の初赴任地は、魔獣はびこる辺境の地でした。周囲がほとんど男性兵士や騎士しかいない環境の中、元々男児として生きてきたフラーは動じることなく、魔物討伐や隣国からの侵攻阻止にと、精一杯、己の任務を頑張ります。はじめは非力な少女として馬鹿にしていた周囲の者たちも、徐々にフラーの頑張りを認めていきます。そんな時、フラーは同
僚の兵士の一人に恋をします。ところが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:19:25
2469文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつてのパーティーを追放された、と言う共通の経歴を持つ者達が集まって出来上がった冒険者パーティー『追放者達』。
彼らは、設立当初の目的を達成してしまった為に暫しの間休養を取っていた。
そんな中、仲間達とのやり取りによって新たな目標を得た彼らは改めて行動を開始する。
…………それと同時に、かつて彼らと相対した敵である『魔族』やそれに率いられる『魔王軍』が世界の各地にて新たな動きを見せ始めるのであった……。
「英雄になんて決してならない。
そう言うのは『自分でやりたいと
』名乗り出た連中にやらせてくれ。
俺達は、そんなのゴメンだ」
そう嘯きながらも、事の渦中へと巻き込まれて行く主人公達の明日はどっちだ?
※注・今作品は以前連載していた作品の続編、と言う形になります
なので今作品だけでは内容が上手く理解できないかもしれないので先に前作品を読んでからお読み下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
694745文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宙に突如として穴が開き、そこから魔物が現れる。
そんな現象に悩まされてきたルナステラ王国。
これは魔物を討伐する職業「狩人」の少年が世界を救うまでの物語。
最終更新:2024-04-01 12:25:35
52203文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:sky blue
ハイファンタジー
連載
N4930HT
現世の地球から異世界に転移した青年が各地で依頼を受けながら仲間を集め魔心退治と魔物討伐をします。
最終更新:2024-03-31 20:12:04
8653文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを
知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……生きてる?」
人生の終わりを迎えたと思っていたのに、次に目を開けると200年が経った世界へと大魔術師シェリアは転生していた。しかしそこは200年前と比べて魔術師の質が大きく下がった世界へと変わっていた。
(とりあえず保護者を見つけないと)
スラム街の孤児として目を覚ました上にまだ幼い少女でしかない彼女は生活する上での安全が保証されていない。そのため最初の目標は『保護者を見つけること』だ。
「私を養女にしてください」
「は……?」
運良く見つけた保
護者候補と唐突な会話に始まり、ついには養父となってもらうことに成功した。そんな彼・七賢人のひとりであるヘロンに名前をつけてもらい、大魔術師シェリアもといセラフィーナはヘロンの超絶可愛い養女となったわけだが。
「このお肉、とろける……!」
(魔術師レベルは下がったのに料理人レベルは爆上がりだわ!)
すっかりその生活を楽しく過ごしていた。
しかしひょんなことからヘロンと共に魔物討伐をすることになり、セラフィーナの日常は一変していく。それはセラフィーナの前世と深い関わりがあった。
(必ず守ってみせるわ)
これは最強養女のセラフィーナが我が道を突き進んでいくお話です。
途中でちょっともふもふしたものも出てきます。
*以前連載していたお話を間違って消してしまったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 06:00:00
260956文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「抱いて欲しい!」と若手騎士に請われるほどに男前な女騎士ディアナ。騎士として生きることのみを考える脳筋な彼女が、騎士道精神に則り助けた魔導士に執着溺愛される話。出自不明のチート能力を有する年下魔導士の猛アタックに、堅物な彼女が徐々に絆されていく。ディアナを揺さぶる贈り物や甘い言葉が響くのは彼女の冒険心なのか、それともまさかの恋心なのか。愛を知らない魔導士と恋を知らない女騎士のちょっと斜め上なラブストーリー。※途中、魔物討伐場面にて残酷な描写があります。苦手な方はご自衛下さい。
最終更新:2024-02-14 15:00:00
86149文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者にとって身体は資本である。
街の外を彷徨う魔物討伐、薬草採取、偵察や探索、ダンジョン攻略などをこなす冒険者は、まさにアスリートである。そして、デスクワークが多いギルド職員、地味に辛い鍛冶屋など、さまざまな身体の不調を抱える人々が異世界にいる。
神のミスから異世界転生してしまったスポーツトレーナー藤軽動次(ふじかる どうじ)が、スポーツ科学の知識を異世界の人々の身体のために活用する物語である。
最終更新:2024-02-10 14:12:42
100963文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色と魔法が根付く世界。7つの国と7つのギルドが世界を回している。色素7カ国のプルウィウス・アルクス王国のスイーツショップで手伝いをする少女、アイリス・シュガーツ。彼女の持つ魔法は少し変わっていて、身体能力や魔力強化のバフ効果をつけられる飴玉を生成することができる魔法だった。特殊な魔法である自分の力にアイリスは誇りに思っていた。そんなとき、彼女の力を欲してカーマインという魔物討伐をメインとするギルドから飴玉の大量発注を受ける。その無理難題の大量発注を皮切りにアイリスの両親が国へ
の反逆罪として投獄されてしまう。理不尽な理由から投獄されてしまった両親を助けるべく、アイリスのことを助けてくれた道場の娘のマレー・クラウドと共に力を合わせて両親を救い出す。だが、それから数日してマレーの道場に行く道すがらにアイリスの双子の妹と弟が何者かによって連れ去られてしまう。双子を助けられなかった自分の無力さに嘆きつつ、双子を助け出すためにアイリスは色素7カ国、色が失われているその他の6カ国を巡り、双子を救出すべく、マレーと一緒に冒険の旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:06:46
152012文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ちくわブレード
ハイファンタジー
連載
N5394IP
フェリシアはエスト王国にて神託により勇者として選ばれる。
僅かな路銀のみを渡された彼は、王国と神聖教会から旅の同行に送り込まれた女性達……神官ルシールと戦士ノエルの2人と共に魔王討伐に向かう。
勇者としての使命に自覚を持つため魔物討伐の依頼を受けながら旅する傍ら、フェリシアはある時立ち寄った王都近郊の村で同様に魔物討伐を村長から任され、その最中に出会ったスライムの少女を仲間に戻った彼は、魔物をけしかけた裏切りの誤解を解けずに村を去る事となる。
人を襲わぬスライムの少女を仲間に
迎えた頃から、次第に人々の憎悪が日増しに大きく自分たちに矛先を向けるようになったフェリシアたちは、急ぎ魔王討伐の旅を進めるものの……その旅路は常に追い詰められた形になってしまっていた。
やがて命を落としていく仲間たち。大きな犠牲を経て辿り着いた魔王城で勇者フェリシアはついに魔王を討ち、そこで彼は死に体の有り様で最後に魔王から託された『秘宝』と呼ばれたモノに願う──「もうがんばりたくない」と。
願いを告げ、目を閉じたフェリシア……しかし目を覚ました彼は、どういうわけか自分が勇者となる以前の世界に戻ってる事に気付く。
途方に暮れる勇者フェリシアが街中で出会う、謎の青い髪の少女。
母との別れの後に出会う、過去に救えなかった人たち。
やがて、彼は再び選択を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:52:18
31640文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:bankyo0227
アクション
連載
N7137IE
メービャす帝国を舞台に魔物討伐隊と魔物の戦いを描いた物語。
最終更新:2024-01-14 10:00:00
28915文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
キャシーことキャサリン・クラークは、魔法学校の生徒。学校の人気者ジェフに黄色い声をあげる女子生徒をあきれ顔で見ていたが、窓から差し込む日差しを背中に浴びると、うっかりうとうと…そんなのんびり学生ライフは、魔物討伐案件でもろくも崩れ去った。次々運ばれてくる負傷者、治癒魔法持ちのキャシーだったが、力の無さを痛感することに。「どうしてもっとしっかり訓練しておかなかったのかしら。私のバカ!」後悔に友人の死が追い打ちをかける。打ちのめされたキャシーが出会ったのは、意外な人物だった。気持
ちを切り替えてめきめきと力をつけるキャシー。ほのかな想いに気付きながら素直に慣れず、恋のライバルや大人の思惑にまきこまれそうになりながら、懸命に生きるキャシーには、本人も知らなかった秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 08:00:00
22262文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ミーシャ・ラバンティ辺境伯令嬢! お前との婚約は破棄とする! お前のようなオトコ女とは結婚出来ない!」
婚約者のダラオがか弱そうな令嬢を左腕で抱き寄せ、
「リセラ、怯えなくていい。私が君を守るからね」
と、慈しむように見つめたあと、ミーシャを睨みながら学園の大勢の生徒が休憩している広い中央テラスの中で叫んだ。
政略結婚として学園卒業と同時に結婚する予定であった婚約者の暴挙に思わず「はぁ‥」と令嬢らしからぬ返事をしてしまったが、同時に〈あ、これオープニ
ングだ〉と頭にその言葉が浮かんだ。
そして流れるように前世の自分は日本という国で、30代の会社勤め、ワーカーホリックで過労死した事を思い出した。 ここは、私を心配した妹に気分転換に勧められて始めた唯一の乙女ゲームの世界であり、自分はオープニングにだけ登場するモブ令嬢であったと気付いてしまった。
(まぁ、いっか。前世でも結婚願望なかったし。領地に戻ったらお父様に泣きついて、領地の隅にでも住まわせてもらおう。魔物討伐に人手がいるから、手伝いながらひっそりと暮らしていけるよね)
もともと辺境伯領にて家族と共に魔物討伐に明け暮れてたミーシャ。男勝りでか弱さとは無縁だ。前世の記憶が戻った今、ダラオの宣言はありがたい。前世ではなかった魔法を使い、好きに生きてみたいミーシャに、乙女ゲームの登場人物たちがなぜかその後も絡んでくるようになり‥。
(私、オープニングで婚約破棄されるだけのモブなのに!)
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
60135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
連載
N0014IL
シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。
人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。
しかも自分の顔には、昔、母に不倫された父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。
『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。
そうこうして、魔物討伐を
理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。
「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」
「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」
そう言ったベオウルフ様は、ある言葉を獣人語ではなく、大陸共通語で伝えてきた。
異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そのせいですれ違っていた夫婦が、互いの交流で垣根を超えていく。
※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:02:22
109514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:30pt
作:福耳のシドウ
ハイファンタジー
連載
N5517FN
悪に染まった勇者がその力を奪われ、死ぬこともできない呪いを受け、罰を与えられ続ける。
そんなある日、罰を受けている悪徳勇者の元に、王からの命を受けた兵が来て、魔物討伐の道案内をするよう命じられる……
重い、ダークな話になる予定。
最終更新:2023-12-05 07:44:47
91695文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Dランク冒険者のリタ・フレイバーは新米冒険者の手助けをしていた。いつしか、新米冒険者はまずリタのところへ行くようにとギルドからお知らせまで出されることに。
その日も新米冒険者からサポートの依頼があり、いつも通り低級の魔物討伐のクエストを斡旋したが……。
「よーし、エクスプロージョン!」
「それ新米が打つ魔法じゃないよね!?」
規格外の能力を持つ別の世界から来たという少年少女を相手に、普通な冒険者リタの奮闘劇が始まる。
ツイッターを始めました。ご興味のある方は下記リン
クまで。
https://twitter.com/Ns1Yi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 16:07:58
251307文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長年Sランクパーティー獣の檻に所属していたテイマーのアスガルドは、より深いダンジョンに潜るのに、足手まといと切り捨てられる。
失意の中故郷に戻ると、娘と村の人たちが優しく出迎えてくれたが、村は魔物の被害に苦しんでいた。
貧乏な村には、ギルドに魔物討伐を依頼する金もない。
──って、いやいや、それ、討伐しなくとも、何とかなるぞ?
魔物と人の共存方法の提案、6次産業の商品を次々と開発し、貧乏だった村は潤っていく。
噂を聞きつけた他の地域からも、どんどん声がかかり、民衆は「魔物
を守れ!討伐よりも共存を!」と言い出した。
魔物を狩れなくなった冒険者たちは次々と廃業を余儀なくされ、ついには王宮から声がかかる。
いやいや、娘とのんびり暮らせれば充分なんで、もう放っておいてくれませんか?
追放ざまぁなし。
追放ざまぁバトルもの書いてたら、
のんびり物も書きたくなった。
反省はしている。
たまに飯テロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:45:44
206478文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
厳つい大男、いつも険しい顔の凄腕騎士オーウェンは魔物討伐の時に第二王子を庇ってその身に呪いを受けてしまう。語尾に『にゃ』が付くだけというなんともしょぼい呪いだが周りの人の笑いを誘ってなんともやりきれない。呪いを解くためには辺境の山に生えているまたたび草の実を飲むことだと教えられ辺境に赴く。実が成るのは三か月後だと言われ辺境で過ごすうちに辺境の気のいい人々や辺境伯の娘ナタリーのおかげである秘密を抱え強張っていたオーウェンの心は癒されていく。一方王都の騎士団ではオーウェンが長期休
暇を取ったことによりある問題が起こっていく。
十話以内で完結の予定です。基本的には毎日一話投稿。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:06:15
74395文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遥か昔、異世界からの来訪者――流れ人によって傾国の危機を救われたローレライ王国では、突如現れた魔族によって再び破滅の予感に包まれていた。
王国の第一王女であるアリアは、伝承に残っている、『竜星の流れ人』に小さな頃から憧れて育ち、姫という立場でありながら、2人の親衛隊を率いて各地の魔物騒動を収めている、いわゆる、姫騎士であった。
そんなある日、魔物被害の陳情に混じって、流れ人の噂を聞きつけて訪れた霧の村で、アリアは深白という少女に出会う。
親に捨てられ、孤児院に預けられた
深白は、病を患っていながらも、三人の魔物討伐に協力したり、アリアが困惑するようなコミュニケーションを繰り返したり…。
その姿に、アリアは不思議な気持ちを抱きつつ、彼女との交流を図っていたのだが、四人は思わぬところで魔族との邂逅を果たしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:00:00
142351文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法使いは芸術家だ。
呪文の詠唱にコンマ一秒のリズム感が必要になる魔法。それを扱う魔法使いは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
魔法学校に通うレクシーには夢がある。それは魔物討伐隊に入って悪事を働く魔物を退治すること。
しかし、レクシーには大きな悩みがある。
彼女は悲劇的な程にリズム感が無いのだ。
それでもレクシーはめげずに授業を受ける。
たとえ幼馴染の優等生、ジェイデンに毎日馬鹿にされていても――――
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載してい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:31:36
25015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法剣士見習いのダナンは16歳だ。ある日草原で、とある少女を身をていして救おうとした。そのとき、ダナンは右足を大怪我し、足に魔力が浸透してしまい、松葉杖をついて生活することになってしまう。ダナンが所属していた魔物討伐隊のリーダー、性悪勇者のドルガーは、ダナンに、「お前を追放する!」と言い渡す。メンバーの美少女魔法剣士、アイリーンだけが、ダナンを気遣ってくれた。しかし彼女は、わけあってドルガーの彼女であった。追放されたダナンは、前向きに生きようと、ランゼルフ・ギルドというギルド
にたどり着く。そこで、マリー・エステランという女性ギルド長に、超強力なスキル能力を引き出してもらう。超強力スキルを手に入れたダナンは、ギルド内の不良たちに、圧倒的な力を見せつけ撃退。しかも、ダナンは松葉杖をつきながら、片手で戦っていたのだ。ダナンは人々から信頼され愛され、ギルドの魔法剣術道場内の道場生人数を増やしていく。しかしある日、恩人のマリーは追放された。あの性悪勇者、ドルガーがギルド長になってしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:27:45
105661文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
他国の皇太子と突然婚約することになったリヒカ。ところが婚約者ではなく婚約者『候補』だった!?
魔物討伐任務に明け暮れる日々を送っていたリヒカは、婚約話を嬉々として受け入れ国を飛び出した。
リヒカの故郷ゴルパンでは、王族も平民も関係なく、生まれながらに暗殺訓練をする変わった風習の国。おまけにリヒカにはある特殊な能力もあり厳しい訓練を強いられていた。
自国から出たことがないリヒカ。当たり前のことが何一つ通じない異国の地で、新しい生き方を切り開いていく。
この作品はカクヨ
ムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 14:30:30
23527文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔族に故郷であるガラドス帝国を滅ぼされ、フィガー王国に移り住んだ兵士レツァードは、危険を冒してまで自国の為に戦う聖女に感銘を受け、護衛を志願した。
【ゴブリンのように干からびてシワシワの醜女】と噂されていた聖女マルティカだが、浄化を成功させて生気が満ち溢れた彼女は絶世の美女だったのだ。その素顔を知るのは、討伐で生き残った自分だけ……しかも婚約者だった皇太子ロザックは婚約破棄を申し出るし、マルティカの妹クリスティーヌも陰湿な嫌がらせをするし、踏んだり蹴ったりの彼女を守ると決意を
したレツァードに、どんどん懐いてきて……。
「私、魅力ないですか? レツァード様のためなら私、なんでもします」とドンドン迫ってきて———……⁉︎
カクヨム【魔物討伐の最前戦で戦わされる聖女、強面兵士に守られることになりました】派生ストーリー。
レツァードは高嶺の花であるマルティカの誘惑に勝つことができるのか……?
また、本作もカクヨムにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:00:00
23192文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
トラックの暴走に巻き込まれ死を覚悟した男は、
気が付くと森の中に立っていた。
混乱の中突如頭に響く声。
スキルクローンを獲得した。と告げた声は、淡々とスキルの説明を始める。
手に入れたスキルによって、安全に冒険を始めた男は、
魔物を倒し魔力を回収→クローン生成→魔物討伐→魔力回収→クローン生成
の無限ループで、次々と未発見のダンジョンを攻略していく。
新たなダンジョンを攻略中に頭に声が響く。
『称号【魔王】を獲得しました』
異世界でやりすぎて、なぜか魔王として生
きることになった男の苦悩?の日々が始まる。
いや、どうせ魔王様になったんだから『世界征服でもやりますか!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:17:36
662878文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:深夜の苺パフェ
ハイファンタジー
連載
N4670IK
いわゆる社畜であった一人の人間が異世界転生を果たしスローライフを目指したものの、よくあるチート能力で勇者になり魔物討伐、しいては魔王討伐をさせられる。あれこれ社畜と変わらんじゃ、、そう思いつつ魔王を倒したら倒したで危険人物扱いで、暗殺される。次の転生は魔王!だが魔王になっても社畜と変わらず。次こそは、次こそは絶対にスローライフを目指すんだ!そんな意気込みで始まる新たな人生。
最終更新:2023-09-18 18:00:00
4949文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アステル・ランドベルクは、アルヴァニア王国の冒険者。クラスは剣聖。
彼は幼馴染の勇者デリック・ヴィルドールと同じパーティーだった。
ある日、Sランクの魔物討伐依頼を完遂していつもの酒場で祝杯を上げていた時、突然デリックから1枚の紙切れがテーブルに置かれる。
それはスキルを継承する儀式、〝継承の儀〟について書かれてあった。
デリックはアステルの剣聖のスキルを渡すように迫られる。
「こんなデブでブサイクで、まともに会話すら出来ねー吃り野郎が、剣聖なんてスキルを使い熟せる訳ねーんだ
よ。だから俺が使ってやるっつってんだろうが。ああ? 戦闘もほぼ棒立ちじゃねーかよ! クソが!」
他の仲間も同様にデリックに加担して罵声を浴びせる。
勇者の言葉は国王の言葉と同じ重さ大きさがある。
だから、デリックに言われた時点から剣聖を捧げるしか選択はなかった。
アステルはデリックに剣聖のスキルを捧げ、スキル無しは無能必要なしと言われパーティーを追放。
その直後に女神ミレイネスが現れ、いきなり結婚を申し込まれる。そして神として覚醒する事になったのだった。
笑いあり、恋愛要素あり、ざまぁ、ハーレム要素もあり、第1章はデリックのざまぁを中心に描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:03:51
122241文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ロッシュは魔法が使えない。
それでもへこたれず、ひねくれず、下を向かなかったのはひとえに家族から愛されているからだ。両親も、一番目の兄も、二番目の兄も、等しく愛情をくれた。十分すぎるほどに。
魔法が使えなくとも、ロッシュは役に立てる。役に立ちたくて、あり余る魔力で魔石を作る日々。そんな彼に、二番目の兄は「一緒に王都へ行かないか」と提案をする。
伸ばされた手を掴み、引きこもり気味だったロッシュは王都へ出立し、魔物討伐ギルドの一員になった。
魔物を討伐する中で、
やがてロッシュは自分に隠されていた魔法を知ることとなる。
家族からの心配をよそに、ロッシュはその魔法を使うことを決意した。だってそれは、望み続け、羨ましがり続けた念願の、『魔法』なのだから。
これは、青年に宿った魔法により切り開かれる、血に塗れた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:16:36
155143文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森で一人のんびり生活しながら、たまに王都の冒険者のギルドで依頼を受け、魔物討伐をして生活している”最強の魔法使い”と言われている女の子、リーシャ。ある依頼の際に彼女は3匹の黒竜と出会い、一緒に生活するようになる。黒竜の名前は、ノア、ルシア、エリアル。毎日可愛がっていると、ある日突然、黒竜たちが消え、代わりに人間の男が家に。彼らは自分たちが竜だと言い張り、リーシャに自分たちの”番”にすると言ってきた。リーシャの気持ちなど関係なく自分たちの好きにふるまってきて…リーシャは彼らの好
意に鈍感ではあるけど、ちょっとした言動にドキッとしたり、強気な態度に心かき乱されたり…そんな毎日を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 10:32:30
754758文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のマリィは、出来のいい妹と常に比較して育てられた、落ちこぼれの令嬢。
婚約者の王子から婚約破棄を受けて、公爵家から追放される。そのショックで、前世を思い出す。
かつての自分は、魔王を倒し、その結果、世界を救った魔女神【ラブマリィ】として、崇められる存在であった。
記憶と力を取り戻したマリィは婚約破棄され自由の身となる。
道中で元料理人の獣人の少年と出会い、彼を連れて美食を求めて旅をする。
「すごい!ドラゴンを一撃で!人助けですね!」
「勘違いしないで、ただドラゴ
ンステーキが食べたかっただけだから」
「ツンデレなんですね!(勘違い)」
一方、マリィを追い出した公爵家と婚約者の王子は、実はこの魔法の衰退した世界で、マリィがただ一人の魔法使いだと気づく。
また、世界を救った魔女の神の生まれ変わりだと、後から気づいて大慌てするのだが、もう遅いのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 12:04:25
219925文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:15118pt 評価ポイント:8548pt
作:前原穂垂@書籍化・コミカライズ進行中
異世界[恋愛]
完結済
N2054HC
王国を守護してきた平民上がりの聖女モニカは王太子との婚約直後、陰険な騎士により『聖女の異能』の副作用ー癒した対象(対象がいない場合は聖女自身)ーが肉体活性化によって性的に催すことを王太子にバラされてしまう。王太子は発情聖女と罵り即刻婚約破棄。平民聖女に戻ったモニカは再び魔物討伐の前線基地に帰還したが、基地の仲間たちは聖女なしの戦闘に疲れて解散すると言う。居場所をうしなったモニカに声をかけてきたのは、帝国出身の傭兵、リチャードだった。「よかったら帝国に一緒に来ない?兄貴夫婦の不
妊をなんとかしてほしいんだ」リチャードは軽く提案し、モニカもそれに乗ったが、彼女は気づいていない。リチャードが皇弟リチャード殿下であることを。そして兄貴夫婦というのはもちろんーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 00:02:13
44080文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ソロ冒険者として生計をたてる青年リュートは、とある大型魔物討伐(レイド)にて不思議な幼い少女メルに出会う。
記憶があいまいで素性の一切わからないメルだが、彼女はなぜか魔物に懐かれる体質を持っていた。
3年前に亡くした妹の影が重なり、リュートは唯一の記憶の手がかりである”弟”に会いに行くと言うメルの旅に同行することになった。
メルを取り巻く宿命に、リュートは次第に巻き込まれていくのであった。
最終更新:2023-08-01 08:24:18
8614文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「エルドラド帝国皇太子ヴィンセント=シグルズ・ガルシアは、アイシャ=キャベンディッシュと本日をもって婚約破棄をここに表明いたします」
主人公アイシャは帝国皇太子からの悪役令嬢と罵られ、婚約破棄。そして貴族から平民へ。
数年後には魔物大量発生なる原因を作ったとされ《裏切りの大魔女》として絞首刑台に送られて死を迎える。《黒の預言書》に抗おうとするも、味方は誰もおらず処刑されて死んだ。
しかし死んだはずのアイシャは、運命の分かれ道となる十二歳にまで戻っていた。
絞首刑の未来をな
んとしても阻止しようと考え、行動する。
「まずは魔物討伐遠征で騎士団と魔人族の両方を救う。
皇帝陛下と教皇聖下の暗殺または毒殺を防ぐ。
悪役令嬢と呼ばれる前に、ヴィンセント皇太子との婚約破棄! それから……。数年後に魔物が大量発生するので内乱を何とかする。魔女呼ばわりも回避! 魔物に対抗する戦力と治療も……やる事が多すぎるわ!」
最悪の未来を防ぐため行動を起こした結果、魔人族の長レオンハルトに気にられ、師として尊敬していた教皇にも求婚を迫られる、アイシャを処刑台に送った張本人のルークとも意外な出会いを果たし、熱烈なアプローチにアイシャは翻弄されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 08:15:03
695637文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王付き侍女ハルラールが少し目を離した隙に、王が魔物討伐部隊と一緒に訓練に行ってしまった。王を見失ったことにより、上司である補佐官からどんな叱責を受けるかとハルラールが震えて待っていると、王が全身血まみれの状態で帰ってきて……。
連載中小説「Tycoon」シリーズのキャラ紹介を兼ねたスピンオフ短編です。
同一主人公の短編
侍女ハルラールは見なかったことにしたい~補佐官カイラシュは○○だ~
https://ncode.syosetu.com/n0986ii/
本編はこちら
Tycoon0【R15・完結済み】
http://ncode.syosetu.com/n1697ds/
Tycoon1【R15・連載中】
https://ncode.syosetu.com/n4551ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 09:13:10
5821文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
姉崎都は、アパートの隣人みこの異世界召喚に巻き込まれて異世界へ転移した。
転移した世界は、自分の子供を救いたい魔王が作り出した世界観の乙女ゲームの世界。招かれざる客の都は城外に放置されるが、城下街でバルドゥルと出会う。そのバルドゥルこそが、魔王が救いたい相手だった。
バルドゥルの知識を借りながら魔物討伐をし、報奨金を稼ぐ都。その間にバルドゥルとも仲良くなった。人魔共存を目指す世界観の中で疑似恋人を演じることになり、バルドゥルへの気持ちが育っていく。
疑似恋人を終了
させる時、バルドゥルはみこに囚われた。バルドゥルを助け出すため奮闘するも、力及ばずに都は投獄される。その後、みこと和解しバルドゥルを救い出すことにも成功。バルドゥルに科せられていた「呪い」を外した。
魔王念願のバルドゥル救出が叶い、元の世界から乙女ゲームの記憶を消すと言われた。それはゲームに関わったもの全て――プレイしたことも、異世界転移した都やみこのことも、人々の記憶から消されるということ。都は異世界に残ることを決めるが、最後に家族に会いに行った。
異世界でバルドゥルと暮らし始めた都。順調に子宝に恵まれ、幸せな日々を送っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:00:00
86358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルバイトの帰り道。ヒナノは魔王を倒す聖女だという後輩リンの召喚に巻き込まれた。
帰る術がないため仕方なく異世界で暮らし始めたヒナノは食事係として魔物討伐に同行することになる。そこで魔物の襲撃に遭い崖から落ち大怪我を負うが、自分が魔法を使えることを知った。
山の中を彷徨ううちに源泉を見つけたヒナノは魔法を駆使して大好きな温泉を作る。その温泉は魔法の効果か、魔物の傷も治せるのだ。
助けたことがきっかけで出会った半魔の青年エーリックと暮らしながら、魔物たちを癒す平穏な日々を過ごし
ていたある日、温泉に勇者たちが現れた。
※アルファポリス・カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:36:34
101285文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
白銀の髪を持つ美少女は誰もが眼を奪われる程の美少女・・・・だが・・・・彼女に向けられる視線は恐怖の視線。
彼女は"虐殺姫"と呼ばれ魔物討伐は返り血全身を濡らし笑いながら魔物を見るも無残な状態にする。
そんな彼女はギルドの新しいクエスト"魔の塔"のマッピングクエストに出かけた事がきっかけで彼女の運命は動き出す。
最終更新:2023-07-02 07:21:20
23595文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境伯領の小さな村で治癒師としての力に目覚めたリンディ。騎士団とともに浄化、魔物討伐の仕事をこなしていると辺境伯家の養子、次期当主となる青年が現れた。青年の名はロラン。派手さはないもののとても気になる美青年。この日からリンディの『ロラン様と本気で結婚』計画が動き出した。(全4話)
※「私、筆頭聖女(偽物)ですから」とリンクしています。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が
許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 06:00:00
23912文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『硬派な漢』を目指す男子高校生『雑候谷真魚(ざこやまお)』。入学早々『番長』となるも、不良に襲われた少年『結城飛鳥(ゆうきあすか)』と謎の異世界美少女『ウルル』を助け致命傷を負ってしまう。間一髪のところで、ウルルの力により異世界にある大国『アーキュリア』へ転移され一命を取り留めたものの、帰れなくなってしまった。
学園入学、魔物討伐、クエスト挑戦、悪の組織、そして謎の化物――『界塵(かいじん)』。飛鳥の組んだ”界塵を討伐するためのパーティ”『勇者パーティ』とは違い、真魚の組ん
だ”アーキュリアを護るためのパーティ”『勇者パーティ2軍』。
異世界の美少女達と共に、界塵と戦う異世界硬派番長ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:00:00
459017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『お姉様ごめんなさい。
お姉様の事は私が責任もって一生お世話いたしますから!』
『いえ、貴女の事はルクセリアの兄たる私が責任を持ってお世話を!』
『いえいえ、僕がお世話させていただきます!』
いやいやいやいや ご遠慮申し上げますから!!
女性の趣味とかないですし、1人で大丈夫ですし!
誰かこの聖女様兄弟をどうにかしてぇぇぇぇぇ。
1ヵ月
聖女様が東の森へ魔物討伐に行くからと護衛に借り出された。
高ランクの冒険者が護衛に借り出される事はたまにある。
でもこれまでは私
が呼ばれる事は無かった。
私が王族に毛嫌いされる魔人族だったからだ。
なのに何故今回私が呼ばれたのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:00:00
32069文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ハワードは帝国の宮廷魔導士として、日夜ブラックな労働を強いられていた。さらにそれだけではなく、大切な相棒を奪われ、恋人には裏切られ、故郷の村を焼かれたハワードは、帝国に憎しみを抱くようになる。
ある日、ハワードは第五皇子ギデオンが率いる魔物討伐パーティーに、サポート役として加入させられる。しかし魔物と戦わず逃げ回っているだけのハワードは、「お前は臆病者だ」と言われパーティーから追放されてしまう。
しかし真実は違った。ハワードは逃げ回っていただけではなく、裏で魔物と交渉し、
密かに無敵の軍団を作り上げていたのだ。追放をきっかけに、彼は《ディアボリック・コア》を立ち上げ、帝国への復讐を開始する。
一方、帝国はハワードが率いる無敵の軍団になすすべがなく、崩落の一途を辿っていくのであった……。
今、少年の快進撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:14:23
101862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二年前まで王女の騎士だったヴォルドは、ある不祥事がきっかけで騎士の位を失った。
王都を離れ、傭兵として魔物討伐隊に身を寄せ、戦いに明け暮れていたある日。
かつて忠誠を誓った王女の噂を聞く。
「毒を盛られたせいで、まともに食事が摂れなくなってしまったらしいぜ」
「なんだと」
「……知り合いの話だと、食べること自体が、怖くなっちまったらしい」
心配になったヴォルドは、王女に会いにいくことを決意する。
※別サイト、別名義で、1年前に書いた短編小説です。
※調理は適当です。
最終更新:2023-05-27 12:00:00
8972文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:248 件