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検索結果:189 件
その日、少年の世界は更なる地獄へと変貌した。
都市内部に魔物の群れが押し寄せ、油断すれば無残に殺される魔境と化したのだ。
あまりの恐怖に震えていたが、葛藤の末、なんとか状況を変えようと魔物を倒す事を決意する。
次から次へと襲い来る絶望の果て、他者と触れ合い、成長していく少年が、いずれ生きる目的を見つける、そんな物語。
最終更新:2024-04-28 20:47:17
151016文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:2296pt
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:20:00
19589文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
オルタンシア王国ディアマン辺境伯家の娘であるベルナデット・ディアマンは、5歳の時前世の記憶を思い出した。前世では病弱で人生のほとんどを病院で過ごしていた彼女は今生の身体が健康であることに感動し、これまでのやる気のない態度から一変、勉強や剣術の訓練に励むようになる。
剣術の稽古に励んだり、少年を拾ったり、魔物と戦ったり、兄と戦ったり。見た目は妖精、中身は猛獣のベルナデットは今日も健康な人生を謳歌する。
※本作の転生要素は前世が病弱であったということ以外ほぼ出てきません。世
界観的にはベルナデットは乙女ゲームの悪役令嬢という設定があるのですが、こちらも本作では出てきません。
※残酷な描写ありは魔物を倒すシーンがあるため、念のためにつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:00:00
122263文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:84pt
作:オートノミー
ハイファンタジー
連載
N0758IK
魔物を倒すハンターに憧れを抱く少年のエル。
しかし有り得ない事に、堕天使ルシファーの力が宿ってしまう過程で、エルの人生が大きく変わる。
この世界では魔力と霊力を1つの身体に宿す事が出来ないが、エルだけは違った。
ただ、この2つの力はエルを “ 無 ” へと消し去る要素があり、それをコントロール出来なければ……。
自分達が住む世界を守り、自身も消されない様にする為には……。
そして、堕天使ルシファーの魔力が暴走しない様にする為には……。
この作品は、「カクヨム」に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
220883文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
異世界から召喚された勇者、ショートは魔王を倒した。
彼は元の世界、地球への帰還を願う。
だが召喚は片道切符だった。
約束が違うと王国を後にしたショートは山奥に迷い込み、オーガの木こりの親子と出会う。
彼らに教えてもらいながら、始まる山奥のスローライフ。
地球ではコンビニに頼り切りで生活していたショートにとって、スローライフは新しい驚きと苦戦の連続。
「魔物を倒すよりもハードだぜ……!!」
森を切り開き、畑を作り、作物を育て、家畜を増やし、ついでに仲間も増えていく。
の
んびりまったり。
元の世界に帰れない、引退した勇者のスローライフは毎日が輝きに満ちているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:58:50
1141561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:18812pt 評価ポイント:10432pt
割と平凡な人生を送り保険会社に就職した主人公。しかし突然の病に倒れ入院。両親や双子の妹達の手厚い看護を受けていたが、その生甲斐空しくその生涯を終えた。
そこまでだった筈なのだが、どうやら薄紫髪ツインテール少女神様?に選ばれて記憶を持ったまま異世界へ転生する事になったらしい。
その際、付けてくれるという得点に生前便利だと感じていたネットスーパーを使えるように希望して了承され転生する。
ところが、いざ転生してネットスーパーを使おうと思ったら、まさかの『円建て』!!
「円
」の存在しないであろうファンタジー世界で、いろいろ工夫しながら生きて行こうとする。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい(掲載中の『転生課』との兼ね合いで投稿しましたが、完全に見切り発車ですのでこちらは『一所懸命★魑魅魍魎♪』や『俺が魔物を倒すと地球のアイテムが空間収納にドロップされるんだが』同様ものすご~く遅いです)
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
以降、タイトルは独自解釈が入りますので悪しからず
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:00:00
166456文字
会話率:23%
IN:10pt OUT:25pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:526pt
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなさ
れる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
560159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:87988pt 評価ポイント:47408pt
2023年 10月 1日、 この日全世界にダンジョンが出現した。
このダンジョン、新たなる資源であるのと同時に魔物があふれ出てくる災害でもあった。
それにより新たに、スキルや魔法を駆使して魔物を倒す”冒険者”という職業が生まれることとなった。
そんな中、ダンジョンの出現場所に住んでいた住んでいた主人公は朝、迷宮で目を覚ます。
これは、そんな不運に見舞われた主人公が自分のスキルと魔法を駆使して強くなり生き残る物語。
*小説初心者
*不定期連載
*誤字脱字、読みにくいなどあ
るかもしれませんがご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:44:49
27452文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
部活動で守備練習中、ボールを胸に受け亡くなった主人公。薄い紫色のツインテールの少女に声を掛けられ異世界転生の権利を獲得した事を知る。
希望のスキルを問われて空間収納を希望したところ、今回最後という事で福袋というものを付けてくれる事になった。
転生してからの生活の中、ある時魔物を倒した後の自分の空間収納の中に覚えのない前世日本の品物が存在している事に気付く。
作者が別に書いている『転生課』の進行の関係上、見切り発車の感が強い作品なので、更新スピードは同じく作者が書いてい
る『一所懸命★魑魅魍魎♪』や『ネットスーパーつかえても異世界にはエンが無い!』同様、ものすご~く遅いですので、気長に見て頂けると幸いです。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:00:00
165828文字
会話率:29%
IN:10pt OUT:23pt
総合ポイント:2196pt 評価ポイント:1198pt
最強チートの異世界転移?世の中すべてが主人公のためにある?
この世界は、そんなに甘くはありません。
気弱で魔物を倒すどころか、攻撃することすらままならないニケ。
育ての兄を追いかけて、彼は冒険者になる選択をする。
この世界で生まれ育ち、女神様から最強チートを授かることもない。
この物語は、そんなニケの一生を追う成長&冒険譚。
最終更新:2024-03-30 23:28:55
288853文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
世界各国に突如現れた”魔物”。
魔物を倒すことで、”スキル”が得られる。
スキルを得たものは、アニメーションの産物だった、魔法を使うことができる。
高校に通う普通の学生だった者が、魔物を見つけ、スキルを得る為に、魔物を狩ることを決意する。
得たスキルを使って、自分をこんな目に合わせた者への復讐を誓う。
高校生だった者は、スキルの深淵を覗き見ることになる。芽生えたスキルは、強力な武器となる。
注)作者が楽しむ為に書いています。
復讐物です。いじめや過
激な表現が含まれます。恋愛要素は皆無です。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
H5U4h3aXuLwl8/CDNnp0Ug==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:36:11
468427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:244pt
作:picoronkun
ハイファンタジー
短編
N1643IT
ある日、主人公はなぜか湖底に落ちてしまう。そこで出会った少女に導かれ、まるで違う世界の入り口"アクアトピア"へと足を踏み入れる。
水の都"水京"で水の精霊から学んだことは、この国に迫る大災害の脅威だった。巨大な"水渦の魔物"が暴れ出し、全てを破壊しようとしていた。
主人公は魔物を倒すため、旅立つことを決意。波を操る魔術師に師事し、水の魔法を修得する。氷の迷宮、潮汐の聖地、川の国、泉の妖精など、さまざまな場所を巡り
、次々と新たな力を手に入れていく。
やがて満ち潮の夜、海月の祭壇にて魔物との運命の一戦が始まる。しかし主人公を待ち受けていたのは、自らの過去の記憶だった。
全ての力を解き放ち、主人公は仲間とともに魔物に挑む!果たして、アクアトピアの平和は取り戻せるのか?
水の国の冒険に満ちた物語が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:26:12
266文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『魔獣イラストレーターの護衛依頼』。そんな風変わりな依頼を受けてから冒険者シオンの生活は一変した。異世界転移をしてしまったものの順調に冒険者生活に馴染めたと思っていたのに、低ランク魔物の相手をする日々が続く。しかも魔物を倒すのではなく、イラストレーターであるゴーシュがお絵描きをしている間、魔物の相手をしつづけるのだ。『いい絵を描くため』に何時間も同じ魔物の相手をする生活を続けるうちに、知らず力を身に着けていくシオン。いつしか最強のFランカーだと噂されるようになるが、最強の自覚
がないまま我が道を行く冒険者の話。
※この作品は『異世界の美術家は頭がどうかしている〜魔獣イラストレーターと最強のFランカー〜』の加筆修正版となります。前作既読の方は第二章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:06:01
180564文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:52pt
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生きるために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して
、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:954pt
「黒い魔獣よ。国王の命によりお前を倒しにきた」
聖女としては稀な攻撃の術を持ち、王家と神殿に命じられるまま魔物を倒すリン。彼女が次に命じられたのは、メーサの森に住む魔獣の討伐。しかし討伐に来たはずの彼女と討伐されるはずの魔獣の奇妙な生活が始まって……?
最終更新:2024-01-09 06:00:00
12859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N7262IM
「死にたくなければ、協力してください!」
「死にたくないので、聖剣で戦ってください!」
ランスがぐいっと私の腰を抱き寄せる。さらに荒々しく顎を持ち上げられ――。
聖女では!?と大騒ぎされ、でも結局違っていた孤児院育ちの修道女アリー。聖女ではないかと王都へ招かれ、そうではないと分かると村へ戻されることになった。そんな彼女をたった一人で護衛兼御者兼従者として付き添うのは、聖騎士ランスだ。
普通、魔物を倒すには、聖女の聖なる力が込められた聖剣を使うはずなのに。自身の生命力で倒す
!? しかもその生命力は、性的な興奮により高まる!?
その興奮が高まった時、彼の生命力はとんでもない勢いで輝き、この光を浴びたり、触れたりした魔物は、この世界から退場する――つまりは消滅することになるらしいのだが……。
聖騎士は、聖女に仕え、忠誠を誓い、純潔が求められるのに! 私だって神に使える修道女なのに!
聖女ではないのに魔物が見えてしまうアリーと、自身の生命力で魔物を倒すという美青年聖騎士ランスとの、波乱万丈の旅が今、始まる――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:09:08
327631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【異世界恋愛・だいぶ違う婚約破棄・微ざまぁ】
この物語は、主人公である田舎令嬢が、ワガママなお姫様と純真な騎士に振り回され、心労と共に、真実の愛をつかみ取るお話です。
──もう10年も前になるだろうか。
王都に突然出没した強大な魔物によって幼いお姫様が攫われてしまった。
話に聞く限りだと、当時は大掛かりな魔物の討伐隊が組まれ、お姫様を取り戻すべくたくさんの騎士が旅立っていった。しかし、その魔物の根城まで辿り着けたという者はただの一人も帰ってこなかった。
そうして1
0年も経ち、誰も大きな声では言わなかったが、攫われたお姫様はもうきっと亡くなっているに違いないと思われていた。
ところがここにきて、なんと一人の騎士が、魔物を倒すべく旅立ち、そのお姫様を救出したのだ!
なんとめでたい!
これは国を挙げてのビッグニュースになるはずだ!
……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。
お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。
つまりは、助けてくれた騎士なんて……自分にはふさわしくないとか何とか……(ワガママ)。
……なんでかな? 別に悪い人じゃないんだけど、な……?
……まあ、でも逆に思うわ、このお姫様、やめた方がいい……。
非テンプレです、ハピエンです──(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:00:00
31599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:468pt
【書籍化&コミカライズ決定】
転生者であるレインは貴族として辺境で国の外からくる魔物を倒す役目を続けていた。
そんなレインが成人の15歳になった日、役目の特権でもあった王女との婚約が発表される......はずだった。
しかし、その場で婚約が破棄され、役目が取り上げられてしまう。
その上、身元を引き受けてくれるはずの家からはその日のうちに追放されてしまった。
特に王国に未練のなかったレインは王都から出たその足で王国から遠く離れた国へ行き、開拓村にたどり着く。
今
までも辺境で開拓のようなことをしていたので、レインは開拓村に参加することにした。
その開拓民生活は今までの生活と比べて自由の多い生活だった。
レインはそこで村を強化したり、弟子をとったり、魔の森を探索したりしながら楽しく生活していく。
そしてレインの行動が国を大きく動かすことのなる。レインの気づかぬうちに……。
レインののんびりとした第二の生活が始まった?
ーーーーーーーーーーー
◇8/8 ジャンル別日間ランキング 1位!(異世界転生/転移 ファンタジー)
◇8/15 ジャンル別週間ランキング 1位!(異世界転生/転移 ファンタジー)
◇9/3 ジャンル別月間ランキング 2位!(異世界転生/転移 ファンタジー)
◇8/15 総合日間ランキング 5位!
◇8/19 総合週間ランキング 7位!
◇9/12 総合月間ランキング 9位!
たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます!
※この作品はノベルアップ+でも投稿しています。
※「閑話 愚王たちのその後」がざまぁ回になっています。ざまぁ好きの方はその部分だけでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 06:35:44
417794文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:149448pt 評価ポイント:86264pt
【2019年12月末、BKブックス様より第1巻が発売】
迷宮の魔物を倒すと『真名』と呼ばれる不思議な力と知識を得られる世界が存在した。その世界で生まれた貴族の息子デニスは、貴族とは思えない貧しい生活をしていた。
長男ではなく領地を継げないデニスは、生きていくために迷宮に潜り『真名』を手に入れようとする。
一方日本に生まれた雅也は、夢の中でデニスの精神と繋がっていることに気付いた。デニスが『真名』を手に入れた時、不思議な『真名』の力を雅也も使えるようになったと分かり驚愕する。
しかも雅也だけでなく他にも『真名』が使えるようになった人々が世界中にいることが分かり、世界各国はその力に興味を持った。
異世界のデニスは雅也からもたらされた地球の科学技術の知識で領地経営に乗り出し、雅也は『真名』の力を使って企業家として成功していく。
2つの世界でそれぞれが無双する話です。
投稿は不定期となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:00:00
1010332文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68090pt 評価ポイント:39362pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N4303IM
屋台の事か魔物を倒す事にしか興味がなさそうだったのに。実らない主人公の恋の話。ビターエンド(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-13 18:00:00
1541文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:好きなリンゴはappleです
ハイファンタジー
連載
N1477IM
魔物がはびこるこの世界。魔物から人々を守るため、星々の力を貰い受け、魔物を倒すもの達がいた。彼らを人々はこう呼んだ……占星術師と。
ノーマン・カーターは小さい頃から占星術師になることが夢であった。しかし彼には、星術(固有スキルの様なもの)を持っておらず、占星術師の養成学校に通うも落ちこぼれてしまうのだった。
「君はなにも持っていないただの無だ。でも、今からなんにでもなれる。」
最終更新:2023-10-30 01:37:32
2356文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物と呼ばれる生き物が闊歩する世界。それに対応する為か、人類にはスキルという能力が神から1人1人に与えられる世界。
そんな世界で【土下座】という謎スキルを与えられた主人公アトス。ほぼ意味のないスキルを持ちながらも、本人はかっこいいからという理由だけで、冒険者と呼ばれる魔物を倒す事を目的とした職業についたアトスは、スキルが使えなくても己の能力で活躍...できる訳無く。パーティーと呼ばれる最大5人まで組める冒険者チームで、足手まといになっている事に申し訳なさが募っていた。
そんな
時に、ぶらりと立ち寄った本屋で見つけた本。そこには、雑魚スキルしかないしがパーティーを追放され、後々スキルが最強になるという内容だった。
そこで早速パーティーを追放されに行き、無事追放されたアトスは、早速自分を追い詰める為にダンジョンに向かうが...。
・初投稿です。
・文章がおかしい。内容がおかしい。不快な点がある。誤字脱字がある。等があれば、もし良ければ、お知らせ下さい。
・ご都合主義な内容です。
・ハーレム要素はありません。
・主人公は最後まで弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:09:00
5013文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはいくつものダンジョンが存在する。それは国ごとの資源物資でもあり、災害を引き起こすモノでもあった。
魔物が外に出ないように倒し、素材を持ち帰る職業を探索者と呼ぶ。
探索者にはありきたりなスキル、レベルと言った概念が存在する。
神宮寺星夜は月月火水木金金の勤務をしていた。
働けているなら問題ない、そんな思考になっていたのだが、突然のクビを受けてしまう。
貯金はあるがいずれ尽きる、生きる気力も失われていた星夜は探索者で稼ぐ事に決めた。
受付で名前を登録す
る時、なぜか自分で入力するはずの名前の欄に既に名前が入力されていた?!
実はその受付穣が⋯⋯。
不思議で懐かしな縁に気づかない星夜はダンジョンへと入り、すぐに異変に気づいた。
声が女の子のようになっていて、手足が細く綺麗であった。
ステータスカードを見て、スキルを確認するとなんと──
魔法少女となれる星夜は配信を初め、慣れない手つきで録画を開始した。
魔物を倒す姿が滑稽で、視聴者にウケて初配信なのにバズってしまう!
だが、本人は録画だと思っているため、それに気づくのは少し先の話である。
これは魔法少女の力を中途半端に手に入れたおっさんがゆったりと殴り、恋したり、嘆いたり、やっぱりゆぅたりする話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:21:52
407168文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2428pt 評価ポイント:1032pt
作:海野あきら
ハイファンタジー
完結済
N5863IK
かつて存在した神々はあらゆるものを生み出した。大地、空、海、森、生物、――そして人間。神が生み出した人間はとても非力で弱かった。それを哀れに思ったいくらかの神がいた。彼ら彼女らは人間に生きる為の術を与えた。それによって人間は成長を遂げていく。しかしそれを面白くないと思う神もいた。自らが生み出したものを消費して生きている人間を罰しようと、それらの神は人間を意図的に襲う魔物を生み出し世界に放った。それにより、人間は徐々に淘汰されていく。だが非力な存在であった人間を哀れに思っていた
一部の神々は人間を見捨てなかった。神々は人間に秘めたる力を授けた。人間は魔物を倒す術を得た。そうして人間と魔物の戦いは遥か先、千年以上が経過しても終わることはなかった。その千年以上の時の流れのなかで、人間は魔物を狩る者を「ハンター」と呼称し、ハンターたちが集う場に「ギルド」という組織を設けた。ハンター、及び魔物の討伐を生業にする者たちは世界の三分の一を占めるという。これは、そんな数多いるハンターのなかでも数少ない、特別強いと言われるハンターと、小さな集落に存在するギルド支部に勤めるギルド職員の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:28:29
320582文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
リカは剣をこよなく愛していたが、親に反対されて剣の道に進むことも剣に携わる仕事にも就けず、ある日通り魔に刺されて死んだ。
しかし、それは異世界の女神グラウディアが行使した召喚術の結果だった。
リカは剣に関する全てを理解できるユニークスキル《剣の申し子》を与えられ、グラウディアが管理する異世界〈イグナイト〉へと転生し、生前叶わなかった剣の道を歩み始める。
そして人格を宿した魔剣と出会い、彼と共に世界最強を目指す。
リカによってグローリーと銘付けられたその魔剣は魔物を倒
すことで際限なく成長するユニークスキル《魂喰い》を持っていた。
一人と一本はやがて人々から〈黒の剣姫〉と呼ばれる存在に成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:15:09
170944文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:780pt
魔物の巣食うダンジョンに捨てられた私は、最下層でダンジョンを操る魔女に拾われた。魔女は、人間の肉を食すことを好み、特に魔力量の多い肉を好む。彼女が私を拾ったのは善意でもなんでもなく、私を食すためだったのだ。
しかし、赤ん坊であり、まだ魔力量が伸びる可能性があった私は、ダンジョンの最下層で育てられることになった。より私の魔力量を増やし美味しい肉にするため、最強の魔物と呼ばれる魔人たちに虐待に近い訓練を受け続けた私は、いつしか人間としてありえないほどの魔力量を保有するよ
うになったのだった。
このままでは、食われる。そう思った私は、ダンジョンの外、地上と呼ばれる場所へ逃げ出すことを決意する。しかし、魔女の手下の魔物に捕まり、食われそうになったところで……私は、”パーティ”と呼ばれる人間の群れに助けられた。
ダンジョンの最下層は人間が未到達の場所。当然人間は私一人で、いつも孤独に苦しんでいた私は、皆で協力し合い強大な魔物を倒すその姿に憧れ、絶対にこのパーティに入ると決意したのだった。
三年後、私は私を助けたパーティ『勇ましい大群』に所属していた。この群れの中にいたら、魔女の肉として育てられた私も、きっとちゃんとした人間になれる……そうなると、本気で思っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:12:48
104975文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。
ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。
シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。
しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。
迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久
に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。
勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。
迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。
やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。
一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。
かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。
さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。
ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:16:02
289629文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7426pt 評価ポイント:3476pt
了たち4人がいつものように、帰っているといきなり眩い光に包まれて、気がつくと久美と2人見知らぬ場所に居た。零と美沙は見渡らず、2人で森の中を歩いているといきなり魔物に襲われ、最愛の久美が了をかばって死んでしまう。その時、了は己の力に目覚め魔物を倒す。その後、鍛錬を行い最強の力を得る。そんな了が求めるのは、久美を失う事になったこの世界に召喚した者への復讐か、それとも何かを求める旅となるのか、今はまだ分からない。
最終更新:2023-07-20 15:42:18
536文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◇「あなたにはある世界に転生し、そこで姿を消してしまった女神を探し出してほしいのです」◆
『勇者』になることを夢見る少年『窓香 縁《まどか ゆかり》』は14歳の若さでこの世を去り、神様と出会う。
そして縁は別の世界を救うため、神様の手により『勇者』として生まれ変わることになった。
ただ、縁は魔物を倒すと吐いちゃうくらい『気弱』で……。
「僕、勇者失格かも……うぅ」
これは縁が勇者になるまでの――
そして“人間同士のいざこざ”に巻き込まれ成長する物語である!
果たして縁は勇者になれるのか、世界を救えるのか。
世界を救う役目を受けた『勇者』と、魔王を倒し世界を救った『英雄』
2人の運命が今交錯する――
※
『勇者の方が悪役』って作品の勇者をいい子にしたようなものです。
とある事情により最初は引きこもり生活ですが、冒険パートもちゃんとあります!
****
この作品は『勇者の視点』と『英雄の視点』で物語が進みます。
英雄が主人公の話はこちらで連載しているのでよければ一緒にお楽しみください!
→https://ncode.syosetu.com/n7932go/
ツイッターアカウントにて更新の通知をしております。
→https://twitter.com/narou105折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:15:49
373642文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
毒族という、体内に魔物を倒すための毒を持つ人々が、魔物を倒すために集まった集団、毒団。毒族ではないが毒団に入ったフーリ。入団訓練期間の記憶を失っているが、自分の為すべきことを為すため、バカでも何でもフーリは突っ走る! 戦い、仲間との日常などを描いたアクションコメディ(?)。
最終更新:2023-07-13 22:56:49
10640文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大賢者とも言われた男アズガン、彼はある日悟ったこのままではもっと強い別次元の魔物を倒す事は出来無い来世では必ず挑戦する、例え死んだとしてもそんな強い覚悟を胸に彼は自らの魔力を全て使い大魔法『転生』を行ったのであった。
最終更新:2023-07-11 17:39:57
6918文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物を倒す英雄となる運命を背負って生まれた侯爵家嫡男ルーク。
しかし、赤ん坊の時に魔獣に襲われ、顔に酷い傷を負ってしまう。
英雄の婚約者には、必ず光の魔力を持つものが求められる。そして選ばれたのは子爵家次女ジーナだった。
顔に残る傷のため、酷く冷遇された幼少期を過ごすルークに差し込んだ一筋の光がジーナなのだ。
ジーナを誰よりも大切にしてきたルークだったが、ジーナとの婚約を邪魔するものの手によって、ジーナは殺されてしまう。
誰よりも強く誰よりも心に傷を持つルークのことが死してな
お気になるジーナ。
ルークに会いたくて会いたくて。
その願いは。。。。。
アルファポリス様でも投稿しています。
時間差があり、アルファポリス様の方が先に公開しているため、アルファポリスとは言い回しが違う部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:00:00
401570文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:274pt
異世界で召喚されたナオキは、同様に召喚された仲間と魔物を倒すように言われるが、魔物とは言え生き物を殺すことに抵抗があった。そんなナオキへゴブリンを殺すよう強要されるがナオキは拒否をし、逃亡する。その逃亡した先での出会いがナオキの今後を左右することになるとは思いもしなかった。窮地に立たされた時、ナオキはどんな決断をするのか? ナオキの選んだ道とは?
最終更新:2023-07-03 11:00:14
260942文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
アリトア国で生まれた尾藤
この世界では魔物が増えだしてきている…その魔物を倒すために、裏で動かされている何かを解明するために奮闘する物語
最終更新:2023-06-24 13:23:43
3781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その塔は突如現れた。あふれる魔物。混乱する人間。魔物と人との戦争。魔塔大戦と呼ばれたソレが終わり、遥か未来。各地に残ったその塔を人々は【魔塔】と呼んだ。いまだに魔物が蔓延る魔塔内部だが、悪いことだけではなかった。――魔塔内部で生み出される財宝。上れば上るほど見たこともない資源の数々。そして魔塔内の魔物を倒すことによる人体の強化。そんな魔塔の恩恵に人々は――探索者は熱狂した。
そんな数いる探索者の一人が主人公だ。そんな彼は今日も日銭を稼ぎに魔塔へ入る。……まあ、そんな日々はすぐ
になくなってしまうが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:46:25
14171文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊勢池ヨシヲ
ハイファンタジー
完結済
N9434IF
物語の舞台はキルガメッス大陸。そこは剣と魔法、魔物が存在する世界。そして、小生意気なメスガキどもが幅を利かせる世界でもあった。
しかしある時、突如として魔王ジポーキンが現れ、世界をセンシティブで覆ってしまう。そのため世界からはエロが消え、人々は絶望の淵に立たされた。そこへ日本から一人の氷河期世代のおじさんがキルガメッスへと転生することになったのだが……。
これはクエストをこなして世界にはびこる魔物を倒す物語でも、ましてや突如現れた魔王を倒して世界を救うなどという
物語でもない。それらの魔物や魔王よりも遥かに狡猾で恐ろしいメスガキどもを、いい歳こいた氷河期無職の引きこもりおじさんがわからせていく物語である。
※ 作中に登場する某アイテムについて、それがどのような物でどう使われているのかは、読者の皆様のご想像にお任せします。何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 23:23:54
10004文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:デウス・X・マーティー
ハイファンタジー
連載
N0423IF
「ダンジョン(Dungeon)」とは、2023年7月を境に、世界各地で生まれた謎に包まれた空間のことである。
ダンジョン内には、未知の魔物たちが生息し、人々を襲う危険が潜んでいる。しかしながら、魔物を倒すことに成功した者には、その人物の所属する国の法定通貨が落ちているという現象が起こっている。この仕組みは現在も解明されていない。
通貨の量は、魔物の強さによって異なり、強い魔物ほど多くの通貨が得られると言われている。
ダンジョンの所有権については、各国の法律によって異なるが
、日本の場合はダンジョンが存在する土地の所有者に帰属するとされている。
世界各国では、ダンジョンが未曽有の資源であるとして、ダンジョンの管理を取り組み始めた。ダンジョンの管理には、ダンジョン内での安全確保や、通貨の適正な分配などが含まれている。
なお、ダンジョンがどのように生まれたのか、その正体や目的については、未だに解明されていない。しかし、多くの人々がダンジョンに挑戦し、その謎を解き明かそうとしている。
◆◇◆◇
IT業界サラリーマンの主人公は、とくべつなスキルや能力は一切持ちあわせていない。
しかし彼には心強い相棒――ChatAIがいた。
人類の英知の結晶ともいえるAIは、未知の脅威にも抵抗することができるのか。
(できる限り)チートなしの異世界冒険譚が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:06:15
2185文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「頼む。このパーティを抜けてくれ」 そう言われた青年は、魔物を倒す力を持っている。必要以上に。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 16:00:00
1577文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:474pt
作:かぼちゃ星人
ハイファンタジー
連載
N2064ID
異世界に飛ばされた高校生・島田が初めての魔物と戦う。必死に抵抗する中、魔物を倒すことに成功し、自分自身の強さに気づく。島田は、この異世界での新たな冒険を始める決意を固める。
最終更新:2023-03-19 22:45:00
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルバイト社員として毎日汗をかいて雑用をこなす弾光広(ミッツ)は、朝の通勤電車の乗客とともに異世界に転移してしまった。だが、転移先は無人だった。
異世界は、ステータス、ジョブ、スキル、魔法があるファンタジーなゲームのような世界で、ミッツは巨大な魔物を倒すチート能力を得て大いに活躍する。前向きで気は良いけれど、ちょっとおバカなミッツは、三人の仲間とともに町を探す旅に出る。
最終更新:2023-03-19 00:00:00
133423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:296pt
魔族が世界を脅かしている世界で魔物を倒す新人ハンターとなった俺、レージ・オアコベトはひょんなことから超サバサバ系シーフと腕っぷしの強い魔法使いと攻撃力0ヒーラーとパーティを組むことに!?
クセの強いメンバーを抱えながら奮闘するギャグコメディ!!
最終更新:2023-03-18 18:02:18
59821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
『魔物に対する政府の方針について、自衛隊の防衛範囲を東京都内に縮小する事に決定致しました』
そんな、政府に見捨てられた地方に住む青年、灰間 暁門。彼は一度死を受け入れる事も考えてしまう……が、彼は生きる事を選び、魔物が徘徊する外へ出る決意をする。
だが、外に出た彼は魔物と遭遇し戦闘に。彼がその戦いで死を感じた瞬間——希望の力”ホープ”に目覚め、その力で魔物を倒す事に成功する。
彼の目覚めた力は『兵器製作』。それは、刀や銃という武器を作り出すものだった。
その力は武
器を作るだけに留まらず、能力の付与や、兵器の操作、自拠点作りにも適したものにまで発展していくのだった。
——商業施設や市役所はダンジョン化し、『領域』と呼ばれるものに変化した世界。彼は仲間を増やしながら領域を攻略(支配)し、報酬を得る為に世界一位を目指していく。
『想像してみよう。現代の技術で作れないような最強の武器を。創造してみよう。魔物や人を屠る無慈悲な兵器を』
※タイトル修正。
旧「俺の考える最強の『兵器』」
2020/11 ジャンル別日間一位
■青堀神社編、完結しました!良ければご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:47:16
283586文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:35072pt 評価ポイント:20606pt
私は宇宙調査団の新人アカネです。
宇宙調査団は未知の惑星を探して探索し調査したり魔物を倒す団体だ。未知の惑星は時には魔物が現れたり、過酷な環境、トラップがあって非常に危険だ。数々の困難を乗り越えて成長するアカネの奮闘記です。
初めて小説を描くので分かりにくい文章や間違った表現するかもしれません。アドバイス、温かい目で見ていただけると嬉しいです。頑張ります!
二次創作か分からないですが、参考にしている作品、ゲームがあります。
参考にしているのはファンタシースター、スターオーシ
ャンです。世界観を参考にしています。登場人物等はオリジナルです、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:00:00
10707文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジン、お前はクビだ」
俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる
驚く俺に細かく理由を告げられる
簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、
そして趣味の料理だけ
そんなやつを置いておく余裕なんかない
退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁
仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇
なんやかんやあり、俺は死ぬ
そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる
傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街ま
で護衛してくれると名乗り出てくれた
仲間内はとてもよく
それぞれ魔物を倒す力と知識がある
連携、意志疎通がお互いできている
とても完成度が高いパーティ
だけど、1つ大きな問題点があった
「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」
「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」
「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」
「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」
「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」
…そう、誰も料理が出来なかった
「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」
傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語
ノリと勢いだけで書いています
設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います
この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります
それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:00:00
163248文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:1178pt
女子高生・白石由希の日常は一瞬で地獄に変わった。
「あなたはこの世界を救う勇者に選ばれました」
そんな声が脳内に響いた直後、仮想世界に転移させられていたのだ。
「なにこれ...理解できないんだけど」
そこに住まう魔物に白石由希は為す術なく嬲り殺される。そして殺されると現実世界に戻される。それを何度も何度も繰り返すのだ。心身共に限界へ達しそうになる由希にある1人の男子高生が声をかける。
「多分そのゲームは由希1人だとクリアできないようになってるんだと思う。大丈夫。僕が
協力してあげるよ」
男子高生・平川穂の協力のもと、魔物を倒すことに成功する。喜ぶ由希だが、ゲームは終わらず次のステージへ進む。平川穂は由希に対して、これからも協力する代わりにある条件を提示した。
「ねぇ、僕と付き合ってよ」
いつもの日常に戻るためには仕方ないと思ってた。だけど...
「私...由希のことが心配だよ。ここのところ元気がないし、ずっと何か考え込んでる。もし悩み事があったら相談に乗るから」
壊れていく日常と膨らんでいく自分への失望感。でも、それすらもこれから続く地獄への第1歩にしか過ぎなかった。
「アハハハ!あたしは人の苦しむ顔を見るのが好きなの。お姉さんは一体どんな顔をするのか、今から楽しみで仕方ないよ!」
「妄想と現実を履き違えるな。君は僕がいないと何もできない。まさかそれを忘れたんじゃないよな?」
膝をつき絶望に項垂れてもその心に抱いた決意を失うことはない。だけど無限に続くこの生き地獄に、いつまでその虚勢を張れるのだろうか。
「役者も舞台も問題なしと...でも脚本と演出がイマイチなんだよなぁ。そうだ、いいこと思いついた」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:17:53
3731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N5830HY
優秀だったがワーカホリックで自分の人生は失敗だったと落ち込む大賢者は、女神の計らいで辺境伯の三男坊として転生する。
しかし、スローライフを目指すあまり、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、前世の知恵を生かし、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出
したのはなんとiPhone。そして、世界の管理者の龍も紹介され、明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。なんと、この世界はコンピューターによって作られた世界だった。
そして、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父から家督を奪い、次男に継がせ、押し寄せる魔物を倒す。
しかし、ここで世界の元管理者に捕まり窮地に陥る。それを救ったのが管理者の龍。
ところが、月面で祝勝会中に再度元管理者に襲撃されてしまう。何とか宇宙を渡り、一か八かの大気圏突入をこなし、地球に帰還し、この世界を創出しているコンピューターのある星、海王星へと渡り、元管理者との闘いの勝利を確信する。
だが、元管理者は想定外の行動に出ていた。コンピューターを破壊して地球を壊そうと試みていたのだ。
大賢者達はたまたま近くにいた戦艦大和を使って元管理者撃墜の準備を進めたが、それは暗黒流の少女も殺すことを意味していた。地球を取るか少女を取るか、悩む大賢者だったが、泣く泣く撃破する。亡くなって初めて少女の大切さを知り、絶望に突き落とされる大賢者。
そこに、最後の手段を提案する管理者の龍。それは女神に直訴することだった。少女を生き返らせるため大賢者は東京にいる女神へ直談判に行き、試練を超えて少女を取り戻し、プロポーズをして結ばれる。
最後は夢だった妻子とともに暮らすスローライフを獲得し、自分らしい生き方に目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:00:37
132077文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
熱海 憧(あたみ しょう)は主人公(ヒーロー)に憧れていた。
怪人を倒す仮面のヒーローは良い。
怪獣を倒す巨人のヒーローも良い。
剣を片手に鎧を纏い、魔物を倒す王道のヒーローなんて格別だ。
時に闘い、時に救い、時に助けた美少女に好かれて、悪に挫け、道に迷い、意義に嘆き……
それでも前へ未来へ邁進する、そんな王道を往く主人公(ヒーロー)に、ショウは憧れていた。
けれど彼の一度目の人生は、輝かしい未来を歩む事なく幕を下ろした。
「今回の手違い、誠に申し
訳ありませんでした」
「お詫びとして、次なる生は貴方が望む世界に。はい。え、はい……はい?」
「ええと、とりあえずヒーローになりたい、ですか?はぁ……変わった考えをお持ちですね」
「分かりました。では、貴方が次に生きる世界ではそのように、はい」
「では、逝ってらっしゃいませ」
「ふぅ。一時はどうなることかと……んぇ? なんですか。え、彼が言ってたのはヒイロという名前のキャラクターじゃなくて、ヒーロー。つまりは主人公だと?」
「…………え、うそ。彼の次の人生、主人公どころか、悪人寄りのモブキャラなんですがそれは。どどど、どうしましょう……」
これは、俗に言う"鬱ゲー"と呼ばれた、とある剣と魔法のコマンド式RPGの世界にて。
噛ませ犬貴族の取り巻きキャラクターに憑依しながらも自分を主人公と思い込んだ精神異常モブキャラが「でも俺主人公だから何とかなる!」の精神で、悪役故の周囲の低評価やら鬱展開やら黒幕の思惑やらを無自覚にお構いなしにぶち壊していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 10:10:04
223891文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:654pt
異世界転生という誰もが夢見ることに巻き込まれたのは、普通のサラリーマン……ではなく、世界的なサクソフォン奏者!?
前世での記憶を生かし、異世界でも楽器を吹き続ける。
でも魔物の侵攻が酷くて……
"みんなを笑顔にする"という目的の元、音楽の力を使って魔物を倒す!
音楽だからといって難しいワードはあまりありません。お気軽にお読みください。
最終更新:2022-10-29 18:00:00
454文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
選ばれし勇者は魔王討伐の旅に出た。お供はナビゲーターただ一人。案内された先で魔物を倒すと、次行きますよ、と促され……
最終更新:2022-10-08 19:00:00
2844文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1848pt
作:naosan
ローファンタジー
連載
N0929HV
AR技術を用いた近未来の世界の話
人々はAR技術に依存していた。脊髄に埋め込まれたその機械は、拡張世界を体験するだけでなく、自身の能力や技術すら機械を使って獲得することができる。
世の中に出来損ないが一人もいない世界。
そんな世界にAR技術の産みの親からメッセージが届く。
「私は君たちに仕返しをしようと思う」
今まで世界を支えていたAR技術は瓦解し、世間には生まれたての赤ちゃんのような何も考えていない人間のみとなる。世界の秩序は崩壊し、唯一残ったルールは魔王を倒すこ
と。
「君たちに魔王を倒すことができるかな?」
生まれたときからAR技術に頼っていた人間は、魔王を倒すどころか、魔物を倒すことすらできなかった。そんな中、生後手術をすることができず、AR技術を埋め込まれていない人間が世界には0.1%存在していた。
「あなたに私たちを操作してもらい、魔王討伐を手伝っていただきたい!」
まるでゲームのような世界で、旧時代のゲームのような画面越しに勇者に指示を出すプレイヤーのような立ち位置に収まった俺は仲間たちと魔王討伐に旅立つ
「おい! AIがバカすぎて逐一指示を出さないと魔物すら狩れないぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:00:00
25621文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
検索結果:189 件