-魔法ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
貧乏子爵家の次女のクリスティナ=スミスンは、王城の舞踏会が開かれるホールの前で、突然男性に声をかけられた。
「宜しければ私にエスコートをさせて頂けませんか?」と。
その人は見上げるほど背が高く、均整のとれた立派な体躯をしていて、その上には、恐ろしく整った顔があった。
彼は今この国で一番の人気のある英雄の騎士だった。
「ほとんどの貴族令嬢が王立学園へ通っている中、城でお針子として働いている自分になぜ? しかも、今日の私はツギハギだらけの物凄く妙ちきりんな格好をしているとい
うのに」
彼女は驚き戸惑った。彼とは分不相応な自分が彼の手を取ったら、明日以降女性達からどんな目に遭うか分かっていたからだ。
しかしデビュタントの彼女は、この夜会でどうしても成人としての証明書をもらわなくてはいけない訳があった。
そのために、彼女は覚悟を決めて憧れの人の手に、その手を委ねた。
無自覚に人々を魅了(魔法ではない)していく苦労人少女と、彼女を陰から見守り続ける美丈夫騎士の恋物語と複雑な人間模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:10:00
110842文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2352pt 評価ポイント:1054pt
生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅
立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。
※Eエブリスタとカクヨムでも公開してます。
※コミカライズ決定!7月発売予定の月刊ComicREX9月号より連載!
キャラクターデザインはぎん太郎様、漫画は色意しのぶ様となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:33:49
961987文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42465pt 評価ポイント:16597pt
作:渦川間 ヤトナ
ハイファンタジー
連載
N2491IR
交通事故で両親を失った少年……蓬莱蓮永《ホウライレント》
そんな彼はとある日、ひょんなことから、異世界に迷い込んでしまった。
その異世界は魔物がいて、魔力があり、魔法が使える世界。
魔法が使える世界だと、ワクワクしていた蓮永だったが、異界から来た者……『異邦人』は魔力がないため魔法が使えないという。
その代わり、異邦人は魔法ではない特別な異能力を持っているらしく、レントの持つ異能力は『時間操作』
『時間操作』聞こえは最強のチートな能力だが、蓋を開けてみれば、デメリ
ットがでかく、とんでもなく使いにくい能力であった。
この右も左もわからない危険な異世界……蓬莱蓮永はこの時間操作を使って、何を成し、どう生き延びるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:04:44
192265文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ムンタズ 京介
異世界[恋愛]
連載
N4069IO
予期せぬ運命のいたずらで、52歳の日本の著名な政治家、青沢良介の生涯は暗殺され、魔法ではない別の世界に転生する。 ブラックシャー村の中世の環境でアレクサンダーとして生まれ変わった彼の存在は、政治的陰謀の複雑さから牧歌的な生活の単純さへと劇的に変化します。
この新しい世界は、魔法や現代性を欠き、静けさと古代のリズムのキャンバスを提示します。
アレクサンダーは愛情深い家族に抱かれ、優しく賢明なルシアと強くて名誉あるランスロットの末っ子です。 彼の兄弟、好奇心旺盛なロバートソン
と陽気なアナスタシアは、家族の団結と暖かさの象徴である金色の髪を共有しています。
幼い外見にもかかわらず、アレクサンダーは青沢涼介の記憶と経験を保持しています。 彼の前世のこれらの名残は、彼が新しい環境の困難と単純さを乗り切るためのツールになります。 彼はブラックシャー村を発展させる使命に乗り出し、この世界を平和と繁栄の安息の地に作り変えることを望んでいます。 彼のビジョンは、生活水準を向上させ、すべての住民に快適で調和のとれた生活を保証することです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:52:23
3300文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イクス王国には五人の姫がいた。
一番目の姫は戦姫。剣を取らせれば並みの男ではかなわない。
二番目の姫は歌姫。その声はセイレーンに勝るとも言われている。
三番目の姫は美姫。王子様に騎士団長、流した浮名は数知れず。
四番目の姫は奏姫。ピアノにヴァイオリン、彼女が奏でるは天上の音楽。
五番目の姫は――ええと、なんだったかな。
優れた姉たちに対し、何のとりえもない末姫メイベル。
ある日、推定年齢120歳オーバーの「仮面魔術師」との婚約が(勝手に)決まってしまった。
まだ恋も
したことないのに!と破棄してもらおうと乗り込んだメイベルだったが、そこにいたのはお爺ちゃんどころか、超絶美形!
ただし顔が良すぎるせいで、素顔を見ると「惚れてしまう」らしいのだが、何故かメイベルには全く効果がなく……!?
最初はとことん嫌われていたメイベルだが、彼女の真面目さやひたむきさに、やがて彼の方が惚れてしまう溺愛ストーリー。
ツンデレ魔術師と恋をしらない末姫が、魔法ではない本当の恋を探していきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:47:19
170402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30910pt 評価ポイント:14622pt
友情以上、百合未満。
『新しい約束をしよう。きらきら光る約束を。永遠に続く魔法ではないとしても』
たとえば、誰かのためのお菓子を作って、それを食べてくれるところを想像する。もしかしたら、そこが一番ロマンチックで楽しい部分なのかもしれない。だって、いざ本人を前にすると、想像してたのとはまったく違う展開になったりするから。
この短編は、本編で「お嬢様の珊瑚」と「野生児のシキ」が知り合ってから約半年後の物語です【本編を読まなくても短編だけで読めます】
【1分で読める本編のざっくりあ
らすじ】財閥の箱入り令嬢である珊瑚は意に添わぬ婚約を阻止するため、ツテを頼って蛇屋のシキと出会う。上流階級の女をかげながら助けてきた蛇屋の三代目シキは、珊瑚を全寮制学園へと転入させ、時間を稼ぎつつ解決策を練ることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:09:17
9818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:早坂 那由多
ハイファンタジー
連載
N4477HP
島国ニホンのヨコハマに、ある日突然大きな光柱が立った。
人々は魔力を手にし、魔法を使うようになった。
舞台は600年後の、未来。国立魔法学校高等部、主人公の朔夜は、授業に出席しない不良であった。
彼は魔法ではない別の力を使うことができた。
最終更新:2022-04-29 12:09:07
2806文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村から出て騎士として働いていた少年、黒羽出雲。
彼は世界に鳴り響いた鐘の音と共に現れた、人間とは似つかない容姿をしている『破滅の使徒』によって全てを奪われた。
人類は『天の恵み』である魔法を用いて対抗をするが、勢いに負けて生存圏を奪われてしまう。だが――諦めずに戦い続けた人類に希望が降り注ぎ、一部の人類が魔法ではない特殊な力に目覚めた。
その力は『天啓』と呼ばれ、『破滅の使徒』に対して有効的な武器や魔法に似た魔啓を授かったのである。
これにより人類は戦線を押し上げ、ある程
度の生存領域を取り戻したのだが、それは長きに渡る戦いの始まりでもあった。
そして、全てを奪われて失意の底にいた黒羽出雲は、とある姫騎士と出会ったことにより人生が変わり始める。
これは、全てを奪われた少年と、平穏を取り戻すために全てを捧げる姫騎士の物語。
他のサイト様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:32:36
16358文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は幾度も亡び、何度も生まれ変わってきた。
燃え滓の下から新たな支配者が立ち上がっては、死に往く運命をひたすら繰り返していた。
だが、いつからだろうか。
自然現象が理性を有し、
無尽の生命“精素”が地球を満たし始め、
永遠に近づいたのは。
ゴクロウとアサメ。
壮絶だったであろう過去を持つ二人は八〇〇万年後の地球へ、覚せし自然“曇天”が護る大地、“曇天郷”へ“客人”として再び現れた。
必滅の“主身”
不滅の“半身”
主身の命が潰えば、半身も消
える。
それは二度目の人生を歩む客人らに与えられる贈り物。
『こんな身体は、いらないッ』
二人にとっても、そうなるはずだった。
一蓮托生を強いられた運命に抗うべく、
特異な力を手に絶望へと立ち向かい、新世界に刃向かっていくーー。
ーー私の願いを、叶える為にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:43:25
368661文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:98pt
「聖女召喚騒動」後、正式に辺境伯ジークハルトの領民となった異世界人のシズルは、この異世界で魔物のザカリのかけらと混ざった半人半魔の『混ざりもの』。魔力至上主義の魔法の世界で、魔法ではない「なんでもあり」の異能に目覚めたシズルは「思考」と「創造」でチート街道を突き進む。
そんなシズルの異能と、シズル本人に惚れ込んだ魔導士デュオも辺境の地にやってきて、平穏(?)な日常も以前にも増して賑やかに。
裏社会の首魁、闇医者、癖のある領民、正体不明の「何か」など異世界の騒がしい面々を、
思考と創造で無理矢理捩じ伏せて過ごす、シズルと愉快な仲間たちの、しょっぱい日常と非日常の物語。
前作「砂糖のかけらは甘くない」その後のお話。
恋愛脳になった魔導士に鳥肌もののアプローチをされても、やっぱりちっとも『甘くならない』のはシズルの仕様です。挿し絵追加中です。
前日譚的小品「魔導士の懊悩」など、他の関連作品もよろしく。
ノベルアッププラスと同時掲載、更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 16:28:02
651915文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:119pt
作:やばくない奴
ハイファンタジー
完結済
N7911GR
命の在り方と人の生き方、そして仲間の暖かさ。
これは科学と共に魔法の発展した世界での物語。金のためなら手を汚すことも厭わない氷の魔術師が、便利屋として生計を立てていく中で仲間の大切さを学んでいく。彼女の氷魔法は、ただの氷魔法ではない。つららと名乗る少女には、無限の可能性が秘められている。
最終更新:2021-02-17 21:23:26
108924文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
彼女は感情の変化に乏しい人だった。
彼は、そんな彼女に無関心であった。
そんな夫婦であった彼らは、それでも何の変哲もない、当たり障りのない幸福を謳歌していた。
今日もまた彼女は彼の帰りを待つ。
彼の帰りを見送っている事にも気付かないまま。
最終更新:2020-10-05 22:20:55
5274文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
便利、自由といったことだけが魔法ではないとしたら...
占い師(?)、否もはや便利屋がそんな影に光を照らす物語が始まります
最終更新:2020-04-30 23:20:36
6256文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-空想と現実は交わらない-
この世界には魔法なんて存在しないし、物理法則以上のことはできない。科学が進歩することで、多くのことが可能になるだろうけど、それは魔法ではない。それが現実。
誰しもが遅かれ早かれたどり着く真実。久太もそのように現実を受け入れていた。
しかし、偶然に見つけたゲーム、【現実コネクション】によって空想と現実は少しずつ交わり始める。
これは、現実の世界と空想だった世界、2つの世界を紡ぐ物語。
最終更新:2020-04-30 19:17:14
21366文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文武両道、才色兼備。容姿、才能、家柄などあらゆる物事に恵まれて産まれた少女、ミエリィ。だが決して己の恵まれた環境に驕ることなく、ミエリィは天真爛漫に成長した。それはもう他の追随を許さないほど圧倒的なくらいに……。
「まあ!こんなに楽にお着替えできたわ!」
「我の黒炎は早着替えの魔法ではない!というか人のマントを躊躇なく燃やすな!」
ストーカーや変態など個性豊かな人々に囲まれながらミエリィは己の道を行く!
これは貴族も平民も善人も悪人も動物も魔物も、ありとあらゆる存
在を振り回して生きていく、1人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 00:49:36
106497文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:うちだいちろう
ハイファンタジー
連載
N5222FS
若干16歳の少女ラーゼリアは、魔女の国ウィレミアでその実力を国から保証された者の証である"国家認定魔女"の称号を持つ一線級の魔女だ。彼女の魔女としての能力は、巨大な蜘蛛やムカデを召喚できるというもので、その能力から"虫の魔女"と呼ばれ、各方面から色々な意味で恐れられていた。
これは、そんな虫の魔女、ラーゼリアが敵となったモノ達に、己の能力全開で容赦のない一撃をブチ食らわす姿を描いた、結構容赦のない物語である!
※ご注意1
設定
は一応異世界ファンタジーではありますが、技術レベルはこちらの世界でいうとおおよそ二十世紀中頃のあたりであり、銃器や車両、航空機なども普通にあります。魔法も存在しますが、個人の持つ戦闘力で言うと銃器の方が手軽で便利、といった認識になります。主人公も魔法は使えますが、使用するのはもっぱら魔女としての固有能力である(魔法ではない)虫の召喚能力と、あとは個人携帯火器として銃身を派手に切り詰めたショットガンを愛用しています。
※ご注意2
虫がたくさん出てきます。ですが、ラーゼリアが召喚できるのは虫ばかりではありませんのでどうかご安心下さい。(推定)
なお、本作品は「ノベルアップ+」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
147359文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:19pt
生活魔法。それは種火をともしたり、水を少量出すだけの魔法ではない。人間らしく生きる為の全てを賄える、究極の魔法…に、なるはず。最初は頼りない生活魔法と使い手のヘタレ童貞三十路男性(会社リストラ済み)が、日進月歩で成り上がるかもしれない。君は、おっさんの成り上がりに感じ入った事はあるか。
カク○ム異世界ファンタジー日間6位、月間9位の人気作が、なろうに登場。
カ○ヨムでの連載再開に合わせて、なろうでも連載開始します。
最終更新:2019-09-30 12:00:00
37934文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:43pt
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2031pt 評価ポイント:381pt
「万物理論」を手にした者には、「神の後継者」としての座を与えられる真理論争。それは、かつての人類の叡智であるアインシュタインやニュートンなどの天才物理学者たちが現代に甦って戦うという戦争ゲームだった。
我妻岩平はド文系の高校生であるにもかかわらず、偶然にも天才幼女リーゼルと出会ってしまい、その戦いに巻き込まれてしまう。二人は歴史上の天才たちを倒すべく共闘するのだったが……。
「魔法ではない、『物理演算<シミュレート>』だよ――――」
最終更新:2019-07-05 18:10:11
121680文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
「俺は魔法が嫌いだし、必要だとも思っていない」
最強の魔導師は魔法が嫌い⁉
「まず、俺の魔法は魔法ではない……魔導だ」
学園で最強の魔導師である陽月魔琴《ようづきまこと》は魔法が嫌い……さらに…
「俺がここにいる理由?………父さん達との約束だからだ……」
さらに…補助魔導師、御上麻耶《みかみまや》は……
「私の願いはもう叶った、ここにいて、横に、陽月魔琴《かれ》がいるそれでいい」
と言う感じ………。
トップクラスの魔導剣士、孤峪誠邪《こたにせいや》は……
「俺が求める物?そん
なの決まってる。」
「俺は兄の考えを否定する為に仲間を求める…」
「……魔琴と麻耶《あの2人》をな‼」
教師陣は思う……
(今年の優等生は何処かおかしい‼)……と
これは伝説の魔導師の始まりの物語…………………………かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:35:19
2296文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『エルブリージョの寵児』であるルミーナは、砦の街フェルテへと送られた。その理由は明白で、彼女も納得ずく、のはずだった。ルミーナは、フェルテの街でペオーニアという新しい名を与えられ、世話係のレオンと共に暮らすことになる。毎日が楽しく過ぎていく中で、それでも忘れない、この街に来た目的。レオンにもまた、ペオーニアに隠している事情があり……。
二人一緒に過ごすことで、お互いの支えになれたら良い。
周囲からもそう望まれる二人が、最終的に幸せを見つけるお話。
最終更新:2018-07-16 08:43:10
103536文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
この世界では魔法は必須な物である。
そのなかでも強いと言われているのが、五大元素を司る五大魔法。
その中でも習得するのが困難の雷魔法を使う少年の物語
この作品はアルファ小説投稿にも掲載しています。
最終更新:2018-01-23 21:01:47
16016文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
笑いは魔法ではないだろうか。
キーワード:
最終更新:2018-01-13 19:50:49
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:いらっしゃいませ加藤
ハイファンタジー
完結済
N3252EK
世界一の大賢者『テスカ』は、才もなければ血統も無い身で、唯一得意だった『毒魔法』のみで大賢者まで上り詰め『五大賢者』の頂点までなった。
しかしそんな大賢者も老いには勝てず、寿命で力は衰え余命がすぐそこまで来ていた。
昔自分が大賢者になった時の式典で起きた『暗殺事件』の犯人を結局見つける事が出来なかった事を悔やむテスカだが、ひょんなことから他の賢者の回復魔法により、身体が若返り全盛期の力を取り戻す。
「なぜ死なない!! なぜだなぜだなぜだ!! その傷は回復魔法も不可の呪
いで」
「当然だ。これは回復魔法ではない。俺の毒魔法による自己回復力の増強だ」
「そん、な……出鱈目な……!!」
「これがこそが一つの魔法を極めた大賢者。見たこともない光景だろうよ」
帝國から追われる謎の少女を守りながら。
テスカは、大切な人を犯人に殺された復讐を果たす為、旅に出る。
かつての最強賢者が『毒魔法』を使って復讐する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:08:48
16867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
この世界に存在する色はすべて力を持っている。その力を使うにはそっと、ひとこと、呟くだけ。
魔法のようで、魔法ではないその力を操るにはそれ相応の代償が必要である。無から有が生み出されることはない。
それぞれの色の国、そしてある学園で起こる物語。主人公の雨宮青沙は青の国の第一皇女。
※魔法のiらんどでも掲載しています。
最終更新:2017-02-16 01:59:03
9915文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カスイ漁池
ハイファンタジー
完結済
N7986CK
ニール=レプリカ・オブライエンは一つだけしか超能力を使えない。
サイコキネシス――常人には見えざる〈腕〉。
超能力が生活に組み込まれるようになった時代、政府は彼の〈腕〉に目をつけ、瞬間移動実験の動力として選出する。だが、実験は失敗し、暴走したワームホールは彼を魔法の存在する世界へと飛ばしてしまった。
魔法ではない異質な力――その〈腕〉が原因で起きた事件をきっかけにニールは貴族の少女・アシュタヤの護衛として生きていくことになる。
襲いかかってくるのは国を二分しようと
目論む者の悪意――その戦いの先には、ある化け物との邂逅が待ち受けていた。
(カクヨムにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 21:11:34
929063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:60pt
ーもしも、なんでも一つだけ願いを叶えてもらえるとしたら、あなたは何を願うだろうか。
人生においての平和か
憎き人への復讐か
それとも、尋常ではないことを頼むのか
それは、あなた次第だ
ーしかし、願いは願いであり魔法ではない。
最終更新:2015-11-18 19:40:40
540文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15の歳までヒトとして生きた少女が、消えてしまうまでのお話。
最終更新:2015-07-12 21:38:02
4894文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
積み木で世界を創っていた少年が、ある日突然、創っていた世界に落ちてきた。その世界から元の世界へ帰る間、あるレストランの従業員として生きていくうちに、彼は様々な人との関わり、他人への思いやりの大切さに、未熟ながらも気づいていく。
そして、その気づきとともに、世界を創っていくことや生きていくこと、人と人が関わり合うことの本当の意味についても、少年は知ることになる。
創造する力を使う少年が、自身の創りだした世界、積み木の世界で青年へと成長していく、そんなものがたり。
*現在、今までに投稿した物語を書き直し中です。「始まり」~「異世界なのだから(元、ギモン)」だけですが、前の話を読まれていた方は、以前の内容を思い出しながら読むと面白いかもしれません。初めての方も、どうぞ、楽しまれてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 22:57:03
387236文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
ふと、以前俺が注目していた制約理論(TOC theory of constraints)という概念を思い出したので、それについて書く。制約理論とは生産能力がボトルネックの扱いによってのみ変動する。したがってボトルネックの改善だけに注力すべしという理論である。口で言うのは簡単だが実際に活用しようとすると大変である。しかし実践できたときの効果は大きい。
最終更新:2014-04-04 15:06:15
1840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
舞台は仮想21世紀の世界。『人間』と『魔人』という二つの種族が出会ってから約200年、世界には『魔導』と呼ばれる技術が普及し、携帯電話のように使えて当たり前のものとして世間一般に広まっていた。魔法ではない。魔導、それはれっきとした『技術』。
ある時、火砕閃風(ヴォルテックス)の異名を持つ犯罪者の男が、逮捕された。脱獄を試みたその男は、獄中で一人の少女を見つける。事情によりやむなく少女を連れて脱獄した男は、少女の世話を任せるため、かつて所属していた組織を訪ねる。
聖域
と呼ばれるその少女を巡り、男とその仲間は様々な事件に巻き込まれていく。そして全ての段階を経た時、聖域はその正体を現す……。
更新はあまり早くありませんが、お手に取っていただければ幸いです。
また、諸事情により一話ごとの文字数が非常に多くなっております。お読み苦しいところもあるかとは思いますが、ご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 14:12:47
134751文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
少し進んだ技術が存在した時代で、5人の男女が仮想現実世界でゲームを楽しんでいた。ある日、手に入れたアイテムを間違って使ってしまったことで、仮想現実、自分達の世界から飛び出してしまった彼らは異世界の森に降りたった。彼らはゲームともリアルとも違う異世界で生きて行くことになる。
仮想現実で培ったステータスをそのままに、魔法が主流の異世界で魔法ではない力を行使する彼らは異端?英雄?それとも…
最終更新:2013-07-18 20:00:00
117955文字
会話率:27%
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総合ポイント:1818pt 評価ポイント:978pt
魔法は使えるが科学魔法ではない魔法を使う九頭竜八尋。
そんな八尋のまえには数々の差別が立ちはだかる。
キーワード:
最終更新:2011-10-01 00:00:00
3421文字
会話率:52%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
…頭痛とともに問答無用で放り込まれた世界。そこは異質で美しい世界だった。そこで自分の変化を知り、激動の時代の中で否応もなく選択を強いられていく。先にあるのは誰も知りえない未来。魔法ではないが魔法のような力があるその世界で、冒険あり、恋愛あり、ついでに自分の存在意義を探していく、少女というには年食った、でも完全な大人の女性でない彼女が紡ぐ異世界譚。
最終更新:2011-06-15 00:04:04
102715文字
会話率:25%
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総合ポイント:723pt 評価ポイント:307pt
『アナザーフォーチュン』
それは魔法ではない、もうひとつの存在。
最終更新:2011-01-24 00:58:31
1284文字
会話率:50%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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