-魔女の家- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:88 件
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》
なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
56949文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
魔女の家系に生まれてしまった元男の子、相模葉月(さがみはづき)は、12歳の誕生日を境に魔女としての力に目覚め突如女の子になってしまった。
およそ6年後、高校最後の夏休み前日。いまだ現実を受け入れきれないでいる葉月の日常におかしな出来事が起こり始める。
葉月ちゃんは平穏な日常を取り戻せるのか?そして、葉月ちゃんは葉月くんに戻れるのか?
小説なんて書くのは初めてなので色々と許してほしいお初のお話。
最終更新:2024-04-24 16:19:16
24220文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところで、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、偽魔女を捕まえるという魔女試験の追試を国が提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
魔女
と偽って罪を犯す偽魔女逮捕に手が回っていないため、同じく追試験を受ける相方と1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
魔女の家系で育ち、家族を越える魔女になりたいと強く願ってきたノルカ。
魔女試験の合格を目指して真面目に頑張ってきたが、感情魔法という1つだけ得意な魔法があっても現制度では魔女試験に合格できないという現実を受け止める。
性別を理由に魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェルと、魔女になるには力が足りないノルカが、世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
【『カクヨム』にも投稿している重複投稿作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:29:34
133682文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
騎士の鎧に転生させられた魂は、とある魔女の家で目覚めた。
そこで、彼女の従者という役割を与えれられ、周りからは黒騎士と呼ばれる。
黒騎士は、自由気ままな彼女の言われるままの人生を過ごすこととなった。
※この物語はフィクションであり、実在の人物や出来事とは関係ありません。
最終更新:2024-03-10 23:00:20
1814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まるまるくまぐま
ローファンタジー
連載
N3752IL
科学が発展し、昔からすれば誰もが魔法の様に火も水も、電気も扱える様になった現代社会。
そんな科学万能の社会で細々と生き残っていた魔女たち。
迫害の歴史を乗り越え、今や絶滅危惧となった魔女の家系に産まれた光乃緋音は嘘のつけない少女だった。魔女のしきたりに従い、16歳となった日に彼女はある魔女に弟子入りする。
彼女は夢である魔女になるべく、田舎から1人で上京し、学生として学校に通いながら魔女候補生として修行に励む。
しかし、師匠となる魔女は凄い人の筈なのに現代社会にどっぷり浸か
り、だらしない生活を送っていた。
修行とは名ばかりで、毎日毎日掃除に洗濯、食事の用意に買い出し、挙げ句朝は起こさないと1日中寝ている師匠。
そんな住み込み家政婦の様な生活と友達の出来ない学校生活。
私はどんな魔女になりたいのか…
堕落した師匠の面倒を見ながら考え続ける毎日。
そんな魔女候補生の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:00:00
101301文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
岩と赤茶けた土に覆われた山のてっぺんに、一軒の粗末な家がある。
そこにはもう誰も覚えていないほどの昔から、一人の魔女が住んでいる。
そして僕は、その魔女の家に居候をしているのだ。
これは世界一偉大な、そして世界で最後の魔女、魔女ばあと僕の物語だ。
最終更新:2024-01-09 19:43:21
8851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラという話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデ
レラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:40:59
126587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
白金級のクラン『泥濘の四本角』の雑用係であるトーリは、クラン統合の際に戦力外として解雇されてしまう。どうしたものかと途方に暮れていた所、最強と名高い冒険者”白の魔女”が彼の前に立った。世紀末覇者の如き威容を持つその老婆は、何とトーリを雇いたいという。
”白の魔女”に、からかわれていると邪推したトーリは高額の雇い賃を吹っ掛けて暗に断ろうとするも、快諾され、魔女の家へと連れ去られる。
土下座して謝るトーリの前で、老婆だった筈の”白の魔女”は可愛らしい少女へと姿を変えて、言っ
た。
「最初のお仕事……掃除、お願いね」
※自堕落系クーデレ魔法使いのお世話をする、品のないファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:00:00
343926文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30394pt 評価ポイント:20054pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N5633IK
代々古の森に暮らす魔女の家系に生まれたジュジュ。
十五の歳に縁組みされた婚約者クラムとは週に一度は顔を合わせ、それなりに良好な関係を築けていると思っていた。
「あなたの婚約者、王宮で素敵な出会いを果たしたみたいですよ」という親切なタレコミを受け、気になったジュジュはその真相を確かめるべく王都へ向かう。
そしてそこでジュジュは女性騎士に愛の告白をするクラムの姿を目の当たりにした。
「……よし。とりあえず、見なかった事にしよう。そして婚前交渉をして子種だけもらって解放してあげよう
」
と、ジュジュは後継問題のためにクラムの心変わりに気付かぬフリをすることに決めたのだが……。
いつもながらのご都合主義。
ノーリアリティ・ノークオリティなお話です。
作中嫌がらせのように誤字脱字が点在しますが、寛容なお心でお読み頂けますと幸いです。
直接的な表現はありませんが、性交渉を連想させるワードが出てきます。
地雷の方はご自衛くださいませ。
アルファポリスさんでも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 08:00:00
31356文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1846pt 評価ポイント:0pt
私の名前はエイシャ。歳は人間でいうと17歳位。女神と称される程の美人よ?自称が付くけれど。
みんなは私の事を魔女エキドナと呼ぶわ。でもエキドナは私の曽祖母の名前なのよね。
何故エキドナと言われるのかは私の足に由来する。私は祖母と同じ腰から下が蛇なの。
魔女の森に住む私を訪ねてくる人達。
今日は何を求めて魔女の家にやってくるのかしら?
アルファポリスにも投稿中です。
Copyright©︎2020-まるねこ
最終更新:2023-09-01 12:00:00
140144文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:790pt
獣人のルークは満月の夜に猟師に見つかって怪我をしてしまうが、メアリとメアリの祖母に助けられる。メアリと祖母は赤の魔女と呼ばれていて、ルークは魔女の家で、魔女の治療によって怪我は治っていくが、メアリには猟師の婚約者がいることがわかる。
獣人であることを秘密にするルークだったが、メアリにも秘密があった。
これはグリム童話「赤ずきんちゃん」をモチーフにした獣人と魔女の物語。
最終更新:2023-08-24 18:00:00
17204文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
父親の後妻が病に倒れた。しかしその病は深刻で医者たちは揃って匙を投げた。
父親は藁をもすがる気持ちで森の奥に住むという「魔女」に救いを求めた。
魔女の薬でその時は症状が緩和されたが、毎日飲む必要が有るという。
その薬の作り方を覚える為に、私は魔女と共に森の中の魔女の家を訪れた。
最終更新:2023-07-14 17:37:48
21516文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
魔女の家系に生まれたオリヴィアは、幼い時に森の中で瀕死の黒竜に出会う。
黒竜を救う為に治癒の歌を唄った彼女は、代償に声を失い、魔法を使えなくなってしまった。
八年の時が経ち……
オリヴィアは、姉と共に森の中の一軒家で幸せに暮らしていた。
そんな平穏を壊したのは、竜王国からやって来た遣いだった。昔、助けられた黒竜はいまは竜王となり、国を治めている。そして救ってくれた魔女を妃に迎えたいと……姉であるロザリアに対しての迎えだった。
拒むロザリアだが、オリヴィアはその
遣いが竜王に対して悪意を持っている事を感じ取ってしまう。
オリヴィアは人の悪意が靄として見える眼を持っていたからだった。
同時に魔女としての仕事の依頼を受けた二人は登城を余儀なくされる。
八年ぶりに見た黒竜リベルトは美貌の王となっていて、オリヴィアの事を覚えてはいなかった。
不穏な空気が蔓延る城内で、仕事をこなす魔女姉妹だったが、ある夜を機に、オリヴィアはリベルトと交流を深め、互いに惹かれていく。
しかし悪意が渦巻く王城で、姉を、竜王を守る為にオリヴィアはある決断を迫られる事になる……
※カクヨムにも掲載しています。
※毎日7時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 11:10:15
107374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30772pt 評価ポイント:20930pt
期間限定でさまざまな家でメイドとして働いているメルヴィは、妖精の姿を見ることができる女性。
今回の仕事は、冬の休暇を別荘で過ごすためにやってきた軍人ジェイク・スペンサーと、養い子ケイトリンの世話。契約期間は一ヶ月。
何人ものメイドを辞めさせてきたという癇癪持ちの少女も、どうやら妖精の姿が見えているらしいと気づくが、じつはメルヴィにはもうひとつ不思議なちからがある。
それは、他人の心の声が聞こえてしまうというものだった。
感情を表に出すことが不得手な軍人と、不思議なちからを持
ったメイドが、精霊信仰が息づく地で過ごす、冬の一ヶ月の物語。
全6話。12/15より、2話ずつ更新(14:00、20:00)
**********
企画参加作品です。
小鳩さんブッ刺せ企画(主催:長岡更紗様)
クリスマスプレゼント企画(主催:アンリ様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 07:00:00
43889文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34652pt 評価ポイント:27458pt
作:筆折作家No.8
ハイファンタジー
完結済
N8861HL
反社会性人格、いわゆるサイコパス。《彼》は無自覚であったが間違いなく異常者であった。
夢の中で出会った《黒の魔女》に触発され、男は自らのサイコパス性を確かめたくなる。そこでこう考えた。
“大きな事件を起こして、世間の反応を見れば自分が異常者なのかどうかが分かる”、と。
その行動の結果、自分の命を失うことになるとも知らずに、男は計画を遂行する────。
***
科学の世界に折り重なるように存在する、《魔法世界》。
魔法国ハドロス領に居を構える辺境貴族の家に一
人の少女が生まれた。
彼女の名は、《カンナ・ノイド》。
銀色の髪、黄金の瞳。整った鼻筋にやわらかな唇、滑らかな顎のライン。その額に輝くのは、紅く輝く第三の瞳。
彼女はバスジャックを引き起こした、あの男の成れの果てである。転生者。魂を受け継ぎし者。
──だが彼女は知らない。前世で自分が何をしでかしたのかを。そして自分の中に確かに受け継がれている危険な思想の事を。
彼女はただ、おぼろげに、前世の知識を有するのみ。
「うん! 今日も美しいぞ、私!」
姿見の前でくるくると回り、はしゃぐ可憐な少女。
仲間達との平和な人生を謳歌しようとするカンナだったが、彼女は転生前に《黒の魔女》により与えられた予言があった。
【カンナは魔女の家族を皆殺しにし、《黒の魔女》を覚醒させる】
予言された未来に向かって、運命という坂を転がり落ちていくカンナ。
やがて彼女の中の異常性は開花する。
待ち受けていたのは────“復讐”に塗れた人生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 01:17:37
800229文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:388pt
この作品はカクヨムでも掲載しています。
昔からこの世界に生まれたことに違和感を持って生活していた青年がある日学校の帰り道に見たことのない道を見つける。
道の先に何があるのかが気になって進んでみると、道の先には普段使っている道がある住宅街にはあるはずもない自然に囲まれた道だった。
急いで引き返そうとすると周囲が謎の霧に覆われてゆき、来た道を戻ろうとどれだけ走っても、元の道に戻ることはでききなかった。
仕方なく道を進んでいると「この先魔女の家」と書かれた看板を見つける。
その言葉
を見た瞬間青年は今までにないほど心が躍った。
森を抜けた先にはきっと見たことのないようなすごい世界が待っている。
青年は期待を胸に夢中になって走った。
その先に待ち構えているものとはいったいそんな世界なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 15:48:38
1421文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森にある魔女の家に惹かれる領主の息子ヒューバート。
ある日、彼がそこで出会ったのは、40年ぶりに帰ってきた魔女の娘と名乗る少女クロエだった。
彼女は本当に魔女の娘なのか?
彼女の目的は何か?
疑問だらけの出会いから始まる2人のお話。
最終更新:2022-07-08 21:07:14
13794文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10歳のときに突然見知らぬ世界に転移した主人公。
美しい魔女にひろわれ、助手という名の雑用係を続けて6年が経っていた。ある日、媚薬をつくるために必要な花の蜜を採りに行き、そこで見知らぬ男に捕らえられる。拘束されたまま魔女の家に戻ると、そこには王妃と王妃の兄がいてーー
※もしかしたらジャンルはファンタジーかもしれませんが、恋の話なので異世界恋愛にしました。
悪い人はいない物語にしたつもりです。
最終更新:2022-07-04 00:50:13
6294文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
ちょっとしたトラブルで生まれた山を出ることになった魔女の家系の少女エイダ。
生き別れの双子クライスがダンジョン街で自分の店を持ったというので転がり込むことになったものの、クライスは野暮用で一カ月戻らず依頼も放置。
困った街の人に頼まれ、エイダは留守番をしつつ店の経営をすることになる。
街の外で素材を集めて店で売り物を作ったり、街の人と交流して困った人たちと一緒にダンジョンへ挑戦したり。美味しい物や珍しい物を食べて、街のお祭りに参加して新しい生活を楽しむ。
湖畔のお城にはお姫さ
まや騎士がいて、ダンジョンになった山にはドラゴンが住んでたとか、旧村の森の向こうには魔王がいるとか不穏な要素もいっぱいだけど、ダンジョン街でエイダは元気に留守番をする。
*以下にご注意ください
この物語は魔王を倒しません。
この物語はご都合主義です。
この物語は落ち着いて留守番できるようになったら終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 12:00:00
593576文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2486pt 評価ポイント:1072pt
護衛とはぐれ、森で迷って動けなくなっていた王子を助けた魔女。
王子と知っていても優しく介抱しなかったから、となぜか気に入られ妃候補にと迫られていた。魔女の家から出て行こうとしない王子。ある日、魔女を嫌う護衛と王子の会話に辟易し、もう出ていってほしいと告げる。二人は一旦去ったのだが、詫びをしたいと戻ってきて……
最終更新:2022-06-15 17:19:09
5715文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:110pt
魔女に呪われ続けた男の壮絶な人生です。
最終更新:2022-04-24 11:38:55
4012文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【転生ものではないFT】魔女の家系に生まれながら母に疎まれ、叔母にも匙を投げられた落ちこぼれの少女が、新しい街で自分の為すべきことと新しい力を得る、恋と友情と始まりの物語。 (カクヨムにも同時掲載しています)
最終更新:2022-02-27 10:18:45
127415文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
――――『魔女』の生贄にされた少年はどうなる?
魔女は不老不死だ。人とは生きる時間が違う。少年は魔女に食べられるのか? それとも死ぬまで奴隷のように働かされるのか?
いや、いつまでも老いる事のない魔女をいずれ少年が追い越して、「魔女と生贄」は「女と男」の関係に変わるのだろうか? ……そして少年の最期は、不老不死の魔女に看取られるのだろうか。1人残される魔女の心情を思えば、それはなんて悲しくも美しい恋物語なのだろうか。
「僕はその悲しくも美しい恋物語の主人公になれるかも知れな
い」
アレクシス少年は愛を知らない。
両親に愛されず、隣人に愛されず、12年間 虐げられて来た。心身共にズタボロでいつ死んでもおかしくなはい。挙句の果てには弟の病を救うため、魔女の生贄になれと告げられたのだから救いようがない。
しかしアレクシス少年は喜んだ。魔女は怖くない。ただ、愛を知らずに死ぬ事だけが怖かった。
魔女と少年の恋物語ならば耳にした事がある。――――そう、「おねショタ」だ。そして「主従逆転・立場逆転の下克上」だ。恋が無理でもどうせ死ぬ命、魔女に食べられる事に恐怖はなかった。
胸を躍らせて訪れた魔女の家。しかし中から出て来たのは、アレクシス少年と変わらない年齢の美しい少女だった。
「…………思っていたのと違うんだけど、どうしようか」
魔女は? おねショタは? 立場逆転は? 悲しくも美しい恋物語は? 果たして、不遇すぎてぶっ壊れた底抜けに明るい少年と不老不死の魔女は、悲恋物語の主人公になれるのだろうか。
※アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ(敬称略)でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 19:19:46
229752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:330pt
インスパイア系童話。
貧しい生活をしていた二人の兄妹が、親に捨てられるお話。
なんやかんやで、何だか怪しい魔女の家に行くはめになり――――⁉
最終更新:2022-01-30 23:04:29
2383文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:688pt
作:euReka
ローファンタジー
短編
N5792HK
もう魔女がいない世界の、魔女の家系に生まれた少女の、夏休みの話。
最終更新:2022-01-09 17:56:26
991文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:菜々瀬蒼羽
ハイファンタジー
完結済
N0671HI
小さな街の近くにある大きな森。その森のとある山道から別れた獣道を辿るとその突き当りにはレンガ造りの魔女が住む家があった。
魔女の趣味の一つは薬作り。難病をたちどころに消す薬から、人を獣に変えてしまう薬まで、様々な薬を作りたいと思った時に作りたいぶんだけ作る。そんな生活を続けていくうちに家の中は薬であふれかえった。捨てるのはもったいない。しかし、自分で使い切ることも出来ない。考えに考えた末、彼女はこんな考えに至った。
ああ、街の住人に分ければいいじゃないか、と。
そうし
て、出不精な魔女は住人の中から一人薬を運ぶ者を選び、定期的に運ばせることにしたのだった。
「フェナーチアさん、前に片付けたのいつでしたっけ?」
「一昨日……。だ、だけどこれには訳があるんだイルゥナ!」
「フェナーチアさん?」
「あぅ……」
これはそんな魔女と運び屋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 00:14:28
25996文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
街角のアパートの一階には、異国から来た魔女が住んでいる。
あたしのおにいちゃんが彼女を呼ぶとき「まじょ」さんと呼んでいたので、魔女で間違いないと思う。
魔女はお兄ちゃんと同じ騎士団で仕事をしているので、たぶん良い魔女。
ある日。
魔女のことがもっと知りたくて、あたしは魔女の家に突撃するのだった。
別サイトにも同時掲載。
最終更新:2021-11-23 16:15:54
5580文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間との関係に疲れた魔女は、鳥になって森の奥でゆったりと生活していた。しかし今日も魔女に助けを求めて様々な人が魔女の家を訪れる。お人好しの魔女はそんな人々を放っておくことが出来ず、小さな鳥の姿で人々を助けていく。彼女の相棒は使い魔で黒猫のノア。さて1羽と1匹は今日はどんな問題を解決していくのだろうか。
最終更新:2021-10-06 18:13:49
13496文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:大洲やっとこ隊
異世界[恋愛]
完結済
N8786HD
森の家で、魔女見習いと没落お嬢様が共同生活をするお話です。
壮大な冒険譚や宮中陰謀物語などまで進める予定はありません。今のところ。
人里離れた森深くにある魔女の家。
家を失なった伯爵令嬢ルーシャの世話を任された魔女見習いのフラァマ。
師が戻るまで姉弟子としてルーシャを指導しなければならない。
元伯爵令嬢のルーシャは、その肩書で想像したのと少し違ったお転婆で、けれど町育ちらしく森の暮らしのことなど何も知らない。
そしてナチュラルに我が侭。
甘やかすつもりは
ないフラァマだけれど、森の暮らしが不便で可哀想だと思われるのは心外だ。
ルーシャへの教育を兼ねて、魔女の森の家がとても素敵な場所だとわからせてやりたいと考えた。
だから別に甘やかしているわけではない。そんなつもりじゃない。
※百合は保険です。
カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:21:39
72027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:280pt
ここは人里離れた深い深い森の中。
その森の中にはぽつんと一軒の家が立っている。
そこは魔女の家、人知を超えた存在が住む場所だ。
そこでは今日もまた新たな一日が始まろうとしていた。
最終更新:2021-09-07 07:00:00
1279文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ある国に姫が生まれてから十六年間。
『皿が足りない』という理由で、城で行われるパーティーから仲間外れにされ続ける魔女がいた。
魔女は侮辱された恨みで姫の十六歳の誕生日に、城の人間全てに百年間眠り続けるという呪いをかけた。
しかし姫だけがあっさり目覚めてしまう。
なんと姫だと思って呪いをかけた相手は『姫』として育てられてきた『男』だった!
しかも城の生活に不満があったようで城の人間に呪いをかけたことを感謝されてしまう。
それだけではなく一緒に暮らしたいと言い出し、魔女の家
に押しかけてきて……。
呪いをかけた相手に溺愛される魔女のお話。
※かなりゆっくりめの投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
5413文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
作:藤村 次郎
ハイファンタジー
完結済
N0165GZ
ここは、魔女の星。誰もが魔法が使えて、のんびりした世界です。
魔王も居ますが、勇者による討伐はありません。皆が平和です。
宮之前・紗耶香は冬山で滑落してあの世へ。しかし、なぜかミズホ王国の4女として転生しました。でも、病気で身体が自由にならない5歳の少女にです。毎日、侍女のイネの介抱もあって、リハビリに明け暮れ、1年後には歩けるようになりました。ゴムまりのような小さな身体を楽しみ、悪戯に明け暮れる毎日を過ごします。
そして、ある日、魔女の家から使いが来て、魔女見習いになり、
4代目魔女に就任しました。
神様から使命を頂き、魔女として活躍しますが、のんびりと過ごしています。
農業が楽になる、収穫が上がる、おいしいものを作る。の3点を心にして、魔法を磨き、神様からの使命『皆を豊かにせよ』を果たすべく頑張っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:52:34
113271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
魔法が当たり前に存在する世界で17歳の美少女ライファは最低ランクの魔力しか持っていない。夢で見たレシピを再現するため、魔女の家で暮らしながら料理を作る日々を過ごしていた。
低い魔力でありながら神からの贈り物とされるスキルを持つが故、国を揺るがす大きな渦に巻き込まれてゆく。
恋愛×料理×調合
最終更新:2021-04-03 10:26:10
775291文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:310pt
突然姿を消した兄ジェレミアの手掛かりを求めて「魔女の家」を訪ねたリベルトは、そこで出会ったヴェロニカに強く惹かれる。
最終更新:2021-03-21 00:32:46
52798文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:522pt
ここは吸血魔女の家。今日も悩める依頼人が足を運ぶようです。
※本作は中途半端なところで終わります。ご了承ください。
最終更新:2021-02-10 22:03:27
9513文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
魔法を一般人が使用できない世界で、人々は迫りくるモンスターをただ武器を使って倒し、そしてそのモンスターを使って新たな武器を生み出して対抗していた。
この世界では魔法は一切使うことが出来ない。
――――ただ「魔女」を除いて。
ある日、突然のこと。満月の夜、アレン=カルナは呆気なく死んだ。しかし、アレンは蘇った。魔女の手によって。
魔女の眷属となって甦らされたアレンは魔女を怒らせてしまい魔女の家から追い出され、人生をやり直すことに……!?
この物語はアレンが眷属であることを隠
しながらも他の誰かの為にその力を使う冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 21:58:05
33154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度も魔女の家に閉じ込められる夢を見る。
脱出できる鍵を探す話。
最終更新:2021-01-24 09:19:54
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、町の外れに住む“魔女”の物語――――。
最終更新:2020-11-17 18:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都で王子の婚約者への嫌がらせの主犯だと濡れ衣を着せられた伯爵令嬢のリーフェ。
国境付近にある貴人の牢獄とも言える修道院へと連れて行かれることに。
わたし、何もしてないのに?
開き直った天然令嬢、散々「魔女」と呼ばれていたことを思い出し、それならいっそと移送中に逃げ出して魔女の家を訪ねた。
「わたしを弟子にして欲しいんです」
「…………は?」
これはのんびり屋でぽややんとした令嬢が森の魔女(ただし男)のもとで送るほのぼのスローライフ(たぶん)
「困りましたわお師匠様!
わたし、おつかいなんてしたことありません!」
「……ねぇ、君ができることってあるの?」
※この作品はカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 21:01:45
106307文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5512pt 評価ポイント:3742pt
サリアは、王女という身分を隠し、森の賢者と呼ばれる魔女の元で、魔女の弟子のエルネストと共に暮らしていた。ある日魔女の家に、王家の使者が訪れ──。(注:この小説は架空の世界を舞台としています。)
最終更新:2020-10-18 21:00:00
17000文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:1166pt
作:麻間 竜玄
ローファンタジー
完結済
N5464GK
日本のどこかの田舎町。梅雨でジメジメしてますが幽霊達は元気です。
幽霊達の六年に一度の大騒ぎ『魂消祭』
優勝を目指す四人の幽霊達と普通じゃない少年と。
魔女と呼ばれる少女のお話です。
死んでブラブラしていた英助君は魂消祭の選手に選ばれたくて仕方ありません。
周りの皆は反対しましたが、英助くんは手柄が欲しくて、欲しがって。
神様が立ち入ってはいけないと言ってる魔女の家『禁忌の家』に侵入します。
帰って来ないその夜に禁忌の家で消息を絶った英助を救助しようと霊達は相談します。
幽霊と仲良しの普通じゃ無い高校生。
三島段くんが魔女に英助くんを返して貰えるよう、お願いに行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 19:15:13
106128文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:神無川 優希
ハイファンタジー
連載
N4002GI
ーごめんなさい、修理費用ってどのくらいかかりますか?ー
ある日奇怪な出会いをした少年と魔女。種族も身分も違う二人だったが時を経てゆくにつれ、次第に打ち解けあっていった。しかし食料の買い出しで街にいった二人はそれぞれの思いがぶつかり合ってしまう。二人ともこころのどこかでは会いたいと思っても運命が二人の距離を遠ざけていって......
突如起こる大戦の中、魔女は自分の本当の気持ちに気づくことになる。
これは世界を変えたい少年と世界を変えたくない魔女の最も新しく最も古い神話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 07:02:07
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある橋で学生を助けた俺は、一人だけよくわからない洞窟で目が覚めた。
あるのは不思議なノート一冊だけが……
俺は、ノートと試練の相手、ドラゴンに話しかけられて二人?で試練の突破を目指す。
試練を突破した俺は、地上に出れるが、そこに待っていたのは……
三人の魔女と世界の違い。魔女たちは、この世界の不思議気づくが、元に戻すのは苦難の道だ。そのために過去に行くのを決断するが師匠は……
そんな感じの異世界ファンタジーで世界を救おうとする物語です。
※R15 、残酷な
描写は念のためです。多分……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 03:00:56
15783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数百年前と同じの災厄が世界を襲うらしい。「王子のラブラブパワーで魔女っ子に世界を救ってもらいなされ」という巫女のババァのふざけた予言のせいで、世界最強の魔女が暮らす極寒の地へ向かった王子フランシス。だが、魔女の家にたどり着く前に力尽きかけた彼だったが、腹をすかせたその魔女アメリアが食材と間違ってフランシスを魔方陣で召喚した。おなかすいたーと騒ぐ彼女のためになぜか料理を作ってやることになったフランシスは、腹を満たしたアメリアに災厄から世界を守ってくれと頼むが――。
※アルファポ
リス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:10:31
12127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5520pt 評価ポイント:4304pt
魔女見習いのエマはお師匠様から、とってもかわいい魔法の生き物をもらいます。
でも魔法の生き物の主人になるということは、簡単なことではなくて……。
小さくてもちゃんと一つの命なのです。
意地っぱりの小さな魔女としっかり者の弟子と不思議な魔法の生き物たち。
けっこうにぎやかな山の中の魔女の家。
二人の初めての冬のお話です。
最終更新:2020-01-15 05:00:00
3272文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
世界を渡り歩き日本の地にたどり着いた魔女の家族。
お婆ちゃんとヨーコ(母)ユウ(長女)
《主人公》アヤ(次女)と悪魔の男達と人間達がレストラン窓頃で繰り広げるアットホームコメディ?バラエティー?
家族愛をテーマにした物語です。
笑いと涙と魔法と戦闘!
楽しい作品に成っています。
(粗筋)
世界中を渡り歩き日本にやって来た
ル フェイ(お婆ちゃん)とモリーレイ(ヨーコ)
魔女の親子。ヨーコは二人の娘に恵まれ、家族四人でレストランを営んでいた。レストランに
は表の商売と裏の商売があり著名人に怪しげな料理を
売って生計を立てていた。ある日、末っ子のアヤが、ささいなトラブルで人間の男子を好きに成り、そして彼の母親が不治の病で有る事を知る。
普段、魔法を使わず魔女の料理だけで暮らしていた家族で有ったが、アヤが人間を好きに成ってしまった事から、家族は悪魔達とのいざこざに巻き込まれる事と成る。アヤは好きな人の母親を救えるのか?悪魔達の陰謀に立ち向かえるのか?人間達と上手く共存できるのか?主人公、窓頃アヤが
ほぼほぼ活躍しない展開も気になる、第一章。
第二章ではレストランの裏料理のレシピ本が人間に盗まれ、悪用される事に、主人公の母親ヨーコ(魔女)の昔の仲間めぐみ(人間)が、料理を食べてしまう料理の名前はプラスコラーゲンのフカヒレ煮
若返りの力を持つ料理。しかし若返りが止まらなく成ってしまった。幼く成り、記憶も減らしていく親友を助けられるのか?しかし、その背景には魔界の悪と、人間界の悪とが共存していた。
すべては人間界を支配する為の物、立ち向かう、窓頃家と虚悪達との間にも昔からの因果な接点が有った。結末はやはり、ほぼほぼ活躍しない主人公、春の魔女アヤとアヤが育てる植木鉢の花
因みに、お婆ちゃんは夏の魔女。ヨーコは冬の魔女。姉ユウは秋の魔女。皆それぞれ異なる力持つ。
シリアスな粗筋に成ってはいるが窓頃家の全員が繰り広げる、とんちんかんなエピソードが笑える?笑って下さい。呆れて下さい。
後半は素敵な感動のエンディングに仕上がったと思います!
筆者の文才が小学生レベルですが、上手くハマればツボは有るはず、頑張って読んでください!
小説?アニメムービーの脚本の様な?
よく解らない仕上がりに成ってしまいましたが
宜しくお願いします。マスターでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 18:39:30
104039文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
クヌートと名付けられた彼は、ブランカという年老いた魔女の家に居候するが、彼女はクヌートと一緒に預かっていた呪われた少女、ハンナを最北の村に住む元弟子の魔女の元に連れていって欲しいという遺言を残し、この世を去ってしまう。
図らずもハンナを北の魔女の元に送り届けることになったクヌートは、友人のノーチェを助っ人に旅に出る。
しかし、行き着く村々にこれまで南の森にいたはずのトロールや魔獣が出現。ハンナに呪いを掛けた魔女の影もちらつき出し、挙げ句の果てにはクヌートの命を狙う者まで現
れ出す。
多くの試練を背負ったクヌートは、ハンナを最北の地へ無事に送り届けることができるのだろうか……
苦しみからの解放、そして自分の人生を見つける旅が始まる。
※個人的にたて読みPDFがおすすめです。
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129367文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:182pt
勇者カレーニョは自分を強くしてもらうために魔女の家を訪れる。そこで魔女は代償として彼の髪の毛を要求した。しかし
「髪の毛を代償にはできないわ。少なすぎるもの」
「いいや、これを代償に願いをかなえてくれ」
「そんなことをするくらいなら、強さを代償にしてよく効く育毛剤でも作ったらどう?」
最終更新:2019-11-18 17:00:00
3020文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代社会まで生き抜いた魔女の家系の円月まこ。
普通に生活したいのに、まわりが普通に生活させてくれない…
そもそも私、魔女だった…
最終更新:2019-08-02 13:29:51
1108文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美咲 小夜
ローファンタジー
完結済
N8019FP
主人公の少年ニュイは、ある村でフルールという少女に出会った。
彼女は定期的に森を抜けて村にやってきては、診療所に薬を届ける謎の少女であった。
マンドラゴラが潜むという危険な森を抜けてやってくるため、村人たちはフルールのことを魔女の手先ではないかと疑っていた。
その疑いを晴らすため、ニュイは、悪友のモールと共にフルールを追って、帰らずの森へと足を踏み入れたのだった。
(※)フリーゲームの『魔女の家』『ib』に影響を受けて書いたシナリオです。
電撃大賞一次落ちでしたの
で、供養します。(‐人‐)ナムナム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:16:38
91596文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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