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検索結果:31 件
1
魔王ベクトラムは偉大な先先代の魔王だった父の血をひき、膨大な魔力で魔王に選ばれた。
しかし、腹心の師団長ファーガソンと娘で婚約者のミュリアの裏切りによって婚約は破棄。そして角を折られて人間界に追放されてしまった。
魔力の源である角を失って失意のどん底まで落ちたベクトラムは、ブラード王国の王都ジルバで孤児狩りから逃げるトルクとミルバの兄妹を救う。
空間魔法で[家]を作ったベクトラムは、温かい料理と清潔な環境で孤児狩りからのがれた子供たちを守って育てていった。
その頃、ブラード王
国の第三王子ペプカバルドは、優秀な兄達を押しのけ自分が王位に就く為には、自分が勇者になって魔王を倒すしかないと暗躍するようになった。
それに気がついたベクトラムは、自分で勇者を育ててペクカバルドの陰謀を阻止しようとするのだった。
追放された魔王による勇者育成計画が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
23626文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:薄倉/iokiss
ハイファンタジー
連載
N1587IA
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリアの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石
がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:10:00
396818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:78pt
プライマル・マジカル・ワールド。無数に存在する多元世界にはその大本となり、この世の魔力の源泉となった原初の世界があるという。虚無に向かう多元世界の運命を変えるため、世界創造の謎を求めて旅を続ける多元世界最強パーティの冒険の物語が今始まる……
最終更新:2024-05-07 23:23:08
117664文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法古書は魔力を持っている。
魔力を持つものが減っている現在、その本は魔力の源として重宝されている。
それを管理する青年は、久しぶりに学園都市へ、赴いた。
最終更新:2024-04-15 17:33:53
110580文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:8pt
26歳元社畜の主人公ユーリア。乙女ゲームの名もなきモブに転生してしまい、傍観者として断罪イベント発生を生で見るのだけを楽しみに生きていた。
けれど、イベント直前に義理の妹に邪魔をされ、更には貴族女性の象徴であり魔力の源であるロングヘアも父親が決めて来てくれた嫁ぎ先も奪われてしまう。
恵まれた嫁ぎ先のかわりに平民の中年男性を婿にとらせるという義母の計画を耳にし、逃亡しようと試みるも、隠してあった亡き母の形見も奪われ、諦めてその人生を受け入れようとしていた矢先、メイドに就職で
きそうなチャンスが訪れる。
なんとか役に立つところを見せたいとの奮闘は空回りに終わるも、館の主人であり、乙女ゲー内では「パッケージ裏の君」として美麗ビジュアルで人気のあった宮廷魔術師に同情され館においてもらえることになった。
そんな矢先、またしても義理の妹がトラブルを起こし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:46:29
141697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:32pt
異世界を舞台としたハイファンタジー、あるいは現実社会準拠のローファンタジーにおいて、魔法が使える理由の説明によく用いられるのが「魔素」という架空の元素(?)です。
これを「マナ」と呼ぶのは、旧約聖書が元ネタになっているのだろうとずっと思っていたのですが、調べてみたら違ってました、というお話。
最終更新:2024-01-03 09:23:18
2012文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:108pt
「結婚相手は自分で選ぶ!」王女様が悪魔のようなアイデアで貴族達から富を巻き上げて社会に還元し、階級社会をぶっ壊す!
ポリティカル異世界ファンタジー、ここに開幕。
魔力の源たる荒ぶる竜が倒され、魔獣や魔法使いといった自然を超越せし者たちの姿は消えてしまった世界。ときたま生まれる古来の力を使える者は「先祖返り(アタヴィスモス)」と呼ばれ重用されていた。
そんな不思議が少しだけ残った世界の小国の一つであるシグルズ王国の第五王女であるシャーロット姫は、お姫様と平民が恋する恋愛小説
に夢中。その新刊を求めて城を抜け出し、城下へ買い物に出かけます。そこで、彼女は平民の政治学者に出会うのですが……。
のちに国民から「ナーロッパ民主化の母」「ノブレス・オブリージュの先導者」と絶大な人気を誇りつつも、彼女と相対した王族、貴族、大商人達からは「ファーヴニルの魔女」「詭弁の悪魔」「金策の魔術師」「国家的詐欺師」と恐れられたシャーロット女王陛下の少女時代のお話。
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作は、カクヨムで先行投稿しています。
カクヨム作品URL https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:45:22
82954文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
作:AI(あい)
ハイファンタジー
連載
N9557IH
主人公太郎は、魔法の力を持つ冒険者ギルドの一員ですが、彼は容姿が醜いことから周囲から差別や嫌がらせを受けていました。それでも太郎は冒険者としての夢を捨てず、仲間たちと共に数々の冒険に挑んできます。
ある日、ギルドから伝説の聖地への探検が依頼されます。その聖地は魔力の源と言われ、莫大な力を秘めているとも伝えられています。太郎と仲間たちは、その魔力の源に触れることで自分たちの力を強化し、さらなる冒険に挑むことを目指します。
彼らはギルドからの情報を元に、遥かな山脈の中にある聖
地へと向かいます。道中では厳しい環境や強敵たちが待ち受けており、困難な試練を乗り越える必要があります。しかし、太郎と仲間たちは困難を越えるために協力し合い、互いの絆を深めていきます。
道中ではさまざまな人々と出会い、彼らは助言や道案内を受けながら進んでいきます。その人々から学ぶことで、彼らは戦闘技術や冒険の知識を向上させ、成長していくのです。
ついに彼らは山脈の最も高い頂上にたどり着きます。そこにはまばゆい太陽の光と美しい風景が広がっており、彼らが待ち望んでいた伝説の聖地がそこにありました。
感動に包まれた仲間たちは、魔力に満ちた聖地に足を踏み入れ、祈りを捧げます。その瞬間、彼らは新たな力と希望を感じます。彼らは自らの成長と冒険の使命を胸に刻み、再び新たな冒険への旅立ちを決意します。
「希望の光の冒険者」として、彼らはより強くなり、さらなる困難に立ち向かっていくのです。彼らの旅はまだ続いており、希望の光が彼らの道しるべとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:59:42
7129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここハントシュー大陸には、たくさんの人族に混じって共存する魔族がいた。
彼らは皆金色の瞳を持ち、自らと相性の良い属性の魔法を使えたという。それ以外には人族と何ら変わらない種族であった。
彼らの魔力の源は"魔素"と呼ばれる空気中に混じっている元素のようなものであった。
ロザンナ暦1130年のある日、それは突然起こった。
ある山奥の村の魔族たちは口々にこう言った。
魔法が使えない、と。
その現象はあっという間に大陸中に広がり、魔族は魔法を使えなくなった
。
体調に変化はなく、魔法だけが使えなくなったのだ。それにより、もはや人族との違いは瞳の色だけとなった。
研究者たちはその原因の分析を急いだが、何もつかめないまま数年が経過した。
魔族の中には誇りを失ったと自害する者も現れ、しばらくは混乱が続いたものの、魔法を使えなくなってから15年後にはどうにか落ち着きを取り戻した。
その頃にようやく原因が究明され、"空気中の魔素の消失による魔力生成不全"と判断された。
世界から魔素が失われたという噂は、世界中に広まった。
生まれてきた魔族の子どもたちは金色の瞳でないことも多くなり、金色の瞳の者は徐々に居なくなっていった。
こうして、世界に魔素や魔族が存在していたことは時代とともに忘れられていった。
時は流れ、ロザンナ暦1430年。
魔法はすっかりと息を潜め、発電方法の確立、石炭の利用などによる産業革命が起こり、世界には馬車に変わる自動車や汽車などの新しい乗り物が登場するなどし、人々の生活には大きな変化が見られた。
世界の各地では貴族と平民の隔たりは少しずつ薄れ始め、今では貴賤の婚姻すらも徐々に認められるようになってきた。
ここ数十年は大きな戦争もなく、"ロザンナ暦で最も穏やかな刻"とも言われている。
これはそんな時代に生きる、ある"能力"を持つ女性のお話。
彼女は今日も彼らの聲を聴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:00:00
48971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
病弱でずっと入院暮らしをしていた主人公。
ついに命が尽きてしまったその時、目が覚めると次元の狭間で外なる神々を名乗る存在と出会う事になる。
そして神の一柱が趣味としている人間観察の為に異世界転生することになってしまう。
だが、異世界と神の都合により主人公は魔力の源を貰えずに転生を強いられてしまう。
はたして剣と魔法のファンタジー世界へ月模タイカとして転生した主人公であるが、月模家は貴族であった為に魔力のない存在として冷遇されていく事になる。
それでも転生前の人生で後悔を残し
ていた事から、今生では精一杯生きようと決めていた。
そんな世界で主人公タイカの和風ダークファンタージ風味な冒険が始まる。
14万文字予約投稿済みです。
※誤字脱字などは誤字報告機能でご指摘頂けると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:27:45
176925文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:270pt
昼夜とはまた別な概念、「魔皿(まべい)」と「煌皿(こうべい)」が存在する異世界。それらは天秤の如く不規則に傾き、人々の生活に大きな影響を与えている。
「魔皿」は魔法使いが魔法を使う上で重要な魔力の源ととなるエネルギーが降り注ぐ状態。
「煌皿」は鉱石由来のエネルギーが降り注ぐ状態で、輝石使いたちの源となる。
人々は不規則に変化するその状態のことを、そのままの意味で「魔煌の秤」と呼んでいる。
対立する二つの種族。和解を望む各国の王は「魔煌の秤」の謎を解き明かすため冒険者を募り、世
界中を冒険させていた。
現代日本から転生してきた主人公・槙野柚子も冒険者の一人である。使うのは魔力を使って霊獣を召喚する魔法。冒険者ギルドの中の、勇者ダーディア率いるパーティに所属していたが、ある日パーティメンバーに見限られギルドを脱退させられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:04:03
2295文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒髪は魔力の源。子どもの時にだけしか魔法使いになれない。そんな村があった。かつて魔女だった【白髪の殺人鬼】と呼ばれる老婆は、その村の子どもたちをさらって再び魔女になる薬の開発をしていたという。彼女を退治すべく、村の人たちから選ばれたのは魔法が使える幼い子どもたちだった――
最終更新:2021-07-25 16:32:12
2266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
「片付けできない、寝食忘れて倒れる。ルゥは多分オレがいなきゃそのうち死ぬぞ」
「あたしがいなきゃ死ぬのは、あんたでしょうが!」
魔力の源である星空の泉を管理しているツンデレ天才魔女ルーナは、悪しき魔女と恐れられている。
ある日彼女の家に担ぎ込まれてきたのは、ルーナが憧れる至高の顔面を持つ英雄騎士フォルモント。
彼は古代竜を倒して英雄になったが、その戦いで傷を負い、ルーナが開発した術式で心臓を動かしていた。
フォルモントが生きるために必要なルーナによる心臓のメン
テナンスは週に一度。
だが、彼はあまりに怠惰なルーナの生活を心配して、居候としてルーナの世話をするようになり、果てには彼が居なければ生きられないようになってしまい……!?
ルーナの幸せだけど、心臓の落ち着かない日々がはじまる。
ひとりぼっちのツンデレ魔女が世話焼き騎士と恋をして、ひとりぼっちではなくなる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:23:48
109995文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:1006pt
人間の脳に特殊なチップを埋め込むことで、魔力を知覚・使用できる技術が開発され応用され始めた日本。世界初の魔力開発特区に指定された街に住んでいた暁(あかつき)は、魔力の源であ物質(新物質)のアレルギーを発症した、彼は魔力が除外された街(保護区)に隔離される。身寄りのなくなった彼は汚れ仕事をして生活していた。
そんなある日、暁は魔力開発の第一人者である宮田守(みやたまもる)、から、新物質アレルギーの症状を劇的に改善する試験薬を条件つきで渡される。その条件とは魔術開発特区にエー
ジェントとして常駐し、宮田守の娘を護衛することだった。
暁はエージェントとなり、10年ぶりに故郷である魔術開発特区に戻る。
そしてシングルマザーとして自分を育ててくれた母と、両想いだった幼馴染の少女の安否を求める。
しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 00:11:40
48921文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
この島には島を護るために棺に入り結界をはる少女が生まれる。
胸には薔薇の印とアメジストの瞳を持ち類いまれなる魔力をもつ私は【ハカマモリ】だ。
島の加護のための魔力の源になる。
そんな私には前世の記憶が有る。
ん?てんせいしゃ?なにそれ?
私にある記憶は優しい魔王さまとの記憶。
なのに聖女さまには勘違いで前世で勇者パーティーから追い出され二回目の人生では殺されるわままならない。
え?乙女ゲームの悪役?それって私に関係あるのかしら?
何だかんだで幸の薄い生まれ変り魔女さま
。
前世で魔女を亡くしたせいでストーカー気質の魔王さま。
不憫器用貧乏な前世勇者の幼なじみ騎士。
勘違い転生ヒロイン聖女ちゃん。
なんだか噛み合わない物語。
※おいおい甘くなる予定です。
最初は他視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 02:36:39
11080文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N1168FR
自称喪女、漫画大好き二十代アルバイターの夏華(なつか)は、異世界にいた。魔力の源である石を吐き出す夏華は聖女と呼ばれる存在らしく、お色気ワンコ騎士に守ってもらうことになったのだがーーーー。
最終更新:2019-08-29 00:00:00
41207文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:1066pt
滅びた帝国でアランが出会ったのは、鎖に繋がれ、枯れ木のように干からびた一人の少女だった。
彼女を療養させ、共に過ごす内に、アランは彼女に特別な感情を抱くようになる。
だが、芽吹きの乙女という名の魔力の源である彼女は、権力者からその身を狙われる存在だった。
最終更新:2019-05-24 22:13:50
30069文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
作:森山 たぬき
ハイファンタジー
連載
N8490FJ
脳筋、頑固、堅物、そんな親父を持つ俺、新庄 歩成(しんじょう ほなり)は、小さい頃から修行の日々。
18の俺は、とうとう不満が爆発し家を飛び出た。
しかし、行く宛などなくただどこか遠くへ行きたいと願った歩成は、突如現れた空間の穴に吸い込まれ異世界へ転移してしまう。
その世界は魔法がありふれた世界だった。
しかし、歩成は魔法が使えない!?
どころか、マナ(魔力の源)が自分から逃げていく!?
そんな世界で歩成は、ひょんなことから王女の護衛をすることとなるが、その先で歩成は、異世界
の残酷さを突きつけられる。
王を憎み、貴族を嫌い、世界を否定する歩成は、この世界をぶち壊す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 18:00:00
35545文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暗い森の中で、魔力の源となる美しい花を守護する花守と魔法学校の理事長を務める若き青年アルヴィス。
ある日大切な花が枯れてしまい国中が大騒ぎになってしまう。
国を守ろうとアルヴィスは花守の元を訪ねるが・・・・・・。
最終更新:2019-01-19 16:41:08
73854文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
女主人公ルカは日本からクラス単位の異世界転移をしたが、そこは魔法で戦う、剣1%と魔法99%の世界だった。
”身体強化”が基礎スキルだったルカは魔法が使えず、魔王討伐の為につくられた同級生有馬がリーダーの”勇者クラン”から落ちこぼれてしまった。
そして数年。辺境でスローライフを送り、日々新しい身体系スキルが増えることを満喫していたルカだったが、ある日魔王討伐の事実を知る。
そして同時に魔力の源泉である世界樹が破壊され、この世から魔法が消える事も知ったのだった。
最終更新:2018-11-12 10:00:00
31177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:73pt
マタタビをキメ過ぎて、なぜか異世界にトバされたジャンキー猫。なんとこの世界ではマタタビが魔力の源で、哀れ猫ちゃんは魔力膨大のチート状態だった。そんなことも露知らず、とりあえず、ゆっくりできればいいや、と思っていたところ、ひょんなことでエルフ娘や巫女を助けることに。猫を初めて見た二人からは英雄と勘違いされてしまう。半ば無理やり旅の一行に加えられ、魔女に討伐に駆り出される、そんな素敵なおとき話です。
最終更新:2017-12-25 12:47:10
33613文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:51pt
気がつくと僕は竜(ドラゴン)の口の中だった……!
竜の「エサ」として地下牢に放り込まれた不遇の少年ハルトゥナ。しかし囚われの竜・アギュラディアスは人語を操る「賢竜」だった。アギュラディアスは語る――ここは邪悪な魔法使いの魔城。自分は魔力の源として『竜の血』を搾り取られているのだ、と。
死の運命に抗うため、二人は力を合わせ魔城からの脱出を決意する。しかし、脱出には幾多の困難が待ち構えていた……!
最終更新:2017-06-14 23:58:30
32155文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:169pt
―限界を超えて尚も成長を続ける。それが、限界に達し成長出来なくなったものから見ればまるで“不正行為(チート)”をしているように見えることは想像に固くない。―
魔術師の終端、それは魔術師の多くが経験する成長の限界。初めて魔法を発現した日から一定の魔力上昇の末至るそれを超えて尚も成長し続ける魔術師は一定の割合で存在する。
しかし、それが常人の終端の魔力量の二倍を超えるほど成長する存在は極めて稀である。そして、常人の終端の三倍の魔力量に至り全魔法分野の知識を修めアークウィザ
ードと呼ばれたものは史上ただ二人。
王国は、これを欲した。欲したが故に設立されたアークウィザードに成りうる可能性を持つ人間を集め魔術の最終教育過程として中央魔術院アークウィザード科が設立され主人公であるディー・クラークもそこに入学することとなった。
しかし、そこで起こった魔蝕と呼ばれる事件は魔術師の正体を顕にし魔術師たちに大きな衝撃を与えた。魔術師とは、神話に描かれる主神の邪悪な弟の欠片を取り込んだ人間たちだったのだ。
幾星霜の時を経てその邪神は復活を遂げた。それは、邪神そのものではなくその欠片の一つから培養され水増しされたような存在だった。それは、自らを破壊の遺子と名乗る。
破壊の遺子は全世界に散らばる自分のかけらを、魔術師の魔力の源を奪ってしまう。
それでも、ディーは見つけることができた。破壊の遺子の欠片に頼らない魔法の使い方を、慈悲深い主神が遺した人類のための力を。
―さぁ、魔法の全てを今解き明かそう―
破壊の全能たる破壊の遺子との抗争の末にディーは終端の魔術師へ、彼の後にこの世界で魔法の理を発展させることのできない。歴史に名を残す最後の魔術師となる。
続きを読みたいと思われる方は是非お声をかけてください。その際はできる限りの更新をお約束します。
また、別作品も同様とし、声をかけて下さる限り全力で更新に向けて努力を行います。
それまでの間、更新を一旦取りやめとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:02:46
15241文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新作の狩りゲー発売日に死んだ俺は、女神様に狩りゲーっぽい世界で狩りをしてみないかと誘われた。ゲームをプレイできなかった不満で誘いに乗った俺は軽いノリで誘いに乗ってしまい、ドラゴンや巨大な生物が闊歩するファンタジー世界に転移してしまう。ただのゲームおたくにリアルな狩りなんて無理だと思ったけど、魔力のない地球に生まれた俺は異世界に漂う魔力の源を吸収しやすいらしく、メチャクチャ強くなっていた。そして気付けば災厄を運ぶ魔物達を次々に狩り、伝説のハンターへと成り上がるのであった。
最終更新:2016-12-05 21:06:55
38011文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:189pt 評価ポイント:99pt
“悪女セシリア”――それが今のわたし。
ひらがなが魔力の源の世界に転生トリップしたものの、謎の記憶に翻弄されるし、家族はいかにも悪役だし、王子さまには警戒されるし、勘違いしまくりの騎士には正直嫌われている。
しまいには国を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまいそうで……
「いいわ、それなら悪女になってやろうじゃない!」
――いいえ、これはどうにかして『悪女』を払拭しようと奮闘する、わたしの物語なのだ。
最終更新:2016-07-25 07:00:00
91525文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1391pt 評価ポイント:231pt
日常に垣間見える非日常――その関係性を具体的な形で表現するならば、それはさながら対極図のようなのだろう。
白と黒、善と悪、プラスとマイナス……相克すること螺旋の如く、相反する概念が同一になることはない。
否――なってはいけないのだと。
非日常の住人は日常からあらゆる秘跡を乖離し、古に伝わる大願の達成を目指した。
『魔術師』が望むは無尽蔵に濁流する魔力の源泉にして、第二の世界『神域』への到達。
魔力の独占と魂の解放こそ、神への昇格に値するという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『神域』到達への“座標”に他ならず、回収と解析、管理を目的に日常から隠匿する。
『錬金術師』が望むはこの世の絶対権力――『賢者の石』の錬成。
運命さえもたやすく超越する輝石と一体化した時、その者は神格化され、体内でエリクサを生み出す神になるという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『賢者の石』錬成の“設計図”に他ならず、回収と分析、考察を目的に日常から隔離する。
『聖職者』が望むは十一の奇蹟――『聖遺物』の回収。
集いし奇蹟は神を召し、破滅が確定した終末世界へ修正の施しをもたらすという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは終末を招く“原因”に他ならず、神罰と洗礼、救済を目的に日常から浄化する。
太古より三大勢力が目指す大願は相違あれど、掲げる秩序に差異はなく。
己が祈願こそ至高であり、秘跡を日常にもたらすことは禁忌である、と。
――そんな古の風習を、鼻で笑う者たちがいた。
曰く、何の面白みも感じないのだと。
紡がれてきた大いなる歴史をたやすく見下し、魔術師は笑う。
錬金術師は興に乗り、聖職者は興味を示す。
白黒つけずに灰でいい、善悪語らず偽善でいい、加減せずとも零でいい。
封鎖世界を飛び出したアウトローたちは謳う。
“世界よ、混沌に染まれ”と。
これは、非日常に足を踏み入れた青年――綾杜枢人《あやもりすうと》が対峙する数々の複雑怪奇を記した物語。
※こちらは試し読み版となります。
第一巻『魂魄灯の涙』の下書きが完成し次第、こちらで本格的に連載予定です。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 14:30:30
56183文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
(固有魔装)《デバイス》、それは魔力の源である(魔晶石)を使い、人間の持っている(魔力)《オーラ》を武器にこめ、戦うための道具。
アナスタシア公国は、10年前、たった一人の人間の手により、首都壊滅の寸前まで追い込まれた。人々は、その未曾有の大事件を起こしたその人間を、恐怖と畏敬の念を込め、『偉大なる剣士』と呼んだ。
そして現在、『偉大なる剣士』の片割れである稲沢創は、その圧倒的な強さから、『魔性の剣士』と呼ばれていた。そんな創を自分の支配下にいれるため、公国第一皇女であ
るアリス・アナスタシアは、創と剣を交える。そして半ば無理矢理に自軍に創を引き込み?! そこから始まる『魔性の剣士』の『邪道神話』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:56:33
2718文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ジョルティジア国において、魔法が国家の秘密となって久しい。魔力を持つ者はその強さに応じて番号を振られ、番号の低い者を除いて徹底的に管理されている。そんな世の中にありながら、少年イチは、魔法への興味を断ち切れずにいた。魔力の源とされる美しい石、かつて存在したという魔法使いたちの島……。語り継がれたものたちがイチを伝説へと導く。
最終更新:2013-12-28 18:11:30
9988文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヒト、エルフ、森人《もりびと》、風魔、ドラゴン・・・etc.
様々な種族が膨大な魔力の源を奪い、または守ろうとする物語。それぞれの思惑が錯綜していく予定です。
最終更新:2012-02-19 18:38:11
13364文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"魔女の加護"で異様な発展を遂げたセント・グレル。だが魔女の加護とは、あまりにも惨いものだった。
家出をした青年イマルが、セント・グレルと魔女との関係の鍵だった。彼は、もう運命から逃れられないのか。
今日の朝思いついた妄想日記みたいなものです。どうか暇なときにでものぞいていってください。
コメントでの指摘とかかなり嬉しいです
最終更新:2010-05-18 15:19:31
1799文字
会話率:22%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔力が全てに影響を及ぼす世界。人々は魔力を様々な手段で活用し、それぞれの生活に役立てていた。魔力の結晶で武具を作り、魔力を操る魔操術を編み出し、魔力で満ちているが故に生まれる魔力の歪みによって生物が変化した魔生体や、それを悪用する犯罪者達から身を守って来た。それらは賞金首とされ、政府から支払われる報酬を得る事で生計を立てる賞金稼ぎも多数生まれた。そんな中、政府でも手に負えないSランクの危険度を与えられた賞金首アンスールを追う賞金稼ぎの女性シェラルは人を遥かに凌ぐ力と知識を持つ
龍の魔生体に遭遇し、窮地に陥る。そこへ現れた賞金稼ぎのレイムはいとも簡単に龍の魔生体を葬る。彼もまたアンスールを追っていることを知り、共闘を求めるシェラルだが、拒否される。レイムはフィアイルという都市で政府のエージェント、ヴィルダがアンスールに敗北する場に立ち会い、アンスール討伐の依頼を受け、追ってきたシェラルと共にアンスールを追うことになる。アンスールに心酔する賞金首のリネルダを倒し、神殿へと赴いたレイムはアンスールと対峙。世界を管理者から解放する、と告げるアンスールは中核結晶と呼ばれる魔力の源を破壊。その地方の魔力バランスが崩壊し、大災害が起き始める中、お互いに契約していた龍の力を解放して激しい戦いを繰り広げる。拘束され、逃走するアンスールを追うため、レイムは片腕を自ら切り落とし、後を追う。持てる力のすべてを出し切ってアンスールを倒したレイムの前に、契約を結んでいた龍が仲間を連れて現れる。龍たちは中核結晶に自らの魔力を注いで復元を始め、何とか世界の崩壊は食い止められたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-30 00:15:05
110777文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
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