-驕り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れ
た神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
その世界は確かに神によって創世された。けれども、それは無限であることの証明にはならず、やはり世界は有限だった。
神に愛された人類は自滅するほどに驕り高ぶり、世界の均衡は歪なカタチで保たれていた。
その魂は、偶然と必然によって漂着する。
これは、魔王の物語。
最終更新:2023-12-31 19:09:40
65202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
100年前の戦争で全世界にばら撒かれたナノマシンは、わずか7日間で人類のすべての文明を塵に変えてしまう。
地上で成し遂げた人類の誇り高い歴史と業績は虚しく塵となって消え去り
貪欲と驕りで星と数々の動植物を絶滅させた愚かな人類は、自分たちがもたらした滅亡を避けて、誰かは宇宙に、誰かは地下に潜り込んだ。
最終更新:2023-11-27 11:31:47
12225文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者=私は、新潮文庫刊『幸福について─人生論─(ショーペンハウアー著)』と同社刊『地下室の手記(ドストエフスキー著)』を読んだ結果、自尊心と倨傲性がイタ過ぎて見ていられないレベルにまで達している。断っておくと著書に罪は無い。私が勝手に無敵の人予備軍へと化し、何でも良いから胸の裡で燻る悪感情を形にしたくなっただけだ。
この文章は、自虐風自慢と他虐で構成されていると言っても過言では無いが、決して特定の人物や団体を誹謗中傷する意図のもと書かれたものでは無いことは明記しておく。
気分が優れない時に読むのは非推奨だ。
気分が良くても読まない方が良いと思う。
そもそも楽しませるために書いたものではないのだから、面白いわけがない。
これは
私を苛んできたモノ達への「再戦宣言」であり
同胞へ向けた子供部屋からの「再起宣言』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
12410文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
探偵。増長された資本主義の悪徳が蔓延る暗黒国家ニッポンに、光のメスを入れる者。しかして驕り高ぶる探偵に抗える者は少なく、故に粛清する者、監査官は必要とされるのだ。これは一人の監査官による一連の粛清劇、そしてその陰に潜む恐ろしき暗黒最強計画の顛末である。
本作品は、Twitterアカウント@workshop_247(https://twitter.com/workshop_247)上で連載されたものを成形等は行わず、そのまま掲載する。また、同様のものが『カクヨム』様、『not
e』様にも掲載される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:00:00
482238文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
深夜に頭に渦巻いて取れないモノの雑記のような文。
最終更新:2023-06-19 23:50:39
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傲慢、不遜、驕り。
彼を表すならこの三つが最も似つかわしい。
若くして富と名声、そしてこの世全てを手に入れた久世・リーネット・真司。
だがその中に彼の渇きを潤すものは終ぞ現れなかった。
景色の変わらぬ日々に飽きていた真司。
そしてそれに付き従うメイドの涼香。
彼らが放り込まれた世界は果たして彼を満たすことが出来るのか
最終更新:2023-06-11 00:08:47
6747文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中核メンバーを追放し、弱体化した勇者パーティ新人を迎え入れる。
最終更新:2023-03-12 13:28:42
2724文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
作:うーん、書くの難しい
ハイファンタジー
連載
N8859FL
三つの身分で統制された世界で、主人公のエルは最下層となる「奴隷」として生まれる。この世界では身分が絶対であり、最下層として生きる奴隷の身分の者たちは皆、代替可能なただの作業道具として扱われていた。そんな中、主人公のエルは奴隷の刑務中に不思議な石を飲み込むことによって、背中に紋様を背負う。これは絶対的な理を覆すために奮闘する革命児の物語。
愚者の千年研ぎ続けられた石の直剣は、神の驕り高ぶったその実力にも、きっと通ずる。
最終更新:2023-03-02 11:00:00
5508文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バルカ同盟領侵攻作戦から二年。
シンガ要塞戦線主任作戦参謀として勤務していたカイトウは、突然異動の内示を受けていた。
准将に昇進の上、ソロモン要塞駐留の第二二七独立戦隊司令官への補職であった。
最重要戦線から辺境の要塞戦線への異動。
カイトウには、己の才能と軍功への自負があった。驕りもあった。この予想もしなかった思いがけない左遷の異動命令に打ちひしがれ、また怒りさえ覚えていた。
しかし、命令には逆らえない。
新たな責務を与えられたカイトウは、ソロモンの戦線におい
て新たな戦いの物語を紡いでいく。
そしてその先にあるものを、今のカイトウは知りはしない。
「カクヨム」にも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 02:21:54
108594文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:Blue Rebel
現実世界[恋愛]
連載
N5511HZ
驕り、自惚れ、後悔、必死に生きたはずなのに、どうしてこうなった。
最終更新:2022-12-24 11:53:50
908文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君の力を借りたい――全てを終わらせるために。
地球vs金星、SFサーガ序章!
西暦2595年現在、人類が光を超える速度を手に入れてからおよそ三百年が経過したこの時点で、太陽系内の有人惑星は、月や各惑星の衛星を加えると、その数は10を越している。
ただ、この恒星系でその勢力を二分させていたのは、かつて唯一の有人惑星であった筈の地球と、その施政者たちの驕りに対して叛旗を翻し、第一世代移民として建国の礎を築いた、金星である。
太陽系内部での遭遇戦や、基地を狙った局地戦が繰り返
されてはいるが、誰もが認める劇的な情勢の変化の兆しは、まだ見えない。
先の戦いで腹心の部下を失った本多天樹(ほんだ たかき)が新たな配下を探す時――地球軍の物語は、動き始めた。
完結保証:ドリコムメディア大賞応募のため、全面改稿!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 08:00:00
279467文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
あらすじ:
人類が生誕してまだ間もない頃の話。欲望・憎悪・殺人・破壊・略奪・高慢・冒涜。知能を持った人類は傍若無人の限りを尽くしていた。それを神が見過ごすわけもない。神は人類に寿命を与え、男に労働の苦しさを女に子を産む苦しさを課せた。それでもなお、人類は我が身勝手に振る舞う。挙げ句の果てには神を軽視し、その驕りから神を排除した人類だけの世界を作り上げようとする始末。神は激怒し、人類を滅ぼすべく複数の天使を下界へと遣わした。天使たちは神のお告げ通り大洪水を起こし、街を焼き払い
、神に叛逆する人類を排除した。その後は戒律を定め、それはやがて法や秩序、宗教を生み出し、新たなる人類の幕開けとなった。しかし、先の天使たちの中で人類に情をもち、神の命に背いて人類を助けてしまうという禁忌を犯した天使がいた。ティリスという名の天使である。天使は自身の罪をその背中の翼に背負うが、ティリスの犯した罪はあまりにも重すぎた。自身の翼に背負っていた罪の重さに耐えきれず、ティリスは下界へと落下していった。堕天使となったのである。下界でその罪を償い翼が軽くなれば、また天界へと帰れる。果たしてティリスの選んだ選択は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
12112文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界には、かつて魔術と呼ばれる超技術が存在した。だが今となっては、現代技術の発展によって淘汰され、もはや代替可能な「過去の産物」として捉えられている。
高度に発展した社会をもたらし、それを享受するが故に人類は、当然の如く身の回りで起きる現象を解き明かし尽くした筈であるが、そんな「彼等」にも、手の付けられない謎が残されていた。
それは人間が霧のような形状へと変化し、忽然と姿を消してしまうといった、未知なる現象。遥か昔に存在した魔術を時代遅れの技術と吐き捨て、驕り高ぶる人
類を無慈悲に消し去る霧は、さながら天罰を体現しているようである。滑稽な事に、その脅威に対しては高い頭脳、高い技術をもってしても対処することは出来ない。その為に人々は、ただ朧気に消えゆく審判の日を待つのみであるのだ。
誰が最初に口を開いたか分からないが。過去を凌駕したとされる社会においても全容解明に至らず、有効な対策さえ解らずにただ消えゆく時を待つ様を皮肉って、当現象は「最後の魔術」と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 20:00:00
403133文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:58pt
久しぶりに会ったナオ先輩は、以前と変わらず綺麗だった。
ナオ先輩は半年前まで同じ職場で働いていたが、やめた後に会ったのは初めてで、楽しい時間はあっという間に過ぎた。
別れ際、ナオ先輩はあるお願いをする。
「100万円を手に入れた男を探して欲しい。」
ナオ先輩の目的は何なのか。
本当にそんな男がいるのか。
そして、なぜナオ先輩は僕に頼んだのか。
ありふれた日常の中の、少しおかしなミステリーです。
最終更新:2021-10-09 21:54:17
9910文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Polock
ハイファンタジー
連載
N3077GZ
ライル・カーティスは絶対的な能力を与えられていたのにも関わらず、驕りで大失敗をしてしまう??
システムを介する事で世界の巻き戻しを??
ん???
異世界転生??転移??
最終更新:2021-05-24 20:00:00
7151文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼はパーフェクトである。私は転生チートである。
転生によるチートで驕り高ぶっていた私の鼻っ柱を折ってくれた彼と高校で再会した。そこには相変わらず完璧な彼がいて、その隣には美人でお似合いの彼女がいた。
それを見て私は選択した。よし、裏方でいこうと。
転生チートと努力により才女へとなった女の子が完璧な彼を裏方から支えようとしながらも前と今が混じりあってハイスペックとなった彼女の常識は斜め上。
どうにも常識から外れている彼女とそれに振り回される周りの日常。
※短編、君は常
識を疑うべきだの連載版です。短編の削除予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:00:00
61543文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:15168pt 評価ポイント:3306pt
思想。これは我らの思想に過ぎませぬ。
故にこそ、一読をお願いしたく。その後は、どうぞ心の内で罵り、馬鹿にしてくださいまし。一笑に付すべき戯言であろうと。
最終更新:2020-12-04 22:17:28
1451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:居合斬りって良いよね……
ハイファンタジー
連載
N3339GF
世を統べる力として確立された秩序無き現象を"魔法"と、それを自在に操る者を"魔術師"と呼称するようになった、此処とは異なる世界。しかし、多くの魔術師は強く便利な魔法に驕り高ぶり、堕落しきってしまった。魔法を扱えぬ者も平穏に過ごせるように善政を敷こうとした政治家は強欲な数多の魔術師に排除され、そして生まれながらに魔法を扱えない者は、平穏な生涯を送るのが困難な世の中になった。
魔法を扱えぬ人間の一人である青年、ファイナーは世を生き残る為に
剣術を極め、その剣術をもって殺し屋稼業を始めることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:54:40
44687文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
とあるサムライは自らの功績に驕り結果として自刃した。
「もしもまた人として産まれたのなら、次の人生は他者のために力を振るおう」
そんなサムライはクロウと名付けられ異世界に転生した。
異世界で出会うのはブラコンの妹だったりオーガの美女だったりエルフの美少女だったり。
控えめな生活を望みながら、自らの武術を用いて名を上げていくサムライ。
「もう英雄はこりごり!」
異世界転生したサムライの克己で自重な英雄譚!
※途中から克己でも自重でもなくなります。
最終更新:2020-03-29 18:30:02
268159文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1545pt 評価ポイント:399pt
西暦2495年現在、人類が光を超える速度を手に入れてからおよそ三百年が経過したこの時点で、太陽系内の有人惑星は、月や各惑星の衛星を加えると、その数は10を越している。
だが、この恒星系でその勢力を二分させていたのは、かつて唯一の有人惑星であった筈の地球と、その施政者たちの驕りに対して叛旗を翻し、第一世代移民として建国の礎を築いた、金星である。
太陽系内部での遭遇戦や、基地を狙った局地戦が繰り返されてはいるが、誰もが認める劇的な情勢の変化の兆しは、まだ見えない。
正確に
は、それを志す者は皆無ではなかったのだが、今はまだそれぞれの胸に秘められたままの、絵空事であった——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 11:10:27
86695文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
この小説は、ある種、短編集の体相をなしています。たまに数部にわたる長さのものがあるだけで、基本的に一部一作品が独立している構造です。
しかし、それらすべての物語に共通する点が一つあります。それは、僕が『おかしい』と感じたことに対し、物申す内容である、ということ。
『違和感を穿つ滑空砲』という名の由来はそこです。この作品の最終目標は、世界をほんの少しでも変えること。どうぞ、2019年11月1日現在十六歳の僕が叫ぶ、思春期的な驕りを、ご覧ください。
詩然
最終更新:2019-11-09 22:00:00
30672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
新約聖書、荒野の誘惑が元ネタです
最終更新:2019-10-20 16:07:37
1305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
元祖札束風呂、もとい、小判を床に敷き、その上を全裸で転げまわるのを終生の楽しみとした守銭奴岡定俊。もはや老齢となった彼のもとを、弾圧から逃れてきた宣教師の一団が訪れる。彼らはある大きな秘密を抱えていた……。天下一の驕りものと呼ばれた大久保長安の隠し財宝と幕府転覆計画。そして財宝の秘密を探らんと伊賀忍者と伊達政宗配下の黒脛巾組が、定俊のおひざ元猪苗代を狙う。迎え撃つは定俊と愛する妻にして甲賀忍者おりく。人生最後の戦いに老いた定俊は戦人の血を滾らせる。
※この物語はフィクション
であり、あえて史実を無視、または都合よく解釈している部分があることをあらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 20:11:53
226344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1455pt 評価ポイント:443pt
西暦二十一世紀。
世界最悪の街『ディストピア』では、人類の知恵と努力の結晶、対怪物への最終決定、驕りと愚かさの象徴、『超能力』が具現化し蔓延していた。
そんな中、圧倒的な力によって人類に恐怖を与え続ける『怪物』クレバーとその仲間たちもまた、『ディストピア』に越してきていた。
時として狡猾で時として滑稽な人間と『怪物』は、己の夢と野望を成就させるために戦いに挑む。
一話二千字程度です。
最終更新:2019-06-13 11:05:07
32408文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界で美味い飯が食いたい。だからチート持ちの能力を奪う。そして満足。そんなお話
最終更新:2018-09-16 14:00:00
2139文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
自らの野心のため、婚約者に悪役令嬢の汚名を着せ闇に葬った皇太子。
だがそこから王国は奈落へ転げ落ちるように崩壊していく。
驕り高ぶり自分を天才だと自惚れる皇太子を追い詰めるのは黒い絆で結ばれたふたりの鴉。
彼らの爪牙が皇太子を断罪する。
最終更新:2018-09-09 07:00:00
60542文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:平 均 《タイラ ヒトシ》
アクション
連載
N7986EU
「こんなつまらねぇ世界...俺が変えてやる」
異世界に転生した高嶺 春《タカミネ ハル》は、転生先の街にチート能力である《スピリト》を持った
俺TUEEEE!!!系の転生者の多さに言葉を失った。
こんな転生者至上主義世界を変えるために女神から授かったのは
『スピリトを剥奪する能力』であった。
しかしこれを発動するためには、いくつかの条件をクリアしなければならなかった。
春は自分が快適に異世界で過ごすために厳しい条件をクリアしながら、驕り高ぶった転生者のスピリトを
剥奪しなぎ倒していく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 08:50:05
1817文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神に授けられた魔法により人類は繁栄したが、時が経つにつれて感謝の念を忘れ、驕りに傾いていった。彼ら自身が魔法を発明したかのように振る舞い出したのだ。そうした振る舞いはやがて人間が魔法を発明したという偽りの事実を生み出した。その嘘が人々の間に広がり始めると神は姿を隠し、神託は絶えた。やがて人々が神の存在を疑うようになると、神話の類は作り話となった。二十五年前、変異種と呼ばれる怪物の出現は、人間の守護者の地位に辛うじて座していた神への信用にとどめを刺し、信仰の火は風前の灯火となっ
た。この物語はそんな時代、神なき世において、ある青年が死へ向かう物語だ。
――目的のある旅の途中、青年は少女と出会う。何も言わない、無垢な少女と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 04:06:43
914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
「なんで俺が女子中学生たちの監督に!? 」
天才高校球児、清原は幼馴染の恋人みなみとの約束を果たすため高校一年の夏、野球部を甲子園優勝に導いた。しかしその代償は、彼にとって残酷なものだった。
約束の交換条件として困難な手術を受けたみなみが植物状態になってしまったのだ。
みなみの人生を奪ったのは自分の驕りのせいだ。
清原は野球を辞める決心をする。
野球からは離れよう。そう決めた清原だったが、彼の破格の才能を惜しんだ姉の羽衣と野球部監督の星野によって半ば強引に中等部
に発足したばかりの野球部監督を命じられてしまう。
あまり気乗りがしない中、清原はその部室を訪れる。
そこが女子野球部とは知らずに……。(絶賛着替え中)
そして彼は一人の少女と出会う。
天才少女、松坂由比。
二人のこの出会いが彼の、そして彼女の、彼らを取り巻く運命を大きく変えていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 02:06:49
130497文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:389pt 評価ポイント:143pt
ある帝国の外交官の驕りとその結末
最終更新:2016-07-04 00:56:04
1548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
魔王が倒されて5年。
勇者に束ねられた転生者達の力の矛先は、人々へと向かっていた。
そのチート能力と別世界から持ち込んだ知識。圧倒的な力の前に、帝国はただ蹂躙されるだけだった。
勇者共はその力に驕り、帝国は戦争のためなりふり構わず税を徴収している。
屈辱か、苦痛か。
人々にはその二つしか道は残されていなかった。
最終更新:2016-06-26 00:55:38
26933文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:23pt
作:森本 あんな
ヒューマンドラマ
連載
N6388DI
容姿端麗の王子と、醜さゆえに母親に捨てられた孤児。王子は孤児の少年に出会った時、彼の自由さに心を奪われる。一方、孤児の少年はその王子の気持ちを身分の高さ故の驕りだと不満を募らせる。
正反対の二人は、互いに憧れを抱きながら反発しあう…。
最終更新:2016-06-06 23:34:58
1523文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
因果応報。
驕りたかぶる人に…。
最終更新:2016-03-20 12:27:03
1702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
主人公 ロクサ は目が覚めると言葉に出せない違和感に襲われた。
事故に巻き込まれ九死に一生を得たが、自分の体に他人の人格が入ってきたような奇妙な感覚。あるいは他人の体に自分の人格が入ったような。
ロクサは本当にロクサなのか?
疑心暗鬼になりつつも、次第に自分が村で必要な存在であると実感するようになる。
一人の男の成長と驕りと失敗が大陸全土を巻き込んでいく物語である。
最終更新:2016-02-15 19:00:00
2158文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼はパーフェクトである。私は転生チートである。
転生によるチートで驕り高ぶっていた私の鼻っ柱を折ってくれた彼と高校で再会した。そこには相変わらず完璧な彼の隣には彼女がいた。
それを見て私は選択した。よし、裏方でいこうと。
転生チートから努力の才女へとなった女の子が完璧な彼を裏方から支えようとしながらも彼女の常識は若干ずれているために裏方になりきれない日常の話。の、プロローグ。
最終更新:2015-12-23 15:27:47
3331文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1945年8月、日本の暗い時代が終わった。後に残されたのは、一面の焦土と計り知れない悲しみだった。日本人は、大きなマイナスからの再出発をしなければならなかった。
この物語の主人公、小早川義景もそんな時代に巡りあった一人だった。
日本人は焦土と悲しみの中から立ち上がり、復興を遂げ、驚異的な経済成長を達成した。そして時代はバブル経済へ。日本中が浮かれ上がった。驕り昂った。しかし、長くは続かなかった。その名の通り泡のように消え去った。
この物語は焼け跡の闇市から立ち上がり、アメリカ
で生まれた新しい店、スーパーマーケットの一大勢力を築き上げあげながら、時代とともにバブルの波に 踊り、呑まれていった一人の男の生きざまを描いたものです。
素人の私が趣味で書いてるものですので、お見苦しい点が多々あるかと思います。ご容赦いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-18 01:07:32
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あなたは全知全能なのですか」
価値観を押し付ける大人に、投げかけたい言葉がある。
道を説き、自分の力を過信し、驕り高ぶる人ほど、実は自分が道に迷っている事を知らない。
ストレイシープとはそんな人。彼の旅を、私自身への戒めの詩とする。
キーワード:
最終更新:2014-06-20 22:32:02
491文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
驕り高ぶった人間たちよ。
今こそ神の裁きを受けろ!
最終更新:2013-11-24 19:48:22
837文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古の神々は死んだ。技術と言う名の鋭い爪が、神の喉元を断ち切った。
人々はエネルギーを新たな信仰対象とし、文明を加速させ、技術を発展させる。人々はより鋭く爪を砥ぐ。
その爪はやがて同じ人間をも切り裂く凶器となった。技術が人を殺し、技術が人を救う時代が来たのである。
傲慢な女騎士であるケイトも、その爪に傷付けられた一人であった。彼女の守るべきものも、信条もすべて崩壊し、彼女に残ったものはただただ驕り高ぶった尊厳のみである。
そして、生き恥を晒すことを良しとしなかった彼
女は死を選ぶ。そんなケイトの前に、真珠色の長い髪をなびかせた一人の少女が現れるのだった。
SF(スチームパンク・ファンタジー)な世界観と、滑稽で愚かで鬱屈した、どこか上手くいかない登場人物たちが織り成す珍妙な冒険奇譚。
設定の練り直しとリテイクのため更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 19:53:59
10214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人になった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:919pt 評価ポイント:575pt
七歩蛇と言われる妖怪。
彼はある日自分の驕りで怪我をしてしまう。そこを一人の少女に助けられ……
最終更新:2012-03-10 15:00:00
6272文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
2030年、地球。人類は、人口爆発による食糧危機を乗り越え栄えていた。
その一方で、強大な科学力を持つことによる驕りもでき始めていた。
長野県松本市、神奈川県箱根町。
突然、この2つの町とその周辺の町が壊滅する。
原因は、不明。しかし、遥か彼方の宇宙に生命が存在する惑星があることを考えると、1つの説が立った―。宇宙からの侵略者―。
人類と人類の科学戦争の中で2人の男性と2人の女性が動き始める。
戦争が終わりかけたころ、1人の男が言った人類の可能性とは・・・?
人類の変化の可
能性について、描くSFになる予定。
エヴァンゲリオン要素が入っていますが、エヴァの世界とは関係がありません。現実世界が舞台となっています。
※科学的なことは、あまり考えていませんので、「リアルじゃない」という感想につきましては、スルーさせていただきます。
※2030年という設定なので、現在とは違う国家・自治体等が存在します。
※一部、残酷な描写があります。(主に出血系です)残酷な描写をカットしたバージョンも投稿する予定です。
※現在、執筆休止中です。1月の終わりごろから再開したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 18:12:04
25318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『異能者』と呼ばれる特殊能力を持つ人間があらわれるようになった現代。
一部の『異能者』は、その力に驕り、制御不能になり、犯罪を犯すようになった。
その解決に乗り出すのは、やはり同じ『異能者』だった……。
最終更新:2011-11-01 18:59:46
1214文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣がぶつかり合い火花散り、魔法という不可思議な力が存在し、魔物と呼ばれる異形が闊歩する世界…、その名を『ゼノス』。そこに住む人々は、幾たびにもわたる闘争と侵略の歴史を刻んでいた。血と爆音と雄叫びが、鉄と精霊と狂気が、誇りと驕りと嘲りが、絶えず満ちず世界にあふれている。しかし、世界に紛れ込んだ『異分子』であり、『特異点』である男にとってはどうでもいい話であった。男は今日も、鍬を片手に農作業に精を出す。救世主? 勇者? 魔王? ナニソレオイシイノ? 自分ただの農夫ですからw そ
んな男がさまざまな思惑とはまったく別なところで紡ぐ、ギャグと農業と友情と恋と時々シリアスな物語。
世界は、男が思う以上に面白おかしくご都合主義にできている…らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:19:58
12010文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
検索結果:46 件
1