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検索結果:81 件
”私”は大学を辞めた。理由は何かが違うなと思ったから。
けれど、大学を辞めた私の心にはぽっかりと大きな穴があいてしまった。
心の穴は私から生きた心地を吸い取っているみたいで、私は生きた心地を取り戻す為にも心の穴を埋めることにした。
その方法は散歩。ただそれだけ。
私は引きこもる日常の傍で様々な場所を見て、様々なものに触れ、少しずつだけれど心の穴を埋めていく。
これは、そんな私が心の穴を埋めきって生きた心地を取り戻すまでのお話。
目もくれなかった幸せに気がつくまでのお話。
後になって振り返ってみれば、実に馬鹿らしい事で悩んでいた様だと気づかされた。
実にくだらない事で救われていたのだとため息が溢れた。
そんな私の人生だけれど、それでも私の過ごしたあの日々は私にとって確かに必要だったものだ。
楽園の姿を知らない私にとっては、確かに。
__________
本作は文学フリマで定期的に販売する予定の連載作品です。
基本的に短話完結でオムニバス形式に物語が展開されます。
それがある程度貯まると、書き下ろしのお話を含めて文学フリマで販売しますので、よかったらお手にとってください。
2020年1月19日の京都文学フリマにて配布いたしましたフリーペーパーに
お試し作品と称して載せていた作品となります。
その際には本作のストーリー「コンビニ」を掲載しました。
同フリーペーパーでは本作のタイトルを『楽園の形を知らない』としていましたが、小説家になろう及びノベルアップ+で連載するに合わせて、『楽園の姿を知らない』へと改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:00:26
37744文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
リアム・セラ・バンフィールドは転生者だ。
剣と魔法のファンタジー世界に転生したのだが、その世界は宇宙進出を果たしていた。
星間国家が存在し、人型兵器や宇宙戦艦が戦うスペースオペラのような世界。
貴族たちが支配する帝国の伯爵家に転生したリアムには野望があった。
それは――悪徳領主になることだ。
前世、不幸にも全てを失い絶望の中で死んだリアム。
――善良に生きるなんて馬鹿らしい。
――好き勝手に生きてやる。
そんな気持ちを胸に、第二の人生を歩もうとするのだが、価値観の違いから名君
として崇められてしまう。
リアムは無事、悪徳領主になれるのだろうか?
オーバーラップ文庫様より書籍化!
現在【俺は星間国家の悪徳領主! 01】が発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:00:00
1224217文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:518079pt 評価ポイント:299197pt
ある日、突如勇者パーティを追放されたニーナ。
その理由は「俺は美女を侍らかせたパーティを作りたい!!」と言うなんとも男なら誰しもが夢見る馬鹿らしい理由だった。
要は、お前はブスだから要らないと言われた。
突如無職になった挙句にブス呼ばりされ、腹立たし事この上ないが、生きるためには金がいる。
そこでニーナは「そうだ、魔王を倒そう」と考えた。
しかし、いざ会った魔王は魔法の使えないポンコツ。
更には
「……いくらだ?」
「は?」
「いくらで我の元で働く?」
討伐に来たニ
ーナをまさかの勧誘。
雇用形態等聞いてみると、まさかの高待遇。
「あれ?最高じゃない?」
そんなの断る理由は無い。
魔法使いニーナ。魔王と雇用契約結びました。
※三話完結です。
※カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:29:09
8564文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:82pt
この世界に魔法なんて馬鹿らしいものが出現してから早10年。すっかり日常にも魔法が馴染んでいた。
そんな世界で俺こと東条 煙間(とうじょう えんま)は大学生活を送っている。充実した普通の・・・とは言えないが。
その理由の1つは、俺が風紀委員の一員だという悲しい現実があるからだろう。
毎度厄介な、それはもう厄介な件に放り込まれる俺が、果たして無事に卒業できるか・・・
最終更新:2023-11-08 17:33:05
56063文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『夢を見せる麦』そんな馬鹿らしい名前のビールを飲んだ俺は、夢の中の人生を謳歌する。
最終更新:2023-10-11 09:28:57
4185文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
異世界[恋愛]
完結済
N6349IH
「婚約破棄だ! おまえが魔女だったとはな! 我が国から追放する!」
「誤解です。わたしは夏冬の聖女。国を守っているのです!」
「黒魔術を使っているではないか! さっさと失せろ!」
王子は聞く耳を持たず、わたしを足蹴にした。
こんな国を守るのは馬鹿らしい。わたしは隣国へ行くことにした……。
最終更新:2023-10-07 18:00:00
106393文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:552pt
作:☆☆☆があるじゃろ?そこを押しておくれ。
ハイファンタジー
連載
N6051IH
堅苦しいし責任のある正社員なんて嫌だ。ブッラク企業ならなおさら。だからって時給1000円でアルバイトなんて馬鹿らしい。とにかく楽して金が欲しい。そんなことばかり考えていた男は、海賊王を名乗る人物の命により、富裕層の邸宅で強盗殺人を犯した容疑で死刑となった。首の骨が折れる音を最後に男は意識を失う。だが24年というその短い人生は、新たな人生の序章に過ぎなかった。
※この小説の内容およびキャラクターは。実際の出来事および実在する人物とはなんら関係ありません。またこの小説は犯罪を推奨
するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 12:02:25
9210文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
馬鹿らしい決意でも、それで酔えるなら、きっとまだマシだ。
キミもボクも。
最終更新:2023-06-24 21:00:00
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法も異能もない現実世界に生きる主人公太田澪(おおたみお)には好きな人がいた。
相手は画面の向こうの凶悪マフィアといわれる人。二次元だなんて馬鹿らしいと、周りから軽蔑されてきた澪にはもう、好きな人しか残っていなかった。
ある日澪は死んだあと、好きな世界に転生できる漫画を読み、好きな人と逢えるかもしれないという希望をいだいてしまう。
最終更新:2023-02-25 15:45:14
1194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:casale–カサーレ–
ヒューマンドラマ
連載
N7785HW
[互いに勘違いしていた己の恋愛観。男だからーー私は強い女だからーー。
それは自分を守る言い訳。
本当はもっと君から必要とされたい]
最終更新:2022-10-15 09:50:58
1081文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんな哲学書を読んだとしても、どんだけ自分の欲に従ったとしても、生きる理由にならないのは、もう論じる必要のないことだろう。明日もし死んでしまうとしたら を生き様にして生きていくには、かなりの浪費で結局死ななかったから、死んでしまおうという、馬鹿らしい思想が働いてしまう。本当に大事なことなんてない。日々形を変えながら、成長していくことを望むべきなのだ。『僕らは何故間違うのだろう』の『間違い』とは何なのだろうか。とても腹ただしい文言である。
但し、間違いを改めないのは、それも馬鹿
らしいことだ。なので、やはり、人生というものは、常に付け加えたり、入れ替えたり、雰囲気を整えたりすべきなのだ。あぁ、歯痒い。ここに至るまでの失態にどれだけの死肉をこの世に残したことだろうか。もしかしたら、いや、そうでなくても私は、これまで支えてくれたもの達に、献花を捧げていきたい。
それが私がなすべきことではないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 17:19:27
939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
バイオハザードが起きた世界。
主人公は真っ先にゾンビになった。
『だって逃げるのって面倒じゃん』
ゾンビになった主人公は今日もバラ色のゾンビライフを夢見て墓場で眠る。
最終更新:2022-06-28 20:24:46
2645文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
奇跡なんてない。
運命なんてない。
誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。
環境が巡り巡って、出来上がった状況。
それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。
人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい。
こんな世界は嫌い。
壊れてしまえばいい。
そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。
生きていると言うよりも生かされている。
生かされていると言うよりも生きあがいている。
そんな足掻きも虚し
く、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。
奇跡なんてない。
運命なんてない。
そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。
ただただ闇の世界。
ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。
異世界にしては何もない闇の世界。
そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。
脱出した先は明るく、人のいる場所。
これこそが異世界と言えるような場所。
だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。
そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。
しかし、世界が変われば常識も変わる。
科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。
彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。
能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。
今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:04:20
874902文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:58pt
これは、私、しののめめい の日常思っている事や、感じた事を書いてる馬鹿らしい物事です。
不定期に書いていきます。
ちなみに、今、入院中の出来事を書いています
最終更新:2022-06-10 08:04:55
1502文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:216pt
「僕は...その時やっと生きる目的を見つけられたんだ...」
「空虚な人生に終焉を。これからの人生に幸福を。」
「前の僕なら馬鹿らしいと一蹴していた。でも今は....」
「僕が死ぬ前にこれだけは言っておきたい」
「闔??コ鬮「阮呻ス郁濤?ク驕紋ク翫?堤クコ繧?ス?」
今の段階では文字化けして読むことができないようだ。
彼は小説のネタとして、文字化けした文章を話している。
彼だけでなく、僕も例外ではない。
台本通り話している訳だが、もし逸れた内容を話した途端、即座に消されてしま
う。
よって僕の存在に意味は無いし、彼の人生にも意味は無かったんだろう。
僕の存在に意味は無いんだから、最後反逆の意志を込め、自己に意味を持たせる為にこう言いたい。
「菴懆??r谿コ縺」
彼の存在は抹消され、物語は始まろうとしている。
意識が形而下から形而上に。
テンプレからの脱却。
独創性の付与。
媚びる事もなく、媚びられる事もない態度。
幸福というテーマの一貫性。
人間の存在意義とは。
虚無主義について。
それらがこの話を形作る。
「でも、僕は必死に生きてきたんだ。その僕を...僕だけが肯定してあげたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 21:42:46
4067文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国を支える大聖女であり未来の王妃でもある私の婚約者──つまり王子は、恋多き男だった。「結婚したら、もちろん君一筋だよ」これが口癖。言い換えれば、結婚するまでは女遊びをやめないという宣言だ。
そんな恋多き男が、「真実の愛」を見つけたらしい。相手は田舎から出てきた純朴そうな男爵令嬢。大聖女に匹敵するほどの神聖力を持っているという。
二人は「真実の愛」とやらを盾にやりたい放題。
ついには私との婚約を破棄したうえ、「僕の恋人を虐げた!」という馬鹿らしい理由で私は国外に追放されることに
。
その噂を聞きつけた隣国の王子が、追放される私を王妃として迎え入れたいとやって来た。我が家にとっても悪い話ではないので、快く引き受けることに。
そして隣国の王子に手をとられ、出発する時になって、なぜか涙を流す元婚約者。
「婚約破棄も追放も、全ては君のためなんだ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 20:02:35
3904文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6564pt 評価ポイント:6104pt
これは、世界を救った勇者とその仲間、四英雄がくり広げた御伽噺の一説。
「勇者は悪を滅ぼし、世界に光を迎えた。」
世界の人々に希望を、勇気を与えたと。
しかし、勇者は国を裏切り魔法の王となり、また、世界に終焉を訪らした。世界はまた闇にみちる。呪いとして残して。
世界を救った勇者がなぜ、裏切ったのかそれらを知るものは誰一人といなかった。
そして1000年後…
今はなき、四英雄の呪いを解くために、1人の少女立ち上がり死んだ。
1人の少年と少女に託して。
しかし、彼らは何も知らない。
なぜ、少女が死んだのか。何をしようとしていたのか。
それから2年後、物語は動く。
これは決して、悲しい物語でも、泣けるような物語でもない。
望むのは馬鹿らしいほどのハッピーエンド。
1人の少年とその仲間が紡ぐ、過去と現在、未来が交錯する物語。
今、少年らの真価が問われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 13:00:00
5856文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「今から晴れるよ」
───────────それが僕の、ゴミを肥溜めで煮込んだようなカスの友人の口癖だった。映画に影響されたらしい。なんとも馬鹿らしいが面白い男だ。
最終更新:2021-12-15 23:30:40
1378文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
「エルメア! お前のような冷酷な女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? ラインハルト殿下」
突然、婚約破棄を宣言されてしまった聖女エルメア。
「当然、本気だ! お前のような自称聖女と結婚するなどあり得ない。俺に真に相応しいのは、このカティア嬢だ!」
「くすくす。そういうことですわ、お姉さま」
婚約者であるラインハルトが選んだ女は、よりによって腹違いの妹カティアであった。
エルメアは、ラインハルトによって追放を言い渡されてしまう。
「わかりました。では、さ
っそく失礼させていただきます」
あっさりとこの国を見限ったエルメア。
彼女が向かう先は、知り合いがいる隣国である。
「やれやれ。馬鹿らしい。手始めに、殿下に常時かけていた聖魔法を解除しますか……」
彼女の力がなくなれば、ラインハルトもこの国もただでは済まない。
彼らはすぐに、それを思い知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:05:10
4218文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3108pt 評価ポイント:2784pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第17弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
朱に交わっても赤くなれない…周囲に馴染みきれない・本当の自分を出せない少年が、息苦しさ(生き苦しさ)に悩む物語。
(第5弾「真面目に生きるのが馬鹿らしい、なんて」と、内容的に少し関連しているような、していないような内容です。)
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-stor
y.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 15:51:05
4495文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
馬鹿らしい?阿保らしい?それは俺が決める事だ(※重複投稿しています)
最終更新:2021-06-08 00:00:00
372文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然、僕らに新たな舌が生えた。その舌には、実態は無いけれど、僕らの網膜は捉えている。僕らは真剣に向き合って、マスクに着色剤、パチモノ商品まで開発実践。二枚舌は、嘘をついた度合いについて色が変化し、嘘をついた時から発生すると分かった私たち。
僕らは、真剣にみんな本音で放すことになった。それは、馬鹿らしいけど、効果はあった。
本当に馬鹿らしい。これは、本音
キーワード:
最終更新:2021-05-16 23:07:12
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
よくよく考えると、馬鹿らしいのだ。
最終更新:2021-05-03 18:00:00
640文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「婚約を破棄させてもらう!」
卒業を祝う式典の場で宣言した彼、その腕に取り縋るのは可憐な少女。
嫉妬して彼女を虐げたお前が悪い、証拠もある、と彼は言うけど、
「どうして私が嫉妬など?」
口裏を合わせて吊し上げなんて馬鹿らしい。
――婚約なんてすでに解消されているというのに。
*
一度は書いてみたかった悪役令嬢、断罪返し。
セオリー通りということでよくある感じかと思います。
(真似をしたりというつもりはありませんのでご了承ください)
他サイトにも投稿。
最終更新:2021-04-08 12:00:00
11026文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16330pt 評価ポイント:14340pt
人間と魔法使いが争う世界、とある星の表面上でのかわいいケンカにすぎなかったそれは、時を経て、宇宙戦艦で殴り合う星間国家同士の大戦争に発展していった。
そんな中でこの馬鹿らしい戦争を止め、両国に平和をもたらそうとする人々がいた…
最終更新:2021-03-04 20:02:08
8791文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユリア。こんなことを君に打ち明けるなんて馬鹿らしいと自分でもわかってる。しかし、それでもこの気持ちを抑えることはできない。僕は君のことを愛してる。
最終更新:2021-01-29 22:07:45
2974文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:346pt
作:うみneco
ヒューマンドラマ
連載
N1449GN
主人公·茂木佳代子にとって音楽は生きるために選んだ選択肢の1つだった。何となくを生きていた彼女にとって「音楽」と「桜子」との出会いは生きる理由を与えてくれた。しかし、交通事故をきっかけにその二つを同時に失った佳代子はどうやって生きていけばいいのか、分からなくなってしまう。
ある日、桜子に全くの生き写しの高校3年生の高嶋ともえと出会う。ともえは「生きてて何が楽しいの?音楽なんて馬鹿らしい」と佳代子に言い放つ…
青春と音楽と死をテーマに、自分とは何か、生きるとは何かを考える青春ヒ
ューマンドラマ小説。
______________
□LGBTに触れる表現があるため、苦手な方はお避けください。
□文字書き初心者のため拙い部分がありますが、誰かの心に響けばと思いしたためております。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:16:17
9708文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢リディス・アンネマリアは18歳の時に婚約者である王太子に婚約破棄を告げられる。その後馬車が事故に遭い、気づいたら神様を名乗る少年に16歳まで時を戻されていた。
性格を変えてまで王太子に気に入られようとは思わない。同じことを繰り返すのも馬鹿らしい。それならいっそ魔族の国の頂点に君臨し、全ての人間の国を支配下に置くというのが、良いかもしれない。
リディスは決意する。魔族の王を私の美貌で虜にしてやろうと。
アルファポリス様でも掲載しています。
以前投稿していたものを加筆修
正して、キャラクターの名前も一部変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 11:49:43
227549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9154pt 評価ポイント:6302pt
神なんて馬鹿らしい、と思っている赤木。とある少女ルーシャによって天界に連れてこられた赤木。そこで目にしたのは喜びを司る女神アレンティアが作り上げた世界アルフォート。そんな一見平和そうな国にある危険が迫ってきていた。そんな世界で赤木はどうやってアルフォートを守るのか!
最終更新:2020-08-05 17:10:30
1848文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そして馬鹿らしい物語の幕が上がる
最終更新:2020-07-17 22:24:29
1814文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4634pt 評価ポイント:4028pt
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第5弾です。
真面目な性格に悩む少年と、同じ性格の父の物語です。
「父の日」から1週間遅れてしまいましたが、先月が「母の月」だったのだから今月は「父の月」ということで。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング( http://mousou-story.jugem.jp/ )」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森( http://kotonohano25mori.
web.fc2.com/ )」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページ( http://kotonohano25mori.web.fc2.com/ss3seisyun/seishun-novel-index.html )を制作してあります。
※上記サイトURLはPC用です。スマホをご利用の方はモバイル版TOPページをどうぞ→( http://kotonohano25mori.web.fc2.com/mobile-novel-index.html )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 19:48:29
4012文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水島仙介は自他ともに認めるナルシストである。それも、今の自分はもちろん、よりよい未来の自分も愛する先見性ナルシスト。
そんな仙介は、あろうことか、ゲーム〈愛がすべてを救う世界〉の世界に取り込まれてしまう。
ギャルゲーとRPGの中間点にあるようなそのゲームは、ヒロインとの愛情の深さが強さに直結する、という使用になっていた。
そして、この異世界もそのシステムは同じ。他者への愛情が強さに結びつく世界。
仙介「馬鹿らしい。どんな世界でも、俺は俺への愛を貫く」
しかし。
この世界に
は、もう一人の転移者がいた。
極度の男性恐怖症をもつ香月怜花。
怜花は仙介と同じように、このゲームのメインヒロインの1人に成り代わっていた。
怜花「仙介、はやくハーレムを作って魔王を倒すわよ!」
仙介「ハーレムエンドを目指すなら、ヒロインの1人であるあんたも攻略しないといけないことになるが」
怜花「それは……、まあ、後で考えましょう」
自分を愛し続けたい仙介と、仙介にヒロインたちを攻略させたい怜花。
〈愛がすべてを救う世界〉という奇妙な世界で、この2人が織りなす奇妙なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:07:36
32991文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:casketstar
現実世界[恋愛]
短編
N0041GE
2月14日。
俺はこの日が嫌いだ。何でかって?そう疑問に思った人の大半は俺の敵だ。何故なら嫌わない人間ってのは大抵チョコを貰えるからだ。
いや、チョコがもらえる貰えないってのはどうでもいいんだ、いや、本当だよ?本当にどうでもいいんだよ?
俺が嫌いなのは、このバレンタインというお菓子会社の陰謀によって生み出されたイベントによって男女問わずそわそわした空気になるからだ。全く…学生の本分は学業だってのにこんなことに現を抜かすなんて…馬鹿らしい…。…いや、悔しくないし、泣いてもないよ
?
そんな非モテ男子の代表とでもいうべき俺がいつもと同じように登校すると、下駄箱に綺麗にラッピングされたチョコレートと思われる箱が入っていた。
…いや、嬉しくなんかねーし?
カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 01:07:20
9841文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
この度めでたく私、エリス・フォーリアは男爵令嬢のいじめなんて生ぬる……馬鹿らしいことをしたという理由で婚約破棄をされました。
全く身に覚えもありませんし、その男爵令嬢の名前すら知らないのですが。
まぁ、そういうことで王家を見限った私は王国から店舗を撤退させていただきます♪
……のはずが、何故国王選定の最有力候補に名前があがっているのでしょうか?
そのうえ、他の公爵家の方々から頭を下げられ、隣国の王子との婚約話も進んでいるのですが、何故でしょう?
最終更新:2020-04-06 01:42:19
51799文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1359pt 評価ポイント:381pt
あれこれと、思いあぐねても、
逢いたい人に逢えなければ、さほど、
嬉しいことにはならないだろう。
逢える人に逢えるように、
馬鹿らしいことをやってみる。
殺風景な歌だって、歌ってみる。
少しでも、自分が楽しいと思うなら、
ためらわず、動いてみるのさ。
冬になればなおさら、そうするのさ。
最終更新:2019-12-02 19:27:32
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目の前に跪く美しい男は、私のことを『番』と呼び愛しい眼差しを向ける。だが、この男は父の仇だ。なんと馬鹿らしい
※サラッとお読みください
最終更新:2019-11-30 15:52:01
1721文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3864pt 評価ポイント:3254pt
刀夜は、妹である氷華が兄妹である以前に女の子として大好きだった
天才的な頭脳を持つ刀夜は氷華は決して裕福ではない生活をしていた。
そんな刀夜たちの中学校では異世界に転移できるといわれているサイトがあるという噂がたっていた。
最初はそんな話を馬鹿らしいと一蹴していた刀夜だがある事をきっかけに信じざるを得ない状況に...!?
刀夜は氷華を苦しい生活から守るために異世界転移をやることを決意する。
刀夜の天才的な頭脳は異世界で通用するのか!?
魔法、王家、女王が望んでいるのは刀夜た
ちみたいな天才!?
天才で妹大好きな刀夜と家事万能でお兄ちゃん大好きな氷華が豊かな生活を目指す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:22:57
9631文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
徹底的に、
馬鹿らしい話です。
最終更新:2019-08-23 21:01:24
1551文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学二回生の生島昂輝は、大学生活を謳歌していた。
飲みサーと言われるテニスサークルで生島は日々飲み、遊びに明け暮れていた。夢を追って努力する人間を見下し、蔑み、軽んじてきた。夢を追ったって何の意味もない。努力をするだけ馬鹿らしい。夢に向かって走っている人間が、大嫌いだった。
生島はある日、桐原紗子という根暗な女と遭遇する。
そして目がくらむ程の絶世の美女、宮戸凛と出会う。
最初は下心で女に近寄る生島だったが、様々な人間と関わることで、段々と自分のあり方に悩むよう
になる。
努力ってなんだ。夢ってなんだ。なんでお前らそんな顔して、叶いもしねぇ夢なんて追ってんだよ。気持ち悪ぃんだよ。
これは、夢を諦め、人を見下すことでしか生きれなかった学生が、少しずつ自分を見つける物語。
※この作品はカクヨムでも掲載されています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 07:00:00
77125文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日、世界中が大騒ぎになりました。異世界から文化交流の申し出が各国に届いたのです。次元を越えたファンタジーに熱狂していく世界中の人達。しかしそれは恐ろしくも馬鹿らしい罠だったのです。 (ご免なさい。後悔はないです。許して下さい。どうしても書きたくなったのです。)
最終更新:2019-07-15 18:42:16
1271文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日々ダメな事や無駄な事、ダサい事や馬鹿らしい事に囲まれている人生。
そんな中で何かを閃いた自称漢(おとこ)が何故か過去に飛ばされてしまう、、、
そんなチャーミングで皮肉がたっぷりの素敵な作り話。
最終更新:2019-04-01 10:00:00
24443文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
某高校のいじめられっ子、粕田勇気はクラスメイトとともに異世界に転移してしまう。そこで待っていたのは元いた世界と変わらぬ勇気に厳しい世界であった。勇気はこの世界でなにを見て、なにを思うのか。これはいじめられっ子の勇気が成長し、自分と、他人と戦っていく逆転成り上がりストーリー。
最終更新:2018-10-23 12:24:18
947文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
50円玉に翻弄される「私」の何気ない日常の馬鹿らしい事件をご覧ください。
最終更新:2018-10-09 14:36:56
724文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オ●ニーすることが好きな高校生佐藤千尋は不慮の事故から「性欲を溜めると強くなる能力」を手に入れるが、能力の為に我慢することは馬鹿らしいと性欲を我慢するつもりは一切無かった。その頃から自分の住む街で動物が襲われる事件が多発し、ついに人間まで襲われる事件が発生してくる。一方、千尋の同級生の勝山盛大は同じく同級生の長沼紫乃に告白し付き合っているが何だか様子がおかしく、いつもイライラしているようだった。学校では目立たないものの仲の良い友達として付き合っている佐藤は彼が心配になってくる
。そしてある晩長沼の行動をきっかけに彼は豹変し、遂には人間から逸脱した異形の化け物へと進化し、長沼を殺す為の行動を開始する。
化け物としての完成を目指す勝山を止める為、千尋は能力を使うことを決める。
異能力×青春バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 12:45:28
6304文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ツイッターで「#安倍晋三は独裁者」というタグをトレンド入りさせようとしている人達がいるみたいですね。
余りに馬鹿らしいのでエッセイにしてみました。
最終更新:2018-09-10 16:10:47
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:311pt
――とても馬鹿らしい事かもしれないけれど、ひどくこっけいな事を言うのかもしれないけれど、どうか聞いてほしい。
君の近くを歩いている人を、君の隣にいる人をほんの少しでもいいから気にかけてあげて欲しい。
もしかしたらきっと、何かが変わるかもしれない。
もしかしたらきっと、何かが得られるかもしれない。
何も変わらなくて、何も得られないなんて考えないで、まず関わって欲しいんだ。少しだけでも。
それだけで、きっと僕がこの物語を語った意味は果たせるだろうから。
(※重複投稿済)
最終更新:2018-09-05 23:00:00
14732文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夢を持って高校に進学したわけじゃない。夢を持って、大学受験をしようとしているわけじゃない。
ただ、周りがそうであることが当たり前みたいな雰囲気を出すから。親がそうしろって言っているように思うから。
高校三年生。ひたむきに勉強や部活に打ち込むでも無く、人生において最後の一年間を味わうかの如く大切に過ごすわけでもなく、ただなんとなく過ごしていたはずなのに。
どういうわけか卒業生の残したノートを参考に、演劇部の脚本を書かされている。それもこれも母さんに勝手に部屋を掃除され
てポエムノートを発見され、三者面談で声高に「ウチの子には凄い才能があるんですよ」と担任の先生に語ったせいだ。この事実は一部のみが知り、けれど噂という形で流布された。
なので、「白瀬君は物語を書くのが上手」とか「執筆能力がある」と、意味の分からない持ち上げ方をされて、半ば強引に、押し付けられた。
別にそれがキッカケになったわけではない。ただ、これのせいで授業が終わればその足で家に帰り、ゲームをしていたはずの俺は放課後まで居残ることが増えた。
だから、部活動中の彼女と鉢合わせになることさえも、増えてしまった。
彼女は俺の前ではいつも偽りの表情を作る。傍目から見て可愛らしく、愛らしく見えるように。俺だって友達と話す時は大体、口が悪いから友達未満の前では猫を被るから、彼女も素の表情を見せまいと努めているのだろう。
ただ、俺は中学の頃から知っている顔を向けて欲しい。一生懸命に打ち込み、努力し、裏も表も無い、普通の表情を……なんて、そんなのはワガママだ。
考えない方が良い。気付いていないように努力した方が良い。
そうすれば、世界は一気に覆りはしないのだから。
想うなんて馬鹿らしい。心を向けてもらいたいなんて願望だ。そして、言葉にしなくとも伝わるだろうと考えている自分自身が気持ち悪い。
だから、 不思議に思うくらいが丁度良い。秘めているのが、俺にはお似合いなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:40:14
39058文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
やあ!俺は藤崎 渉!!ただの高校生さ!!
絶賛、純粋で可憐な華の高校生活を満喫している俺なんだが、俺にはある野望があって……
それは、女性からモテまくること!!
馬鹿らしいと思っただろ?俺もばからしく感じているよ!だけどそれが青春だろ!?
モテまくるために俺は日々精進しているわけだが、俺には致命的な欠点があったんだ……
それは、物凄く毛が濃ゆいこと!!男子高校生なのに毎日ひげを剃らないといけないし、しかも学校が終わることには青髭だぜ?もうやっていけねーよ!!
そんなこんなで俺
はある決断をした、「永久脱毛」を受けに行くんだ!!
ああ、そんなの受けたってモテないのはわかっているさ……だけどな!!少しでも好印象を持たれた方がいいだろ?
そんなこんなの永久脱毛が始まって、俺の体毛との戦いが日々繰り広げられる!!
今作はネギまがただギャグを書いてみたいというだけの理由で深夜に書き上げた作品です。ネギまの剛毛さゆえの苦悩をうまく表現できていると自負しております。
普段はシリアスなものを書いているので、それがみたかったらどうぞ少しだけでも覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 15:23:34
5573文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありま氷炎
現実世界[恋愛]
完結済
N2112EV
結婚なんて馬鹿らしい。
だけど、女と遊ぶのは好き。
そんな俺だけど、最近振られて、気晴らしに純粋な女友達と飲むことした。
彼女は全く俺の好みじゃない。だからこそ、友達として六年も付き合っている。だけど、久々に飲んだ彼女はちょっと様子が違って。いつもは冗談で夜の誘いをかけるんだけど、俺はちょっと真面目に彼女に誘いかけた。当然ながら断られて……。
*ムーンライトノベルズに掲載していたものの修正版。
*『友情という名の関係』の武視点です。単独で読めるように書いています。
注)すこ
しだけBLカップルが出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 13:42:18
88523文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
作:陽本 奏多
現実世界[恋愛]
完結済
N5572DJ
『好感度を上げすぎるとその人との関係がリセットされる。』
ある日、そんな無慈悲な呪いをかけられた彼は、恋人も友達も一切いない哀しい学園ライフを一人謳歌していた。どうせ消える関係に期待するなんて馬鹿らしい。そうのたまい、人と深く関わること自体を拒否してきた彼だったが、突然転校してきた少女や、様々な人々と接していく中で、彼は少しずつ変わっていく。
呪いと過去が交錯する中、彼は何を望み、何を失い、何を掴みとるのか。
※カクヨムにも連載中です。
最終更新:2017-08-27 20:12:36
210662文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:337pt 評価ポイント:137pt
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