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検索結果:21 件
1
作:チビドラゴン教の教祖
ローファンタジー
短編
N1403IL
少年たちが学校の裏山の洞窟に向かって食屍鬼に襲われる物語です。クトゥルフ神話の2次創作です。
最終更新:2023-10-02 16:16:18
3446文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校三年生に進級してすぐの春。九条伊織は、改修工事中のビルの地下で大金を賭けたサバイバルゲームが行われているという噂を聞き、そのゲームに参戦する。
だが実際には大金は嘘であり、そこで行われていたのは、食屍鬼に人間を喰わせる儀式だった。
そんな儀式に巻き込まれてしまった主人公は、地下で一人の少女と出会う。
その少女は、クラスメイトにして学年一の美少女と名高い天風愛叶だった──。
最終更新:2023-06-30 16:03:25
88888文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ポル・カルルは優秀な姉のスペアとして育てられていた。
だが、姉と王子は無事、結婚し子供を授かった。
よって、不要な存在となったポル・カルルは辺境の地へと嫁がされることになる。
その動向を命じられた俺は、道中、何者かに襲われ彼女と共に死にかける。
命を落としたと思った俺だったが、なんと、【グール】に食われ、意識だけ取り込まれていた。
それだけなら、まだマシだったのに、その【グール】は、
「私は死ぬから、この子の面倒をみて欲しいの」
と、生まれたばかりの赤子を押し付けてき
た。
本当は断りたいけど、「泣いてる人を守れ」って、憧れの人に言われた俺は渋々ではあるが承諾することにした。
種族 人→食屍鬼(グール)
性別 男→女
所帯 独り身→子持ち
一気に立場が変わり過ぎだし、脳内には令嬢であるポル・カルルと【グール】が同居中。
一つの身体に三人の意識。
しかも、育てる赤子にはなにやら、沢山の秘密がありそうで……?
これまで、子供とロクに触れ合わなかった男が、父として母として、赤子を育てられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 14:25:46
7942文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――この世には、踏み込んではいけないものがある。
ある日、三木颯太は目撃する。
それは序章だった。
これは罪の物語。
最終更新:2020-10-12 23:37:54
358824文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
友達の山茶花ちゃんは食屍鬼(グール)である可能性が高い。
これから、この推論を証明していこうと思う。
あなたが小論を読み終わる頃には、すでに私は山茶花ちゃんに食べられているかもしれない。
しかし、せめて研究者としての矜持を貫かせてほしいという願いを込めて、これを残す。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-11 21:44:47
5791文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:238pt
クトゥルフもの2次創作。
女子中学生・千秋。
その兄で、探偵事務所を営む千夏。
ある日、兄の仕事に同行した千秋は、人ならざる者の騒動に巻き込まれることに。
最終更新:2019-09-26 14:29:39
9701文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
サロンに姿を見せなくなった友人を訪ねた「私」はそこで恐るべき絵画を見せられ、気が動転してしまう。
そこに描かれていた暗黒神とは?
どれほど異様な姿をしていたのか?
「私」と友人の運命やいかに!
最終更新:2018-04-08 15:02:18
3649文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カル·トフランク、姉を無くした後、一つの普通の教師として、ハーメルと言う都市で一人で生きている、しかしある日、国の姫にあった彼は。食屍鬼(くしき)という化物に襲われた。ハーメルの一部町が破壊され、王宮もボロボロになった。せっかく生き残した挙句、国に首謀者扱いされた。自分の容疑を晴らしたければ、姫が国王に精一杯頼んでできたチャンスーー姫の騎士になるという条件を受けるしかない……
一方、彼が首謀者であることは丸っきりデタラメというわけではない、彼らしき人物が当時化物の群れに現し
ているという目撃情報もある……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 03:05:18
8817文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の弟を人間に殺された二人の美しい食屍鬼の兄弟がおりました。
紫の髪をもつ兄の名前はガイ、青い髪をもつ弟はカイ。
二人はある日死んだ弟にそっくりな少年レイを拾います。
その日から哀しい食屍鬼と、孤独な少年の共同生活が始まります。
最終更新:2017-09-17 22:25:49
903文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
震災によって発電所から放射能漏れを起こしている無人街。
真白凪《まもうなぎ》はその街で誰にも見つからずにひっそりと死んでしまおうと、衝動的にバイクを走らせる。
しかし、海岸沿いのホテルを見つけ、中に入ると大学時代の後輩、綻陽鼎《たんびかなえ》と再会した。
これは、二人の化物が静かに暮らす物語。
【注意】この作品は日常系ですが、以下の内容が含まれます。
・カニバリズム描写
・震災、放射線描写
・重度鬱の心理描写
・R15程度の性描写
最終更新:2017-04-12 22:14:11
51383文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
大地に根差した安楽椅子探偵、植物の化身であるアルラウネ少女が推理する人外学園ミステリー。
伝説や物語にのみ語られてきた異形と人間が、形の上では平和裏に共存する世界。様々な人外の存在が集う国立鯨渦学園に通う人間の生徒、阪井渉真は人の常識を超えた奇妙な事件の数々に巻き込まれる。
安楽椅子探偵を気取る植物の化人、アルラウネの高根騒雨祢。
クラスメイトの食屍鬼、グーラの人未志牙。
人ならざるパートナーと共に、渉真は人と化物が織りなす不可思議な謎に巻きこまれていく。
最終更新:2016-08-27 22:00:57
53989文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
駄菓子屋の婆さんが話していた怪談。
それは戦後間もない頃、夜の学校に現れた、おぞましい姿の怪物の話だった。
最終更新:2016-03-30 13:03:09
5511文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
私の体験した奇妙な隣人の話。
古いアパートに住んでいた隣人は、姿を見せず、生活しているような雰囲気も無い。
そんな隣人から手紙が届き、私は隣人に送られてくる荷物を預かる役目を受ける。
奇怪な体験の二週間が終わり、隣人は戻って来る。
アパート去った私と隣人。
残ったのは隣人が書いた呪われた血筋に関わる手記。
そして連続猟奇殺人事件だった。
最終更新:2016-01-24 01:38:26
8396文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
自他ともに認めるイマイチ系女子、陽凪詩絵里は突然降って湧いたような彼氏との交際に舞い上がっていた。
だが、幸福の最中で異変に巻き込まれた詩絵里は怪物に襲われて命を落とす。
ナニモノかによって吸血鬼として復活した詩絵里は、おぞましい怪物や、闇の世界に連なる者たちの闘争に巻き込まれてしまう。
幾つもの真実が明らかになるにつれ、詩絵里は徐々に人外の存在へと変質していく。
その全ては、『穢れた月』と呼ばれる邪悪な神の掌で行われる、滅びへのカウントダウンだった。
最終更新:2015-10-09 15:08:22
149273文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
羽邑北高校に伝わる七不思議。文芸部の部誌のテーマに指定されたその内容を調べる三人の一年生の一人、小林美樹。調査を進めるうちに、彼女の周囲に些細な異変が起きるようになる。それは七不思議の七番目『トコカワカズコ』と美樹の因縁が原因だった。
羽邑の地で行われた凄惨な儀式とおぞましい一族。脅威はすぐそこまで来ている。
最終更新:2015-08-14 01:31:55
44453文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
作:オーゼイユ街の怪人
ノンジャンル
短編
N5384CN
美味しい!
『私』は食べる。
これまで我慢してきた〝アレ〟を。
手が止まらない。
口はもっと止まらない。
最終更新:2015-02-16 18:43:37
499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:オーゼイユ街の怪人
ノンジャンル
短編
N8383CF
シャリシャリシャリ……シャリシャリシャリ……という音に目を覚ました私
不信に思い姉に呼びかけるが……
最終更新:2014-08-08 20:14:00
1257文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:オーゼイユ街の怪人
ノンジャンル
短編
N7862CD
家への岐路の途中で私は食屍鬼を見た
すぐに食屍鬼は姿を消した
そんな食屍鬼を見た私は昔住んでいた村の食屍鬼のことを思い出す
最終更新:2014-06-17 13:00:00
1822文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
救われない話が書きたくなって書きました。残酷な描写が有ります。後味は最悪です。ご注意ください。
最終更新:2012-08-27 19:43:26
1818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ヴルトゥームの落とし子が来襲した不幸の町。
住民の殆どが喰い散らかされたが、ごく少数ながら、生き延びた人々がいた。
しかし、生き延びた彼等にも同じ運命が待ち受けている。
種子シリーズの閑話です。大体『地球の種子』が終わった辺。
最終更新:2012-06-27 15:05:51
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒森は仮に〈暗黒寓話〉シリーズと名付けた、架空の国々を舞台にした作品を時々書いているが、これもそのひとつ。大抵はグロテスクな笑いに満ちており、滑稽な中に何処か物悲しい感じを漂わせていないでもない。尚、この話に登場する「矮人《わいじん》」は、怪奇幻想小説の愛好家であればお察しの通りアーサー・マッケンの"the Little People"を平井呈一が訳した「矮人《こびと》」から取ったものだが、完全に真似た訳では勿論なく、色々と書き散らしている内に、ラヴクラ
フトや千一夜物語の食屍鬼《グール》、それに人類学や民俗学の方面から得た様々な原型的イメージがごっちゃになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 13:46:25
20505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:21 件
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