-食われる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:127 件
狩人蜂に卵を産みつけられ、卵の餌として生きたまま地中に埋められた夜盗虫。
卵からかえった幼虫は夜盗虫を溶かして食べ始める。
無邪気なハチの幼虫は、夜盗虫を「ゴハンさん」と呼び、食う者と食われるものの、心が寄り添いだす。
最終更新:2024-05-18 18:07:15
1742文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ミサキが、行きつけの居酒屋店主の息子マコト(宇宙人)と結婚する話である。
ミサキには仲のいい飲み仲間がいる。大学時代の親友ツバサとエリカだ。二人で、お互いイケメンのツバサを取り合っていた。が、実はその親友たちはお互いミサキに内緒で付き合っている宇宙人同士だった。繁殖方法は独特。メスには子宮がない。受精卵をミサキの子宮に植え付け子孫を残そうと企んでいた。胎児は子宮を食い破って、母を栄養分として食べ、食った義母から生まれる。それを知ったミサキは恋愛対象をマコトに変更するが、
彼も違う種類の宇宙人だった。知ったのは、どっぷり好きになってから。命を懸けて結婚し、ミサキは妊娠する。ミサキは自分の子供に食われるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
68901文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
悪魔モリオンと人間ルジーの間に産まれた娘、ランジュ。彼女は家族の中で、誰より人間に近い感覚の持ち主であり、そのため姉、ルフェーから嫌われている。そんなランジュたちに、悪魔界の王が呼び出し告げる。「悪魔の書を人間界で配ってこい」と。使用すれば魂を悪魔に食われる。王の命令に従わなければ。ランジュは苦悩する。そんな彼女に、声をかけてきた少年がいた。
最終更新:2024-05-14 19:46:11
51338文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2726pt 評価ポイント:1172pt
階段は上に登るも下に降るも無数だ。皆、何かがあってそのカルメラ迷宮に迷い込むのだろうが、何も嘆く必要はない。魔物に食われるか、はたまたたった一つの出口を見つけることが出来るのか。そんなこともひと掬いの水を飲めば何も考える必要もなくなる。
最終更新:2024-04-17 20:05:13
1559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人も寄り付かぬ森の奥で、魔女は1人、優雅なスローライフを過ごしていた。
しかし、とあるガキ2人の襲来によって、彼女のスローライフは終わりを告げる・・・
最終更新:2024-04-05 19:16:47
24022文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界
である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 08:37:06
153247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:トキバカナリ
ハイファンタジー
連載
N1000CC
(前編※完結)一回目の転移で力を手に入れ、二回目の転移で新しい名前を貰った元人間の異世界転移物語。
凶暴な獣たちがはびこる最初の異世界では、獣と食うか食われるかの死闘の日々を繰り広げていた。そしてその地獄から救い出すように二回目の転移が訪れる。魔法や魔物が存在し、召喚士が精霊をパートナーとするファンタジーのような異世界。舞台は、少女が儀式によって主人公を召喚し、人型精霊だと勘違いしたことから動き出す。これは精霊が大好きな少女と嘘つき精霊となった主人公の物語。※外伝も投稿中。外
伝の内容は主にヒロインたちとの交流、後編では語らない物語の補完。
(後編)『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
703580文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1491pt 評価ポイント:407pt
和風ファンタジー
男を惑わし食う人魚の血を引く凍華は、自分の素性を知らず叔父の家で暮らしていた。青い目と波打つ髪のせいで忌み子だとしいたげられ、日々罵倒され暴力を振るわれていた。挙句、従姉妹が裕福な家の娘が通う女学校に入学するために、郭に売られてしまう。
十六歳の誕生日に廓に売られた凍華は、月明かりを浴びた途端耐えがたい喉の渇きと飢えに襲われ、客の男の首に手を掛けた。
そこに飛び込んできた妖狩りは、凍華を見るなりやっと会えたと目の色を変える。
必死で妖狩りから逃げる凍
華を助けたのは銀色の髪の妖狐。珀弧の名乗ったその男の元で、小狐や猫又と暮らすうちに凍華の傷ついた心は癒やされていくが、男を食うという運命からは逃れられない。
再び満月が来た時、激しい飢えが凍華を襲い…。
満月の灯りが人魚の力を増すなか、誰も食べたくないの凍華と、食われる危険性を知りながら愛を注ぐ妖狐。そして、妖狩りの真の目的とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:22:17
91166文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:198pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ヒューマンドラマ
短編
N5250IP
自動車の部品を製作している㈱熊久保製作所社長の熊久保の元に一通の手紙が届いた。東京地方裁判所からの通知だった。新型エンジンに合わせて作ったクランクシャフトの部品に関する特許侵害を咎めた内容だった。動揺を隠せず開発部長の井森に相談する。特許使用料として20億円を支払え、という文言に机を叩き怒りをあらわにした。六角顧問弁護士に相談したところ、出廷する以外ないが勝ち目は薄かった。会社の経理を握り、累積赤字を汁総務部長の石見は「立ち止まったら、『おくり犬』に食われる」と言った。思わず
後ろを振り返った熊久保に、残された時間は少ない。社員の生活を守るため知恵を絞るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:26:55
7050文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N8454FO
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむよ
うに抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:96pt
男は雪山の中で遭難しかけていた。寒さに震えながら辿り着いたのは、暖炉の魔人がおでんの鍋を作っている所だった。
意識を失った男は暖炉の前に寝かされていた。男はおでんの種にされ食われる前に逃げ出す────。
※ 結末は見方によってハッピーエンド、バットエンドどちらとも言えません。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに温泉、雪山、暖炉、たまごを使用しています。
最終更新:2023-12-28 01:00:00
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:かさい さとし
ハイファンタジー
連載
N7156IN
七歳の誕生日。
トウヤは地獄を見た。
無残に殺された父さん、姉さん、兄さん。
そして、はらわたを食われる母さん。
その場にいたのは——鬼。
トウヤは復讐を誓うのであった。
それから六年。
十三歳の誕生日。
平和にくらすトウヤにあらたな危険がせまる。
おかしな先生に友達のマシロがさらわれた。
トウヤと親友タクミは、先生とマシロのあとを追うのだが……。
鬼と人間の戦いにまきこまれた少年の物語。
最終更新:2023-12-09 20:09:53
29219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷきゅのすけ
ハイファンタジー
完結済
N0734HK
王子ジュリオは、運動神経も悪ければ頭も悪く、何をさせてもダメなバカ王子である。
使える唯一の魔法は、最弱回復魔法のヒールのみという体たらく。
母親は救国の大聖女であるにも関わらず、息子はクソの役にも立たないバカ王子と蔑まれ、王位継承権も望めないという腐った日々を送っていた。
しかし、ひょんな事をきっかけに、ジュリオは国を追放されてしまう。
しかも、追放された隣国で運良く転がり込めた冒険者パーティは、凶悪な魔物により壊滅してしまった。
目の前で仲間が魔物に食われる絶望
的な状況下で、ジュリオはついに死を覚悟する、が。
突然現れた弓を担いだ美少女――アンナに窮地を救われ、ジュリオは難を逃れたのだった。
アンナとの出会いをきっかけに、ジュリオは自尊心を取り戻しながら、自立を目指して毎日を懸命に生きるようになる。
やがて、ジュリオは自分に眠っていたヒーラーとしての常識外れな才能に気がつく。
その才能の「秘密」を知ったとき、ジュリオを追放した国は、呪いの病で崩壊寸前であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:05:52
1354129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2394pt 評価ポイント:1014pt
作:しゃかもともかさ
ハイファンタジー
連載
N0758HW
――この世界は〈人喰い〉に侵されている。
人類は猛獣に襲われる子羊とほとんど変わりない。
もし、同じ檻に子羊と猛獣がいたら、子羊は逃げることもできず猛獣に食われるだろう。けれど、十分な生肉が餌として与えられ、猛獣の腹が満たせるのであれば、彼らは哀れな子羊を襲う理由がなくなる。
人間たち子羊は〈人喰い〉という猛獣のために隣人の死体を餌として提供する。そうすることでなんとか自分たちの身を守っている。
人間が生きる檻は不健全な造りをしているのだろう。でも、そうすることで
しか生きられない。人々のその「仕方ない」という気持ちにつけ込んで商売するのが〈死体拾い〉だ。
私(ケイト)は姉と共に家出をした際、異世界に迷い込んでしまう。
生き別れた姉を探すため旅をしているところ、私は銀色の少女……〈死体拾い〉のエマと出会う。
エマは酷く変わった少女だった。エマは死体を愛している。エマは死体の絵を見るとき、咲いたばかりのシクラメンの花に目を細める町娘のような笑みを浮かべる。生まれたばかりの子犬の頭を撫でるような優しい手つきで、エマは死体に触れる。
私少しずつエマに惹かれ、彼女と死体を通して再生を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 17:22:45
146661文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
何でも屋を営む宇坂ツキカは、とある闇オークションで『宝石でできた人間の肝臓』を買い取ったことで、直後横取りを目論む輩に絡まれてしまった。
その時、異質な能力を持つ少年:ココに窮地を救われた宇坂は、恩を仇で返すわけにもいかず、少年を店に置いている。だが彼が来てからというもの、何でも屋の手に負えない仕事が舞い込むようになる。
目、髪、耳に皮膚……どういうわけか、体の部位に関わる能力持ちばかりが手に余る問題を抱えてやってくる。そう言った輩に出会う度、ココはこんなことを言うの
だ。
「その部位を、オレにくれないか」
能力持ちの共通点、それは皆一様に、ある移植手術を受けていることだった……
日常が異能によって食われる時、この世の常識に刺さり続ける異分の棘が見えてくる。
これはある人物を起源とする異常に巻き込まれた、何でも屋の二年を描いた物語――
※異能、残酷描写等があります。苦手な方はご遠慮ください。
また文章が非常に長い傾向にあります。しばしお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:00:00
120911文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
最近海が騒がしい。
海は常に弱肉強食、強者生存の世界だ。特に私のいる光の届かないこの海域は他の生物と出会ったら食うか食われるか。だって食べ物の数が少ないから
私は生きるために獲物を喰らう。そのために息を潜めて獲物を待つ。ここの海域は静かなハンターが多い。
なのに最近は上が騒がしい。そういえば上って何があるの?光が届く海域には何があるの?私は騒がしい光へと手を伸ばし泳ぎはじめていた
地上の人間が深海へと網に錘を付け垂らし水深を計測している時、深海の人間は地上へ手を伸ばす
未知の世界で生きる互いが互いを知らずに引かれ合う。
運命の輪が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 17:00:00
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N9799IH
状況不明のまま、見知らぬ草原へ放り出された私。幸いにして可愛い三匹の愛猫は無事だった。動物病院へ向かったはずなのに? そんな疑問を抱えながら、見つけた人影は二本足の熊で……。
食われる?! 固まった私に、熊は流暢な日本語で話しかけてきた。
「あなた……毛皮をどうしたの?」
「そういうあなたこそ、熊なのに立ってるじゃない」
思わず切り返した私は、彼女に気に入られたらしい。熊に保護され、狼と知り合い、豹に惚れられる。異世界転生は理解したけど、私以外が全部動物の世界だなんて……!?
もふもふしまくりの異世界で、非力な私は愛玩動物のように愛されて幸せになります。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/07/14……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 23:26:41
94906文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:664pt
目が合うと魂を食われる――田舎街ダナエに暮らす常闇の魔女キーラは、人々から忌み嫌われていたが、そんな噂もなんのその。一日中陽の光が差し込まない常闇の森の奥深くで、死霊(ファントム)の使用人オリビン、スフェン、メルリの三人と、人語を話す猫エステルと共に楽しく暮らしていた。
そんなキーラの穏やかで仄暗い生活を一変させたのは、その美貌から山のように縁談が持ち込まれるも全て「興味がない」と断る変わり者の領主ノア・グランフェルト伯爵だった――
最終更新:2023-08-31 23:08:23
116066文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
魔物の巣食うダンジョンに捨てられた私は、最下層でダンジョンを操る魔女に拾われた。魔女は、人間の肉を食すことを好み、特に魔力量の多い肉を好む。彼女が私を拾ったのは善意でもなんでもなく、私を食すためだったのだ。
しかし、赤ん坊であり、まだ魔力量が伸びる可能性があった私は、ダンジョンの最下層で育てられることになった。より私の魔力量を増やし美味しい肉にするため、最強の魔物と呼ばれる魔人たちに虐待に近い訓練を受け続けた私は、いつしか人間としてありえないほどの魔力量を保有するよ
うになったのだった。
このままでは、食われる。そう思った私は、ダンジョンの外、地上と呼ばれる場所へ逃げ出すことを決意する。しかし、魔女の手下の魔物に捕まり、食われそうになったところで……私は、”パーティ”と呼ばれる人間の群れに助けられた。
ダンジョンの最下層は人間が未到達の場所。当然人間は私一人で、いつも孤独に苦しんでいた私は、皆で協力し合い強大な魔物を倒すその姿に憧れ、絶対にこのパーティに入ると決意したのだった。
三年後、私は私を助けたパーティ『勇ましい大群』に所属していた。この群れの中にいたら、魔女の肉として育てられた私も、きっとちゃんとした人間になれる……そうなると、本気で思っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 19:12:48
104975文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
チュートリアルを担当する女神がタコの魔神だなんて聞いてないよ!!
ひょんなことから、異世界に転生する事となった主人公 大神太一。37歳無職、彼女無し、実家無し、両親無し。
異世界転生早々、タコの怪物に卵を産み付けられてしまう。
え!?マジで?!孵化したベビーに内側から俺食われるの!?
人間、ゴブリン、獣人、オーク、魔人、エルフ、そしてドラゴン。英雄と凡人、王と奴隷。様々な価値観が交錯する世界で、唯一の特技であるチート級のとんでも発明品と共に、生き延びる
ための第二の人生が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:08:38
19122文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
本日はご招待どうも。あら、もう御用意が?
あらこの橙の照明と相まって、とても美味しそう。
やはり食われる物はこうでなくては。
では早速、これは何処のお肉?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
豚の描写で心が痛くなった作者です。
耽美奇譚に突っ込もうと思います。
最終更新:2023-08-10 20:01:43
967文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:榮織タスク
ローファンタジー
完結済
N8962IH
夜の街には、恐ろしい怪異が現れる。
その怪異に食われると、食われた者は世の中のほとんどから忘れ去られ、いなかったことになるという。
人食いの怪異。
次は誰を喰うのか、誰が忘れ去られるのか。
怪異が人の社会に浸透していることを、ほとんどの者が知らない。
辻崎灯耶と弌藤弐貴。
立場も考え方も違う二人の怪異使いが、ある事件を境に出会う。
彼らがくだす決断は。
最終更新:2023-07-22 16:00:00
100434文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
作:黒雲むくろ
ハイファンタジー
完結済
N8356IG
前世で十八歳を迎える前に病死したエリカは、何かの縁で二度目の生を得て司祭の娘ベルナデッタとして転生した。
前世でほとんどの時間を病室で過ごし、大人になれなかったことに未練を持っていたベルナデッタは、今世こそは大人になって人生を楽しむことを誓う。
ところが、そう心に決めていた六歳のベルナデッタに突き付けられたのは、十八歳になると同時に神に捧げられ、生贄として食われる神子の運命だった。
二度目の生でも十八歳で死ぬなんて受け入れられない。
ベルナデッタは運命を変えるため、幼馴
染のリベルトと共にこの国の真実へ挑む。
書き終わっているので13万字ほど毎日2話投稿していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:03:59
127364文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:76pt
作:彩東士郎(さいとうしろう)
ハイファンタジー
短編
N8462IH
禁を冒して危険区域に入った天使が下級魔に襲われて傷つき、聖域であるギムナジウム(ドイツの学校の一種)に逃げ込んだ。
しかし、そこは廃校になって三十年が経過した、力のおとろえた聖域だった。
飛べなくなった天使は、助けを呼ぶための魔法陣を校庭に描き始める。
しかし、いつの間にかその姿をじっと見つめている悪魔の姿があった。
恐怖におののきながらも悪魔と会話をはかる天使。
そこに、さらに二匹目のより大きな悪魔が現れた。
獲物の奪いあいに戦い始める悪魔たち。
天使ははたして、悪魔に食わ
れることなく天界に帰り着くことができるのか?
また、すぐに彼女を襲わなかった最初の悪魔の意図とは?
ハイファンタジーでもローファンタジーでもない彩東士郎式ファンタジー劇場、第二段をお届け致します。
どこかで似た話を読まれている方は、できれば教えて下さい。
また、こういう変な話が好きな方がいらっしゃいましたらおっしゃって下さい。
新しい話か続編をひねり出します。
どうぞよろしくお願い致します。 さいとうしろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 07:00:00
5999文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下校中にトラックに引かれた平凡な少年佐藤一は、名前も姿も変わり、セシル・ウォーカーとして異世界転生してしまった。しかし状況は絶望的で、目の前は暗い森、背後にはグリーンドラゴンが迫っている。食われるのを覚悟し目を瞑ったセシルだが、目を開くと小柄な蛮族娘ライオリアがグリーンドラゴンを圧倒し、肉を引き裂き、食い始める。セシルの元気の無い顔に気づいたライオリアはセシルにグリーンドラゴンの尻尾を渡す。セシルは躊躇するが、ライオリアの優しさに絆され、グリーンドラゴンの尻尾を齧り、去ろうと
するライオリアに感謝の言葉をこぼす。ライオリアはその様子に驚きの顔を見せ、微笑み、セシルに自らの名前だけ告げ、嵐のように去っていく。セシルは不安を拭いながら街を目指し、二人は別れるが、これは運命の出会いだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 19:00:00
5280文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おはよう今日もいい天気だ。
朝ごはんを食べよう。
米も食べれなくなっちゃったな。
クリケットフレークか
パクパグモグモグ
パクパグモグモグ
パクパグモグモグ(泣)
キーワード:
最終更新:2023-06-30 15:20:40
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
―――世の中弱肉強食で成り立っている。―――
最終更新:2023-05-26 22:34:31
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワクワクとして行った冒険者登録。
ところが、不遇職であるビーストテイマーになってしまう。
しかも『S級ビースト・テイマー』という、S級のビーストをテイムしないとレベルが上がらないという不遇オブ不遇。
兎にも角にも前を向くしかない、とビーストテイマー講習施設のある低い山に向かう。
そこで出逢ったのは、S級ビーストである巨大な黒ヒョウだった。
「く、食われる!」
「ガゥ?」
「……………………あれ?」
黒ヒョウのムスタファをテイム出来たおかげで、まさかのレベルが爆上がりだ
ったが、予想だにしないトラブルも。
ギルドに報告しに行くと、そこには可憐な少女が。
ギルド長をしていた少女――リディアに「父を探す手伝いを!」と頼み込まれ、上級者向けダンジョンに行くことに――――。
******
閲覧ありがとうございます!
お気に召しましたら、いいね、評価、ブクマ等していただけますと、作者のモチベがうなぎ上りになります!
((o(´∀`)o))ワハー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:09:25
85327文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:284pt
人に食べられるために産まれ、育てられ、最期には殺される経済動物たちを救うため、人工肉を発明した。
人工肉は豚、鳥、牛あらゆる生物の肉の味を忠実に再現。それでいて低コストで大量生産できる、理想的な食糧。
これで食われるためだけに産まれ、殺される動物たちをこの世から無くせる。そう私は確信した。
最終更新:2023-03-01 19:52:18
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sii 15
現実世界[恋愛]
連載
N9879HY
南海高校。そこはごくごく普通の高校である。東山桂馬(とうやまけいま)はそんな高校に通う高校2年生。勉強を重んじる彼はある日、親友である西村慧(にしむらけい)から転校生について聞かされる。
その転校生の名前は早乙女愛莉(さおとめあいり)。どんな男子も落とす女神様として有名な女子高校生であった。
彼女は転校初日から南海高校の男子生徒を落としていくが、東山桂馬だけは唯一、落ちる気配がないことに気づく。それもそのはず、彼は今まで恋愛に興味を抱くことはなく、そして南海高校を恋愛せず
に卒業することを信念に掲げている、正に彼女にとっては最難関の天敵であったのだ。
そこで、どんな男子も落とす落とし神こと早乙女愛莉と、どんな女子にも落ちることのない男子こと東山桂馬がぶつかるわけだが、彼を狙う女子(通称、女神)は他にもいて、桂馬VS落と女神の戦いを始めることすら難解になるほどに難しくしていく。
そんな他の女神達により張られた弾幕地帯を乗り越え、落と女神は桂馬を落とすことが出来るのか?あるいは落と女神ではない他の女神に桂馬を取られてしまうのか?
そんな女神達に狙われている男は「高校生であるうちは恋愛も結婚もしないからな。」と呟きつつ、物騒な名家の八つある護衛部隊の一隊長として戦ったり、学校や西宮家などによるイベントでラブコメやバトルを繰り広げていくのであった。
食うか食われるか、落とすか落とされるか。果たして、どちらに軍配が上がるのか...。まあ、タイトルバレしているんですけどね(笑)。
タイトルの後ろに※:挿絵があります。
旧タイトル:「[連載版]男を落とす女神を落とす男~落と女神は恋愛に興味のない男を落としたいのに逆に落とされそうになっている~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 08:00:00
135310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:30pt
1945年、戦場のフィリピン。
陸軍歩兵連隊の高天(たかま)がジャングルの塹壕で、敵の襲撃に備えていると、米軍の夜間爆撃が起きた。
部隊は散り散りになり、高天は負傷した仲間を連れて命からがら生き延びると、闇夜の森で危険な部族による夜襲を受けた。
その部族は人を殺して食べる、食人部族だった。
仲間は食人族により無残に殺され食われる。
暗闇から襲ってくる恐怖に、高天の精神は限界に達しようとしていた。
そしてついに、食人部族と鉢合せし対決するのだが……。
最終更新:2022-12-31 19:00:00
1976文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
怪しいカルト宗教団体の勧誘に敢えて引っかかってみて、体を張って潜入体験してみた体当たり実話レポート第2弾。
最終更新:2022-11-30 10:03:50
43320文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
「レネート! 彼に掛けられた呪いを解くには何日必要だ!」
「100日です! 100日下さい!」
聖女であるレネートは罠に嵌められ、セレク・ベイールをワニにしてしまった! 100日以内に呪いを解くことが出来なければ、胃袋に納められてしまう! さぁ、どうする!! どうなる!?
最終更新:2022-11-19 00:47:00
9313文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
ユウハは、突如、森の中で目を覚ました。何が何だかわからず、彼は辺りを見渡し――そして気付く。自身が、捕食される寸前だったことに。
どうにか食われるのを回避することに成功した彼だったが、そこでさらに、もう一つ気付く。その捕食者が、圧倒的な美少女の、人外娘だったことに。
食われたくない思いと、状況把握のため、色々と会話を交わした結果、その少女が付いて来ることとなり――。
最終更新:2022-11-13 20:55:01
435939文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18840pt 評価ポイント:10904pt
作:sii 15
現実世界[恋愛]
短編
N2216HX
南海高校。そこはごくごく普通の高校である。東山桂馬(とうやまけいま)はそんな高校に通う高校2年生。勉強を重んじる彼はある日、親友である西村慧(にしむらけい)から転校生について聞かされる。
その転校生の名前は早乙女愛莉(さおとめあいり)。どんな男子も落とす女神様として有名な女子高校生であった。
彼女は転校初日から南海高校の男子生徒を落としていくが、東山桂馬だけは唯一、落ちる気配がないことに気づく。それもそのはず、彼は今まで恋愛に興味を抱くことはなく、そして南海高校を恋愛せず
に卒業することを信念に掲げている、正に彼女にとっては最難関の天敵であったのだ。
これは、どんな男子も落とす落とし神こと早乙女愛莉と、どんな女子にも落ちることのない男子こと東山桂馬がぶつかった時の1日話である。
食うか食われるか、落ちるか落とされるか。果たして、どちらに軍配が上がるのか...。まあ、タイトルバレしているんですけどね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:00:00
17163文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
俺、ユージーン・スモールウッドは問題児ばかり集まるという辺境警備団に志願してやってきた。
俺の女嫌いの原因となった、変人ばかりの姉六人から逃げるためである。
しかし、魔物が多く出る辺境の地の警備は何かと問題が多い。
着任早々、俺は魔物を使役する魔術師に奇妙な魔術をかけられてしまう。
気が付いたら俺の身体は男ではなく女になっていて、その魔術をかけた奴も姿を消してしまっていた。
しかし、ここで新たな問題が。
辺境警備団の団長であるジャスティーン・オルコットは、これまた問題を
抱えている男装の麗人である。しかも女好き。
女になった俺は何故かジャスティーンに『性的に』狙われる羽目になったが、食われる前に何とか男に戻りたい。
そんな俺の苦難の日々。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
338100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:336pt
作:涼紀龍太朗
ローファンタジー
完結済
N3015HS
帝国に住む異民族の子孫、テヲノ・クヌーテは、大学院で言語学を学んでいる。そんな彼が、人食い人種を隣に乗せ、夜の街を突っ走る。
事の発端は、数百年の寿命を持つと言われるマグ族の男が死んだことにあった。
大学の医学チームによると、遺体の研究は長寿や健康の秘密を解き明かす絶好の機会であるという。少数民族の言語が専門のテヲノは、マグ族との通訳に駆り出された。ただそのマグ族というのが、食人の風習のある、いわゆる人食い人種なのだが……。
食われるのでは、という恐怖と戦いながらも、首
尾よく遺体を回収した一行。遺体を車に乗せ、帰路に就こうとしたその時、死んだ男の娘・マナが父の亡骸を奪い返そうと襲ってきた――。
マナはなぜ父を食ったのか?
その時、テヲノは……?
一風変わった異世界を舞台に、奇妙な二人の関係が紡がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:25:00
29505文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日本から異世界に迷い込んだ私――松雪小夜は、『神子』として温かく迎え入れられ、幸せに暮らしていた。だが、儀式だと言われて送り込まれた禁域に閉じ込められたことで、自分は魔物の餌にするための生贄だったことを知る。「絶対に復讐してやる!」魔物に食われる直前、小夜は魔王の封印を解いた。これで自分を裏切ったすべての者達に復讐できる、と思ったが……? 解き放たれた魔王は、封印されいる間に覗き見た日本にガチハマりしていた「日本大好き!」な浴衣姿の美青年だった。「平和を愛する日本人に復讐は似
合わない。それよりもお前の心を癒そう」と言う魔王と、穏やかな日々が始まった。だが、魔王が優しいのは日本人限定のようで――。「小夜を裏切った者には、それ相応の報いを受けて貰う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 12:00:00
24078文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:352pt
作:京衛武百十
空想科学[SF]
完結済
N4592HN
ここは、惑星<朋群(ほうむ)>。地球の日本とほぼ同じ面積を持つ標高一千メートルの台地の上には、様々な生物が生きていた。その中の一つ、ヒト蜘蛛(アラクネ)と仮称される生物は、与えられた名の通り、人間そっくりな部位を持ちつつクモを思わせる姿をした上位捕食者(プレデター)である。
その生息域においてはほぼ敵なしとも言えるヒト蜘蛛(アラクネ)の中に、<蛮(ばん)>と呼ばれる個体がいた。そしてその蛮(ばん)の傍には、一体のロボットの姿が。二腕四脚の異形のそのロボットを、蛮(ばん)はま
るで従者のように従え、今日も覇道を突き進む。
筆者より
「未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます」に登場するヒト蜘蛛(アラクネ)の蛮(ばん)と彼の生涯を見守り続けたドーベルマンMPM四十二号機の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:00:00
102930文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
私、鳥羽内雛子は交通事故で他界した。
魂は異世界に送られ、巨大鳥の雛に転生する。
この世界の鳥族は皆、雛のまま一斉に巣立つらしい。私と妹は世界の理に反したとかで、それより一か月も早く素敵(無敵)マイホームの世界樹から追放されてしまった。
ちなみに、私達【世界樹雛鳥】はすごく美味しく、栄養満点なので捕食者共から大人気だ。食われる前に食うしかない。
聖女な妹と協力し、地獄の下界を生き抜く。追放は事前に察知できたので、少しチートな手も使って可能な限り強くなっておいた。
おかげで
雛ながら縄張りを持つまでに。
そうして迎えた一斉巣立ちの日。
新米雛鳥諸君、地獄へようこそ。私達姉妹は一足お先に安住の地を手に入れたよ。ん?助けてほしいって?今更もう遅い!こともない!
とまあ要約すると、これはもふもふな私の戦いの記録である。
(毎日投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:45:50
58834文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3500pt 評価ポイント:2354pt
オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。
もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。
第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。
ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全ステータス∞にされてしまう。
ドラゴンに食われるため口に飛び込んだら、貫通して殺してしまう。ラスボスの殲滅魔法を喜んで受けたのに、かすり傷さえ負えない。
どうして、こうなった? 頼む、誰かオレを殺してくれ。
次のダンジョンこそは──
!
これは死に場所を求めてさ迷い、行く先々で無双しまくってしまう、そんな気の毒(?)なおっさんの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:00:00
366401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32016pt 評価ポイント:19118pt
そんなんで悪魔倒せるわけねえだろうが!
警視庁捜査一課の刑事、桜田聖良はある日前世ジャンヌダルクだったということによって悪魔討伐課108という場所にとばされてしまう。
聖良は、しぶしぶ参加するも、明らかにあたまのおかしい連中ばかり。
「あ、メシアはわいなんで!そこんとこよろしく!」
「聖ルシフェルを信仰せよ!」
帰り道聖良と同僚の勝俣は、
魔王リヴァイアサンとその部下に襲われてしまう。
悪魔の存在が本当であると知った彼女は、食われる際!?
ここに
コミカルダークファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:39:48
4804文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恐竜マニアの台奈草太は、近年ティラノサウルスのイメージを壊す新説があれこれ出ていることに憤っていた。
そして独自の研究で日本のある岩山にティラノサウルスの完全な化石があると結論づけ、恋人の亜希と共に発掘に乗り出す。
すると、出てきたのは化石どころか“本物の生きたティラノサウルス”であった。
食われる恐怖も忘れ、イメージ通りの姿に喜ぶ草太。
ところが――
「ふぁぁ……よう寝たわ。今何時や?」
ティラノサウルスは関西弁を喋り始めるのだった……。
最終更新:2022-05-11 18:37:13
10211文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:226pt
ポル・カルルは優秀な姉のスペアとして育てられていた。
だが、姉と王子は無事、結婚し子供を授かった。
よって、不要な存在となったポル・カルルは辺境の地へと嫁がされることになる。
その動向を命じられた俺は、道中、何者かに襲われ彼女と共に死にかける。
命を落としたと思った俺だったが、なんと、【グール】に食われ、意識だけ取り込まれていた。
それだけなら、まだマシだったのに、その【グール】は、
「私は死ぬから、この子の面倒をみて欲しいの」
と、生まれたばかりの赤子を押し付けてき
た。
本当は断りたいけど、「泣いてる人を守れ」って、憧れの人に言われた俺は渋々ではあるが承諾することにした。
種族 人→食屍鬼(グール)
性別 男→女
所帯 独り身→子持ち
一気に立場が変わり過ぎだし、脳内には令嬢であるポル・カルルと【グール】が同居中。
一つの身体に三人の意識。
しかも、育てる赤子にはなにやら、沢山の秘密がありそうで……?
これまで、子供とロクに触れ合わなかった男が、父として母として、赤子を育てられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 14:25:46
7942文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
金稼ぎのために古いダンジョンに潜ったノアと仲間達、突如出会った雑魚ドラゴンを伝説級のドラゴンだ! と勘違いしたノア達はドラゴンに勝てないと逃げる事にした。
仲間は走って逃げる途中にノアを餌としてパーティーから突如追放と叫んで足払いをかけた。
餌となりドラゴンに食われると思ったノアであるが、不思議な女性に助けられる。
ダンジョンに潜伏しつつ四年後、ノアはネクロマンサーの力に目覚め地上に出る事になった。ノアは今度は自分が助かるためにノアと同じ黒い魔力をもった人間を探す事に
し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 20:34:16
16518文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
聖女「ジャンヌ」は神の神託を受けて、戦争が続いた暗黒時代を終わせた。
だが、平和に堕落した仲間や人々に裏切られ業火に焼かれて処刑されてしまう。
地獄に堕ちたジャンヌは、地獄の主となりかつて平和という甘い汁を与えた責任を取るため平和だった世界を地獄に変え、平和を貪り堕落した人々に永遠の責め苦を与える。
暴食の巨大豚に調理され食われる王や民衆。
奴隷商と組んで孤児たちを売りさばいていた、大人たちは巨大で凶悪な子供たちの玩具となる。
平和に飽き戦争を求めた傭兵は、最
凶の地獄の亡者たちに心折られるまで戦わされる。
地獄の力を得た聖女の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 00:00:00
213373文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:766pt
戦国時代も終わりが見えてきた頃。仁科という小国にある深い桜の森の中、鬼に食われるために彷徨っていた少年は不思議な女に出会う。やがて二人は再開し、惹かれ合う。
戦国時代を背景に、架空の小国を舞台にした、悲しくも一途な恋の物語。
最終更新:2021-12-16 23:04:36
2173文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の村で暮らすアストリアは冒険者に憧れる。
いつか狭い村を出て広い世界を見てみたいと思っている。そして稼いで裕福になるのだとも。
この後に待ってるのは過酷な運命だけれど。
それでも持ち前の明るさで乗り越えていく。
昔。宇宙怪獣が星を食べた。そのために星の騎士たちが集まりその宇宙怪獣を封印した。
それ以来星は食われること無く平穏である。
~古い伝承より~
まあ宇宙に旅立つのは結構後ですけどね。
最終更新:2021-10-12 13:10:28
22685文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
牢屋の先輩は宇宙人で、ケツにダイナマイトを挿している。
俺はもうすぐ食われるし、観たいテレビはもう観れない。
俺の最期は晩餐となりて、奴等は宴に明け暮れる──そんなケツダイナマイト純文学!
最終更新:2021-10-02 21:47:41
2695文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:414pt
同一人物(蚊)だったんだろうか……。
最終更新:2021-09-01 20:00:00
1662文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
検索結果:127 件