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検索結果:74 件
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたスイムは冒険者となるが所属していた勇者パーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけいに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔
法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語――
※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:39:34
400357文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:22020pt 評価ポイント:11610pt
魔法科と呼ばれる学科をもつ高校─『龍空(りゅうくう)高校』。生徒達は魔法の正しき使い方と知識を学ぶため、日々勉学に勤しんでいる。
蔵の奥で発見した刀─『夜桜』を手に取った瞬間、絶滅魔法に分類される魔法─『夜叉魔法』の力を覚醒させた少女─『レビィ・サファイア』は、魔法科をもつ龍空高校へと転校することとなった。
そして転校初日、レビィは同じ絶滅魔法の1つ─『閃風魔法』の使い手である少年─『シャイン・エメラルド』と出会うのであった。
この2人の出会いが、世界をも巻き込む壮
大な物語の幕開けとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:00:00
198479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シドという名の男は、C級冒険者である。風魔法と身体強化を使い、ソロで活動しながらも街のギルドには属することなく、国中を移動しながら冒険者業を続けていた。そんな中、ハノイの街のダンジョンへ潜る。だが、そこでの出来事から、状況が少しずつ変わってゆく。しかし、面倒事には関わりあいたくない。少し変わり者のシドは、ちょっと何かを抱えつつ、冒険者として普通に生きていくつもりだったのだが…
最終更新:2024-03-23 08:15:15
389473文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:41050pt
異世界に転移して二度目の人生を魔法使いとして送っていた青年は、力不足と自分の間違いに気づき、組み上げた術式を用いて転生を決行する。
転生に成功した彼は、前世の知識と技術のすべてを用い、四大属性のうちでも軽視される“風”の魔法使いユリフィアス・ハーシュエスとして三周目の人生を始める。
最終更新:2024-02-28 13:11:04
1163184文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公ローグは、異世界転生を果たす。
そこは過去にも異世界転生した者がいた世界で既に発展している。
今更マヨネーズなどの提案によって脚光を浴びることはできないと思い、気ままに冒険者になることを決意する。
そして、鑑定スキルによって仲間を集め、風魔法によって無双する話。
最終更新:2024-02-12 20:00:00
72367文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Lycopodium
ハイファンタジー
連載
N5947EZ
蔭蔓《カゲル》は皮肉屋な”シダ植物ヒカゲノカズラ類”の魔法使いである。
10年前に終結した戦争により、魔法文明のラルタロスには魔法使い生き残りの孤児が残った。そのうち一部はアミテロス魔法学校に魔法使いの生き残りとして育てられ、彼もまたその一人だ。
9年の時を経たある春分の日、蔭蔓《カゲル》は自分に容姿のよく似た黒いローブに身を包んだ魔法使いに学校を襲撃され、魔法学校は多大な被害をだした。その魔法使いは『ラルタロス魔法学校魔物部に来い』と蔭蔓《カゲル》に告げ、姿を消し
た。この体験をきっかけに、同期で親友の将器《ショウキ》、将器《ショウキ》の彼女のあずさとともに、黒ローブの正体を知るため、ラルタロス魔法学校魔物部に進学する。優秀な魔法使い神那《カンナ》と出会い、物語は加速する。
黒いローブの魔法使いの正体はいったい・・・。
物語の先に蔭蔓《カゲル》が知ることとは・・・。
そして蔭蔓《カゲル》は決意する。僕は逃げる。僕の過去と向き合うために。
シダ植物の森林と蛇の魔獣で送る一風変わった和風魔法ファンタジー
より画質の良いバージョンはpixivに投稿しますので気が向いたら訪問してください。
pixiv: https://www.pixiv.net/member.php?id=33567977
世界観設定をつぶやきます
twitter: https://twitter.com/lycopodium19
お知らせ 1章終節『アンプラリアの草蔭《くさかげ》』入りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:08:06
319522文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風魔法が得意なメルローズ(メル)・ミントンは、王立学院の魔法科に通っている。
幼なじみのアイザック(ザック)・カルヴァートンは、騎士科に通っていて火炎魔法を得意としていた。
子どもの頃からずっとザックに片思いをしているメルは、成長して騎士科と魔法科に別れてからも、こっそりザックを遠くから眺めていた。
それが突然、ザックが目の前に現れて呼び出され……。
メルの視点で描かれています。
よくある内容かもしれません。
設定はゆるふわなので、気楽にお読みくださると嬉しいです。
R15
は念のためです。
ハッピーエンドは保証つき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 02:32:06
12580文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人狼と少女と、人狼 Zwei (ツバイ)から続くアフターストリーです。
沙霧の娘の亜依音が大きく育っていくお話です。
亜依音は、十人の巫女の力を一人で受継いで誕生した。生まれてそうそうに巫女の
力を発揮した。母の沙霧は、桜子に亜依音の悲惨とも思われる巫女の力を消してくれ、
自分では育てきれないと、母の桜子泣いて縋った。
波乱という亜依音の人生が始まったが、亜依音は、母の沙霧と二歳の時に死に別れる。
巫女の血が巡る人生が待っているかと思われた亜依音。桜子とほかの巫
女が、ポル=バジン
の儀式でこの世の巫女の血を絶ってくれた。ここから亜依音は普通の女の子に戻るはず
だったが。
亜依音には風魔法という巫女の力が残った。この風魔法を遣(つか)って人生を進んでいく。
可愛い亜依音の成長に、巫女の血が騒ぐのだろうか。
母・沙霧の願いは叶うのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 08:47:05
2059040文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男しかいない世界と女しかいない世界は一つになるのかならないのか
その世界には女しかいなかった。
女同士でパートナーを組み、生殖細胞の遺伝子を魔法で混合する。そうして双方が懐妊することで子孫を残していた。
ある時魔王と勇者がパートナーを組んで二人の女の子が誕生する。
しかし誕生前に魔王と勇者はパートナーを解消してしまった。
魔王が産んだ子はファティマ、勇者が産んだ子はノルンと名付けられる。
二人は18歳となり、同じく共立魔法大学校に入学する。
ファティマは覚えたての転移魔
法で、週末になると知らないところに転移する転移遊びを楽しんでいた。
ある時ファティマは転移先で遺跡を発見する。
感知魔法と鑑定スキルに優れるノルンを誘って遺跡を訪ねると、そこで二人は転移ゲートを見つける。
ノルンが鑑定しようとゲートに魔力を流したところでゲートは起動してしまう。
ゲートの力で二人が転移した先はオメガと呼ばれる男しか存在しない世界であった。
そこは魔法が存在しない代わりに科学技術が発達していて、男だけでも子孫を残すことができるようになっていた。
その世界は一部の人間たちによって支配されていた。
労働力として力の強い男だけが人工的に生産されるようになり、
いつしか女性の遺伝情報は消失してしまったのだ。
支配者たちは更にゲートを使って異世界への進出とその支配も目論んでいた。
オメガでの抵抗勢力であるレジスタンスの一人、タニグチリョータローにファティマとノルンは出会う。
二人の恋心が世界の運命を変えていくのかいかないのか。
※この話はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:10:27
46775文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「クソ女乙」「ただの淫乱で草」「男に飢えてたんだろうなーw」「子供のこと大切にしてなさそう」大好きだった母上が追放された。何も知らないくせに、外野が母上を追放した。
皆さんは憶測だけで他人を叩くのは間違ってると思いますか?俺は思わない。憶測だけで叩く外野も確かに悪いのかもしれないけど、一番悪いのは叩く隙を見せたヤツ。自衛が足りないせいだ。だから隙を見せてくるやつがいるとイライラする。殺したくなる。
これは、侯爵邸の誕生日パーティー中に起こった殺人事件。凶器は炎魔法と風魔法。
容疑者は侯爵邸のキッチンで働いていたオタクで冴えない使用人。
「オタクだから、人殺しの本ばかり読んで頭がおかしくなった」「もともと冴えないやつだったからコンプレックスがあった。」また、憶測がたつ。なにも知らないくせに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 08:00:00
2949文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風魔法使いのつよつよTSエルフさんと、その周りのお話
最終更新:2023-08-12 08:51:03
121993文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界に転生して目覚めると、魔物の口の中でした!?
森で魔物と暮らす遊牧民族に転生した元田舎娘のシュノクリムは、事故でひとりだけふっ飛ばされてしまう。
でもその事故のおかげで風魔法が使えるようになった!
風魔法と槍で無双する虚無な女の子の一人旅のお話。
作品初投稿です
よろしくお願いします!
最終更新:2023-05-12 22:02:59
27459文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:naosan
ハイファンタジー
連載
N9377IC
これは風魔法を使い、勘違いから人々を救っていく男の物語である。
異世界に召喚された俺は、魔法使いの師匠のもとで、魔法を習い、魔法を使って異世界を渡り歩く!なんてことはなかった。
召喚される前に日本で社畜だった俺は、異世界でも仕事をして、社畜となってることに気が付いた。
そんな状況が嫌で、思い切って今やっている仕事を辞め、ダラダラと公園のベンチで寝て過ごす日々を過ごす。
今日も公園のベンチで街の安全を警備しながら、ちょっとエッチな悪戯をしながら過ごす毎日である。
「風よ!
」
一陣の風が、どこからともなくやってくる。その風は女性の後方から吹き始め、やがて下方から吹きあがる上昇気流となる。
「きゃあっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 13:00:00
75446文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の地でひっそりと仲間と一緒に暮らしていた風魔法使いの兄妹――、
妹のサラ・ステラは一年前に兄を亡くし、今は王都のギルド職員として働く、騎士『パラディン』の称号を捨てた元Aランク冒険者である。
ある日、彼女は第二王女であるティナ・アルフォードに出会い、ひょんなことから彼女の護衛任務を受けることになってしまう。
ティナとの生活の中で、サラは、なぜ最愛の兄が死ななければならなかったのか……?という理由を知ることになる。
そして、第二王女ティナを守るため、サラは兄が倒せなかった王
国最強の魔物である『刻龍』と対峙することを決意する……! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:58:34
111143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物と日々戦う新進気鋭の冒険者パーティがいたが
そのパーティでも異質な存在感を放つ翡翠色の髪をした少年がいた
いつも魔物との戦いでは最後尾で腕を組んでとてもじゃないが戦いに貢献してないであろう少年だ
しかし彼にはある秘密があって・・・・
最終更新:2023-02-10 23:57:38
971文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
しがないサラリーマンは自称神によって異世界へ転生させられ、目が覚めるとベビーベッドの上だった。
転生時に与えられた風魔法の才能と分身スキルを用いてファンタジー世界を謳歌する。
最終更新:2022-11-24 17:37:55
5829文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
密かに育てていた魔法の種が実った日、貴族令嬢エメリーヌはジャゾンから婚約破棄を告げられた。政略結婚の成立を切望していた実家は大いに怒り、エメリーヌは追放される。こっそり魔法を習っていたことも怒りに火を注いだ。わずかな荷物を手にエメリーヌは導きのまま旅にでる。
エメリーヌは魔法嫌いの家人の目を盗んで風魔法の習得に励んでいた。夢のお告げに似た何かに突き動かされるまま魔法の腕を磨き、魔法の種を育て『鏡のカケラ』と呼ばれる宝珠を手に入れた。
青い湖のほとりで白い鹿に逢わなくては。
忘れさせられていた記憶が時々ひらめく。
幼い頃に出逢った囚われの王子との約束を果たすため、エメリーヌは邪悪な魔女と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:04:00
8594文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて、この世界は数多の魔法で溢れていた。
魔法で育てた野菜を食い、魔法で作った火で暖を取り、魔法で作った水を飲むのは今も変わらないが、かつては、時間も空間も心も身体も全て魔法で自由自在に出来たのだ。
しかし、現在は5属性の魔法しか存在しない。
火、水、風、雷、樹の5属性だけだ…………
伝説の大魔導師に育てられた主人公ティアリルには夢とも言える目標が有った。
空の遥か彼方に浮かぶ“翠の月”、幻獣世界ルシオンへと赴き、失われた魔法の数々を復活させ、更に自由自在に魔法
が使える様にする事だ。
しかし、別の世界に行く事は容易では無く研究は行き詰まっていた。
其処に1人の女性がやって来る。
彼女はティアリルの目標達成の為の“鍵”となり得る人物だったのだが…………
大切なモノを失っても人が前に進めるのは、大切なモノが一つだけでは無いから…………
彼の目的はいつしか手段になる…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:44:55
570052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あなたが死んでしまっては、私の楽しみが減ってしまいます。だから、あなたを私の世界へ転移させようと思います!」
「転移!?」
全魔法属性を使え、世界最大級の魔力量を持ち、頑丈な体を授かって転移。だけど不器用さはそのまま!?
風魔法を使えば自分が吹っ飛び、雷魔法を使えば自分に直撃。草魔法を使えば蔦に絡まり、闇魔法を使えば周りの植物を枯らした。
こんな不器用ゼノアは楽しく生活できるのか!?
最終更新:2022-09-07 18:00:00
25426文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神様のミスで異世界転移した影山空。神様に与えられたのは名前に由来する影魔法と風魔法。そして、影の支配者であるもふもふな黒猫と黒犬だった。
ソラは死の森と呼ばれる魔境に転移させられ、強くならなければ人間の街にいくことさえできない。
二年の時をへて、死の森を脱出できるまでに成長したソラの前にドラゴンと白き少女が現れる。
天使のように可憐な少女は家族に殺されかけ、命からがら逃げだしてきたのだ。
ソラは行く当てのない少女、従魔たちと一緒に世界をめぐる異世界旅行をすることにし
た。
「うちの子たちにあんまり敵意をむけるなよ。殺すぞ?」
これはいずれ、死神と天使と呼ばれ、恐れ愛される冒険者のお話だ。
「もふもふにあふれ、天使が幸せならそれでいい」
そう主人公が申しております。
少しでも癒された、可愛いと思ってくれると幸いです。
うちの子たちのこんな姿、あんな姿がみたいということでであれば、感想やおすすめレビューで教えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:00:00
452859文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リミドア王国レキドの街在籍のSランクパーティ《黒の大鷲》の一員、フィルシュ・アルエア。冒険者として活動していた彼はある日、所持している《風魔法》スキルが最弱であること、そして取得したユニークスキル《循環》が明確な効果を発揮しないことを理由として『無能』のレッテルを貼られ、パーティから追放されてしまう。無一文でギルドから追い出され、絶望していた彼だったが、隣町への移動の途中である獣人の一族の少女を助け、泥酔している間にその少女と婚約する事になり……それを契機に彼は、再度冒険者と
して登録し直す為に訪れた街を救って副ギルドマスターに推挙されたり、国からの表彰を受ける為に訪れた王都で女騎士団長や宮廷魔法士から慕われて様々な問題を解決したり、奴隷狩りに襲われたダークエルフの民を救ったりして人々の信望を集め、どんどん名声を高めてゆく。その一方で彼を追放した《黒の大鷲》は最弱だと思っていた彼の支援魔法の恩恵を理解しておらず、次からの冒険はことごとく失敗して、致命的なミスが続き、パーティー壊滅の憂き目に会う。そんな事が起こった後も、フィルシュは仲間と共に時代に望まれるような英雄ぶりを発揮して、国内に名を轟かせ、冒険者の最高位に到達しつつ、可愛いヒロインと時には楽しく時にはハラハラしながら、忙しくも幸せな日々を送ってゆく。冴えなかった少年が成り上がるサクセスストーリー。
※◆は敵側視点、◇はヒロインやその他視点のストーリーとなります。
※サクッと読めるよう、大体一話当たり二千字くらいの短いストーリーになっています(例外あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:08:30
331661文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
うだつの上がらないおっさん魔術師、サーレン・マグデリア。
低レベルな火魔法と風魔法しか使えない低レベル魔術師の彼は、ガーレン王国の下級官僚として働いていたが、周りの評価は最低で使えない男、役立たずの給料泥棒と揶揄されていた。そしていつも安月給を酒と色街で使い果たし、人としての評価も悪く、もちろん結婚もしていない、圧倒的負け組人生の男・・・。
だがしかし、その姿はあくまで彼が作り上げた仮の姿。本当の彼は異世界転生して女神様からとてつもないチート能力をもらっていた世界最強クラスの
魔術師だったのである。
そしてそのチート能力を使って世界で暴れまわる・・・ようなことはせず、ひっそりとスローライフを過ごすべく、徹底した秘匿主義で生活してきた。
周りからバカにされようとも飄々とかわし続け45歳になるまで自分のスローライフを満喫してきた彼だったが、ひょんなことから彼の実力の一端が第一王女である姫騎士にばれてしまう。そこからなぜか魔王討伐を目的とした勇者パーティに押し込まれてしまい魔王を討伐する羽目に。うまく勇者たちを操り、魔王を倒して功績を押し付けたつもりが、なぜか彼も大英雄に祭り上げられてしまう。長閑なスローライフを取り戻すため、辺境の村に逃げることを決意するサーレン。果たして彼は45年も続けたうだつの上がらないスローライフを取り戻すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 01:04:16
127094文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、彼女たちと彼の出会いの物語。
異世界に転移した彼はどうやって生きてきたのか。何を考えていたのか。
そして、どうして彼女たちと出会ったのか。
風魔法使いの転生無双(https://ncode.syosetu.com/n9433gx/)の前世、主人公がユーリ・クアドリだったころの物語です。
本編で当該キャラクターが出てきたタイミングで追加していく予定です。
最終更新:2022-03-08 00:50:49
82379文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【四聖】で風魔法の使い手でもある風の薬師トイスと、元最強剣士で世間知らずな弟子のロルカの旅物語です。
一話完結の連続もので、人を癒したり、魔物を倒したりしながら旅を続けて行きます。
彼らにはそれぞれに旅の目的がありますが、お互いにそれを明かすには少し時間がかかるようです。
最終更新:2021-11-17 08:07:59
119975文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
守り神に助けられた勇者は守り神を気にいる
しかし、ある日その守り神の栽培の話が勇者パーティーにあがって...
戦うことはあるけど残酷描写は無いはずです。
よかったら読んでみてください!
最終更新:2021-10-25 12:21:35
3218文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風魔法で加速させたストレートを投げるエルフ、土魔法でゴロを捌くドワーフ、圧倒的身体能力で爆走する獣人、怪我知らずで1日1000球投げる蟲人、ホームランをフライにしてしまう鳥人、文字通りの魔球を投げる魔人、全体にバフをかける天使、器用さと協調性に優れたヒューマンに、万能な龍人。あらゆる種族が、あらゆる個性が認められた、とある異世界での野球。1人の龍人の少年がヒューマンの少女と出会ったとき、物語は始まる。
最終更新:2021-10-05 23:49:33
20625文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生チートクソ喰らえスタンス、弱いまま足掻く一般兵の物語
【ジャンル別日間一位、月間二位感謝!】
ここは科学と魔法、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
魔力が少なく身体能力も低い…、そんな一般兵にとって戦場はあまりに過酷だ。
飛び交う魔法に銃弾や砲弾、敵兵の剣やモンスターのブレス、etc.
巻き込まれれば死ぬ…、当たり前の話だ。
竜人のラーズは国民を守る防衛軍(※公務員)の見習い兵士。
陸戦型歩兵銃と魔法装備を駆使して、そんな戦場を駆ける。
戦闘は
火力じゃねぇ、戦術だ!
「大型のサイクロプスに豆鉄砲が効くか!」
「小型戦車の装甲に風魔法なんか効かないって!」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…もう帰りたい
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説です
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・恋愛パートは付き合ってからが本番
・一話3000字前後で作っています
・一章約三十五話と閑話で構成、十章で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 06:01:46
1233282文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4908pt 評価ポイント:2736pt
20xx年、日本には本物の魔法少女がいた。
キュア・シリーズとも呼ばれる彼女たちは、宝石の名前を冠し、異界から現れた敵の”魔法使い”たちから地球を守るため、日夜戦っている。
K県K市。人口150万都市のこの街には三人の魔法少女がいる。
正統派騎士風魔法少女、キュア・ダイヤモンド。
ゆるふわだけど触ると熱い、キュア・ルビー。
クールでニヒルなマイペース魔法少女、キュア・オブシディアン。
このうちキュア・オブシディアンがある日言う。「魔法少女やめる」
なぜ? どう
して? 周囲の疑問をよそに自分の人生を生きようとするオブシディアンとそれを許さない状況。彼女たちを狙う謎の影までもが現れ、周りの喧騒はますます増していく。果たしてオブシディアンは、平穏な毎日を手に入れることはできるのだろうか?
※はじめはあんまり戦闘とかないかも
※説明多め。ごめんなさい。
※できれば毎日投稿したい。できれば。
カクヨムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 16:43:14
200906文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通の男子高校生・松峰将也は、下校中に突如として異世界に召喚される。召喚の際、彼は強力な風魔法の力を授けられたうえに美少女となるが、彼が呼び出されたのはなんと魔族の本拠地だった。多数の魔物に襲われ危機に陥った将也だったが、逃走途中に出会った金髪碧眼の美少女・ルシアと協力することで脱出に成功する。その後、ルシアの口から、将也を召喚したのは自分だということ、自分が世界最高の大魔法使いであること、魔族侵攻の危機から共に世界を救って欲しいということ、などが語られる。将也は参戦を承諾
するが、ルシアが考える魔王軍討伐の方法はあまりにもスピード勝負なものだった。そしてその裏には、大魔法使いルシアが抱える、戦闘の記録を自ら石板に掘らなければ四六時中腹痛に襲われるという呪いが隠されていた! 「戦闘記録がめんどくさいので最速で世界を救います!」というルシアの言葉とともに、将也の戦いが始まるのだった。 基本的に毎週金曜26時頃更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:12:03
147852文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:北河原 黒観
ハイファンタジー
連載
N7887GO
シグナはオジサン勇者カザンと二人で、特務任務で世界中を旅していた。
そんなある日、任務で故郷であるレギザイール王都へ戻った際、出世を夢見るお調子者シャルルと出会う。
流れから彼女とコンビを組むことになったシグナは、夜な夜な王都に出没する規格外の風魔法使いを追跡する事に。
そして人知れず回り始める運命の歯車。それを動かす大きな存在達の闘諍が、魔法石から伝播していつしか彼等を巻き込んでいく……。
※ この世界には、魔法を使う利点と使わない利点とが各々あります。またヒ
ロインはちょいチート持ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 16:50:29
567140文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:美音 樹ノ宮
ハイファンタジー
連載
N7944FZ
風使いの家系として生まれた主人公アデレア・アル・リードレイン。
帝族の家系に生まれた彼を待っていたのは風魔法に疎いという運命。
その結果見放されたアデレアの実力は、すべての魔法の性質を持ち合わせているというもの。
唯一無二のその力を見抜いたのは、大栄帝国【アスレン帝国】の皇帝陛下だった。
風家系にしては少し疎いだけ全属性魔導士は、皇帝陛下の願いをかなえつつ、自身を見放したリードレイン家のだれよりも優秀な君主になるため、日々奮闘を繰り広げていく。
「これが、此方のアインレーベン
だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:44:34
159918文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本某所に住む、帰宅部所属の一般高校生 <鈍祈 紡>
成績は中の中、顔は中の上、174cmの身長が中の上という、取り柄も個性も無いお気楽キャラクターである紡はある日、帰宅中に幸か不幸か突然異世界へと飛ばされてしまう。
目覚めた場所は見たことも無い街並みと多種多様な種族で賑わう市場――――では無く、薄暗い森の真っ只中!
宿なし、食料なし、道標なし。
開幕からハードなスタートを切った紡は、森の中で野生動物に襲われる名も無き一人の少女と出会う。
数々
の困難に見舞われながらも何とか新しい世界に適応していく紡。魔物や魔法の存在を知り、ある意味興奮するものの、紡は一つの現実に気がついてしまった。
「僕の魔法って、めーちゃくちゃ弱いんじないか…?」
主人公補正もくそもない超★低出力魔法!
操れる水はバケツいっぱいにも満たない水魔法、作り出せる物質はだいたいサイコロひとつ分な物質創造魔法、ライター程度の焔魔法に、スタンガン以下の雷撃魔法、ちょっと強めの秋風でしかない風魔法、眩しいだけの光魔法や、体調不良ですらない毒魔法。
使える魔法はアホほど多いけど、出せる威力はゴミ以下!
諦めてたまるかyo! 使えない魔法は工夫するんだyo!
魔法の無い世界出身故の、固定概念に縛られないテクニカルな魔法が異世界を救う…のか!?
魔法異端児<鈍祈 紡>ここに爆誕…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:00:00
16296文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者パーティから追放された底辺魔法使いの主人公、ツキト。しかし、彼には強力な奥の手を隠し持っていた。「俺を追い出したことを後悔しろ」この言葉が現実になった時、ツキトは自由に生きるための一歩を踏み出した。〈ただ、クズヒロインに巻き込まれました〉
最終更新:2021-01-20 23:01:41
7401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N9311GS
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかかせた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけ
て医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪役令嬢にしてはスペックが高く、風魔法と水魔法を自在に操る公爵令嬢のアグニエシュカ。彼女は前世の記憶を思い出したのを気に、魔法をちまちましたヒロインいじめに使うのをやめ、ヴァーツラフ王子攻略のためにストレートな使い方をすることを決意した。王子の弱点を見つけ出した彼女は、果たして婚約破棄のピンチをくぐりぬけることができるのか。
最終更新:2021-01-16 13:01:59
3604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺の名前は川村 春。
普通の家庭に生まれ、普通の小中高と順調な人生を歩んでいるつもりだった。
ある日、高校の授業中に召喚に巻き込まれ異世界へと望まぬ来訪をする事となった。
周りが【絶対貫通】や、【幻想の奇術】など、カッコイイ最強スキルを手にしている中、期待して自分のスキルを確認すると【風魔法】…?
詳しく聞いてみると、一般的な魔法使いが初めの方に楽に覚えられるスキルだと言う。ふざけんなよ!!
これは、最弱クラスのスキルを手にし、追放された主人公の成り上がり物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 20:59:29
1742文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界では、髪の毛の色で魔法の適正が判断される。そんななか、風魔法の名門リスタール家に産まれた子供はブロンド色の髪の毛で、土魔法の適正をもっていた。リスタール当主は名もなき赤子に怒り、とあるダンジョンに放置した。産まれて一週間も過ぎていないのに赤子を、殺したのである。
しかし、その赤子には前世の意識があった。
ーーー復讐をするために赤子はダンジョンで魔物を殺すことを決意する。
このときは、誰も知らなかった。
赤子にスキル【再生強化】があったことを........
.
このダンジョンが世界三大ダンジョンの一つである【奈落の解答】の一角ということを.........
そして、赤子の性格を.........
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:00:00
16049文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは世界の中心にある、能力を持った者たちが生まれるナタリア国。
昔、ナタリア国が大災害に見舞われた時のことだった。
炎を操る火魔法を持った者。
雪や氷も操る水魔法を持った者。
大地を操る地魔法を持った者。
風などを使える風魔法を持った者の4人が協力し、国の平和を取り戻した。
そこでナタリア国では、火、水、地、風。
それぞれの魔法を持ったものが生まれてくる。
だが時に例外が生まれる事もある。
それは神の気まぐれなのか、それとも__
最終更新:2021-01-01 14:44:03
4758文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スギタジュン
ハイファンタジー
完結済
N9814GL
天才的な剣技と風魔法を操る魔法剣士ライナー。王国近衛騎士を目指すその少年は、半年前、騎士候補生を選考する競技会に挑んだものの、あえなく不合格。以来、自信を失い、憂うつな日々を送っていた。が、そんな彼の前に天真爛漫な精霊が現れる。彼女との出逢いで内に秘めていた雷魔法の力に目覚めたライナーは、強力な雷撃剣を操る魔法剣士に急成長。やがて、精霊の過去に関係する出来事から巻き起こった王都動乱に直面する。目の前に立ち塞がる宿敵との対決。気鋭の魔法剣士が振るう超絶剣技が炸裂する!
最終更新:2020-10-10 07:00:00
110592文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
プレギー王国には、誰もが認める「妖精姫」と呼ばれる少女がいた。その少女の名前は、シャーロット・フローレンス。彼女は、容姿端麗・頭脳明晰・国一番の風魔法使い手であり、おまけに建国時代からあるフローレンス公爵家の一人娘である。話は変わり、プレギー王国には、2人の王子がいる。第二王子は、容姿端麗で、剣の使い手であり、「華王子」とも呼ばれているディーン殿下。一方、第一王子は、頭脳明晰な上に、世界でも屈指の魔法師だが、体型に難があり、「豚王子」と呼ばれるセドリック殿下。そんなプレギー王
国の中で、シャーロットは、初恋の王子と結婚するために奮闘する。その初恋の相手は、容姿端麗なディーン殿下ではなく、セドリック殿下だった。彼女は無事に初恋を叶えられるのだろうか?
※ヒーローがたまに少し変わった話し方をします。苦手な方は、回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:00:00
83213文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風魔法の使い手である青年・ジョバンニは、父親と二人暮らしをしながら魔法の勉強に勤しんでいた。
父の教えの元で、ジョバンニは風を手足のように操れるほどの腕前に成長する。
平和に暮らす二人だが、その父親が病に倒れ急死してしまう。
悲しみを乗り越え、一人でも生きていこうと決意するジョバンニだが、そこに父親の弟を名乗る男「リチャード」が現れ、一方的に奪い、ジョバンニを追い出してしまった。
絶望に暮れるジョバンニだったが、あるきっかけから、朽ち果てた「屋敷」を格安で買わないかと
話を持ち掛けられた。
話を受けて屋敷を入手したジョバンニは、屋敷に住み着いていたダークエルフ冒険者・ルチアナと、行き倒れ寸前の黒騎士・アンジェラと出会い、成り行きから屋敷に匿う。
2人とも帰る居場所がなく、街を彷徨ううちに屋敷へたどり着いていたのだ。
生きるため、そして居場所を守るためにジョバンニは2人を誘う。
「俺と一緒に、この3人で「冒険者」をやるってにはどうだ?」
「つまり……この家で、俺たち3人で暮らすんだ。シェアハウスをするんだよ!!」
3人はパーティを組み、一つ屋根の下で暮らしながらボロボロの家を住みよい居場所にリフォームすべく、特技を生かして戦っていく。
圧倒的な剣技を持つアンジェラと、百発百中の弓の腕前を持つルチアナ。そして風使いのジョバンニ。共に戦ううち、3人は最高のパーティとして成長していく。
一方、ジョバンニからすべてを奪ったリチャードは、何かを企むような不穏な噂が絶えなかった。狡猾にして邪悪な本性をむき出しにしていき、やがてジョバンニ達に圧倒されていく――。
これは居場所を失った人間たちが、新たな居場所のために力を合わせて生きる物語。
(※最後まで書き溜めは終わっており、投稿の準備も済んでおります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:10:00
162608文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ただひたすら真面目に生きてきた、ジャグリングが特技の男子高校生、常見時久は、突然に命を落としてしまう。
見知らぬ世界で14歳のノエリアという美少女に憑依した常見は、とあるきっかけから市長の娘の家庭教師をすることになる。
なぜだか風魔法の才能だけが異常に高いノエリアは、無事に家庭教師の務めを果たすことができるのか?
TS系異世界転生(憑依)冒険譚で、基本はほのぼの路線を維持しつつ、魔獣や悪人との闘いを描いていきたいと思います。
※R15設定ですが、残酷描写は出来るだけ控えて行こ
うと思います。
タイトル変更しました
現在不定期投稿です。
カクヨムにも同一作品の連載を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 00:00:00
178352文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リリー・ホワイト・アコラサード伯爵令嬢13歳は兄のハスタとハイキングに出かけたとき、異国に住むビエント・アネモス・アストラべーという男性に会い、初めて風魔法を教えてもらう。数時間一緒にいただけで、リリーはビエントの事を好きになった。どうしたら会えるかと聞くと、笛を渡された。もう一度会いたくて、リリーは飛ぶ練習と風魔法の練習を始めた。リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国
王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
今回も辞書を開いた場所の横文字を名前に使っていますが、意味はありません。侍女は今回もメモリーにちなんで、モリーとメリーです。
楽しんでいただけますように。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 02:20:59
202963文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
膨大な魔力を有しながら、風魔法しか適正が無い為、不遇な扱いをうけるが持ち前の頭脳と才能で幼馴染みと彼を評価してくれる仲間達とともに波乱と混乱に満ちた?学園生活をおくる物語です。
最終更新:2020-06-20 22:00:00
740文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「大陸を駆ける風でありたい、大空を旅する雲でありたい!」
窮屈な故郷を脱出し、魔法使いの少女・アンは異世界を目指す。
一方、植物のようにしっかりとした根を張り、
誰とも争わずに生きていきたい大学生・並木優作は
将来に不安を抱えていた。
ある日、優作は帰り道で行き倒れていたアンを見つける。
命を助けられたアンは優作に恩返しをしようと
孤軍奮闘するが、優作はそんなアンを出来る限り受け流していく。
そんな中、アンは優作に魔術の才の片鱗を見出す——。
アンによって変えられ
ていく日常、
かき回されていく優作の世界。
正反対の二人が紡ぐ物語は、
どのような結末を迎えるのか。
毎日二回更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 07:00:00
97957文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「殺させるわけないだろう? 君は、私の『運命』なのだから」
私は、ブラン一族の嫡女・リラ。
五歳の時に敵対するランダナ王国軍に一族が滅ぼされた後、訳あって王国貴族のラルージュ公爵に引き取られてひっそりと育った。
だが、十五歳の今、王国に未だに巣食うブラン憎しの感情に染まった人間たちに見つかって、無実の罪で断頭台へと送られようとしていた。
そこに現れたのは、シエル王太子殿下。
なんでも、私は王太子の『運命の伴侶』らしい。
王国とブランの真の友誼を願う王太子の想いに共
鳴した私は、王太子妃として彼とともに立ちあがる。
次第に心を通わせていく私たちだったが、その影で「決して災害が起こらない」はずの王国に未曾有の天災が迫っていて――。
これは、中世西洋風魔法世界で繰り広げられる、敵対してきた家に生まれた二人の戦いの軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:00:00
50331文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五歳の誕生日を迎えると、固有スキルが発現する。
今年十五歳になるトーリは今か今かとその日を待ったが、発現したスキルの名前は〝ラッキースケベ〟。
能力は単純、ラッキースケベのためなら〝どんな事象でも自身の思うようにねじ曲げられる〟というもの。
それまでトーリは魔法学校では中の下として扱われていたが、幼馴染みと共に魔法師のトップである天帝魔法師の見習いとしてスカウトされ、数々の任務をこなしていく。
最上級風魔法よりも強力な突風で盗賊団を撃破(訳:幼馴染みのスカ
ートをめくる)。長期の日照りにより不作が続いた村に天候を操作して雨を降らせる(先輩魔法師の濡れ透けを起こす)。敵対組織の女ボスの胸を揉む(敵対組織の女ボスの胸を揉む)。
これは、トーリがラッキースケベにより〝世界一の最強変態魔法師〟として、やがて全世界の男に尊敬されるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:00:00
11298文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愚者の灯火
ハイファンタジー
完結済
N0741FT
主人公は平凡な高校二年生。しかし、勇者転生されるはずが木の葉に転生させられる。
「何で葉っぱなんだー」
王都、帝都、獣都、魔都の四つの大都市が存在する中で、王都に人として転生する筈だった。主人公は五属性の中の風魔法。一見地味だが、エゲツない使い方をしていく。「エゲツない訳ではない、これが本来の使い方だー」
勇者の筈が、役職は明るい系でなく暗い系。
勇者の筈が、やっている事は人助けではなく、自分の利益の生産。
時に、盗賊を従え、勇者と敵対、果ては人類の敵?
「俺は自分の道を突き
進む」
面白い要素とシリアス要素を兼ね備えたファンタジー小説となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:01:35
106033文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
トラックに跳ねられたおっちゃんは、生前愛読のラノベ土魔法アゲアゲに対し風魔法で異世界を勝ち残ると決めた。
でも気弱な性格から「命が一番」と、タブレットの使用やチートをねだり交渉し泣き付き何とか死なない程度の力を手に入れるのだった。
そしてへっぴり腰ながらも成長し風魔法で無双と迄は行かないが有名になって行く・・・はず。
最終更新:2019-02-22 01:17:59
71064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:61pt
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