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検索結果:187 件
水滸伝では悪女として名を残す女、閻婆惜。
けれど、その中身は現代日本の大企業で働いていた三十代独身の役員秘書だった。
一流大学卒。
美人。
仕事は有能。
収入も悪くない。
条件だけなら勝ち組。
ただし恋人なし、結婚予定なし、男性経験なし。
そして何より、男たちの
「何とかなる」
「話はついている」
「細かいことは後で」
に心底うんざりしていた。
そんな彼女が目を覚ますと、そこは水滸伝の世界。
しかも自分は、あの宋江の妻・閻婆惜になっていた。
義侠心で動く宋江。
策だけは出す呉
用。
勢いで突っ込む頭領たち。
台帳のない梁山泊。
責任者不明の作戦。
撤退条件のない戦。
彼女は剣を取らない。
馬にも乗らない。
軍師でも頭領でもない。
ただ、静かに書類を確認する。
「その作戦、誰が責任を取るのですか?」
「口頭の合意は、合意ではなく記憶です」
「宋江様、判を押す前に条件を確認してください」
悪女と呼ばれるはずだった女が、稟議書と確認事項で梁山泊を止めていく。
戦わない。
叫ばない。
天下も狙わない。
それでも、水滸伝の運命は少しずつ狂い始める。
これは、閻婆惜が悪女にならず、ただ真面目に仕事をしただけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-13 18:00:00
167438文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:shiori@
ローファンタジー
連載
N7975LM
――遠い未来の御伽噺。女民国家のシカリア王国に内戦の嵐が吹き荒れる。その時、人は何を考え、どう生きていくのか。
(最初に)
本作品はSFとファンタジーを織り交ぜた世界観のオリジナル小説になっています。こだわり抜いた世界観で描かれる重厚な物語を是非、お楽しみくださいませ。
(あらすじ)
千年以上の歴史を持つ、女性のみが国民として暮らす女民国家、シカリア王国。
周辺国の産業化に伴う環境変化や資源の枯渇により、国の経済基盤が崩壊しつつあるシカリア王国では、現在の生活
水準を維持するため、環境産業に頼らざるおえない状況にあった。
増え続ける旅行者、観光を通じて接触し合う男女、性被害に巻き込まれる国民。
シカリア王国の情勢は歪み始め、対応しきれない諸問題を抱えていた。
そんなシカリア王国で生まれ育ったエリサ・ベレスティーは女王、マリアンナ・ベレスティーを母親に持ちながら男性として産まれてしまった。
成長過程でホルモン分泌調節を受け、どっちつかずの性を持ったまま十五歳となったエリサは十六歳の成人を翌年に控え、どちらの性として生きるか、選択を迫られていた。
そんなある日、エリサに転機が訪れる。
従者のクオリタンから渡された書簡、そこには女王によって国外追放された実父、アントニオ・ヘルファーシュトルファーからの再逢を願う知らせが書かれていたのだ。
実父との再逢を躊躇うエリサだったが腹違いの兄弟であるクオリタンの願いを聞き、これを受け入れる。
夜分、クオリタンの協力を得て、王宮を抜け出し、歓楽街にあるバーの地下で邂逅を果たすエリサだったが、衝撃的な真実を告げられる。
アントニオはレジスタンス組織、ルミナスリバティーの頭領であり、男女の共生を掲げてテロ行為を引き起こしている人物だったのだ。
レジスタンス組織の頭領に君臨する父とシカリア王国の女王たる母。
対立する二人の間で板挟みになっていくエリサ。
テロ行為は繰り返され、内戦の嵐が吹き荒れる中、エリサは後悔のない選択を迫られるのだった。
※本作は短編形式のシリーズ小説「ジェンダーフリースクリプト」における主人公、エリサ・ベレスティーが旅立ちに至るまでの経緯を描いた長編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-13 12:01:30
284381文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺はムスケル。誰もが恐れおののく大山賊団『うさぎの手』の頭領だ。俺の望みは自由気ままに生きる事だ。それなのに、最近は年端も行かない小娘達に翻弄され、俺の人生はメチャメチャになっている。なんでこんな事になっちまったんだ?
最終更新:2026-07-11 22:54:40
166471文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
鬼ヶ島遠征から一年後。
鬼の頭領とお付き合いを始めた桃太郎だが、遠距離恋愛でなかなか会えず……。
最終更新:2026-07-11 01:23:54
7391文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エイク、どうなのだ。……私は、お前の口から真実を聞きたい」
険しい表情でそう言う王子エーベルハルトに対し、エイクの取った行動とは――
なんと夜逃げだった!!
山賊団の元頭領にして王国軍の第三師団長にまで上り詰めたエイクは、王子の問いを有耶無耶のままに全てを放り投げ、すたこらさっさと王都を後にする。しかし失踪した彼に追従するように王国内の状況も動き出していく。
王国軍幹部の失踪、軍のストライキ、大貴族の失墜、聖皇教会の暗躍――
王に変わり王国をまとめる王子は
てんてこ舞いの大騒ぎ。なんとかエイクを連れ戻さんと策を弄するが、当のエイクは全く取り合わず勝手気ままに東へ向かう。
立場なんて糞食らえ。貴族? 平民? 男に女? 上位冒険者に騎士様だ?
そんなもん知ったこっちゃねぇなぁ! 気に入らねぇものは気に入らねぇんだよッ!
情には厚いが、かかる火の粉は何だろうと容赦なくぶちのめす元山賊師団長。そんな良くも悪くも奔放な彼が、仲間と共に行く先々で気の向くままに大騒ぎする珍道中が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-08 14:39:55
2315696文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:1954pt
作:四方山左右左右衛門 Yomoyama Sozaemon
ローファンタジー
連載
N3072MI
17世紀半ば 明国から亡命してきた軍略家、劉音が身を寄せていた村が傭兵に襲われる。傭兵集団「ミュルミドン」の頭領を自称するスイス人カスクリルドーは村にいるプラチナブロンドの奴隷少女を攫い売り飛ばそうとしていたが、雇い主からの裏切りに遭い窮地に陥る。劉音は軍師として自分の知略を売りこみ、一時休戦してこのピンチを切り抜ける。
最終更新:2026-07-07 13:52:40
6537文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と獣人が共存している世界。ヨーロッパの地中海に面したエルマニア王国は、人間と獣人が共存していた。この国では獣人は徐々に市民権を得て、人間と同じような生活をしていた。
金髪で赤い瞳をしたジャン・ルイは二十歳前で敏捷に動ける能力を持っていた。そして、このエルマニア王国の首都モンテベルノで、『紅薔薇』と名乗り泥棒を生業としていた。いわゆる義賊のような悪徳商人や腹黒い政治家などから財産をかすめ取る泥棒だった。
ジャン・ルイは幼いころ船が難破し、両親が行方不明になり、盗賊『黒豹』の
頭領のルブランに育てられた。盗賊のスキルはルブランから仕込まれた。ルブランの死後は、彼の右腕だったクロードを頼って、昼間はモンテベルノのカフェ・リディでアルバイトをしている。
ある時盗みにはいると、美しいシャム猫のサイアが捕らわれていた。それがサイアとの出会いだった。以後様々な事件をサイアとともに行動する。
ジャン・ルイは獣人が人間を支配するという理念を掲げた獣人解放同盟と敵対する。女学生誘拐事件や麻薬事件を解決するなかで、ジャン・ルイは自分の出自を知る。そして、行方不明の父親が生きていて、獣人解放同盟に囚われていることを知り、『黒豹』の元メンバーと救出に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-05 06:04:27
44374文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
山深い小屋で暮らしている隻腕の魔術師・ダリュスカインのもとに、ある日、彼と同じく羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)に仕えていた従者・桂城(カツラギ)が尋ねてきた。
約五年前に、その靂を手にかけたダリュスカインにとって、それは予期せぬ、そして決して歓迎できる相手ではなかった。
だが、桂城の目的は仇討ちではないと言う。ならば彼がここに訪ねてきた理由は、なんなのか。
靂に二十年も仕えてきた桂城が抱く忘れえぬ後悔、主人を弑したダリュスカインの胸の内にある消えることのな
い咎の意識。
『風は遠き地に』では描かれていない、同じ主人に仕えた2人が背負う知られざる思いの交錯、その心の行く先を綴ったアナザーサイドストーリー。
<この作品は、カクヨムでも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-23 19:08:12
15297文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
穢(ケガレ)と戦う一族、響家と奏家。
経紋衆の頭領《御子姫》は常世から現れる穢を祓う力を持つ。
だが対(つい)だった総代は掟を破り失踪した。
数年後、御子姫の前に現れたのは、その男の子である少年──奏司。
揺らぐ掟の中、運命の物語が始まる。
━━━━━
御子母(みこも)の惑星(ほし)は三部作として考えています
一部 運命……R15版連載開始
二部 宿命……R15版完結
三部 使命……R15版連載予定
一つ一つが独立していますが、地球という惑星(ほし)が舞台というのは
変わりません
運命とは、人の意思を超えて、人の身の上に起きる事
《以比勿》と言い《バケモノ》と呼ばれる一族が在った
響(キョウ)家──経紋の一族 響(ひびき)家(け)ともいう
奏(ソウ)家──輪紋の一族 奏(かなで)家(け)ともいう
元は『贄(にえ)』としての運命(さだめ)の身
古(いにしえ)より天から力を授かり
人力をはるかに超え常世(とこよ)へ参り
唱(となえ)言(こと)により穢(けがれ)を祓う
住処(すみか)を出(いで)、船に乗り運河を経(へ)
常世(とこよ)の大河へと向かい
大河に潜む穢(けがれ)との戦(いくさ)を常とする
大河は常世(とこよ)の陸と現世(うつしよ)の陸を隔てる
《以比勿(バケモノ》と呼ばれる一族から抜けた者には
《神守》と名(みょう)し《カモリ》と称する可しとした
響家(キョウケ)の頭領、御子姫(みこひめ)として生まれ落ちた者
神守家(カモリケ)に生まれながら、ゆくゆくは奏家(ソウケ)の総代となる運命の者
この二人の運命の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-14 05:05:32
240980文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
出羽羽黒衆の頭領・羽黒宵一は、行商を装う忍者として最上義光に仕え、諜報と謀略で家を支えてきた。 だが、豊臣秀次失脚に連座して、義光の愛娘・駒姫が文禄四年一五九五年に三条河原で処刑されたことをきっかけに、その生き方が大きく揺らぐ。
最終更新:2026-06-13 15:19:23
28640文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡で孤独な生活をしていた凛桜(りお)。
ある夜、道端で怪我をしていた子ガラスを保護する。
だが、その子ガラスは烏天狗の子供だと知ってしまう。
秘密を知られた烏天狗は凛桜の妖力の高さに気付き、
烏天狗の族長雅(雅)が契約を持ちかける。
契約内容は「烏天狗頭領として雅達と共に危険な妖の抹殺を行う。その代わりに凛桜の生活と安全の保証をする」というものだった。
自分にしか出来ない事があると知った凛桜はその契約をかわす。
烏天狗の頭領となった凛桜は様々な妖・人と関わる中で自分の妖力
の秘密と対峙する。
様々な思惑が交錯する中、凛桜と雅を中心にこの国の命運を左右する闘いが巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-25 08:05:20
212230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
作:みかど もも
異世界[恋愛]
完結済
N2359ME
「皆に恐れられている鬼を退治すれば、独りぼっちじゃなくなるかもしれない」
剣を握れば国一番。その強さゆえに家族からも村人からも「怪物・桃太郎」と忌み嫌われた少女、桃姫。
彼女が死地として選んだ鬼ヶ島で出会ったのは、二メートルを超える赤肌の美丈夫__鬼の頭領だった。
出会って初日、部下を皆殺しにした桃姫の手を握り、鬼はのたまう。
「美しい。我が嫁にならぬか?」
「……普通に嫌だ」
孤独な最強剣士と、強すぎる女が三度の飯より好きな変態(鬼)の、三日三晩にわたる殺し合い(求婚式
)、開幕。
全3話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-10 20:41:20
6706文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧体制の横暴に対する怒りから立ち上がった端原家頭領・端原壮真が、反乱と政変を経て、600年続いた我氏(がし)国政を打倒し、新王朝の「神王」として即位するまでを描く、激動の年代記。
最終更新:2026-05-10 13:37:12
57359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
家族を失い天涯孤独となったみつは、親戚の染物屋に引き取られ、過酷な労働を強いられていた。
一日の終わりのわずかな時間、彼女の心を癒していたのはひとつの物語の存在だった。
大好きな読本の中に登場する極悪非道な物の怪に恋をした結果、行き着いた先はあやかしの頭領との婚姻で──!?
推しとは真逆の性格の優しく穏やかな旦那様に愛されながら、現実から目をそらしていたみつは愛を知り、成長していく。
※舞台は仮想江戸時代で、日本の中に存在するあやかしの都を舞台にしています。
人間世界とは文
化が異なるので、ジャンルを異世界恋愛に設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-29 12:18:57
122033文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:RYU-OK
ローファンタジー
連載
N1173MB
中世東アジア。
王朝は陸の城と街を奪い合い、国境線の上で血を流していた。だが海では、別の力が世界を動かそうとしていた。
嵐の夜、父を越の水軍に奪われた少年は、海賊頭領・周遜に拾われる。
やがて少年は、風、潮、船、人、港の流れを読み、海に“道”があることを知る。
港を結び、航路を握り、艦隊を育て、海そのものを国に変えていく。
これは、陸の王たちが土地を奪い合う時代に、ただ一人「海の道」で世界を動かそうとした者の物語。
※本作は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2026-04-16 11:32:00
80222文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死者の影を視る少女は、かくりよで“守り人”に出会った――。
古い街並みと新しい文化が入り混じる、雪深い街。
老舗の家に生まれた少女・朱華(はねず)には、死者の背に立ちのぼる“影”が視えてしまうという、誰にも言えない力があった。
その力ゆえに禁忌の儀式「冥婚」に巻き込まれ、朱華は生と死の境へと引きずり込まれる。
――そこで彼女を救ったのは、蘇芳(すおう)。
人と神の狭間に立ち、怪異と人の業を裁く存在――八翳(やつかげ)の頭領にして、“死者の守り人”。
導かれるまま辿り着いたの
は、死者の住まうかくりよ――翳人(かげびと)の里。
大きな悲しみを越え、朱華はやがて――忌み続けてきたその力の意味を知る。
影を視る少女と、死者を導く守り人。
ふたりが紡ぐのは、救いか、それとも――。
大正の面影を残す異世界を舞台に描く、和風幻想譚。
第一部完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-11 21:01:17
88202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十三歳のレインは、闇ギルド抗争の噂を聞いたその日、自分が“悪を討つ影の魔導士”として覚醒したと信じた。
覚えたての火魔法に《煉獄の狙針》《閃滅・火花散弾》《黒霧煙炎》などの痛すぎる技名をつけ、闇ギルド《黒狼の爪》の屋敷に向かって勝手に“任務”を開始するレイン。だが本人の中では華麗な暗殺作戦でも、現実には裏社会に火花を撃ち込んでいるだけだった。
教師に捕まり、父に殴られ、母は泣き崩れ、最終的には家族そろって闇ギルドの頭領に謝罪することに――。
中二病全開の少年が、現実の怖
さに叩き落とされる異世界黒歴史コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-09 11:50:00
7637文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
妖怪が存在できねえ世界に、妖怪という“概念”をねじ込む建国譚。
異世界に転移した百鬼夜行は、存在できず消えかける。
副頭領・零は“描いた妖怪を成立させる”禁忌の妖怪ブックを手にする。
――その代わりに、自分が削れる。
だから決めた。
この世界を“妖怪が成立する側”に変える。
削れながら進む、百鬼夜行の建国譚。
最終更新:2026-03-31 18:40:00
82805文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
☆ 2025春ごろ書いた作品を、改題・改稿しました。Wordに結末まで存在するので、推敲しながら3月中に完結します。
【あらすじ】 直人は、殺人武闘団・玄冬一族の頭領の座を最年少で継承した。殺しの師は「お前は、誰かを守ることを覚えろ」という矛盾した遺言を残す。
暗躍と暗殺の3年間を過ごした直人の前に、天女のような美少女・紅が現れた。紅は『呪い』によって数多くの人間に狙われており、「私を守って。対価は私の全て」と直人に依頼した。必死に生き延びようとする紅に、直人は心動かされて
、ボディーガードになる契約をした。
高天原家という、巨大な権力と富を誇る家の中で、『正妻の不義の子』と蔑まれてきた直人も、最愛の母を失ったばかりの紅も、どちらも『本当の父親』を知らない。異母兄妹かもしれないし、全くの他人かもしれないふたりの、一風変わった同居生活と、高校1年の春が始まった。
美しい紅を巡って、一夫多妻の一族『高天原家』の中に陰謀と愛憎が渦巻き、人々が少しずつ狂い始める。
決して「普通」にはなれない殺し屋の少年と、「普通」の女の子になりたいと望んだ少女が手を取り合い、紅の出自と高天原一族の謎に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-28 12:10:00
198341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
宝石鉱山で栄える街〈オーヴァム・ペトラム〉を統べる若き夫妻アルベルトとエリシュカのもとへ、侍女としてスイが現れる。
彼女の天衣無縫な魅力に二人は揺さぶられ、やがて鉱山の利益を狙う勢力との権謀の中で、三人の運命と絆は交錯していく――
※男×女要素の他に女×女要素もあります※
【登場人物】
スイ(18)…………侍女。手先が器用。
アルベルト(24)…………頭領。人たらし。
エリシュカ(21)…………女主人。氷の美女。
最終更新:2026-03-20 08:00:00
73072文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
母がお産で死亡したため、父から憎まれて育った令嬢。
王子の婚約者となるも冤罪で婚約破棄され、家から追放された。
山賊に攫われた彼女は、泣き叫ぶのではなく生き残る道を選ぶ。
貴族としての知識を武器に盗賊団の参謀となり、ついに頭領の女として君臨する。
襲った貴族の中に見知った顔を見つけたら、きちんとケジメをつけさせてもらう。
それは、父も例外ではなく――。
最終更新:2026-03-16 23:46:57
4339文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3432pt 評価ポイント:3264pt
時は和暦8100年。
大陸最大の妖怪国家――『真《シン》ノ國』では、妖たちの頂点に立つ頭領の代替わりが宣言された。
次代の頭領を決める試験は、前代未聞の五段階。
弟子を取ることに始まり、トーナメント戦で勝ち抜くこと、農業で心を豊かにすること、八つの衆を巡ることと続き、そして最後には――現頭領を倒すこと。
國中が色めき立つ中、名乗りを上げたのは、大妖怪「酒呑童子」――酒木《さかき》天宮《あまみや》。
圧倒的な妖力と実力、息を呑むほどの美貌。
文句なしの最有力候補――のはずだった。
ただ一つ、致命的な欠点を除けば。
人に、まったく好かれない。
最初の試験「弟子を取ること」すら突破できず苛立つ酒木は、ある日、道端で一人の青年を拾う。
無理やり弟子にされてしまったその鬼の名は、
茨城童子・城崎《きのさき》香茨《こうし》。
同じ鬼の力を持つ彼は、巻き込まれ体質だった。
酒好きで横暴、常識知らずな師匠。
振り回されながらもツッコミ役に回る弟子。
こうして始まった、前途多難すぎる頭領候補の旅。
後に香茨はこう語る。
「師匠は酒の飲み過ぎで死ぬ」
笑って、戦って、熱くなる。
これは――
人に好かれない大妖怪と、振り回され系鬼弟子が、真ノ國の頂点を目指す和風ファンタジーバトルコメディであるッッッッッ!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-12 17:51:02
24397文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつては国中で人が妖に襲われることが絶えなかった。やがて帝都などの栄えている町は文明開化が進み、ガス灯の普及により闇が後退し、妖は現れなくなっていた。しかし文明開化の波が届かない土地ではいまだ妖に悩まされている。紅里野村(くりのむら)もそのひとつだった。
紅里野村は古より夜叉と契約することで妖の害を免れてきた。夜叉は結界を越えず雑鬼や妖蟲を獲ること、紅里野村は100年に一度贄として嫁を差し出すこと。夜叉の頭領は人の生き血を吸うことでその力を維持することができるのだった。
前の嫁入りから100年後。紅里野村から一人の乙女が嫁入りする。
心優しく面倒見がよく、責任感の強いしっかり者の娘・珠緒は、ただ一人の家族である妹や村人を救えるならと自ら贄嫁となった。しかし、最大の理由は仇討ち。幼い頃に両親を死に追いやった仇に近づくためだった。
気丈な珠緒は夜叉に囲まれて暮らしても怯まない。
強気でめげない花嫁の仇討ち婚姻譚。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-10 19:11:18
36719文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:グリーン・シールド
ハイファンタジー
完結済
N8645LT
十歳の時、柳島秀兵衛は妖の襲撃によって家族と故郷を失った。生き残った彼は寺に拾われ、僧・宗覚のもとで育てられるが、家族の名を思い出せず、人ならざる気配を時折感じるという異変を抱えていた。十三歳のある夜、狐火という妖を目撃した秀兵衛は、妖斬りの頭領・芝田源次郎と出会い、自らも妖を斬る道を選ぶ。
妖斬りとは、妖を斬るために契りを結び、半人半妖〈妖淵〉となった者たちの非公式組織である。契りによって力を得る代わりに、妖気に侵され、仮面でそれを抑えねばならない。秀兵衛はその一員として、
川船の船頭を装いながら妖を狩る日々に身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-08 02:07:24
170150文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:SBT-moya
ローファンタジー
連載
N1438LT
地上で、大きな怪物『大妖』が暴れまわったのが四十年前。
それ以来、財と権力のある人間は塔を建てて雲の上で暮らし、
どちらもない人間は地下に穴を掘って生活していた。
地下の人間はモグラと呼ばれ、畑を耕して自給をし、それを塔の住民にわけ、その返礼として日用雑貨や薬などを分け与えた。
住む場所は違えど、モグラと塔の人間は共存していた。
……数十年前までは。
関係の悪化した塔の住民は、地上と地下の土地の所有権を主張。
気性の荒いモグラたちを率いる頭領と、若きモグラの竜兵は、大き
な選択を迫られていた。
そうこれは、『選択』と『結果』をめぐる、人間の業の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-06 10:57:52
3816文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
群雄割拠の戦国時代。
「発電」の知識と技術をこの時代に持ち合わせた忍び衆[雷光衆]。
その次期頭領候補である迅は対立候補である閃との後継者争いを避けるため、抜け忍となる。
抜け忍に待つのは刺客となった同胞たち。
彼は神隠しが起こる森を抜け、逃げ切ることが出来るか。
そして、逃亡の先に彼が待つものは!?
最終更新:2026-02-02 01:21:49
109229文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この小説は、四百年続く、黒田一族の長編物語です。
現在の主人公は、黒田一族の特務員を率いる大頭領に2008年に就任した黒田義鷹。オウ国人の砂漠の十万平方キロの土地の保有者、キンブル家のべス。彼女は、義鷹と秘密結婚をした妻。義鷹の友人で、大富豪の岡本達郎。この三人のそれぞれの思惑で始まる。義鷹は、この砂漠の未来都市を建設して、岡本達郎の投資グループの追加資金百兆円の投資を勧誘していた。
この視察を終えた龍郎は、意外な条件で出資を合意した。それは、義鷹の未来予測法を龍郎に公開する
ことを求めた。その方法を公開した。龍郎は、砂漠の未来都市の価値を一京円以上にする計画に賛同した。それは、この砂漠を新しい文明の発祥地にすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-30 08:24:42
8445文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【リンドベルシリーズ第三弾】※前シリーズ未読でも楽しめます
戦士の国ライガイアを舞台に、新たな物語が始まる。
期待と希望を胸に抱く新米ギルド職員タング。
道との出会いに目を輝かせる新米学者リル。
苦悩しつつも顔を上げる若き頭領ガジン。
彼ら三人視点で描く、無双やチートなしのちょっぴりシリアス+鬼人たちの国を覗ける群像劇。
バラバラの場所。
バラバラの立場の三人の行動と選択が、伝説を動かしていく――。
こちらを元にしたAI(キャラぷ)『戦士の国ライガイア』有り
↓
同じ世界観のシリーズ↓
・リンドベルへようこそ
・リンドベルの裏方たち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-09 17:30:00
20148文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界で目覚めたのは、日本一の戦略論学者として名を馳せた男。彼は幼い子どもとして新たな人生を始め、盗賊団の頭領に拾われ、強さと知恵を身に付ける。やがて彼は盗賊団の頭領を継ぎ、ある1人の若い女性と出会う。
彼女は帝国に滅ぼされた都市の前領主の娘。学問の才に恵まれた彼女は、故郷を再建するための助けを求めていた。彼女の願いに応え、二人は知識と力を駆使して0から成り上がる。
過去の痛みと希望を胸に、彼らは新たな未来を切り開くために旅立つ。壮大な冒険と成長の物語が今、幕を開ける。
最終更新:2026-01-07 00:57:00
98489文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
村上水軍の頭領、村上武吉の活躍を描く。
最終更新:2025-12-31 12:50:00
25629文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
旧体制の横暴に対する怒りから立ち上がった端原家頭領・端原壮真が、反乱と政変を経て、600年続いた我氏(がし)国政を打倒し、新王朝の「神王」として即位するまでを描く、激動の年代記。
【序章:反乱への道】
2023年12月、端原の有力な武術指南役・上大年一成が、我氏勢力である監察使・姉賀久繁の刺客に殺害される事件が発生。久繁をはじめとする我氏勢力の専横に怒りを募らせていた端原壮真は、息子の豪政や武術指南役の上大年勝実ら勇士21名を招集し、決起を固める。
決起の機を窺っていた壮
真は、公爵・赤丑照安を新王に擁立した霊殿廣実による「照安王の乱」と、それに続く東方監察府の武断派閥による「東方反乱」を好機と捉える。壮真は東方反乱の首魁・麻生廣頼の討伐を名目に挙兵し、まずは我氏側の腐敗した監察役・姉賀久繁を誅殺する。
【端武同盟と麻霧征伐】
我氏政権末期の内閣府乱入事件「元日事件」をきっかけに、武垣有彦率いる武垣氏は麻生派との同盟を破棄し、端原方との「端武同盟」を締結。端原軍は武垣軍と共に麻生派を追討する戦局となる。壮真は密偵を派遣して麻生派から穏健派幹部の奪取に成功。麻生廣頼が報復として港湾都市・広館を焼討し、民間人を虐殺したことで、王宮警察は端原に麻生追討命令を下す。
麻生廣頼は、端原との戦いに敗れて有力氏族の麻霧(あさぎり)洋範の元へ亡命。麻霧洋範が廣頼の引き渡しに応じなかったため、壮真は麻霧征伐を決断する。麻霧領内に入った端原軍は、洋範らとの激戦「蒼佐合戦」「瀬原田の戦い」を経て麻霧氏を破り、洋範を捕殺。麻生廣頼も逃亡の末に捕らえられ処刑される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-15 01:13:10
46759文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「手の甲に桔梗の花痣が浮かんでいる娘は、あやかしの頭領である鬼と結婚が成立している」
この伝承によってつらい思いをしている家族のため、十八歳の未雲日和は初めて会う夫に離婚を申し出ることを決意する。
「わたしと離婚してください」
全て終わってほしい、そう思っていたが──。
「そのような悲しいことを言わないでくれ。俺はお前を待っていたんだ。百年前から、ずっと」
桔梗の花痣は二人を繋ぐ大切な証だった。
最終更新:2025-12-07 21:14:00
29052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平安、冬の大江山。
源頼光と渡辺綱は大江山に巣食う鬼たちを討伐し、首を落とした。
凍える雪の夜、返り血を洗いながら一息つく二人だったが、鬼の頭領が遺した呪いの言葉が彼らの心に深く刺さる。
これは始まりに過ぎなかった。
――鬼は死してなお、呪いを遺す。
最終更新:2025-12-05 19:00:00
83174文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
銀葉アカシアの精霊・ギンヨウは、ミモザの精霊・アシュデルに作られた人造精霊である特殊中級精霊だ。
繁栄と衰退の異界・グロウタースにある八百万が、何やら不穏な空気に包まれ、アシュデルはその地の工房に置いている「弟子」と呼んでいる特殊中級精霊を案じ、調べるために行こうとする。一番弟子であるギンヨウは、そんな師匠を助けるために共に行くのだった。
その地で、12年前ふった麗しの風の精霊、流星姫・シャナインと再会してしまうともしらずに。
一方、異界を股にかけ事象を平定する世界の刃、風の王・リティルは、八百万で花の妖精の数が減っていることを知り、調査に諜報機関、花の十兄妹の長兄代理であるフリージアの精霊・リフラクと娘である流星姫・シャナインを向かわせる。
八百万では、この地一番の都・桜花のあやかしを束ねる鬼の頭領・吹雪丸と神一番の美女と言われている木花咲耶姫との縁談が破談となったり、血を吸うあやかしに住民が襲われたりと治安が悪化していた。
アッシュの一番弟子・ギンヨウの謎。
アシュデルとギンヨウ、親子の心の行方。
シャナインの恋の行方とギンヨウの決断。
グロウタース・八百万に伝わる、天照大御神の伝説と精霊の至宝・天照大鏡。
覇権を狙う大山津見とその娘・木花咲耶姫の運命。
木花咲耶姫を想う鬼の頭領・吹雪丸。
ギンヨウは無事、この地から帰り、平穏な日常に戻れるのか?
ワイルドウインド・シリーズ滅2作目。あやかしと神の八百万編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-26 13:16:10
163622文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
騎士すら歯が立たないと言われる謎の種族「バードマン」
彼らは、アヴァリア大陸三国家が誇る秘宝中の秘宝、「ユークラフの冠」を盗み出した。
世間が、秘宝は北へ逃げた二翼のバードマンが持っていると信じる中、その真実を知る者はごくわずか。
若き冒険者であるル礼ル、碧ラ、瑠フィーダの三人は、秘宝を盗んだ「第三の翼」が西へと向かったという、誰も知らない事実を胸に、孤独な追跡の旅を始める。
その旅の途中、彼らは奇妙な縁で出会った巨大な牛**「アルゼフィス」**を相棒に、王都キハンへとた
どり着く。
しかし、そこで待ち受けていたのは、秘宝を巡る大いなる混乱。
そして、ル礼ルが放った無邪気な一言が、彼らの旅の秘密を、狡猾な傭兵団の頭領「ガオス」に知られてしまう。
秘宝を追うライバルの出現により、彼らの旅は、一筋縄ではいかない運命へと変わっていく。
果たして三人は、誰にも知られていない第三の翼を捕らえ、秘宝を取り戻すことができるのか?
そして、彼らが追い求める「百年の悲願」とは一体何なのか?
今、王都を揺るがす大事件の裏で、知られざる冒険が始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-19 19:10:00
52408文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水滸百八星のうち地異星のもとにうまれた好漢・"白面郎君"鄭天寿。
蘇州で銀細工師として静かに暮らしていた美青年が、いかにして江湖に名を馳せる好漢となり、清風山の頭領ったのか、その始まりの物語。
最終更新:2025-10-20 22:26:51
14839文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:悪魔ベリアル
ハイファンタジー
連載
N9270KU
神の寵愛を受けて世界を統一していた"帝国"は、かつての栄光と繁栄を失いつつあった。
そんな帝国の皇姫として、アーシュラ姫は生を受けた。
文武だけでなく、魔術師としても比類なき才能を持った彼女が、皇位を継承する。
誰もがそう信じて疑わなかった。
女帝として君臨し、帝国の栄華を再び取り戻す。
それを宿命として、アーシュラ姫自身も確信していた。
だが、病床に伏せる父であり皇帝は、彼女の弟を後継に指名する事を打ち明ける。
夢と希望を打ち砕かれた姫は、病床の
皇帝を殺害し、王位継承の証である"神の眼"を盗み出す。
こうし、アーシュラ姫は皇帝殺しの反逆者として、帝国から追われることになった。
新興国へと落ち延びた彼女は、帝国皇帝として返り咲く為に流浪の旅を続ける。
彼女に付き従うのは、"仮面の暴君"ヴィクラム。
かつてアーシュラ姫に一族郎党を処刑され、"呪縛の隷属"で彼女と主従の契約を結んだ男。
帝国皇帝を暗殺し、反逆者として新興国を彷徨うアーシュラ姫。
そんな彼女を人々は、皮肉と哀れみを込めて【嘆きの姫君】と呼んだ。
だが、彼女は再び栄光を取り戻し、帝国の玉座奪還することを求めていた。
新興国のパトラ地方に逗留していたアーシュラ姫は、その土地を治める公子から、盗賊団討伐隊の指揮を依頼される。
だが、盗賊の正体は破壊の神バトラマールナ女神を信奉している殺人教団ザジーだった。
そして、物語はザジー教団の頭領であるジャイラダから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-04 00:00:00
22339文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えないオタク社会人、アキト。
日々はゲームとアニメ漬け、恋愛経験ゼロのまま二十代半ばを迎えた――はずだった。
だが世界はいつの間にか狂い始めていた。
「男性だけを死に追いやるウイルス」によって、文明は一夜にして崩壊。
気がついたとき、彼は廃墟と化した東京の地下鉄で目を覚ます。
周囲にいたのは、銃を持つ女兵士、祈りを捧げる女巫女、白衣の女科学者、そして野盗の女頭領。
男の存在などとうに絶えた世界――そこに唯一残った「普通の冴えないオタク」であるアキト。
だが彼の頭の中に
は、無数のシミュレーションゲームで培った知識と戦略思考があった。
冴えないオタク、戦略厨、歴史と科学オタク――そんな中途半端な趣味が、廃墟の世界で“王の資質”に変わっていく。
軍閥を従え、教団を統べ、科学都市を抱え、野盗すら束ね……
やがて彼は「最後の男」として、愛欲帝国を築き上げる。
これは、冴えないオタクが世界最後の男として“ハーレム帝国”を築く、終末建国譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-25 00:00:00
45322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
真面目で優しい頭領息子×仙女に呪われた忌み子
李慧真(えしん)の家には忌み子がいる。ある日西の小屋から出てきてた忌み子と鉢合わせた慧真は彼に興味を持つ。陽の光に当たると怪物に変化すると言われている忌み子に慧真は文寧子(ぶんねいし)と名前を付けた。親の目を避け夜半に小屋を訪ねると文寧子はいつも歓迎してくれた。
しかし、仙女の呪を解こうとした文寧子の行動によって2人の関係は変化する。
最終更新:2025-09-21 17:12:57
15438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
化け狐と化け狸、化獣(バケモノ)と呼ばれる彼らが人に化けて暮らしている現代日本。
京都の隣、滋賀県大津市に住む滋賀狸の頭領の娘は、化け狸でありながら生まれて一度も化けられたことがない、未曾有の化け下手として知られていた。
鬱屈した日々を送る少女は、ある事件に巻き込まれる。それは、中世より狸と狐が度々起こしてきた縄張り争い「狐狸合戦」の新しい戦端を開くものだった。
土壇場の危機に、彼女の眠れる化け力がついに目覚める。
キーワード:
最終更新:2025-09-17 18:31:37
86282文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:阿弥陀乃トンマージ
アクション
連載
N8374KU
三重の山奥にある「慈英賀の里」。伊賀や甲賀に比べ、マイナーな忍術、「慈英賀流」の忍たちが暮らしていた。頭領、疾風家の長は、娘の三姉妹をそれぞれの許嫁と結婚させようとする。
富士、鷹、茄子ら三人は時代にそぐわぬ考えに反発。相手は自らで決めさせて欲しいと求める。長は渋々同意するが、「なまっちょろい男は許さない」と言う。
三姉妹は3on3バスケに身を投じる。自分たちを負かすことが出来る相手なら、長も納得すると考える。しかし、生来の負けず嫌いな性格と、思わず忍術を使ってしまう性
分のため、そこらの男たちにうっかり連戦連勝してしまう。噂は世界各地に伝わり……。
忍術を駆使したトンデモバスケ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:48:30
17132文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サワラジンジャー
ハイファンタジー
連載
N1659JI
14歳となった少年イリアはアビリティーを獲得するため、戦士団頭領の父とともに隣り街まで出かけることになった。魔物が存在し、戦うためにはアビリティーを得なければいけない世界。はたしてイリアはどんなアビリティーを獲得するのか⁉
※他サイトにても連載中
※本作には一部、未成年のようなキャラクターの飲酒を示す描写が出てきますが、あくまでフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2025-07-01 23:51:42
1307391文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:170pt
天の意志を受けし地、璋陽国。
その北辺にある霧野郷で、ひとりの『麒麟』が目覚めた。
黎麟(れいりん)――神獣の血を引く両性具有の少年は、家族と静かに暮らしていた。だがある日、天意を恐れた王により、村は焼かれ、家族は殺され、すべてが炎に消えた。
『仁』の象徴とされた麒麟が、怒りと悲しみをその身に宿すとき、天命は静かに狂い始める。
特殊急襲部隊に所属していた前世を思い出した黎麟は、全てを奪った王に復讐を誓う。命令ではなく、自らの意思で。
そんな黎麟が出会ったのは、国を捨て、名を捨
てた義賊の男――蒼嶂(そうしょう)。
神獣と義賊。聖なる存在と、蔑まれた叛徒。
共に旅する彼らは、諸侯の思惑、王の陰謀、そして『天命』と呼ばれる絶対に挑んでいく。
これは、『仁獣』にはできない、ただの『人間』にしかできない、選択の物語。
壮麗なる東方異世界戦記×復讐の英雄譚、ここに開幕。
◆主要人物
黎麟(れいりん)
主人公。麒麟。両性。黒の髪と瞳。中性的で、凛とした雰囲気を纏う。麒麟形態は黒馬に似た姿で、額に小さな角。細身ながら芯の強い佇まい。内に怒りと慈愛を抱く。純粋で真っすぐ。冷静に見えて激情家。初めての旅ではよく道に迷う。
嶂(しょう)【本名:蒼嶂】
義賊団『暁牙団(ぎょうがだん)』の頭領。白銀混じりの黒髪。鋭い目元、やや狼系の獣人風。普段は粗衣を纏うが、元は王族の衣を着ていた。無頼漢で皮肉屋。実は誠実で義に厚い。口は悪いが、徐々に主人公と心を通じ合わせていく。女に滅法弱い(醜女にも優しい)
◇『暁牙団(ぎょうがだん)』構成員
副頭領:風間(ふうけん)
獣人(風の狐)で、俊敏さと口八丁で団をまとめる。情報通。細身で狐顔。軽薄に見えるが、人を見る目に長けている。蒼嶂に忠誠を誓っている。
医術係:宵蘭(しょうらん)
薬草師の娘。かつて王に家族を殺された。穏やかな美人だが、毒にも精通しており、毒医と呼ばれる。
突撃隊長:鐡鬼(てっき)
牛獣人。無口で巨体、斧使い。蒼嶂に命を救われて従う。
◇現王:煬震王(ようしんおう)
◇他四大諸侯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:31:33
8142文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
「お前の祝詞で化け物を祓え。嫌でもな」
「──もしそれが、世界のためだとしても、私はあなたを許さない」
終わりかけた世界に、終わってる奴が現れた。
盗賊団《屑星》の頭領・ラグド=クレイン。卑劣、下劣、そして外道。
だが彼だけが、人の悪意に呼応して現れる異形《魔禍種》を、自作のチェンソー《黒鉄輪禍》で狩る。
そんな彼が目をつけたのは、一人の聖女──リーネ=アルフィーナ。
祝詞で化け物を浄化できる唯一の存在。
彼女は神の器でありながら、盗賊の手で囚われ、利用される。
これは、
世界を救う“英雄”の物語ではない。
絶望を笑い飛ばす盗賊と、赦しを拒絶する聖女。
交わるはずのなかった二人の道が、やがて化け物たちを屠る“歪んだ共闘”へと変わる。
──正義も、救済も、いらない。
必要なのは、今日を生き残るための力だけだ。
血と呪いのダークファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 17:10:00
15056文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不思議な世界アルチノーレに来てしまった夜井桜。
四つの大地の頭領と彼女たちの過去、アルチノーレを染める黒い影、霊命を巡り、この世界を救うことができるのか?!
最終更新:2025-05-05 17:14:33
3105文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦乱渦巻く戦国時代。尾張と美濃を隔てる木曽川のほとりで、日々の糧を追う孤独な少年・日吉丸は、川並衆の頭領・蜂須賀小六に拾われる。木下藤吉郎と名を改め、川並衆という荒々しくも情深い集団の中で、彼は初めて確かな居場所と、父とも慕う小六との深い絆を得る。
数年後、藤吉郎は美濃に隠棲する病弱の天才軍師・竹中半兵衛重治と運命的な出会いを果たす。乱世の終結と理想の天下を語り合った二人は、自らが天下を取るのではなく、情に厚く、飾らない人柄で人々を惹きつける小六こそが真に天下人にふさわしい
と確信する。
ここに、稀代の人たらしと天才軍師による、壮大なる天下人プロデュース計画が秘密裏に始動する。小六はまだ何も知らず、望まぬ高みへと押し上げられていくとは露ほども思わない。孤独な過去を持つ藤吉郎、病弱の半兵衛、そして彼らを支える聡明な妻・ねね。それぞれの理想と野望、そして小六への深い絆が交錯する時、歴史は大きく、そして温かく動き始める――。これは、歴史の表舞台には立たなかった男が、盟友たちの手によって天下人となり、絆と理想を胸に新しい時代を築く、「もしも」の戦国浪漫である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 09:59:38
160081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
作:ぽんぽこさち
現実世界[恋愛]
連載
N8987KJ
父親がいない若菜は、母親と血の繋がらない兄と一緒に平凡でも幸せに暮らしていた。そんな暮らしも、彼女の母親が亡くなると一変してしまう。
母親の死後、自分の父親がヤクザの頭領であったと知らされるのだった。
キーワード:
最終更新:2025-04-25 22:27:31
1648文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遥か昔,平安の世は混乱に陥っていた。
鬼の頭領,酒呑童子の台頭により鬼達の動きが大きく或った為である。
幾度も鬼達の殲滅の為に有力な武士団が立ち向ったが結果は惨敗続きだった。
敗因は明確で或り,酒呑童子含め鬼軍の上層は人間と比べて遥かに強靭で或った事だ。
頭領で或る酒呑童子は当然として,其の右腕として歴史に残る茨木童子や,伝説の左腕山吹童子の存在が大く或ったと云う。
特に,山吹童子は人間で或ったと云う説や,女で或ったと云う説も或ると云う。
若し、其の様な説が事実で或れば相当な
実力者で或った事に成るが、本人が生きて居ない限り其れを実証する手段も無い。
さて、前座は此れ位にして本題に行こう。
此れは、永遠の命を生きる半人半鬼の一生の断片で或る。
此れ於て開幕、閉幕の刻迄宜しくお頼み申す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 20:42:06
18501文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「チーム神明」により令和7年3月3日に「神明節制定にあたっての天照チーム神明頭領および豊受筆頭補佐官による檄」なる声明がnote「沙織の部屋」で発表された。
https://note.com/saori_no_heya/n/n44e443ecdb7e
天照が三大神勅のうち天壌無窮と宝鏡奉斎の神勅を撤回し、日本を「仲間を尊重し、楽しく、余力でくだらないバカ騒ぎができる、余裕ある国を目指」す国にすることを宣言。
長文の檄の内容を解説する。
このnoteで以前公開された天照の
声明については以下参照。
「子孫に追放されたので辺境で嫁とスローライフしたいです ~もう利用するのやめてほしいんですけど~」
https://ncode.syosetu.com/n2552jr/
本稿はあくまでもインターネット上の投稿に関する論評であり、センシティブなテーマに関する個人的な立場を主張するものではありません。登場人物はどうしても必要な場合を除いて敬称略
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 13:33:01
2781文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
19歳の海賊令嬢と17歳の造船技師貴族令息の恋物語。
主人公リスベットはシルア海峡の安全維持を生業とする大海賊ケルピー水軍の頭領夫婦の娘で、海賊令嬢と呼ばれている。
百人船の船長にして鎖鎌の使い手。
リスベットは海賊に襲われていた造船技師貴族令息のラーシュを助けた縁で、新造船リスベット号の作成を依頼することになる。
完成とともにラーシュの思いを伝えてもらうという約束を交わし、その瞬間を待ち焦がれるリスベット。
だが、元婚約者トルモッドの魔の手が密かに忍び寄る─── 。
※ヨーロッパ風で大砲や銃は存在しない世界の物語です。
魔法等のファンタジー要素、残酷描写はありません。
リスベットとラーシュの初恋を見守って頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:38:36
52793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
検索結果:187 件