-頭の中が真っ白- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
1
「赤ちゃんができたみたいやねん」
突然そう香里から告白されてん!
その瞬間、頭の中が真っ白になってしもて、何も考えられへんくなった。
ふと香里を見ると、ごっつう不安そうな表情で俺を見てる。
その顔を見たらふいに覚悟が決まったわ。
『勝っちゃん』こと松葉勝利の動揺と覚悟の詰まった短編物語。
注意:一人称視点のため、全文大阪弁となっています。
長編の恋愛小説として構想中の作品ですが、短編として再構成した実験作品です。結果によっては台詞以外を標準語に戻して、本連載となるとかな
らないとか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:03:24
5198文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポロック伯爵家の次女ヴァレリーは貴族学院を卒業すると結婚式を待つばかりであったのだが、その卒業式の日に婚約者から「好きな人が出来たから婚約を破棄する」と告げられた。
頭の中が真っ白になりどう答えて良いかわからず立ち尽くすヴァレリーを正気に戻したのは、同級生の公爵令嬢の言葉だった。
「恥を知りなさい!卒業という善き日にそのような言葉で水を差すとは一体どういう了見ですの?そういう内輪の揉め事はお身内だけでなさい」
****
そして婚約は解消され、ヴァレリーは王太子妃に乞わ
れて侍女として彼女に仕える事になり3年が経過。
元婚約者との思わぬ再会が待ち受けていた。
さらには婚約クラッシャーの前世の記憶持ちピンク頭や、謎の殺し屋まで加わって、ヴァレリーの周囲は謎と不審人物でいっぱい。ただただ勉強が好きで、それを活かせるからと王太子妃付き侍女兼女官となっただけなのに。
とりあえず、こっそりと自分を付け狙う(本当は警護している)元婚約者にガツンと言ってやらねば!
勉強大好き超絶美女で他人の心に鈍感なヴァレリーと、理由があって初恋を拗らせまくった元婚約者ウィリアム、ヴァレリー大好きな王太子妃、王太子妃大好きな王太子達の繰り広げるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
55463文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:70pt
夜中。とある研究所。博士はひとり、ああすれば、こうすれば……と悩み呟いていた。
物事に没頭しやすく、一度集中すれば
寝ることも食べることも忘れるような博士であったが
さすがに物陰からぬるりと現れた男を目にすると驚きのあまり、頭の中が真っ白になった。
「だ、だ、誰だ君は、け、警備は?」
「ふん、鼾かいて寝てやがったよ。質が悪いのを雇っているなぁ」
最終更新:2023-09-12 11:00:00
2142文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ちょっとした買い物の後、車に戻るとバッグがなくなっていた。中にはスマホ、カード、レンタルⅮⅤⅮ免許証など、財布と現金以外すべてだった。頭の中が真っ白になった。時間にして数分の間に盗まれたのだ。
その後の処理に追われ、しだいに苛立ちが募っていく。
最終更新:2023-04-18 02:00:00
2161文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてきていたが、
「リアムさん。あなたに魔力はありません」
そう言われたとき、頭の中が真っ白になった。なのに双子の兄さんは賢者として言い渡されていた。そして父さんから実家を勘当された。
路頭にくれていた時、一点の小さな光を見つけて、その場所に向かうと手のひらサイズの生き物と出会う。
この出会
いが俺の人生を大きく左右して、本当の意味での魔法を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
24876文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:698pt
緊張すると“頭の中が真っ白”になる。
僕は、異常に緊張しいだ!
最終更新:2021-06-17 03:00:00
1161文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
これは、頭の中に描きたい絵があるが、それがうまく再現できない! という悩み抱えている方に向けて書いたものではありません。
何か絵を描きたい。
だが、何を描きたいのか自分でも分からない。頭の中が真っ白なままとりあえずペンをとり、そして描けないと放り投げるそんなあなたに向けたものです。
自分には絵が描けないのだと、あきらめていませんか?
可能性を狭めていませんか?
まずは描いてみること。そのための手助けができれば幸いです。
最終更新:2020-11-24 11:49:40
1635文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
黒灯那波は気づけば、暗い部屋に倒れていた。
彼の記憶にあるのはここではない、おぼろげなどこかの記憶。
記憶を探ると出てきたのは、アルシュ=ナーデという名前。
そして、彼が持っていたのは一振りの剣。
ふと、彼の目の前に白い羽が舞い降りる。
それに触れると、頭の中が真っ白に染まった。
アルシュに与えられたのは、英雄としての全ての知識。
しかし、中途半端な転生になったことによって、
与えられたのはページの破れた辞書のように、不完全でしかも読み取れない知識だった。
痛む頭を
押さえ、部屋を出れば広がっていたのは魔物だらけの洞窟。
生きるためには、まずここを出なければならない。
彼は、白い少女に与えられた頼りない知識を駆使し、脱出を試みる。
「あなたが英雄になったとき、一つだけ望みを叶えてあげる」
真っ白な記憶の中、かすかに聞こえた少女の声を頼りに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 15:03:11
7801文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病室で目覚めた中村拓也は5年も目を覚まさなかったらしい。そして同時に頭の中が真っ白になっていったそんな気がした。
最終更新:2019-04-11 21:51:38
1637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――やってしまった。
後悔先に立たず、とはよく言ったものだ。頭に血が上って、頭の中が真っ白になって――そこから先はよく覚えていない。
気がつけば、あいつが床に転がっていた。
どうしよう。どこに隠そう。
死体の隠し場所なんて見当もつかないし、考えてみたことさえない。第一、隠したところでいつかは見つかってしまうのではないだろうか。
そんなことになったら……俺の人生はおしまいだ。しかし、このままここに置いておくわけにはいかない。
――どうしよう。どこに隠
そう。
堂々巡りを続ける思考に、突然、嘲笑うような、誘うような声が割り込む。
「俺が何とかしてやろうか」
囁くような声はベッドの下から――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 21:26:02
7843文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
四方田は社長の言葉を聞いて驚愕で頭の中が真っ白になった。酔ったからと言って社長が口にする言葉ではない。社長は瞑目し、体を揺らせながらこう呟いたのだ。
「俺はいつか四方田を首にするんだ」と。
たまたま同席していた部下の真弓と嘱託の奥園息を飲み、そのまま固まっている。四方田は瞑目する社長をじっと見詰めた。それまで抱いてきた悔しさや憎しみなど吹き飛び、そうならざるを得ない自分の宿命を受け止めたのだ。
人生には転機となるシーンがいくつも用意されている。そのとき、どう対処するかは
、その人の置かれた立場によって異なってくる。理不尽に対して立ち向かうことも必要だろう。しかし、四方田は別の生き方を選択した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 06:40:27
47542文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日を境にまったく学校に現れなくなった同級生臨堂のことを気にかけていた皐月はふいに頭の中が真っ白になるのを感じた。
その直後頭のなかで不思議な[声]が語りかけてきた。
『彼を助けて!』
最終更新:2012-02-23 20:17:28
1110文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:12 件
1