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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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エルトナという大陸には 人、亜人、劣鬼、竜族がいた。
その辺境の洞窟で、金髪の勇者が、青い竜を倒し、その首を持ち帰った。
人に変化して、陰に隠れていた青い竜の妻と子は、見ている事しか出来なかった。
勢力圏を広げる人族に、青い竜の妻と子は、ある人族の集落で、人に変化して暮らしていた。
が、盗賊の襲来に、子の竜が、竜の本性を現して迎撃、これを散り散りにする。
恐れられて村に居られなくなっつた竜の母と子は、ある森の木の小屋で暮らすことになった。
やがて、青い子の竜は、父竜を討った勇
者を決闘で倒すべく、旅に出て冒険者になって先達から剣を教わる。
そして、剣の先達である冒険者を超える腕になると、少年剣士姿の子の竜は、首都で勇者に決闘を挑むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 17:37:37
3649文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天使の中ちゃん
ハイファンタジー
完結済
N5635FR
異世界の大魔王が召喚され、世界の光と闇の均衡は崩れます。本作品の主人公ティルは、闇の力によって亡き国にされた天空の島の姫。国の再建、悲劇が繰り返されない為、命をかけ戦います。17才になったティルは多種多様な種族が所属する『青い竜の部隊』を率いて、光と闇の全面戦争に参加します。その身に秘めた竜の力で仲間達と共に強力な闇に立ち向かう本格ファンタジー小説です。
~魔法と剣の世界を舞台に冒険が始まります~
第1部は天空の島から大地へ!!ティルの旅立ちと成長を描きます。
最終更新:2020-01-08 11:02:37
38276文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:49pt
十五歳の高校生 神崎|蒼甫《そうすけ》はある日、正体の分からない巨大な影の主に異世界へ飛ばされてしまった。
そして目の前に可愛らしい一匹の青い竜がふらっと現れた。
やがてその竜は話し掛けて来た。
「きみ、ぼくと契約してくれない?」
この竜は何故契約を求めるのか。 それは竜が大きすぎる強大な自分自身の力に呑まれてしまわないように、人の心と繋がりを持つためだという。 また契約をした人は『竜の加護』が与えられるという。
契約すれば『竜の加護』により魔法が使えるように
なるというので、蒼甫は安易に契約を了承してしまった。
だが事実は蒼甫とシエルの間に魂の繋がりを持つようになり、蒼甫とシエルは運命共同体として共に歩むことをを宿命付けられるのだが、このときの蒼甫はまだこの事実を知るよしもなかった。
青竜はシエルと名乗った。
そしてシエルの竜玉が蒼甫の胸に当てられると、そのまま体の中に吸い込まれていき、シエルと蒼甫の体が淡く青い光に包まれた。
このときから、蒼甫は『竜の加護』と称する『超人的な身体能力』、『魔法を操る力』、『竜の種族のもたらす知識』を手にいれる事になった。
契約が済むと、蒼甫とシエルは異世界の草原に放り出されていた。
周りを見回したが近くに人影は見当たらない。 ただ城門らしきものが遠くに見えていた。
「仕方がない。 とりあえずあそこに見える建物まで歩こう」
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ストーリー構成を全部見直していたら、一ヶ月ぐらい経ってしまいました。
毎日更新できるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:00:00
20175文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2017年4月1日__この日、俺…谷間(こくま)良(りょう)の当たり前の味気ないけど幸せだった日々が終わりを告げた…
2017年4月1日午後1時、郵便ポストの中に奇妙な一通の手紙が届く
‘‘今から8時間後…午後9時にお前の命は終わりを告げる’’
内容はそんな手紙だった
俺は文面の内容を真面目に受け取らずエイプリルフールに因んでのタチの悪いイタズラだろうと軽く流した
だけど、それが間違いだったと8時間後に思い知る事になる
午後9時手紙に書いてあった時刻…
突如現れ
た俺の命を狙う女性アンドロイド
窮地に追い込まれもう駄目かと思った時
青白く光る竜巻が発生し謎の少年と少女が現れ
俺は彼らと共に現れた青い竜巻に巻き込まれる
そして目を開けた瞬間…そこは
‘‘アンドロイドが人間を支配している未来’’だった
これは過去と未来を賭けた物語
過去と未来が交差する時__俺は全ての真実を知る事になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 21:20:27
15932文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼く美しく、非なる力を持つ、孤独な青い竜の話である。
最終更新:2016-05-19 05:03:08
1799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
ルミは小学校4年生の女の子。夏の、よく晴れた日曜日の午後のことでした。近所に住む仲良しのたっちゃんが行方不明に。たっちゃんはまだ幼稚園の年少さん。ルミはお母さんたちとたっちゃんを探しに出かけますが、ルミには強い味方がいました。のらねこのみい子に頼んで一緒にさがしてもらうことになりました。のらねこの仲間のプリンスやクロ、カラスのジャッカルや、トカゲのキタロウまで呼び集めてくれました。
そして、空からジャッカルが見つけてくれた、たっちゃんの持っていた虫かごに入っていたのは、なんと
「竜の赤ちゃん」でした。
竜の赤ちゃんは羽根をケガしているようなので、ルミが手当てをしてから放してあげることにしました。
ところが次の日の午後突然の大嵐、竜のお母さんが赤ちゃんを探しにやって来たのでした。
そして無事帰って行く竜の親子の飛ぶ空には、今までに見たことのないような大きな虹がかかり、ペガサスや火の鳥も飛んでいるのが見えました。
それからのことでした。
風が強く吹いたあとや、海や、山に行ったとき、
雲がうるうる盛り上がっているとき、
ルミの目に、竜が見えるようになったのは……。
このことは、今でもたっちゃんと、ルミだけの秘密です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 00:49:10
7074文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
欲しかったのはその青い竜。
友人の弟で、かなり年下だったけど気にしないで傍に置いたら。
「……じゃあ、僕がヴィカに手を出せば問題ないね」
どうしてそうなったのか、誰かわたくしに教えなさい。
第一王女にストーキングされる兄や、第二王子に首輪でラチ&カンキーンされる姉や、後に年上ダンディな領主に嫁ぐ巫女な姉を持つ少年と、なかなか素直になれない女王様のお話。
最終更新:2012-09-17 06:03:05
5449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:963pt 評価ポイント:615pt
事故で異世界に飛ばされた直哉。そこで、青い竜と、その竜が護る女騎士に出会う。重傷を負った彼女を助けようとするが…。
(前後編の短編です。男性主人公の異世界迷い込みファンタジー)
最終更新:2012-09-01 13:38:31
7963文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:419pt 評価ポイント:279pt
検索結果:8 件
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