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検索結果:68 件
ディアヌローズの願いはただ一つ。
『自分の世界へ還りたい』
彼女の本当の名は、月詠奏(つくよみかなで)21歳。
金髪に貝紫色の瞳をした子供になって転移した。
転移した地は異世界、イストワール国。
魔術と精霊の存在する世界。
彼女は転移直後に囚われながらも、この国の人々や精霊と交流を深めていく。
『なぜ転移したのか? なぜ自分なのか?』
還る手立てを探るうちに、彼女はこの国の闇を知る。
全てが詳らかになった時、彼女は身を裂くような決断をする。
※転移当初の彼女は、かなり情
緒不安定です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:44:00
677335文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
精霊が当たり前に存在する世界ユグリエル。
この世界では精霊と契約を結ぶことで精霊の力を借りて悪魔や邪霊と戦う精霊師と呼ばれる職業が存在していた。
精霊師育成学校ユートレア学院に所属する2年生ローク・アレアスも精霊師の一人として将来を期待されているが、彼には少しばかり不思議な点があった。
精霊師になる上で欠かせないもの、それは契約の儀によって繋がる己の相棒たる契約精霊の存在だ。多くの精霊師たちが契約精霊と絆を深め、己の技量を磨いていく中で何故か彼だけは一向に自らの契
約精霊を呼び出さないのだ。
けれども契約精霊を呼ばず、その確かな実力で多くの精霊師たちを倒していくロークの姿に気付けば学院内で様々な憶測が飛び交うようになっていた。
曰く、契約精霊が強大過ぎて呼び出すと周りに被害が及ぶから呼び出せない。
曰く、今彼は自分が本気で戦える相手を探しており、契約精霊を呼び出す機を窺っているのだと。
曰く、契約精霊を呼び出せれば学院最強の姫様にすら勝てるのでは無いかと。
そして気付けば隠れた実力者なんて呼ばれるようになったロークだったが、本人は決してそんなことは無いと否定する。
果たして真相は如何に?
この作品はハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:29:53
273752文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28590pt 評価ポイント:14286pt
幽霊の存在が公に認められ、故人権法が制定されてから百年。世にはびこる悪霊を退治するため除霊師と呼ばれる人々がいた。
除霊師の一人であるキッド・ブラドニアは人の身を捨てていた。しかしそれでも人の味方をしている自分に疑問を抱くようになる。
”なぜ人間の味方をしなければならないのか”
これは一人の除霊師が、一人の見習い少女と出会い、自らの命題を見つけ答えを探す物語である。
最終更新:2024-04-21 10:00:00
60039文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
美しいものには触れてはならない。
いつの頃からそう言われたのか。
今から千年の時を遡り、人間が造りし剣に宿る霊の存在を知った時からである。
その存在を人々は剣霊と呼んだ。
剣霊は美しい女性の姿をしており、ただ一人の契約者以外は誰も触れる事が出来ない。生ける者は動物であろうと植物であろうと触れれば斬り刻まれるのみである。
主人公ユスト・バレンタインはイルサーシャと名乗る剣霊と契約を結んだ者、剣霊使いとして依頼地に赴き、人々の生活を脅かすものから護るべく、その任務を果たしていた
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:00:00
1032882文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:52pt
この世界には霊がいる。
2023年現在、霊の存在は世界に認められ科学的にも証明されつつあり霊に関する専門学校や企業などが多数存在していた。霊感を持つ者は1万人に1人と極少数だが霊感を持っている者ならば誰でも国が実施している試験を受けられ合格すれば正式に’霊能力者’と言う国家資格を得る事が出来る。そこで初めて霊関連の企業を設立する権利を得るのだ。
そんな世界を生きる大学四年生で絶賛就活中の神宮楓(じんぐうかえで)はまた会社の面接に落とされていた。彼女は幼い頃からオカルトが大好き
でずっと霊関係の仕事に就く事を夢見ていたが不幸にも彼女には’霊感’が全く無かった。だが彼女にはどうしても諦めきれない理由があった。そんなある日、ふと電柱に貼られた「お化け相談所」と言う会社名の求人ポスターを見かけ「ここを落ちたら諦めよう」と密かに決心し最後の望みを託し電話をかけ始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 13:53:51
14138文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊の存在と転生について
最終更新:2024-02-07 17:26:26
761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
様々な種族の住むこの世界には、精霊の存在が必要不可欠だった。精霊がいなけれは大地は荒れ果て、生物が生きていけない世界になる。大昔から人間は精霊に、そして精霊を生み出した神に感謝し生活してきた。
しかし各国での争いで均衡が崩れかけてきていた。
そんな中、1人の男が記憶喪失の所を教会騎士団に引き取られる。記憶を取り戻すためそのまま教会騎士団に世話になる事になった男は、各地で人が魔物に襲われる事件に巻き込まれるのだが……。
最終更新:2024-01-02 17:33:03
114132文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
主人公キョウヤは夏休みを利用して大学のサークル「自然科学研究会」の面々ととある山の中にある廃病院を訪れていた。
その病院「かつて人体実験が行われていた」「怪死事件が起こった」などの不穏な噂の絶えないいわくつきの心霊スポットだった。
オカルト好きの自然科学研究会のメンバーは霊の存在をとらえよう、黒い噂の証拠を見つけようと病院の探索を進めるが何も起こらず、何も見つからないまま病院の最奥に辿り着く。
しかし、そこで彼らは黒い噂を裏付けるようなおぞましい光景を目にする。
同時にその場
で起こった怪異に怖気付きながら、十分な結果は得られたと帰路につくが、誰もいないはずの病院の入り口は固く閉ざされ彼らは瘴気渦巻く病院の中に閉じ込められてしまうのだった。
作者 相羽 英雄
廃病院を舞台にしたホラー小説です。
お読み頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 11:00:00
40618文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母の守護霊さまはとても強いらしかった。私はそれを間近で見ていたので、霊の存在を信じていた。
社会にでて、毎日の疲れにホームシックに陥ると、母の呼ぶ声がしたのでそちらを見ると──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-13 08:00:00
1986文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:222pt
ラブコメ ✕ ホラー。
青春系 + 幽霊退治
気まぐれな連載の冒頭を短編として投稿。
怪奇探偵部である氷空と美玲。今まで「霊退治、その他奇妙なことの謎解き」という活動内容で活躍してきたのだが……委員長、如月優奈に廃部を言い渡されてしまう。
霊の存在を信じない優奈。
ならば、霊の存在、そしてそれを祓う怪奇探偵部の凄さを見せつけようと美玲の悪巧みで「優奈に七不思議の退治を見せる」ことになったのだった。
①深夜零時に踊り場の大鏡を覗き込むと引きずり込まれる
②あるはずのない四
階が現れ、登ると異世界に繋がっている
③夜の学校をうろつき回る人体模型
④プールに引きずり込む子供の霊
⑤トイレの花子さん
⑥追いかけ回すテケテケ
⑦誰もいない体育館で首無しの霊がボールをついている
果たして七不思議の旅はどのような結末に……?
※短編では、一番目の七不思議だけ解決させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:27:39
6406文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
帝国貴族の仲間入りを果たした僕。元々、家長が奴隷に産ませた子だったのだけど、貴族でも珍しい程の高い魔力を持っていたからというのが理由で認知。すぐに神童として、知られる存在になる。 でも、そんな僕は、今日、殺される。多分、病死あつかい?だって、魔法が使えなくなってしまったから……。 それは、十四才のある日、前世の記憶を取り戻した事から始まる。おそらく僕は、転生者。それによって、僕の高い魔力は、更に数倍に膨れ上がった……んだけど、魔力が発動しなくなってしまったんだよね。どうも
、前世の僕が住んでいた世界は、魔法もないし、精霊の存在も信じていなかったみたい。それによって、僕の魔法は蓋をされ、家からも不要の烙印を捺された。 要らないものは捨てよう、という事で、ダンジョンの餌にされるべく、運ばれている最中。 あれ?女性?森の中に一人で? えっ、バンシー?モンスター? 突然の強襲により、僕を運んでいた人達は、死んだり、逃げたり。一人とり残された僕は、冒険者のパーティーに拾われ、新しい自分となって、生きていく。 魔法が発動しないなら、魔法陣を飛ばしちゃえって感じで無双したり、ダンジョン奥で魔族になってしまったりしながらも、精一杯生きていく。 そして、横には、相棒のゴーレム。 僕の冒険、是非、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 16:47:40
86194文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
怖い番組を見るのは好きだったけど、俺は幽霊なんて居ないと思ってた。
そんなのただの見間違いだろうと馬鹿にしてたくらいだ。
そんな俺が幽霊の存在を信じる・・・いや、見えるようになり友人2人で動画配信者になるまでの話である。
※これは私の体験した話を元にしてますが、何処がフィクションでどれがノンフィクションなのかはそれぞれがお考え下さい。
最終更新:2023-05-04 20:44:09
77523文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
作:きまぐれ海産物
ヒューマンドラマ
連載
N9057ID
「ヒスイの悲劇」―――という歴史上最悪とされる大事件があった。
時は〝悲劇"が起こる前の話。
ヒスイ王国の貴族階級区域に住む蒼と緑の目を持つ少女シオは、恵まれた環境で日々悶々とした学校生活を過ごしていた。ある日を境に、市民が立ち入れない貴族階級区域に盗賊や殺人犯が侵入される事件が多発。夜中、ばったり賊に出くわしてしまったシオは殺されそうになるが、なぜか見逃された。
これを機に治安を保障されたはずの国の情勢に疑問が膨れ上がり調査に赴くことに。
区域外にある禁断の森に
住まう泉の精霊の存在を知り、出会ってはいけない二人が対面してしまう。
「やあ、こんにちは…
ぼくはおしゃべりの精霊カリオネ。
ずっと君を待ってたよ」
___目を覚ますと荒れた砂漠の地に放り出されていた。
少女は事件の真相解明と、ただ生きるため、旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:23:23
10102文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:そら・そらら
異世界[恋愛]
完結済
N2423IC
元公爵令嬢の私とコンビを組むネクロマンサーのレオンは、12歳の生意気なクソガキ。だけどこの世に未練を残した霊を冥界まで送るスペシャリストだ。ある日、新しく開店した定食屋にやってきた私たちは、そこで霊の存在を知る。早速、霊の正体と未練を探るために調査を始めることに。
【「婚約破棄された公爵令嬢、生意気ネクロマンサー(ショタ)に助けられる」(https://ncode.syosetu.com/n7066hx/)の短編となります。今作から読むことも出来ますので、面白いと感じたら本編
も読んでいただけると嬉しいです。 3万6千字ほどで完結予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 19:01:52
36693文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
母親の血を受け継ぎ、あらゆる霊の存在が見える主人公。自らの宿命を知った時、またあらたな第一歩が始まる・・・。
最終更新:2023-01-08 14:53:01
58161文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊の存在が当たり前に認知される職場でアルバイトすることになった灯。働き出してから初めての依頼は、「家で食べ物がなくなる」という奇妙なものだった。
※この作品は前作「アパリッション・クラッシャー!」から続いていますが、この作品からでも読めるようになっています。
最終更新:2023-01-06 22:47:43
51320文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
完結済
N1411HF
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:522pt
大学で出会った腐れ縁の友人と幽霊の存在について語り合い、心霊現象に巻き込まれる話です。暑い日の夜にどうぞ。
最終更新:2022-08-15 20:00:00
6728文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少女は弔いの旅人。霊を見ることができる少女は旅をしながら、霊を弔うことを己の使命としていた。
霊がこの世にとどまっているのは、誰かの記憶の中にその霊の存在が残っているから。
それが善となり喜びに変わるか、悪となり鎖になってしまうのか、それはその霊次第。
齢十三の心優しき少女は、少女だけが持つ魔法で、苦しむ霊を解放することを誓った。
「わたしは、わたしにしかできないことをする。しなくてはいけない」
旅をしながら霊と交わる、出会いと別れの物語。
「わたしは思う。あなたが幸せでいて
くれたら、それでいい…と」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 00:00:00
17035文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
そのラジオ局には女の霊がいるという。
その話を聞いたラジオパーソナリティーである吉木はそれから霊の存在を認識する。
夏のホラー2022参加作品です。
最終更新:2022-07-07 19:12:53
1933文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
ある朝目覚めると主人公『佐十優』は女だった。そして何故か、霊の存在を認識できるようになっていた。そんな状況に優は戸惑い、現実を嘆く。しかしそれはこれから始まる惨状の一歩に過ぎなかった。
最終更新:2022-03-03 20:29:51
141734文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
一九九九年、世紀末。
明治以降――時が経つにつれ人々の持つ信心が薄れ、「お化けなんていないさ」と笑い飛ばされる世相となった現代日本。神様や幽霊の存在が忘れ去られていく一方で、しかし国のあちこちでは受肉した妖による奇怪な事件『怪異』が発生していた。
無辜の民に害をなし取り殺す、魑魅魍魎共。
然してこの世には、妖を鎮め怪異を退治することを生業とする者がいる。
大江山の首領こと酒呑童子を自称する子供の姿の妖・酒呑あとら。
酒呑に取り憑かれ、名前と記憶を食われてしまっ
た青年・名無し。
酒呑の好物は妖と酒とアイスクリーム。そして血生臭い凄惨な事件。退屈を嫌う我儘な雇い主の要望に応えるべく、今日も名無しは酒呑霊能探偵事務所唯一の所員として怪異を解決すべく奔走する。
コズミックホラーに被れた妖怪共を銃と爆弾で殲滅する、ホラーサスペンス・アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 20:00:00
56639文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
突如として地球から放出された光の柱。
その光はそれぞれが違う色を放ち地球全体を波のように覆っていく。
幻想的でありながらも非現実的な出来事に人々はただその光景を眺めていた・・・
以降『始まりの日』と呼ばれるその日に世界は精霊の存在を初めて観測した。
特別な精霊術『虚空』を扱う霊示が、精霊社会の裏の真実を知る物語・・・
最終更新:2021-03-29 20:21:25
1886文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不思議な花屋でバイトを始めた男子高生の楓太は
花の気持ちがわかる正体不明の店長と、変人の美大生綾人、そして人を想う花達と出会う。
彼らと関わることで変わっていく人間模様と、知らなければならない精霊の存在を追っていく。
これは花と精霊と人間のたった数か月の物語。
最終更新:2021-03-26 21:40:38
114073文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:ミソネタ・ドざえもん
ヒューマンドラマ
短編
N9676GT
俺の名は社畜三年目片岡悠馬。
一人で不動産屋に行って見つけた優良物件に契約し、ここが事故物件である証拠の地縛霊に呪い現場を目撃した。
地縛霊からの呪いを回避するのに夢中になっていた俺は、背後から取り憑こうとする地縛霊の存在に気付かなかった。
その地縛霊に取り憑かれた俺は、目を覚ますと……
地縛霊に取り憑かれていた!
ただこの地縛霊、悪霊の割にはなんだか明るくて……気付けば俺は、この悪霊との生活に慣れ始めていた。
最終更新:2021-02-08 23:15:55
7363文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
青碧の国。
大陸の南側に位置するこの国には不穏な噂が流れている。
闇に紛れ、人を殺す幽霊の存在。
神出鬼没、一切の目的は不明。
目撃者達の記憶に残るのは…
黒い霧。
閃光を放つ剣。
転がる死体。
いつしかそれはWraith(レイス)と呼ばれ、恐れられた。
付いた尾ひれは数知れず。
殺し屋達が作り上げた免罪符。
政府が用意した犯罪への抑止力。
幽霊を模した新種の魔物。
一部にはこう言った者達もいた。
『あれは人を憐れむからこそ、人を殺すのだ
』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 23:18:42
118926文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
先祖が精霊なんて、そんなわけない。
幼い頃から親族に、私たちの家は御先祖の精霊様が守ってくださってるのよ、と言われてきた伊豆原凪冴。
でも、成長と共に精霊の存在を信じられなくなっていく。
精霊なんて馬鹿馬鹿しい、そう思いながら過ごすいつも通りのある日、凪冴は不思議な少女を見かける………。
最終更新:2020-12-29 16:54:00
23127文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊は危険な存在だ。人々に危害を加える。
だが、今の時代は霊を信じていない人が多い。
これではいけない!
俺は幽霊研究会を立ち上げ、霊の存在を学校のみんなに伝えようと考えた。
霊に詳しいAさんに協力してもらい、取材を行う。
そこで起きたことは、俺の考えを改めさせてくれた。
霊はいる。霊は恐ろしい存在だ。
しかし・・恐ろしいだけの存在ではなかった。
最終更新:2020-12-23 00:46:56
5509文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある科学者が全世界に向けて放った声明。
その言葉から世界は環境や秩序といったありとあらゆるものが変化を遂げた。
それもすべては『秩序を壊した世界』を作り出すために・・・
『大人』という概念を失った世界ーーー
後に新たに生まれ変わった世界を後世の歴史家は『崩落世界』と呼ぶようになった。
それは無秩序になった世界そして今まで長年の時代と共に培われてきた知恵や技術の喪失した世界を鑑みた言葉だった。
人の心の中には相剋し続ける二つの側面『善』と『悪』がある。
憂鬱な街の情景を高
層ビルの窓から見ながら、後に世界を崩落させた科学者は白い湯気の立つカップを片手に世界の有り様について考えていた。
「秩序ある平和な世界」
世界は平和を法によって恒久的に維持させようと考えていた。
その根底には人は理性を時代と共に培い、誰しも話しあえばわかり合えるものだという考えがあった。
しかしその「法」という『鎖』によって人類にもたらされるものは何か。
街の景観が近代的になっていく半面で腐敗している人の世界を見た時、矯めつ眇めつして科学者はある考えるに至ったーーー
一人の少年ーーその名はエリュエ。
世界の崩落から二年。
爾後、彼は容貌が朝露の空に染まるような透き通った青白い髪の少年へと変貌と遂げる。
この新世界において第一次適齢期を迎えた者は「魔法」という才能が与えられる。
彼の右眼には魔法を可能とする刻印が刻まれており、冒険家としての資格を持つことになった。
しかし彼の刻印は他とは違い、少し特殊で魔力の流れを感知することが出来るものだった。
これにより普段見ることが出来ないはずの精霊の存在を彼だけは見ることが出来た。
ギルド【ノートレア】に冒険家として認められたエリュエは前途多難な出来事がありながらも冒険家としてこの世界を旅することになる。
この崩落世界において、『年齢』という概念は存在しない。
あるのはレベルという概念ーー。
それは現れた刻印の中に刻まれる二つの針によって示されるもので、短針が十二の倍数、長針は一ずつレベルを刻んでいく・・・
エリュエの旅立ちとは裏腹に、世界ではまた新たな悲劇が生まれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 06:38:43
83233文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N4991GQ
地球に異変が起こってから長い月日が経った。
魔物の脅威が日常化し、精霊の存在が普遍化し、魔法の習得が容易になった新時代。
白詰相也《しろつめそうや》は精霊と七つの約束を交わして莫大な魔力を獲得する。
精霊との決め事は絶対であり、破れば死が訪れるもの。
うっかりや解釈違いで簡単に死亡するが、ゆえに得られる魔力は桁違い。
夢であるスローライフを叶えるため、障害となるもの――過去に所属していた組織の追っ手、群れで牙を剥く魔物、約束を守るために拘わる厄介事など、相也はすべてを桁違いの
魔力で蹂躙して無双する。
これは、辿り着けば安息を得られる約束の地でスローライフを夢見る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:02:56
14296文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
カクヨム様で先行掲載しています。もし先が少しでも気になる方がおりましたら是非そちらにお越しください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891878553
※この物語はフィクションです。登場人物・地名・名称等は架空であり、実在とは関係ありません。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【背景】
舞台は近未来。約100年前に宇宙から太陽が数秒間消えた『常闇の数秒』の後、世界中を浮遊する霊が可視化され、誰でも、どこでも、何時でも霊は
視えるし、触れることが可能となった。
それに伴い、法令『メビウスの理』により、霊の成仏を第一に考えて人間は行動するという新たなイデオロギーが確立される。
(以下、メビウスの理を抜粋)
①現世の浮遊霊を浄化するプロセスと期間が存在する
②人間と霊の恋愛は禁止されている
【世界観】
科学の叡智が根付き、空間転移を筆頭に人々が豊かに生活できる世界。しかし、闇に蔓延る『死霊』という悪霊の存在が、様々な怪奇事件を巻き起こしていた。
そこで、政府は警察組織の中に霊特殊捜査部・霊能犯係と呼ばれる霊専門部隊を設立。
社会の根幹を揺るがす絶対悪のS級死霊。霊能犯係の上級霊能官。そして、全てが謎に満ちている、古から続く対霊魔の最強家系――霊道御三家。
その三つの勢力が睨み合い、辛うじて平和を保っている世界だった。
【あらすじ】
現世に降り立ったのは記憶喪失の浮遊霊。彼は彷徨いながらも、とある女子高生と出会い、そして拾われる。
笑顔は明るく、陽気な彼女。しかし、そんな彼女には隠された秘密があった。男の除霊が決行されるまでの数日間、彼女が抱いている秘密と向き合い、お互いの存在理由と生きる意味を突き詰めていく。
そして、二人はある決断を迫られる……
互いの心が結ばれる時、未来の運命は激動する。過去と未来で広がる異能バトルファンタジー!
闇深ヒロイン、金髪ロリっ娘、変態娘、アラサ―巨乳廃人、何でも御座れ! ツンデレ、ヤンデレ、クーデレ、好きなモノ全部乗せです。
良かったら感想や評価のほど、宜しくお願い致します(。•ㅅ•。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 20:09:39
82116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
「あなたは幽霊の存在を信じますか?」
信じている方も、信じていない方も、どうぞ暇つぶしに。
最終更新:2019-05-12 15:21:47
1475文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若くして病に倒れ、主人公は死ぬまでにやりたいことのほとんどを達成できずに死んでしまう。しかし、目が覚めた次の瞬間には異世界で生活するヴィオラという貴族の令嬢に転生していた。
当初は魔術や精霊の存在に困惑する彼女。
しかし、せっかく生まれ変わったのだし、やりたいことをしなくてはと割り切って、この世界へと順応しようと試みる。
しかし、彼女を待ち受けるのは試練、試練、試練。
現代日本で生活してきたギャップを抱え、彼女は異世界を生き抜いていく!
最終更新:2019-02-24 23:03:02
87273文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
西暦2025年。
とある一つの事件を皮切りに、複数の不可解な事件があとを絶えず、現代社会には安泰なる平和ボケを象徴する言葉は消え去る。
その原因は……「幽霊」にあった。
科学的証明すらも成立してしまった幽霊の存在を、人々は認めざるを得ず怯え続けることしか出来なかった。
結果として全世界は霊へ対策の一手を取らねばならない状況に。
そんな対策の一手として置かれた組織に身を置く高校二年の主人公が、霊に戦慄し、世界平和のためひたすらに戦い続ける物語。
月曜日投稿。
最終更新:2019-02-22 22:00:00
71603文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
肌寒い空気に包まれる秋の夕空の下、帰り道にて出会う二人の男女。
片方は少し影があるがどこにでもいそうな大学生、もう一方は優美なオーラを身にまとう、深窓の令嬢。
二人は言葉で繋がり、言葉を介して仲を深めていく。
しかし言葉には特別な力がある、と令嬢は自身が隠し持つ言葉の力、言霊の存在を明らかにする。
言霊に翻弄される二人の今後はいかに
最終更新:2018-12-02 23:29:05
1471文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度だけでいい。たった一度だけでいいから、君にもう一度会って謝りたいことがあるんだ。
だから、一度だけいいから、どうしても会いたいんだ。
例え君が幽霊だとしても――。
理由あって幽霊の存在を探し続ける杉本健太は、オカルトサイトで知り合った遠山という男から、いわくつき物件の調査に誘われ、参加することになる。
調査には遠山以外にももう一人、クラスメイトの神村恵里菜が参加することになったが、神村も杉本と同じく幽霊の存在を探していた。
そして、いわくつき物件の調査に向かっ
た一同は、そこで信じられない現象と遭遇することになってしまう――。
火葬場の調査に潜む疑惑を巡り、対立する杉本と神村。杉本は神村の不可解な行動の裏に隠された真相を探りながら、幽霊と遭遇する方法を見つけるのだが――。
火葬場の調査はただの調査だったのか?
杉本に襲いかかった災難は偶然なのか、それとも意図的なのか?
いわくつき物件で出会ったモノの正体とは?
いわくつき物件の調査で起きたことの真相とは?
そして、幽霊は本当に存在するのか?
それら全ての謎を解くため、杉本は夜の世界へと堕ちていく――。
※この物語はフィクションです。法令に反する行為を助長、容認するものではありません。また、ここに書かれた内容を実際に試された場合の結果については、いかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。
この作品は、カクヨム、エブリスタにも公開しています。
※エブリスタにて、新作セレクションに選出されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 19:19:25
108293文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
守護霊について、ようやく解明された。
最終更新:2018-09-25 00:00:00
404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
鳥肌・寒気・気配を見えないのに感じる。
子供の頃から見えないけど、、、?
霊感はあった! 鳥肌・寒気・気配の順番で霊の存在を感じていた!
特に感じたのは、母方の田舎だった!
そこから、どうなるのだろう、、、?
最終更新:2018-07-28 03:00:00
2263文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:ガラクタ王国
ハイファンタジー
連載
N7278CT
盲目の少年、白金泰斗は階段を降りる際中に何者かに後ろから突き落とされてしまう。
気付くとそこは森の中、音とにおいを頼りに辺りを探索しているとそこで風の精霊シルフィに出会う。
重傷を負っていたシルフィと半ば強制的に契約させられた泰斗は半人半精霊の存在となり、失った視力を取り戻す。
目が見えるようになったことで生きる活力を取り戻した泰斗は、この世界での暮らしを満喫するため1人放浪の旅に出るのだった・・・。
最終更新:2018-01-21 16:28:34
5582文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アウグスト葉月
ハイファンタジー
完結済
N0142EE
北に位置する凍える地インヴィエルノ帝国では、新たな皇帝が即位したばかりだった。
ある日、精霊の存在を感じることができる少女マリポーザが住む村に、精霊使いであるアルトゥーロ特別参謀と、護衛のフェリペ大尉率いる陸軍中央部隊特殊任務班が到着した。アルトゥーロはマリポーザに精霊使いの素養があることを見抜き、帝都に連れ帰ろうとする。
若くして即位した新皇帝に自分が利用されていることを自覚しつつ、マリポーザを精霊使いの弟子にすることで政権争いに巻き込むアルトゥーロ。
それをわかり
ながら、大切な人を守るために口をつぐむフェリペ大尉。
何も知らない少女は夢に胸をふくらませて、大人の思惑と保身が交差する帝都へと旅立つ。
※アルファポリスとカクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 06:47:12
94921文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:47pt
ある女性が歩道橋で奇怪な体験をしました。それが、会社の同僚から聞いた怪談と酷似していた為、女性と同僚の関係がおかしくなってしまい、その女性を宥める為、清田登士満は話を聞く事になりました。
最終更新:2017-03-07 03:00:00
22225文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界は人と精霊が契約し、魔法を行使する世界。しかし、契約できるのは一部のその才能がある者達だけであった。舞台はそんな精霊と契約の出来る少年少女が通う学園。
主人公セルファはその学園に通う者の一人。でも彼には他の者のと違う点があった。大半の者は精霊の存在を視認できることはない。まして会話することもままならない。
しかし、彼はその両方ができるのであった。だから彼だけは知っていた。精霊の力を行使するのは【対価】がいるものだと……。
そして彼が契約したのは『契約』の精霊、
カシィアだった。彼女は【対価】を支払うことで願いを叶える精霊だった。
この物語はそんな主人公と精霊とその周りの人間が織りなす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 21:47:19
125647文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
科学が発展し、文明が栄えた現代。しかしそんな中でも悪霊の存在が此の世から消え去ることはなかった。 日々悪霊との闘いに身をやつす青年、篠月魁人は、ある日仲間であり家族でもある人々を悪霊に殺されてしまう。失意の中にいる魁人を助けたのは、霊を使役する特異能力者『使霊術師』を名乗る少女、如月楓だった。
「今は全て私のせいにしていい。だから聞かせて欲しいの。あなたの悲しみを」
陰と陽が交わる時、此岸と彼岸の歯車が廻りだす。現代和風ファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2016-09-04 23:14:48
63795文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十五歳の女子高校生、市道渚がクリスマスの朝目覚めると、曖昧な違和感をおぼえた。それはだれかに見られている視線であり、自分の中に生まれた新しい部品のような感覚だ。
高校に入学して以来、渚はクラスメイトのグレコたちから半ば売春まがいを強要され金を搾取されていたが、昨夜はその現場から途中で逃げ出し、グレコたちの怒りを買っていた。
その日、グレコたちに呼び出された渚の身に不可思議なことが起こった。渚の意に反し、グレコたちに反発する発言をし、制裁の場から逃げ出したのだ。まるでだれ
かに身体を乗っとられたように。自分は霊にとりつかれていると考えた渚は、その霊の正体を探り始める。また、その霊の存在によってグレコたちに立ち向かう勇気を得ていく。
そして渚は早川晶という高校生と出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 18:00:00
141783文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
作:depression
ハイファンタジー
連載
N8636DJ
三〇年前、大規模な損害を人類は受けた。その額はおよそ一〇〇億。地震等の自然災害によるものでもない。生物によるものだった。その生物は我々と同じ哺乳類でもない。昆虫類でも植物でもない。特徴をあげるとすれば……巨大。そして現代の人類ほどではないが高度な知能を持つ。この生命体を人類はこう名付けた―――精霊と。精霊の存在が認められたのが翌年。その精霊を封印する技術が主体となり発展したのが二〇五〇年代後半。その方法は封印術や物理的対処法までさまざまである。そのような精霊封印を専門に行う者
―――精霊封印者が必要となった。そこで先進国各国は精霊封印者の育成場を作った。そんな中、近年新たな封印方法が発見された。それは……封印聖剣――通称聖剣での封印である。聖剣は古代の遺跡から発見されたものだ。聖剣には封印術で使っている術式に似ているものがかかれていた。それも、人類が編み出したものよりも強力なもの。それを量産するために多額の資金がかけられたが、その遺跡は人類以外の物である故に、人工的に同等の能力を持つものを作り出すことは不可能であった。故にそれの早期発見が必要不可欠であった。
西暦二〇八九年、精霊封印者育成機関第六校の第二学年を迎えた少年結城風魔(けつじょうふうま)は力を求めるーー失った父親に対しての復讐を遂行するための力を。そのために必要だと感じたのは聖剣の力。それがあれば更なる力が手に入る―――――。一時期は『精霊の暗殺者』(ゴースト)として精霊に復讐しようとしていた風魔であった。だが、それでは足りないことを風魔は悟ったのだ。全く足りない――――――――力が欲しい――――――。
そうして聖剣を求めた少年の運命は―――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 23:01:26
54903文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺が初めてその人の光に気がついたのは、太陽の光を浴びた図書室の一角。
彼女は光と共に現れた。
最終更新:2016-06-16 14:11:50
5872文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:115pt
精霊の存在が強い世界へ転生したが、家族は裏で汚いことしてるのに伝統貴族の地位を守り抜いているやり手だった。5歳になる少し前に、前世の記憶を思い出し魔術師としての力を得たノリフィノは荒波立てずに生き残るすべをさがしだす。
11年後、王の死去により国内に不穏な空気が流れ出す。
そしてノリフィノが17歳になった年、国を揺るがす事態が起こる。
事態に飲み込まれていくノリフィノが選ぶ選択肢が、国の流れを変えていく。
最終更新:2016-04-04 00:00:00
2012文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虐められていた沢田順平はクラスメイトを殴ってしまい、屋上に行く。そこで川澄恭子から怨霊の存在を聞かされ、「お前に怨霊が取り憑いている」と言われる。程なくして沢田に取り憑いた怨霊である雪と会話し、徐々に距離を縮めていくが……。
キーワード:
最終更新:2016-04-01 05:09:57
7522文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
男子高校生・佐野 絆の秘密は5年前に死んだ双子のきょうだい、縁(えにし)の幽霊が見えること。
十八歳の誕生日を迎えた絆のもとに縁が現れてこう言った。
「絆の体を貸してほしいんだ」
幽霊の存在を信じていない母親と直接話をしたい。ささやかな縁の願いをめぐって、絆・縁、そして母親の奇妙な関係が始まる。
最終更新:2015-09-17 15:49:01
13845文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
西暦2065年。人類は地球外知的生命体「インベーダー」の侵略を受けた。三十年続いた第三次世界大戦の開戦である。苦闘の末勝利した人類は、インベーダーの技術により妖怪や精霊。幽霊の存在を認知。その対策に追われるなか、戦争をした知的生命体とは別の知的生命体「フォーリナー」と遭遇。インベーダーと違い友好的な姿勢を見せたフォーリナーに対し人類はフォーリナーを新たな友人と認める。また、多様な惑星国家が所属する宇宙連合の存在を認知し加盟。同時に地球をひとつの国として地球連邦を建国。人類は新
たな時代を歩み始めた。
この話は二十二世紀。太平洋で行われた人類とフォーリナーの合同演習をまとめたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 22:55:13
7774文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
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