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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:159 件
作:イー401号
ヒューマンドラマ
連載
N0694FX
戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。
父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。
主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。
そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:05:38
534583文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:56pt
作:C・トベルト
空想科学[SF]
連載
N3125CM
2069年、人類はある科学者が発明した才能成長チップ『Gチップ』により、『天才』と『能力者』に分かれていた。
長きに渡る戦争が終わりこれから平和を築き上げていこうという時、一つの集団が名乗りをあげる。
能力者集団『ゴブリンズ』。
彼等はGチップにまつわる秘密を求めビル街を走り回る、泥棒だった。
しかしある日漸くGチップの秘密に近付いた時、彼等は恐ろしい計画に気付く。
近未来を舞台に能力者と天才が戦い合い、理解し合い、残酷な真実に近づくSFアクションストーリー。
短編
集・番外編載せました!こちらも宜しくお願いします!
http://ncode.syosetu.com/n8079dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:53:45
1756267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:52pt
電柱の張り紙にはこう書いてあった。
──もし、妄想が現実になったらあなたはどうしますか?
最終更新:2024-04-19 17:16:45
4062文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛莉鈴(アリス)は幼馴染の健斗に片想いをしている。
ある朝、通学中の事故で道が塞がれた。
健斗はサボる口実ができたと言って愛莉鈴に先に行かせる。
事故車で塞がれた道を電柱と塀の隙間から抜けようとすると妙な違和感が…。
気付いたら、まったく別の世界に佇んでいた。
そんな愛莉鈴を救ってくれた騎士団長を徐々に好きになっていくが、かれには想い人がいた。
やがて愛莉鈴には重大な秘密が判明して…。
最終更新:2024-03-16 20:00:00
91498文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:98pt
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認め
たくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世界には霊がいる。
2023年現在、霊の存在は世界に認められ科学的にも証明されつつあり霊に関する専門学校や企業などが多数存在していた。霊感を持つ者は1万人に1人と極少数だが霊感を持っている者ならば誰でも国が実施している試験を受けられ合格すれば正式に’霊能力者’と言う国家資格を得る事が出来る。そこで初めて霊関連の企業を設立する権利を得るのだ。
そんな世界を生きる大学四年生で絶賛就活中の神宮楓(じんぐうかえで)はまた会社の面接に落とされていた。彼女は幼い頃からオカルトが大好き
でずっと霊関係の仕事に就く事を夢見ていたが不幸にも彼女には’霊感’が全く無かった。だが彼女にはどうしても諦めきれない理由があった。そんなある日、ふと電柱に貼られた「お化け相談所」と言う会社名の求人ポスターを見かけ「ここを落ちたら諦めよう」と密かに決心し最後の望みを託し電話をかけ始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 13:53:51
14138文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:尊産 業 (とうとうみ かるま)
ハイファンタジー
短編
N0481IP
電柱の上に悪魔がいた。悪魔はこちらに近づくと、恐怖で硬直している俺の前に跪き、こう言った。
「迎えに参りました」
短い物語の中で、何度も起こる急展開!新感覚の転生系物語です。
最終更新:2024-01-11 20:41:39
1816文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「電柱を上へ上へと作業車は」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください
最終更新:2024-01-04 20:00:00
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただただ退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。学校の帰り道から寄り道をした彼は、電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。それを読み取った彼のスマホに、一つのゲームアプリがダウンロードされた。そのゲームの名は、ダンジョンシーカーズ。それはどうやら、スマホのカメラを利用したゲームらしい。ゲームを始めてみると━━━━彼は薄暗い、迷宮の中へ転移した。
ファンタジーな化け物が蠢くダンジョンの中。アプリを利用しスキルを得て、レベルを上げ、ダンジョンからなんなく脱出した彼は、『ダン
ジョンシーカーズ』の、無限の可能性に気づく。
「他のプレイヤーが来る前に……まずは近場のダンジョン、全て制圧してやる」
ダンジョンへ病的なまでに潜り続け、無双できる実力を手にする彼を、周りは放っておかない。
これは、独眼竜という二つ名で呼ばれることになる、最強の探索者となる男の物語である。
『わかりやすいあらすじ』
ダンジョンもの×ゲーム風×現代ファンタジー!
ダウンロードしたスマホゲーのアプリを使って、ダンジョンに突入できるようになった主人公が、レベルを上げスキルを習得し、成り上がる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:01:31
522313文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:51566pt 評価ポイント:26526pt
ふと気が付けば、その女の人はいつも同じ場所にいた。
幼稚園を囲むフェンスと電柱の間。それがその人の定位置だった。
しかしある日のことだ。その女の人がいつもと違う場所にいた――。
最終更新:2023-12-02 09:00:00
6848文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近は無電柱化がはやりらしい。
最終更新:2023-10-07 00:00:00
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜、深夜、覗いてはいけないもの。
電柱の陰。
自販機の下。
擁壁の水抜き穴。
アパートのエアコンの室外機の下。
石垣の排水パイプの中。
最終更新:2023-09-28 12:00:00
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
最終更新:2023-08-09 18:40:14
3969文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名は道影誠(みちかげ まこと)(35)
彼女無し=年齢で親戚の会社で係長をやっているさえないフツーのサラリーマンの俺だが一つだけ趣味がある。
それは月に一度のコミケ通い!その日も俺はコミケで同人誌をいっぱい買い、満足して帰っていた。
だが、
趣味のコミケ通いの帰り道、突然猫が出てきて、ハンドルを切ったら、電柱に激突、そのまま死んでしまった。
だが、その猫は神の一人であり神のミスだったとゆうことで、俺は異世界に行けることになった。だがなんだこの姿は!?完全にケモミミ幼女
じゃないか!しかも転生じゃなくて転性してるぅぅうぅ!
神に間違えられて転生ではなく転性してしまった男の
異世界ドタバタ冒険譚!
―――――――――――――――――――――――――
*お知らせ
毎日投稿をしていきますが、私自身初作品であり、まだ至らないことや、誤字などがあるかもしれませんその時は教えていただけると有り難いです。
*タイトルは変更される可能性があります。
*私自身の都合のため急に投稿が停止する可能性があります。すみませんがその時は暖かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 01:25:34
48629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:48pt
仕事の帰り道。
会社での愚痴を溢しながら歩いてると
小学生の少女が、事故で亡くなった
電柱に出会した。
そして花が挿してあった瓶を、直して
帰ってるとある日小学生の女の子に会った。
最終更新:2023-07-24 23:29:20
1456文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
主人公の奈乃葉は家の近くの塾に通っていて、毎回帰りは遅い。三ヶ月前のとある事件がきっかけとなり帰り道の途中にある電柱の前を通ろうとすると奇怪なことが起こるようになり…。
最終更新:2023-07-04 23:29:30
2506文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
忘れられない歌があった。ただ、何の曲か誰の曲かがどうしても思い出せない。もどかしさを感じながら過ごした約20年後の夏、ようやくそれを知っている人に会えた。音楽と人を結ぶヒューマンドラマ。
最終更新:2023-07-03 23:40:34
2953文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校帰り。背後から人の気配がして、後ろを振り向く。すると、電柱の影に誰かがサッと隠れた。
…また、いる。
少し前から、何故か俺の後をついてくる女がいる。すぐに隠れるからどんな女か分からんが、チラッと見えた制服…あれは、俺の通う高校のすぐそばにある女子校の制服だ。
それにしても、何故女子校の女に付きまとわれてるのかわからん。そこの女子校と接点なんてまるでないし。別に俺はイケメンとかでもないし。つーか、生まれてこのかた、彼女なんていたことの無い、ちょっと目付きの悪いフツメン
だし。
何でこんな俺にストーカー?するのか、意味がわからない。
そんなある日、俺はそのストーカー女に聞く。
「あのさぁ…もしかしてあんた、俺のこと好きなのか?」
「え?いや違います」
女は、きょとんとした顔でそう言った。
…違うのかよ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:02:52
2053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
喜んでいる畑が、筋肉を食べながら、脇に擦り付けられながら、筋肉をおいしく、都会である女の人が、タマタマタマタマタマタマ。え?
最終更新:2023-05-26 23:15:33
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネット上で「相談屋」として持ち上げられることに疲れていたヒロキ。ある日、酔っ払った勢いで電柱に頭をぶつけて意識が遠のき、やがて目を覚ますとそこは――異世界!? 居候先の居酒屋で「ラジオ」なる機械を使って番組を運営することになったが、ヒロキはそこである条件を提示し……。
最終更新:2023-03-30 17:00:00
78623文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
夏の想い出は夢を見てる
昭和のあの道
年輪のような年寄の皺
入道雲の堕とす黒い影
凌霄花を浮かべたバケツの中
オルゴールの中のゼンマイには
幽かな幽霊が取り憑いていて
電柱は警官になっては
夏の扉を警備している
熱風が麦藁帽子を飛ばして
無垢な子供達が駆けだすと
夏の歯車は廻りだす
最終更新:2023-03-26 02:29:40
3059文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
親友の優希を死なせてしまった俺は、優希のチンコを登って雲の上に降り立った。
最終更新:2023-03-10 10:24:46
4055文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
早起きしたのにヨガの時間間違えて行きそびれました。ボーッと帰っていたら危うく電柱にぶつかるところでした。
最終更新:2023-02-25 10:41:58
480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「な、なんですか!? この巨大な石の槍は!? どうして電気をまとって……ッ。いやぁ……!」
「ああ、これは<電柱>だよ。日本にはそこら中に刺さってるから借りてきた」
アレス帝国は他国への侵略で勢力を伸ばす軍事国。そして若干17歳の女王・キャロル=ウェズリーは、女神のような表の顔の裏側で、侵略で得た莫大な富で私腹を肥やしていた。
一方で。16歳のアレン=フォードは、徴兵されたものの戦場ですぐに逃げるため、無能の烙印を押された少年兵士。しかしアレンには隠したスキル
があった。異世界にある〈日本〉から、あらゆるアイテムを盗めるスキル〈サムライハント〉。
戦争で戦死する男たちに、餓死する女子供たち。そんな状況の国民を鼻で笑う女王に、アレンは〈サムライハント〉を駆使してゴミクズ令嬢に報復を企てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:27:42
7710文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
勤めていたブラック企業を辞め、とりあえず気分転換にとラーメン激戦区で昼食を取ろうとした元サラリーマンのオオハラは、不運にも店に向かう途中で食い逃げ犯に突き飛ばされ、電柱に頭をぶつけて大怪我を負ってしまう。
だが幸か不幸か……オオハラの特殊な体質を見込んだ食神トヨウケ姫によって、彼は高天原に召喚・救命され、さらには異世界に行ってほしいと彼女に依頼される。
その目的は……異世界の料理の調査?
なにはともあれ、大食漢にして退職漢たるオオハラによる異世界グルメ冒険譚……は
じまりはじまり♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:00:00
36581文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社をリストラされ、同棲していた恋人に捨てられ、家からも追い出された汐崎仁が電柱の下でやけ酒していると、幼馴染の四谷悠子に声をかけられた。仁の事情を聞いた悠子は、彼に「一緒に住まないか?」と提案する。
最終更新:2022-09-01 12:00:00
7403文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4924pt 評価ポイント:4276pt
残業疲れの帰り道、電柱の灯りの下に黒い穴があった。
ちょ、これあれじゃね?異世界行っちゃう系じゃね?
行く気ゼロだったのにどこかに落ちた26歳(彼氏いない歴=年齢)とそんな彼女を拾ったおっさん(仮)のよくわかんない森暮らしの話。になる予定。
※初投稿です。拙い文ですが、ちまちま書いていく予定です。
最終更新:2022-08-25 16:00:00
92738文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:124pt
電信柱なロボットボディ、あらゆる魔法を使う自称大魔女なのだとか。シスター服にロング金髪な見た目女の子な男の子。街の悩める子羊を救いましょう神の導きのままに
最終更新:2022-07-10 18:55:39
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありそうでなさそう
なさそうでありそう
それは紙一重
最終更新:2022-07-09 21:43:41
764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君の目に映る物を僕は見れない。
僕が見る物を僕は知ってる。
それはカラスじゃないって事はどっちの見てる物だろう。
最終更新:2022-07-07 18:31:11
397文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は高校に上がると同時に親の転勤が絡んでしまい、住んでいた関西から孤独に関東の学校へ入学する事になった…。
更に引っ越しのタイミングが非常に悪く、地元の高校に入学後1ヶ月…つまりは5月ごろに転校する事になった。
初登校の日に途中で脚が生えて歩いているゴミ箱を見つけた。
その奇怪な姿に関東には頭のオカシイ奴がいるモンだとそう思った。
そしてゴミ箱は歩きながら途中に何度か電柱にぶつかってイテッ!と言う可愛らしい声を漏らしていた。
俺はそんなゴミ箱を見て決して
関わるまいと思い、ゴミ箱から距離を取って早歩きで学校へと向かった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 00:00:00
27548文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
足音、車のエンジン音、カラスの鳴き声。草の匂い、魚の焼けた匂い、香水の香り。
体を包む熱、服がこすれ合う感触、肌を撫でる風。電柱を照り付ける夕日、長く伸びた影、
闇に染まっていく空。そのすべてが調和したこの平凡な世界に、自分という人間は存在する。
今日も何事も無く、家へ帰り、風呂に入って、飯を食べて、寝るのだろう。
それは、もう決まりきったことだ。だから、今日という日が何か特別な意味を持っているというわけではない。たぶん明日だって、明後日だって、一か月後だって、一年後、三年後
だって、自分を取り囲む環境や状況は変わったとしても、本質は変わることは無いと思う。それが良いことなのか、悪いことなのかは分からない。ただ、この世界が、そういう風に出来ているだけのことだ。そんなこと、当たり前で、何気ない普通の出来事だと、そう思っていた。
はずだった。
気が付くと、そこは森の中。何故か記憶喪失となって目覚めたユウトは、どこか見覚えのある仲間と共に、自分は剣士として行動していた。わけも分からず付いて行くと、未知の化物と遭遇し、ユウトたちは危機に瀕してしまう。なんとか切り抜けることができたものの、ユウトは気を失ってしまった。
次に目が覚めた時は、いつもの教室。何事も無く笑い合う仲間を前に、ユウトは違和感を覚えるが…?
それは、これから始まる物語の、序章にすぎなかった。
これは、二つの世界が交錯する、たった一人の少女を救うための異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
224785文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
グッと面白くなってきましたよ。
結末は書いている自分もまだ考えていないのだからね。はは。
ただ、公開前のストックが尽きて苦しい処です。
応援のブックマークと評価を是非、是非、お願いします!
当初考えていたよりも、悪役も個性を発揮し始めました。お勧めは、
・闇の司祭…主教の手下だけの予定が、中々良い味。
主教と立場が入れ替わりそうです。
・ガイ …単なる乱暴者でレイの方が活躍予定でしたが、
シンとガッツが登場して役割が引き上
がりました。
【 ごめんなさい! 】
楽々チートではありません!
ですが、話の展開は中々面白いと思います。
と言うことで、仲間と成長を目指します!
【 王都編に入っています 】
アダムたちは王都に到着し、新しい仲間と出会い、新しい冒険が始まります。
・王都にゴブリンの巣が拡がり、戦いが本格化します。
・アダムに続いてアンにも覚醒の兆しが見えてきます。
【 基本設定 】
この世界は神と人の関係が近く、神の因子は受け継がれ、神のご加護として認識されていた。
孤児のアダムとアンは兄妹として育てられていたが、アンは洗礼式で七柱の神のご加護が判明する。アダムもまた太陽神のご加護を受けていた。2人は守り手の息子ドムトルと共に王立学園に入学することになる。そんな中、木から落ちたアダムは、自分が転生者であることを覚醒する。神からアンと共に世界を守れと言われるのだった
【 ザクト編 】
アダムたち三人はセト村とザクト神殿で補講を受け、この世界の仕組みを知り、魔法や剣術を習う。アダムは神の目(鷹)やククロウ(フクロウ)と出会いリンクすることを得た。
王都へ向かう途中、ケイルアンでゴブリンを退治し、ソンフロンドでは盗賊団を討伐した。戦いは因縁のレイの乱入で危機を迎えるが、アンの魔法とアダムの機転で勝利を得たのだった。
※①創作は先行して進めていますが、安定した投稿のため、隔日投稿にしています。
※②カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 23:29:05
781122文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:98pt
男は電柱とコンクリート塀の間に謎の落書きを見た。
最終更新:2022-02-19 21:37:36
1621文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタインデー。
どこもかしこも楽しそうな雰囲気に包まれている中、帰宅途中の一人の男子高校生が繁華街を歩いていた。
なんとなく詰まらなさそうな表情を浮かべる彼は、繁華街を抜け、暗い道を歩き始める。
すると、そこで待ち受けていたのは――
最終更新:2022-02-14 18:00:00
2353文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
Q.よくある学園モノで、序盤に殺される悲しき運命を背負ったキャラに転生してしまいました。しかも周りがみんな戦闘狂なんです。どうしましょう。
A.逃げろ。
優秀な生徒、尖った教師、魑魅魍魎跋扈する世界。
電柱と同じ数だけ敵がいるそんな世界で平穏無事を手に入れろ!
ーーーーーーー運命からの脱出劇が、今始まる。
最終更新:2022-01-31 07:00:00
2751文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界にも不思議で謎に満ちたことやモノであふれている。ときどき目の端に人影がみえたと思ったら電柱だったとか。家には自分しかいないのに誰かに見られているような気がするとか。
そんな「謎」を実体験とフィクションを混ぜて展開していく。言っておくがオチはないし、意味怖でもない。ただただ謎に包まれるたけだ。つまらないといわれても仕方ない。筆者もわからないから。責任を負いかねるので了承願いたい。
最終更新:2022-01-26 00:47:25
2875文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日記のように書いています
キーワード:
最終更新:2022-01-07 12:33:32
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
このお話は、2009年夏の終わり頃の事です。
自宅から最寄り駅に行くと、途中にある電柱に白い立て看板がくくりつけてありました。
そこには、1週間前に車が自転車をひき逃げしたという、場所と車の特徴が書かれていました。
そこは、自分もよく通る場所で、大通りの交差点でした。
後日、その交差点に気になって行ってみると、思いもしない事を目撃する事になったのです。
最近のスピードが出る自転車は、30キロ以上でる物もあり、見通しのいい田舎道を走るにはいいですが、都市部だと常に危険
はついて回ります。
そんなスポーティータイプの自転車を、近くでハッキリと見た時に仰天しました。
その時に起きた事柄を書いていきます。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 23:29:45
998文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内の公園で浮浪者の溺死事件が発生する。偶然その公園のカフェで、先輩である里見清史郎と朝食を摂っていた私は、その事件の真相解明に立ち合う事になる。
探偵里見清史郎登場。
最終更新:2021-12-07 16:18:23
17440文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
手押し車に二匹の小型犬とポゥ様と共に商店街を行く老婆は、ちょっと変わった存在だった。
からかう小学生に驚き小型犬が足に触れた。小学生は驚きのあまり泣き出してしまった。翌朝、その家族が老婆のアパートを訪れるが何の進展もない。
そんなところから物語はゆっくりと動き始める。
最終更新:2021-11-30 00:00:00
23054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
柳の下の幽霊は、柳の木がなくなったら何の下に現れるのだろう。
お題に沿ってホラー短編を書くという企画で、お題『電柱』で書いた作品です。
最終更新:2021-09-12 21:29:15
1039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣士志望、剣道一直線少女、国東友加(くにさきゆか)。父は公安、母は桜田門、兄2人は京都府警というまるで隠密一家のようなメンバー構成の家に生まれ育った。ちなみに父と母の結婚は、立場的にマズイコンビネーションなので、子ども3人を国東籍に入れる時だけ結婚届、出生届、離婚届と続けさまに出してクリアした。気の毒。結婚式はおろか同居だってしていないのに、なぜ夫婦なのか誰にもわからない。真実の愛なのかもしれない。友加と兄ふたりを育ててくれたのは、両親ではなく京都のでかい木造家屋に住む国東の
祖父母である。
コロナ禍の真っただ中で迎えた高校3年の夏休み、鞍馬の山裾にある道場で朝稽古に励んでいた時、突然光に包まれ、現在の東京都文京区、根津神社付近に飛ばされてしまう。そこで襲撃されている女性を助け、お家騒動に巻き込まれていく。助っ人は、桜田門の検死医、森田幾絵、そして、上の兄の部下、捜査四課の古谷虎蔵。
3人は無事に事件を解決して帰還できるだろうか。がんばれ。
時代劇仕立ての推理っぽい、ギャグの入ったお話です。作者の合いの手がうるさいかもしれません。主人公が現実感のないままに環境に適応していく様を描いたつもりです。ギャグメンタルがないとやっていけない異常状態なのです。
江戸の人口およそ80万人、男女比1対2。車も電柱もない時代の東京に行ってみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:40:36
100128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
普段から夏ホの事を考えていたからでしょうか。こういう夢を見たんですよね。
最終更新:2021-08-14 12:55:43
4656文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:一ノ瀬からら
パニック[SF]
連載
N4336GW
電線渡りの幽霊。
日本各地で噂になっている、妙な噂。
電柱から電柱へ、電線を渡って歩く少女がいるらしい。
幽霊みたいな白装束というわけでもなく、黒のライダースーツにピンクのプリーツミニを合わせた女の子。
誰が始めたのかも分からず流れる噂は、不思議と信じられていて。
いつ見れるのだろうと僕たちは空を眺めるんだ。
最終更新:2021-04-19 00:06:29
6453文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
入学式が終わり、帰宅途中で親友と別れ一人となった伯斗の前に、またも道に迷って家に帰れないからと電柱の陰に隠れていた小中野詩愛瑠が現れる。彼女は家まで案内してほしいと懇願し、伯斗も中学の卒業式の日の出来事から、もはや逃走しても無駄なあがきと考え、やむなく了承する。
しかし彼女は、自分が伯斗の家に行くから、そこから登校に付き添ってほしいとの理由から、家の場所を教えてくれと土下座でお願いしている最中に、伯斗は明日から登下校に付き添うと提案する。
それを聞いて身体をもたげた彼女
の後頭部が顎にヒットし、軽症を負った伯斗は彼女にお姫様抱っこされながら、嫌が応にも部屋に入る羽目になってしまう。
そこで本棚にあったDVDと小説を目にして、彼女の過去と生い立ちについて疑問を抱き始めるも、手当てを受けてから部屋を後にした伯斗だが、家に帰ってもそれがどうしても知りたい欲求に駆られてしまう。
そんな中、登下校の同伴を始めて一週間後の下校途中、実家を離れて独りアパート暮らしをしている彼女の心情を、自分の家庭環境と照らし合わせた結果、彼女は一人暮らしで不安と孤独を感じているのではないかと考え、それを少しでも癒したいとの思いから携帯を交換した後、入学式の帰り道で約束した自宅の場所を教えようと思い立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
35231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある女子高生がある朝電柱にぶつかってしまい、気が付いた時には異世界に!?
最終更新:2021-01-30 11:00:00
3871文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:万年喪太郎
ハイファンタジー
完結済
N4204GH
実家に暮らしながら配送ドライバーをしている小山七郎(ななろう)は職務のストレスと自分の将来への絶望感から、ある日、自殺を決意する。七郎は配送トラックで町中を暴走。やがて電柱に激突し、トラック諸共爆散する。しかし、目覚めた彼の視界に映った光景は地獄ではなく、雄大な自然の中で暮らす心優しいエルフ達の村だった。都合の良い言語環境、都合の良いエルフ達の待遇に喜びを爆発させる七郎。そして、第二の人生が始まったことを喜ぶのだが……。
本作は「モテない男×異世界」というテーマを基にした
異世界ハーレム転生モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:07:06
114680文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:28pt
これは、ぼくが小学校四年生のときに実際に目撃した話です。
学校からの帰り道、ぼくの友人のケンちゃんが見つけました。電柱のかげから伸びる一本の白い腕を……。それがすべての始まりでした。その後、友人のケンちゃんは事故にあい、ぼく自身も恐ろしい体験をします。それが何なのかは、ぜひ本編をご覧ください。
当時のことはあまり思い出さないようにしていたのですが、最近、小説投稿サイトのコンテストでホラー作品を書く機会があり、そろそろ過去のトラウマを清算するためにも、この恐怖にしっかりと
向き合うべきじゃないかと思い、覚悟を決めて執筆しました。
途中、著作権上の懸念から、実在する商品の名前をべつのものに置き換えていますが、あとはほぼ実話に近い仕上がりになっています(もちろん作品としての面白さを優先して多少の脚色はしてありますが……)。
あのとき見た白い腕は、いったいなんだったのでしょうか?
くわしい情報を募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 18:53:00
7144文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ソロキャンプ、マラソン、テニス、映画鑑賞、小説執筆、プラモデル、DIY、ガーデニング、料理……世の中には、膨大にして多岐にわたる趣味で溢れている。そのほとんどが、目で楽しみ、肌で感じることを主眼に置いたものだが、全く正反対の“目には見えないもの”を楽しむ趣味も、この世の中にはある。
オーディオ――「音」という“目には見えない電気信号の流動”を楽しむためだけに、高価なもので数百万もする機材を買い求める猛者を、人は「オーディオマニア」と呼び、恐れた。高額機材を物色するに飽き足らず
、ケーブルの素材や電源の種類にまで並々ならぬこだわりを持ち、公共物であるはずの「電柱」を自宅にセットするために身銭を切り、「電力会社を変更することでアンプの音が変わる」などという、奇々怪々な噂で満ち溢れた業界。それがオーディオ世界の実情である。
なぜそこまでの、一見無駄とも思える努力を費やしてまで、オーディオマニアたちは「音」を求めるのか。そこには、“目に見えないもの”を求め続ける、人間の静かな狂気が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:05:24
18238文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:194pt
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