-雪月華- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

雪の舞い散る夜に『あなた』と出会い 雪の舞い散る月に『あなた』を失った 逃げて、逃げて、逃げてきた『雪月華』 その先に残るのは悲しみよりも微笑みなのかもしれません。

「リリアーヌ！　貴様はこの国の聖女であり、王妃でもありながら醜い嫉妬に狂い、よくも生まれて間もない余の王子を、殺害したな！」 美貌の青年王と救国の聖女リリアーヌは祝福され婚礼を挙げた。 それによって、人々は王国のさらなる繁栄と安寧を信じて疑わなかった。 しかし王の心はリリアーヌから他の寵姫へと移っていく。 不実な王の仕打ちに耐え続けたリリアーヌだったが、ついに無実の罪で投獄されてしまい――。 追い詰められたリリアーヌの取る道は。 (2020.11.28.完結まで予約投稿済) 2020.10.17からアルファポリスでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ

人ならざる『モノ』たちが見える少女は、ある綺麗な月の夜、一柱（ひとり）の美しい死神と出会った───。 『妖精』や『妖怪』や『幽霊』に『天使』や『悪魔』、そして『精霊』とはたまた『神様』まで！？ そんな、様々な『モノ』たちが暮している世の中。 でも、『彼ら』は昔から、例え姿は見えなくとも、声は聞こえなくとも、いつも人々の傍らで共に過ごしてきた。 ──これは、『彼ら』に好かれ、その姿を見て声を聞き、触れ合うことの出来る少女と、いつも笑っている死神の物語。 少女は数々の出会いを経て、いったい何を思うのだろう。 死神の止まってしまった時間は、再び動き始めるのか？ 『ねぇ、＿＿。この世で一番素敵な花が何か、知ってる？』 そしてある異端は、唯一の花を手に入れることは出来るのか？ ───全ての始まりは、遠い遠い昔の、赤い月夜の出会いから。 ✿❀✿❀ 更新は不定期です。 また、誤字脱字等がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 今回が初投稿ですので、どうぞよろしくお願い致します！折りたたむ>>続きをよむ

「最悪だ・・・この乙女ゲームにだけは転生したくなかった」 私、クリスティーナはヒロインに出会い思い出した。この世界はあの最恐の乙女ゲーム『漆黒の愛に囚われて』だということに。転生結構、だけどここだけはパスしたかったぁ・・・だって私の役はどうみても悪役令嬢の立場。しかも全部のキャラ共通で死亡ルートしかないってどういうことよ!!! いかん、このままじゃカウントダウン始まっちゃうわ・・・こうなったら他人のフリをするしか・・・ってちょっと待って!!ヒロインなんで結婚してんの!?なんで私がヒロインの立ち位置にいるのかなぁぁぁぁぁ!!!?折りたたむ>>続きをよむ

健一と怜治は同い年の従兄弟だ。 ともに同じ高校の二年生。 二人は祖母からの遺伝である虹彩異色症だった。 盆に健一の家に行った怜治は『雪月華』と呼ばれる人形を見せられる。 恐怖はそこから始まった。 ＊ホラーテイストなだけで、実際にはホラーとは言えないかも……。 　敢えて言うなら心霊の類？

駆け出しパティシエールである御堂　絢香はある日目覚めると異世界にいた。そこは『ミストランテ』と言う国の貴族「アッシュフィールド」家の屋敷の一室で、なんと絢香はアッシュフィールド家の娘、アリアになっていた。流されるまま、魔法学院へと入学したアリアは、この世界の御菓子事情をしり、愕然とする。何故ならば、御菓子と呼ばれる物がクッキーしかない異世界だったのだ。料理はそれなりに発展しているのに、何故か御菓子だけが発展していない世界でアリアは夢であるパティシエールになるべく今日も御菓子を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ

とある子爵家の問題に気をとられていたら愛しい婚約者に婚約を破棄されそうになった。だけど悪いな。お前のことを愛しているからそれだけは受け入れられない。

婚約者であるシュナイダー様に女性の影が・・・私は自分だけを愛してくれる方と結婚したいのです。だから婚約を破棄しましょう?

ある日、世界は終わりを向かえた。 何も出来ない訳ではない。ならば戦おう。そう立ち向かう少年少女達。そんな少年少女達を化け物達は躊躇いもなく蹂躙した。

Q,RPGの村や街が何故滅ぼされないのか？ A, 村人達が異様だからさぁ。 異世界を掌握しに来た魔王様が異常な近隣住人や世界の人達に翻弄されるお話。 ※いつもの如くノリと勢いだけの構成ですので暖かい目で見守って下さい。

伯爵令嬢は結婚したくない?の続編。今回は婚約者ヒューブリック視点です。彼がいつミッシェルと出会い婚約者として名乗りをあげたのか、「破棄」という言葉を聞いてどんな気持ちになったのか、彼が一緒にいた女性は誰だったのか・・・それらすべてがこの彼の回想で全部解決?するはず・・・?

どうやらわたくしの婚約者が浮気をしているようです。なのでわたくしは彼と婚約破棄して自分の夢を叶えます!!と、勝手に盛り上がっている伯爵令嬢と婚約破棄されそうな公爵様のお話です。

「お父様、私お友達がほしいです」 クラリーチェ・アストロフ15歳、家に籠りきりで友人がいないことが急に寂しくなり父親に頼んで王立学園に転入する。そこで出会ったのは自分をヒロインだと思い込んでいる自意識過剰な子爵家養女。彼女の企みのために友人にさせられた(本人は喜んでいる)クラリーチェは次々と攻略者と呼ばれる男の子達を魅了していく。 これは転生小説とはまったく関係のないクラリーチェの自称ヒロインのフラグを片っ端から叩き壊していく自称ヒロインざまぁな物語である。

「叶うならば・・・貴方とともに歩みたかった」 花吐き病になってしまった王女アイリーンには好きな人がいる。しかしそれは叶わぬ恋だった。だってアイリーンは王女で、彼は騎士なのだから・・・ 「どうせ叶わぬのなら、貴方を想ったまま死にたいです」 今日もアイリーンは花を吐く。花言葉に彼への愛を乗せて・・・

恋愛に興味がない私に学校一のイケメンが告白してきた件についての後編です。

私、花崎知佳はある日突然告白された。しかも学食で!!!なんでこんな公衆の面前でするのかな!!!しかも告白してきたのは学校一イケメンと言われる一之瀬拓海!?だけどごめんなさい・・・私恋愛する気ないの。え・・・?諦めない?まずはお友だちから?周りの視線が怖くて断れないんですけど!!!

魔王・・・それは死して新しく産まれる魂を差す。今世の新たな魔王は幼女でした。この話は幼女陛下が産まれるまでのプロローグ的なもので、主に先代魔王様を中心に話は進みます。前々から連載でやろうかなぁと考えながらも実行しない話をとりあえず短編であげてみようと思い勢いで書いたものです。評判が良ければ連載にするかも?

『死にたくない・・・そうだ婚約破棄しよう』の死亡エンドを迎えたアリアをユージンが夢で見てしまったらと、アリアとユージンのハッピーエンドを死亡エンドのユージンが見た場合を本編で書いております。前書きはユージン視点での死亡エンドを、後書きはその後を書いてます。

どうしよう・・・なんか私婚破棄されるうえ死んじゃうんだけど!!!そんなのは嫌だ。そうだ、破棄されるなら他に男を作ろう。 死にたくないから婚約者から離れようとする伯爵令嬢アリアと彼女が離れてやっと気持ちに気づいた公爵ユージンのすれ違いストーリー。

俺の婚約者は宇宙一可愛い!!そんな可愛い婚約者友里亜が突然変なことを言い出した。

僕、涼風　佑樹は死んで、魔王になった。 死んだ僕は、異世界の女神「ティア」に自分の管轄世界で魔王をやってほしいと依頼された。 もちろん、僕は断ったけど、女神ティアの策略と僕のお人好しもあり、結局魔王になることに......。 善の勢力が悪に染まった異世界で女神から貰った力《クリエイト》を駆使して、何でも創作する魔王と仲間達が善悪のバランスを戻す為の生活が始まった。 ※1話辺り2000～4000文字程度の短めです。又、更新は不定期です。 この小説は以下の成分を含んで下ります。①ご都合主義。②つたない文面。③作者の妄想。 それでも良いかたは是非とも読んでください。折りたたむ>>続きをよむ

綺麗な薔薇には棘があるように、美しい令嬢を怒らせると恐いのよ?悪役令嬢と書いてはいますがそんなことはありません。

私、フィリオーネは結婚しました。でも旦那様のリードヴィッヒ様は実はホモなんです!生のBLをこの眼で拝むため、私は立派な正妻目指します!

突如、ワケわからずな場所に連れて来られた 御神楽　二冬(みかぐら　にふゆ)は茫然とする。 何と異世界に召喚されてしまったのだ。 しかも、魔法の暴走事故で意味もなく 召喚されたのだ。 帰ることも出来ず、行く当てもない彼女は 王都に住むことになり。 始めての友達、ネムリアと王都での生活や実験を満喫し過ごしていた二冬だが、国王を暗殺しようとする騒動に巻き込まれてしまい。 国王の暗殺が成功してしまうが、王国の遺言もあり、新王での体制で動き始めるが、二冬は新王から国の発展に力を貸してくれと頼まれてしまう。 ※1話1話が短めで更新も不定期です。折りたたむ>>続きをよむ

『雪月華』という、親を亡くした子ども達が住む森の中にある1軒の洋館。 そこで繰り広げられる、ヒロインを中心に展開するオムニバス形式の小説。 魔法のiらんどでも、名前を変えて掲載してます。

五橋かんなは、大学に通いながら、家庭教師をしている。一年前に、同じ画家を目指した恋人・紫苑が事故死してから、紫苑の絵の亡霊に縛られている。何とか、世に絵を出したいという思いをひきずっているある日、紫苑とよく似た才能の大翔に出会う。魅かれつつも、大翔を利用し、絵を世に出す事に成功するが、大翔は、かんなの元を去ってしまう。何年か後、再会するが、事情をしった大翔に刺されてしまう。その時、大翔は、事故に逢い、記憶を失ってしまう。意識を取り戻した大翔は、自分を「紫苑」と名乗るのだった。紫苑となった大翔が、悪になっていく。折りたたむ>>続きをよむ

警視庁特別捜査特殊班・通称「特班」…。この組織は特殊な力を持った人達が任務をこなす実動部隊。この話は警視庁特別捜査特殊班第一アゲハ部隊を中心とした物語…。読んだら…皆さんの感想・評価を待っていますよ♪♪(2008.2/27(水)から修正が終わり次第終了ですが連載を再開します。そして2話から11話まで修正するので削除します。)