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検索結果:2629 件
数年ぶりに積もった雪にはしゃいでいたわたしは、ある忘れていた記憶を思い出した。あの雪の日だけ一緒に遊んだ女の子。なにか、大切な約束をしていたような?
※作者的にはホラーです。
※他サイトからの転載です。
最終更新:2024-04-28 20:06:24
1771文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒さは更に強まり、街は雪景色。川も凍る。
どうでもいいけど…。
ここはどうやら、ュグドテリァ帝圀らしい。
謎の手紙が届いた。
最終更新:2024-04-28 19:00:00
13181文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷と雪と冬の国エルムト。
月の巫女《シグ・ルーナ》に守られしこの国の人々は月を愛し、月の女神《マーニ》の加護を受けた巫女を愛している。月の巫女《シグ・ルーナ》を守護するのは、嵐の獣《ベルセルクル》と戦乙女《ワルキューレ》たち。
戦乙女《ワルキューレ》に憧れる少女アストリッドは、言いつけを破って吹雪の中へと飛び出し、風と雪の精が舞う雪原にて少年ロキを見つける。
その一年後、十四歳になったアストリッドは戦乙女《ワルキューレ》に選ばれる。アストリッドに救われた少年ロキは十二
歳となり、医者の助手を務めていた。
まもなくはじまる冬至の祭り《ユール》。
アストリッドはロキへの思いを彼へと伝えようとするも、月の巫女《シグ・ルーナ》暗殺未遂という事件が少女と少年を引き離す。
*ヒロインのアストリッドとヒーローのロキとのわくわくきゅん(?)な恋がメインですが、作中に他キャラクターでBLやGLを匂わせる表現があります。直接描写はございませんが、念のためタグを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:24:24
4740文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、弟のゆうちゃんが遊びに出掛けたまま帰って来なかった。
必死に探し回ったけれど見つけられなかった。
友達にも学校にも警察にも必死にお願いして探してもらった。
そして、見つかった時、ゆうちゃんは頭だけになっていた。
最終更新:2024-04-28 03:16:54
68767文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
時期:中学2年の3月〜中学3年の5月
水面の氷が解ける頃、風を操る姉妹は自分たちで起こした風に乗って散歩しながら物語を作っていた。けれども方針の違いで衝突、風が乱れ離ればなれに。姉のサクラは天界に、妹フユキは地上の見知らぬ街に着く。二人の再会は叶うのか。
登場人物
広小路冬雪《ひろこうじフユキ》
雪の風を起こせる中学二年生の少女。風に飛ばされカリンに助けられたのを機に居候になり、降りた先の島を満喫する。
|武蔵浦春桜《むさしうらサクラ》
フユキの同い年の姉で桜
の風使い。風に飛ばされアゲハと出会い、天界から脱出を図る。
|久里浜華燐《くりはまカリン》
祖父母と暮らす、炎使いの少女。中学二年生ながら発育したボディ。"ノーツ"評価は同学年ではトップ。
|北参道天羽《きたさんどうアゲハ》
天界で暮らす面倒臭がりの少女。蝶使い。地上への行き方は知らないので主に交渉する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:23:09
252960文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
コルチゾール王国は風光明媚で平和な人類の大国である。
国土は広大であり豊富な人的資源、天然資源を有し繁栄を謳歌している。
王族クリペリン家を中心に政治・経済は順風満帆である。
電気・ガス・上下水道も整備されて久しい。
春は生命の誕生を感じ
夏は気持ちの良い日差しが突き刺す。
秋は食欲を刺激し多くの国民がメタボに苦しむ。
冬こそ大雪に見舞われるが路面はガスで凍らない。
ドラゴン等の強モンスター、魔王率いる魔物の被害がでる事があっても何百年、人間同士の戦争もない。い
や人類同士で争う余裕がないというのが正しい解釈か。
病気は医術魔法のスペシャリストにて即完治
肥沃な大地の恵み豊かで飢えは聞いたことがない。
皆が平等に学び勤労し結婚して子供を産む。そして誰もが老いて死ぬ。
1人の転生者と出会うまで、これは僕の当たり前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:00:00
64641文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男
はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
星稜高校の二年生となった春江は、中学から同級生の名雪と同じクラスとなる。
異様に距離の近い彼女。
人見知りで、友達も少ない僕にとってどうしたらいいのかわからない。
一人の少年の心の変化と少女が紡ぎだす学園恋愛小説。
――――――――――
週に1~2話ペースで更新する予定です。
朝9:00予定。
最終更新:2024-04-25 09:00:00
20676文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は、春を前にして変わらなくなったのでした・
・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:24:27
49084文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪が降っていた。それは冬を告げるはかなき欠片。
雪が降っていた。それは終わることのない生命への判決。
雪が降っていた。それは深く、遠く、強く。
それでも物語は動き出す。全球凍結の運命が迫る世界で生きた一人の科学者と、その先に生きる少年の、2つの物語が。
最終更新:2024-04-22 15:11:29
224281文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9499IX
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯
は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
8048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※なるべく全文お読み下さい※
異世界の麦畑で目覚めた主人公、ジン・コーシュ。
「一度死んで生き返る」と、『前世の記憶』が蘇る世界で、彼には『地球』の日本で暮らした「ヘタレなアニメ好き」の記憶が蘇った。そして、生まれた時からずっと一緒だった幼馴染の「もう死んでほしくない」という「強い願い」によって、女神『全知神』の加護を授かる。しかし、その副作用として、誰もが使える『魔法』を使えなくなり、たまたま貰ったチートアイテムで、錬金術師として生きる事に
。そんな彼が、見知らぬ世界で成り行きに流される中、たまたま出会った大事な仲間や、大切な人の願いを叶えるために決意して「異世界の冬をちょっとだけ暖かく」するために頑張ります。
その姿……おバカなドタバタ奮闘記を、のんびりとしたペースで描いた「異世界コメディー」です。
なお、オリジナリティーを追求するあまり、主人公のキャラが、かなり下品な方向にシフトしています。全裸で某部位をグルグル振り回して『プロペラ小僧』と呼ばれたり……。
直接的な描写は避けていますが、内容に下品な成分が含まれますので、苦手な方はご注意ください。
また、「ヘタレなアニメ好き」という主人公の性格上、日本のアニメーション作品に関する記述が多くなっております。
その性格ゆえに、異世界で現実逃避ぎみに、ついつい昔観たアニメの事を思い出してしまうという感じですが、対象となっているアニメーション作品を知らなくても、読み進められる程度の軽微なものです。
二次創作や著作権侵害の意図はありませんが、「動く絵」であるアニメーション作品のタイトルや内容の一部を引用し、「文章で記述」した場合、どの程度まで許容されるのか……正直わかりかねます。
問題がありそうな箇所をご指摘いただければ、適時訂正していきたいと思っています。
それではみなさん、よろしくお願いいたします。
真面目か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:40:00
2417990文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬眠していた穴から、こっそり抜け出した子キツネのコン太。
コン太には春が来る前に、どうしてもやってみたいことがありました。
雪だるまをつくってみたかったのです。
コン太の小さな冒険のお話をお楽しみください。
最終更新:2024-04-20 00:13:28
3178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御霊の冬至に、孤独な折り紙へ涙を流した、淡雪の美しさと誰よりも優しく在ろうとした神様の物語。
ただ過ぎに過ぐるもの。
帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。
清少納言の枕草子を准え、描き出した文学作品となっています。
ぜひ、御一読ください。
//「折り神と御霊の冬至」は全編通してnoteにも同時掲載しています。
最終更新:2024-04-19 11:30:00
13132文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霜雪紅桜は昔から女の子みたいにかわいいオシャレをしたいと思っていた。
日に日にその思いは増えていき、中学生から姉の協力の元女装をするように。
ただ、高校に入学するとともに女装を一切やめ、親の元を離れて一人暮らしをはじめ、気が付けば高校2年生になっていた。
そして明日はゴールデンウィーク。
友だちと勉強をしようと約束した日。
迎えた当日、体に異変が???
最大のネタバレですが、主人公がTSする物語です!
耐性がある人はぜひ読んで見てください!
そして、耐性がない人はぜひこの小
説を読んで耐性が付くように頑張ってください!
また、この小説はあまり更新頻度が遅いです。
今所1カ月に一回になりそうです。
ただ、人気があるようでしたら、更新頻度も上げていきたいと思います。
そして、カクヨムの方でも上げるかもです。
Twitterの方で更新報告しています。
アカウント名は@yuki_furufuyuです。
こちらもフォローしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:40:02
265418文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:262pt
広島に住む少女、雪(ゆき)。
雪と家族はずっと楽しみにしていた函館旅行へゆく。
そして学校から出された冬休みの宿題も終わらせに
戊辰戦争最終決戦の地、五稜郭へとゆくが...
最終更新:2024-04-14 00:00:00
3844文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕はね、すぐにでも青藍が欲しいんだ。ずっとそばにいて欲しい、ずっと僕だけを見ていて欲しい」
2か月後に魔法学園を卒業する青藍は進路について悩んでいた。
そんな時、勧められた職業は全国に季節を運ぶ”季節使い”だった。
だが、幼馴染の伯爵家の三男に婚約を迫られ、彼の異様な執念にやっと気づいた私は”季節使い”になって逃げることに!!
だけど、彼は諦めるどころかしつこく私を追いかけてくる・・・どうして!?
季節を運ぶ魔女になって国と人に出会っていく物語。
そして、どうにかしてヤ
ンデレから逃げようとする逃走劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:47:51
143663文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
雪国で産まれ、育ち、そして遠く離れた星花女子学園へ。
同じ道をたどっていても心の中に抱えているものは全く違っていて――
この作品は楠富つかさ様主催学園百合コンテンツ群、星花女子プロジェクト第12弾作品です。
星花女子プロジェクトについてはこちらから↓
http://seikaproject.kachoufuugetu.net/
https://wiki3.jp/sjp_unofficial
第12弾参加キャラについてはこちらから↓
https://note.com/to
mitsukasa/n/nc56db2824aed
https://note.com/tomitsukasa/n/nad543d37af52折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:00
90746文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「君が雪女であろうとも俺は絶対に嫌わない」
冬の季節になると綺麗な雪が降ることで有名な沫雪市。そこで暮らしている佐山康一(さやま こういち)はなんの変哲のない高校生活を過ごしていた。季節は夏、少年は道端で熱中症になってしまい倒れていたところを沫雪のような白髪の少女に助けてもらう。少女は自分のことを雪女と名乗る不思議な子だった。
偶然、少年と同じ高校に転校してきた白髪の少女は必要以上に人と関わろうとせず、冷たい人と噂されつつあった。けれど、少女が本当は心優しいと知っている少年は
おせっかいと分かりながらも積極的に関わっていく。
不器用で自分の思いを沫雪で隠そうとする少女と過ごす青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:11:51
126224文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:27pt
「絶対に笑わないっていう称号を持つこの笑顔なんて撮ったら特大スクープじゃない」新聞部部長の春瀬華菜は、絶対に笑わない女の子、冬風雪音の写真を撮ることを。新聞部副部長の夏野奏楽に命令する。
いざあってみると、ぎこちない笑顔をみせる雪音。そして、いつも奏楽の邪魔ばっかりする秋宮灯瑠がなぜか雪音の前ではぎこちない反応をする。
その二人は何があったのか。また、新聞部は雪音のをどうやって笑わせるのか。人の気持ちに寄り添う青春物語ー
最終更新:2024-04-06 21:45:20
5914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如救国の聖女として異なる世界……ミズカルズの地へと召喚された巫 冷雪。
世界樹の巫女が言うには、冷雪が元の世界に戻る方法はただ1つ……世界樹の浄化を成し遂げること
-私の意見は!?
-あなたの意見は関係ない。これは決定事項よ。
そんな馬鹿な!? 私の意見は聞き入れて貰えずに強制的に送り出された先で出会ったのは
何をやってもろくなことにならない残念なポンコツ王子。気に食わないことがあればとりあえず破壊する破壊神な黒魔女。 魔術オタクの引きこもり白魔道士。唯一の常識人な騎士団長
。そして、シスコンな女好き野良騎士。
-出会うやつ出会うやつろくな奴が居ない!
変人しか周りにいない状況に頭を抱えた冷雪は
-こんなんで世界樹の浄化なんてできる気がしないんだけど!?
と誰もいない王宮の一室で叫んだ。
果たして冷雪は無事に世界樹の浄化へと旅立てるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:24:21
27993文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校三年生の一ノ瀬夏菜は「私、雪で出来てるから雨に当たれないの」と言い学校では浮いた存在となっていた。偶然にも同じクラスの陸(くが)冬真と接点を持ったことで二人は友達ごっこをすることになり、お互いの嘘を暴くゲームを始める。全ての嘘が暴かれた時、二人が迎える結末とは。是非最後までお付き合い下さい。
最終更新:2024-04-05 21:04:39
37785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校で有名な不良であった近衛雪兎は桜の下である少女に出会った。
その少女の名は遠藤冬花。
その少女に過去の自分を重ね、雪兎は積極的に絡むようになる。
いつしか、付き合うことになるが出来のいい彼女と出来の悪い自分のギャップに苦しむことになる。
二人の未来とは。
最終更新:2024-04-02 11:06:56
15150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な種族が生活する【精霊大陸】
きっかけは、とある村での不作による研究からだった。
暴走した人々により追い詰められた男女はなぜか精霊樹の根元で消え失せた。
それをきっかけに平和な日常に亀裂が入り、この世界に暗雲が広がり始めた。
最終更新:2024-03-31 00:10:46
79385文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
齢十五で絶命し、冬を司る国{利休}は篝(カガリ)に転生した風見家·奉公人の織江は、屋敷の裏庭で利休に咲くはずのない大輪の向日葵(ヒマワリ)を見つける。そこへ突然、風見家次男·常雪が現れ、なぜその花を知っているのかと問い詰められる。
意を決し、自分が転生者であることを告白した織江だったが、何の因果か常雪も同じく転生者であり、今生きる世界は前世で常雪が創った"乙女ゲーム"の世界だと判明!
そして、突然発生した"バグ"に侵され、崩壊しつつある
この世界を共に救って欲しいと頼まれ、常雪の原因解明を手伝うことになったのだが、その矢先、今度は常雪の母からの命により、喪男な常雪の調整役(コーディネーター)に任命され····
織江&常雪の迷コンビを中心に繰り広げられる痛快ちょいラブ?活劇(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:06:50
157527文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
重複投稿である:カクヨムにも投稿してます。
地球から遠く離れた火明星(ほあかりぼし)。電気ではなく魔導製品が発達した星。魔導のインターネットすら整備されている。
ここのヴァーレンス王国と呼ばれる海に囲まれた島の遺跡地区から
俺は最強だ、とか俺は最強なのに追放されてこんな所に流された。とか何もない所でステータス! と叫んだりやたら女をトロフィーのように彼女らの人格を端から見ると尊重してる風なく侍らせたがる訳の分からない人型の生き物が大量に確認されている。
それを聞いたミハ
エルは
「おいおいそれルシファーにムーンショットされてんじゃないの」
「仮想世界とかわたしの星で展開しやがったらアーーイ!!! しまくるからなー!」
と一抹の不安を胸に友人のフレッド、アリウス、地球出身で後天的な半竜神――水鏡冬華と、彼女の友達の妖怪桜雪さゆとホワイトライガーの因子を持ったサリサと共に遺跡のある地域に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:12:14
170679文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校入学から約半年が経ったある日。
俺たちのクラスに転入生がやってきたのだが、その転入生は俺――雪村翔(ゆきむら しょう)が幼い頃に結婚を誓い合ったロシア人ハーフの美少女だった……!?
最終更新:2024-03-28 18:03:06
54166文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:520pt
雨も降らない荒れ野の村に雪が降り、それにともなって人を襲う<鬼>が現れた。鬼退治に呼ばれたのは……雪女?そう思えるのも無理はない。それは美しい一人の女剣士。全6エピソード完結。
最終更新:2024-03-27 11:23:49
8973文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
プロの作曲家、仙道アリマサ様の曲に歌詞をつけちゃおう!
元気な女の子が旅立つ朝の、ワクワクした気持ちを表現しました。
『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』作品。
声はボーカロイド花隈千冬。
【旅立ち】作詞/粉雪 作曲・編曲/仙道アリマサ Synthesizer V/花隈千冬
最終更新:2024-03-26 22:48:51
933文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
まだ雪が残る三月の北国に佇む男に、訪問者がやってくる話です。
キーワード:
最終更新:2024-03-21 01:24:06
1436文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の私生活は彼女に見られている。
私は彼の私生活を常に見守っている。
カメラや盗聴器が仕掛けられた部屋に住む彼氏くん。
それを仕掛けられのは、彼女ちゃん。
それらは、同意のもと行われ、今日も彼氏くんは彼女ちゃんに私生活(プライベート)を見られている。
最終更新:2024-03-19 22:59:26
3276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春夏秋冬季節を司る4神と柱神。
日々を穏やかに過ごしていた。
春の寿珠、夏の雅乃、秋の栩栩璃、冬の冬和。
柱神の珱
ある日秋から冬への時渡の際、事件が起き、世界は開けない冬を過ごすこととなる
春の姫神 寿珠 じゅじゅ16歳
桜を手に舞い、春を呼び花を咲かす。
体が弱く、春以外はふせっていることが多い
体が弱いため自分が春としてふさわしくないのではないかと思い悩んでいる。
夏の神 雅乃 みやびの19歳
寿珠を姫ちゃんと呼び自分を雅と呼ぶ。
天真爛漫のムードメーカ
ー。
夏を呼ぶ横笛で太陽の輝きを強める。
夏が例年より暑い時は、雅乃が張り切りすぎため。
秋の神 栩栩摛 くくり22歳
寿珠の兄。極度のシスコン。
紅葉の時期に山々の木々に色を与える剣舞を舞う
真面目で融通が効かないところがあり、
冬和と衝突が絶えない
冬の神 冬和 とわ 16歳
寿珠を愛している。誕生日が同日同時刻のため、寿珠が自身の半身と信じている。何事も要領良く立ち回る。
彼が奏でる二胡の音は北風と雪を運んでくる。
お館様 珱 よう 24歳
柱神。実際の年齢より落ち着いた妖艶な女性。寿珠をきにいり、そばに置きたいと考えている。栩栩摛とは立場を超えた親友。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-15 10:46:21
600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高橋紫は、前世の記憶をもって生まれた。誰からも興味を持たれず孤独死した記憶から、周りとのコミュニケーションをうまく取れず苦労して生活してきた。そんな紫は従者である桜田瞳を連れてお嬢様学校へと入学する。けれど、周りと関係を築ける事は無くまた孤独の道を進んでしまう。
最終更新:2024-03-12 17:37:35
23722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疲れてうつうつしちゃった女の子の話です。
最終更新:2024-03-10 19:45:22
1815文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと複雑な過去を持った、一人暮らしの訳アリ女子高校生、鷹司 冬樹(たかつかさ ふゆき)。ある寒い朝、たまたま通りかかった家の屋根に積もっていた雪が雪崩を起こして、彼女に直撃。
(寒い・・・)
雪に埋もれた彼女は、そのまま意識を失い、亡くなった。だけど、次の瞬間。目が覚めた彼女は、大人気乙女ゲーム「王国の花と運命の君たち ~貴公子たちと咲かせる恋~」、通称「ハナキミ」に登場する悪役皇女、セイフォン帝国第一皇女、セレラユーフィン・ステア・セイフォンに転生していた。
とこ
ろが彼女、肝心のゲーム内容を一ミリも知らない。「ハナキミ」は大人気のゲームだったが、もっぱらRPGばかりしていた彼女は乙女ゲームには興味がなく、登場人物は、広告に乗っていた、悪役皇女のセレラユーフィンと、ヒロインのクリスティーナ・ベルベットしか知らない。セレラユーフィンは現在九歳。兄たちも溺愛してくれている。そんな彼女はこう考えた。
「RPG知識でもなんとかなるんじゃない? 」
こうして、無自覚に周りの人を虜にしながら、セレラユーフィン、もといユーフィは乙女ゲームをRPGへと改変していく!
*最初の方は乙女ゲームは全く関係ありません
*誤字脱字報告お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:08:32
37376文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
冬の間だけ共にいられる雪の精霊ーー雪子と、青年による儚い恋愛譚。
【あらすじ】
子供は風の子、大人は火の子――。
初雪が降ってから、暦上での冬が終わるまで、それが、青年と雪の精霊が共に過ごせる制約期間だった。彼女と会えなくなる日に怯える青年と、踏ん切りの付いている彼女の結末は、果たしてどこに向かうか。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2024-03-04 19:06:07
33909文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬も雪も
何かを隠すにはオブラートすぎる
みたいなお話です
キーワード:
最終更新:2024-03-04 18:29:44
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登校拒否をしていた子にプリントを持っていったのがすべてのはじまり。
大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。
次第にお互いが大切な存在になっていって――。
糖度120%。純愛イチャイチャ展開で青春を突き抜ける
これだけは言わせて欲しいの。
私ね。
――君がいるから、呼吸ができたんだよ?
最終更新:2024-03-03 21:07:14
738604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:572pt
作:Zezilia Hastler
ヒューマンドラマ
連載
N9422GS
魔法を教える学園に通う、15歳の幼い魔女、空。
一人で過ごす趣味の時間をこよなく愛する彼女は、お気に入りの小説、【ヴェルの冒険】を読みながら、いつかこんな冒険をしてみたいと夢見ながらも、代わり映えのしない毎日を過ごしていた。
そんなある日、彼女は、並行世界に魔法使いたちの世界が存在していることと、その世界への行き方を、先輩のグロリアとゾーイから教わる。
19世紀で時間が止まっているかのような魔法使いの世界、【AW】。
そこは、魔法使いや魔女、エルフや吸血鬼や妖精たちが、ユニコ
ーンやドラゴン、スライムなどと共生する、平和な世界。
空は、すぐにその世界の虜になる。
彼女は、元の世界に戻ると、その世界での12時間が、元の世界での1時間であるということに気がつく。
もうすぐ冬休みが始まる。
期間は1ヶ月間。
【AW】では1年。
空は、冬休みを【AW】で過ごすことに決める。
1年間の旅。
日が上らない夜の街、粉雪が降り続ける冬の街、毎日が常夏の夏の街、毎日がハロウィーンの街、住民全員がタバコを吸っている煙の街……。
そこでしか見られない景色に心を奪われ、そこでしか味わえない料理に舌鼓を打ち、そして、様々な人々との出会いと別れを通じ、過ごした1年間。
その先に、彼女が見たものとは……。
空
主人公。15歳の魔女
グロリア
18歳の魔女
ゾーイ
700歳を超える魔女
ヴェル
元人間。異世界の英雄
クラリッサ
ヴェルのストーカー規制法をやっている魔女。クレイジーサイコレズという、あんまりな呼ばれ方で有名
ユアン、ノエル、フィリップ、マーク=マーチャント、ビルギッタ
セウェードゥン政府の旅人
ジェローム・フォンテーヌ
黒猫。魔法を扱える
この物語はフィクションです。実在する如何なる人物、団体、出来事と本作品は一切関係ありません。物語内では、日本の法律上で成人に達していない登場人物が飲酒喫煙をしておりますが、彼らは人間ではなく魔女です。公私における私のいかなる発言にも、私の作品にも、未成年者の飲酒喫煙を推奨する意図はありません。未成年者の飲酒喫煙には様々なリスクが伴います。お酒もタバコも二十歳からにしましょう。みんな自分の心と体を大事にしようね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:40:07
442080文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
ストグラ 安城 成&冬野 雪のストーリー
バレンタイン当日編
最終更新:2024-03-01 19:59:36
6237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストグラ 安城&ゆきんこ バレンタイン 安城視点編
最終更新:2024-02-26 23:28:15
7285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学入学を控えた久遠伊織は、日課である子ぎつねの世話をしに祠を訪れていた。
伊織は昔から霊や妖といったこの世のものならざるものが見える体質なのだが、それを周囲に言うと怖がられたりからかわれたりするので、伊織はそのことを秘密にして来た。
幼馴染である冬木白雪と共に大学生活を満喫する中、突如として一匹の鬼が伊織の前に現れる。
混乱しながらも逃げ回る伊織だが、ついに鬼に追い詰められてしまう。
もう駄目だと思ったその時、伊織を救ったのはいつも祠で世話をしていた子ぎつねだった。
伊
織はこの出来事を切っ掛けに、現代の裏側に潜むファンタジーな世界に足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:05:16
267269文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:590pt
テストも、実技も最底辺な学生であるカザミ・ランドールは、いつも全身傷だらけの包帯男-------------
通称【ミイラ男】というあだ名で揶揄され、学園の生徒達から煙たがられていた。
何故、いつも彼は傷だらけなのか-------------
その原因は、週夜に行われる『とあるゲーム』にあった。
【異界戦争】
人工的に作り出された異世界で、剣や魔法などを用いて、戦う世界中が熱狂する異種格闘魔法対戦競技。
カザミは、そのゲーム内でも、トップクラス
を誇る世界ランカーの一人だったのだ。
だが、何故、彼が、そのランカーの一人なのだと皆、知らないのか?
実は彼は、異世界に行くと、《女》になってしまう特殊なスキルの持ち主で-------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:01:03
16627文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:42pt
ギリギリ冬の間に冬の話を……。赤い椿ってちょっと怖かったりしません?
最終更新:2024-02-19 14:28:30
1766文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストグラ 安城とゆきんこ
後れ馳せながら、バレンタインのある日
最終更新:2024-02-15 17:37:16
5274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの夜のことを君は覚えているだろうか。
あの寒かった夜のこと。外では雪が降っていた。
そんな真冬に、君は突然いなくなった。
君の香水の匂いだけを、僕の部屋に置き去りにして。
最終更新:2024-02-14 20:56:58
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏休みを控えた高校一年生の沙雪。
白銀の世界で夏祭りや花火大会を楽しみにするカップルのカップルによるカップルのための装飾で彩られていく世間の、恋のキューピッドなんてものがいるのなら本当に幻覚で見えてきそうな雰囲気に大きなため息を白く染めてつく。
そんなハートマークで溢れているなんとも愛くるしい日を、今日も何の色恋沙汰も無いまま、愛もへったくれもないゾンビのように一歩一歩白い道を踏みしめて学校へ登校する。
そこへ現れた、今では半分疎遠な幼馴染の結衣。
しかし、いつも
明るかったはずの結衣の様子がどうやらおかしい……?
学校をサボってまでついて来て欲しい所があるというから、行ってみればそこは沙雪の家。
鍵を持っていないはずの幼馴染に、部屋の中にまで無理やり連れ込まれてしまった彼は男としての覚悟を決めるべく寒さでかじかむこぶしを強く握る。
「覚悟? は? 何言ってんの?」
――突如、よく知っているはずの部屋に”見知らぬ半透明の扉”が出現し、彼は理由もわからず幼馴染に連れられて何千年もの間世界に秘密にされてきた向こう側の世界へ足を踏み入れることとなった。
その世界は沙雪の暮らしていた世界の反対側で、あたり前のように空をドラゴンが飛ぶ、広大な白銀の大地が広がる魔法の世界だった……
やがて二つの世界をまたがる白き秘密を知った沙雪は、青い夏を取り戻すために奮闘していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 01:00:00
29113文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中学生の冬休みにあった。僕の不思議な話。
最終更新:2024-02-12 23:34:05
1370文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、父方の叔母から聞いた話です。(再投稿)
最終更新:2024-02-11 22:35:38
2383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
冠帝国。
約300年の歴史を持つ大国。
その北部を治める冬《トォン》家の長女として生を受けた雪花《シュファ》。
両親、兄を失った雪花は叔父に引き取られ、数年後に皇太子のお妃候補として後宮入を果たす。
西部を治める桜家は春宮。
南部を治める夏家は夏宮。
東部を治める豊家は秋宮。
北部を治める冬家は冬宮。
後宮にはこの4大家門から皇太子のお妃候補が集められる
が、初陣での噂のせいで皇太子の元には未だ冬宮と夏宮にしかお妃候補が入っていない。
権力と欲と嘘で塗り固められた後宮
内で雪花は目立たず、騒ぎを起こさず、静かに暮らすことを目標に日々過ごしている雪花だけれど……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:10:52
226907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:90pt
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