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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
1
作:夢月みつき
ローファンタジー
完結済
N2390IH
梅雨の6月、地の国の王太子セレットは、仕事部屋で憂鬱な日々を過ごしていた。
少し切ない雨の日、恋愛ファンタジー。
前後編になります。
最終更新:2023-06-30 19:13:14
2122文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界は現実から見つけられる。ただ大衆に紛れて、気が付かないだけで。
最終更新:2021-07-13 22:22:29
1463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水色まだら
ハイファンタジー
完結済
N3436GT
成人すると個人の適性によって、太陽の照り続ける国「陽の国」と、雨の降りやまぬ国「雨の国」のどちらかで生活をすることになる。
適性にあった国で暮らせば、自然の恩恵を目一杯受けることができるが、適性のない国に足を踏み入れると、忽ちのうちに死んでしまうとされている。
白糸斑は、儀式によって陽の国で暮らすことを告げられる。彼女である立花燈と親友の城戸春之助も同じく陽の国行きとなった。
同じ国で暮らせることになったら斑と燈は結婚する予定であったが、陽の国の中心地へと移動しているときに、
突然雨が降りだし、燈は死んでしまう。
燈の死因は、雨を浴びたことで化物となってしまった男に殺されたことであった。
斑と春之助もその化物に殺されかけるが、王国直轄軍の助けが入り、無事生き延びる。
その後、王国直轄軍に迎えられた斑と春之助は、そこで衝撃の真実を知らされる。
「太陽が照り続け、雨が一切降らないとされる陽の国で雨が降ったのは、雨の国の陰謀である」ということを。
結婚を誓い合った彼女を殺された斑は、雨の国への復讐を誓う。
だが、修行の末手にできたのは、回復技のみ。。。
回復技を極めることで不死身となり、雨の国滅亡へと邁進する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:43:43
124712文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
その国は常に雨が降っていた。その降りやむことのない雨の国で生きる少年は、国中で集まった水を隣国に運ぶ仕事を請け負っていた。そして、その仕事の中で国境でのみ見れる隣国の青空に心惹かれていた。
その国は常に雲一つない青空が広がっていた。その日差しが常に降り注ぐ晴れの国で生きる少女は、国内で育った農作物を隣国に運ぶ仕事を請け負っていた。そして、その仕事の中で国境でのみ見れる隣国の水が降る町に心惹かれていた。
雨の国で生きる少年と、晴れの国で生きる少女。
国境での一つの出会いと別れの
話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-22 22:06:06
7307文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔王の侵略戦争が終わってから十二年。
雨の止まない国に移り住んだ俺は、人を避け、ひたすら森の絵を描いて暮らしていた。
ある日、俺は森で魔物に襲われる子供と遭遇する。
これで人生終了か、とぼんやりとしていると、一人の少女が現れ、一瞬で魔物を倒した。
彼女は賢者の塔の探求者で、人探しの旅をしているらしいが……。
再び現れる魔物たち。
雨の国で続く、殺人。
魔王の影がちらつく。
たたかうのをやめた、堕ちた勇者の蘇生の物語。
最終更新:2020-09-09 21:12:53
32760文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
喧騒の世界。晴の国に住む青い目の少女。彼女は静寂を求める。
静寂の世界。雨の国に住む赤い目の少女。彼女は喧騒を求める。
町の高台に住む彼女ら。彼女たちの唯一の楽しみは砂漠に走る電車を見ることだった。
その電車が止まった時、彼女たちは。
最終更新:2019-05-01 18:00:00
3656文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:三嶋ローファイ
ヒューマンドラマ
短編
N2279EW
雨しか降らない、そんな世界の一コマ。
最終更新:2018-07-08 02:42:59
518文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年中雨が降り続く国、通称
「雨の国」
その国で暮らす「傘師」の物語。
最終更新:2017-11-10 02:59:23
825文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎日を退屈そうに生きている白髪で無口の小柄な少年。
早朝に何気なく散歩に出かけたことから少年が出会う不思議な世界とは?
最終更新:2016-04-20 23:05:15
4259文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
百年前、吸血鬼の男は『雨の国』に辿りついた。
吸血鬼にとって、『雨の国』は、太陽の光のない最高の国のはずだった。
だが、『雨の国』に永遠に降りしきる雨を降らしているのは、『雨の国』そのものではなく、雨を操る『雨の魔女』の仕業だった。
これは、『死ねない吸血鬼』と『雨の魔女』の出会いと別れの追憶譚。
最終更新:2016-02-01 21:54:42
32377文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その土地では、いつも雨が降っていた。晴れ間ののぞく日など月に一度か二度という、そのような場所にも人が住んでいると聞いて、旅人は険しい道を越え、その国へと向かった。雨の国の住民は、洞穴の中で暮らす、一様に小柄で痩せた人々だった。存外に気のいい彼らに囲まれ、異国の話をせがまれながら、滞在を楽しんでいた主人公。だが彼らの「生き延びるための知恵」を目の当たりにしたとき、旅人は戦慄を覚える。/※虐待に類する場面、災害についての描写があります。苦手な方はご注意ください。/自サイトからの転
載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 17:24:33
31857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の国道を一台のオートバイが走っているバック・シートのキャリアには、キャンプ・ツーリングに必要な最低限の荷物が違和感無く積載してある。ライダーはレインウェアは着用しておらず、ずぶ濡れでこそあったが、この雨をまったく無視しているかのように淡々とオートバイを走らせていた。
最終更新:2008-07-29 16:21:58
3728文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:12 件
1