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検索結果:77 件
死について書きなぐった詩集です。
この作品は、カクヨム、novel daysにも掲載しています。200文字以下の短い詩も、他サイトには掲載しています。
最終更新:2024-05-17 22:26:02
241866文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
作:えいりずみあ
ハイファンタジー
連載
N0886ES
私は戦場カメラマンの刑部竜一。ある時、戦地で少女をかばった事で爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。
しかし、異世界の上位存在によって魂を救われた私は、召喚を試みた者の『願い』を叶えるべく異世界で新たな生を歩む事となった。
元々の世界にあった自分の持ち物を召喚できるという特典と、それによる異世界を変革する許可も与えられた上で……。
だが、いざ召喚されてみたらどういう事か若返っているぞ、俺!
しかも『第二の生を満喫して頂くにあたって志半ばで終わるという事があってはなりません
』とか言って『世界を構成するにあたって必要不可欠な要素』として組み込まれてしまった。
世界の維持に必要不可欠な重大要素が破損すると世界そのものが壊れるから、世界はその要素を自動的に修復し維持を図ろうとする――つまり世界そのものが俺の死を許さないという状態になってしまった。
まぁそれならそれで恩恵を受け入れよう。どうせ元の世界での肉体は死んでいるから帰れないし、異世界を満喫しつくすまでだ。
そのためにも、まずは召喚して俺に第二の人生をくれた人の願いを叶えてやらないとな。自由な旅は、その後でいい。
※ 6/20付でタイトルとあらすじを変更しました。
※ 週一更新中。基本的には月曜日夜間に最新話投稿しています。
※ 元タイトル『死んでも蘇る俺のゴリ押し冒険紀』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:20:46
1498153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:644pt
高校生で主人公、そしてコート男である雷之 悟。特星という変な星に住むこのコート男は、特殊能力の魔法弾で立ちふさがる敵を倒していく。時には興味本位で周囲の秘密を暴き、時にはなんとなく対峙した相手を倒す主人公に未来はあるのか?これは変な人たちとのんびり対決していくお話。更新頻度は非常に不定期で遅いです。
現代的でファンタジックな世界観、主人公達の不思議な発想力(思い込み)、変に多い対決がメインとなっております。
最終更新:2024-04-29 22:50:12
956906文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:Hyuma_Paintings
純文学
短編
N7879IN
乖離している。『私』と「私」が。
最終更新:2023-12-10 17:17:54
2544文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【シンの住む 街に噂が 流れ出し、 宝探しを シンは目論む。 噂とは、 魔族の王の 復活が あるかもという 内容だった。 それならば 魔王城やら お宝も 復活すると 予想するシン。 シンはまず 酒場に寄って、 旅立ちの 準備のために 鳥おやじから 鎧を貰う。 鎧には 銃が一丁 付いており、 更には古い 地図も貰った。 だがシンは 地図を読めずに 街中で どうするのかを 決めかねていた。 そんな中、 地図を取り上げ 古地図と シンに教える 獣人がいた。 シンによく ネコの話を
持ち掛ける、 ネコの獣人 アイチであった。 アイチには 案内役を してもらい、 街の外へと シンは旅立つ。 いかにして、 シンとアイチは 冒険の 苦難を越えて 行くのだろうか!? ハチャメチャな 宝探しの 冒険に、 2人掛かりの コンビが挑む!】「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。本文もほぼ俳句(季語なし)&短歌構文です。第3話までは更新早め、第4話以降は不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:44:47
3822文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『愛の伝達で望みを得る』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛するものに愛を伝えることで望んだ結果を得るという考え方です。あなたの愛するものに愛が伝わると、"愛の影響"を与えることができます。あなた以外の愛が伝わると、あなた以外の"愛の影響"を与えることになります。愛の伝達が行われたものは、受けた愛の理想に近づいていくのです。これは何も人に限った話ではありません。愛されるもの全ては、伝わっ
た分だけ"愛の影響"を受けるのです。あなたの与える"愛の影響"が少ないと、あなたの愛するものはあなた以外の"愛の影響"を受けてしまうのです。"愛の影響力"が大きな人の理想像に近づいてしまう。あなたの望んだ"理想像"からかけ離れてしまうのです。あなたの愛するものは、他者の理想を反映していませんか?好きなもの愛するものが"理想的ではなくなってしまう"という感覚をあなたが感じているならば。愛するものを奪われる"前兆"かもしれません。どこかの誰かが強い愛を伝えて、あなたの愛するものを"変えて"しまう。あなたの愛せないような"理想像"を刷り込んでしまう。その可能性があるかもしれません。あなたは、他者による"理想の侵略"から、愛するものを守る行動をとるべきなのです。愛を伝えましょう。"愛の伝達"で愛するものを守りましょう。あなたの愛するものを"望んだ形"にするには、愛を伝えるほかないのです」令嬢は愛の教義を聞いていた。話を聞き終えた令嬢は、王子と婚約するために王宮に向かう。しかし道中、令嬢の前に謎の人物が立ち塞がった。令嬢が正体を訪ねるも謎の人物は答えない。それどころか令嬢に襲い掛かった!何とか謎の人物に勝利する令嬢。謎の人物は"闇の力"によって操られていたという。姫の闇により王宮が襲われたことを知った令嬢は、王宮を再び目指すのであった。果たして闇の力を持つ姫を止めることができるのか。そして、令嬢に同行する謎の人物は何者なのか。闇との戦いが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:40:18
2576文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『正しい愛は争いである』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、争いに勝つ愛こそがもっとも清らかであるという考え方です。好きなものを愛するときにヒトは愛を伝えます。愛を伝えなければ一方的な片思いだからです。伝わらなければ愛ではないのです。しかし愛を伝えるのはあなただけではありません。多くから"愛されるもの"ほど、あなた以外からも愛を送られてしまうのです。そして伝わった愛だけを"愛されるもの"
は受容するのです。あなたはより多くの愛を伝えなければなりません。あなたから受け取る愛が多いほど、"愛されるもの"はあなたの愛を反映します。あなたの理想像に近づいていくのです。当然、競争に勝たなければなりません。あなた以外の愛が多く伝われば、"愛されるもの"はあなた以外の理想像に近づきます。あなたの理想から遠い存在になってしまう。あなたの愛しているものは奪われてしまうのです。『正しい愛は争いである』とは、誰が"愛されるもの"に最も愛を伝えられるのか。自分の"愛するもの"を守り抜けるのか。その争いに"勝たねばならない"と述べているのです。あなたの愛を伝えましょう。他人の愛を遮りましょう。あなたの愛を最も伝えなければ、皆から"愛されるもの"の行く末は他人の手で書き換えられてしまいます。あなたの"愛するもの"は、あなたの望む形ではなく、他人の望む形になってしまう。あなたの"正しい愛"ではなく、他人の"正しいのか定かではない愛"があなたの"愛するもの"を染めていく。あなたは争いに勝たなければならないのです。正しい愛を伝えるために」令嬢は愛についての指導を受けていた。指導を聞き終えた令嬢は、王子と婚約するために王宮へと向かう。王宮についた令嬢であったが、王子の世話人に呼び止められる。世話人も王子を愛しているのだという。……世話人を納得させた令嬢はついに王子と面会する。王子は令嬢を愛していたが、令嬢の天性の資質に婚約を判断しかねていた。王子は令嬢をを見定めるために、聖なる力を解放するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 11:15:35
2199文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛は活動し続ける』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛のために活動することが愛されるために必要という考え方です。"愛される"とは何か。あなたの愛するものがあなたの期待に応えることです。愛するものがあなたの期待に応えるには、あなたの愛を理解する必要があります。あなたは自分の望むもの、"あなたの愛の形"を提案せねばなりません。愛するものが"愛の形"に応えないのは、あな
たの"愛の本質"を理解していないからです。あるいは別の人間が、あなたの望まない"愛の形"を提案している可能性があります。あなたの望む"愛の形"が届かなければ、愛するものは、理想像とは別物になります。愛すべき要素は失われてしまう。あなたは『愛するものを失う』のです。好きなものを思い浮かべてみてください。人間でなくても結構です。あなたの理想から離れそうではないですか。あなた以外の"愛の形"に寄り添っていませんか。心当たりがあれば"危険"です。あなたの愛するものは、あなたの望む"愛の形"から遠ざかっています。あなたは愛するものを他者に奪われてしまう。あなたの望み<愛の形>を伝える"活動"が必要です。愛するものがあるなら、あなたの"愛の形"を伝えましょう。愛するものを脅かす考えには、真っ向から"愛の形"を掲げて、立ち向かいましょう。あなたは愛するものを守ることができる。あなたには力と知恵がある。あなたが愛するものを守る活動を続ける限り、愛するものが"望まない形"になる危険を減らすことができます」令嬢は愛を学んでいた。学習を終えた令嬢は、王子に婚約を申し込むために王宮へ向かう。王宮にやってきた令嬢だったが、王宮の扉は閉ざされていた。そんな令嬢の前にシスターが現れる。シスターは"王宮裏口の鍵"と"令嬢が王子を諦める"を賭けて勝負したいという。令嬢は鍵を賭けてシスターと戦うことになった。しかし令嬢は、裏口に恐ろしい女が待ち構えていることをまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:35:21
2772文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『どこまでも追うことが愛である』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、直近の出来事を共有できている者こそ"愛する心"が強いという考え方です。愛するものがある場合、あなたの愛するものは新しい出来事に関心を抱きやすいと言えます。あなたの愛するものが人であれ、それ以外であれ、社会に関わるものである以上は、直近の出来事の影響を受けているはずです。影響次第では、あなたの愛するものは、あなたの望んだ姿とは違うものになって
しまう。直近の出来事に関わる人間の"意思"があなたの愛するものを変えてしまうのです。知ったつもりになって何もしない。追うことを辞めてしまう。このような姿勢であなたがいる限り、愛するものを失うリスクを負うのです。あなたが関わったからと言って、愛するものを繋ぎ止めておけるとは限りません。しかし愛するものを追わなければ、あなたの望む愛するものは他人の手によって失われてしまうのです。他人の意思を反映して、あなたの望まない形になってしまう。だから愛するものを追い続けましょう。毎日様子を見るだけでいいのです。あなたが追い続ける限り、あなたは"真の愛"によって、愛するものの異変を知ることができる。あなたの愛するものに異変があったとき、あなたが道を正してあげればいいのです。愛するあなたには"資格"があります。愛するものを追い続けましょう。愛するものをあなたの手で守りましょう。『どこまでも追うことが愛である』と胸に刻み、あなたの最も大切なものを守り続けましょう」令嬢は愛について学んでいた。愛を理解した令嬢は、王宮の王子に会うために王宮へと向かった。王宮についた令嬢だったが、王宮に入る前に超能力者と遭遇してしまう。超能力者は王子のことを愛しており、また王子に対する令嬢の心もお見通しであった。……王宮に入ることのできた令嬢。しかし令嬢の前にメイドが現れる。自らを王宮の管理者だと称するメイドは、令嬢の動きを止めてみせた!王宮の防衛システムにより令嬢の動きを止めたとメイドは自白する。……令嬢はメイドの理解を得ることに成功し、王子の居場所を教えてもらう。愛する王子と会うために、令嬢は王子のいる部屋の扉を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 13:30:23
2635文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛する者は自ら動く』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、"愛のために行動すること"を重要だとする考え方です。愛の強さはどこに色濃く出るのか。答えは"行動"です。愛のためにどこまでできるのか。己の力がどこまで通用するのか。愛する側が、愛するもののためにどんな"行動"をするのが1番いいか……!愛していれば考えられるはずです。愛する思いがあれば"行動"
できます。初めは、些細なことでも構いません。愛するものが自分の想いと道を違えるなら、進むべき道を示せばいい。周りが愛するものを誑かすなら、誤った考えだと教えてあげればいい。意見を伝えることも"行動"です。相手に伝わるように"分かりやすく"。思いの全てを"包み隠さず"。他の意見に負けないよう"大げさに"。愛するものがあるならあなたの想いを届けるべきなのです。そして伝える以外の行動も大切です。愛するものの力になる。愛するものと同じ目標を目指す。愛するものに認識される。他の誰よりも愛される。あなたの想いが通じれば、愛するものはあなたの思い通りに染まります。あなたが1番でなければ。愛するものは、あなたの想いとは道を違えてしまいます。あなた以外の誰かが、あなたよりも強い愛を与えているのです。愛するもののために"行動"しましょう。行動すれば、愛していることになります。できるだけ1番愛されましょう。1番愛されるのは、1番愛を伝えられた者のみです。愛が最も伝わっているからこそ、その影響が反映されているのです」令嬢は愛について学んでいた。愛する王子と婚約するために愛について学ぶ必要があったのだ。愛のために"行動"が必要だと知り、令嬢は王宮に向かう。しかし道中、令嬢の前に1人の女が立ちふさがった。女の正体は女神であった。女神を避けて王宮へ向かう令嬢だが、女神の前へと戻されてしまう!王子と婚約するには女神を越えなければならないと令嬢は理解する。こうして王子を巡る女神と令嬢の対決が行われるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:21:57
2507文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「『愛は反映するものである』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。好きなものがあったとき、それが自分好みになるように働きかけること。この働きかけを"真の愛"とする考え方です。好きなものを放置すれば、それはあなた以外の影響を受け、あなたの好みから逸脱してしまうのです。自然の摂理に任せることをあなたは考えるかもしれません。しかしあなた以外の人が強い意志で、あなたの好きなものを変容させようと働きかけることがあります。あるいは、あなたの好きな
もの自らが他人の意思を吸収するかもしれない。自然の摂理に任せようが人為的な影響を受けてしまうのです。あなたが意思を反映させなければ、あなたの好きなものは変容してしまい、あなたの好みからかけ離れてしまいます。好みが失われてしまったものにヒトは愛を感じることはできません。惰性で付き合い続けることはあっても"好き"という愛情は失われてしまうのです。『愛は反映するものである』はあなたの好きなものに"真の愛"が伝わったとき。あなたの意思が好きなものに反映された瞬間。あなたが愛の闘争に勝った瞬間を指す言葉なのです。本当に好きだと思うものがあるなら、声高々に愛を叫ばなければなりません。言葉にしなければ、あなたの"真の愛"は伝わらない。あなたの好きなものにあなたの意思を反映させるのです!あなたの愛が1番ならばあなたの意思を1番強く反映させるのです!それが、あなたの愛するものを本当の意味で手に入れた瞬間なのですから」……令嬢は、愛について学んでいた。愛を学び終えた令嬢は、王子と婚約するために王宮へと向かう。令嬢が王宮に入ると周囲の景色が変化してしまった。戸惑う令嬢の前に1人の女が舞い降りた。兵士長である。令嬢は兵士長に引き寄せられていき首を絞められてしまう!……何とか兵士長を納得させた令嬢。兵士長は王宮の景色を元に戻し、更に王子のいる部屋を令嬢に教える。兵士長の言葉を信じて令嬢は部屋に入る。そこに王子は居た。しかし王子の前には騎士が立ち塞がっていた!騎士は、令嬢が婚約者に相応しいか見定めたいという。それだけではなく、騎士が認めなければ、王子と口を利くことすらも許さないというのだ!こうして令嬢は、騎士に自分が婚約者であることを認めさせようとするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 16:26:04
2798文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛したものを最も指南せよ』!!!!!!!!!!昨今の心理学者たちが推奨している愛の表現方法です。指南というのは教え導くこと。愛したものが何かあれば、きちんと当事者意識を持って、愛したものの進む道を示さなければなりません。"相手の勝手"は通じないのです。もしも真に愛する側が進む道を示さなければ、その人が愛したものは他人の示した道を進みます。愛する側の愛したものは『他人によって歪められてしまう』のです。愛する側の意思は反映されず『他人の意思が反映されてしま
う』のです。愛する側であれば、"愛したものを指南"しなさいそれも1番強く指南するのです。真に"愛する側"であるのはあなたなのです。他の"愛する側"とは違いあなたの想いは本物なのです。あなたの想いは、1番強く反映されるべきです。"愛する側"であるあなたの想いを、相手は最も汲みとるべきです。愛したものに指南をしましょう。愛するあなたの想いをもっとも強く反映させましょう。あなたの愛こそが"本当の愛"なのです。伝えるべきことは伝えました。令嬢、指南の準備はいいですね?」……ある種族の令嬢は王子を愛していた。"指南する愛"の大切さを学んだ令嬢は、愛する王子に会うために王宮へ向かった。令嬢の目的は、王子に直接婚約を申し込むことであった。しかし道中、ある人物が令嬢の前に立ちはだかる。それは番人であった。番人は、王子に婚約しようとする心を察知し、令嬢の前に立ち塞がったのだ。……番人を退けた令嬢であったが、どこかへ連れ去られてしまう。行き先は王宮であった。暗い部屋の中、令嬢は通路に誰かいることに気が付く。その人物は令嬢に気付くと銃を構えた!暗い中放たれた銃弾は、令嬢の肩を掠っていくのだった。……暗い部屋を抜け出した令嬢を、王宮の兵士が迎えた。令嬢は案内役の兵士についていく。兵士に案内された先は王子の私室であった。出迎えた王子に、令嬢は自身の気持ちと婚約したいことを伝えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:19:22
2630文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛する者は1番を述べる』!!!!!!!!!!これは心理学者たちが提唱する愛の確認方法の1つです。今1番愛しているものは何か。今1番愛している部分は何か。これらを即答できなければ、愛には遠く及ばないという考え方です。愛にはあるのに、熱狂にはないもの。そう、理解こそが愛に欠かせない要素なのです。愛してからの理解は熱が冷めただけ。あるいは愛する人に駆け引きで負けたに過ぎません。……とは言ったものの。厳密過ぎると、愛に嫌気がさすかもしれませんね。心理学者の言葉を信じて、『1番を即
答できれば愛している』の認識でも、まあ、いいと思います。令嬢。あなたが今1番愛しているものは?」……ある一族の令嬢は、愛の確認を行っていた。令嬢が愛していたのは王宮の王子である。婚約のために王宮に向かう令嬢。しかし王宮前に祈祷師が現れて、令嬢の行く手を阻んだ!祈祷師は不思議な力で令嬢を地中へ送り込んでしまう。地中に落ちていく令嬢は、途中で宝石を手に入れた。そして地中で着水する。令嬢の前には絶壁がそびえ立っており、王宮は遥か上にあるのであった。……手を尽くして王宮を発見する令嬢。王宮内でようやく王子を見つけるが、なんと王子は高熱で倒れていた!王子の高熱を治すために、令嬢自らが高熱の手当てを試すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:32:45
2234文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「『厳しい愛だけが生き残る』。これは諸国で活動している脳研究グループが発見した法則です。"P/NP間認知経路の法則"とも呼ばれるこの法則は、"ネズミの動物実験"によって発見されました。 共同生活を行うネズミの群れを複数グループ用意しておき、性格の偏ったネズミをグループごとに振り分ける。性格は薬物投与で安定させます。『温厚なネズミが多い群れ』と『凶暴なネズミが多い群れ』を作り、観察したのです。……"凶暴なネズミ"は温度
変化を受けても活発さに変化がありませんでした。温度とは無関係に他のネズミに攻撃や求愛行動をしていました。しかし温厚なネズミは、温度変化によって活動が消極的になりました。……これは人間社会でも観測できる現象で、夏場や冬場の活動量が群れ内のタイプ割合に左右されるのです。……ネズミ同士の争いが増えると温厚なネズミたちの中に厳しい態度のネズミが現れることがあります。厳しい態度のネズミは"攻撃的"ですが、"群れにいい影響を与える"ことが知られています。……"凶暴なネズミ"と"厳しい態度のネズミ"で群れの大半が占められれば、群れ内でネズミが大増殖します。……厳しい態度のネズミが行う攻撃行為については、ストレスによるものという説が近年までは最も有力とされていました。しかし現在最も有力な説では、『求愛のために攻撃を行う』と言われています。……以上が『厳しい愛だけが生き残る』の由来となる動物実験のお話でした」ある一族の令嬢は、愛する王子会う前に、人間社会のおさらいをしていた。十分な知識を身に着けて王宮へ向かう令嬢。しかし2人の関係を邪魔をするものが立ちふさがった。巨大なネズミである。動物実験にネズミが使われたことを恨むネズミは、種族が同じというだけで、令嬢の婚約話を妨害しようとしたのだ。……令嬢がネズミを手中に収めると、まるで何もいなかったかのようにネズミは消えてしまった。令嬢は、ネズミ達の今後のことを王子に伝えると、ネズミに誓うのであった。……王宮を訪れた令嬢は王子を発見する。しかし王子だけではなかった。王子の傍に居る姫が、王子と婚約を結ぼうとしていたのだ。慌ててその場に飛び込み、令嬢は、王子の婚約相手は自分だと主張するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:11:41
4182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『争う愛だけが目に留まる』!!!!!!!!!!これは世界が緊迫していた時期の首脳会議で出てきた発言です。この言葉を述べたのは、首脳会議に招待されていた小さな国家の代表でした。この代表は後日、メディアを通じて意図を話しており、『争う国ばかりが関心を集め、大国から愛されている』と首脳会議への不満を漏らしました。この不満は的を射ています。そもそも人間の脳には、争いを感じて愛を育みやすくなる"生存本能"がインプットされています。吊り橋効果ではない方のやつですね。
争いを乗り越えた者には、意図せず愛を感じてしまうのが人間の性なのです。愛されたければ、その人の争いに関与しなさい。いかなる立場であっても、あなたが争いの中で力を持てば、相手は関心を寄せるでしょう。力を貸せば、あなたは愛されますよ。行きなさい令嬢。争いの中で愛を育み、あなたの愛する王子様を一族の王とするのです」王子を愛している令嬢は、交通事情により王子に会えない日々が続いていた。しかし王子に会えるチャンスが到来したため、強引に王宮に乗り込む計画を決行するのだった。……王宮にやってきた令嬢は、屋根から王子の寝室に侵入。王子は部屋におらず、王子の命を狙う暗殺者が待ち構えていた!あの手この手で暗殺者をやり過ごした令嬢は、王子の元に駆け付けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:20:47
3294文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
『愛は腕力によって成就する』。この格言は、国を治める支配者層の愛を的確に表しているものである。国を治めるためには闘争力、即ち"勝ち残るための力"が必須であるからだ。……支配者一族の1人である令嬢は、"王宮の王子"に好意を抱いていた。ある日令嬢は、一族の長から王子と婚約を結ぶ機会があることを告げられる。更に令嬢は、一族から王子と婚約することを命じられる。命じられた内容に喜んでいた令嬢であったが、抗議の声を上げる者がいた。令嬢の姉である。突
如現れた姉はナイフを取り出し、そのナイフで令嬢を刺そうする。間一髪、姉の魔の手を逃れる令嬢であったが、姉の怒りは収まることがない。ナイフよりも殺傷力の高いダガーを取り出し、令嬢に向けて振りかぶったのだ!……姉をやり過ごした令嬢は、王宮に辿り着く。しかし王宮には異変が起きていた。兵と女性が城のいたるところで倒れていたのだ。異常を感じ取った令嬢に何者かが呼びかけた。声の主は異変を引き起こした犯人であった。王子を陥れることが目的だと明かす犯人。話を聞いた令嬢は、犯人に走り寄っていく。しかし手が届く前に犯人は闇に消えてしまった。……王子を探す令嬢と、王子を陥れようとする犯人。王子を巡る争いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:21:27
2755文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『争わなければ愛は遠くなる』。これは世界各国で行われた"特別市場調査<統合版>"のリサーチコメントに記されている一文です。……主力商品を一本化したり、派生商品が作られなくなると、不利益が出たときに主力商品に不満が向けられるのです。そして望まぬ改善が実施されてしまう。しかしデコイとなる商品があれば、望まぬ改善を回避できるのです。……これらが商品における『争わなければ愛は遠くなる』です。……"人の愛"においても、この心理現象は
確認されています。ある市町村が調査した結果、『日常的に他人の短所を指摘できるカップル』ほど、関係が長続きしやすいという傾向があったのです。同調査において、『わかりやすい欠点を作るカップル』は関係が長続きするという傾向もありました。"関心のない欠点<デコイ>"を指摘させることで、"本命の欠点"を指摘させなくするのです。『デコイに対する言い争い』なので、"他者のことを指摘し合っている"に等しい。互いに傷つきません。このように争いのデコイを作ることは、"人を傷つけない優しさ"なのです。好きな相手のために『身代わりとなる改善点を指摘』すれば、その人を『他人の指摘から守れる』のです。……"好きでたまらない相手"を守りたければ、『身代わりとなる改善点』を用意しなさい。……あなたが動かなければ、その好きな人物は"あなたの望まぬもの"に変貌してしまうでしょう」……………………これが聖女の恋愛相談に対する、女神の答えであった。聖女の想い人である神父。彼はシスターたちと共通の趣味を持っていた。それは"他者を呪い殺す"という呪術趣味であった。シスター達によってもたらされた神父の趣味は、聖女には理解できないものであった。想い人がシスター達と仲良くなっていくことに悩み、聖女は女神に恋愛相談を持ち掛けたのだ。……女神のアドバイスを受けて、教会の広間に移動する聖女。しかしそこに立ち塞がったのは教会のシスター達であった。対峙する聖女とシスター。聖女は神父を元に戻すために、シスターに対してハッタリを仕掛ける。こうして聖女は、口先とウソによる勝負で神父奪還を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:49:45
2812文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ
掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「『人の愛は相応に収束する』!!!!!!!!!!これは陰部座学省で公表されている統計データに記載されていた総評を、一部抜粋した言葉です。新婚5年以内かつ35歳未満、約2000世帯が調査対象。比較的、若者向けの統計調査でした。信頼できる統計データではあったのです。親の世帯収入が同程度であれば、早期結婚率が大幅に高くなり、離婚率が低くなる。このような傾向を示していました。人々が"分相応の愛"を心から受け入れる日は、そう遠くはないでしょう」王宮の指導教官による座
学を受けていた令嬢だったが、彼女には分不相応な恋人がいた。その事実を把握していたことを指導教官は明かし、令嬢を問い詰めていく。そしてついには令嬢の服に手を掛けるのであった。……指導教官から明かされた新事実。それは王宮の座学会が"不相応な愛"を改めさせる目的で行われているというものだった。更に、令嬢の恋人が王宮に捕らえられていることも発覚する。愛する恋人が危うい状況であることを理解した令嬢は、兵士を上手くやり過ごし、王宮を駆け抜けていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:41:51
3844文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
変な星である特星で平凡に過ごしたいと思ってる高校生のクゥ(あだ名)しかし少し前に引っ越してきた神離魅異の作った混合部による行動に巻き込まれていろいろ苦労する生活に。一応、『変な星で仮にツッコミ生活!?』シリーズの番外編です。
キャラの特徴が出ているのがこの番外編です。本編よりは学園色が強いと思います。
*更新停止中
最終更新:2023-08-08 10:55:15
98146文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「時間の掛かる愛は脳に悪い!!!!!!!!!!これは現代の脳科学者達がよく取り上げる題材です。ヒトは"好き"や"愛"に取り組む間、過度の興奮状態になります。成人の場合……、"約30分間"興奮して、脳が熱を帯び続けると、脳の神経細胞が消失してしまう」執事が長々と説教する中、令嬢は恋物語を読み続けていた。結果、令嬢の興奮は収まることなく、ついには"30分"という脳細胞消失のタイムリミットを抱えてしまう
。……令嬢は読書の興奮を抑えることなく、愛を成就するための決闘に向かった。森を抜け、街に辿り着いたときには令嬢のタイムリミットは残りわずかとなっていた。……街に着いて早々、令嬢は決闘相手であるジョンの言い争いを目撃する。ジョンと口論していたのはなんと、世界で活動する秘密結社の総帥であった。言い争いの末、総帥の魔法による一撃がジョンを襲った!……一度は目を背けてしまった令嬢だが、再び確認すると、既に2人の姿はどこにもなかった。令嬢はジョンの安否を気にしつつ、決闘の場に向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 22:08:58
5375文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛は腕力によって成就する」を否定したい女性から依頼を受け、前金を手に街に出向く聖女。腕力で男を制し、愛の答えを証明しようとするが、男達はなぜか聖女の虜となっていく。戦いの果てに魔法使いに辿り着いた聖女は、ついに腕力で制した魔法使いからフラれることに成功する。しかし、一度は愛を拒んだ魔法使いの態度が急変し、聖女は困惑するのであった。
最終更新:2023-08-04 13:37:41
4283文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェでコーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛
けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アパートへ帰宅中だった青年アリヤは、フードの人物とのすれ違いざまにクロスボウで命を狙われる。とっさの出来事に死を覚悟するアリヤ。しかしフードの人物は二発目を撃つことなく、アパートへと続く路地へ逃げ込んでしまう。後を追ったアリヤが話を聞いていくと、犯人候補は5名に絞られた。西の隣人"政府公認の殺し屋テツ"、東の隣人"アパートの管理者マツ"、上の隣人"自営業者のアキル"、路地の隣人"塀の奥にいる老婆"
と"逆側の塀の奥にいる老婆"。この中に、帰宅途中のアリヤを襲った犯人が潜んでいる。果たしてアリヤは、無事に犯人を推理することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:24:13
18088文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ChatGPTとの対話内容をほとんどそのまま投稿します。
【カクヨム】にも同時掲載してます。
最終更新:2023-04-06 19:11:15
45715文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぬいぐるみに かこくな じんせいを おしつけない ためにも、この おはなしを よんで、ぬいぐるみを かう こころがまえを おぼえて いこうね!
最終更新:2022-12-15 00:00:00
1530文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
ゲームの記憶は夢に似てくる。好きなゲームをぼんやり思い出しながら、ぼんやり言葉を書いてみたり。紹介やレビューではまったくないので、よくわからない妄言になりそう。
この作品は、「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2022-05-31 13:34:40
24685文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N6200HP
――けれどもこれはハッピーエンドなので、今日はとてもいい日でした。
空の色は■。ブロック塀はぐにゃぐにゃ。少しおかしな春だった。けれども「とてもいい日」だった。……そうでしょう。
春にぐにゃぐにゃになる低温純文。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-05-02 18:34:14
1515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『なろうラジオ大賞3』で指定されたキーワードで小ネタを書きました!
合計14の小ネタをお楽しみあれ!
最終更新:2021-12-20 22:35:47
698文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思いついた小ネタを書いていこうと思います!
(2コマ~4コマくらいの小説)
【カクヨム】にも同時掲載してます
最終更新:2021-12-09 00:00:00
5075文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
日本にやってきた魔王は会社員になり、書類作成のお仕事をしています
【カクヨム】にも同時掲載してます
最終更新:2021-12-07 00:34:05
1395文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あばよクズ野郎!てめーらの悪行と居場所は匿名通報しておくぜ!」
置き引きに失敗し、巨漢に殺されてしまった青年●●は異世界に転生してしまう。
転生時に記憶の一部を失う●●であったが、盗みの本能は失っていなかった。
事故った荷車から『継承の証』を盗み出した●●。
しかし不運にも、偶然居合わせた村人と共に、オークに捕らえられてしまう。
命の危機に瀕する●●だが、突如現れた中年男の手助けにより一命を取り留める。
救出後、中年男は手配書を見せつけ、●●を城に連行する
。
中年男は王宮に仕える騎士だった。
王の前に引っ立てられた●●であったが、『継承の証』を素手で盗んだことがバレて、王国の『継承者』である可能性が浮上する。
王様は●●を『継承者候補』として、城に軟禁することを決定。
記憶喪失で名前を失っていた●●に『●●』という仮名を与え、7日後の『継承の儀』に備えるように言いつけて、●●による『継承の証』盗難事件は幕を閉じた。
7日後の『継承の儀』に備えて、王宮での日々を過ごす●●。
王国を継承して、好き放題な生活を手に入れたい青年は、果たして王国の継承者となることができるのだろうか。
完全なるギャグファンタジーの物語開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 08:49:10
9868文字
会話率:32%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうひとりの自分が現れた!
かくれんぼで見つかりたくなかった次郎は、遠くに逃げてそのまま眠ってしまう。次の日、次郎が小学校に向かうと、クラスは次郎の噂で持ちっきりだった。話を聞いた次郎は、自分に似た存在がいたことを知りショックを受ける。
その後、もうひとりの次郎が家族と外国に行ったという話を聞いて、次郎は事実確認のために家に向かうのであった。
最終更新:2021-07-17 19:25:54
9809文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
未だに矛盾があると言われている『嘘つきのパラドックス』が腑に落ちなかったので、私なりの解釈・定義で考察してみました。
真か偽か、白黒はっきり答えを出してまーす。
最終更新:2021-07-16 09:14:44
1822文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
欲望の悪魔デスリンボーは、空に浮かぶリンボーヒール村の近くで欲望を集めていた。
しかしある日、村に降臨した下級悪魔ソーリーの手によって、デスリンボーは居場所を奪われ、村を追い出されてしまう。
力の源を奪われ、さらには仲間からの裏切りに遭い、憤るデスリンボー。
しかし、力をつけたソーリーに敵う訳もなく、宇宙への撤退を考えていた。
そんなある日、人間からの誘いにより、打倒ソーリーに乗り出すことになるのだった。
悪魔による逆襲物語。負けた悪魔に味方はいるのか!?
最終更新:2021-06-19 17:27:19
83502文字
会話率:3%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
正式タイトル『何の前触れもなくいきなり知らない所に迷い込んでしまったから状況を確認してみたところ、なんとまさかの異世界転移していたので元の世界に帰るために孤独を我慢しながら帰還の旅に一人だけで向かってはみたものの、一人旅だからとても辛いしこの先やっていけそうにないと感じ始めていたため現状を打破しようと打った奇策が予想外にも大成功!しかし無事に帰った故郷は壊滅状態でとても人の住める環境ではなくなっておりその原因が謎の疫病ウイルスだとひらめいた俺が懐かしいあの頃の故郷に舞い戻るた
めに色々考えて、その結果辿り着いた答えが時間を巻き戻すことだったので頑張って何らかの力で時間を巻き戻してみたが、そこが現代ではなく恐竜が大量に住んでいる太古の時代だと気づいたときにはもう遅い!時間を戻す力を失い無能力者となってしまった俺は元の時代に帰ることができないので太古時代でスローライフをエンジョイすることを決めましたが、そんな時期に通りかかった恐竜の令嬢が美しすぎてヤバいから婚約を申し込んでみたら意外にも簡単にOKをもらえて即誓いのキスまでしちゃった上に、モテ過ぎて他の恐竜からも逆ナンされて一気にハーレム状態になってしまい太古なので全員の恐竜と結婚しても問題ないから幸せな生活を送れると思っていた矢先、宇宙からの超巨大隕石によって死の間際まで追い込まれて絶体絶命!間一髪生き延びたとはいえ愛する者を失ったことで生まれて初めて怒りを覚えたから、これから大宇宙に転生して宇宙を言葉で反省させるけれども、俺の失ったものに比べればこの程度は全然厳しくないしむしろ優しいから謝るまで容赦しないが別にいいよね?そう思っていたら宇宙ちゃんが実は素直で誠実すぎる子だったので叱るよりも優しく接してあげたら甘々な関係になっちゃったけど、恐竜たちの仇でもある彼女を本当に愛してもいいものかと俺の中の良心が目の前にいるふわふわ少女と思い出の肉食少女たちを比べすぎて困る!でもよくよく考えたら自分は孤独に耐えられずに異世界から帰還したことを思い出し、亡き恐竜の分まで宇宙と一緒に過ごすことを決めた途端にS級の大宇宙となった俺の体内に星や人々の命が宿り始めたので、今後は嫁となった宇宙と共に俺の中に生まれた新たな命を育みながら見守っていくことを胸に誓い、今までの人生を振り返ったところハッピーエンドでした!~すごい冒険』。冒険します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 07:50:58
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
これから死ぬぼくの朝。もう死んだぼくの告別。悪くない朝の死。
最終更新:2021-03-29 11:32:00
1674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
実体験。
検索しても同じようなことについて全く情報が得られなかったので、離人感(正確には、のようなもの)を短時間体験する方法を、今のうちにと、雑ではあるが出来るだけ詳細に文章化した。
別にヤベーやつとか、そんなんではない。
最終更新:2021-01-16 06:01:49
3246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の降る街で一人遊んでいる子供に、妖精が探し物のお手伝いを頼んできた。
なくしてしまった体を探してほしいという妖精。
子供は探し物の過程で、友情というもっと大切なものを妖精に伝えるのだった。
探してもいなかった友情を届けるお話。
最終更新:2020-12-28 00:19:20
2710文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
魔王を討伐するために旅をする勇者。
しかし、そんな彼に魔王の手先が襲い掛かる!
勇者は街へ行く。
勇者は森や洞窟へ行く。
勇者は敵と戦う。
勇者は魔王城を目指す。
果たして勇者は、
魔王を討伐することができるのだろうか!?
『メモ記紀っ!』シリーズ、第一作目。
勇者による魔王討伐の物語。
【カクヨム】にも同時掲載してます。
最終更新:2020-09-26 22:46:27
30327文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
死に触れて、死に揺れる、少年少女たちを描いた短編集です。
最終更新:2020-09-19 07:53:36
63207文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
青年は愛馬と共に旅をする。
果てない、終わりの見えない旅を孤高に。
旅の果てに何を見つけ何に出会うのか。
最終更新:2020-08-31 01:30:19
725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病室で死を待つ老人は、ある未練を持っていた。
平凡で幸せな人生とは別の、身を焼くほど憧れた人たちのように生きてみたいと。
輪廻転生の先、フィフタングと呼ばれる世界でそれを求める話。
あるいは、槍一本を頼みにする流離人が、極みとは何かを求め、旅の中でそれを知る物語。
*出血、残酷描写があります。R-15。
最終更新:2020-08-18 16:43:38
106613文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
『ぼくを葬る その他の詩』という詩集から、夜に関する詩だけ集めて、詩集に編んでみました。夜への偏愛と不眠の痛み、それらを慰める鎮静剤としての、個人的なアンソロジーです。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。他サイトでは200字以下の詩も掲載しています。
最終更新:2020-03-14 02:06:33
4876文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
季節が春夏秋冬の4つになったのには理由がある。
季節様がみんなにプレゼントを贈るためだ。
最終更新:2019-12-20 15:41:56
2311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
山の上に、吸血鬼たちの学び舎はあった。彼らは学び、遊び、血を飲み、穏やかな日常を送っていた。ぼんやりとした死と忘却の予感に浸されながら。ある日、生徒のひとりである光岡正は、森木明日香という転校生を案内することとなる……。
最終更新:2019-12-15 20:50:58
103434文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
街を、六人の幽霊たちは、さまよっていた。遊んでいた。死んでいた。夜を、六人の幽霊たちは、さまよっていた。逃げていた。死んでいた。
最終更新:2019-12-15 20:41:00
73774文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
何となく思いついた設定や何となくキャラに会話させたもので完結したもの。短編集のような。
*たまに気分的更新(ネタが出て書けば)
最終更新:2019-10-30 12:53:27
57019文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:阿賀沢 隼尾
空想科学[SF]
完結済
N2248FR
主人公のマイは、ある日を境に離人感を感じ始める。
それは、日が経つにつれて強くなり、遂には自分の体を自分の意思で動かせなくなる。
地獄はそこから始まった。
「自分」の感覚はあるのに、体を動かすことが出来ない。
言葉も発することが出来ない。
彼女の意志とは反対に体は動き、友人を失い、家族を失い、彼女は1人残される。
彼女の体を乗っ取った犯人の正体は一体——!?
全3話の中編小説です。
ノベルバとカクヨムにも投稿します。
最終更新:2019-08-26 19:00:00
9633文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
病院で目覚めた主人公は、暗すぎる病院と訪問理由を覚えていない自身に不安を感じる。闇をさまよい、怪物に追われながらも主人公は病院脱出を試みるのだった。
最終更新:2019-07-13 05:24:18
4201文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:77 件