-集中豪雨- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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冒険好きなかまきり君は、まだ子供のうちからふるさとの林をでて崖をのぼり、そこに住んでいた。すさまじい集中豪雨のあと、トンボのおじさんにふるさとの林が全滅したときかされ、驚いたかまきり君は崖をおり、なかまの女の子に出会う。
故郷をうしなった彼女を、崖のうえにこない?と誘うが、彼女は応じないうえに、かまをふりまわして怒りだす。なぜ彼女が怒るかわからずとまどうかまきり君。そんな彼にも最後の脱皮(羽化)がはじまった。
◇◆注意◆◇
☆リアルな昆虫の話です。虫が苦手な方は回避して
くださいませ。
☆集中豪雨により、彼らのふるさとの林が流されます。申し訳ございませんが、精神に負担を感じられる方はどうぞ回避してくださいませ。
☆本作品は武 頼庵(藤谷 K介)様の「【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画」に参加しております。文末に、志茂塚 ゆり様の企画イメージイラスト『能登の朝日』を挿絵として載せました。もしよかったらぜひご覧いただきたいのですが。どうしても挿絵が苦手なかたは、画像を非表示にする機能をご利用ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:00:00
6015文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
高校生のあなたが同級生の彼女と一緒に下校していた時、天気予報に反して大雨が降ってきた。あなたの家のほうが近かったので、彼女を自宅に招いた。その後、姉が原因で彼女の白い下着姿を見てしまう。
※変態的な部分があります。真似しないで下さい。
最終更新:2023-11-08 01:02:14
3170文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
横田正太郎博士の一人息子、暁(あきら)は解説君と一緒に集中豪雨対策を考えています。
星新一賞へ出すお話のアイデアを書き止めました。
最終更新:2022-06-15 00:07:10
1811文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:にのい・しち
パニック[SF]
完結済
N3284HQ
鏡よ鏡、鏡さん。なぜ世界を滅ぼすのですか?
***
いつもの朝。
男子高校生、涼真が身支度の仕上げとして全身鏡の前に立ち、不意に右手を上げると、鏡の中の自分も右手を上げた。
現実の自分と鏡の中の自分の左右が揃うことは、鏡の世界が反転していることを意味する。
涼真は不思議な現象の楽しさを伝えようと、後輩彼女の風花へ連絡すると、彼女も同じ現象を経験していた。
それとは別に日本を含めた世界で交通事故が一斉に起き、地球の交通は全て停止。
原因は鏡の反転。
次第に世界は鏡の反転
により文明を維持出来なくなり崩壊し始める。
鏡の異常はあらゆる場面に及び、眼球の病気、スポーツと娯楽の衰退、超集中豪雨、空に街の蜃気楼、放射線による被爆を起こさせる。
激変する社会でも、小さな幸せを育んでいく涼真と風花。
変わる世界で主人公の涼真は何を見つけるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:00:00
5979文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公立中学校の校長を退職した杉下栄吉はかつてからの夢であった蕎麦屋を始める。夕陽亭と言う名前は杉下の家の2階から見える夕陽が九頭竜川の川面に映えて大変美しいので、その景色をお客さんに見てもらいたいという思いから名付けた。
お店を訪れたご婦人からお蕎麦について聞かれ、昔からの蕎麦との出会い、そして蕎麦屋開店に向けた苦労などを台所のテーブルで語りながら回想して物語は進んでいく。
子供のころは貧しい生活からあまりおいしい蕎麦との出会いはなかった。しかし教員として就職すると同時に数々
のおろし蕎麦の名店との出会いがはじまる。自分でも作ってみたいという思いから、妻の実家でそばを打つ経験を積んでいく。店を出すにあたり、杉下が一番気を付けたのが他店との差別化。そのために蕎麦粉にはこだわろうと、いろいろ探したのが永平寺町浄法寺地区で昔から栽培されていた的川蕎麦だった。収量が少ないので50年前に栽培されなくなり、友人の家にわずかに残っていた種を試験栽培することから始まった。この蕎麦は粒は小さくが蕎麦本来の香りが強く、冷たくしめて食べるおろし蕎麦には最適の蕎麦だった。発芽には県立大学生物資源学部の協力を得、本格栽培には妻の実家の専業農家の力を借りて栽培に成功し、店を開くことができた。店は永平寺在来品種の的川蕎麦が評判を呼び、順調にスタートするが、3年目の9月、集中豪雨で蕎麦を作ってくれていた畑が土石流で全滅してしまう。しかし開店以来の危機を救ったのは同じような香りの強い品種である島根県の出雲蕎麦だった。さらに店の看板メニューとして取り入れた白山わさびが評判を呼び、ピンチを乗り切り営業再開は成功する。1年後的川蕎麦の収穫で白山わさびとのコラボが実現し、店としては究極の蕎麦の完成を見た。初めは蕎麦屋の開店にも大反対で静かに暮らしていきたいと言っていた妻は的川蕎麦の試験栽培から意欲的になり、豪雨による災害の時には主人を引っ張っていく強気な一面を見せ、究極の1杯の完成に大きな貢献をすることになり、店主の杉下は妻に大きな感謝をすることになる。夫婦とその周りの娘たちや親戚関係のみんなの温かさに感謝しながら奮闘を続ける夫婦の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
89364文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
解説君シリーズ。暁は集中豪雨をなんとかしたかった。
キーワード:
最終更新:2021-07-18 13:55:59
515文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
その村では、水源としての役割を持つ井戸の他に、占い専用の井戸が存在した。
風や光から守られるその水は、易者にとって重要な道具となったという。
ある時、村を集中豪雨が襲う。一日だけでなく、何日も。
その正体を占ってみたところ……。
最終更新:2018-09-20 20:10:53
3471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「黒い子ども。黒い子どもが居る」
突然の集中豪雨により放課後を学校内で過ごすことになってしまった百合子と私。体育館のステージの上、寝転がっているときに、百合子は私にそう言った。
「夏のホラー2015」参加作。
最終更新:2015-07-23 16:23:21
3058文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
2014年8月20日未明、広島市安佐南区・安佐北区を中心に、集中豪雨に見舞われました。
現在もなお、警察・消防・自衛隊の皆さんによる、懸命な救助活動が続いています。
私は、広島市安佐北区在住です。
現在進行形で、広島市安佐南区・安佐北区で起こっている出来事を綴ります。
TVやマスコミで報道されていない現実を、少しでもお伝えしたい。
ただその想いで、ほぼノンフィクションで記録を綴っています。
そのため、気分が不快になられる方の閲覧は避けてください。
最終更新:2014-08-30 10:11:12
12443文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
北風と太陽をモチーフに、くまのぬいぐるみと背の高い御仁の遊びを書いたものです。何年か前に書いたものを加筆、修正したショートショートです。
キーワード:
最終更新:2014-01-31 18:57:40
1233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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